JP2005033608A - メール送信機能付き映像監視装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 監視カメラ1a〜1cがハードディスクレコーダ2に接続され、ハードディスクレコーダ2はインターネット3を介して電子メールを送信する機能を有する。送信画像作成部23は、監視カメラから得られる映像情報に基づいて、所定の送信先の電子メール受信端末で表示可能な画素数の、電子メールに添付可能な画像データを作成する。メールクライアント部25は、監視画像における所定の変化検出前後の画像データを、電子メールに添付して送信する。
【選択図】 図2
Description
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態にかかるメール送信機能付き映像監視装置を含む監視システムの全体構成を示す図である。
送信画像の画素数の決定に当たっては、表示画素数の最も少ない携帯電話端末を想定した120×120画素程度を基準とすれば全ての端末でそのまま画像を見ることが出来るが、予め登録された送信先のメールアドレス情報に応じて、画素数を選択することもできる。例えば、携帯電話用のアドレスであれば120×120画素程度が上限であるし、通常のパソコンで使用するメールアドレスであれば、320×240画素程度の画像でも良い。
監視カメラ1a〜1cの撮影画像が図6(a)から図6(b)のように変化する場合、図6(c)に示すように、画像を格子状に分割した各分割領域の代表点61における輝度代表値の変化量に基づいて、動きの有無を判定する。動きを検出した代表点を含む矩形領域62を転送すべき画像領域としてトリミング(抽出)し、この領域の画像データをメール送信する。携帯電話のような表示画素数の少ない端末で受信する場合、撮影画像全体を送ると、図6(d)に示すように細部は不鮮明となり動き部分の詳細を判定するのが困難であるが、動き検出領域周辺のみ送れば、図6(e)に示すように注目すべき動き部分に関して解像度の高い画像を得ることができる。
図7(a)に示すように、画像全体を検出エリア71とした場合は、動きを検出した代表点から孤立点を除き、動きを検出した、最も左に有る点、最も右に有る点、最も上に有る点、最も下に有る点のそれぞれが属する分割領域を含む、矩形領域72を送信画像の領域とする。孤立点は、ノイズの影響や、侵入者の監視を目的としている場合の観葉植物の落葉や昆虫の移動など、想定する動き物体に対して小さい物の動きの影響を排除する為に除く。
予め設定されているメール送信先に基づいて種別情報を取り出し、作成する画像の最大画素数を決定する(ステップS101)。例えば、携帯電話ならば120×120画素、通常のパソコン用のアドレスならば320×240画素のように設定できる。次に、動き点情報と作成画像の領域選択設定に基づいて、送信画像領域を決定する(ステップS102)。作成すべき全ての領域画像について(ステップS103)、画素数調整方法設定に基づいて、撮影画像データに対してトリミング及び幾何変換を行って画素数を調整し(ステップS104)、データを圧縮した後(ステップS105)、ファイル出力する(ステップS106)。圧縮形式は静止画ではJPEG(Joint Photographic Experts Group)が一般的であるが本発明は必ずしもこれに限定するものではない。
図15は、本発明の第2の実施形態にかかる監視システムの構成を示すブロック図である。
この監視システムは、監視カメラ101と、その撮像画像を処理・記録する監視記録装置102と、撮像画像をリアルタイムに表示させる表示装置103とから構成されている。
また、予めメール送信の設定がなされていれば、動き検出装置127から動き有りの判定データを受けた制御部129が送信画像作成・メール送信部130を起動させ、ユーザへ動き検出情報をメール送信する。
従って、主に動き検出装置127の構成とその動作を以下に説明する。
先ず、動き検出装置127は図16に示すようなマイクロコンピュータ回路で構成されており、CPU(Central Processing Unit)131と、ROM(Read Only Memory)132、とRAM(Random Access Memory)133と、I/O(入出力)ポート134がアドレスバス・データバスで接続された一般的なものである。
先ず、監視システムの稼動状態では、監視カメラ101が撮像した画像データが画像入力I/F121によって画像メモリ122に書き込まれ、出力I/F123が画像メモリ122から画像データを読み出して表示装置103に監視映像を表示させている。
ここで、操作部124から動き検出動作のオン指示がなされると制御部129が動き検出装置127を起動させ、動き検出装置127ではI/Oポート134を介してパラメータ記憶部126の設定パラメータをRAM133に読み込むと共に、以降のデータ処理のための初期設定を行う(ステップS11,S12)。
先ず、RAM133に取り込まれた画像フレームF(X)を、図19に示すように水平方向と垂直方向に均等区分し、(m*n)個の方形状のブロックB(X)ij[但し、i=1〜m,j=1〜n]に分割する(ステップS31)。
分割ブロックB(X)ijの設定が完了すると、各分割ブロックB(X)ij毎に全画素の輝度値を加算し、その加算値をブロック内に含まれている画素数で除算することにより各分割ブロックB(X)ijについての輝度平均値BLav(X)ijを求め、そのデータをRAM133に保存する(ステップS33,S34)。
ここで、図17に戻って、前フレームの輝度情報処理に係るデータがRAM133に保存されているか否かを確認する(ステップS16)。画像フレームF(X)の取り込み(ステップS14)と画像分割・輝度情報処理(ステップS15)が、最初の画像フレームF(1)に係るものである場合には、前フレームに係る処理データがRAM133に保存されていないため、輝度情報処理データは前フレームの情報としてRAM133に保存される(ステップS16→S20)。
先ず、この段階では前フレームF(X−1)と現フレームF(X)について画像分割・輝度情報処理(ステップS15)が実行されているため、RAM133には、前フレームF(X−1)の各分割ブロックB(X−1)ij[i=1〜m,j=1〜n]に係る輝度平均値BLav(X−1)ij[i=1〜m,j=1〜n]とそのフレームF(X−1)全体の輝度平均値FLav(X−1)、及び現フレームF(X)の各分割ブロックB(X)ij[i=1〜m,j=1〜n]に係る輝度平均値BLav(X)ij[i=1〜m,j=1〜n]とそのフレームF(X)全体の輝度平均値FLav(X)が保存されている。
次に、現フレームF(X)の分割ブロックB(X)ijに係る輝度平均値とその分割ブロックB(X)ijと対応する位置にある前フレームF(X−1)の分割ブロックB(X−1)ijに係る輝度平均値との差ΔBLav(X)ij=BLav(X)ij−BLav(X−1)ijを演算する(ステップS43)。
具体的には、RAM133には設定パラメータとして、絶対値|ΔBLav(X)ij−ΔFLav(X)|と比較するための閾値TH0が格納されており、|ΔBLav(X)ij−ΔFLav(X)|>TH0の場合には「分割ブロックB(X)ijは動きを含むものである」と判定し、逆に|ΔBLav(X)ij−ΔFLav(X)|≦TH0の場合には「分割ブロックB(X)ijは動きを含まないものである」と判定する(ステップS46,S47,S48)。
また、その分割ブロックB(X)ijについての動き判定情報はRAM133に保存される(ステップS49)。
ここで、再び図17に戻って、動き検出装置127はRAM133に保存した分割ブロックB(X)ijの動き判定情報をデータ記録装置128に出力する(ステップS17→S19)。
そして、動き検出装置127に対して動作停止の指示がなければ、画像メモリ122から次の画像フレームF(X+1)を取り込み、上記と同様の手順でそのフレームF(X+1)の各分割ブロックB(X+1)ijについて動きを含むか否かの判定を実行し、以降も同様にして画像メモリ122に対して順次更新しながら書き込まれてゆく画像フレームに対して動きブロックの検出処理を行う(ステップS21→ステップS22→ステップS14〜S20)。
尚、録画の際にデータ記録装置128が内蔵しているタイマの時刻データを録画データの所定位置に書き込んでおけば、後で画像を再生した際に異常が発生している時刻を確認できる。
特開平11−39495号公報に示された検出方式では、照明状態の変化が動き判定に影響を与えるために閾値を小さく設定できず、必然的に検出感度を低下させざるを得ないが、この実施形態における前記の閾値TH0≒50は、判定方式の相違を考慮して相対化してみても、特開平11−39495号公報の検出方式での適用閾値よりも相当に小さいレベルになっており、高い検出感度を実現できる。
この実施形態は、上述した第2の実施形態の監視システムにおける動き検出装置127による動きブロック検出の精度を更に向上させたものである。
従って、監視システムの全体的構成は図15に示したものと同一であり、監視記録装置102に内蔵されている動き検出装置127も図16に示したマイクロコンピュータ回路からなり、ハードウェアとしての構成は第2の実施形態の場合と同様である。
この実施形態の特徴は、動き検出装置127による動きブロック検出処理過程(図17,ステップS17)での閾値の適用の仕方にある。
そして、この実施形態における動きブロック検出処理(図17,ステップS17)の具体的手順は図22のフローチャートで示される。
上述した第2及び第3の実施形態では、画像フレームに動きを含む分割ブロックが存在するか否かだけを判定しているが、この実施形態は、第2及び第3の実施形態で得られている各種情報を利用して動きの方向も検出するようにしたものである。すなわち、本実施形態では、動き検出装置127が実行する図17の手順におけるステップS18が実行される。
先ず、現フレームF(X)と前フレームF(X−1)に動きを含む分割ブロックが有るか否かを判断し、それが存在した場合には、それらフレームF(X)及びF(X−1)中における全ての動きを含む分割ブロックの水平方向及び垂直方向の中心座標をそれぞれ加算する(ステップS81,ステップS82)。
尚、ステップS81で動きを含む分割ブロックが無い場合、及びステップS84でRAM133に中心座標が保存されていない場合には、本来的に動きが無かったことになり、次のフレームF(X+1)の処理がなされる段階でステップステップS81〜S85の手順が実行される。
同図(A)には、左側に各フレームの画像が示されており、右側にはフレームF(X−1)とF(X)の関係及びフレームF(X)とF(X+1)の関係でみた動きを含む分割ブロック群と動きの中心位置を示すものである。
ところで、第2及び第3の実施形態では、画像フレーム全体を動き検出の対象領域としているが、監視カメラ101の撮像領域全体を監視対象とする必要がない場合や複数の領域に分けて監視したい場合がある。
そして、この場合には各フレームにおける方形領域[abcd]と[efgh]だけを動き検出の対象領域に設定してあり、各方形領域[abcd]及び[efgh]の内側についてのみそれぞれ独立に画像分割・輝度情報処理を実行し、また動きブロック検出処理や動き方向検出処理も独立に行われる。
また、画像フレーム全体を対象としないために演算処理量は大幅に小さくなり、動き検出装置127のCPU131の負担を小さくできることにもなる。
その場合、データ処理量が大幅に小さくなり、動き検出装置127の負担が軽減されることは言うまでもない。
2 ハードディスクレコーダ
21 ビデオキャプチャ部(映像入力手段)
22 動き検出部(変化検出手段)
23 送信画像作成部(送信画像データ作成手段)
24 画像データ蓄積部(蓄積手段)
25 メールクライアント部(電子メール送信手段)
26 ネットワーク接続部(電子メール送信手段)
101 監視カメラ(映像入力手段)
102 監視記録装置
121 画像入力I/F(映像入力手段)
122 画像メモリ(蓄積手段)
125 設定入力I/F
126 パラメータ記憶部
127 動き検出装置(変化検出手段)
128 データ記録装置
129 制御部
Claims (3)
- 一系統以上の映像入力手段と、前記映像入力手段から入来する映像情報を1フレーム以上蓄積する蓄積手段と、前記映像情報の所定の変化を検出する変化検出手段と、該変化検出手段の検出結果に応じて、所定の送信先に対して電子メールを送信する電子メール送信手段とを備えるメール送信機能付き映像監視装置であって、
前記映像入力手段または前記蓄積手段によって得られる映像情報に基づいて、前記所定の送信先の電子メール受信端末で表示可能な画素数の、電子メールに添付可能な画像データを作成する送信画像データ作成手段を備え、前記電子メール送信手段は、前記所定の変化検出前後の前記画像データを、前記電子メールに添付して送信することを特徴とするメール送信機能付き映像監視装置。 - 一系統以上の映像入力手段と、前記映像入力手段から入来する映像情報を1フレーム以上蓄積する蓄積手段と、前記映像情報の所定の変化を検出する変化検出手段と、該変化検出手段の検出結果に応じて、所定の送信先に対して電子メールを送信する電子メール送信手段とを備えるメール送信機能付き映像監視装置であって、
前記映像入力手段または前記蓄積手段によって得られる映像情報に基づいて、前記所定の送信先の電子メール受信端末で表示可能な画素数の、電子メールに添付可能な画像データを作成する送信画像データ作成手段と、前記所定の変化検出前後の画像データを、前記電子メール受信端末から参照可能なサーバに保存する画像データ保存手段とを備え、前記電子メール送信手段は、前記サーバ上の参照先を電子メールで送信することを特徴とするメール送信機能付き映像監視装置。 - 前記送信画像データ作成手段は、前記所定の送信先のメールアドレス情報に応じて、作成する画像データの画素数を決定することを特徴とする請求項1または2に記載のメール送信機能付き映像監視装置。
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