JP2005034293A - バンド - Google Patents
バンド Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005034293A JP2005034293A JP2003199007A JP2003199007A JP2005034293A JP 2005034293 A JP2005034293 A JP 2005034293A JP 2003199007 A JP2003199007 A JP 2003199007A JP 2003199007 A JP2003199007 A JP 2003199007A JP 2005034293 A JP2005034293 A JP 2005034293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- strap
- side wall
- members
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】駒体1の凹部4に連結駒2を配置してピン部材3で連結する腕時計バンドにおいて、駒体1が、ピン部材3の両端部を係止する係止孔8が設けられた一対の側壁部12、およびこれら側壁部12を連結する連結部13からなる補強部材10を備え、この補強部材10の全表面に軟質合成樹脂からなる外装部材を11設けた構成になっている。従って、外装部材11の感触により肌触りが良く、バンド全体を湾曲させるときに、外装部材11の弾性変形により駒体1同士を柔軟に曲げることができ、腕に良好にフィットさせることができる。また、バンド全体に捩じれ方向の外力が加わっても、補強部材10によって駒体1全体の変形を防いでピン部材3の外れを防止し、これによりバンド全体の捩じれに対する強度を十分に確保できる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、腕時計バンドなどのバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、腕時計バンドには、駒体の両側に凹部を設け、この駒体の凹部とこれに隣接する駒体の凹部とを対向させ、これら駒体の対向する凹部内にその両方の凹部に跨って連結駒を配置し、この状態で駒体と連結駒とをピン部材でそれぞれ連結することにより、隣接する駒体同士を連結駒で連結するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−29410号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この特許文献1の腕時計バンドでは、駒体と連結駒との両方が金属で形成されていると、肌触りが悪いばかりか、互いに隣接する駒体同士を十分に曲げるために、隣接する駒体の間隔、および駒体と連結駒との連結方向の間隔を広くしなければならず、このため腕にフィットしにくいという問題がある。また、このような腕時計バンドでは、連結駒を金属で形成し、駒体をウレタン樹脂などの軟質合成樹脂で形成すると、上記のような問題を解消することはできるが、バンド全体に捩じれ方向の外力が必要以上に加わると、駒体が弾性変形してピン部材が駒体から外れてしまうという問題がある。
【0005】
この発明の課題は、バンド全体の捩じれに対しても十分な強度を確保でき、且つ肌触りが良く腕に良好にフィットさせることができるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するために、次のような構成要素を備えている。
なお、各構成要素には、後述する各実施形態の項で説明される各要素に付されている図面の参照番号などを括弧と共に付す。
請求項1に記載の発明は、図1〜図8に示すように、連結方向の両側に凹部(4)が設けられた駒体(1)と、この駒体の前記凹部とこれに隣接する他の駒体の凹部との間にその両方に跨って配置される連結駒(2)と、この連結駒の前記連結方向の両側にその連結方向と直交するバンド幅方向に貫通して両端部が前記駒体にそれぞれ係止されることにより前記駒体と前記連結駒とを連結するピン部材(3、16)とを備えたバンドにおいて、前記駒体は、前記バンド幅方向の両側に位置して前記連結駒を貫通した前記ピン部材の両端部を係止する係止部(係止孔8)が設けられた一対の側壁部(12)と、これら一対の側壁部を連結する連結部(13)とからなる補強部材(10)を備え、この補強部材の全表面に軟質合成樹脂からなる外装部材(11)を設けたことを特徴するバンドである。
【0007】
この発明によれば、駒体が、ピン部材の両端部を係止する係止部が設けられた一対の側壁部と、これら一対の側壁部を連結する連結部とからなる補強部材を備え、この補強部材の全表面に軟質合成樹脂からなる外装部材を設けた構成であるから、軟質合成樹脂からなる外装部材の感触により肌触りが良く、しかも互いに隣接する駒体同士の間隔、および駒体と連結駒との連結方向の間隔を狭くしても、バンド全体を湾曲させて曲げるときに、隣接する駒体同士および互いに隣接する駒体と連結駒とが相互に当接しても、軟質合成樹脂からなる外装部材が弾性変形するので、駒体同士を柔軟に且つ十分に曲げることができ、これにより腕に良好にフィットさせることができる。また、駒体が補強部材を備えていることにより、バンド全体に捩じれ方向の外力が加わっても、補強部材によって駒体全体の変形を確実に防ぐことができ、しかも補強部材の側壁部に設けられた係止部でピン部材を係止しているので、バンド全体に捩じれ方向の外力が加わっても、補強部材の側壁部が変形しにくいため、ピン部材が駒体から外れることがなく、ピン部材を確実に保持することができ、これによりバンド全体の捩じれに対する強度を十分に確保することができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、図4に示すように、前記駒体(1)の下面が、前記連結駒(2)の下面よりも下側に位置していることを特徴する請求項1に記載のバンドである。
この発明によれば、駒体の下面が連結駒の下面よりも下側に位置していることにより、連結駒を金属で形成しても、腕に装着したときに、連結駒が腕にほとんど接触せず、駒体の外装部材の下面が常に腕に接触するので、腕に装着したときの肌触りが良く、より一層、腕にフィットさせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照して、この発明を腕時計バンドに適用した一実施形態について説明する。
図1はこの発明の腕時計バンドを示した要部の平面図、図2はその側面図、図3は図2のA−A矢視における断面図、図4は図3のB−B矢視における断面図、図5は図3および図4の駒体の補強部材を示した斜視図である。
この腕時計バンドは、複数の駒体1と、これら駒体1の各間にそれぞれ配置される複数の連結駒2と、これら連結駒2をそれぞれ各駒体1に連結するピン部材3とを備えている。
【0010】
この場合、駒体1は、図1に示すように、バンドの長手方向である連結方向の両側に凹部4が設けられ、これにより全体が上面側から見てほぼエ字形状に形成されている。連結駒2は、硬質材料である金属からなり、全体がほぼ平板状に形成され、互いに隣接し合う駒体1における互いに対向する凹部4内にその両方に跨って配置されるように構成されている。すなわち、この連結駒2は、図1に示すように、その連結方向と直交するバンド幅方向(図1では上下方向)の長さが駒体1の凹部4のバンド幅方向とほぼ同じで、連結方向の長さが駒体1の凹部4における連結方向の長さのほぼ2倍の長さで形成されている。
【0011】
また、この連結駒2における連結方向の両側には、図3に示すように、ピン部材3が挿入する挿入孔5がそれぞれバンド幅方向(図3では上下方向)に貫通して設けられている。このピン部材3は、図3に示すように、連結駒2の挿入孔5に挿入する金属筒6と、この金属筒6の両端からばね力によって出没可能に突出するばねピン7とからなるばね棒であり、ばねピン7が後述する駒体1の係止孔8に係脱可能に挿入して係止されるように構成されている。
【0012】
ところで、駒体1は、図3〜図5示すように、金属などの硬質材料からなる補強部材10と、この補強部材10の全表面に肉付けされた状態で設けられるウレタン樹脂などの軟質合成樹脂からなる外装部材11とからなり、この外装部材11内に補強部材10をインサート成形した構造になっている。すなわち、補強部材10は、図3および図5に示すように、バンド幅方向の両側に位置する一対の側壁部12と、これら一対の側壁部12を連結する連結部13とを一体に形成することにより、全体がほぼエ字形状に形成された構造になっている。
【0013】
この場合、一対の側壁部12は、図4に示すように、その高さ方向(同図では上下方向)の長さが連結駒2の厚みとほぼ同じ大きさで形成されており、これら一対の側壁部12における連結方向の両端部には、連結駒2の挿入孔5を貫通したピン部材3の両端部つまりピン部材3の両端のばねピン7を係止する係止孔8がそれぞれ対向して設けられている。連結部13は、一対の側壁部12の中間部においてその両方の上部に架け渡され、これにより一対の側壁部12を強固に連結するように構成されている。外装部材11は、補強部材10の全表面に肉付けされて設けられ、全体が上面側から見てほぼエ字形状に形成され、これにより連結方向の両側に凹部4が形成された構成になっている。
【0014】
また、この外装部材11は、全体の厚みが図4に示すように連結駒2の厚みよりも十分に厚く形成されており、互いに接近し合う外装部材11の連結方向の両端面は、図2および図4に示すように、ほぼ円弧状に形成されている。さらに、この外装部材11の凹部4における各対向面には、ピン部材3の両端のばねピン7が挿入する挿入孔14が一対の側壁部12の各係止孔8に対応して設けられている。この挿入孔14は、外装部材11の凹部4の内面側のみに設けられ、バンド幅方向における両端面から外部に露出しないように設けられている。
【0015】
このような腕時計バンドを組み立てる場合には、まず、連結駒2における連結方向の両側に設けられた各挿入孔5にピン部材3をそれぞれ挿入し、各ピン部材3の両端部をそれぞれ連結駒2から突出させる。すなわち、ピン部材3の金属筒部6を連結駒2の挿入孔5に挿入して貫通させ、この金属筒6の両端部に出没可能に設けられたばねピン7を連結駒2から突出させる。この状態で、2つの連結駒2を駒体1の連結方向の両側に設けられた各凹部4内にそれぞれ配置する。このときには、連結駒2から突出したピン部材3のばねピン7をそのばね力に抗して金属筒6内に押し込み、この状態で連結駒2を駒体1の凹部4内に配置する。
【0016】
そして、連結駒2の各ばねピン7が駒体1に設けられた各挿入孔14および各係止孔8に対応すると、各ばねピン7が駒体1の挿入孔14を通して係止孔8に係止される。すなわち、ばねピン7は、そのばね力によって押し出され、駒体1の係止部8である外装部材11の挿入孔14を通り抜けて補強部材10の側壁部12の係止孔8に挿入して係止される。これにより、2つの連結駒2がそれぞれ駒体1から突出した状態で駒体1の凹部4内に回動自在に取り付けられ、この凹部4から突出した部分の連結駒2を隣接する他の駒体1の凹部4に挿入させて、上記と同様にピン部材3で連結する。これにより、2つの駒体1が連結駒2によって連結され、この作業を順次繰り返すことにより、腕時計バンドが構成される。
【0017】
このような腕時計バンドによれば、駒体1が、ピン部材3の両端部を係止する係止孔8が設けられた一対の側壁部12と、これら一対の側壁部12を連結する連結部13とからなる補強部材10を備え、この補強部材10の全表面に軟質合成樹脂からなる外装部材11をインサート成形によって形成した構成であるから、軟質合成樹脂からなる外装部材11の感触により肌触りが良く、しかも隣接し合う駒体1の間隔、および駒体1と連結駒2との連結方向の間隔を狭くしても、バンド全体を湾曲させて曲げるときに、隣接する駒体1同士および互いに隣接する駒体1と連結駒2とが相互に当接しても、軟質合成樹脂からなる外装部材11が弾性変形するので、駒体1同士を柔軟に且つ十分に曲げることができ、これにより腕に良好にフィットさせることができる。
【0018】
この場合、駒体1が補強部材10を備えているので、バンド全体に捩じれ方向の外力が加わっても、補強部材10によって駒体1全体の変形を確実に防ぐことができ、しかも補強部材10の側壁部12に設けられた係止孔8にピン部材3の両端部が係止されているので、バンド全体に捩じれ方向の外力が加わっても、側壁部12が変形しないため、ピン部材3が駒体1から外れることがなく、ピン部材3を強固に保持することができ、これによりバンド全体の捩じれに対する強度を十分に確保することができる。また、駒体1は、その下面が連結駒2の下面よりも下側に位置しているので、連結駒2を金属材料で形成しても、腕に装着したときに、連結駒2が腕にほとんど接触せず、駒体1の外装部材11の下面が常に腕に接触するので、腕に装着したときの肌触りが良く、より一層、腕にフィットさせることができる。
【0019】
なお、上記実施形態では、駒体1の補強部材10の連結部13が単純な帯板状に形成されている場合について述べたが、これに限らず、例えば図6に示す第1変形例のように、補強部材10の連結部15は、平板の両側に側板を一体に形成した構造でも良い。この場合には、駒体1における両側の凹部4、4間の幅、つまり凹部4、4間における連結方向の長さを上記実施形態よりも十分に広くすれば良い。このような構造にすれば、一対の側壁部12間に平板と両側の側板とからなる連結部15が架け渡されるので、より一層、補強部材10が堅固なものとなり、バンド全体の捩じれに対する強度を更に高めることができる。
【0020】
また、上記実施形態では、ピン部材3が、金属筒6の両端部にばねピン7を出没可能に取り付けたばね棒で構成されている場合について述べたが、これに限らず、例えば図7および図8に示す第2変形例のように、単純な丸棒状のピン部材16を用いても良い。この場合には、駒体1の外装部材11にピン部材16が挿入する挿入孔17を凹部4の内面から外面に貫通させて設ければ良い。このような構造では、ピン部材16を駒体1の外部から挿入孔17に挿入させて、補強部材10の側壁部12に設けられた係止孔8に挿入させると共に、連結駒2の挿入孔5に挿入させることができるので、駒体1と連結駒2との連結作業が容易にできるばかりか、ピン部材16の構造が簡単であるから、ピン部材16を安価に製作でき、バンド全体の低コスト化をも図ることができる。
【0021】
さらに、上記実施形態およびその各変形例では、連結駒2の硬質材料として、金属材料を用いた場合について述べたが、これに限らず、例えばセラミックや硬質合成樹脂などの材料を用いても良い。
なおまた、上記実施形態およびその各変形例では、腕時計バンドに適用した場合について述べたが、これに限らず、洋服のバンドや鞄のバンドなど他のバンドにも広く適用することができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、連結方向の両側に凹部が設けられた駒体と、この駒体の凹部に配置される連結駒と、この連結駒の連結方向の両側にそのバンド幅方向に貫通して両端部が駒体にそれぞれ係止されることにより駒体と連結駒とを連結するピン部材とを備えたバンドにおいて、駒体が、ピン部材の両端部を係止する係止部が設けられた一対の側壁部と、これら一対の側壁部を連結する連結部とからなる補強部材を備え、この補強部材の全表面に軟質合成樹脂からなる外装部材を設けた構成であるから、軟質合成樹脂からなる外装部材の感触により肌触りが良く、しかも互いに隣接する駒体同士の間隔、および駒体と連結駒との連結方向の間隔を狭くしても、バンド全体を湾曲させて曲げるときに、隣接する駒体同士および互いに隣接する駒体と連結駒とが相互に当接しても、軟質合成樹脂からなる外装部材が弾性変形するので、駒体同士を柔軟に且つ十分に曲げることができ、これにより腕に良好にフィットさせることができる。
【0023】
また、駒体が補強部材を備えていることにより、バンド全体に捩じれ方向の外力が加わっても、補強部材によって駒体全体の変形を確実に防ぐことができ、しかも補強部材の側壁部に設けられた係止部でピン部材を係止しているので、バンド全体に捩じれ方向の外力が加わっても、補強部材の側壁部が変形しないため、ピン部材が駒体から外れることがなく、ピン部材を確実に保持することができ、これによりバンド全体の捩じれに対する強度を十分に確保することができる。この場合、駒体の下面が連結駒の下面よりも下側に位置していることにより、腕に装着したときに、連結駒を金属で形成しても、腕に装着したときに、連結駒が腕にほとんど接触せず、駒体の外装部材の下面が常に腕に接触するため、腕に装着したときの肌触りが良く、より一層、腕にフィットさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を腕時計バンドに適用した一実施形態を示した要部の平面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】図2のA−A矢視における断面図。
【図4】図3のB−B矢視における断面図。
【図5】図3および図4の駒体の補強部材を示した斜視図。
【図6】図5の補強部材の第1変形例を示した斜視図。
【図7】この発明の第2変形例を示した腕時計バンドの要部の側面図。
【図8】図7のC−C矢視における断面図。
【符号の説明】
1 駒体
2 連結駒
3、16 ピン部材
4 凹部
5 連結駒の挿入孔
8 係止孔
10 補強部材
11 外装部材
12 側壁部
13、15 連結部
14、17 外装部材の挿入孔
Claims (2)
- 連結方向の両側に凹部が設けられた駒体と、この駒体の前記凹部とこれに隣接する他の駒体の凹部との間にその両方に跨って配置される連結駒と、この連結駒の前記連結方向の両側にその連結方向と直交するバンド幅方向に貫通して両端部が前記駒体にそれぞれ係止されることにより前記駒体と前記連結駒とを連結するピン部材とを備えたバンドにおいて、
前記駒体は、前記バンド幅方向の両側に位置して前記連結駒を貫通した前記ピン部材の両端部を係止する係止部が設けられた一対の側壁部と、これら一対の側壁部を連結する連結部とからなる補強部材を備え、この補強部材の全表面に軟質合成樹脂からなる外装部材を設けたことを特徴するバンド。 - 前記駒体の下面は、前記連結駒の下面よりも下側に位置していることを特徴する請求項1に記載のバンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003199007A JP4301881B2 (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | バンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003199007A JP4301881B2 (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | バンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005034293A true JP2005034293A (ja) | 2005-02-10 |
JP4301881B2 JP4301881B2 (ja) | 2009-07-22 |
Family
ID=34208590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003199007A Expired - Lifetime JP4301881B2 (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | バンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4301881B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009072419A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Four Creators:Kk | 装飾品用駒および装飾品 |
JP2009072418A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Nihon Seimitsu Co Ltd | 装飾品用駒 |
CN103054283A (zh) * | 2013-01-22 | 2013-04-24 | 黎發威 | 金属腕表表带 |
JP2014045926A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Casio Comput Co Ltd | バンド |
JP2017205260A (ja) * | 2016-05-18 | 2017-11-24 | カシオ計算機株式会社 | バンドおよび時計 |
CN108368965A (zh) * | 2016-07-19 | 2018-08-03 | 深圳市柔宇科技有限公司 | 柔性装置 |
CN110554735A (zh) * | 2018-05-31 | 2019-12-10 | 努比亚技术有限公司 | 一种连接链节组件及可穿戴设备 |
-
2003
- 2003-07-18 JP JP2003199007A patent/JP4301881B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009072419A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Four Creators:Kk | 装飾品用駒および装飾品 |
JP2009072418A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Nihon Seimitsu Co Ltd | 装飾品用駒 |
JP2014045926A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Casio Comput Co Ltd | バンド |
CN103054283A (zh) * | 2013-01-22 | 2013-04-24 | 黎發威 | 金属腕表表带 |
JP2017205260A (ja) * | 2016-05-18 | 2017-11-24 | カシオ計算機株式会社 | バンドおよび時計 |
CN108368965A (zh) * | 2016-07-19 | 2018-08-03 | 深圳市柔宇科技有限公司 | 柔性装置 |
US11459808B2 (en) | 2016-07-19 | 2022-10-04 | Shenzhen Royole Technologies Co., Ltd. | Flexible device |
CN110554735A (zh) * | 2018-05-31 | 2019-12-10 | 努比亚技术有限公司 | 一种连接链节组件及可穿戴设备 |
CN110554735B (zh) * | 2018-05-31 | 2023-04-14 | 努比亚技术有限公司 | 一种连接链节组件及可穿戴设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4301881B2 (ja) | 2009-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000315536A (ja) | フレキシブル基板用コネクタ | |
JP4301881B2 (ja) | バンド | |
KR101028256B1 (ko) | 버클 | |
US20200315304A1 (en) | Insert for a watch bracelet | |
US4605312A (en) | Watchband/watchcase connection | |
JP5831846B2 (ja) | バンドおよび腕時計 | |
JP2000106916A (ja) | バックル | |
JP5138450B2 (ja) | 二部材組み付け構造 | |
JP2000253913A (ja) | 時計ケースとバンド並びにバンド駒間の連結構造 | |
EP1220365A3 (en) | Divided connector | |
JP2005034292A (ja) | バンド | |
JP2005034294A (ja) | バンド | |
JP4290957B2 (ja) | 工具用装着具 | |
JP3875386B2 (ja) | 時計バンドの遊カン構造 | |
US20010018304A1 (en) | Swimming flipper with interchangeable blade | |
CN211323320U (zh) | 表扣及手表 | |
JP3058284U (ja) | ウレタン駒の補強構造 | |
CN220255856U (zh) | 一种插扣及其应用的织带 | |
JP3099152U (ja) | ドア構造 | |
JPH03272311A (ja) | 合成樹脂製のなす環 | |
KR200444116Y1 (ko) | 가압부재가 형성된 벨트용 버클 | |
JP3045414U (ja) | バンドの時計側取付部構造 | |
JP4534028B2 (ja) | 腕時計用バンド | |
KR200493862Y1 (ko) | 퀵 리바 커플러 | |
JP4913759B2 (ja) | 係止溝付きスペーサー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060524 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080730 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090413 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090421 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4301881 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130501 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140501 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |