JP2005036383A - インディゴを用いた綿のたて糸の通し染色 - Google Patents

インディゴを用いた綿のたて糸の通し染色 Download PDF

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Abstract

【課題】 インディゴを用いた綿のたて糸の通し染色を提供する。
【解決手段】 本発明は、インディゴ染色レンジ中でインディゴを用いて綿のたて糸を通し染色するための方法に関し、本方法は、染色温度30〜90℃、かつインディゴ濃度10〜60g/Lで、1パスで染色することを含む。

Description

本発明は、インディゴを用いて綿のたて糸を通し染色(through−dyeing)するための方法およびそのように染色した綿のたて糸を含む織物物品に関する。
デニムとは、もともとは、頑丈な仕事着として使用されていた比較的粗く織った綿布のことをさすが、今日ではファッショナブルなジーンズ物品を製造するために特に使用されている。デニムを製造するために必要なたて糸は、インディゴを用いるか、さもなくば硫化染料、特にサルファブラックを用いて染色することも可能であるが、インディゴを用いてブルーに染色することが圧倒的に多い。
伝統的には、スクイズロールとそれに続くスカイイングセクター(skying sector)とを備えた1つまたは複数のトラフの組合せからなる特殊な染色レンジ(dyeing range)で、ロープまたはたて糸シートとして、インディゴを用いてたて糸を染色する。還元された染料をトラフ中で染着させ、スカイイングセクターの中で酸化させる(非特許文献1参照)。
染色は典型的には、室温またはやや高めの約20〜35℃の温度、pH約10.5〜14、インディゴ濃度約0.5〜10g/lの染浴中で実施される。湿潤剤を約0.1〜5g/lの濃度で使用することも可能である。染浴のレドックス電位を、過剰のハイドロサルファイト還元剤を約0.1〜5g/lの量で使用することによって、維持する。糸を染浴に接触させる時間は一般に、1パスあたり8〜30秒である。多重パス(multiple passes)による染色、すなわち、染浴からの染料の繰り返し染着であって、染色トラフ中での浸漬、それに続けてのスクイズオフ(squeezeoff)その後のスカイイングによって、より濃い色調を得ることが可能となる(非特許文献2参照)。
特許文献1には、1パス染色についての記述があるが、そこでは、インディゴの低親和性を克服するために、塩化ナトリウムの形の塩を染浴にさらに添加して、電解質濃度を200〜350g/lに設定している。
これらの方法ではすべて、いわゆるリング染め(ring dyeing)が起きる、すなわち、繊維の表面だけが染色され、繊維の内部、コアが未染色で残る。リング染めとすることによって、最初の濃いブルーの布を洗い流して、特に洗濯および/または漂白を行うことによって、高いコントラストの外観を有する仕上がりデニム物品を与えることが可能となる。例を1つ挙げればよく知られているストーンウォッシュ効果で、これは仕上がった物品を酵素と軽石と共に洗濯することによって得られる。
しかしながら、将来のジーンズファッションとして、リング染めしたデニムだけでは達成できないような効果を求められることになりそうな徴候がある。それらの要求に応えようとすると、新しい物品を開発するためには、それとは反対に、コアまで染色したたて糸を確保する必要がある。
独国特許出願第196 29 985号明細書 欧州特許第1 097 184B1号明細書 BASF AGからのテクニカル・インフォメーション(Technical Information)TI/T017「コンティニュアス・ダイイング・ウィズ・インディゴ(Continuous dyeing with indigo)」(1995年6月) L.Haas工学士(Dipl.Ing.)、「インディゴ・ファルベライ:フェルファーレンス−・ウント・マシーネンテヒニッシェ・レーズンゲン(Indigo−Faerberei:Verfahrens− und maschinentechnische Loesungen)」(ITB Veredlung2/90)
所望とされるこの染色方法は、染色業者に余分なコストをかけさせたり不便を与えたりするような方法であってはならないが、簡単に、理想的には、染色業者の既存の染色設備で実施することが可能であるという点で経済的でなければならない。
したがって本発明は、そのような方法を提供するものである。
本発明は、インディゴ染色レンジ中でインディゴを用いて綿のたて糸を通し染色するための方法に関し、それには、染色温度30〜90℃、かつインディゴ濃度5〜500g/lで、1パスで染色することを含む。
本発明の範囲におけるインディゴ染色レンジは、1つの染色トラフまたはスクイズロールとそれに続くスカイイングセクターを有する複数の染色トラフからなる、レンジである(たとえば、上記非特許文献2参照)。
市場で入手可能なインディゴなら、何を使用してもよい。インディゴの使用量は、好ましくは5〜500g/l、より好ましくは10〜50g/lである。
本発明の方法を実施するためには、予め還元させたインディゴを使用するのが特に好都合である。使用する予め還元させたインディゴが、還元剤、たとえば亜ジチオン酸ナトリウムは使用せずに、接触水素化によって製造したものであれば、理想的である。たとえば上記特許文献2に記載されていて、ドイツ国合資会社のダイスター・テクスチルファルベン・GmbH・アンド・カンパニーから商品化されているような、ロイコインディゴ溶液の形のインディゴを使用するのが最も都合がよい。
ロイコインディゴを安定化させる、すなわち、染浴中で酸化されるようになるロイコインディゴを逆還元(back−reduce)させるためには、ハイドロサルファイトを好ましくは0.1〜5g/l、より好ましくは0.2〜2g/l過剰に使用する。ハイドロサルファイトに代えて、他の適当な還元剤、たとえばグルコースまたはヒドロキシアセトン、またはその他各種還元剤の組合せ、たとえばグルコース/ハイドロサルファイトなどを使用することも可能であると考えられる。
本発明の方法を実施する温度は、好ましくは30〜90℃、より好ましくは50〜70℃の範囲である。
本発明の方法を実施する際に、湿潤剤は共存していてもしていなくてもよいが、好ましくは湿潤剤の存在下に実施する。好適な湿潤剤の例を挙げれば、アニオン性の湿潤剤で、たとえば、脂肪族アルコールエトキシレート(ethoxylate)、アルカンスルホネート、スルホスクシネート、アルキルホスフェート、またはパラフィンおよび炭化水素、またはそれらの混合物などが挙げられるが、最も好ましいのはリン酸エステルの塩を使用することである。
上記湿潤剤の使用量は、好ましくは5〜50g/lの範囲、より好ましくは10〜25g/lの範囲である。
本発明の方法における染浴のpHは、10.5〜13.5の範囲であるのが好ましい。
驚くべきことには本発明の方法では、たった1パスさせるだけで、通し染色した、すなわち、表面領域はもちろんのことコアまで染色した糸が得られる。染浴への接触時間は、好ましくは8〜30秒、より好ましくは15〜20秒である。それに続くスカイイングには、好ましくは90〜130秒、より好ましくは100〜110秒かける。
本発明の方法がたった1パスで終わるというのは、染色業者にとっては特に大きなメリットである。その理由は、これによって染色業者は、その染色した綿のたて糸をさらなる処理工程にかけるために、染色のための必要がなくなったインディゴ染色レンジを、他の染色トラフに使用できるようになるからである。それとは別に、染色業者はよりコストの安い、小スケールのレンジを実施する方法をとることも可能である。
本発明の方法が特に驚くべきことなのは、インディゴの性質からすると、インディゴを高いレベルで使用しても満足のいく染色結果が得られる、とは考えられていなかったからである。それとは反対に、先行技術における広いインディゴ染色レンジは、この目的には不可欠であるとこれまで考えられていた。
本発明の方法によってコアの部分にまで染色した、コア染色した綿のたて糸は、ある種の効果を与えるためにさらなる処理にかけることも可能であり、次いで通常は織りあげて、消費者向けの織物物品、特に衣類などに加工する。
しかしながら、このようにして染色した綿のたて糸をそれ以上には処理することなく織物物品に加工することも可能であり、また所望により、その後でさらなる処理、すなわち、すでに作り上げた製品に変更を加えることもできる。
当然のことであるが、同様にして、染色した綿のたて糸だけでなく、それから製造した織物物品も、さらなる加工工程にかけることも可能である。
本発明の方法によって染色した綿のたて糸は、当然のことながら、織りあげて、さらに他の材料を組み合わせてさらに加工して、消費者向けの物品とすることもできる。エラスタン(elastane)とのブレンド物を、そのような例として挙げることができる。
本発明はさらに、本発明の方法によって染色した綿のたて糸を含む織物物品も提供する。そのような織物物品の例としては、これまで作られたことのないデニム布、特に、ズボン、スカート、シャツ、ジャケットなど、またはその他の織物タイプの物品などの衣類を挙げることができる。
以下に実施例により、本発明を説明する。表の実施例における部は重量基準である。
実施例1
市場で入手可能な、予備処理をしていない乾燥した綿のたて糸を、以下の組成の染色液により染色した。
20g/lのインディゴ(市販されているダイスター・インディゴ・バット(DyStar Indigo Vat)40%溶液)
2g/lのハイドロサルファイト(BASF・ヒドロスルフィト・コンツ(BASF Hydrosulfit konz.))
20g/lの湿潤剤(プリマゾール(Primasol)NF)
この液のpHは13であった。
糸を、50℃で、25秒間の浸漬時間で染色した。それに続くスカイイングには120秒かけた。
それに続けて、20℃の水で2回すすぎ洗いした。
加えたインディゴを高レベルで含む、通し染色した糸が得られた。染色した糸について染料を分析すると、その濃度は5.8%であることが判明した。
実施例2
市場で入手可能な、予備処理をしていない乾燥した綿のたて糸(番手:8.5Ne、24/ロープ)を、以下の組成の染色液により染色した。
25g/lのインディゴ(市販されているダイスター・インディゴ・バット(DyStar Indigo Vat)40%溶液)
5g/lのハイドロサルファイト(BASF・ヒドロスルフィト・コンツ(BASF Hydrosulfit konz.))
25g/lの湿潤剤(プリマゾール(Primasol)NF)
この液のpHは12.6であった。
糸を、60℃で、10秒間の浸漬時間で染色した。それに続くスカイイングには120秒かけた。糸の処理速度は12.61kg/分であった。
それに続けて、20℃の水で2回すすぎ洗いした。
加えたインディゴを高レベルで含む、通し染色した糸が得られた。染色した糸について染料を分析すると、その濃度は6%であることが判明した。
実施例3〜8
以下に続く表における例で、本発明の方法のさらなる実施態様を説明する。それらは、上記の実施例1および2と同様にして実施した。いずれの場合においても、染着させたインディゴを高レベルで有する通し染色された糸が得られている。
Figure 2005036383

Claims (6)

  1. インディゴ染色レンジ中でインディゴを用いて綿のたて糸を通し染色するための方法であって、染色温度30〜90℃、かつインディゴ濃度5〜500g/Lで、1パスで染色することを含む、方法。
  2. インディゴをロイコインディゴの溶液の形態で用いる、請求項1に記載の方法。
  3. 前記ロイコインディゴが、接触水素化によってインディゴから製造されている、請求項2に記載の方法。
  4. 湿潤剤の存在下で実施される、請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 前記湿潤剤が、5〜50g/l、より好ましくは10〜25g/lの量で使用される、請求項4に記載の方法。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載の方法により染色した綿のたて糸を含む、織物物品。
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