JP2005030134A - パネル受け脚及びこのパネル受け脚を用いた2重床 - Google Patents

パネル受け脚及びこのパネル受け脚を用いた2重床 Download PDF

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Abstract

【課題】 脚部と受部との間のネジ構造の経時的な弛みを確実に防止することができ、かつ使い勝手の良いパネル受け脚を提供する。
【解決手段】 脚部から螺昇降自在に受部を起立するパネル受け脚において、上記脚部12は、脚台を兼ねる弾性支持体13の上部13aを、下方圧搾により膨径変形可能な柱形に形成し、この弾性支持体上部13aへ、その膨径により拡径変形自在な弾性支持筒17を嵌着させ、かつその弾性支持筒上部に付設する圧搾部18を上記弾性支持体上面15側へ当接させてなり、上記受部31は、弾性支持筒17外面へ螺昇降自在に螺合させた受筒32の上端面をパネル受面35に形成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、2重床の床パネルなどを支持するためのパネル受け脚、及びこのパネル受け脚を用いた2重床に関する。
たとえば防振・防寒のため、或いは床パネルの下に配線・配管を施すため、従来の床構造として、床スラブの上に複数のパネル受け脚を介して床パネルを張る2重床が広く知られている(特許文献1)。
又上記パネル受け脚としては、基板上面から起立したネジ棒を、受板中心部に穿設したネジ孔内へ受板の螺昇降が自在に螺着させたものが知られており、複数の透孔を穿設した床パネルを、各透孔にネジ棒先端部を挿入させた状態で各パネル受け脚の受板上面で支持させるとともに、ネジ棒に対する受板の螺昇降により床パネルの高さを調整することが可能に設けている(特許文献1)。
又、この種パネル受け脚において、がたつきなどを防止するため、上記ネジ棒とネジ穴との螺合部分に感圧接着剤を施すことも知られている(特許文献2)。
特開平11−13265号 特開平6−299679号
特許文献1のパネル受け脚のようにネジ棒の外周に受板のネジ穴を螺合させた場合には、床の上を人が歩くときの振動で受板がネジ棒下方側へ螺退して、受板上面と床パネルとの間に隙間が生ずる可能性があり、これにより床パネルが沈むなどの不都合を生ずるおそれがある。
この不都合は、特許文献2の如くネジ棒とネジ穴との螺合部分を接着することでも解消できるが、これでは作業工程が一つ増えることとなり、面倒である。
又上記不都合に対して、予めネジ棒とネジ穴との間の遊びを小として、ネジ穴内にネジ棒を固嵌めすることでも対応できるが、それでは、ネジ棒の嵌め込みに時間がかかり作業効率が低下する。
本発明は、ほぼ柱形の弾性支持体の上部へ、押下げにより弾性支持体の圧搾可能に形成した弾性支持筒を嵌合させてなる脚部を設け、上記弾性支持筒外面へ受筒を螺合させるとともに、この受筒の上端面をパネル受面に形成することで、脚部と受筒との間のネジ構造の経時的な弛みを確実に防止することができ、かつ使い勝手の良いパネル受け脚を提供することを目的とする。
第1の手段は、脚部から螺昇降自在に受部を起立するパネル受け脚であり、
上記脚部12は、脚台を兼ねる弾性支持体13の少なくとも上部13aを、下方圧搾により膨径変形可能な柱形に形成するとともに、この弾性支持体上部13aへ、その膨径により拡径変形自在な弾性支持筒17を嵌着させ、かつその弾性支持筒上部に付設する圧搾部18を上記弾性支持体上面15側へ当接させてなり、
上記受部31は、弾性支持筒17外面へ螺合させた受筒32の上端面をパネル受面35に形成し
てなる。
第2の手段は、上記第1の手段を有し、かつ上記弾性支持筒17内周面に周方向に間隔を存して縦設した複数の縦リブ21を、上記弾性支持体13上部の外周面へ当接させて、これら縦リブ21間の弾性支持筒分内面と弾性支持体13上部の外面との間に隙間22を形成している。
第3の手段は、上記第1の手段乃至第2の手段に係るパネル受け脚11と、このパネル受け脚を設置させた床スラブ1と、上記パネル受け脚11の上に載置した床パネル51とで構成される2重床であって、
上記脚部12の圧搾部18を、弾性支持筒17上面を閉塞する頂板として形成するとともに、この頂板上面中心部に回動操作用の係合凸部19を付設し、かつこの係合凸部上方の床パネル部分に透孔52を穿設したことを特徴とする2重床。
本発明は上記構成のものであり、第1の手段に係る発明は次の効果を奏する。
○脚部12は、柱形に設けた弾性支持体13上部へ、押下げにより弾性支持体の圧搾可能に形成した弾性支持筒17を嵌合させてなり、かつこの弾性支持筒の外面へパネル受部31の受筒32を螺合させたから、人の通行などにより床パネルに加わる押下げ力が弾性支持筒17を介して弾性支持体13に伝わり、この弾性支持体が側外方へ膨出変形することで弾性支持筒17が受筒32側へ圧接されるので、上記押下げ力加圧時に弾性支持筒17と受筒32との間の摩擦抵抗が大となり、この受筒32に対する弾性支持筒17の弛みが防止される。
○弾性支持筒17の外面と受筒32の内面とは、上述の通り床面押下げにより弾性支持体13が側外方へ膨張変形したときだけ相互に圧接されるから、予め弾性支持筒17の外面と受筒32の内面とのネジ構造が固く噛合うように形成する必要がなく、弾性支持筒17外面への受筒32の螺着作業が容易となる。
○弾性支持筒17と受筒32との螺合部分を接着剤で接合する必要がないから、床パネルなどの設置の際の手間が減少する。
第2の手段に係る発明によれば、上記弾性支持筒17内周面に複数の縦リブ21を設け、これら縦リブ21間の弾性支持筒分内面と弾性支持体13上部の外面との間に隙間22を形成したから、上記の如く弾性支持筒17が押し下げられたときに上記各縦リブ間の隙間内へ弾性支持体13上部が膨出変形することが容易であるから、クッション機能が向上する。
第3の手段に係る発明によれば、床パネル51の透孔52を介して、六角レンチなどの治具101を挿入して、係合凸部19に係合させ、そのまま回動操作をすることで脚部12に対して受筒32を昇降させることができるので、受部31の高さ調節が容易である。
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態に係る2重床を示している。この2重床は、床スラブ1と、この床スラブ上に設置された複数のパネル受け脚11と、このパネル受け脚の上に載置された床パネル51とで形成している。
パネル受け脚11は、脚部12と、受部31とからなる。
上記脚部12は、弾性支持体13と、有頂筒状の中間部材16とで構成する。
この構成中、弾性支持体13は、弾性材料で形成された円柱形の部材であり、その下面14を接地面として、又、上面15を押圧面としてそれぞれ平坦に形成している。又、弾性支持体は、少なくともその上部13aを柱形に形成すれば足りる。この点については後述の第2
実施形態において説明する。弾性材料としては、例えばエラストマー、硬質ゴムなどを使用することができる。尚、本明細書において、「弾性支持体」とは、弾性的に床からの荷重を支えるものをいい、後述の如くその全体が弾性材料で形成されている必要はないものとする。
又、上記弾性支持体13の上部13a外面には、中間部材16を嵌合させている。図示例では、この中間部材16は、上記弾性支持体13上部の周囲を囲む弾性支持筒17の上面を閉塞する頂板18を弾性支持体の圧搾部として設け、この頂板を上記弾性支持体上面15に載置するとともに、その頂板18上面中心から六角レンチなどの冶具との係合用の係合凸部19を突出している。弾性支持筒17の筒長は、弾性支持体の高さよりも小とし、弾性支持筒下端と弾性支持体下面14との間に弾性支持筒押下げ代を確保する。又、弾性支持筒17の内面には、周方向に等間隔を存して複数(図示例では3つ)の縦リブ21を縦設して、これら縦リブが弾性支持体13の外面へ当接するように設け、各縦リブ間の弾性支持筒内面部分と上記弾性支持体上部13aとの間に弾性支持体膨らみ代としての隙間22を設ける。又、弾性支持筒17の外面には雄ネジ面に形成している。
上記受部31は、内周面を雌ネジ面とする受筒32の上端部に外向きフランジ33を付設してなり、上記受筒32内面を弾性支持筒17外面へ螺昇降自在に螺合させるとともに、上記外向きフランジ33の上面に両面テープ34を貼着して、外向きフランジ33上面を両面テープを介して床パネル51を支えるパネル受面35に形成している。もっとも両面テープを省略しても良い。図示例では、各外向きフランジ33には挿通孔37を設け、この孔を通って外向きフランジ下方から上へ付き抜ける係合ピン38を付設している。
尚、上記脚部11の構成中、弾性支持筒17は、上記圧搾時の弾性支持体13の膨出力を弾性支持筒17外面の雄ネジ面へ伝達することが可能な程度の弾性と、床パネル51への積載荷重(通常の住宅で200〜400kg程度)を支持することが可能な剛性とを兼備しているものとする。このための好適な材料としては、硬質合成樹脂が好ましいが、それ以外にも銅・アルミなどの金属弾性体などとすることができる。又、図示例では、弾性支持筒17の圧搾部18として、弾性支持体の上面15を閉塞する頂板を設けているが、例えばこの頂板に代えて弾性支持筒17の上縁左右両部の間に弾性支持体押下げ用の帯板を架設してもよい。この場合、係合凸部19は上記帯板中間部上面からを突設すれば良い。更に又図示例では、弾性支持体13を円柱形状に形成しているが、六角形などの角柱、楕円などの非円柱形に形成することも可能である。但し弾性支持筒17の内周面を対応する多角形乃至非円形とすることが必要である。尚、この場合にも弾性支持筒17の外周面は円筒形とするものとする。
床パネル51は、適当に間隔をあけて配置された複数のパネル受け脚11の上に載置されており、上記係合ピン38の突き刺しによりパネル受け脚11と連結している。又、上記係合凸部19上方の床スラブ部分には、治具挿入用の透孔52を穿設している。尚、床パネルの上には、遮音シートや仕上げ用の板材を順次積層させることが望ましいが、この実施形態では説明の都合上これらの構成を省略している。
次に上記2重床を構築する手順の一例を説明する。まず予め複数のパネル受け脚11を床パネル51裏面の所定箇所に取り付け、このパネル受け脚付きの床パネル51を、図3の如くパネル受け脚11裏面を介して床スラブ1上に載置する。床パネル1には、通常多少の凹凸があるため、一部のパネル受け脚下面11は中に浮いた状態となり、残るパネル受け脚11で床パネル51が支えられることとなる。この状態で、床パネル51の透孔52から六角レンチ101を挿入して係合凸部19に係合させ、回転させると、床パネル51に受筒32を回転不能に設置しているため、受筒32に対して脚部12の弾性支持筒17が螺下降され、脚部12の弾性支持体13下面14が図3に想像線で示す如く床スラブ1の凹部底面へ設置される。
上記構成において図4の如く床スラブの上を人が歩くなどして荷重が加わると、その振動が受筒32及び中間部材16を介して弾性支持体13へ伝達され、中間部材16の頂板18が弾性支持体13の上面15を押し下げるため、弾性支持体13が側外方へ膨出し、この膨出力が縦リブ21を介して弾性支持筒17へ伝達され、その弾性支持筒17外面が受筒32内面との圧接される。これによりこれら両面間の抵抗が増大し、受筒32が弾性支持筒17に対して弛むことを防止する。又、上記弾性支持体13が中間部材頂板18により押下げられるとき、各縦リブ間の弾性支持筒17内面部分と弾性支持体上部13aとの間には隙間22があるため、この隙間内へ図2に想像線で示す如く弾性支持体上部13aが膨らむため、この上部全周に対して弾性支持筒内面を密着させた場合と比べて、弾性支持体の膨出変形が容易であり、クッション機能が高まる。
図5は、本発明の第2実施形態を示している。この実施形態は、弾性支持体13の上部13aのみを円柱形に形成するとともに、弾性支持体の下部13bを、非柱形状、図示の例にあっては安定性に優れた円錐台形状に形成したものである。この他にも円盤形など適宜形状とすることができる。又、弾性支持体13は、その上部13a及び下部13bをそれぞれ別体として成形した後、これら上下両部を接合したものとしても良く、そしてこの場合には、弾性支持体下部13bは必ずしも弾性材料で形成しなくともかまわない。
尚、弾性支持筒17は、弾性支持体の上部13a、即ち柱形部分の下端部から弾性支持体の上面15までの距離より、筒状部材16の押下げ代dを差し引いた長さ以下の筒長を有するものとする。
本発明の第1実施形態に係る2重床の縦断面図である。 図1の2重床の構成中パネル受け脚をII−II線で切断したときの水平断面図である。 図1の2重床の設置作業を示す説明図である。 図1の2重床の作用説明図である。 本発明の第2実施形態に係る2重床の縦断面図である。
符号の説明
1…床スラブ
11…パネル受け脚 12…脚部 13…弾性支持体 14…同下面
15…同上面 16…中間部材 17…弾性支持筒 18…圧搾部
19…係合凸部 21…縦リブ 22…隙間
31…受部 32…受筒 33…外向きフランジ 34…両面テープ
35…パネル受面 37…挿通孔 38…係合ピン
51…床パネル 52…透孔
101…冶具

Claims (3)

  1. 脚部から螺昇降自在に受部を起立するパネル受け脚において、
    上記脚部12は、脚台を兼ねる弾性支持体13の少なくとも上部13aを、下方圧搾により膨径変形可能な柱形に形成するとともに、この弾性支持体上部13aへ、その膨径により拡径変形自在な弾性支持筒17を嵌着させ、かつその弾性支持筒上部に付設する圧搾部18を上記弾性支持体上面15側へ当接させてなり、
    上記受部31は、弾性支持筒17外面へ螺昇降自在に螺合させた受筒32の上端面をパネル受面35に形成してなることを特徴とする、パネル受け脚。
  2. 上記弾性支持筒17内周面に周方向に間隔を存して縦設した複数の縦リブ21…を、上記弾性支持体13上部の外周面へ当接させて、これら縦リブ21…間の弾性支持筒分内面と弾性支持体13上部の外面との間に隙間22を形成したことを特徴とする、請求項1記載のパネル受け脚。
  3. 請求項1乃至請求項2に記載されたパネル受け脚11と、このパネル受け脚を設置させた床スラブ1と、上記パネル受け脚11の上に載置した床パネル51とで構成される2重床であって、
    上記脚部12の圧搾部18を、弾性支持筒17上面を閉塞する頂板として形成するとともに、この頂板上面中心部に回動操作用の係合凸部19を付設し、かつこの係合凸部上方の床パネル部分に透孔52を穿設したことを特徴とする2重床。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102007015730B4 (de) * 2006-04-03 2010-06-24 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Elektrisches Verbindergehäuse
JP2020197095A (ja) * 2019-06-05 2020-12-10 フクビ化学工業株式会社 床支持ユニット、高さ調整部材

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