JP2005030424A - 2方向ローラクラッチ - Google Patents

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JP2005030424A
JP2005030424A JP2003192885A JP2003192885A JP2005030424A JP 2005030424 A JP2005030424 A JP 2005030424A JP 2003192885 A JP2003192885 A JP 2003192885A JP 2003192885 A JP2003192885 A JP 2003192885A JP 2005030424 A JP2005030424 A JP 2005030424A
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Takahide Saito
隆英 齋藤
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NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Abstract

【課題】回転方向のガタの少ない2方向ローラクラッチを提供することである。
【解決手段】入力軸1の外側に外輪2を設け、入力軸1の外周に外輪2の内周に形成された円筒面5との間でくさび形空間を形成するカム面6を設ける。カム面6と円筒面5との間に組込まれたローラ9を保持器7で保持する。入力軸1をカム面6の軸方向のほぼ中央で分割する。分割によって得られた第1軸1aと第2軸1bを相対的に逆方向に回転させる回転駆動機構20を設ける。回転駆動機構20により第1軸1aと第2軸1bとを相対的に逆方向に回転させて第1軸1aと第2軸1bのカム面6a、6bでローラ9を半径方向外方に移動させて各カム面6a、6bと円筒面5に係合させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、入力軸とその外側に設けられた外輪の相互間において回転トルクの伝達と遮断とを行なう制御型の2方向ローラクラッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
制御型の2方向ローラクラッチを採用した装置として、特許文献1に記載された回転伝達装置が従来から知られている。この回転伝達装置は、入力軸とその外側に設けられた外輪との間に2方向ローラクラッチを組込み、その2方向ローラクラッチのオン、オフを電磁クラッチにより制御して、入力軸から外輪への回転トルクの伝達と遮断とを行なうようにしている。
【0003】
ここで、2方向ローラクラッチは、図9に示すように、入力軸40の外側に設けられた外輪41の内周に円筒面42を形成し、入力軸40の外周には上記円筒面42との間でくさび形空間を形成するカム面43を設け、そのカム面43と円筒面42との間にローラ44を組込み、そのローラ44を保持器45で保持している。
【0004】
保持器45は図示省略したスイッチばねによってローラ44が円筒面42とカム面43に係合解除された中立位置に保持されている。
【0005】
回転伝達装置においては、電磁クラッチの電磁コイルへの通電により、外輪41と保持器45とを結合し、その保持器45と入力軸40の相対回転によりローラ44をくさび形空間の一方の狭小部に向けて移動させて円筒面42とカム面43に係合させ、そのローラ44を介して入力軸40の回転トルクを外輪41に伝えるようにしている。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−336799号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図9に示す従来の2方向ローラクラッチにおいて、ローラ44が例えば図10に示すように、くさび形空間の向かって右側の狭小部に押し込まれて入力軸40の矢印で示す方向の回転を外輪41に伝達した状態で、入力軸40と外輪41の回転数の大小関係、あるいは、トルクの大小関係のバランスが逆転すると、ローラ44は同図の左側に移動してくさび形空間の左側の狭小部に押し込まれることになる。
【0008】
このときのローラ44の移動角θは、カム面43の円周方向の幅寸法、ローラ44の外径、円筒面42の内径により幾何学的に決まる値であって2方向ローラクラッチの回転方向のガタとなり、そのガタが大きい場合にはローラ係合時に大きな係合ショックを伴うという問題が発生する。
【0009】
一方、上記幾何学的寸法を変更して移動角θを極力小さくすると、ローラ44と円筒面42間の半径方向すきまδが小さくなり、上記すきまδ間に介在する潤滑油によってローラ44に引きずりトルクが発生し、ローラ44が円筒面42およびカム面43に不必要に係合して2方向ローラクラッチに係合ミスが発生するという問題が生じる。
【0010】
この発明の課題は、外輪の内周とローラとの間に最適な半径方向すきまを確保する状態で回転方向のガタを極力小さくすることができるように2方向ローラクラッチを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明においては、入力軸とその外側に設けられた外輪とを相対的に回転自在に支持し、入力軸の外周と外輪の内周における一方に円筒面を設け、他方にその円筒面との間でくさび形空間を形成する複数のカム面を形成し、各カム面と円筒面間にローラと、そのローラを保持する保持器とを組込み、前記カム面が形成された入力軸または外輪をカム面の軸方向長さのほぼ中央より軸方向に2分割し、その分割により形成された2部品を相対的に逆方向に回転させる回転駆動手段を設け、前記2部品と保持器の相互間に、その2部品のカム面が同一面上に配置されるよう2部品を保持すると共に、ローラがカム面に対して係合解除された中立位置に保持器を保持するスイッチばねを設けた構成を採用したのである。
【0012】
上記の構成から成る2方向ローラクラッチにおいて、回転駆動手段によってカム面を有する2部品を相対的に逆方向に回転させると、一方の部品に形成されたカム面と他方の部品に形成されたカム面が相反する方向に傾斜してローラを押圧し、その押圧によりローラが半径方向に移動して、2つのカム面と円筒面に同時に係合することになり、入力軸の右回転および左回転の両方向の回転を外輪に伝達することができる。
【0013】
このように、カム面を有する部品の相対的な逆方向の回転によりローラを半径方向に移動させて2つのカム面と円筒面に係合させることにより、ローラの係合解除状態において、外輪の内周とローラとの間に最適な大きさの半径方向すきまを確保することができ、上記半径方向すきまに介在する潤滑油によってローラに引きずりトルクが付与されるのを防止し、2方向ローラクラッチに係合ミスが発生するのを未然に防止することができる。
【0014】
また、ローラは上記半径方向すきまの大きさに相当する量だけ半径方向に移動することによって係合状態とされるため、円周方向ガタのきわめて小さい2方向ローラクラッチを得ることができる。
【0015】
この発明に係る2方向ローラクラッチにおいて、回転駆動機構として軸方向に2分割された入力軸または外輪の分割面における一方に油室を形成し、他方にその油室をa室とb室とに仕切るベーンを設け、前記a室に圧油を供給する第1給油通路とb室に圧油を供給する第2給油通路とを設けた構成から成るものを採用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1乃至図8に基づいて説明する。図1に示すように、入力軸1とその外側に設けられた外輪2とは軸受3を介して相対的に回転自在に支持されている。
【0017】
入力軸1は大径のカムリング部4を有し、そのカムリング部4の外周には図2および図3に示すように、外輪2の内周に形成された円筒面5との間でくさび形空間を形成する複数のカム面6が設けられている。
【0018】
外輪2とカムリング部4の対向面間には保持器7が組込まれている。保持器7にはカムリング部4の各カム面6と対応する位置にポケット8が形成され、各ポケット8内にローラ9が組込まれている。
【0019】
ローラ9は、カム面6の円周方向長さのほぼ中央位置に接触する状態で、円筒面6の間に半径方向すきまδが設けられている。
【0020】
図1および図4に示すように、カムリング部4の軸方向の両端面にはばね収納凹部10が設けられ、各ばね収納凹部10内にスイッチばね11が組込まれている。
【0021】
スイッチばね11はC字形をなし、その両端から外向きに形成された一対の押圧片12はばね収納凹部10の周壁に形成された切欠部13から保持器7の両端面に形成された切欠き14内に挿入されて、切欠部13および切欠き14の周方向で対向する端面を相反する方向に押圧しており、その押圧によってローラ9が円筒面5およびカム面6に対して係合解除された中立位置に保持器7が保持されている。
【0022】
図1に示すように、入力軸1は、カム面6の軸方向長さのほぼ中央から分割され、その分割によって形成された第1軸1aと第2軸1bは、第1軸1aの分割面に形成された突軸15と第2軸1bの分割面に形成された孔16の嵌合によって相対的に回転自在に支持されている。
【0023】
第1軸1aと第2軸1bの相互間には、その両軸1a、1bを相対的に逆方向に回転させる回転駆動機構20が設けられている。
【0024】
図1および図2に示すように、回転駆動機構20は、第2軸1bの分割面に孔16を中心とする一対の扇形の油室21を対向位置に形成し、第1軸1aの分割面には各油室21内において回転自在とされ、各油室21内をa室22とb室23とに仕切る一対のベーン24を設け、第2軸1bにはa室22に圧油を供給する第1給油通路25とb室23に圧油を供給する第2給油通路26とを設け、前記a室22またはb室23に対する圧油の供給によって第1軸1aと第2軸1bとを相対的に逆方向に回転させるようにしている。
【0025】
実施の形態で示す2方向ローラクラッチは上記の構造から成り、a室22およびb室23に圧油が供給されない状態では、スイッチばね11の押圧によって第1軸1aのカム面6aと第2軸1bのカム面6bとは同一面に保持されて位相のずれはない。
【0026】
一方、ローラ9は図3に示すように、円筒面5およびカム面6に対して係合解除された中立位置に保持され、前記円筒面5との間に半径方向すきまδが設けられている。
【0027】
このため、入力軸1が回転してもその回転は外輪2に伝達されず、入力軸1が空転する。
【0028】
2方向ローラクラッチの締結に際しては、第1給油通路25または第2給油通路26に圧油を供給する。
【0029】
いま、入力軸1のカムリング部4が図3の矢印で示す方向に回転している状態において、第1給油通路25からa室22に圧油を供給すると、第1軸1aと第2軸1bは相対的に逆方向に回転する。その第1軸1aと第2軸1bの相対的な逆方向の回転によって、第1軸1aのカム面6aは図6に示すように、円筒面5との間で回転方向の後行側が狭小となるくさび形空間を形成すると共に、第2軸1bのカム面6bは円筒面5との間で回転方向の先行側が狭小となるくさび形空間を形成する。
【0030】
このとき、第2軸1bのカム面6bはローラ9を第1軸1aのカム面6aと円筒面5とで形成されるくさび形空間の狭小部に向けて押圧すると共に、第1軸1aのカム6aはローラ9を第2軸1bのカム面6bと円筒面5とで形成されるくさび形空間の狭小部に向けて押圧することになる。このため、ローラ9は半径方向外方に移動して第1軸1aのカム面6aおよび第2軸1bのカム面6bと円筒面5に係合する。
【0031】
このため、入力軸1の回転はローラ9を介して外輪2に伝達される。
【0032】
このように、回転駆動機構20によって第1軸1aと第2軸1bとを相対的に逆方向に回転させることにより、ローラ9は第1軸1aのカム面6aと第2軸1bのカム面6bのそれぞれで押されて半径方向外方に移動し、図3に示す回転方向すきまδがなくなるとローラ9は係合状態となるため、回転方向のガタがきわめて小さい応答性に優れた2方向ローラクラッチを得ることができる。
【0033】
また、ローラ9は半径方向外方に移動して係合状態となるため、ローラ9と円筒面5との間に大きな回転方向すまきδを確保することができる。
【0034】
このため、回転方向すきまδに介在する潤滑油によってローラ9に引きずりトルクが付与されるという不都合もなく、2方向ローラクラッチにミス係合が発生するのを未然に防止することができる。
【0035】
実施の形態ではa室22に圧油を供給して第1軸1aと第2軸1bとを相対的に逆方向に回動させるようにしたが、第2給油通路26からb室23に圧油を供給して第1軸1aと第2軸1bとを相対的に逆方向に回転させるようにしてもよい。また、入力軸1の回転方向に応じて、a室22とb室23の一方を選択して圧油を供給するようにしてもよい。
【0036】
なお、2方向ローラクラッチの締結状態において、a室22又はb室23に対して圧油の供給を停止すると、スイッチばね11によって第1軸1aと第2軸1bはカム面6a、6bに位相のずれない位置まで戻されると共に、ローラ9は図3に示すように、係合解除された中立位置を戻される。
【0037】
図2および図3に示す実施の形態では、入力軸1のカムリング部4の外周にカム面6を形成し、外輪2の内周に円筒面5を設けたが、図7および図8に示すように、カムリング部4の外周に円筒面27を形成し、外輪2の内周に上記円筒面27との間でくさび形空間を形成するカム面28を設けるようにしてもよい。この場合、外輪2をカム面28の軸方向長さのほぼ中央において2分割し、その分割外輪1a、1bを回転駆動機構20によって相対的に逆方向に回転させるようにする。また、分割外輪1a、1bと保持器7の双方にスイッチばね11の両端に設けた内向きの押圧片12’の押圧力を付与して、分割外輪1a、1bを分割カム面28a、28bに位相のずれがない状態に保持すると共に、ローラ9を中立位置に保持するようにする。
【0038】
実施の形態においては,回転駆動機構20の駆動源として油圧を採用したが、電気あるいは空気等にてカムリング部4が同等の動きを実現できるものであればよい。また、回転駆動機構20としてベーン24を用いたものを示したが、これに限定されず分割外輪1a、1bを相対的に回動し得るようにしたものであればよい。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、カム面を有する入力軸または外輪を、上記カム面の軸方向長さのほぼ中央において2分割し、その分割によって得られた2部品を相対的に逆方向に回転させる回転駆動手段を設け、上記2部品と保持器のそれぞれにスイッチばねの弾性力を付与して、2部品をカム面に位相のずれがない状態に保持すると共に、保持器をローラが係合解除された中立位置に保持するようにしたので、回転方向ガタのきわめて少ない2方向ローラクラッチを得ることができると共に、ローラと外輪の内周間に最適な大きさの半径方向すきまを確保することができるので係合ミスのない2方向ローラクラッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る2方向ローラクラッチの実施の形態を示す縦断正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図2の一部分を拡大して示す断面図
【図4】図1のIV−IV線に沿った断面図
【図5】2方向ローラクラッチの締結状態を示す断面図
【図6】図5の一部分を示す拡大断面図
【図7】この発明に係る2方向ローラクラッチの他の例を示す断面図
【図8】図7のVIII−VIII線に沿った断面図
【図9】従来の2方向ローラクラッチを示す断面図
【図10】従来の2方向ローラクラッチの締結状態を示す断面図
【符号の説明】
1 入力軸
2 外輪
5 円筒面
6 カム面
7 保持器
9 ローラ
11 スイッチばね
20 回転駆動機構
21 油室
22 a室
23 b室
24 ベーン
25 第1給油通路
26 第2給油通路

Claims (2)

  1. 入力軸とその外側に設けられた外輪とを相対的に回転自在に支持し、入力軸の外周と外輪の内周における一方に円筒面を設け、他方にその円筒面との間でくさび形空間を形成する複数のカム面を形成し、各カム面と円筒面間にローラと、そのローラを保持する保持器とを組込み、前記カム面が形成された入力軸または外輪をカム面の軸方向長さのほぼ中央より軸方向に2分割し、その分割により形成された2部品を相対的に逆方向に回転させる回転駆動手段を設け、前記2部品と保持器の相互間に、その2部品のカム面が同一面上に配置されるよう2部品を保持すると共に、ローラがカム面に対して係合解除された中立位置に保持器を保持するスイッチばねを設けた2方向ローラクラッチ。
  2. 前記回転駆動手段が、軸方向に2分割された入力軸または外輪の分割面における一方に油室を形成し、他方にその油室をa室とb室とに仕切るベーンを設け、前記a室に圧油を供給する第1給油通路とb室に圧油を供給する第2給油通路とを設けた構成から成る請求項1に記載の2方向ローラクラッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006234062A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 正逆転可能な2段変速機
JP7003805B2 (ja) 2018-03-30 2022-01-21 日本製鉄株式会社 接合構造体およびその製造方法
JP7003806B2 (ja) 2018-03-30 2022-01-21 日本製鉄株式会社 接合構造体およびその製造方法

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