JP2005030733A - 給湯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 給湯器本体1と、給湯器本体1を遠隔操作する遠隔操作装置2と、前記給湯器本体1に設けられて給湯器の動作を制御する給湯器制御手段12と、前記遠隔操作装置2に設けられて情報を出力できる情報出力部21とを具備する給湯器において、遠隔操作装置2の汎用性を向上させた給湯器を提供すること。
【解決手段】 給湯器制御手段12は、情報出力部21の出力動作を制御する情報出力制御手段15を備えたこと。
【選択図】 図1

Description

本発明は、給湯器、特に、情報を出力できる情報出力部を備え、給湯器本体を遠隔操作できる遠隔操作装置を具備する給湯器に関するものである。
従来の給湯器において、給湯器本体を遠隔操作できる遠隔操作装置は、その内部に遠隔操作装置の動作を制御する制御回路を搭載しており、その制御回路によって、給湯器本体に搭載された制御回路へ設定温度データを送信したり、情報出力部に設定温度や給湯器本体の運転状態等の情報を出力させたりしている(例えば、特許文献1参照)。
図2は、この種の給湯器を示す模式図であり、給湯器本体7と、給湯器本体7を遠隔操作する遠隔操作装置(以下、「リモコン」という)8とを備えている。
給湯器本体7には、給水管および配水管に介装された熱交換器を加熱することにより浴槽やカラン等へ温水を供給する熱交換ユニット71と、熱交換ユニット71の動作を制御する給湯動作制御回路72とが設けられている。
リモコン8には、設定温度や給湯器本体7の運転状態等の情報を音声や点灯表示等で出力する情報出力部81と、給湯動作制御回路72とのデータ通信や情報出力部81の出力動作等を制御するリモコン制御回路82と、電源スイッチや温度設定スイッチ等を備えた操作部83とが設けられている。
情報出力部81は、7セグメントの発光表示器で構成された温度表示部81Aと、給湯器の通電状態を示す電源ランプ81Bと、熱交換ユニット71の燃焼運転中を示す燃焼ランプ81Cとを備えている。
このものでは、例えば、操作部83の電源スイッチ(図示せず)をONにすると、リモコン制御回路82に格納された設定温度データおよび電源ON信号が、給湯器本体7の給湯動作制御回路72へ送信されるとともに、リモコン制御回路82に格納された情報出力制御プログラムが実行され、電源ランプ81Bと温度表示部81Aを点灯させる。
このとき、浴槽やカラン等への給水が開始されれば、上記設定温度データおよび電源ON信号を受信した給湯動作制御回路72は、これに格納された給湯制御プログラムを実行し、設定温度データに応じた熱交換ユニット71の燃焼運転を開始させるとともに、熱交換ユニット71から燃焼中を示す信号を受信して、熱交換ユニット71の燃焼運転中を示す燃焼確認信号をリモコン制御回路82へ送信する。
そして、上記燃焼確認信号を受信したリモコン制御回路82は、上記情報出力制御プログラムに基づいて情報出力部81の燃焼ランプ81Cを点灯させる。
これにより、情報出力部81には、設定温度や運転状態等の表示情報が出力される。
特開2001−33091号公報(第1−6頁、第1図)
しかしながら、上記従来の給湯器では、リモコン8の情報出力部81の出力動作は、リモコン8の内部に設けられたリモコン制御回路82により制御されているとともに、給湯器本体7の給湯動作制御回路72とリモコン8のリモコン制御回路82との間で種々の制御データを共有しているから、給湯器本体7の故障や、給湯動作制御回路72のバージョンアップ等によって、給湯器本体7をリモコン制御回路82と互換性のない新しい給湯動作制御回路72を搭載したものに取り替える場合、リモコン8についても新しい給湯器本体7の給湯動作制御回路72と互換性のあるリモコン制御回路82を搭載したものに交換しなければならなかった。
本発明は係る点に鑑みてなされたもので、
『給湯器本体と、給湯器本体を遠隔操作する遠隔操作装置と、前記給湯器本体に設けられて給湯器の動作を制御する給湯器制御手段と、前記遠隔操作装置に設けられて情報を出力できる情報出力部とを具備する給湯器』において、遠隔操作装置の汎用性を向上させた給湯器を提供することをその課題とする。
[1項]
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、
『前記給湯器制御手段は、前記情報出力部の出力動作を制御する情報出力制御手段を備えた』ことである。
上記技術手段によれば、遠隔操作装置の情報出力部の出力動作は、給湯器制御手段に設けられた情報出力制御手段によって制御されるから、給湯器本体を新しいものに取り替える場合、その新しい給湯器本体の給湯器制御手段に設けられた情報出力制御手段によって、既設の遠隔操作装置の出力動作を制御させることができる。
[2項]
前記1項において、
『前記情報出力部は、前記情報出力制御手段から出力される画像情報を表示するディスプレイを備えた』ものとすれば、給湯器本体の情報出力制御手段から指示される設定温度や運転状態等の種々の表示情報を、情報出力部に設けられたディスプレイに画像として出力できる。即ち、情報出力制御手段からの表示情報に応じて、設定温度や運転状態等の表示を自由に設定変更できる。
従って、給湯器制御手段のバージョンアップや温水機器(例えば、温水床暖房装置や浴室暖房装置)の増設等に伴なって、新しい表示情報を表示させる場合も、既設の遠隔操作装置を使用できる。
[3項]
前記1項または2項において、
『前記給湯器制御手段は、給湯器本体の制御データが格納された書き換え可能なデータ記憶手段と、前記データ記憶手段と外部コンピュータとのデータの送受信が可能な通信手段とを備えた』ものとすることができる。
このものでは、給湯器制御手段に設けられた通信手段によって、給湯器本体に外部コンピュータを接続すれば、給湯器制御手段と外部コンピュータとのデータの送受信ができる。従って、外部コンピュータから給湯器制御手段のデータ記憶手段へ新しい制御データを転送すれば、データ記憶手段に格納された制御データを書き換えることができる。
また、給湯器制御手段から給湯器本体の制御履歴や故障履歴等のデータを外部コンピュータへ送信すれば、給湯器本体の動作情報を外部コンピュータによって確認することができる。
本発明は、上記構成であるから次の特有の効果を有する。
給湯器本体を新しいものに取り替える場合も、既設の遠隔操作装置を使用することができるから、遠隔操作装置の汎用性が向上する。
2項のものでは、給湯器制御手段のバージョンアップや温水機器の増設に伴なって、新しい表示情報を表示させる場合も、給湯器本体の情報出力制御手段から指示される表示情報を変更すれば、既設の遠隔操作装置に新しい表示情報を表示させることができるから、遠隔操作装置の汎用性が一層向上する。
3項のものでは、外部コンピュータから給湯器本体のデータ記憶手段へ新しい制御データを転送すれば、データ記憶手段に格納された制御データを書き換えることができるから、給湯器制御手段のバージョンアップや温水機器の増設等に伴なう出力情報の変更や追加が容易である。
また、データ記憶手段に蓄積された給湯器本体の制御履歴や故障履歴等のデータを外部コンピュータへ送信することによって、給湯器本体の動作情報を外部コンピュータによって確認することができるから、給湯器本体の動作不調や故障等のチェックが容易である。
次に、上記した本発明の実施の形態を図面に従って詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る給湯器の模式図であり、給湯器本体と、給湯器本体1を遠隔操作する遠隔操作装置(以下、「リモコン」という)2とを備えている。以下、各部の詳細を説明する。
[給湯器本体1について]
給湯器本体1は、浴槽やカランへ温水を供給する熱交換ユニット11と、熱交換ユニット11の給湯動作や後述する情報出力部21の出力動作等の給湯器全体の動作を制御する給湯器制御回路12とを備えている。
尚、図示を省略しているが、熱交換ユニット11は、水道配管からの水が流れる給水管と、浴槽やカラン等への温水が流れる配水管と、給水管と配水管との間に接続される熱交換器と、該熱交換器を加熱する燃焼部とを備えており、後述する給湯動作制御用のマイクロコンピュータ14に格納される給湯制御プログラムによって給湯動作が制御される。
給湯器制御回路12には、CPU、ROM、RAM等からなる給湯動作制御用のマイクロコンピュータ(以下、「給湯制御用マイコン」という)14と、給湯制御用マイコン14と同様にCPU、ROM、RAM等からなるリモコン動作制御用のマイクロコンピュータ(以下、「リモコン制御用マイコン」という)15と、格納されたデータの書き換えが可能な記憶装置16と、有線電話回線を介して通信ネットワークに接続可能な通信手段17と、電源回路18とが搭載されている。
給湯制御用マイコン14のROM等には、給湯器本体1の給湯動作を制御する給湯制御プログラムが格納されており、リモコン制御用マイコン15のROM等には、後述する情報出力部21の出力動作を制御する情報出力制御プログラムが格納されている。
記憶装置16は、データの記憶および書き換えが可能な不揮発性メモリ(フラッシュメモリやEEPROM等)を採用しており、給湯動作を制御するための燃焼制御用データやユーザーが設定した給湯温度データ、出力画面データ、制御履歴や故障情報等の監視データ等、給湯器全体の制御データが記憶されている。上記給湯制御プログラムおよび情報出力制御プログラムは、これらの制御データに基づいて給湯器本体1の給湯動作や情報出力部21の出力動作を制御する。
尚、上記給湯器制御回路12が既述の給湯器制御手段に対応する。また、上記リモコン制御用マイコン15が既述の情報出力制御手段に対応し、上記記憶装置16が既述のデータ記憶手段に対応する。
[リモコン2について]
リモコン2は、設定温度や給湯器本体1の運転状態等の情報を音声や画像表示等で出力する情報出力部21と、給湯器本体1に動作指令等を行うための操作部23とを備えており、情報出力部21および操作部23は、給湯器制御回路12に通信ケーブル3を介して電気接続されている。
情報出力部21には、リモコン制御用マイコン15からの画像情報を出力できる液晶パネル式のディスプレイ21aと、音声情報を出力できるスピーカー21bとが設けられており、給湯器制御回路12から送信される種々の表示情報や音声情報を出力できる。
操作部23には、電源スイッチ23aや温度設定スイッチ23b,23c、運転スイッチ23d、表示切替スイッチ23e等の操作スイッチが設けられており、それら操作スイッチを操作すると、給湯器制御回路12へそれぞれのスイッチ操作信号を送信する。
尚、情報出力部21および操作部23は、給湯器制御回路12に設けられた電源回路18から電力供給されている。
[ディスプレイ21aの表示動作の実際]
次に、上記給湯器におけるディスプレイ21aの表示動作を説明する。
給湯器本体1の電源を入れる場合、まず、リモコン2の操作部23に設けられた電源スイッチ23aを押すと、電源ON信号が給湯器本体1の給湯器制御回路12へ送信される。
電源ON信号を受信した給湯器制御回路12は、リモコン制御用マイコン15の情報出力制御プログラムを実行し、ディスプレイ21aを点灯させる信号と、記憶装置16に格納された表示情報および音声情報をリモコン2の情報出力部21へ送信する。これにより、ディスプレイ21aには、点灯と同時に表示情報に基づいた画面が表示される。また、スピーカー21bからは、音声情報に基づいたメロディ音やボイス等の音声が出力される。
尚、ディスプレイ21aに表示される画面は、記憶装置16に格納される表示情報に応じて様々な画面構成に設定可能であるが、例えば、設定給湯温度や現在時刻、メニュー表示用アイコン等が表示される。
給湯設定温度を変更する場合も同様に、温度設定スイッチ23b,23cを押すと、設定温度変更を指示する信号が給湯器制御回路12へ送信され、上記情報出力制御プログラムによって、記憶装置16に格納された設定温度表示情報をリモコン2の情報出力部21へ送信し、ディスプレイ21aに表示されている設定給湯温度を変更させる。
このとき、浴槽やカラン等へ給水が開始されれば、熱交換ユニット11が、給湯制御用マイコン14の給湯制御プログラムによって設定温度データに応じた給湯制御を開始し、熱交換ユニット11の燃焼運転中を示す信号を給湯器制御回路12へ送信する。
上記燃焼中を示す信号を受信した給湯器制御回路12は、上記情報出力制御プログラムによって、記憶装置16に格納された燃焼中を示す表示情報を情報出力部21へ送信し、ディスプレイ21aに表示中の画面を更新させる。これにより、ディスプレイ21aには、上記の表示中の画面に加えて、燃焼中を示す画像やマーク、文字等が表示される。
また、浴槽の湯張りを実行する場合は、操作部23の運転スイッチ23dを押すと、浴槽の湯張りを開始させる信号が給湯器制御回路12へ送信され、給湯制御プログラムによって熱交換ユニット11の湯張り動作を開始させる。
湯張り動作を開始した熱交換ユニット11は、給湯器制御回路12へ湯張り運転中を示す信号を送信し、その信号を受信した給湯器制御回路12は、上記情報出力制御プログラムによって、記憶装置16に格納された湯張り運転中を示す表示情報をリモコン2の情報出力部21へ送信する。これにより、給湯器本体1の湯張り運転中を示す表示情報をディスプレイ21aに表示させることができる。
このように、ディスプレイ21aおよびスピーカー21bの画像や音声等の出力動作は、給湯器本体1の給湯器制御回路12によって制御されているから、例えば、給湯器本体1を新しいものに取り替える場合、その新しい給湯器本体1の給湯器制御回路12に設けられたリモコン制御用マイコン15によって既設のリモコン2の出力動作を制御させれば、リモコン2は新しいものに取り替えなくても良い。
一方、給湯器本体1に温水床暖房装置4や浴室暖房装置等の温水機器を増設する場合は、増設する温水機器の出力制御データや出力画面データ等を記憶装置16に記憶させておけば、それらの温水機器に応じた画面をディスプレイ21aに表示させることができる。尚、温水床暖房装置4は、部屋の床下に配設された循環路に温水を循環させて床面を暖める暖房装置であり、温水床暖房装置4の制御回路は、給湯器制御回路12に電気接続される。
まず、操作部23の表示切替スイッチ23eを押すと、表示切替信号が給湯器制御回路12へ送信される。
表示切替信号を受信した給湯器制御回路12は、上記情報出力制御プログラムによって出力画面のデータテーブルから温水床暖房装置4の制御画面データを選択し、その表示情報を情報出力部21へ送信する。これにより、ディスプレイ21aには、温水床暖房装置4の制御画面が表示される。
そして、運転スイッチ23dを押すと、温水床暖房装置4の温水循環を開始させる信号が給湯器制御回路12へ送信され、上記情報出力制御プログラムによって、ディスプレイ21aに床暖房運転中を示す表示情報が表示される。
暖房設定温度を変更する場合も上記給湯設定温度を変更する場合と同様に、温度設定スイッチ23b,23cを押すと、設定温度変更を指示する信号が給湯器制御回路12へ送信され、上記情報出力制御プログラムによって、ディスプレイ21aに表示されている暖房設定温度が変更される。
このように、温水床暖房装置4や浴室暖房装置等の温水機器も既設のリモコン2で遠隔操作できるから、新たに温水機器を遠隔操作できるリモコンを増設する必要がない。
さらに、給湯器制御回路12の通信手段17は、有線電話回線に接続されており、通信ネットワークを介して外部コンピュータ5と通信が可能な状態に保持されている。従って、給湯器制御回路12のバージョンアップを行う場合は、外部コンピュータ5から通信ネットワークを介して記憶装置16へ新しい制御データを送信し、記憶装置16に記憶されている制御データを更新する。これにより、給湯器本体1は新しい制御データに基づいて制御されるから、ディスプレイ21aおよびスピーカー21bからの出力動作の設定を容易に変更することができる。
また、記憶装置16に給湯器本体1の制御履歴や故障情報等の監視データを蓄積し、外部コンピュータへその監視データを送信すれば、給湯器の動作不調や故障等を遠隔地で集中的に監視することができる。
[その他]
尚、前記記憶装置16は、不揮発性メモリを採用したものであるが、データの記憶および書き換えが可能なものであれば各種のメモリが使用でき、また、磁気ディスク式記憶装置であるハードディスクドライブを採用したものであっても良い。
操作部23は、電源スイッチ23aや温度設定スイッチ23b,23c等の複数の操作スイッチを備えているが、それらの操作スイッチに代えて、ディスプレイ21aの表面を被覆する透明のタッチパネルを採用したものであっても良い。このものでは、ディスプレイ21aに出力される画面に合わせて任意の位置に操作スイッチを設定することができるから、給湯器制御回路12のバージョンアップや温水機器の増設等に応じて設定される表示画面の変更が容易である。
ディスプレイ21aは、液晶パネルを採用したものであるが、例えば、EL(エレクトロルミネセンス)素子や発光ダイオードのような、発光素子のドットマトリックスで構成された表示パネルを採用したものであっても良い。
通信手段17は、有線電話回線を介して通信ネットワークに接続が可能であるが、衛星通信回線や移動体通信回線等の無線通信回線を介して通信ネットワークに接続しても良いし、通信ネットワークに接続しないで、外部コンピュータと通信ケーブルを介して直接的に接続できるものであっても良い。
本発明の実施の形態に係る給湯器の模式図 従来例の給湯器の模式図
符号の説明
1・・・給湯器本体
2・・・遠隔操作装置
12・・・給湯器制御手段
15・・・情報出力制御手段
21・・・情報出力部

Claims (3)

  1. 給湯器本体と、給湯器本体を遠隔操作する遠隔操作装置と、前記給湯器本体に設けられて給湯器の動作を制御する給湯器制御手段と、前記遠隔操作装置に設けられて情報を出力できる情報出力部とを具備する給湯器において、
    前記給湯器制御手段は、前記情報出力部の出力動作を制御する情報出力制御手段を備えた、給湯器。
  2. 請求項1に記載の給湯器において、
    前記情報出力部は、前記情報出力制御手段から出力される画像情報を表示するディスプレイを備えた、給湯器。
  3. 請求項1または2に記載の給湯器において、
    前記給湯器制御手段は、給湯器本体の制御データが格納された書き換え可能なデータ記憶手段と、前記データ記憶手段と外部コンピュータとのデータの送受信が可能な通信手段とを備えた、給湯器。
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