JP2007306284A - 撮像システム及び撮像装置 - Google Patents

撮像システム及び撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007306284A
JP2007306284A JP2006132355A JP2006132355A JP2007306284A JP 2007306284 A JP2007306284 A JP 2007306284A JP 2006132355 A JP2006132355 A JP 2006132355A JP 2006132355 A JP2006132355 A JP 2006132355A JP 2007306284 A JP2007306284 A JP 2007306284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exposure
image data
screen
exposure evaluation
evaluation value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006132355A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Iida
健太郎 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2006132355A priority Critical patent/JP2007306284A/ja
Publication of JP2007306284A publication Critical patent/JP2007306284A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】撮像画像全体と一部を拡大した画像を同時に表示する場合でも、ユーザが注目する画面を適正な露出にできる撮像システム及び撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置と、外部機器からなる撮像システムにおいて、外部機器は、画像データの特定領域を指定する指定手段と、表示部に受信部が受信した画像データを表示する画面とは別の画面に表示する表示手段と、露出評価手段の測光モードを選択する選択手段と、選択手段で選択された測光モードと指定手段で指定された画像データの領域の情報を含む露出条件信号を、伝送回線を介して撮像装置が有する露出評価手段に通知する露出条件通知手段とを有し、撮像装置が有する露出評価手段は露出条件信号に基づいて新たな露出評価値を算出する機能をも有することを特徴とする撮像システム。
【選択図】図4

Description

本発明は撮像システム及び撮像装置に関する。
近年、インターネットなどのネットワークを介して撮像装置が撮像した画像データを、クライアントのコンピュータ装置のビューワによって表示することが可能になってきた。たとえば、WebサーバとCCD(電荷結合素子)などの撮像手段を有するLAN等のネットワークに接続可能なネットワークカメラなどが最近開発されている。
このネットワークカメラは、ネットワークに接続された他のコンピュータ装置からHttpプロトコルに従ったアクセスを受信した場合、所定のWebページ情報(レイアウト表示データ;Htmlファイル)を、アクセスしたコンピュータ装置へ送信する。一方、このWebページを受信したコンピュータ装置は、ビューワ手段によりそのWebページ情報の記述に従って表示部に画像を表示する。この表示データには、ネットワークカメラに対する画像データの送信要求データも含まれている。ビューワ手段は、その内容に従って画像データの送信要求をネットワークカメラに行い、その要求に対するネットワークカメラからの画像データをビューワ手段により表示部に表示する。
このような、ネットワークカメラを遠隔地からの監視用途に用いる場合、ビューワ上にはネットワークカメラで撮影した撮像画面全体の画面と、その中で注視する部分の拡大画面の2つを同時に見てネットワークカメラを遠隔から操作して監視することが一般的である。しかしながら、画面全体が適正に露光されていても、注視する部分が適正に露光されているとは限らない。
従来、カメラの撮影において、逆光など被写体と背景との輝度差が大きい場合、適正な露出を自動露出制御で得ることは困難であり課題であった。例えば、撮像画面の中心部分に重みを付けて露出制御を行う、いわゆる中央重点測光方式は一つの対応策であるが、被写体が中央に位置しない場合は有効ではない。
このような課題に対応するため、例えばTVカメラの画像を表示するモニタ画面上で画像の所望部分を選択し、選択部分を適正な露光に制御する方法が提案されている(例えば特許文献1参照)。
また、デジタルカメラの表示装置に構図の補助となるアシスト枠を表示し、そのアシスト枠に被写体の顔が合うように構図を決めて撮影することにより、アシスト枠内の被写体の露出が適正になるようにする方法が提案されている(例えば特許文献2参照)。
特開平6−6801号公報 特開2001−8062号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2では撮像画面全体の画面と撮像画面の一部を拡大した画面とを同時に表示する場合、適正な露出を得る方法は開示されていない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、撮像画面全体の画面と撮像画面の一部を拡大した画面とを同時に表示する場合でも、ユーザが注目する画面を適正な露出にできる撮像システム及び撮像装置を提供することを課題とする。
1.
被写体像を電気信号に変換する撮像素子と、
前記撮像素子から出力される電気信号のレベルから露出評価値を算出する露出評価手段と、
前記露出評価手段の算出した前記露出評価値に基づき、前記撮像素子から出力される電気信号のレベルをフィードバックして調整する露出制御手段と、
前記露出制御手段でレベルを調整した電気信号を画像データに変換するA/Dコンバータと、
前記画像データを伝送回線を介して外部機器に送信する送信部と、を有する撮像装置と、
前記伝送回線を介して伝送された前記画像データを受信する受信部と、
前記受信部が受信した前記画像データを表示部に表示する表示手段と、
を有する外部機器からなる撮像システムにおいて、
前記外部機器は、
前記画像データの特定領域を指定する指定手段と、
前記表示部に前記受信部が受信した画像データを表示する画面とは別の画面に表示する表示手段と、
前記露出評価手段の測光モードを選択する選択手段と、
前記選択手段で選択された測光モードと前記指定手段で指定された画像データの領域の情報を含む露出条件信号を、前記伝送回線を介して前記撮像装置が有する前記露出評価手段に通知する露出条件通知手段とを有し、
前記撮像装置が有する前記露出評価手段は前記露出条件信号に基づいて新たな露出評価値を算出する機能をも有することを特徴とする撮像システム。
2.
前記外部機器は、前記表示部の上に前記画像データを表示する第1の画面と、前記指定手段で指定された領域の前記画像データを表示する第2の画面を表示し、
前記測光モードは、
前記第1の画面に表示される前記画像データに基づいて前記露出評価値を算出する全面測光モードと、
前記第2の画面に表示される前記指定手段で指定された領域の前記画像データに基づいて前記露出評価値を算出する部分測光モードと、
を含むことを特徴とする1に記載の撮像システム。
3.
前記外部機器は、前記表示部の上に前記画像データを表示する第1の画面と、前記指定手段で指定された領域の前記画像データを表示する少なくとも一つの第2の画面を表示し、
前記測光モードは、
前記第1の画面に表示する画像データに基づいて算出した露出評価値と、前記第2の画面に表示する画像データに基づいて算出した露出評価値に基づいて前記露出評価値を算出する全画面平均モードと、
前記表示部に表示される画面のうち、指定した画面に表示する画像データに基づいて前記露出評価値を算出する指定画面優先モードと、
を含むことを特徴とする1または2に記載の撮像システム。
4.
被写体像を電気信号に変換する撮像素子と、
前記撮像素子から出力される電気信号のレベルから露出評価値を算出する露出評価手段と、
前記露出評価手段が算出する前記露出評価値に基づき、前記撮像素子から出力される電気信号のレベルをフィードバックして調整する露出制御手段と、
前記露出制御手段でレベルを調整した電気信号を画像データに変換するA/Dコンバータと、
前記画像データを外部機器に送信する送信部と、
を有する撮像装置において、
前記撮像装置は、測光モードと前記露出評価手段が評価する画像データの領域を指定する信号を含む露出条件信号を前記外部機器から受信する受信部を有し、
前記露出評価手段は、前記露出条件信号に基づいて指定領域の画像データから露出評価値を算出することを特徴とする撮像装置。
5.
前記露出評価手段は、
複数の露出評価値を算出し、その結果に基づいて一つの露出評価値を算出する全画面平均モードを有し、
前記露出条件信号により前記全画面平均モードが指定されたとき、
前記露出条件信号の指定する複数の領域の前記画像データからそれぞれ露出評価値を算出し、その結果に基づいて一つの露出評価値を算出することを特徴とする4に記載の撮像装置。
本発明によれば、撮像画面全体の画面と撮像画面の一部を拡大した画面とを同時に表示する場合でも、ユーザが注目する画面を適正な露出にできる撮像システム及び撮像装置を提供できる。
以下、実施形態により本発明を詳しく説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明に係る撮像装置及び撮像システムを、ネットワークカメラとネットワークに接続されたPC(Personal Computer)を例に、以下に図面を用いて説明する。図1は、本発明に係る撮像装置の構成の一実施の形態を示すブロック図、図2は、本発明に係わる撮像システムの一例を示す説明図、図3は、本発明に係る撮像装置の構成の一実施の形態を示す断面図である。
本発明に係る撮像装置であるネットワークカメラ10は、図1に示すように、被写体像を結像するレンズ11と、被写体像を各画素で光電変換し、撮像信号を出力するCCD(Charge Coupled Device)等による撮像素子13とを有している。なお、本発明には、撮像素子としてCCDのほかCMOS等の撮像素子が適用可能であるが、本実施形態では撮像素子としてCCDを用いた例を説明する。撮像素子13の各画素を構成するセンサは電荷蓄積時間を変更して、シャッタ速度を設定できるようになっている。
タイミングジェネレータ15はCPU20の指令により、撮像素子13を駆動するタイミング信号を発生し、シャッタ速度を設定する。
撮像素子13から出力された撮像信号は、CPU20の指令によりゲインを変更可能なアンプ12で適切なレベルに増幅された後、A/Dコンバータ14に供給され、タイミングジェネレータ15からの制御信号に応じて、デジタル信号に変換され出力される。
更に、ネットワークカメラ10は、A/Dコンバータ14からの出力を受ける画像処理部16と、ここで画像処理された画像信号をMPEG圧縮又はJPEG圧縮等の圧縮処理を行う画像圧縮部17とを有している。画像処理部16では、入力された画像信号に対して、例えば、シャープネス処理、コントラスト処理、ガンマ補正、ホワイトバランス処理等の画像処理が施される。
CPU20は、ネットワークカメラ10全体の処理動作を制御するCPU(Central Processing Unit)20と、これらの動作を司るプログラムを格納したり、画像信号の各処理動作を行うためのワークエリアを提供するメモリ21とを有している。
CPU20は、本発明の露出制御手段である露出制御部51、本発明の露出評価手段である露出評価部52、などの各種の制御機能を有する。
画像処理部16は、露出評価部52の指令により、A/Dコンバータ14から出力された画像データを選択してメモリ21に一時記憶する機能を有している。露出評価部52は、露出評価の際に、指定した領域の画像データを指定した間隔で間引いてメモリ21に一時記憶するように画像処理部16に指令する。1画面の走査終了後、露出評価部52はメモリ21に一時記憶された露出評価用画像データを用いて露出評価値を算出する。
例えば、撮像素子13の画素数が1280×960画素だったとすると、画面全体を露出評価する場合は水平方向、垂直方向にそれぞれ4画素毎に間引いて、320画素×240画素のデータをメモリ21に露出評価用画像データとして一時記憶する。
次に露出評価部52は、メモリ21に一時記憶された露出評価用画像データから露出評価値を算出し、露出制御部52は露出評価値に基づいて、撮影時のシャッタ速度等の露光条件とアンプ12のゲインを設定する。本実施の形態では、露光条件の設定は露出制御部52がタイミングジェネレータ15を制御して撮像素子13のシャッタ速度を変更することで行うが、光路中に絞りを設けて、絞りにより露光量を調整しても良い。あるいは、シャッタ速度と絞りの組み合わせにより露光条件を設定しても良い。
ネットワークカメラ10は、CPU20にデータバスを介して接続されて、イーサネット(登録商標)通信部18と、無線LAN(Local Area Network)通信部19とを有しており、本発明の伝送回線である有線ネットワークN、又は、無線ネットワークを介して、例えば、外部のPC26との間で通信処理を行う。PC26は本発明の外部機器である。なお、イーサネット(登録商標)通信部18、無線LAN通信部19の何れか一方を使用して通信するので、ネットワークカメラ10はどちらか一方の通信部を備えていれば良い。
更に、ネットワークカメラ10は、CPU20にデータバスを介して接続され制御される、カメラユニットCをパン方向に駆動するためのパンドライバ22と、ステッピングモータ等のパンモータ24と、更に、カメラユニットCをチルト方向に駆動するためのチルトドライバ23と、ステッピングモータ等のチルトモータ25とを有している。
次に、図2を用いて本発明に係わる撮像システムの一例を説明するる。
PC26は、マウス27、ディスプレイ28と図示せぬキーボードなどから構成されるパーソナルコンピュータであり、内蔵するハードディスクに記憶されているビューワソフトにより、インターネット・プロトコルを用いて、ネットワークカメラ10間で双方向に制御用の通信を行ったり、画像データを受信する。ビューワソフトの指令により表示制御部31はディスプレイ28に画面を描画し、画像データを表示する。ディスプレイ28は本発明の表示部、ディスプレイ28は本発明の表示手段である。PC26に内蔵するCPUは露出条件通知部29を有し、伝送回路を介してネットワークカメラ10に露出条件を通知する。露出条件通知部29は本発明の露出条件通知手段である。
ビューワソフトにより、ネットワークカメラ10で撮像した画像信号の表示や、撮像した画像の拡大、ネットワークカメラ10のパン方向、チルト方向への撮影方向の変更などが可能である。ビューワソフトについては後に詳しく説明する。
図3はネットワークカメラ10の構成を説明するブロック図である。
ネットワークカメラ10は、図3に示すように、カメラユニットCと、これをパン方向に駆動するためのパンモータ24と、チルト方向に駆動するためのチルトモータ25と、更に、それ以外の図1に示した構成を有する電装部10−1とを有している。
図4は第1の実施例におけるビューワソフトの操作画面の説明図である。
ディスプレイ28の画面上に表示されるビューワソフトの操作画面60Aは、ネットワークカメラ10の撮像範囲全体を表示する第1の画面61と、ユーザが第1の画面61をマウス27でドラッグして指定した指定範囲65を表示する第2の画面62と、ネットワークカメラ10を操作する操作ボタンから構成される。マウス27は本発明の指定手段である。
71は撮像範囲全体を測光して自動露出を行う全面測光ボタン、72は第2の画面62に表示されている範囲、すなわちマウス27により指定した指定範囲65を測光して自動露出を行う部分測光ボタンである。何れかのボタンをマウス27でクリックして選択すると、PC26の露出条件通知部29は選択された測光モード(全面測光、または部分測光)の情報と指定範囲65の情報を露出条件信号として有線ネットワークN、又は、無線ネットワークを介してネットワークカメラ10に送信する。全面測光ボタン71、部分測光ボタン72は本発明の選択手段である。
ネットワークカメラ10のCPU20は、イーサネット(登録商標)通信部18、又は、無線LAN通信部19を介して受信した、露出条件信号(測光モードと指定範囲65)の情報をメモリ21の所定の場所に記憶する。露出評価部52はメモリ21に記憶されている測光モードと指定範囲65の情報に基づいて、撮影画像データから露出評価値を算出し、露出制御部51は露出評価値に基づいて自動露出調整を行うようになっている。
81はパン・チルトボタンであり、マウス27でパン・チルトボタン81操作することにより、矢印に示すパン方向またはチルト方向にネットワークカメラ10の撮影方向を変えることができる。
次に、本発明に係る撮像装置の一例としてネットワークカメラ10の動作について説明する。
ネットワークカメラ10は、被写体からの入射光を受けその撮像画面に応じた画像信号をネットワーク等を介して供給する撮像動作、カメラユニットCの方向を、例えば、パン方向、チルト方向に駆動するカメラ駆動動作、後述する測光モードを設定する等の各種設定動作を行うことができる。
撮像動作においては、ネットワークN(又は無線ネットワーク)を介して、制御装置であるPC26等から指示信号を受け、メモリ21に格納されている動作プログラムに応じて、CPU20の制御により行われるものである。被写体からの入射光をレンズ11を介して受けた撮像素子13は、これに応じた撮像信号を出力し、アンプ12で増幅後、A/Dコンバータ14でデジタル信号に変換される。
露出調整は、一例として、撮像素子13のシャッタ速度及びアンプ12を制御することにより行われる。はじめにネットワークカメラ10の電源投入時の初期制御について説明する。
アンプ12のゲインは、例えば0dB、3dB、6dBの3段階であり、初期状態においては、露出制御部51が例えば0dBに設定する。また、露出制御部51は、撮像素子13のシャッタ速度を初期値、例えば1/60秒に設定する。この条件で撮影された画像は撮像素子13から撮像信号として出力され、アンプ12で増幅後、A/Dコンバータ14でデジタル値に変換される。初期状態では全面測光モードであり、画像処理部16はA/Dコンバータ14の1画面分の出力データを、予め設定された間隔で間引いてメモリ21に記憶する。
露出評価部52は、メモリ21に記憶された画像データから露出評価値を算出する。露出制御部51は、露出評価値の値に応じて撮像素子13のシャッタ速度及びアンプ12を制御する。
露出評価部52による露出評価値の算出と露出制御部51による露出調整は、垂直同期信号に同期して行われ、次の画面の読み出し開始時から設定が変更される。このような露出制御の流れについて、次に図5、図6のフローチャートを用いて説明する。
図5は、第1の実施形態における露出制御ルーチンの流れを示すフローチャート、図6は、露出評価値算出ルーチンの流れを示すフローチャートである。なお、図5においては、ネットワークカメラ10の電源が投入されてからの処理について説明する。
S101:測光モードを判定するステップである。
露出評価部52は、メモリ21に記憶されている測光モードのデータを取得し、次ステップの処理を判定する。
測光モードが全面測光の場合、(ステップS101;全面測光)、ステップS102に進む。
S102:撮影画像全面を露出評価範囲とするステップである。
露出評価部52は、撮影画像全面を露出評価範囲とする。
測光モードが部分測光の場合、(ステップS101;部分測光)、ステップS103に進む。
S103:露出評価範囲を指定された範囲にするステップである。
露出評価部52は、メモリ21に記憶されている露出評価範囲のデータを取得し、ユーザがビューワソフトで指定した指定範囲65を露出評価範囲とする。
S500:露出評価値算出ルーチンをコールするステップである。
ここで、図6を用いて露出評価値算出ルーチンの処理を説明する。
S501:対象画素を画像処理部16に設定するステップである。
露出評価部52は、前ステップで設定した露出評価範囲に応じて、画像処理部16が露出評価用に取得する画像データを設定する。
例えば、撮像素子13の画素数が1280×960画素の場合を例にする。このとき、左上隅の画素の座標は(0、0)、右下隅の画素の座標は(1280、960)である。また、撮影画像全面を露出評価範囲とする場合の間引き間隔は、水平方向、垂直方向ともに4画素だとする。このとき、露出評価部52は、左上隅の画素の座標(0、0)と右下隅の画素の座標(1280、960)と水平方向、垂直方向の間引き間隔(4画素)を画像処理部16に指令する。画像処理部16は、画素の座標(0、0)、(4、0)、(8、0)・・・・の画像データを取得し、メモリ21に記憶する。
また、露出評価部52は、予め設定された基準に基づいて、指定された領域が狭い場合は間引く間隔を少なくする。例えば、ユーザが水平方向または垂直方向の総画素数の1/2以下の範囲を指定した場合は2画素毎の間引きを行い、ユーザが水平方向または垂直方向の総画素数の1/4以下の範囲を指定した場合は間引きを行わず指定範囲の全画素を対象とする。例えば、ユーザが左上隅の画素の座標を(100、100)、右下隅の画素の座標を(500、300)の領域を指定した場合、露出評価部52は、対象画素の座標(100、100)、(102、100)、(104、100)・・・・を画像処理部16に設定する。
S502:対象画素データを記憶するステップである。
画像処理部16は、撮像素子13から出力される画像データから対象画素の画像データを順次抽出してメモリ21に記憶する。
S503:露出評価値を算出するステップである。
露出評価部52は、1画面分の対象画素データを記憶後、画像処理部16は、メモリ21に記憶した1画面分の対象画素のデータから露出評価値を算出する。例えば、メモリ21に記憶した1画面分の対象画素のデータの平均値を算出し、露出評価値とする。
以上で露出評価値算出ルーチンは終了し、もとのステップに戻る。
図5に戻って、ステップS500の次のステップS104を説明する。
S104:露出を調整するステップである。
露出制御部51は、露出評価値算出ルーチンが算出した露出評価値に基づいて、シャッタースピード、又は、ゲインを調整する。
例えば、目標の露出評価値が100、露出評価部52が算出した露出評価値が200の露出オーバー状態だったとする。この場合、露出制御部51はシャッタ速度を初期値の1/60秒より高速のシャッタ速度、例えば1/100秒に設定する。一方、露出不足の場合で、シャッタ速度をこれ以上遅くできないときは、露出制御部51はアンプ12のゲインを上げて露出不足を補うように制御する。例えば、露出制御部51はシャッタ速度が1/60秒以下に設定できないときは、アンプ12のゲインを0dBから3dBに設定変更する。
以上で露出制御ルーチンは終了である。
このように、ユーザが全面測光ボタン71または部分測光ボタン72の何れかを選択することにより、ディスプレイ28の第1の画面61上に表示される撮像範囲全体の画面と、第2の画面62上に表示される指定範囲65を拡大表示した画面の何れかを優先して露出調整を行うことができるので、ユーザが注目する画面を適正な露出にすることができる。
図7は第2の実施形態におけるビューワソフトの操作画面の説明図である。
なお、図4で説明した構成要素と同一機能を有する構成要素には同番号を付し、説明を省略する。
ディスプレイ28の画面上に表示されるビューワソフトの操作画面60Bは、ネットワークカメラ10の撮像範囲全体を表示する第1の画面61と、ユーザが第1の画面61をマウス27でドラッグして指定した指定範囲65を表示する第2の画面62と、ユーザが第1の画面61をマウス27でドラッグして指定した指定範囲66を表示する第2の画面63と、ネットワークカメラ10を操作する操作ボタンから構成される。
76、77は測光モードを全画面平均モードまたは指定画面優先モードの何れかに設定するボタンであり、76は全画面平均ボタン、77は指定画面優先ボタンである。
全画面平均ボタン76をマウス27でクリックして選択すると、露出条件通知部29は選択された測光モードの情報(全画面平均モード)と指定範囲65、指定範囲66の情報を露出条件信号として有線ネットワークN、又は、無線ネットワークを介してネットワークカメラ10に送信する。全画面平均ボタン76、指定画面優先ボタン77は本発明の選択手段である。
指定画面優先ボタン77をマウス27でクリックして選択すると、第1ボタン85、第2ボタン86、第3ボタン87が選択可能になる。第1ボタン85は第1の画面61に表示されている範囲、すなわち全面測光モードを選択する選択手段、第2ボタン86は第2の画面62に表示されている範囲の部分測光モードを選択する選択手段、第3ボタン87は第2の画面63に表示されている範囲の部分測光モードを選択する選択手段である。第1ボタン85、第2ボタン86、第3ボタン87の何れかのボタンをマウス27でクリックして選択すると、露出条件通知部29は選択された測光モード(全面測光、または部分測光)と指定範囲65または指定範囲66の座標を露出条件信号を有線ネットワークN、又は、無線ネットワークを介してネットワークカメラ10に送信する。
全画面平均ボタン76、指定画面優先ボタン77は本発明の選択手段である。
CPU20は、イーサネット(登録商標)通信部18、又は、無線LAN通信部19で受信した、測光モードと露出評価範囲の情報をメモリ21の所定の場所に記憶する。露出評価部52はメモリ21に記憶されている測光モードと露出評価範囲の情報に基づいて、撮影画像データから露出評価値を算出し、露出制御部51は露出評価値に基づいて自動露出調整を行うようになっている。
次に第2の実施形態における露出制御の流れについて、図8と図6のフローチャートを用いて説明する。
図8は、第2の実施形態における露出制御ルーチンの流れを示すフローチャートである。なお、図8においては、ネットワークカメラ10の電源が投入されてからの処理について説明する。
S201:全画面平均モードか、否か、を判定するステップである。
露出評価部52は、メモリ21に記憶されている測光モードのデータを取得し、次ステップの処理を判定する。
測光モードが全画面平均モードの場合、(ステップS201;全画面平均)、ステップS210に進む。
測光モードが指定画面優先モードの場合、(ステップS201;指定画面優先)、ステップS202に進む。
S210:撮影画像全面を露出評価範囲とするステップである。
露出評価部52は、撮影画像全面を露出評価範囲とする。
S500:露出評価値算出ルーチンをコールするステップである。
露出評価値算出ルーチンをコールし、露出評価値Aを得る。
S211:露出評価範囲を指定された範囲にするステップである。
露出評価部52は、メモリ21に記憶されている露出評価範囲のデータを取得し、ユーザがビューワソフトで指定した指定範囲65を露出評価範囲とする
S500:露出評価値算出ルーチンをコールするステップである。
露出評価値算出ルーチンをコールし、露出評価値Bを得る。
S212:撮影画像全面を露出評価範囲とするステップである。
露出評価部52は、メモリ21に記憶されている露出評価範囲のデータを取得し、ユーザがビューワソフトで指定した指定範囲66を露出評価範囲とする
S500:露出評価値算出ルーチンをコールするステップである。
露出評価値算出ルーチンをコールし、露出評価値Cを得る。
S212:露出評価値の平均値を算出するステップである。
露出評価値A、露出評価値B、露出評価値Cの平均値を算出し、露出評価値Xとする。
なお、本実施形態では単純平均としたが、例えば指定範囲の面積に応じて重みを付けて平均しても良い。
S202:全面測光か、部分測光か、を判定するステップである。
露出評価部52は、メモリ21に記憶されている測光モードのデータを取得し、次ステップの処理を判定する。
測光モードが全面測光の場合、(ステップS202;全面測光)、ステップS203に進む。
S203:撮影画像全面を露出評価範囲とするステップである。
露出評価部52は、撮影画像全面を露出評価範囲とする。
測光モードが部分測光の場合、(ステップS202;部分測光)、ステップS204に進む。
S204:露出評価範囲を指定された範囲にするステップである。
露出評価部52は、メモリ21に記憶されている露出評価範囲のデータを取得し、ユーザがビューワソフトで指定した指定範囲65または指定範囲66を露出評価範囲とする。
S500:露出評価値算出ルーチンをコールするステップである。
露出評価値算出ルーチンをコールし、露出評価値Xを得る。
S104:露出を調整するステップである。
露出制御部51は、直前のステップで算出した露出評価値Xに基づいて、シャッタースピード、又は、ゲインを調整する。
以上で露出制御ルーチンは終了である。
このように、ユーザが全画面平均ボタン76を選択することにより、第1の画面61、第2の画面62、第2の画面63に表示される画像に平均的な露出を与えるので、極端に露出不足、または露出過多になる画面が発生する可能性が少なくなる。また、指定画面優先ボタン77を選択することにより、任意の画面を優先して露出調整を行うことができるので、ユーザが注目する画面を適正な露出にすることができる。
なお、本実施形態ではディスプレイ28の画面上に表示する画面を3つとしているが、3つに限定されるものではなく、多数の画面に適用することもできる。
以上このように、本発明によれば、撮像画面全体の画面と撮像画面の一部を拡大した画面とを同時に表示する場合でも、ユーザが注目する画面を適正な露出にできる撮像システム及び撮像装置を提供できる。
本発明に係る撮像装置の構成の一実施の形態を示すブロック図である。 本発明に係わる撮像システムの一例を示す説明図である。 ネットワークカメラ10の構成を説明するブロック図である。 本発明の第1の実施例におけるビューワソフトの操作画面の説明図である。 本発明の第1の実施形態における露出制御ルーチンの流れを示すフローチャートである。 露出評価値算出ルーチンの流れを示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態におけるビューワソフトの操作画面の説明図である。 本発明の第2の実施形態における露出制御ルーチンの流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 ネットワークカメラ
13 撮像素子
14 A/Dコンバータ
15 タイミングジェネレータ
16 画像処理部
17 画像圧縮部
18 イーサネット(登録商標)通信部
21 メモリ
27 マウス
28 ディスプレイ
29 露出条件通知部
51 露出制御部
52 露出評価部
71 全面測光ボタン
72 部分測光ボタン
76 全画面平均ボタン
77 指定画面優先ボタン
85 第1ボタン
86 第2ボタン
87 第3ボタン

Claims (5)

  1. 被写体像を電気信号に変換する撮像素子と、
    前記撮像素子から出力される電気信号のレベルから露出評価値を算出する露出評価手段と、
    前記露出評価手段の算出した前記露出評価値に基づき、前記撮像素子から出力される電気信号のレベルをフィードバックして調整する露出制御手段と、
    前記露出制御手段でレベルを調整した電気信号を画像データに変換するA/Dコンバータと、
    前記画像データを伝送回線を介して外部機器に送信する送信部と、を有する撮像装置と、
    前記伝送回線を介して伝送された前記画像データを受信する受信部と、
    前記受信部が受信した前記画像データを表示部に表示する表示手段と、
    を有する外部機器からなる撮像システムにおいて、
    前記外部機器は、
    前記画像データの特定領域を指定する指定手段と、
    前記表示部に前記受信部が受信した画像データを表示する画面とは別の画面に表示する表示手段と、
    前記露出評価手段の測光モードを選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択された測光モードと前記指定手段で指定された画像データの領域の情報を含む露出条件信号を、前記伝送回線を介して前記撮像装置が有する前記露出評価手段に通知する露出条件通知手段とを有し、
    前記撮像装置が有する前記露出評価手段は前記露出条件信号に基づいて新たな露出評価値を算出する機能をも有することを特徴とする撮像システム。
  2. 前記外部機器は、前記表示部の上に前記画像データを表示する第1の画面と、前記指定手段で指定された領域の前記画像データを表示する第2の画面を表示し、
    前記測光モードは、
    前記第1の画面に表示される前記画像データに基づいて前記露出評価値を算出する全面測光モードと、
    前記第2の画面に表示される前記指定手段で指定された領域の前記画像データに基づいて前記露出評価値を算出する部分測光モードと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の撮像システム。
  3. 前記外部機器は、前記表示部の上に前記画像データを表示する第1の画面と、前記指定手段で指定された領域の前記画像データを表示する少なくとも一つの第2の画面を表示し、
    前記測光モードは、
    前記第1の画面に表示する画像データに基づいて算出した露出評価値と、前記第2の画面に表示する画像データに基づいて算出した露出評価値に基づいて前記露出評価値を算出する全画面平均モードと、
    前記表示部に表示される画面のうち、指定した画面に表示する画像データに基づいて前記露出評価値を算出する指定画面優先モードと、
    を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像システム。
  4. 被写体像を電気信号に変換する撮像素子と、
    前記撮像素子から出力される電気信号のレベルから露出評価値を算出する露出評価手段と、
    前記露出評価手段が算出する前記露出評価値に基づき、前記撮像素子から出力される電気信号のレベルをフィードバックして調整する露出制御手段と、
    前記露出制御手段でレベルを調整した電気信号を画像データに変換するA/Dコンバータと、
    前記画像データを外部機器に送信する送信部と、
    を有する撮像装置において、
    前記撮像装置は、測光モードと前記露出評価手段が評価する画像データの領域を指定する信号を含む露出条件信号を前記外部機器から受信する受信部を有し、
    前記露出評価手段は、前記露出条件信号に基づいて指定領域の画像データから露出評価値を算出することを特徴とする撮像装置。
  5. 前記露出評価手段は、
    複数の露出評価値を算出し、その結果に基づいて一つの露出評価値を算出する全画面平均モードを有し、
    前記露出条件信号により前記全画面平均モードが指定されたとき、
    前記露出条件信号の指定する複数の領域の前記画像データからそれぞれ露出評価値を算出し、その結果に基づいて一つの露出評価値を算出することを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
JP2006132355A 2006-05-11 2006-05-11 撮像システム及び撮像装置 Pending JP2007306284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006132355A JP2007306284A (ja) 2006-05-11 2006-05-11 撮像システム及び撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006132355A JP2007306284A (ja) 2006-05-11 2006-05-11 撮像システム及び撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007306284A true JP2007306284A (ja) 2007-11-22

Family

ID=38839851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006132355A Pending JP2007306284A (ja) 2006-05-11 2006-05-11 撮像システム及び撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007306284A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010057042A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Nikon Corp 撮像装置
WO2014115529A1 (en) * 2013-01-25 2014-07-31 Canon Kabushiki Kaisha Imaging device, client device, imaging system, control method of imaging device, control method of client device, and control method of imaging system
JP2016127478A (ja) * 2015-01-06 2016-07-11 株式会社リコー 撮像装置、映像送信装置、映像送受信システム、画像処理方法、及びプログラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010057042A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Nikon Corp 撮像装置
WO2014115529A1 (en) * 2013-01-25 2014-07-31 Canon Kabushiki Kaisha Imaging device, client device, imaging system, control method of imaging device, control method of client device, and control method of imaging system
JP2014161000A (ja) * 2013-01-25 2014-09-04 Canon Inc 撮像装置、クライアント装置、撮像システム、撮像装置の制御方法、クライアント装置の制御方法、および撮像システムの制御方法
KR101670702B1 (ko) 2013-01-25 2016-10-31 캐논 가부시끼가이샤 촬상장치, 클라이언트 장치, 촬상 시스템, 촬상장치의 제어 방법, 클라이언트 장치의 제어 방법, 및 촬상 시스템의 제어 방법
US10027874B2 (en) 2013-01-25 2018-07-17 Canon Kabushiki Kaisha Imaging device, client device, imaging system, control method of imaging device, control method of client device, and control method of imaging system
JP2016127478A (ja) * 2015-01-06 2016-07-11 株式会社リコー 撮像装置、映像送信装置、映像送受信システム、画像処理方法、及びプログラム
EP3043547A1 (en) * 2015-01-06 2016-07-13 Ricoh Company, Ltd. Imaging apparatus, video data transmitting apparatus, video data transmitting and receiving system, image processing method, and program
US9807311B2 (en) 2015-01-06 2017-10-31 Ricoh Company, Ltd. Imaging apparatus, video data transmitting apparatus, video data transmitting and receiving system, image processing method, and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8089505B2 (en) Terminal apparatus, method and computer readable recording medium
US8970713B2 (en) Automatic engagement of image stabilization
JP5609742B2 (ja) 撮像装置、画像合成方法、及びプログラム
JP2011055170A (ja) 情報処理装置及びその制御方法
JP2002281356A (ja) 撮影装置、情報提供装置及び情報提供システム
JP2003198891A (ja) 画像表示制御装置と画像表示制御方法及び撮像装置
JP2002330329A (ja) 撮像装置
JP2009021880A (ja) 遠隔撮影システム
JP7197981B2 (ja) カメラ、端末装置、カメラの制御方法、端末装置の制御方法、およびプログラム
JP2009089348A (ja) 電子機器および撮像装置並びに再生装置
JPWO2007057971A1 (ja) デジタルカメラ、デジタルカメラを搭載した電子機器、デジタルカメラの撮像方法、およびデジタルカメラのプログラムを記憶した記憶媒体
WO2012064475A1 (en) Imaging system with automatically engaging image stabilization
CN110392205B (zh) 图像处理设备、信息显示设备、控制方法和存储介质
JP2007306284A (ja) 撮像システム及び撮像装置
JP2006287814A (ja) 撮像装置及び動きベクトル決定方法
JP2015019397A (ja) 画像合成装置、画像合成方法、及びプログラム
JP3730630B2 (ja) 撮像装置及び撮像方法
JP2009017427A (ja) 撮像装置
JP2005020565A (ja) 撮像装置及び撮像装置の情報処理方法
JP6459517B2 (ja) 撮像装置、映像送信装置、及び映像送受信システム
JP7224826B2 (ja) 撮像制御装置、撮像制御方法、およびプログラム
JP5261769B2 (ja) 撮像装置および集合写真撮影支援プログラム
JPH1079882A (ja) 画像入力装置
JP2022093912A (ja) 撮像装置、撮像方法およびプログラム
JP2006042238A (ja) デジタルカメラ