JP2005024477A - 定量分与器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 供給チューブ3を、殊更貯溜用に兼ねる使われ勝手の必要性を無くし、分注動作や装置の邪魔となることを回避し得て、分注工程における貯溜域と供給路全体との破棄または清浄作業において、それぞれの要・不要に応じて区別して行うことができる定量分与器1を提供する。
【解決手段】 ニードル11と管体12と取着部材13とがそれぞれ三位一体に組付けられ、これらが各々組付け分解ができるよう着脱可能に構成し、管体12を、前記取着部材13への取着部121と、前記ポンプ手段側への取着部122と、該両取着部121、122間に形成せしめた螺旋状の貯溜部123とからなる非伸縮の細筒管にて構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、数種の試液(検体、試薬、薬液など)を取り扱う分注装置等に設けられるニードルにより試液を吸入し、吸入された試液を貯溜部に貯溜することのできる定量分与器に関するものである。
一般に、この種定量分与器は、試液をニードルより定量吸入し所定数の容器に吐出する分注工程において、その貯溜部として、太径のシリンジ、細径で長尺のコイル状チューブやケーブル状チューブが用いられる。前者のシリンジは注射器などのそれ自体がプランジャを有するポンプ手段としての機能を備え、専ら吸入−吐出のみを前提とした分注作業にかかる定量分与に利用されることが多く、貯溜部の容積も充分に確保することができる。
一方、後者のような細径チューブは、例えば特開2000−97947号公報に開示されたコイル状チューブ(K10)の如く、別途設けられたポンプ手段としてのシリンジ(K14、K18)によって、試液ボトル(溶媒容器K8c)より試液を供給するための供給用チューブとして定量分与(吐出)する分注作業に加え、ニードル(K9)より試液を毛細管現象などを利用して吸入する貯溜用チューブとして定量分与(吐出)する分注作業も要求されるが、これを貯溜用として使用するためには、細径であるが故に、また、内径を小さくするほど一層長尺なものを用いる必要がある。
しかしながら、このように供給用と貯溜用を兼用せしめたものにあっては、チューブを樹脂材にて成形すると共に、前後、左右、上下の3次元移動可能な分注器(K5)のニードル(K9)にその一端を取着し、他端をポンプ手段側へ取着させて、両者間を連結し、前記分注器(K5)の移動に追随して伸縮可能に構成しなければならず、これを一定長さ以上のもので成形すると、その自重で垂れ下がり、前記伸縮による動的要因も加わって、ポンプ手段側の第1コック(K11)の接続部に負担がかかりチューブを傷めてしまうばかりか、ニードル(K9)の3次元移動の邪魔となるため、長尺化することが難しいという実情がある。そこで、一本のケーブル状チューブを束ねて吊すなどにより対応することも試みられるが、やはりニードル(K9)の移動時に邪魔となってしまうことを解消することができず、甚だしくは装置全体の邪魔になり、作業時にものを引っ掛けて損傷させてしまう危惧も生じる。
また、試液の変更等、所定の分注作業を終了した後にチューブの破棄または内部清浄する必要があるが、供給・吐出と吸入・吐出との分注作業では、取り扱う試液が異なる場合が多く、供給・吐出による分注作業では破棄または清浄が不必要なものであっても、吸入・吐出による分注作業では破棄または清浄が必要となるなど、使われ勝手が異なる状況も多い。このため、何れか一方の作業によって破棄または清浄が必要となる場合は、常にチューブ全体の破棄または清浄をしなければならないという不具合を生じる。
なお上記符号と共に付した記号(K)は当該公報に所載の符号であることを示す。
特開2000−97947号公報
本発明は、上記の如き問題点を一掃すべく創案されたものであって、ニードルにより吸入した試液を貯溜し吐出する分注作業が行えるものでありながら、たとえ試液を供給して吐出する分注作業を必要とする装置に用いられたとしても、供給・吐出経路を形成する供給チューブを、殊更貯溜用に兼ねる使われ勝手を必要とすることが無くなり、その結果、供給チューブはニードルが移動するに必要な長さをもって供給用にのみ供されるよう形成すれば良くなって、分注動作や装置の邪魔となることを回避できるばかりか、供給・吐出や吸入・吐出の分注工程における破棄または清浄作業においても、それぞれの要・不要に応じて、貯溜域と供給路全体とを区別して行うことができる。しかも、細筒管は、螺旋径の変更や種々の材質のもので成形できるので貯溜容積も任意に設定できると共に、例えば、洗浄液による洗浄が困難な試薬を取扱い吸入する場合においても、ステンレスなど鋼製のもので形成することにより火気加熱によって蒸発焼失させて内部を清浄することをも可能ならしめる定量分与器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明が採用した技術手段は、ポンプ手段によって所定の試液を吸入し吐出する定量分与器であって、該定量分与器は、ニードルと、該ニードルにより吸入された試液を貯溜する管体と、該ニードルと管体とをそれぞれ背反側で着脱可能に取着する取着部材とが三位一体に組付けられて構成されると共に、前記管体は、一端側に形成される前記取着部材への取着部と、他端側に形成される前記ポンプ手段側への取着部と、該両取着部間に形成せしめた螺旋状の貯溜部とからなる非伸縮の細筒管にて構成されていることを特徴とするものである。
また、上記課題を解決するために本発明が採用した技術手段は、ポンプ手段によって所定の試液を吸入し吐出する定量分与器であって、該定量分与器は、ケース体と、該ケース体の一端側に着脱可能に取着されてその外側にニードルが設けられる取着部材と、ケース体の他端側に着脱可能に取着されてその外側に供給チューブが連結される連結部材とを有し、該ケース体内部には、一端を前記取着部材に挿着させ、他端を連結部材に挿着させて管体を収容せしめ、該管体を、前記ニードルにより吸入された試液を貯溜する貯溜部に構成したことを特徴とする
本発明の定量分与器1は、ニードル11と、該ニードル11により吸入された試液を貯溜する管体12と、該ニードル11と管体12とをそれぞれ背反側で着脱可能に取着する取着部材13とが三位一体に組付けられて構成されると共に、前記管体12は、一端側に形成される前記取着部材13への取着部121と、他端側に形成される前記ポンプ手段側への取着部122と、該両取着部121、122間に形成せしめた螺旋状の貯溜部123とからなる非伸縮の細筒管にて構成されていることにより、
また、本発明の量分与器は、ケース体14と、該ケース体14の一端側に着脱可能に取着されてその外側にニードル11が設けられる取着部材13と、ケース体14の他端側に着脱可能に取着されてその外側に供給チューブが連結される連結部材15とを有し、該ケース体14内部には、一端が前記取着部材13に挿着され、他端が連結部材15に挿着される管体12を収容せしめ、該管体12を、前記ニードル11により吸入された試液を貯溜する貯溜部に構成したことにより、
ニードル11により吸入した試液を貯溜し吐出する分注作業が行えるものでありながら、たとえ試液を供給して吐出する分注作業を必要とする装置に用いられたとしても、供給・吐出経路を形成する供給チューブ3を、殊更貯溜用に兼ねる使われ勝手を必要とすることが無くなり、その結果、供給チューブ3はニードルが移動するに必要な長さをもって供給用にのみ供されるよう形成すれば良くなって、分注動作や装置の邪魔となることを回避できるばかりか、供給・吐出や吸入・吐出の分注工程における破棄または清浄作業においても、それぞれの要・不要に応じて、貯溜域と供給路全体とを区別して行うことができる。しかも、細筒管は、螺旋径の変更や種々の材質のもので成形できるので貯溜容積も任意に設定できると共に、例えば、洗浄液による洗浄が困難な試薬を取扱い吸入する場合においても、ステンレスなど鋼製のもので形成することにより火気加熱によって蒸発焼失させて内部を清浄することをも可能ならしめることができる。
以下、本発明の実施の形態を好適な実施の形態として例示する定量分与器を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は定量分与器の一部破断全体正面図である。図に示すように、1は分注装置2にセットされた定量分与器であって、該定量分与器1は、ポンプ手段(側)に供給チューブ3を介して連結されると共に、駆動機構や作動制御機構、および他の構成部材と共に、前後、左右、上下(XYZ軸)方向に任意動作可能な分注装置2によって、前後動可能又は攪拌機等の揺動可能な分注テーブル(作業ステージ)にセットされた複数の試液容器や検体容器ラックの配置部位に対し精度良く位置決めされ、ポンプ手段によって所定の試液を吸入しこれを定量小分けするなどの吐出(定量分与)を行うようになっている(図示しない)。なお、供給チューブ3は、試液の供給のみでなく、洗浄液の供給やエアーの供給・吸入などにも供される。
そして、定量分与器1は、内径が約3mm、長さが約190mmのニードル11と、該ニードル11により吸入された試液を貯溜するための管体12と、ニードル11と管体12とをそれぞれ背反側、つまり一側(下側)と他側(上側)に着脱可能に取着する取着部材13とが流路を連通する状態で三位一体に組付けられて構成されている。
前記管体12は、ステンレス等の鋼製材により形成され、一端側に形成される前記取着部材13への取着部121と、他端側に形成される前記ポンプ手段側への取着部122と、該両取着部121、122間に直径が約17mmの螺旋状に略密接曲成された貯溜部123とからなる非伸縮の細筒管体(内径約5mm)にて構成されている。なお、貯溜部123は、必要において離間した螺旋状に形成しても良く、材質も樹脂製のものや硬質、分注装置2の移動に邪魔とならない半硬質や軟質のものを採用し、また取着部121、122と異なる材質で形成しても良い。また、ここに、非伸縮とは、螺旋状の管体12が形態変姿しない、つまり、管体12自体が、供給チューブ3のように分注装置2の移動に伴って伸縮したり、傾斜したりしないことを意味する。
前記取着部材13は、中央に連通孔131が穿設された円柱体に形成され、該連通孔131を中心としてその上側に前記取着部121を挿脱可能に嵌挿するための挿着部132が、下側に前記ニードル11を螺入取着するための螺入部133がそれぞれ形成されている。
また、取着部材13の外周面には、長さが略600mmの円筒状のケース体14の一端(下端)を嵌挿するための段差状の嵌着面134が形成されており、この嵌着面134に嵌挿されたケース体14は、ビス4により抜け止め取着され、ビス4の緊緩操作により着脱自在となっている。
また、ケース体14の他端(上端)には、着脱可能に取着される連結部材15が挿着されており、連結部材15は、中央に連通孔151が穿設された円柱体に形成され、該連通孔151を中心としてその外側(上側)に前記供給チューブ3を挿脱可能に嵌挿するための挿着部152が、下側に前記取着部122を挿脱可能に嵌挿するための挿着部153がそれぞれ形成されている。
これにより、管体12は、その取着部121を挿着部132に、取着部122を挿着部152にそれぞれ挿着して、ケース体14内に収容されるようになっている。なお、ケース体14は円筒形に限定されず、多角形の筒状のものであってもよい。
叙述の如く構成された本発明の実施例の形態において、ポンプ手段によってニードル11により吸入された試液を貯溜するのであるが、本発明における定量分与器1は、ニードル11と管体12と取着部材13とがそれぞれ三位一体に組付けられ、これらが各々組付け分解ができるよう着脱可能に構成されており、各部材11、12、13を種々の形状、材質などを異ならしめたものを用意することにより任意に組合せ管理することができると共に、前記管体12は、一端側に形成される前記取着部材13への取着部121と、他端側に形成される前記ポンプ手段側への取着部122と、該両取着部121、122間に形成せしめた螺旋状の貯溜部123とからなる非伸縮の細筒管にて構成されている。これにより、分注装置2にセットされた定量分与器1は、ポンプ手段に連結された供給チューブ3と取着部122とが直接的に、または連結部材15を介して連結連通され、ポンプ手段のエアー吸引・吐出動作で吸入された試液は貯溜部123に貯溜され、必要において別途試液を供給チューブ3、管体12を経由して直接供給する。
このため、試液を毛細管現象などを利用して、例えば、複数の異なる試薬を、試液−空気−試液−空気・・・といった具合に、空気を介在させながら順次吸入し、定量分与(吐出)する特殊な分注作業を行うこともできるものでありながら、たとえ試液を供給して吐出する分注作業を必要とする分注装置2に用いられたとしても、供給・吐出経路を形成する供給チューブ3を、従来の如く殊更貯溜用に兼ねる使われ勝手を必要とすることが無くなり、その結果、供給チューブ3はニードル11が移動するに必要な長さをもって供給用にのみ供されるよう形成すれば良くなり、分注動作や装置の邪魔となることを回避できるばかりか、供給・吐出や吸入・吐出の分注工程における破棄(取替え)または清浄作業においても、それぞれの要・不要に応じて、貯溜域と供給路全体とを区別して行うことができる。
しかも、細筒管としての管体12は、螺旋径の変更や種々の材質のもので成形できるので貯溜容積も任意に設定できると共に、例えば、洗浄液による洗浄が困難な試薬を取扱い吸入する場合においても、ステンレスなど鋼製のもので形成されているので、管体12を取り外し、これを別途火気加熱処理装置によって蒸発焼失させて内部を清浄することが可能であり、再利用による廃棄物の減少に寄与することができる。
また、管体12は、前記取着部材13に着脱可能に装着される筒状のケース体14に収容されている。つまり、定量分与器1は、ケース体14と、該ケース体14の一端側(下側)に着脱可能に取着されてその外側にニードル11が設けられる取着部材13と、ケース体14の他端側(上側)に着脱可能に取着されてその外側に供給チューブ3が連結される連結部材15とを有し、該ケース体14内部には、一端となる取着部121を前記取着部材13の挿着部132に挿着させ、他端となる取着部122を連結部材15の挿着部153に挿着させて管体12を収容せしめ、該管体12の取着部121、122間を、前記ニードル11により吸入された試液を貯溜する貯溜部123に構成してある。
このため、ケース体14内に収容される管体12を、本実施例における硬質成形品のみならず軟質成型品、例えば、供給チューブ3としてケーブル状のものが用いられたとしても、これを自然にまたは任意に湾曲した重なる状態で収容することができるばかりか、取着部121、122間に形成される貯溜部123を単に袋状(軟質)や太径状(硬質)に形成して、従来の太径のシリンジと同等の貯溜機能をもつものとして利用することもでき、収容される管体12の形状変更に自由度を持たせることが可能となり、しかも、分注装置2の移動に何ら邪魔となることがない。さらに、ケース体14の下方域を分注装置2の取付部よりも下方に突出させて取り付けることができ、試液を吸入する際、ケース体14の下方域を含めて容器内に挿入することが可能となって、ニードルのみによる場合に比し、短い長さのニードル11を用いることができる。
なお、ケース体14は、筒状に限定されず、縦断面視略コ字形のものであってもよく、要は取着部材13と連結部材15が配設できるものであれば、形状、配置等任意に構成させることができる。
また、前記貯溜部123は、略密接した螺旋状に形成されていることにより、ケース体14が無くとも、取着部121を取着部材13に挿着するだけで自立でき、また、連結部材15を分注装置2に固定しておけば、硬質のみならず種々の材質のものを分注装置2の移動に伴って非伸縮(形態変姿しない)状態で取り付けることができる。
定量分与器の一部破断全体正面図
符号の説明
1 定量分与器
11 ニードル
12 管体
121 取着部
122 取着部
123 貯溜部
13 取着部材
131 連通孔
132 挿着部
133 螺入部
134 嵌着面
14 ケース体
15 連結部材
151 連通孔
152 挿着部
153 挿着部
2 分注装置
3 供給チューブ
4 ビス

Claims (5)

  1. ポンプ手段によって所定の試液を吸入し吐出する定量分与器であって、該定量分与器は、ニードルと、該ニードルにより吸入された試液を貯溜する管体と、該ニードルと管体とをそれぞれ背反側で着脱可能に取着する取着部材とが三位一体に組付けられて構成されると共に、前記管体は、一端側に形成される前記取着部材への取着部と、他端側に形成される前記ポンプ手段側への取着部と、該両取着部間に形成せしめた螺旋状の貯溜部とからなる非伸縮の細筒管にて構成されていることを特徴とする定量分与器。
  2. 請求項1において、前記管体は、前記取着部材に着脱可能に装着されるケース体に収容されていることを特徴とする定量分与器。
  3. 請求項1または2において、前記貯溜部は、略密接した螺旋状に形成されていることを特徴とする定量分与器。
  4. ポンプ手段によって所定の試液を吸入し吐出する定量分与器であって、該定量分与器は、ケース体と、該ケース体の一端側に着脱可能に取着されてその外側にニードルが設けられる取着部材と、ケース体の他端側に着脱可能に取着されてその外側に供給チューブが連結される連結部材とを有し、該ケース体内部には、一端を前記取着部材に挿着させ、他端を連結部材に挿着させて管体を収容せしめ、該管体を、前記ニードルにより吸入された試液を貯溜する貯溜部に構成したことを特徴とする定量分与器。
  5. 請求項1乃至4の何れかにおいて、前記管体は、ステンレス等の鋼製材により形成されていることを特徴とする定量分与器。
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