JP2005035707A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高精度な残量検知を行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙の残量に応じて開閉するスリット部(底板201、用紙押さえ203)と、このスリット部を挟んで対峙する発光部205及び受光部206からなる用紙残量センサを有し、発光部205の発した光をスリット部を通して受光部206で検知することで用紙の残量を検出する画像形成装置において、用紙残量検知タイミングの基準とする用紙枚数のときのセンサ出力値を記録保持する。
【選択図】 図2
【解決手段】用紙の残量に応じて開閉するスリット部(底板201、用紙押さえ203)と、このスリット部を挟んで対峙する発光部205及び受光部206からなる用紙残量センサを有し、発光部205の発した光をスリット部を通して受光部206で検知することで用紙の残量を検出する画像形成装置において、用紙残量検知タイミングの基準とする用紙枚数のときのセンサ出力値を記録保持する。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機やプリンタなどの画像形成装置に関し、特に給紙装置における用紙残量検知制御技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機やプリンタなどでは用紙切れを知らせるために給紙トレイ内の用紙の有無を検知するセンサを備えているものが多い。また、機種によっては給紙トレイ内の用紙の残量を何段階かに分けて検知するセンサを備えているものもある。これらの画像形成装置によって給紙トレイ内の用紙の大まかな残量、あるいは用紙切れを検知することは可能となっている。
しかし、残量検知に対しては更に、用紙切れになる直前、例えば残り30枚などの状態を精度良く検知したいという要求も出てきている。このような要求に対しては上記の機構では充分に対応できない。これに対し例えば、特許文献1では、用紙残量の変位と一枚あたりの変位相当量を比較し出力した用紙のカウント数と合わせて用紙の残量を検出する技術を提示している。
【特許文献1】特開2001−114451公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術では、大量の用紙に対して用紙一枚分の精度を持つセンサが必要であること、給紙トレイを画像形成装置本体から引き出したときに用紙が正しくカウントされない場合があるなどの問題も有している。
本発明はこのような背景に鑑みてなされたものであり、高精度な残量検知を行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、用紙の残量に応じて開閉するスリット部と、このスリット部を挟んで対峙する発光部及び受光部からなる用紙残量センサを有し、発光部の発した光をスリット部を通して受光部で検知することで用紙の残量を検出する画像形成装置において、用紙残量検知タイミングの基準とする用紙枚数のときのセンサ出力値を記録保持する画像形成装置を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1の画像形成装置において、記録保持したセンサ出力値と実際の用紙残量センサ出力値が一致した時に用紙切れ間近であることを検知し、該当する処理を行う制御手段を有する画像形成装置を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2の画像形成装置において、複数のセンサ出力値を記録保持し、制御手段は、登録された複数の用紙残量検知タイミングの中から用紙切れ間近であることを検知するタイミングを選択する画像形成装置を主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る画像形成装置としてのデジタル複写機のシステム構成を示すブロック図である。デジタル複写機は、エンジン制御ユニット101、スキャナユニット102、画像処理ユニット103、書込みユニット104、各種センサ類105、シーケンス機器群106、操作パネル107、給紙装置108、電源管理ユニット109を備えている。
以上の構成においてコピー指示がなされると、スキャナユニット102が原稿を読み取り、画像処理ユニット103に画像データを転送する。画像処理ユニット103では画質調整、変倍等を行い書込みユニット104に処理後のデータを送る。書込みユニット104は受け取ったデータに従ってレーザ素子を駆動し、図示しない感光体上に光書込みを行う。
これらの動作は各種センサ類105からの入力情報を元にエンジン制御ユニット101によって制御され、給紙装置108からの用紙の給紙、感光体の駆動、及び定着ユニットの加熱回転等を含むシーケンス機器群106の動作も同様にエンジン制御ユニット101に制御されて用紙に画像を形成する。また、操作者の指示は操作パネル107によってなされ、エンジン制御ユニット101に伝えられる。
【0006】
図2は本発明の画像形成装置の要部である用紙残量検知機構の構成図である。給紙装置108を構成する給紙トレイの底板201の上に、ここでは図示しないサイドフェンス、エンドフェンスにあわせて用紙束202を載置する。用紙押さえ203は用紙上面と平行な姿勢で上下自在に移動する形で支持部材204によって支持され、用紙セット後は用紙束202の上面を押さえるようにセットされる。
用紙押さえ203による用紙束202への圧力のかけ方は、支持部材204中に装備したバネにより用紙押さえ203を加圧する形態、用紙押さえ203の自重で押さえつける形態など様々である。底板201と用紙押さえ203は、用紙束の上下面から平行に延長した形状で、両者201、103の間で用紙束の厚みに相当する開き量を有したスリット部を形成する。このスリット部を挟んで用紙残量センサ(フォトセンサ)の発光部205とアナログ出力機能を持つ受光部206が対峙した位置関係に配置される。図2では、図示説明の都合上、発光部205と受光部206とが斜め上下位置関係にある如く見えるが、発光部及び受光部は、スリットを挟んで前後位置関係、例えば水平な位置関係にあるものとする。
即ち、上記スリット部の開き量tとフォトセンサのアナログ出力Iとの関係は図3に示すような関係となる。この開き量tは給紙トレイの用紙残量に相当する厚さと等しい。用紙が給紙され、用紙の残量が徐々に減っていくと、これにつれてフォトセンサのアナログ出力Iも低下してゆき、用紙が無くなる時に出力Iはゼロになる。このアナログ出力値の変化を画像形成装置の制御ユニット101が検知し、用紙の残量を検出する。
【0007】
次に、本発明での処理の流れを図4(401〜403)、図5(501〜503)、図6(601〜605)を用いて説明する。
上記残量検知機構を用いた画像形成装置において、用紙切れ間近であることを検知するタイミングを設定するために、用紙切れ間近であることを検知したい枚数の用紙を給紙トレイにセットし(401)、操作パネル107を通じて検知タイミング設定処理を行う(402)ことで、設定した枚数となったときのスリットを通過するフォトセンサの受光光量(センサ出力値)の記録保持が行われる(403)。
その後、給紙トレイには通常使用するための用紙束を積載し、画像形成処理を行う。エンジン制御ユニット101は、残量検知用のフォトセンサの出力値を一定のタイミングで取得し続ける(501)。給紙トレイの用紙束残量が減少し、フォトセンサの受光光量が記録保持された設定値(センサ出力値)と等しく、または設定値よりも小さくなったときにエンジン制御ユニット101は給紙トレイの用紙切れ間近を検知し(502)、用紙切れ間近の警告メッセージ出力等、所定の処理を行う(503)。
【0008】
また、図6で示すようにフォトセンサの出力値を複数記録保持できる構成とし(601、602)、給紙装置内に複数装備している給紙トレイのそれぞれに対して記録保持するセンサ出力値を別個に設定選択できるようにしてもよく(603)、更に一つの給紙トレイに対しても複数の用紙残量での受光光量をそれぞれ記録保持しておき、設定によりそれらを任意に選択して使用することも可能である(604、605)。
【0009】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の画像形成装置では、給紙装置での任意の用紙残量におけるセンサ出力値を記録保持することで、スリット部や用紙残量センサの組み付け精度、基準電圧や抵抗値のばらつきの影響を低減し、高精度な用紙残量検知を行うことが可能で、また所定の任意の用紙枚数で残量検知情報を利用できる。
請求項2の画像形成装置では、記録保持した任意の用紙残量に対して用紙切れが間近であることを検知可能である。
請求項3の画像形成装置では、複数の用紙残量検知タイミングを選択可能とすることで、好みの残枚数のタイミングを選択して用紙切れ間近の処理を行うことや、異なる紙種紙厚での所定の残枚数に到達したタイミングを登録した中から選択することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置としてのデジタル複写機のシステム構成を示すブロック図。
【図2】本発明の画像形成装置の要部である用紙残量検知機構の構成図。
【図3】スリット部の開き量tとフォトセンサのアナログ出力Iの関係を示す図。
【図4】本発明の処理例を示すフローチャート。
【図5】本発明の処理例を示すフローチャート。
【図6】本発明の処理例を示すフローチャート。
【符号の説明】
201 底板(スリット部構成要素)
203 用紙押さえ(スリット部構成要素)
205 発光部(用紙残量センサ構成要素)
206 受光部(用紙残量センサ構成要素)
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機やプリンタなどの画像形成装置に関し、特に給紙装置における用紙残量検知制御技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機やプリンタなどでは用紙切れを知らせるために給紙トレイ内の用紙の有無を検知するセンサを備えているものが多い。また、機種によっては給紙トレイ内の用紙の残量を何段階かに分けて検知するセンサを備えているものもある。これらの画像形成装置によって給紙トレイ内の用紙の大まかな残量、あるいは用紙切れを検知することは可能となっている。
しかし、残量検知に対しては更に、用紙切れになる直前、例えば残り30枚などの状態を精度良く検知したいという要求も出てきている。このような要求に対しては上記の機構では充分に対応できない。これに対し例えば、特許文献1では、用紙残量の変位と一枚あたりの変位相当量を比較し出力した用紙のカウント数と合わせて用紙の残量を検出する技術を提示している。
【特許文献1】特開2001−114451公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来技術では、大量の用紙に対して用紙一枚分の精度を持つセンサが必要であること、給紙トレイを画像形成装置本体から引き出したときに用紙が正しくカウントされない場合があるなどの問題も有している。
本発明はこのような背景に鑑みてなされたものであり、高精度な残量検知を行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、用紙の残量に応じて開閉するスリット部と、このスリット部を挟んで対峙する発光部及び受光部からなる用紙残量センサを有し、発光部の発した光をスリット部を通して受光部で検知することで用紙の残量を検出する画像形成装置において、用紙残量検知タイミングの基準とする用紙枚数のときのセンサ出力値を記録保持する画像形成装置を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1の画像形成装置において、記録保持したセンサ出力値と実際の用紙残量センサ出力値が一致した時に用紙切れ間近であることを検知し、該当する処理を行う制御手段を有する画像形成装置を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2の画像形成装置において、複数のセンサ出力値を記録保持し、制御手段は、登録された複数の用紙残量検知タイミングの中から用紙切れ間近であることを検知するタイミングを選択する画像形成装置を主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る画像形成装置としてのデジタル複写機のシステム構成を示すブロック図である。デジタル複写機は、エンジン制御ユニット101、スキャナユニット102、画像処理ユニット103、書込みユニット104、各種センサ類105、シーケンス機器群106、操作パネル107、給紙装置108、電源管理ユニット109を備えている。
以上の構成においてコピー指示がなされると、スキャナユニット102が原稿を読み取り、画像処理ユニット103に画像データを転送する。画像処理ユニット103では画質調整、変倍等を行い書込みユニット104に処理後のデータを送る。書込みユニット104は受け取ったデータに従ってレーザ素子を駆動し、図示しない感光体上に光書込みを行う。
これらの動作は各種センサ類105からの入力情報を元にエンジン制御ユニット101によって制御され、給紙装置108からの用紙の給紙、感光体の駆動、及び定着ユニットの加熱回転等を含むシーケンス機器群106の動作も同様にエンジン制御ユニット101に制御されて用紙に画像を形成する。また、操作者の指示は操作パネル107によってなされ、エンジン制御ユニット101に伝えられる。
【0006】
図2は本発明の画像形成装置の要部である用紙残量検知機構の構成図である。給紙装置108を構成する給紙トレイの底板201の上に、ここでは図示しないサイドフェンス、エンドフェンスにあわせて用紙束202を載置する。用紙押さえ203は用紙上面と平行な姿勢で上下自在に移動する形で支持部材204によって支持され、用紙セット後は用紙束202の上面を押さえるようにセットされる。
用紙押さえ203による用紙束202への圧力のかけ方は、支持部材204中に装備したバネにより用紙押さえ203を加圧する形態、用紙押さえ203の自重で押さえつける形態など様々である。底板201と用紙押さえ203は、用紙束の上下面から平行に延長した形状で、両者201、103の間で用紙束の厚みに相当する開き量を有したスリット部を形成する。このスリット部を挟んで用紙残量センサ(フォトセンサ)の発光部205とアナログ出力機能を持つ受光部206が対峙した位置関係に配置される。図2では、図示説明の都合上、発光部205と受光部206とが斜め上下位置関係にある如く見えるが、発光部及び受光部は、スリットを挟んで前後位置関係、例えば水平な位置関係にあるものとする。
即ち、上記スリット部の開き量tとフォトセンサのアナログ出力Iとの関係は図3に示すような関係となる。この開き量tは給紙トレイの用紙残量に相当する厚さと等しい。用紙が給紙され、用紙の残量が徐々に減っていくと、これにつれてフォトセンサのアナログ出力Iも低下してゆき、用紙が無くなる時に出力Iはゼロになる。このアナログ出力値の変化を画像形成装置の制御ユニット101が検知し、用紙の残量を検出する。
【0007】
次に、本発明での処理の流れを図4(401〜403)、図5(501〜503)、図6(601〜605)を用いて説明する。
上記残量検知機構を用いた画像形成装置において、用紙切れ間近であることを検知するタイミングを設定するために、用紙切れ間近であることを検知したい枚数の用紙を給紙トレイにセットし(401)、操作パネル107を通じて検知タイミング設定処理を行う(402)ことで、設定した枚数となったときのスリットを通過するフォトセンサの受光光量(センサ出力値)の記録保持が行われる(403)。
その後、給紙トレイには通常使用するための用紙束を積載し、画像形成処理を行う。エンジン制御ユニット101は、残量検知用のフォトセンサの出力値を一定のタイミングで取得し続ける(501)。給紙トレイの用紙束残量が減少し、フォトセンサの受光光量が記録保持された設定値(センサ出力値)と等しく、または設定値よりも小さくなったときにエンジン制御ユニット101は給紙トレイの用紙切れ間近を検知し(502)、用紙切れ間近の警告メッセージ出力等、所定の処理を行う(503)。
【0008】
また、図6で示すようにフォトセンサの出力値を複数記録保持できる構成とし(601、602)、給紙装置内に複数装備している給紙トレイのそれぞれに対して記録保持するセンサ出力値を別個に設定選択できるようにしてもよく(603)、更に一つの給紙トレイに対しても複数の用紙残量での受光光量をそれぞれ記録保持しておき、設定によりそれらを任意に選択して使用することも可能である(604、605)。
【0009】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の画像形成装置では、給紙装置での任意の用紙残量におけるセンサ出力値を記録保持することで、スリット部や用紙残量センサの組み付け精度、基準電圧や抵抗値のばらつきの影響を低減し、高精度な用紙残量検知を行うことが可能で、また所定の任意の用紙枚数で残量検知情報を利用できる。
請求項2の画像形成装置では、記録保持した任意の用紙残量に対して用紙切れが間近であることを検知可能である。
請求項3の画像形成装置では、複数の用紙残量検知タイミングを選択可能とすることで、好みの残枚数のタイミングを選択して用紙切れ間近の処理を行うことや、異なる紙種紙厚での所定の残枚数に到達したタイミングを登録した中から選択することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置としてのデジタル複写機のシステム構成を示すブロック図。
【図2】本発明の画像形成装置の要部である用紙残量検知機構の構成図。
【図3】スリット部の開き量tとフォトセンサのアナログ出力Iの関係を示す図。
【図4】本発明の処理例を示すフローチャート。
【図5】本発明の処理例を示すフローチャート。
【図6】本発明の処理例を示すフローチャート。
【符号の説明】
201 底板(スリット部構成要素)
203 用紙押さえ(スリット部構成要素)
205 発光部(用紙残量センサ構成要素)
206 受光部(用紙残量センサ構成要素)
Claims (3)
- 用紙の残量に応じて開閉するスリット部と、このスリット部を挟んで対峙する発光部及び受光部からなる用紙残量センサを有し、発光部の発した光をスリット部を通して受光部で検知することで用紙の残量を検出する画像形成装置において、用紙残量検知タイミングの基準となる用紙枚数であるときのセンサ出力値を記録保持することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1の画像形成装置において、記録保持したセンサ出力値と実際の用紙残量センサ出力値とが一致した時に用紙切れ間近であることを検知し、該当する処理を行う制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項2の画像形成装置において、複数のセンサ出力値を記録保持し、制御手段は、登録された複数の用紙残量検知タイミングの中から用紙切れ間近であることを検知するタイミングを選択することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003198516A JP2005035707A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003198516A JP2005035707A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005035707A true JP2005035707A (ja) | 2005-02-10 |
Family
ID=34208277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003198516A Pending JP2005035707A (ja) | 2003-07-17 | 2003-07-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005035707A (ja) |
-
2003
- 2003-07-17 JP JP2003198516A patent/JP2005035707A/ja active Pending
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