JP2005031059A - ピン又はピンセットの清掃器 - Google Patents
ピン又はピンセットの清掃器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005031059A JP2005031059A JP2003292637A JP2003292637A JP2005031059A JP 2005031059 A JP2005031059 A JP 2005031059A JP 2003292637 A JP2003292637 A JP 2003292637A JP 2003292637 A JP2003292637 A JP 2003292637A JP 2005031059 A JP2005031059 A JP 2005031059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tweezers
- container
- pin
- cleaner
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
【課題】本発明は、生態検査時の試料の取扱いに使用するピン又はピンセットを清掃を極めて容易に行えるようにした清掃器を提供するものである。
【解決手段】ピン又はピンセットを突刺しできるように、硬質な繊維状体をスポンジ状、綿状又はたわし状にしてなる突刺し層を内部に収納した容器と、この容器を所定温度に加熱する加熱装置とよりなることを特徴とする構成を採用した。
突刺し層にピン又はピンセットを突刺すと、繊維状体により、ピン又はピンセットを拭ったと同様な作用が得られる。
また、これを加熱することにより、水分等の気化成分を蒸散し、ワックスを軟化又は溶融して付着要因を減少し離脱し易くする。
これらの両作用により、ピン又はピンセットを本清掃器に突刺すのみでその清掃ができ、ウエスで拭うような操作が不要となった。
【選択図面】 図1
【解決手段】ピン又はピンセットを突刺しできるように、硬質な繊維状体をスポンジ状、綿状又はたわし状にしてなる突刺し層を内部に収納した容器と、この容器を所定温度に加熱する加熱装置とよりなることを特徴とする構成を採用した。
突刺し層にピン又はピンセットを突刺すと、繊維状体により、ピン又はピンセットを拭ったと同様な作用が得られる。
また、これを加熱することにより、水分等の気化成分を蒸散し、ワックスを軟化又は溶融して付着要因を減少し離脱し易くする。
これらの両作用により、ピン又はピンセットを本清掃器に突刺すのみでその清掃ができ、ウエスで拭うような操作が不要となった。
【選択図面】 図1
Description
本発明は、生態検査用の微小な試料を取扱うときに使用するピン又はピンセットなどにおいて、これらを容易に清掃するための清掃器に関する。
生態検査用の試料は、幾つかの処理が行われ、その度に容器を変更するなどの作業が必要である。
容器の移し替えにあたっては、試料をピンに付着させたり、ピンセットで挟んだりして移動させていた。
このとき、ピンやピンセット(以下、ピンセット等と記す。)の先端部分には、試料自体の一部やそれを包み込んでいるパラフィンなどが付着する場合があり、これらの付着物が他の試料に転移した場合は、試料が混在したこととなり、検査結果が狂ってしまう恐れがあった。
このため、従来は、一回の試料移動の度に、ピンセット等の使用部分をウエス等により拭っていた。
しかし、パラフィンなどが強く付着した場合は、拭っただけでは不十分であり、拭う前にバーナー等で加熱していた。
このため、作業の効率が極めて悪く、また、ピンセット等の清掃状況を目視で判断できる程の技能を身につける必要があった。
容器の移し替えにあたっては、試料をピンに付着させたり、ピンセットで挟んだりして移動させていた。
このとき、ピンやピンセット(以下、ピンセット等と記す。)の先端部分には、試料自体の一部やそれを包み込んでいるパラフィンなどが付着する場合があり、これらの付着物が他の試料に転移した場合は、試料が混在したこととなり、検査結果が狂ってしまう恐れがあった。
このため、従来は、一回の試料移動の度に、ピンセット等の使用部分をウエス等により拭っていた。
しかし、パラフィンなどが強く付着した場合は、拭っただけでは不十分であり、拭う前にバーナー等で加熱していた。
このため、作業の効率が極めて悪く、また、ピンセット等の清掃状況を目視で判断できる程の技能を身につける必要があった。
本発明は、このような実情にかんがみ、ピンセット等をウエス等で拭うことなく、容易に付着物を除去しえる清掃器を提供することを課題とした。
本第一発明は、ピン又はピンセットを突刺しできるように、硬質な繊維状体をスポンジ状、綿状又はたわし状にしてなる突刺し層を内部に収納した容器よりなることを特徴とする構成を採用した。
突刺し層にピン又はピンセットを突刺すと、ピン又はピンセットは繊維状体に幾度となく擦れることとなり、拭ったと同様な作用が得られる。
その結果、本清掃器に突刺すのみでその清掃ができ、ウエスで拭うような操作が不要となった。
突刺し層にピン又はピンセットを突刺すと、ピン又はピンセットは繊維状体に幾度となく擦れることとなり、拭ったと同様な作用が得られる。
その結果、本清掃器に突刺すのみでその清掃ができ、ウエスで拭うような操作が不要となった。
本第二発明は、前記第一発明において前記容器を所定温度に加熱する加熱装置が設けてあることを特徴とする構成を採用した。
このようにして、容器を加熱することにより、ピン又はピンセットに付着したワックス等を軟化又は溶融して付着要因を減少し、より離脱し易くすることができた。
このようにして、容器を加熱することにより、ピン又はピンセットに付着したワックス等を軟化又は溶融して付着要因を減少し、より離脱し易くすることができた。
本第三発明は、前記第二発明において加熱装置による加熱温度は、前記突刺し層がパラフィンの融点以上になるように設定してあること特徴とする構成を採用したので、パラフィン包埋された試料を取扱ったピン又はピンセットでも容易に清浄化することができた。
本第四発明は、前記第二発明又は第三発明において、容器と加熱装置とは着脱自在に取り付けられていることを特徴とする構成を採用したので、容器を加熱装置から切り離して洗浄することができ、加熱装置にある電気回路等の部品を傷めることなく容器を洗浄することができた。
本第五発明は、前記第二発明から第四発明のいずれかにおいて、繊維状体は、金属であることを特徴とする構成を採用した。
このようにすることにより、突刺し層の加熱が急速に行えるので、極短いリードタイムで加熱状態での使用を可能にすることができ、また、加熱装置における加熱温度を低いものに押さえ、使用エネルギーをより小さいものにできた。
このようにすることにより、突刺し層の加熱が急速に行えるので、極短いリードタイムで加熱状態での使用を可能にすることができ、また、加熱装置における加熱温度を低いものに押さえ、使用エネルギーをより小さいものにできた。
本第六発明は、前記第一発明から第五発明のいずれかにおいて、前記容器内に、前記突刺し層を浸漬した状態で殺菌液を貯留してあることを特徴とする構成を採用した。
このようにすることにより、ピン又はピンセットとこれらに付着していた異物をも滅菌することができると共に、突刺し層によるこそぎ作用と同時に洗浄作用も発揮し、より確実かつ安全な作業が可能になった。
さらに、加熱装置が設けてあるものでは、殺菌液を過熱するので、ピン又はピンセットをこの容器から取出したときに素早く乾燥させることができ、殺菌液が試料に付着したり、テーブルその他に滴下してこれらを汚すようなことがなくなった。
このようにすることにより、ピン又はピンセットとこれらに付着していた異物をも滅菌することができると共に、突刺し層によるこそぎ作用と同時に洗浄作用も発揮し、より確実かつ安全な作業が可能になった。
さらに、加熱装置が設けてあるものでは、殺菌液を過熱するので、ピン又はピンセットをこの容器から取出したときに素早く乾燥させることができ、殺菌液が試料に付着したり、テーブルその他に滴下してこれらを汚すようなことがなくなった。
本第七発明は、前記第一発明から第六発明のいずれかにおいて、前記突刺し層は、容器より取出し可能にしてあることを特徴とする構成を採用した。
このようにすることにより、容器内部及び突刺し層の清掃が簡単になり、清浄な状態を維持することが容易になった。
このようにすることにより、容器内部及び突刺し層の清掃が簡単になり、清浄な状態を維持することが容易になった。
以上要するに、本発明では、ピン又はピンセットを本清掃器に突刺すだけで、それらの付着物を除去し、試料への異試料の混入という問題を回避することができ、生態試料の検査効率を著しく向上するとともに、その信頼性も高めうるものである。
さらに、同様なピン又はピンセットを複数交換して使用する場合は、容器内へのピン又はピンセット保持時間を十分長くすることができ、パラフィン等を溶融するなど付着物の除去に少々時間を要する場合でも、試料の移動作業を中断する必要がなくなり、作業効率の一層の向上を図ることができた。
さらに、同様なピン又はピンセットを複数交換して使用する場合は、容器内へのピン又はピンセット保持時間を十分長くすることができ、パラフィン等を溶融するなど付着物の除去に少々時間を要する場合でも、試料の移動作業を中断する必要がなくなり、作業効率の一層の向上を図ることができた。
(10)は加熱装置、(20)は容器、(30)は突刺し層、(P)はピンセットの一例を示す。
加熱装置(10)は、耐熱性かつ断熱性の合成樹脂よりなる基台(11)と、この基台(11)に保持された金属製の加熱盤(12)と、この加熱盤(12)を加熱する電気回路(13)とより構成されている。
前記電気回路(13)は、前記加熱盤(12)内に挿入したヒータ(14)とサーモスタット(図外)により、前記加熱盤(12)の温度が90℃となるように設定してある。
当該温度は、突刺し層(30)が60℃を維持するように設定したものである。
なお、(15)は電源を入切するスイッチ、(16)は加熱状態のときに点灯するパイロットランプである。
前記加熱盤(12)は、中央に、前記容器(20)の下部を受け入れる凹所(17)を設けた皿状に形成してある。
この凹所(17)には、前記容器(20)を着脱自在に固定するために突起(18)(18)が内側に向かって突出して固定してある。
前記容器(20)は、下端を閉じた金属製の円筒(21)と、この円筒(21)の上端に嵌め込んだ耐熱性かつ断熱性の合成樹脂製のリングカバー(22)と、前記円筒(21)の外周を取巻き、両端を金具(24)にて連結した合成ゴム製のゴムカバー(23)とにより構成されている。
前記リングカバー(22)は、ピンセット(P)が円筒(21)の上端に接触することを防止するものである。
このようにして、前記円筒(21)が加熱されていても、ピンセット(P)の上部が外気にて冷却され、作業者が火傷を負わないようにしてある。
なお、前記リンクカバー(22)を上方に引張ると前記円筒(21)から抜取ることができので、前記突刺し層(30)を前記円筒(21)から容易に取出すことができる。
また、前記ゴムカバー(23)により、本容器(20)を加熱装置から取外すときに作業者が火傷を負わないようにした。
前記円筒(21)の下部周囲には、前記突起(18)(18)が嵌り込み、容器(20)を回転させることにより、容器(20)を下方に押さえつける逆Lの字状の溝(25)(25)が設けてある。
このようにして、前記容器(20)を加熱装置(10)に着脱自在に取付てある。
前記突刺し層(30)は、一般に市販されているステンレスたわしを適当な形状に加工して、前記円筒(21)内に詰込んだものである。
加熱装置(10)は、耐熱性かつ断熱性の合成樹脂よりなる基台(11)と、この基台(11)に保持された金属製の加熱盤(12)と、この加熱盤(12)を加熱する電気回路(13)とより構成されている。
前記電気回路(13)は、前記加熱盤(12)内に挿入したヒータ(14)とサーモスタット(図外)により、前記加熱盤(12)の温度が90℃となるように設定してある。
当該温度は、突刺し層(30)が60℃を維持するように設定したものである。
なお、(15)は電源を入切するスイッチ、(16)は加熱状態のときに点灯するパイロットランプである。
前記加熱盤(12)は、中央に、前記容器(20)の下部を受け入れる凹所(17)を設けた皿状に形成してある。
この凹所(17)には、前記容器(20)を着脱自在に固定するために突起(18)(18)が内側に向かって突出して固定してある。
前記容器(20)は、下端を閉じた金属製の円筒(21)と、この円筒(21)の上端に嵌め込んだ耐熱性かつ断熱性の合成樹脂製のリングカバー(22)と、前記円筒(21)の外周を取巻き、両端を金具(24)にて連結した合成ゴム製のゴムカバー(23)とにより構成されている。
前記リングカバー(22)は、ピンセット(P)が円筒(21)の上端に接触することを防止するものである。
このようにして、前記円筒(21)が加熱されていても、ピンセット(P)の上部が外気にて冷却され、作業者が火傷を負わないようにしてある。
なお、前記リンクカバー(22)を上方に引張ると前記円筒(21)から抜取ることができので、前記突刺し層(30)を前記円筒(21)から容易に取出すことができる。
また、前記ゴムカバー(23)により、本容器(20)を加熱装置から取外すときに作業者が火傷を負わないようにした。
前記円筒(21)の下部周囲には、前記突起(18)(18)が嵌り込み、容器(20)を回転させることにより、容器(20)を下方に押さえつける逆Lの字状の溝(25)(25)が設けてある。
このようにして、前記容器(20)を加熱装置(10)に着脱自在に取付てある。
前記突刺し層(30)は、一般に市販されているステンレスたわしを適当な形状に加工して、前記円筒(21)内に詰込んだものである。
図示しないが、前記容器(20)内には、殺菌液であるアルコール水溶液を前記突刺し層(30)の略全体が浸漬するように溜めておくことができる。
このように液体を容器(20)内に溜めると、容器(20)から突刺し層(30)への熱伝導率が飛躍的に向上するので、加熱装置(10)における加熱温度を70℃前後に低くしても、前記突刺し層(30)を60℃に維持することができた。
このように液体を容器(20)内に溜めると、容器(20)から突刺し層(30)への熱伝導率が飛躍的に向上するので、加熱装置(10)における加熱温度を70℃前後に低くしても、前記突刺し層(30)を60℃に維持することができた。
前記突刺し層(30)が金属製である場合は、前記容器(20)の円筒(21)の底壁を金属製とし、その他の部分を耐熱性で断熱性の樹脂製にすることにより、前記リングカバー(22)、ゴムカバー(23)を不要とすることができる。
なお、このように構成した場合でも、容器(20)内に殺菌液を溜めておけば、加熱装置における加熱温度を差ほど高くしなくとも、突刺し層(30)を所定の温度に維持できるが、そうでない場合は、その温度を100℃以上に設定する必要がある。
なお、このように構成した場合でも、容器(20)内に殺菌液を溜めておけば、加熱装置における加熱温度を差ほど高くしなくとも、突刺し層(30)を所定の温度に維持できるが、そうでない場合は、その温度を100℃以上に設定する必要がある。
前記突刺し層(30)は、硬質樹脂製のスポンジ、数センチ程に切った細番手のテグスをランダ厶に丸めて綿状にしたものなどにより構成することも可能である。
非金属製の繊維状材を使用した場合でも、容器(20)内に殺菌液を溜めておけば、加熱装置における加熱温度を差ほど高くしなくとも、突刺し層(30)を所定の温度に維持できるが、そうでない場合は、その温度を100℃以上に設定する必要がある。
非金属製の繊維状材を使用した場合でも、容器(20)内に殺菌液を溜めておけば、加熱装置における加熱温度を差ほど高くしなくとも、突刺し層(30)を所定の温度に維持できるが、そうでない場合は、その温度を100℃以上に設定する必要がある。
なお、加熱装置を使用せず、容器(20)及び突刺し層(30)を常温において使用した場合でも、ピン又はピンセットの清掃は可能であった。
しかし、目視が不可能な極めて微小なパラフイン残渣がピン又はピンセットに残る可能性があるので実用上は、加熱装置を用いるのがより確実に効果を発揮しえる。
しかし、目視が不可能な極めて微小なパラフイン残渣がピン又はピンセットに残る可能性があるので実用上は、加熱装置を用いるのがより確実に効果を発揮しえる。
本発明は、人体や動物の組織を切り取りそれらに対し各種の検査を行う為に、試料を前処理する生態試料の処理分野で極めて有効に用いられるものである。
(10)加熱装置
(11)基台
(12)加熱盤
(13)電気回路
(14)ヒータ
(15)スイッチ
(16)パイロットランプ
(17)凹所
(18)突起
(20)容器
(21)円筒
(22)リングカバー
(23)ゴムカバー
(24)金具
(25)逆Lの字状の溝
(30)突刺し層
(P)ピンセット
(11)基台
(12)加熱盤
(13)電気回路
(14)ヒータ
(15)スイッチ
(16)パイロットランプ
(17)凹所
(18)突起
(20)容器
(21)円筒
(22)リングカバー
(23)ゴムカバー
(24)金具
(25)逆Lの字状の溝
(30)突刺し層
(P)ピンセット
Claims (7)
- 小さな試料片を取り扱うためのピン又はピンセット等を清掃する清掃器において、ピン又はピンセットを突刺しできるように、硬質な繊維状体をスポンジ状、綿状又はたわし状にしてなる突刺し層を内部に収納した容器とよりなることを特徴とするピン又はピンセット等の清掃器。
- 前記請求項1に記載のピン又はピンセット等の清掃器であって、前記容器を所定温度に加熱する加熱装置が設けてあることを特徴とするピン又はピンセット等の清掃器。
- 前記請求項2に記載のピン又はピンセット等の清掃器であって、加熱装置による加熱温度は、前記突刺し層がパラフィンの融点以上になるように設定してあること特徴とするピン又はピンセット等の清掃器
- 前記請求項2又は3に記載のピン又はピンセット等の清掃器であって、容器と加熱装置とは着脱自在に取り付けられていることを特徴とするピン又はピンセット等の清掃器
- 前記請求項2から4のいずれかに記載のピン又はピンセット等の清掃器であって、繊維状体は、金属であることを特徴とするピン又はピンセット等の清掃器
- 前記請求項1から5のいずれかに記載のピン又はピンセット等の清掃器であって、前記容器内に、前記突刺し層を浸漬した状態で殺菌液を貯留してあることを特徴とするピン又はピンセット等の清掃器。
- 前記請求項1から6のいずれかに記載のピン又はピンセット等の清掃器であって、前記突刺し層は、容器より取出し可能にしてあることを特徴とするピン又はピンセット等の清掃器
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003292637A JP2005031059A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | ピン又はピンセットの清掃器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003292637A JP2005031059A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | ピン又はピンセットの清掃器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005031059A true JP2005031059A (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=34213375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003292637A Pending JP2005031059A (ja) | 2003-07-07 | 2003-07-07 | ピン又はピンセットの清掃器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005031059A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103054532A (zh) * | 2012-12-25 | 2013-04-24 | 福州山崎实业有限公司 | 一种加温清扫器 |
JP2016505841A (ja) * | 2012-12-17 | 2016-02-25 | ユーシー—ケア リミテッド. | 生物標本をブロックに包埋するための鋳型および成型装置ならびに関連方法 |
-
2003
- 2003-07-07 JP JP2003292637A patent/JP2005031059A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016505841A (ja) * | 2012-12-17 | 2016-02-25 | ユーシー—ケア リミテッド. | 生物標本をブロックに包埋するための鋳型および成型装置ならびに関連方法 |
US10429281B2 (en) | 2012-12-17 | 2019-10-01 | Uc-Care Ltd. | Mold and molding apparatus for embedding biological specimen in a block and related methods |
CN103054532A (zh) * | 2012-12-25 | 2013-04-24 | 福州山崎实业有限公司 | 一种加温清扫器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9480985B2 (en) | Washing test apparatus | |
JP5519511B2 (ja) | 試料採取用具 | |
JP6295457B1 (ja) | 管 | |
JP2013188387A (ja) | 洗浄装置および洗浄方法 | |
JP2005031059A (ja) | ピン又はピンセットの清掃器 | |
JP2018531091A6 (ja) | 水道水供給ユニットのための処理方法 | |
JP2018531091A (ja) | 水道水供給ユニットのための処理方法 | |
JP2006525059A5 (ja) | ||
CN209361398U (zh) | 一种骨科医疗器械消毒装置 | |
CN105792759B (zh) | 受控转移生物样本收集装置及使用此类装置的方法 | |
CN106238364A (zh) | 一种手机表面清理器 | |
CN211436286U (zh) | 一种食品检测用带有烘干消毒装置的试管架 | |
Price et al. | Airbrushed coral sample preparation for organic stable carbon and nitrogen isotope analysis | |
WO2018127887A2 (en) | Electrical cutting device | |
CN210253323U (zh) | 用于清洗石蜡包埋工具的装置 | |
JP2008158061A (ja) | 眼鏡用洗浄剤及び眼鏡用洗浄シート | |
US11369251B2 (en) | Portable drying mechanism | |
CN205687714U (zh) | 一种一体化柜式多用酸碱缸 | |
JP5135077B2 (ja) | 医療器具先端部洗浄ユニット | |
JPH1176957A (ja) | ビーズ洗浄具およびビーズ洗浄具を用いたビーズの洗浄方法 | |
JP5547426B2 (ja) | 茹で麺装置用洗浄剤、及び茹で麺装置の洗浄方法 | |
CN209935474U (zh) | 一种化学生物学实验室用试管清洗装置 | |
JP2009019068A (ja) | 家庭用洗浄剤 | |
JP2009153555A (ja) | 内視鏡リプロセス処理装置及び方法 | |
WO2016014383A1 (en) | Systems and methods for transfer and processing of biological samples |