JP2005029155A - トーションビーム式アクスルのための、鋼から成るクロスストラット - Google Patents

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Abstract

【課題】減じられた重量で高い剛性を有する、トーションビーム式アクスルのための、鋼から成るクロスストラットを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの脚(2,3;2a,3a)の自由な端部に、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分(5,5a)が設けられており、かつ該長さ区分(5,5a)がその端面(6,6a)の領域で、脚(2,3;2a,3a)の内側の表面(10)または外側の表面(7,7a)に接合されているようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、トーションビーム式アクスルのための、鋼から成るクロスストラットであって、該クロスストラットがその長さの大部分にわたって、U字形またはV字形の単層の横断面プロファイルを有しており、該横断面プロファイルが、2つの脚と、該脚を結ぶ、1つの弓形の嶺区分とから成る形式のものに関する。
クロスストラットは自動車のためのトーションビーム式リヤアクスルの中心的なエレメントを形成する。クロスストラットを介して、ねじり剛性、トー剛性およびキャンバー剛性の大半が規定され得る。ただし、これらの剛性は個々に調節されることはできない。
背景技術として、ドイツ連邦共和国特許出願公開第19605283号明細書に基づく、V字形の横断面を有する、トーションビーム式アクスルのための、鋼から成るクロスストラットが挙げられる。この横断面プロファイルは単層である。この種のクロスストラットは比較的容易に、かつ僅かな手間をかけるだけで製作することができる。そのねじり率(Torsionsrate)は例えばブランクのトリミングを介して簡単に調節可能である。しかし、単層の横断面プロファイルの欠点は大抵の場合その重量の高さである。その結果として、ねじり率を高くすると、脚または該脚を結ぶ弓形の嶺区分の厚さが大きくなって、全く不可能ではないにしても、その製作は少なくとも困難になる。
トーションビーム式アクスルのための、鋼から成るクロスストラットの別の構造形態がドイツ連邦共和国特許出願公開第4416725号明細書に記載されている。このクロスストラットは、実質的にU字形の横断面を有しているが、このU字形の横断面は円環状の管の押し込みにより形成されている。この場合、壁の肉厚が減じられることができるので、使用される材料との関連で、高いねじり率が達成可能であって、このことはクロスストラットの重量の減少を伴う。しかし、そのような構造形態の欠点は限定的な寿命にある。それというのは、使用される材料量が僅かであることに基づき、材料が比較的迅速に疲労するからである。さらに、ねじり率の微調整における問題も生じる。微調整は横断面輪郭を介してのみ達成可能である。しかも、このことは複数の成形工具を準備しなければならないことを意味し、このことは製作コストにネガティブな影響を及ぼす。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19605283号明細書 ドイツ連邦共和国特許出願公開第4416725号明細書
したがって本発明の課題は、背景技術から出発して、減じられた重量で高い剛性を有する、トーションビーム式アクスルのための、鋼から成るクロスストラットを提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、少なくとも1つの脚の自由な端部に、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分が設けられており、かつ該長さ区分がその端面の領域で、脚の内側の表面または外側の表面に接合されているようにした。
本発明の構成では、U字形またはV字形の横断面プロファイルの、一方の脚だけが、その自由な端部に、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分を有していてよい。しかも、この長さ区分はその端面の領域で、脚の内側の表面または外側の表面に接合される。もちろん、クロスストラットの両方の脚が、そのような長さ区分を有していてもよい。この場合、長さ区分が両脚の外面または両脚の内面に接合されてもよいし、または一方の長さ区分が一方の脚の外面に、他方の長さ区分が他方の脚の内面に接合されてもよい。
中空プロファイル状に湾曲した各長さ区分はブランクからクロスストラットを製作すると同時に丸められることができる。ただし、前もって製作されたU字形またはV字形のプロファイルに事後的に、少なくとも1つの中空プロファイル状に湾曲した長さ区分が設けられてもよい。このことは有利にはロールがけにより実施される。
クロスストラットの、本発明による構成は今や、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分を介してねじり率に適当に影響を及ぼすことを許可する。クロスストラットの、残りの領域は、一方でトー剛性ならびにキャンバー剛性を調節し、他方でクロスストラットのずれの中心の位置を調節するために使用される。
それゆえ、本発明はU字形またはV字形のプロファイルに関する変更を著しく広範に許可し、脚は直線的に形成されても、または湾曲して形成されてもよい。さらに、脚の間に設けられた嶺区分の、弓形の湾曲はその曲線経過の点で、脚の構成と関連して、トー剛性およびキャンバー剛性ならびにずれの中心を規定するために援用されることができる。その一方で今や、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分の個数、つまり一方の脚に設けられているのか、または両方の脚に設けられているのかを介して、かつ長さ区分の横断面の構成、ならびに脚の長さ経過における長さ区分の端面の接合により、ねじり率は繊細に調節されることができる。
大量生産の意味で言えば、特許請求項2に基づき、長さ区分の端面がほぼ、脚の内側または外側の表面の長さ中央を延在していると有利である。
ただし、特許請求項3に応じて、端面が脚から嶺区分への移行領域を延在していてもよい。
別の有利な構成では、特許請求項4の特徴に基づき、長さ区分の、端面を含む縁領域が、脚の内側の表面に対して平行に延びており、かつ長さ区分の端面が、内側または外側の表面に対して直角に延在している。この場合、内側および外側の表面に対して平行に延びる縁領域の長さはやはり広範に変更可能である。
別の実施形態は特許請求項5の特徴に見て取れる。これによれば、長さ区分の端面が、脚の内側または外側の表面と相俟って、90゜よりも小さく寸法設定されている角度を成す平面内で延びている。
特許請求項6に基づき、長さ区分が溶接により内側または外側の表面に接合されていると特に有利である。この場合、特にレーザビーム溶接が用いられ得る。ただし、別の溶接法を使用しても問題はない。
以下に図面を参照しながら本発明の実施例について詳説する。
図1には、符号1により、トーションビーム式リヤアクスルのための、鋼から成る単層のクロスストラットが示されている。クロスストラット1はその長さの大部分にわたって、U字形の横断面プロファイルを有しており、U字形の横断面プロファイルは2つの脚2,3と、該脚2,3を結ぶ弓形の嶺区分4とから構成される。
両脚2,3の自由な端部には、その都度1つの、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分5が設けられている。長さ区分5の端面6はほぼ、脚2,3の外側の表面7が嶺区分4へと移行する領域を延在している。長さ区分5の、端面6を含む縁領域8は脚2,3の、外側の表面7に対して平行に延びている。端面6は外側の表面7に対して直角に延在している。
中空プロファイル状に湾曲した長さ区分5の縁領域8はレーザビーム溶接により、矢印9で示されている通り、外側の表面7に溶接されている。
クロスストラット1は金属薄板ブランクの曲げおよびロールがけにより製作されている。
図2に示したクロスストラット1aの実施形態は図1に示した実施形態とは、一方の脚2の自由な端部にのみ、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分5が設けられている点で異なる。その他の点では、クロスストラット1aは図1に示したクロスストラット1に相当するので、再度の言及は省略する。
図3に示したクロスストラット1bもやはり単層のU字形の横断面プロファイルを有しており、U字形の横断面プロファイルは2つの脚2,3と、該脚2,3を結ぶ弓形の嶺区分4とから構成される。
図1および図2に示したクロスストラット1,1aとは異なり、一方の脚3の自由な端部に設けられた、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分5が、その端面6の領域で、脚3の外側の表面7に接合されているのに対し、他方の脚2の自由な端部に設けられた、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分5は、その端面6の領域で、脚2の内側の表面10に接合されている。
この場合も、長さ区分5の、端面6を含む縁領域8は、脚3の外側の表面7もしくは脚2の内側の表面10に対して平行に延びている。端面6はその都度の表面7もしくは10に対して直角に延びている。
縁領域8の、外側の表面7もしくは内側の表面10への固定はやはりレーザビーム溶接によって行われ、このことは矢印9により概略的に図示されている。
図4に示したクロスストラットの実施形態の場合、やはり両脚2,3に、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分5が設けられているが、両者とも脚2,3の内側の表面10に接合されている。長さ区分5の、端面6を含む縁領域8は内側の表面10に対して平行に延びており、かつ長さ区分5の端面6は、脚2,3から嶺区分4への移行領域で、内側の表面10に対して直角に延在している。
縁領域8の、内側の表面10への接合はレーザビーム溶接によって行われ、矢印9により図示されている。
図4に示したクロスストラット1cに、図2に示したクロスストラット1aに依拠して、唯一の長さ区分5が、脚2,3のうちのいずれか一方に設けられているだけでもよい。
図5に示したクロスストラット1dも、2つの脚2,3と、該脚2,3を結ぶ弓形の嶺区分4とを備えたU字形の横断面プロファイルを有している。
両脚2,3には、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分5aが設けられており、両者は脚2,3の外側の表面7に接合されている。この場合、長さ区分5aの端面6aは、脚2,3の外側の表面7と相俟って、90゜よりも小さく寸法設定されている角度αを成す平面E内に配置されている。
長さ区分5aの、脚2,3との接合は有利にはすみ肉溶接シーム11により、ミグ溶接法/マグ溶接法の方法で実施される。
2つの長さ区分5aの代わりに、図5のクロスストラット1dに、唯一の外側の長さ区分5aが設けられていてもよい。
さらに、図3に示した図面と同様に、一方の長さ区分5aを内側に、他方の長さ区分5aを外側に設けることも可能である。
また、一方の脚2または3の内面10にのみ、長さ区分5aが設けられていてもよい。接合は図5を参照しつつ説明した通りに実施される。
図6には、V字形の横断面プロファイルを備えたクロスストラット1eが示されており、V字形の横断面プロファイルは、2つの脚2a,3aと、該脚2a,3aを結ぶ弓形の嶺区分4aとから構成される。
この実施形態では、やはり中空プロファイル状に湾曲した長さ区分5が、図1〜図4に相応した形で、脚2a,3aの自由な端部に設けられており、長さ区分5はレーザビーム溶接(矢印9)により脚2a,3aの外側の表面7aに、脚2a,3aの長さの中程で結合される。
図6に示したクロスストラット1eも、図2〜図4に基づく実施形態に依拠して、2つの内側の長さ区分5が設けられていてもよいし、1つの内側の長さ区分5と1つの外側の長さ区分5とが設けられていてもよいし、または唯一の内側の長さ区分5が設けられていてもよい。
第1の実施形態のトーションビーム式アクスルのためのクロスストラットの横断面図である。 第2の実施形態のトーションビーム式アクスルのためのクロスストラットの横断面図である。 第3の実施形態のトーションビーム式アクスルのためのクロスストラットの横断面図である。 第4の実施形態のトーションビーム式アクスルのためのクロスストラットの横断面図である。 第5の実施形態のトーションビーム式アクスルのためのクロスストラットの横断面図である。 第6の実施形態のトーションビーム式アクスルのためのクロスストラットの横断面図である。
符号の説明
1(1a,1b,1c,1d,1e) クロスストラット、 2,2a 脚、 3,3a 脚、 4,4a 嶺区分、 5,5a 長さ区分、 6,6a 端面、 7,7a 外側の表面、 8 縁領域、 9 矢印、 10 内側の表面、 11 すみ肉溶接シーム、 E 平面、 α 外側の表面7と平面Eとの間の角度

Claims (6)

  1. トーションビーム式アクスルのための、鋼から成るクロスストラットであって、該クロスストラットがその長さの大部分にわたって、U字形またはV字形の単層の横断面プロファイルを有しており、該横断面プロファイルが、2つの脚(2,3;2a,3a)と、該脚(2,3;2a,3a)を結ぶ、1つの弓形の嶺区分(4,4a)とから成る形式のものにおいて、少なくとも1つの脚(2,3;2a,3a)の自由な端部に、中空プロファイル状に湾曲した長さ区分(5,5a)が設けられており、かつ該長さ区分(5,5a)がその端面(6,6a)の領域で、脚(2,3;2a,3a)の内側の表面(10)または外側の表面(7,7a)に接合されていることを特徴とする、トーションビーム式アクスルのための、鋼から成るクロスストラット。
  2. 長さ区分(5,5a)の端面(6,6a)が、脚(2,3;2a,3a)の内側または外側の表面(10,7,7a)の長さの中程を延在している、請求項1記載のクロスストラット。
  3. 長さ区分(5,5a)の端面(6,6a)が、内側または外側の表面(10,7,7a)から嶺区分(4,4a)への移行領域を延在している、請求項2記載のクロスストラット。
  4. 長さ区分(5)の、端面(6)を含む縁領域(8)が、脚(2,3;2a,3a)の内側または外側の表面(10,7,7a)に対して平行に延びており、かつ長さ区分(5)の端面(6)が、内側または外側の表面(10,7,7a)に対して直角に延在している、請求項1から3までのいずれか1項記載のクロスストラット。
  5. 長さ区分(5a)の端面(6a)が、脚(2,3;2a,3a)の内側または外側の表面(10,7,7a)と相俟って、90゜よりも小さく寸法設定されている角度(α)を成す平面(E)内で延びている、請求項1から3までのいずれか1項記載のクロスストラット。
  6. 長さ区分(5,5a)が溶接により内側または外側の表面(10,7,7a)に接合されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のクロスストラット。
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