JP2005036216A - 塩化ビニル系樹脂及び塩化ビニル系樹脂成形体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 塩化ビニルモノマー及び/又は塩化ビニリデンモノマーを重合又は共重合して得られる(共)重合体若しくはその後塩素化物であって、2,2−アゾビスイソブチロニトリルと水素化トリブチル錫の存在下で炭化水素化し、13C−NMRを測定した場合において、メチレン炭化水素連鎖に基づくピーク強度を100とした場合に、33〜40ppmに発生したピーク強度の合計が0.2以下となることを特徴とする塩化ビニル系樹脂。
【選択図】 なし
Description
しかしながら、上記塩化ビニル系樹脂組成物の耐熱性は不充分であり、熱成形の際に脱塩酸反応が発生し、黄変してしまい、透明性の優れた成形体を得るのは困難であった。
先ず、塩化ビニル系樹脂1gを90℃のp−キシレン40mlとテトラヒドロフラン30mlの混合溶媒に溶解した溶液に、2,2−アゾビスイソブチロニトリル60mgと水素化トリブチル錫3mlをp−キシレン20mlに溶解した溶液を添加し、90℃で1時間反応させる。
尚、本発明は下記実施例のみに限定されるものではない。
塩化ビニル樹脂の重合
15リットルのジャケット付きオートクレーブのジャケットに70℃の温水を通し、オートクレーブ内を真空ポンプで30分間減圧して、充分に脱水乾燥した後室温まで冷却した。冷却後、減圧下のオートクレーブに、t−ブチルリチウムの15重量%n−ペンタン溶液90mlをシリンジでゴム栓を通して注入し、次いで、モレキュラーシーブで充分に脱水した塩化ビニルモノマー9kgを注入し、40℃に昇温して24時間アニオン重合した。
撹拌機を備えた3リットルのジャケット付きグラスライニング製耐圧反応槽に、脱イオン水1800gと得られた塩化ビニル樹脂300gを供給し、攪拌して塩化ビニル樹脂を脱イオン水中に分散しながら、真空ポンプで反応槽内の空気を吸引し、−78.4kPaになるまで減圧した後、窒素ガスを常圧になるまで供給した。次いで、再度真空ポンプで吸引し反応槽内の酸素を除去した。
塩化ビニル樹脂の後塩素化
撹拌機を備えた3リットルのジャケット付きグラスライニング製耐圧反応槽に、脱イオン水1800gと実施例1で得られた塩化ビニル樹脂300gを供給し、攪拌して塩化ビニル樹脂を脱イオン水中に分散しながら、真空ポンプで反応槽内の空気を吸引し、−78.4kPaになるまで減圧した後、窒素ガスを常圧になるまで供給した。次いで、再度真空ポンプで吸引し反応槽内の酸素を除去した。
塩化ビニル樹脂の重合
15リットルのジャケット付きオートクレーブのジャケットに70℃の温水を通し、オートクレーブ内を真空ポンプで3時間減圧して、充分に脱水乾燥した後室温まで冷却した。冷却後、オートクレーブに、充分に脱水したn−へキサン7Kg供給し、次にt−ブチルリチウムの15重量%n−ペンタン溶液20mlをシリンジでゴム栓を通して注入し、次いで、モレキュラーシーブで充分に脱水した塩化ビニルモノマー2kgを注入し、40℃に昇温して48時間アニオン重合した。
得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例1で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル樹脂を得た。
塩化ビニル樹脂の後塩素化
実施例3で得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例2で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル樹脂を得た。
塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体の重合
15リットルのジャケット付きオートクレーブのジャケットに70℃の温水を通し、オートクレーブ内を真空ポンプで30分間減圧して、充分に脱水乾燥した後室温まで冷却した。冷却後、減圧下のオートクレーブに、t−ブチルリチウムの15重量%n−ペンタン溶液90mlをシリンジでゴム栓を通して注入し、次いで、モレキュラーシーブで充分に脱水した塩化ビニリデンモノマー4.5kgと塩化ビニルモノマー4.5Kgを順次注入し、40℃に昇温して24時間アニオン重合した。
塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体の後塩素化
撹拌機を備えた3リットルのジャケット付きグラスライニング製耐圧反応槽に、脱イオン水1800gと実施例5で得られた塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体300gを供給し、攪拌して塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体を脱イオン水中に分散しながら、真空ポンプで反応槽内の空気を吸引し、−78.4kPaになるまで減圧した後、窒素ガスを常圧になるまで供給した。次いで、再度真空ポンプで吸引し反応槽内の酸素を除去した。
塩化ビニル樹脂の重合
15リットルのジャケット付きオートクレーブのジャケットに70℃の温水を通し、オートクレーブ内を真空ポンプで30分間減圧して、充分に脱水乾燥した後室温まで冷却した。冷却後、減圧下のオートクレーブに、ペンタメチルシクロペンタジエニルトリブトキサイドの10重量%トルエン溶液450ml、及び、ポリメチルアルミノキサンの10重量%トルエン溶液450mlを順次シリンジでゴム栓を通して注入後、モレキュラーシーブで充分に脱水した塩化ビニルモノマー9kgを注入し、40℃に昇温して24時間アニオン重合した。
得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例1で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル樹脂を得た。
塩化ビニル樹脂の後塩素化
実施例7で得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例2で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル樹脂を得た。
塩化ビニル樹脂の重合
15リットルのジャケット付きオートクレーブのジャケットに70℃の温水を通し、オートクレーブ内を真空ポンプで3時間減圧して、充分に脱水乾燥した後室温まで冷却した。冷却後、オートクレーブに、充分に脱水したジクロロメタン7Kgを供給し、次にペンタメチルシクロペンタジエニルトリブトキサイドの10重量%トルエン溶液100ml、及び、ポリメチルアルミノキサンの10重量%トルエン溶液100mlを順次シリンジでゴム栓を通して注入後、モレキュラーシーブで充分に脱水した塩化ビニルモノマー2kgを注入し、40℃に昇温して48時間アニオン重合した。
得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例1で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル樹脂を得た。
塩化ビニル樹脂の後塩素化
実施例9で得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例2で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル樹脂を得た。
塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体の重合
15リットルのジャケット付きオートクレーブのジャケットに70℃の温水を通し、オートクレーブ内を真空ポンプで30分間減圧して、充分に脱水乾燥した後室温まで冷却した。冷却後、減圧下のオートクレーブに、ペンタメチルシクロペンタジエニルトリブトキサイドの10重量%トルエン溶液450ml、及び、ポリメチルアルミノキサンの10重量%トルエン溶液450mlを順次シリンジでゴム栓を通して注入後、モレキュラーシーブで充分に脱水した塩化ビニリデンモノマー4.5kgと塩化ビニルモノマー4.5kgを順次注入し、40℃に昇温して24時間アニオン重合した。
塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体の後塩素化
実施例11で得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例6で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体を得た。
塩化ビニル樹脂の重合
攪拌装置及びリフラックスコンデンサーを備えた、50リットルのジャケット付きステンレススチール製重合器を脱気した後、リフラックスコンデンサーからスチームを吹き込んで重合器内を80℃に昇温し、50℃の脱イオン水25000g、部分鹸化ポリビニルアルコール10g、ヒドロキシプロピルメチルセルロース5g及びジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート6gを供給して攪拌した。
得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例1で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル樹脂を得た。
比較例1で得られた塩化ビニル樹脂を用い、実施例2で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニル樹脂を得た。
塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体の重合
攪拌装置及びリフラックスコンデンサーを備えた、50リットルのジャケット付きステンレススチール製重合器を脱気した後、リフラックスコンデンサーからスチームを吹き込んで重合器内を80℃に昇温し、50℃の脱イオン水25000g、部分鹸化ポリビニルアルコール10g、ヒドロキシプロピルメチルセルロース5g及びジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカーボネート6gを供給して攪拌した。
(比較例4)
塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体の後塩素化
比較例3で得られた塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体を用い、実施例2で行ったと同様にして後塩素化を行い粉末状の塩素化塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体を得た。
得られた塩化ビニル樹脂、塩素化塩化ビニル樹脂、塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体及び塩素化塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体(以下、「塩化ビニル系樹脂」という。)を用いて、塩素含有率、ピーク強度を測定し、結果を表1〜3に示した。
得られた塩化ビニル系樹脂を用いてJIS K 7229に準拠して測定した。単位は重量%である。
得られた塩化ビニル系樹脂1gを90℃のp−キシレン40mlとテトラヒドロフラン30mlの混合溶媒に溶解した溶液に、2,2−アゾビスイソブチロニトリル60mgと水素化トリブチル錫3mlをp−キシレン20mlに溶解した溶液を添加し、90℃で1時間反応させた。
得られた塩化ビニル系樹脂又は塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体100重量部、有機錫系安定剤(三共有機合成社製、商品名「STANNJF−10B」)2重量部及び滑剤(三菱レーヨン社製、商品名「メタブレンP−710」)0.5重量部を攪拌混合して樹脂組成物を得た。
得られた塩素化塩化ビニル系樹脂又は塩素化塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体100重量部、有機錫系安定剤(日東化成社製、商品名「KH−220」)2重量部、衝撃改良剤(三菱レーヨン社製、商品名「C−150S」)3重量部及び滑剤(三菱レーヨン社製、商品名「メタブレンP−710」)0.5重量部を攪拌混合して樹脂組成物を得た。
厚さ3mm、50mm四角の板状試験片を濁度計(日本電色工業社製、商品名「NDH−2000」)に供給し、JIS K7361に準拠して測定した。単位は%である。
厚さ3mm、50mm四角の板状試験片を濁度計(日本電色工業社製、商品名「NDH−2000」)に供給し、JIS K7136に準拠して測定した。単位は%である。
厚さ3mm、50mm四角の板状試験片をハンディ色差計(日本電色工業社製、商品名「NR−3000」)に供給し、JIS K7105に準拠して測定した。
厚さ1mm、50mm四角の板状試験片を用いて、JIS K7209に準拠して、23℃の蒸留水に24時間浸漬した後の吸水率を測定した。単位は%である。
厚さ3mmの板状試験片を切断してビカット軟化温度測定用の試験片を作成し、JIS K7206に準拠して測定した。尚、測定には1kgの錘を使用した。単位は℃である。
Claims (4)
- 塩化ビニルモノマー及び/又は塩化ビニリデンモノマーを重合又は共重合して得られる(共)重合体若しくはその後塩素化物であって、2,2−アゾビスイソブチロニトリルと水素化トリブチル錫の存在下で炭化水素化し、13C−NMRを測定した場合において、メチレン炭化水素連鎖に基づくピーク強度を100とした場合に、33〜40ppmに発生したピーク強度の合計が0.2以下となることを特徴とする塩化ビニル系樹脂。
- 重合又は共重合がアニオン重合又は共重合であることを特徴とする請求項1記載の塩化ビニル系樹脂。
- 塩素含有率が60〜76重量%であることを特徴とする請求項1又は2記載の塩化ビニル系樹脂。
- 請求項1、2又は3記載の塩化ビニル系樹脂を成形してなることを特徴とする塩化ビニル系樹脂成形体。
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2004
- 2004-06-28 JP JP2004190216A patent/JP2005036216A/ja not_active Withdrawn
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