JP2005038048A - 電子チケット管理方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

電子チケット管理方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Etsuko Kuroda
英津子 黒田
Hiroshi Ota
寛 太田
Takashi Hasegawa
長谷川  隆
Hiromitsu Kurisu
宏充 栗栖
Hiroshi Taguchi
弘史 田口
Tomoyuki Hatano
友之 波多野
Masakazu Ito
雅一 伊藤
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Abstract

【課題】電子チケットの再発行や無効化などの処理を迅速確実に実行可能とする。
【解決手段】電子チケットが喪失した旨を示す通知を受付けるステップと、認証用情報を取得して認証処理を実行するステップと、認証されたユーザについて取得されている電子チケットを抽出するステップと、抽出した電子チケットの情報を出力するステップと、出力した電子チケットの希望処理を受付けるステップと、希望処理に応じ該当電子チケットの無効化または再発行のステータスを設定するステップと、ステータス設定の旨を出力するステップとを実行する。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子チケット管理方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、電子チケット管理運用システムのインフラストラクチャを整備するとの目的の下、イベントを企画する興行主催者装置と,前記イベントへの参加権限を認証する電子チケット情報を配布する電子チケット配布認証装置と,前記電子チケット情報を記憶可能な情報記憶チップと,前記電子チケット情報の流通を管理する電子チケットプラットフォームセンタとから構成され,前記興行主催者装置は,イベントごとに固有のイベント情報を形成し,前記イベント情報を前記電子チケットプラットフォームセンタに登録し,前記電子チケット配布認証装置は,前記情報記憶チップの携行者から前記イベントに関する電子チケット情報の配布要求を受け付けて,前記携行者への配布可否を認証する配布認証処理を行い,その認証結果を前記電子チケットプラットフォームセンタに発券情報として登録し,前記電子チケットプラットフォームセンタは,前記興行主催者装置から登録された前記イベント情報に基づいて電子チケット情報マスタを形成し,前記電子チケット配布認証装置から登録された前記発券情報を前記電子チケット情報マスタに関連付けるとともに,前記発券情報に基づいて前記携行者が携行する情報記憶チップへの前記電子チケット情報の書き込みを行う発券処理を行うことを特徴とする,電子チケット管理システムなどが提案されている(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−197221号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、電子チケットのデータを格納した携帯端末自体を紛失したり破損する状況、或いは携帯端末の電池切れの状況などに直面した場合、電子チケットの再発行や無効化などの管理を迅速かつ確実に実行する手法は提供されていなかった。
【0005】
そこで本発明はこのような経緯に基づいてなされたもので、電子チケットの再発行や無効化などの処理を迅速確実に実行可能とする電子チケット管理方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の電子チケット管理方法は、ユーザの携帯端末に格納される電子チケットを情報処理装置により管理する方法であって、前記情報処理装置は、電子チケットを取得しているユーザ毎に認証用情報を格納したユーザテーブルと、各ユーザに取得された各電子チケットの属性情報を格納したチケット管理テーブルとにアクセス可能であり、携帯端末に格納されていた電子チケットが喪失した旨を示す通知を、入力インターフェイスより受付けるステップと、前記通知に付帯する認証用情報を取得して前記ユーザテーブルにおける認証処理を実行するステップと、前記認証処理により認証されたユーザについて、前記チケット管理テーブルを検索し、当該ユーザに取得されている電子チケットを抽出するステップと、前記抽出した電子チケットの情報を出力インターフェイスに出力するステップと、前記出力した電子チケットの無効化または再発行の希望処理を入力インターフェイスより受付けるステップと、前記受け付けた希望処理に応じ、前記チケット管理テーブルにおいて該当電子チケットの無効化または再発行のステータスを設定するステップと、前記ステータス設定の旨を出力インターフェイスに出力するステップと、を含むことを特徴とする。
【0007】
また、ユーザの携帯端末に格納される電子チケットを管理する情報処理装置であって、電子チケットを取得しているユーザ毎に認証用情報を格納したユーザテーブルと、各ユーザに取得された各電子チケットの属性情報を格納したチケット管理テーブルと、携帯端末に格納されていた電子チケットが喪失した旨を示す通知を、入力インターフェイスより受付ける手段と、前記通知に付帯する認証用情報を取得して前記ユーザテーブルにおける認証処理を実行する手段と、前記認証処理により認証されたユーザについて、前記チケット管理テーブルを検索し、当該ユーザに取得されている電子チケットを抽出する手段と、前記抽出した電子チケットの情報を出力インターフェイスに出力する手段と、前記出力した電子チケットの無効化または再発行の希望処理を入力インターフェイスより受付ける手段と、前記受け付けた希望処理に応じ、前記チケット管理テーブルにおいて該当電子チケットの無効化または再発行のステータスを設定する手段と、前記ステータス設定の旨を出力インターフェイスに出力する手段と、を含むことを特徴とする情報処理装置にかかる。
【0008】
更に、ユーザの携帯端末に格納される電子チケットの管理方法を、電子チケットを取得しているユーザ毎に認証用情報を格納したユーザテーブルと、各ユーザに取得された各電子チケットの属性情報を格納したチケット管理テーブルとにアクセス可能な情報処理装置に実行させるプログラムであって、携帯端末に格納されていた電子チケットが喪失した旨を示す通知を、入力インターフェイスより受付けるステップと、前記通知に付帯する認証用情報を取得して前記ユーザテーブルにおける認証処理を実行するステップと、前記認証処理により認証されたユーザについて、前記チケット管理テーブルを検索し、当該ユーザに取得されている電子チケットを抽出するステップと、前記抽出した電子チケットの情報を出力インターフェイスに出力するステップと、前記出力した電子チケットの無効化または再発行の希望処理を入力インターフェイスより受付けるステップと、前記受け付けた希望処理に応じ、前記チケット管理テーブルにおいて該当電子チケットの無効化または再発行のステータスを設定するステップと、前記ステータス設定の旨を出力インターフェイスに出力するステップと、を含むことを特徴とする電子チケット管理プログラムにかかる。このプログラムは、前記各ステップの動作を行うためのコードから構成されている。
【0009】
また、前記電子チケット管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体にかかる。
【0010】
その他、本願が開示する課題、及びその解決方法は、発明の実施の形態の欄及び図面により明らかにされる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は本実施形態におけるサーバ(情報処理装置)を含むネットワーク構成図である。本発明における情報処理装置としてのサーバ100は、一例として例えばインターネットなどのネットワーク120、125らと結ばれ、ネットワーク上で実際に鉄道、コンサートなど各種電子チケット販売を行うチケットセンター140、前記電子チケットをチケットセンター140から購入するユーザの携帯電話機130、および電子チケットの再発行や無効化等の要請をユーザから受付ける情報端末150らとデータ通信可能なサーバを想定する。
【0012】
なお、本実施形態においては、チケットセンター140、情報端末150、サーバ100を別々の装置として示しているが、いずれか2つまたは全部が一体となった装置を本発明の情報処理装置とすることもできる。このような装置の組合せパターンは本発明の電子チケット管理方法を適用するビジネスモデルの運用形態に応じて任意に設定することが可能である。
【0013】
前記サーバ100は、本発明の電子チケット管理方法を実現するプログラム101をメモリ102に格納し、演算装置たるCPU103により読み出して実行する。他に、サーバ100がネットワーク120、125等を介して外部装置と接続してデータ通信を実行し、データ入出力を行うインターフェイス104を備えている。
【0014】
そして前記サーバ100は、記憶装置105においてテーブル群を備えている。このテーブル群は、会員管理テーブル106、チケット管理テーブル107、アドレステーブル108から構成される。サーバ100は、これらテーブルにSQL等で検索要求を送信し、電子チケット管理方法を実行するに際して必要な情報を取得する。また、電子チケットの管理状況に応じてテーブル内容を更新する。サーバ100は、これらテーブルを一体に有しているとしてもよい。
【0015】
図2は本実施形態におけるテーブル群を示す図である。なお、便宜上、当該テーブル群の説明に、チケットセンター140が備えるチケットデータベース145の説明も併せて行うこととする。
【0016】
ネットワーク上における電子チケットの販売を行う前記チケットセンター140(チケット販売用のサーバ)は、チケットデータベース145を備えている。このチケットデータベース145は、チケットセンター140が、ユーザが備える携帯電話機130から受け付けた電子チケットの購入リクエストに応じて販売した電子チケットの属性が格納されている。従って、データ構造としては、チケットIDをキーとして、チケット種別、(チケットを取得したユーザの)ユーザID、(チケットの)有効期間、(電子チケットの使用状況を示す)ステータス、(電子チケットの)再発行限度といった情報が関連づけされたレコードから構成される。ユーザから電子チケットの購入がなされる毎に前記レコードが生成され、チケットデータベース145に格納される。
【0017】
また、サーバ100の記憶装置105に格納されている前記会員管理テーブル106は、前記チケットセンター140にて電子チケットを購入したユーザの属性が格納されているテーブルである。データ構造は、会員IDをキーとして、氏名、携帯電話機の電話番号などの携帯端末ナンバー、パスワード、チケット管理テーブルとのリンクなどの情報が関連づけされたレコードからなる。
【0018】
前記会員管理テーブル106における会員毎のレコードとリンクするのがチケット管理テーブル107である。このデータ構造は、チケットの種別をキーとし、チケットID、チケットの購入日時、チケットの購入金額、(チケットの使用状況を示す)ステータス、有効性、再発行可否、再発行回数、再発行前IDといった情報とを関連づけしたレコードからなる。
【0019】
また、アドレステーブル108は、サーバ100がチケットセンター140とデータ通信する際に必要となるチケットセンター140のアドレスを記述したものである。データ構造は、チケットセンターが扱うチケットの種別をキーとし、チケットセンター140の名称、センターのアドレスといった情報を関連づけしたレコードからなる。
【0020】
なお、前記サーバ100は、ファイヤウォールサーバとして外部からの不正進入を抑止したり、WWWサーバとして機能可能なものでもあるし、データ通信相手とのコミュニケーションを図るメールサーバーとしても機能可能なものとできる。
【0021】
また、前記各テーブル106、107、108らは、サーバ100と一体に備わっている例だけでなく、別の装置に付帯しながらも種々のネットワークを介してサーバ100と一体に稼動する状況も想定できる。
【0022】
更に、サーバ100と携帯電話機130、チケットセンター140、および情報端末150をそれぞれつなぐネットワーク120、125に関しては、インターネットの他、専用回線やWAN(Wide Area Network)、LAN、電灯線ネットワーク、無線ネットワーク、公衆回線網、携帯電話網、EDI専用回線など様々なネットワークを採用することも出来る。また、VPNなど仮想専用ネットワーク技術を用いれば、インターネットを採用した際にセキュリティ性を高めた通信が確立され好適である。
【0023】
また、携帯電話機130や情報端末150らは、サーバ100や他の端末らとデータ通信可能な通信装置、データの入出力を担う入出力インターフェイス、および演算装置やメモリなどを情報処理装置として備えるものであれば、パーソナルコンピュータ、PDA、デジタルテレビ、kiosk端末など、種々採用できる。
【0024】
次に、本発明の電子チケット管理方法を適用するビジネスモデルにおいてなされる、前記チケットセンター140から携帯電話機130が電子チケットを取得する手順と、電子チケットの使用手順について説明しておく。図3は電子チケットの予約処理手順を示すフロー図である。なお、サーバ100は、複数の前記チケットセンター140を統合するポータルサイトを提供するものとする。
【0025】
ある電子チケットを購入しようとするユーザは、携帯電話機130にてサーバ100にアクセスし、所望の電子チケットに関する予約要求を発信する(s300)。
この発信をサーバ100は受信する(s301)。そして、予約要求に含まれる会員IDやパスワードを会員管理テーブル106に照合し、本人認証の処理を実行すると共に、当該ユーザが所望している電子チケットの種別が、前記各チケットセンター140の取扱い対象となっているか、予約要求の含む電子チケット種別の情報を前記アドレステーブル108に照合しチェックする。
前記チェックの結果、取扱い対象でないとされれば(s302:NO)、エラー通知を携帯電話機130に送信する(s303)。一方、携帯電話機130ではこれを受信し、表示する(s304)。
【0026】
他方、前記電子チケットが取り扱い対象であるとされれば(s302:YES)、前記アドレステーブル108に基づき、電子チケットを取り扱うチケットセンター140を選択する(s305)。チケットセンター140を選択したならば、当該チケットセンター140のアドレスに宛てて、前記ユーザの予約要求を送信する(s306)。チケットセンター140ではこれを受信し(s307)、該当ユーザの携帯電話機130からのアクセスを待機する状態となる。
【0027】
一方サーバ100は、前記チケットセンター140のアドレスを携帯電話機130に通知する(s308)。携帯電話機130ではこれを受信し(s309)、当該アドレスに基づきチケットセンター140へアクセスする(s310)。チケットセンター140ではこれを受付けて、予約要求の内容についての問合わせ画面を返す(s311)。
【0028】
携帯電話機130は前記問合わせ画面を受信して表示する一方で、入力インターフェイスを通じてユーザからの予約の要求内容の入力を受け付ける。ここで受け付けた要求内容は前記チケットセンター140に通知する(s312)。
【0029】
チケットセンター140は前記要求内容を受信し(s313)、当該要求内容に即して該当電子チケットの生成を実行する。生成した電子チケットの情報は携帯電話機130に送信される(s314)。なお、この予約要求から電子チケット生成、送信に至るまでに、携帯電話機130とチケットセンター140或いはサーバ100との間で電子チケットの代金決済が、電子マネー決済やクレジットカード決済など適宜な手段により行われているものとする。
【0030】
携帯電話機130は前記電子チケットの情報を受信し、自身のメモリに格納しておく(s315)。これで前記ユーザは電子チケットを取得したこととなる。他方、チケットセンター140は、電子チケットの予約(販売と同意)処理が完了した旨をサーバ100に通知する(s316)。また、前記チケットデータベース145において、該当電子チケットのレコードを生成し、格納しておく。
【0031】
サーバ100では前記電子チケットの予約処理完了の通知を受信し(s317)、受信内容に基づいたレコードを生成し、前記チケット管理テーブル107に格納する(s318)。以上が電子チケットの予約処理手順の例となる。
【0032】
また、上記のように予約処理された電子チケットは、ユーザにより使用されることとなる。以下に電子チケットの使用処理手順を説明しておく。図4は電子チケットの使用処理手順を示すフロー図である。電子チケットを格納した携帯電話機130を所持したユーザは、駅や空港、ホテル、コンサート会場など当該電子チケットの使用場所に赴く。
【0033】
そこで、チケットの改札機やチケットゲートなどの前記情報端末150に対し、前記携帯電話機130の電子チケットの情報を提示する。情報端末150は、この情報を読み取って、当該電子チケットの使用開始を認識する。そして、この使用開始の情報は、チケットセンター140に送信される(s400)。
【0034】
チケットセンター140はこれを受信し、当該電子チケットのステータスが“使用中”となった旨をチケットIDと共にサーバ100に通知する(s401)。サーバ100ではこの通知を受信し(s402)、前記チケット管理テーブル107の該当レコードにおけるステータスを“使用中”に更新する(s403)。図2の例では、“ホテル”のチケットについて、そのステータスが“使用中”、有効性は“○(有効)”となり、再発行可否は“否”となっている。つまり、ホテルにチェックインしたことで電子チケットは“使用中”となり、電子チケットの内容に応じた宿泊期間中は当該電子チケットは“有効”なのである。そして既に使用を開始している訳であるから再発行は出来ない。
【0035】
一方、前記情報端末150が、電子チケットの使用終了を認識したとする。前記例で言えば、ホテルをチェックアウトした状況にあたる。この時、情報端末150は、当該使用終了の旨をチケットセンター140に送信する(s404)。チケットセンター140ではこれを受信し、当該電子チケットが使用済みとなった旨をサーバ100に通知する(s405)。サーバ100では前記通知を受信し(s406)、前記チケット管理テーブル107の該当レコードにおけるステータスを“使用済”と更新する(s407)。
【0036】
なお、上述した電子チケットの予約処理手順および使用処理手順は、チケットセンター140の処理および情報端末150の処理を、サーバ100が実行するものとしてもよい。つまりサーバ100のネットワーク上での配置場所、チケット改札機などの他装置との組みあわせ、などの考慮を行うことで、本発明の電子チケット管理方法の適用形態を柔軟に変化させることができる。
【0037】
図5は本実施形態における電子チケット管理方法の実際手順を示すフロー図である。以下、本発明のトップダウン案件検証方法の実際手順について図6の画面遷移図とあわせて説明する。なお、以下で説明するトップダウン案件検証方法に対応する各種動作は、サーバ100のメモリ102が備えるプログラム101によって実現される。そして、このプログラム101は、以下に説明される各種の動作を行うためのコードから構成されている。
【0038】
例えば、電子チケットを格納した携帯電話機130を、ユーザが紛失したとする。そしてこのユーザは、電子チケットの再発行や無効化などの処理を受け付ける最寄りの情報端末150に足を運んだとする。ユーザはこの情報端末150のタッチパネル151などの入力インターフェイスを用いて、電子チケットの紛失届けを実行する。紛失届けの受付画面としては、図6に示す画面600が挙げられる。この画面600では、ユーザの携帯電話機130の電話番号601およびパスワード602の入力欄が備わり、“OK”ボタンの押下に伴って紛失届けの送信がサーバ100に行われる。
【0039】
この届け出の入力を受けた情報端末150は、当該紛失届をサーバ100に送信する(s1000)。本発明の情報処理装置としての前記サーバ100は、この紛失届を受信し(s1001)、当該紛失届に含まれる、ユーザの会員IDおよびパスワードを、会員管理テーブル106で照合し、認証処理を行う。認証できない場合(s1002:NG)、エラー通知を行い(s1003)、処理を終了する。一方、情報端末150では前記エラー通知を受信・表示し(s1004)、処理を終了する。
【0040】
一方、前記認証が問題ない場合(s1002:OK)、認証されたユーザに関連づけされたチケット管理テーブル107を参照する(s1005)。そして、当該テーブル107において各レコードのステータスをチェックし、未使用チケットの有無を判定する。そこで未使用チケットが無いと判定された場合(s1006:NO)、紛失して使用に窮するような電子チケットが存在しないとして、これを通知する(s1007)。情報端末150ではこれを受信して、前記探知パネル151などに出力し(s1008)、処理は終了する。
【0041】
他方、未使用チケットが存在する場合(s1006:YES)、前記チケット管理テーブル107に基づいて、当該ユーザに取得されている電子チケットの一覧を生成する。或るはチケット管理テーブル107そのものを一覧としてもよい。電子チケットの一覧は情報端末150に通知する(s1009)。
【0042】
情報端末150ではこれを受信して表示する(s1010)。この一覧の表示画面例は図6の画面610に示すものとなる。当該画面610では、未使用の電子チケットのみならず、使用済みの電子チケットについても併せて示しているが、未使用の電子チケットのみをリストアップして一覧化するとしてもよい。画面610は、一覧表611と、当該一覧表611に含まれる電子チケットのうち、未使用の電子チケットについてその処理を問う処理要求指定欄612とから構成される。
【0043】
なお、処理要求の種類としては、電子チケットの再発行、無効化、および放置が挙げられる。放置とは、例えば携帯電話機130の電池切れなどで一時的に電子チケットが使用できないだけで、ユーザ自身で後に使用可能とできる状況などに選択される処理となる。
【0044】
情報端末150は、処理要求の対象となる電子チケットと、この電子チケットの処理要求の種類を前記画面610において受付けて、サーバ100に送信する(s1011)。サーバ100ではこれを受信し、前記ユーザが所望の処理要求について認識する。この処理要求の種類が、“放置”であった場合(s10121:放置)、処理を終了する。
【0045】
一方、処理要求の種類が、“無効化”か“再発行”であった場合(s1012:無効化or再発行)、該当電子チケットに対応するチケットセンター140を、アドレステーブル108より選択し(s1013)、該当チケットセンター140に宛てて前記ユーザの処理要求を通知する(s1014)。
【0046】
チケットセンター140では前記処理要求の通知を受信し(s1015)、この処理要求が無効化なのか再発行なのかを認識する(s1016)。前記受け付けた処理要求(希望処理)が無効化であった場合(s1016:無効化)、前記チケットデータベース145の該当電子チケットのレコードにおける、例えばステータスを“使用済み”などどして無効化を図る。そしての無効化の通知はサーバ100に送信する(s1017)。
【0047】
サーバ100ではこの通知を受信し(s1018)、前記チケット管理テーブル107の該当電子チケットのレコードにおける、例えば有効性を“×(無効)”とする処理を行う(s1019)。この無効化処理は、情報端末150に通知する(s1020)。情報端末150ではこれを受信して無効化処理が済んだ旨を表示し(s1021)、処理を終了する。
【0048】
一方、前記受け付けた処理要求(希望処理)が再発行であった場合(s1016:再発行)、該当電子チケットの有効期間(使用期限)の情報を、チケットデータベース145より(またはサーバ100を通じてチケット管理テーブル107より)抽出し、当該有効期間が前記紛失届(喪失の通知)または処理要求(希望処理)を受け付けた時期を含むか判定する。更に、当該電子チケットの再発行可能の可否についても同様にチケットデータベース145より(或いはサーバ100を通じてチケット管理テーブル107より)認識する。
【0049】
これにより、該当電子チケットが有効期間内でなかったり、再発行が出来ないものであると判定されれば(s1022:NO)、この旨を情報端末150に通知する(s1023)。情報端末150ではこれを受けて、再発行不可である旨を表示し(s1024)、処理は終了する。
【0050】
他方、該当電子チケットが有効期間内のものであり、再発行可能であると判定されれば(s1022:YES)、当該電子チケットを再生成し(s1025)、再発行の旨をサーバ100に通知する(s1026)。サーバ100ではこの通知を受信し、チケット管理テーブル107において、例えば紛失した鉄道の電子チケット(チケットID:0001)に関するレコードの有効性を“×(無効)”とする更新処理を実行する。また、再発行した電子チケットについて新たにレコードを生成し、その再発行可否を“否”、再発行回数を“1”、再発行前IDを“0001”とする(s1027)。
【0051】
チケットセンター140が再発行した電子チケットの情報は、情報端末150に送信される(s1028)。情報端末150ではこれを受信し、出力媒体の選択を受け付ける(s1029)。この受付を行う画面例が図6における画面620である。この画面620は、再発行された電子チケットの表示欄621、出力媒体の選択ボタン622、623から構成される。
【0052】
この画面620において選択ボタン623が押下され、電子チケットの出力媒体として“ICカード”が選択されたとする(s1030:ICカード)。すると、情報端末150のICカードリーダ153で受け付けた、前記ユーザのICカード160に対し、電子チケットの情報を書き込む処理を行う(s1031)。そして、前記ICカードリーダ153よりICカード160を排出し、電子チケットの再発行が完了する(s1032)。タッチパネル151においては、画面630が表示され、処理は終了する。
【0053】
一方、画面620において選択ボタン622が押下され、電子チケットの出力媒体として“紙”が選択されたとする(s1030:紙)。すると、情報端末150が備えるプリンタ152より、前記電子チケットの情報を印刷し、再発行が完了する(s1033)。
【0054】
このように、再発行された電子チケットの出力媒体が、紙などの印刷媒体であった場合、これをサーバ100(およびチケットセンター140)に通知する(s1034)。サーバ100では、前記チケット管理テーブル107における該当電子チケットのレコードで、再発行可否の欄に“否”を書き込んで、再発行不可であるとの設定をし(s1027)、処理は終了する。一方、チケットセンター140でも前記通知を受けて、チケットデータベース145における該当電子チケットのレコードで、再発行不可の設定を行う(s1035)。
【0055】
なお、以上で述べたチケットセンター140および情報端末150での各処理は、当該チケットセンター140および情報端末150の機能を備えたサーバ100が行うとすることもできる。
【0056】
本発明の電子チケット管理方法等によれば、電子チケットの再発行や無効化などの処理を迅速確実に実行可能とする。
【0057】
以上、本発明の実施の形態について、その実施の形態に基づき具体的に説明したが、これに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
【0058】
【発明の効果】
本発明によれば、電子チケットの再発行や無効化などの処理を迅速確実に実行可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるサーバ(情報処理装置)を含むネットワーク構成図である。
【図2】本実施形態におけるテーブル群を示す図である。
【図3】電子チケットの予約処理手順を示すフロー図である。
【図4】電子チケットの使用処理手順を示すフロー図である。
【図5】本実施形態における電子チケット管理方法の実際手順を示すフロー図である。
【図6】本実施形態における画面遷移図である。
【符号の説明】
100 情報処理装置、サーバ
101 プログラム
102 メモリ
103 CPU
104 インターフェイス
105 記憶装置
106 会員管理テーブル
107 チケット管理テーブル
108 アドレステーブル
120、125 ネットワーク
130 携帯電話機
140 チケットセンター
145 チケットデータベース
150 情報端末
151 タッチパネル
152 プリンタ
153 ICカードリーダ
160 ICカード

Claims (8)

  1. ユーザの携帯端末に格納される電子チケットを情報処理装置により管理する方法であって、前記情報処理装置は、
    電子チケットを取得しているユーザ毎に認証用情報を格納したユーザテーブルと、
    各ユーザに取得された各電子チケットの属性情報を格納したチケット管理テーブルとにアクセス可能であり、
    携帯端末に格納されていた電子チケットが喪失した旨を示す通知を、入力インターフェイスより受付けるステップと、
    前記通知に付帯する認証用情報を取得して前記ユーザテーブルにおける認証処理を実行するステップと、
    前記認証処理により認証されたユーザについて、前記チケット管理テーブルを検索し、当該ユーザに取得されている電子チケットを抽出するステップと、
    前記抽出した電子チケットの情報を出力インターフェイスに出力するステップと、
    前記出力した電子チケットの無効化または再発行の希望処理を入力インターフェイスより受付けるステップと、
    前記受け付けた希望処理に応じ、前記チケット管理テーブルにおいて該当電子チケットの無効化または再発行のステータスを設定するステップと、
    前記ステータス設定の旨を出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする電子チケット管理方法。
  2. 前記ユーザに取得されている電子チケットを抽出して、該当ユーザが取得している電子チケットの使用状況をチケット管理テーブルで検知するステップと、
    前記使用状況が未使用の電子チケットの一覧を生成し、出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の電子チケット管理方法。
  3. 前記受け付けた希望処理が再発行であった場合、該当電子チケットの使用期限の情報をチケット管理テーブルより抽出し、当該使用期限が前記喪失の通知または希望処理を受け付けた時期を含むか判定するステップと、
    前記判定により使用期限内であった電子チケットのデータを、再発行用のデータとして出力インターフェイスに出力するステップと、を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の電子チケット管理方法。
  4. 前記電子チケットの再発行回数の情報をチケット管理テーブルより抽出し、当該再発行回数が所定の再発行限度内であるか判定するステップと、
    前記判定により再発行限度内であった電子チケットのデータを、再発行用のデータとして出力インターフェイスに出力するステップと、を含むことを特徴とする請求項3に記載の電子チケット管理方法。
  5. 電子チケットの出力媒体選択を入力インターフェイスより受付けるステップと、
    前記受け付けた出力媒体選択が、紙などの印刷媒体であった場合、前記チケット管理テーブルにおける該当電子チケットに、再発行不可のステータスを設定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項3または4に記載の電子チケット管理方法。
  6. ユーザの携帯端末に格納される電子チケットを管理する情報処理装置であって、
    電子チケットを取得しているユーザ毎に認証用情報を格納したユーザテーブルと、
    各ユーザに取得された各電子チケットの属性情報を格納したチケット管理テーブルと、
    携帯端末に格納されていた電子チケットが喪失した旨を示す通知を、入力インターフェイスより受付ける手段と、
    前記通知に付帯する認証用情報を取得して前記ユーザテーブルにおける認証処理を実行する手段と、
    前記認証処理により認証されたユーザについて、前記チケット管理テーブルを検索し、当該ユーザに取得されている電子チケットを抽出する手段と、
    前記抽出した電子チケットの情報を出力インターフェイスに出力する手段と、
    前記出力した電子チケットの無効化または再発行の希望処理を入力インターフェイスより受付ける手段と、
    前記受け付けた希望処理に応じ、前記チケット管理テーブルにおいて該当電子チケットの無効化または再発行のステータスを設定する手段と、
    前記ステータス設定の旨を出力インターフェイスに出力する手段と、
    を含むことを特徴とする情報処理装置。
  7. ユーザの携帯端末に格納される電子チケットの管理方法を、電子チケットを取得しているユーザ毎に認証用情報を格納したユーザテーブルと、各ユーザに取得された各電子チケットの属性情報を格納したチケット管理テーブルとにアクセス可能な情報処理装置に実行させるプログラムであって、
    携帯端末に格納されていた電子チケットが喪失した旨を示す通知を、入力インターフェイスより受付けるステップと、
    前記通知に付帯する認証用情報を取得して前記ユーザテーブルにおける認証処理を実行するステップと、
    前記認証処理により認証されたユーザについて、前記チケット管理テーブルを検索し、当該ユーザに取得されている電子チケットを抽出するステップと、
    前記抽出した電子チケットの情報を出力インターフェイスに出力するステップと、
    前記出力した電子チケットの無効化または再発行の希望処理を入力インターフェイスより受付けるステップと、
    前記受け付けた希望処理に応じ、前記チケット管理テーブルにおいて該当電子チケットの無効化または再発行のステータスを設定するステップと、
    前記ステータス設定の旨を出力インターフェイスに出力するステップと、
    を含むことを特徴とする電子チケット管理プログラム。
  8. 請求項7に記載の電子チケット管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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