JP2005031559A - 光学接続構造、およびその光学接続方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】モジュールアダプタ110a、110bに光機能モジュール100が装着されてなる光学接続構造120であって、該光機能モジュール100が、(A)光機能部品固定部位2、光伝送媒体固定部位3a、3bおよび光学接続部位4a,4bが一体化した固定接続部材と、(B)光機能部品8、とから構成されることを特徴とする光学接続構造である。また、該接続構造を用いた光学接続方法である。
【選択図】図3
Description
( 実施例1)
図14(a)は、実施例1における固定接続部材を示す正面図(a−1)と側面図(a−2)であり、図14(b)は、光機能モジュールを示す正面図(b−1)と側面図(b−2)である。図15は実施例1におけるモジュールアダプタを示す正面図(図15−1)、および側面図(図15−2)である。図16は実施例1における光学接続構造を説明する正面図である。
図14(a)のように、一辺が0.26mmの正三角形の断面を持つV字状の光伝送媒体収納溝(31、32)を2本、また、一辺が0.5mmの正三角形の断面を持つガイドピン溝33、34、さらに中央部に3.5mm×40mm×1.5mmの直方体の光機能部品収納溝5を有するABS樹脂製の固定接続部材1(サイズ:5mm×84mm×3mm)を作製した。次に、N2ポート光カプラ(ルミネント社製)37から引き出されている250μm径光ファイバ心線38a、39a、38b、39b(図14(b))の被覆を端部から15mmを除去し、被覆端部から10mmのところで光ファイバ素線42、43、42a、43a、42b、43b(125μm径)をカットし、光伝送媒体収納溝31、32内に光ファイバ心線を配置するように、光機能部品収納溝5に光カプラ37を設置した。シリコーンゴム46で光カプラ37を覆うことで固定接続部材1に固定した図14(b)のような光機能モジュール100を作製した。
次に、図15に示すように、ガイドピン(47、48)が2本整列固定されているアクリル樹脂で作製されたアダプタ基板10(サイズ5mm×28mm×3mm)に、図14と同様の端部形状を有し、ラッチ58を設けた光伝送媒体固定接続部材12のそれぞれの光伝送媒体収納溝55、56に、被覆除去、カットした光ファイバ心線53、54を載置・固定し、モジュールアダプタ110を作製した。
次いで、5mm×108mm×1.6mmのガラス−エポキシ樹脂基板60(図16)に、上記モジュールアダプタを2個(110a、110b)設置した。次いで、光機能モジュール100をモジュールアダプタに垂直方向に移動し、固定接続部材1に設けたガイドピン溝33、34(図14(a))をモジュールアダプタのアダプタ基板10上のガイドピン47、48(図15)に沿わせながら、固定接続部材1とモジュールアダプタ110を接着・固定することで、光機能モジュール100をモジュールアダプタ110に設置した(図16)。その後、2個の光伝送媒体固定部材12a、12bを内側へ移動(図16)させることにより、光ファイバ素線を突き合わせ、本発明の光学接続構造を形成した。
図17は実施例2における光機能モジュールを説明する正面図(図17−1)、および側面図(図17−2)である。固定接続部材1に図17に示すようなラッチ62a、62bを設け、図15と同様のアダプタ基材のラッチ係合部63(図15)に係合させることで、光機能モジュールをモジュールアダプタに設置・固定すること以外は、実施例1と同様に光学接続構造を形成した。得られた光学接続構造は、実施例1の光学接続構造について記載したと同様の優れた効果を生じるものであった。また、この光学接続構造の場合には、光機能モジュールとモジュールアダプタとの設置・固定に機械的固定方法を用いている為、光機能モジュールの脱着が可能となり、容易に光機能モジュールの交換が可能となった。接続点において接続損失を測定したところ、平均0.5dB以下であり、光学接続構造として十分使用可能であった。
図18は実施例3における光機能モジュールを示す正面図(図18−1)、および側面図(図18−2)である。実施例1と同様にして、モジュールアダプタを作製した。また、光機能モジュールの固定接続部材は光カプラを固定接続部材に配置するまでは実施例1と同様に作製し、その後、図18に示すような光機能部品固定部材15(サイズ:5mm×50mm×3mm)中の直方体状の孔65(3.5mm×40mm×1.5mm)にシリコーンゴム66を注入し、光機能部品固定部材15を光カプラ37が直方体状の孔65に位置するように、固定接続部材1に設置し、接着・固定することで光機能モジュール100を作製した。次いで、実施例1と同様にして、光機能モジュール100とモジュールアダプタを光学接続し、本発明の光学接続構造を形成した。
図19(a)は実施例4における光機能モジュールを示す正面図(a−1)と側面図(a−2)であり、図19(b)は光機能部品固定部材を示す正面図である。図19のように光機能モジュールを構成する光機能部品固定部材15にラッチ68を設け、ラッチ68を固定接続部材1に係合させ、光カプラ37を覆う様に光機能部品固定部材15を固定接続部材1に固定した以外は、実施例1と同様に、光機能モジュールとモジュールアダプタを作製し、光学接続し、本発明の光学接続構造を形成した。
図20(a)は実施例5におけるコ字形部材の正面図を示し、図20(b)は光機能モジュールを示す正面図(b−1)と側面図(b−2)である。光機能部品固定部材15と固定接続部材1の固定に図20(a)のようなコ字形部材18を用いた以外は、実施例1と同様に図20(b)のような光機能モジュール100を作製し、同様に作製したモジュールアダプタと接続することで、本発明の光学接続構造を形成した。得られた光学接続構造は、実施例1の光学接続構造について記載したと同様の優れた効果を生じるものであった。また、この光学接続構造の場合には、コ字勘合部材による固定の為、組立て作業が短時間で行え、作業性が向上でき、光ファイバが固定接続部材の光伝送媒体収納溝に完全に挿入されていることを確認した後、固定可能となる為、光ファイバを固定接続部材と光機能部品固定部材で挟み込み破損させることがなくなった。接続点において接続損失を測定したところ、平均0.5dB以下であり、光学接続構造として十分使用可能であった。
図21(a)は実施例6における固定接続部材を示す正面図(a−1)と側面図(a−2)であり、図21(b)は光機能モジュールを示す正面図(b−1)と側面図(b−2)である。図21(c)はモジュールアダプタを示す正面図(c−1)と側面図(c−2)であり、図21(d)光接続構造および光接続方法を示す正面図である。
Claims (18)
- モジュールアダプタに光機能モジュールが装着されてなる光学接続構造であって、該光機能モジュールが、(A)光機能部品固定部位、光伝送媒体固定部位および光学接続部位が一体化した固定接続部材と、(B)光機能部品、とから構成されることを特徴とする光学接続構造。
- 前記光機能部品固定部位に、光機能部品収納溝が備えられていることを特徴とする請求項1記載の光学接続構造。
- 前記光伝送媒体固定部位に、光伝送媒体収納溝が備えられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の光学接続構造。
- 前記光学接続部位に光伝送媒体収納溝あるいは貫通孔が備えられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の光学接続構造。
- 前記光学接続部位に光伝送媒体が収納されており、該光伝送媒体が、前記モジュールアダプタに装着されている他の光伝送媒体と接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の光学接続構造。
- 前記光機能部品固定部位、前記光伝送媒体固定部位、前記光学接続部位により構成された前記固定接続部材の少なくとも一部が、一体成形されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5記載の光学接続構造。
- 前記光伝送媒体固定部位に光伝送媒体が収納固定されており、該光伝送媒体および前記光機能部品が、前記固定接続部材に、樹脂により被覆され固定されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6記載の光学接続構造。
- 前記光伝送媒体固定部位に光伝送媒体が収納固定されており、前記光機能部品に付加的に備えられた光機能部品固定部材が前記固定接続部材に装着されることにより、該光機能部品および該光伝送媒体が該固定接続部材に固定されることを特徴とする請求項1乃至請求項7記載の光学接続構造。
- 前記光機能部品固定部材あるいは前記固定接続部材のいずれか一方に設けられたラッチが、他方に設けられたラッチ係合部と係合されることにより、該光機能部品固定部材が該固定接続部材に装着されることを特徴とする請求項8記載の光学接続構造。
- コ字形部材により、前記光機能部品固定部材が前記固定接続部材に装着されることを特徴とする請求項8記載の光学接続構造。
- 前記光学接続部位に収納される光伝送媒体と、前記モジュールアダプタに装着される他の光伝送媒体との接続の際の位置合わせのために、該光学接続部位と該モジュールアダプタのいずれか一方に位置合わせ溝が設けられ、かつ他方に位置合わせガイドが設けられていることを特徴とする請求項1乃至10記載の光学接続構造。
- 前記光学接続部位に収納される光伝送媒体と、前記モジュールアダプタに装着される他の光伝送媒体との接続の際の位置合わせのために、該モジュールアダプタに整列溝が設けられており、かつ、該光機能モジュールに押圧部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項11記載の光学接続構造。
- 前記光機能モジュールまたは前記モジュールアダプタのいずれか一方に設けられたラッチと、他方に設けられたラッチ係合部が係合することで、該光機能モジュールが該モジュールアダプタに固定されることを特徴とする請求項1乃至請求項12記載の光学接続構造。
- 光機能部品固定部位の光機能部品収納溝に光機能部品を収納する工程、光伝送媒体固定部位に光伝送媒体を固定する工程および光学接続部位に光伝送媒体を固定する工程を経て光機能モジュールを形成した後、該光機能モジュールをモジュールアダプタに装着、固定することを特徴とする光学接続方法。
- 前記光機能モジュールを前記モジュールアダプタに装着、固定する際に、前記光学接続部位に設けられた位置合わせ溝または位置合わせガイドを該モジュールアダプタに設けられた位置合わせガイドまたは位置合わせ溝に沿わせることを特徴とする請求項14記載の光学接続方法。
- 前記光機能モジュールを前記モジュールアダプタに装着、固定する際に、前記光学接続部位に固定された光伝送媒体と該モジュールアダプタに装着されている他の光伝送媒体とを接続することを特徴とする請求項14または請求項15記載の光学接続方法。
- 前記光学接続部位に固定された光伝送媒体と前記モジュールアダプタに装着されている他の光伝送媒体とを接続する際に、前記光機能モジュールに設けられた押圧部材により、該光学接続部位の光伝送媒体の少なくとも一部を、該モジュールアダプタに設けられた整列溝に移動させることを特徴とする請求項16記載の光学接続方法。
- 前記光機能モジュールを形成する際に、前記光機能部品収納溝に収納された前記光機能部品と、前記光伝送媒体固定部位に固定された光伝送媒体とが接続されることを特徴とする請求項14乃至請求項17記載の光学接続方法。
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