JP2006207615A - ローラクラッチ構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、一方のクラッチプレートを回転させることにより移動手段を介してクラッチプレートを軸方向移動させ、ローラクラッチ部を解除させることにより、クラッチ解除動作時の回転方向のガタの発生を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるローラクラッチ構造は、第2クラッチプレート(17)を回動手段(40)で回動することにより、第2クラッチプレート(17)が軸方向に移動し、リリースクラッチ(18)のテーパ爪(18a)が各ローラ(3)をクラッチカム(2)の直線部(2a)に移動し、ローラクラッチ部(1A)が解除され、回転軸(5)の回転がオフとなる構成である。
【選択図】図1
【解決手段】本発明によるローラクラッチ構造は、第2クラッチプレート(17)を回動手段(40)で回動することにより、第2クラッチプレート(17)が軸方向に移動し、リリースクラッチ(18)のテーパ爪(18a)が各ローラ(3)をクラッチカム(2)の直線部(2a)に移動し、ローラクラッチ部(1A)が解除され、回転軸(5)の回転がオフとなる構成である。
【選択図】図1
Description
本発明は、ローラクラッチ構造に関し、特に、一方のクラッチプレートを回転させることにより移動手段を介してクラッチプレートを軸方向移動させ、ローラクラッチ部を解除させて回転軸の駆動をオフとすることにより、クラッチ解除動作時の回転方向のガタの発生を防止するための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種のローラクラッチ構造としては、特許文献等の文献名を特に挙げていないが、図6で示されるように、ローラクラッチ部1Aのドライバケージ1内のクラッチカム2の外周位置に複数組のローラ3とスプリング4が配設され、このクラッチカム2には出力軸である回転軸5が結合されている。
前記ドライバケージ1の内面は円筒状に形成されていると共に、前記クラッチカム2の外周は角部をR形状とした四角形状に形成され、前記各ローラ3及びスプリング4は前記ドライバケージ1とクラッチカム2との間に介挿されている。
従って、図6の状態は各ローラ3がクラッチカム2の直線部2aに位置しているため、回転軸5とドライバケージ1とは非接続の解除状態であるが、図示しないリリースクラッチを有するリングを回転させて各ローラ3をクラッチカム2の直線部2aからR形状の円弧部2bへ対応するように移動させることにより、回転軸5とドライバケージ1は相対回転不能となり、ローラクラッチ部1Aはロック状態となって回転軸5とドライバケージ1とは一体回転状態となる。
また、前記リングを回転させて各ローラ3をクラッチカム2の円弧部2bから直線部2aへ移動させることにより、各ローラ3は図6で示される位置に復帰し、ローラクラッチ部1Aは解除状態となる。
従来のローラクラッチ構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、ローラクラッチ部の各ローラを移動させて、ローラクラッチ部のロックと解除を行っているため、クラッチ解除動作の際に、回転方向のガタ(追従揺れ)が発生し、出力軸である回転軸の揺れが発生し、非駆動体の動作にも悪影響を与えることになっていた。
すなわち、ローラクラッチ部の各ローラを移動させて、ローラクラッチ部のロックと解除を行っているため、クラッチ解除動作の際に、回転方向のガタ(追従揺れ)が発生し、出力軸である回転軸の揺れが発生し、非駆動体の動作にも悪影響を与えることになっていた。
本発明によるローラクラッチ構造は、互いに離間して設けられた第1、第2部材間に軸受を介して回転自在に設けられた回転軸と、前記第1部材側に配設され前記回転軸とは別体に形成された第1クラッチプレートと、前記第1クラッチプレートと対向配置されると共に前記第1クラッチプレートに対して接離自在で前記回転軸に同軸に設けられた第2クラッチプレートと、前記第2クラッチプレートに設けられ複数のローラとスプリングからなるローラクラッチ部と、前記ローラクラッチ部に設けられたリリースクラッチと、前記リリースクラッチに設けられ前記各ローラ間に挿入自在に形成された複数のテーパ爪と、前記第2部材側に配設され前記第2クラッチプレートを前記第1クラッチプレートに付勢するための付勢手段と、前記第2クラッチプレートと前記付勢手段との間に設けられたローラベアリングと、前記各クラッチプレート間に形成され前記第2クラッチプレートを回動させた時に前記第2クラッチプレートを前記第2部材側に移動させるための移動手段とを備え、前記第2クラッチプレートは、前記付勢手段により前記第1クラッチプレートに付勢されている時は、前記第1クラッチプレートの回転力が前記第2クラッチプレートを介して前記回転軸に伝達され、前記第2クラッチプレートを回動手段で回動されることにより、前記移動手段を介して前記第2クラッチプレートが前記付勢手段に抗して軸方向に移動し、前記テーパ爪が前記各ローラ間に挿入されて前記ローラクラッチ部が解除され、前記第1クラッチプレートの回転力が前記回転軸に伝達されないようにした構成であり、また、前記付勢手段は、複数の皿ばねからなる構成であり、また、前記移動手段は、前記第1クラッチプレートに設けられた複数の凸条又は凹溝と、前記第2クラッチプレートに設けられた複数の凸条又は凹溝とからなる構成であり、また、前記回動手段は、前記第2クラッチプレートに設けられたレバーからなる構成であり、また、前記第1クラッチプレートは、モータにより回転駆動されるようにした構成である。
本発明によるローラクラッチ構造は、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。
すなわち、各ローラ間に介挿されるリリースクラッチのテーパ爪を軸方向に挿入/離脱させることによって、各ローラの解除及びロック位置への移動を行っているため、クラッチ解除によって生ずる回転方向のガタを低減させることができる。
従って、オート・スロットル、オーバ・ライド機能を有するスラスト制御装置に適用した場合の円滑な動作を得ることができる。
すなわち、各ローラ間に介挿されるリリースクラッチのテーパ爪を軸方向に挿入/離脱させることによって、各ローラの解除及びロック位置への移動を行っているため、クラッチ解除によって生ずる回転方向のガタを低減させることができる。
従って、オート・スロットル、オーバ・ライド機能を有するスラスト制御装置に適用した場合の円滑な動作を得ることができる。
本発明は、一方のクラッチプレートを回転させることにより移動手段を介してクラッチプレートを軸方向移動させ、ローラクラッチ部を解除させて回転軸の駆動をオフとすることにより、クラッチ解除動作時の回転方向のガタの発生を防止するようにしたローラクラッチ構造を提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明によるローラクラッチ構造の好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。
図1において符号10で示されるものは第1軸受11を有する第1部材であり、この第1部材10に対して対向すると共に離間して配設され第2軸受12を有する第2部材13が設けられている。
尚、従来例と同一又は同等部分には同一符号を用いて説明する。
図1において符号10で示されるものは第1軸受11を有する第1部材であり、この第1部材10に対して対向すると共に離間して配設され第2軸受12を有する第2部材13が設けられている。
前記各軸受11,12間には、回転軸14が回転自在に設けられ、この第1部材10側にはモータ15によって回転される第1クラッチプレート16が前記回転軸14と同軸でかつ別体として回転自在に設けられている。
前記第2部材13側には、前記第1クラッチプレート16に対向するように第2クラッチプレート17が前記回転軸14と同軸でかつ別体回転するように設けられている。
前記第2クラッチプレート17には、ローラクラッチ部1Aが設けられており、このローラクラッチ部1Aの隣接位置には、前記回転軸14に対して同軸でかつ固定されたリリースクラッチ18が設けられている。
前記リリースクラッチ18は、ローラベアリング19を介して複数の皿ばね(他のばねでも可)からなる付勢手段20により付勢されており、この付勢手段20による付勢によってリリースクラッチ18が付勢されることにより、前記第2クラッチプレート17が第1クラッチプレート16に強く押圧されている。
前記回転軸14の最も前記第2部材13側には、図示しない被駆動体に回転軸14を接続するためのナックルジョイント21が固定されている。
前記回転軸14の最も前記第2部材13側には、図示しない被駆動体に回転軸14を接続するためのナックルジョイント21が固定されている。
前記ローラクラッチ部1Aは、図3で示されるように構成されており、前記第2クラッチプレート17に取付けられた円筒状のドライバケージ1と前記回転軸14に設けられたクラッチカム2との間には、複数組のローラ3とスプリング4による組合せが設けられている。
前記クラッチカム2の外周は、円筒形状の角部をR形状とした形状で形成され、直線部2aと円弧部2bが交互に繰り返して形成されている。
前記各ローラ3間にはスプリング4が介挿されており、各ローラ3間には前記リリースクラッチ18の複数のテーパ爪18aは、図1にも示されるように、軸方向に沿って延設されて介挿されている。
前記各ローラ3間にはスプリング4が介挿されており、各ローラ3間には前記リリースクラッチ18の複数のテーパ爪18aは、図1にも示されるように、軸方向に沿って延設されて介挿されている。
前記第1、第2クラッチプレート16,17の対向面(すなわち、各内面)には、凸条30と凹溝31からなる移動手段32が設けられており、前記第1クラッチプレート16と第2クラッチプレート17とはローラクラッチ部1Aがロック状態であれば、共に回転するように構成されている。
尚、凸条30と凹溝31は、各クラッチプレート16,17の何れでも形成可能である。
尚、凸条30と凹溝31は、各クラッチプレート16,17の何れでも形成可能である。
次に、動作について述べる。まず、前述の構成において、通常時は、図4及び図5の左側で示されるように、付勢手段20によって第2クラッチプレート17が第1クラッチプレート16に押し付けられているため、凸条30が凹溝31に嵌合し、リリースクラッチ18のテーパ爪18aが各ローラ3間に介挿されておらず、各ローラ3はスプリング4でロックされて円弧部2b側に寄せられてロック状態となり、回転軸14は第1クラッチプレート16を回転するモータ15の駆動で回転する。
次に、第2クラッチプレート17を回動手段であるレバー40で回動させると、図4の右側で示されているように、凸条30が凹溝31を乗り上げ、各クラッチプレート16,17間に隙間Dが形成され、この隙間Dのストローク分によって第2クラッチプレート17がリリースクラッチ18内に入り込むため、各ローラ3間にテーパ爪18aが入り込み(図5の右側に示す状態)、各ローラ3が円弧部2bから直線部2a側へ移動し、ローラクラッチ部1Aが解除状態となって、モータ15の回転の回転軸14への伝達は停止される。
本発明は、飛行機等の部品の制御に限らず、通常の民生部品へも適用可能である。
1 ドライバケージ
1A ローラクラッチ部
2a 直線部
2b 円弧部
3 ローラ
10 第1部材
11 第1軸受
12 第2軸受
13 第2部材
14 回転軸
15 モータ
16 第1クラッチプレート
17 第2クラッチプレート
18 リリースクラッチ
18a テーパ爪
19 ローラベアリング
20 付勢手段(皿ばね)
30 凸条
31 凹溝
32 移動手段
40 レバー(回動手段)
1A ローラクラッチ部
2a 直線部
2b 円弧部
3 ローラ
10 第1部材
11 第1軸受
12 第2軸受
13 第2部材
14 回転軸
15 モータ
16 第1クラッチプレート
17 第2クラッチプレート
18 リリースクラッチ
18a テーパ爪
19 ローラベアリング
20 付勢手段(皿ばね)
30 凸条
31 凹溝
32 移動手段
40 レバー(回動手段)
Claims (5)
- 互いに離間して設けられた第1、第2部材(10,13)間に軸受(11,12)を介して回転自在に設けられた回転軸(5)と、前記第1部材(10)側に配設され前記回転軸(5)とは別体に形成された第1クラッチプレート(16)と、前記第1クラッチプレート(16)と対向配置されると共に前記第1クラッチプレート(16)に対して接離自在で前記回転軸(14)に同軸に設けられた第2クラッチプレート(17)と、前記第2クラッチプレート(17)に設けられ複数のローラ(3)とスプリング(4)からなるローラクラッチ部(1A)と、前記ローラクラッチ部(1A)に設けられたリリースクラッチ(18)と、前記リリースクラッチ(18)に設けられ前記各ローラ(3)間に挿入自在に形成された複数のテーパ爪(18a)と、前記第2部材(13)側に配設され前記第2クラッチプレート(17)を前記第1クラッチプレート(16)に付勢するための付勢手段(20)と、前記第2クラッチプレート(17)と前記付勢手段(20)との間に設けられたローラベアリング(19)と、前記各クラッチプレート(16,17)間に形成され前記第2クラッチプレート(17)を回動させた時に前記第2クラッチプレート(17)を前記第2部材(13)側に移動させるための移動手段(32)とを備え、
前記第2クラッチプレート(17)は、前記付勢手段(20)により前記第1クラッチプレート(16)に付勢されている時は、前記第1クラッチプレート(16)の回転力が前記第2クラッチプレート(17)を介して前記回転軸(5)に伝達され、前記第2クラッチプレート(17)を回動手段(40)で回動されることにより、前記移動手段(32)を介して前記第2クラッチプレート(17)が前記付勢手段(20)に抗して軸方向に移動し、前記テーパ爪(18a)が前記各ローラ(3)間に挿入されて前記ローラクラッチ部(1A)が解除され、前記第1クラッチプレート(16)の回転力が前記回転軸(5)に伝達されないように構成したことを特徴とするローラクラッチ構造。 - 前記付勢手段(20)は、複数の皿ばねからなることを特徴とする請求項1記載のローラクラッチ構造。
- 前記移動手段(32)は、前記第1クラッチプレート(16)に設けられた複数の凸条(30)又は凹溝(31)と、前記第2クラッチプレート(17)に設けられた複数の凸条(30)又は凹溝(31)とからなることを特徴とする請求項1又は2記載のローラクラッチ構造。
- 前記回動手段(40)は、前記第2クラッチプレート(17)に設けられたレバーからなることを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載のローラクラッチ構造。
- 前記第1クラッチプレート(16)は、モータ(15)により回転駆動されるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載のローラクラッチ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005016846A JP2006207615A (ja) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | ローラクラッチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005016846A JP2006207615A (ja) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | ローラクラッチ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006207615A true JP2006207615A (ja) | 2006-08-10 |
Family
ID=36964718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005016846A Withdrawn JP2006207615A (ja) | 2005-01-25 | 2005-01-25 | ローラクラッチ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006207615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102323636A (zh) * | 2011-04-28 | 2012-01-18 | 友达光电股份有限公司 | 蓝色光阻及使用其的彩色滤光基板与显示装置 |
JP2013036586A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Ts Tech Co Ltd | ワンウェイクラッチ |
-
2005
- 2005-01-25 JP JP2005016846A patent/JP2006207615A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102323636A (zh) * | 2011-04-28 | 2012-01-18 | 友达光电股份有限公司 | 蓝色光阻及使用其的彩色滤光基板与显示装置 |
CN102323636B (zh) * | 2011-04-28 | 2013-05-22 | 友达光电股份有限公司 | 蓝色光阻及使用其的彩色滤光基板与显示装置 |
JP2013036586A (ja) * | 2011-08-10 | 2013-02-21 | Ts Tech Co Ltd | ワンウェイクラッチ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20070806 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090706 |