JP2005024147A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】ダクトタイプのものをベースに、隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定により本体に同一平面状に、または直交させた状態で被着できるようにして、天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで据え付けるようにし、または側面パネルも被着して天井面に吊下げできるようにし、且つ床面上にも設置けできるようにした空気調和機を提供する。
【解決手段】天井裏に下面吹出しで設置する際、水平部3bの取付穴と吹出パネル8後端の取付部により、本体6に対し吸込グリル7および前記メインパネル8と前記吹出パネル10とを同一平面状に被着すると共に、前記チャンバー12で前記吹出口2に連通することにより風向を下方に偏向させるようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】天井裏に下面吹出しで設置する際、水平部3bの取付穴と吹出パネル8後端の取付部により、本体6に対し吸込グリル7および前記メインパネル8と前記吹出パネル10とを同一平面状に被着すると共に、前記チャンバー12で前記吹出口2に連通することにより風向を下方に偏向させるようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダクトタイプの空気調和機をベースとして種々の形態を構成できるようにした空気調和機に係わり、より詳細には、隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定により本体に平面的に、または直角的に被着できるようにして、天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで据え付けるようにし、または側面パネルも被着して天井面に吊下げできるようにし、且つ床面上にも設置けできるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機には、空気調和する建物や部屋の状況に合わせたシステムとして選択的に使用できるようにし、使用者の利便性を高めるようにしたものとして、天井埋込型空気調和装置の吸込口を、パネル仕様とダクト仕様に共通して使用できる構造にすることにより、一つの共通構造の空気調和機でダクト仕様にもパネル仕様にも使用できるような天井埋込型空気調和装置を提供し、製造、流通コスト面からも使用者の便宜を図るようにすることを目的としたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
しかしながら、上記構成でなる天井埋込型空気調和装置は、直方体形状の筐体(空気調和機本体)に対し、例えば隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定することにより平面的に、もしくは直角的に被着することによって、所謂コンシールドタイプとして天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで据え付けることができるようにしたり、または、側面パネルも被着することによって天井面に吊下げることができるようにしたり、もしくは、床面上にも据え付けることができるようにしたものではなかった。
【0004】
そこで、これらの異なる設置形態に容易に対応して、とくに隣り合う前記吹出パネルと前記メインパネルとを、平面的に、もしくは直角的にねじ締め固定して本体に正確に、且つ強固に被着できるようにすることが望まれていた。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−304298号公報(第2頁、第1図乃至第4図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定により本体に平面的に、または直角的に被着できるようにして、天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで据え付けるようにし、または側面パネルも被着して天井面に吊下げできるようにし、且つ床面上にも設置けできるようにした空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルと、前記吹出口に連通して風向を偏向するチャンバーとからなる空気調和機であって、
天井裏に下面吹出しで設置する際、前記水平部の取付穴と前記吹出パネル後端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと前記吹出パネルとを同一平面状に被着すると共に、前記チャンバーで前記吹出口に連通することにより風向を下方に偏向させてなる構成となっている。
【0008】
また、吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルとからなる空気調和機であって、
天井裏に前面吹出しで設置する際、前記吹出パネルの前後端部を反転させ、前記垂直部の取付穴と前記吹出パネル前端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと、前記吹出パネルとを直交させるように被着してなる構成となっている。
【0009】
更に、吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルと、前記本体の両側面に被着される側面パネルとからなる空気調和機であって、
、天井面に吊下設置または床面上に設置する際、前記吹出パネルの前後端部を反転させ、前記垂直部の取付穴と前記吹出パネル前端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと、前記吹出パネルとを直交させるように被着すると共に、前記側面パネルを被着してなる構成となっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の説明図で、(A)は斜視図、(B)は断面図であり、図2は本発明による空気調和機の分解斜視図であり、図3は本発明による空気調和機の第一の実施例を示す斜視図であり、図4は本発明による空気調和機の説明図で、(A)は第二の実施例を示す斜視図、(B)は第三の実施例を示す斜視図であり、図5は第三の実施例の要部斜視図であり、図6は第四の実施例の斜視図であり、図7は吹出パネルおよびメインパネルの状態を示す説明図で、(A)は図4(A)で示す第二の実施例に対応する断面図、(B)は(A)で示すC部の詳細図、(C)は図3で示す第一の実施例と、図4(B)および図5で示す第三の実施例と、図6で示す第四の実施例とに夫々対応する断面図、(D)は(C)で示すD部の詳細図である。
【0011】
ダクトタイプの空気調和機をベースとして種々の形態を構成できるようにした本発明による空気調和機は、図で示すように、隣り合う一面に吸込口1を、他面に吹出口2を夫々備え、同吹出口2の下端部に、ボス10a に螺着されるねじ13を通す取付穴3cを有する垂直部3aおよび水平部3bからなるフランジ3を備え、前記吸込口1と前記吹出口2とを結ぶ空気通路に、熱交換器4および送風機5を配設して本体6が構成されている。
【0012】
前記本体6の一面には、前記送風機4を臨ませた前記吸込口1に対向する吸込桟からなる吸込グリル7と、メインパネル8とが夫々被着されるようになっている。
なお、前記吸込グリル7は、前記メインパネル8に着脱可能に設けられる吸込グリルからなる構成にしてもよい。
また、前記吸込グリル7を、前記メインパネル8から分割して合成樹脂により金型成形する金型の小型化をはかり、これら吸込グリル7およびメインパネル8の分割および小型化をはかるようにしてもよい。
【0013】
前記本体6の他面には、前記吹出口2から前記熱交換器3を臨ませるように、前記吹出口2に対応する吹出桟からなる吹出部9を備えた吹出パネル10が被着されるようになっており、また両側面には、側面パネル11が夫々被着されるようになっている。
なお、前記吹出部9は、前記吹出パネル10に着脱可能に設けられる吹出グリルからなる構成にしてもよい。
【0014】
また、前記吹出パネル10は、前記メインパネル8と平面的に設置するとき前端に行くにしたがって低く傾斜し、前記メインパネル8と直交するように設置するとき、反転させることにより前端に行くにしたがって高く傾斜する傾斜面を表面に備え、風向を偏向する風向偏向板bを内側に備えると共に、同風向偏向板bには駆動装置aが連係された構成になっている。
【0015】
より詳細に説明すると、前記本体6の一面に前記吸込口1に対応する前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8が被着される一方、図7(A)および図7(B)で示すように、前記フランジ3の水平部3bに設けられた前記取付穴3cを通したねじ13が、前記吹出パネル10の後端部に設けられたボス10a からなる取付部に螺着されることによって、前記メインパネル8と前記吹出パネル10とが、同一平面状に設置された状態で固定されるようになっている。
【0016】
その際、前記吹出パネル10の表面には上記説明のとおり傾斜面が形成され、内側には前記駆動装置aに連係され、回動可能に軸支された前記風向偏向板bを備えているので、前記熱交換器4で熱交換された吹出空気流を、前記風向偏向板bによって効果的に偏向させることができるようになり、また、前記吹出パネル10の傾斜面に沿わせることにより空気抵抗を少なくした状態で吹き出せるようになる。
【0017】
なお、前記吹出部9は、運転時に前記風向偏向板bが回動することによって開放され、停止時に閉塞されるようになっているので、運転時には、前記吹出口2からの吹出空気を偏向させながら前記吹出部9に導くことができるようになり、停止時には、前記吹出部9が閉塞されるため、塵埃を侵入させない衛生的な構造になる。
【0018】
または、例えば前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とは、図7(C)および図7(D)で示すように、前記フランジ3の垂直部3aに設けられた前記取付穴3cを通したねじ13が、前記吹出パネル10の前端部に設けられたボス10a に螺着されることによって、前記メインパネル8と、前後端部を反転させた前記吹出パネル10とが、直交するように設置された状態で固定されるようになっている。
【0019】
その際、上記説明のとおり、前記吹出パネル10の表面には傾斜面が形成され、内側には前記風向偏向板bを備えているので、前記熱交換器4で熱交換された吹出空気流を、前記風向偏向板bによって効果的に偏向させることができるようになり、また、前記吹出パネル10の傾斜面に沿わせることにより空気抵抗を少なくした状態で吹き出せるようになる。
【0020】
なお、前記メインパネル8と前記吹出パネル10とが同一平面状に設置された状態で固定された場合と同様に、運転時には、前記吹出口2からの吹出空気を偏向させながら前記吹出部9に導くことができるようになり、停止時には、前記吹出部9が閉塞されるため、塵埃を侵入させない衛生的な構造になる。
【0021】
これにより、図3で示す第一の実施例、図4(B)および図5で示す第三の実施例、図6で示す第四の実施例のように、図7(C)および図7(D)で示す前記フランジ3と前記吹出パネル10前端部のボス10a からなる取付部とをねじ締め固定することにより、前記本体6に対し、前記メインパネル8と前記吹出パネル10とを直交するように設置した状態で固定できる。
【0022】
すなわち、例えば図3で示す第一の実施例のように、前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とを前記フランジ3と前記ボス10a とでねじ締め固定して、互いに直交するように設置した状態で前記本体6に被着できる。
【0023】
また、図4(A)で示す第二の実施例のように、天井面Aに前記メインパネル8および前記吹出パネル10に対応する開口部14を形成する一方、前記本体6に前記チャンバー12を接続すると共に、同チャンバー12を臨ませた前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とを図7(A)および図7(B)で示すようにねじ締め固定して前記本体6に被着することにより、下面吹出型として天井裏に設置するのに好適な構成となる。
【0024】
また、図4(B)および図5で示す第三の実施例のように、天井面Aに前記メインパネル8に対応する第一開口部15を形成すると共に、天井裏の前面壁に前記吹出パネル10に対応する第二開口部16を形成する一方、前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とをねじ締め固定して前記本体6に被着することにより、前面吹出型として天井裏に設置するのに好適な構成となる。
【0025】
また、図6で示す第四の実施例のように、床面設置型として床面B上に設置するのに好適な構成にするため、前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とを、図7(A)および図7(B)で示すようにねじ締め固定して前記本体6に被着するようにしてもよい。
【0026】
これらにより、例えば前記本体6を天井面A、天井裏もしくは床面B上に据え付ける場合、前記吹出パネル10、前記メインパネル8、前記側面パネル11および前記チャンバー12などを適宜組み合わせることにより設置できるようになっているので、設置形態に対応して必要な構成部材の全部または一部を選択的に組み合わせてねじ締め固定することにより前記本体6に被着できるようになる。
【0027】
その際、吸込口1を備えた本体6の一面に前記メインパネル8を被着すると共に、図7(A)および図7(B)で示すように、前記フランジ3の水平部3bに備えた取付穴3cを通したねじ13を前記吹出パネル10の後端部に設けられたボス10a からなる取付部に螺着して、隣り合う前記メインパネル8と前記吹出パネル10とを互いに同一平面状にした状態で前記本体6に正確に、且つ強固にねじ締め固定できるようになる。
【0028】
または、図7(C)および図7(D)で示すように、前記フランジ3の垂直部3bに備えた取付穴3cを通したねじ13を反転した前記吹出パネル10の前端部に設けられたボス10a からなる取付部に螺着して、隣り合う前記メインパネル8と前記吹出パネル10とを互いに直交させる状態で前記本体6に正確に、且つ強固に固定できるようになる。
【0029】
また、上記説明のとおり、前記風向偏向板bによって吹出空気流を効果的に偏向させることができるようになると共に、前記吹出パネル10の表面に形成された傾斜面に沿わせることによって空気抵抗を少なくした状態で吹き出せるようになる。
【0030】
そして、本体6と、前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とを標準部材とし、前記側面パネル11および前記チャンバー12をオプション部材とすることにより、設置作業時には、前記本体6の設置形態に対応して一般的に多用される前記標準部材と、前記オプション部材とに使い分けできるようになるので便利である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ダクトタイプの空気調和機をベースとして種々の形態を構成できるようにして、吹出パネル、メインパネル、側面パネルおよびチャンバーなどを適宜組み合わせることによって設置できるようにしたので、設置形態に対応して必要な構成部材の全部または一部を選択的に組み合わせて本体に正確に、且つ強固にねじ締め固定できるようになる。
とくに、隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定により前記本体に同一平面状に、または直交するように被着できるようになり、天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで設置できるようにし、または側面パネルも被着して天井面に吊下設置できるようにし、且つ床面上にも設置できるようにした空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は斜視図であり、(B)は断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の分解斜視図である。
【図3】本発明による空気調和機の第一の実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は第二の実施例を示す斜視図であり、(B)は第三の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明による空気調和機の第三の実施例の要部斜視図である。
【図6】本発明による空気調和機の第四の実施例の斜視図である。
【図7】本発明による空気調和機の吹出パネルおよびメインパネルの状態を示す説明図で、(A)は図4(A)で示す第二の実施例に対応する断面図であり、(B)は(A)で示すC部の詳細図であり、(C)は図3で示す第一の実施例と、図4(B)および図5で示す第三の実施例と、図6で示す第四の実施例とに夫々対応する断面図であり、(D)は(C)で示すD部の詳細図である。
【符号の説明】
1 吸込口
2 吹出口
3 フランジ
3a 垂直部
3b 水平部
3c 取付穴
4 熱交換器
5 送風機
6 本体
7 吸込グリル
8 メインパネル
9 吹出部
10 吹出パネル
10a ボス
11 側面パネル
12 チャンバー
13 ねじ
14 開口部
15 第一開口部
16 第二開口部
A 天井面
B 床面
a 駆動装置
b 風向偏向板
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダクトタイプの空気調和機をベースとして種々の形態を構成できるようにした空気調和機に係わり、より詳細には、隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定により本体に平面的に、または直角的に被着できるようにして、天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで据え付けるようにし、または側面パネルも被着して天井面に吊下げできるようにし、且つ床面上にも設置けできるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機には、空気調和する建物や部屋の状況に合わせたシステムとして選択的に使用できるようにし、使用者の利便性を高めるようにしたものとして、天井埋込型空気調和装置の吸込口を、パネル仕様とダクト仕様に共通して使用できる構造にすることにより、一つの共通構造の空気調和機でダクト仕様にもパネル仕様にも使用できるような天井埋込型空気調和装置を提供し、製造、流通コスト面からも使用者の便宜を図るようにすることを目的としたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
しかしながら、上記構成でなる天井埋込型空気調和装置は、直方体形状の筐体(空気調和機本体)に対し、例えば隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定することにより平面的に、もしくは直角的に被着することによって、所謂コンシールドタイプとして天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで据え付けることができるようにしたり、または、側面パネルも被着することによって天井面に吊下げることができるようにしたり、もしくは、床面上にも据え付けることができるようにしたものではなかった。
【0004】
そこで、これらの異なる設置形態に容易に対応して、とくに隣り合う前記吹出パネルと前記メインパネルとを、平面的に、もしくは直角的にねじ締め固定して本体に正確に、且つ強固に被着できるようにすることが望まれていた。
【0005】
【特許文献1】
特開2000−304298号公報(第2頁、第1図乃至第4図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定により本体に平面的に、または直角的に被着できるようにして、天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで据え付けるようにし、または側面パネルも被着して天井面に吊下げできるようにし、且つ床面上にも設置けできるようにした空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するため、吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルと、前記吹出口に連通して風向を偏向するチャンバーとからなる空気調和機であって、
天井裏に下面吹出しで設置する際、前記水平部の取付穴と前記吹出パネル後端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと前記吹出パネルとを同一平面状に被着すると共に、前記チャンバーで前記吹出口に連通することにより風向を下方に偏向させてなる構成となっている。
【0008】
また、吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルとからなる空気調和機であって、
天井裏に前面吹出しで設置する際、前記吹出パネルの前後端部を反転させ、前記垂直部の取付穴と前記吹出パネル前端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと、前記吹出パネルとを直交させるように被着してなる構成となっている。
【0009】
更に、吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルと、前記本体の両側面に被着される側面パネルとからなる空気調和機であって、
、天井面に吊下設置または床面上に設置する際、前記吹出パネルの前後端部を反転させ、前記垂直部の取付穴と前記吹出パネル前端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと、前記吹出パネルとを直交させるように被着すると共に、前記側面パネルを被着してなる構成となっている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の説明図で、(A)は斜視図、(B)は断面図であり、図2は本発明による空気調和機の分解斜視図であり、図3は本発明による空気調和機の第一の実施例を示す斜視図であり、図4は本発明による空気調和機の説明図で、(A)は第二の実施例を示す斜視図、(B)は第三の実施例を示す斜視図であり、図5は第三の実施例の要部斜視図であり、図6は第四の実施例の斜視図であり、図7は吹出パネルおよびメインパネルの状態を示す説明図で、(A)は図4(A)で示す第二の実施例に対応する断面図、(B)は(A)で示すC部の詳細図、(C)は図3で示す第一の実施例と、図4(B)および図5で示す第三の実施例と、図6で示す第四の実施例とに夫々対応する断面図、(D)は(C)で示すD部の詳細図である。
【0011】
ダクトタイプの空気調和機をベースとして種々の形態を構成できるようにした本発明による空気調和機は、図で示すように、隣り合う一面に吸込口1を、他面に吹出口2を夫々備え、同吹出口2の下端部に、ボス10a に螺着されるねじ13を通す取付穴3cを有する垂直部3aおよび水平部3bからなるフランジ3を備え、前記吸込口1と前記吹出口2とを結ぶ空気通路に、熱交換器4および送風機5を配設して本体6が構成されている。
【0012】
前記本体6の一面には、前記送風機4を臨ませた前記吸込口1に対向する吸込桟からなる吸込グリル7と、メインパネル8とが夫々被着されるようになっている。
なお、前記吸込グリル7は、前記メインパネル8に着脱可能に設けられる吸込グリルからなる構成にしてもよい。
また、前記吸込グリル7を、前記メインパネル8から分割して合成樹脂により金型成形する金型の小型化をはかり、これら吸込グリル7およびメインパネル8の分割および小型化をはかるようにしてもよい。
【0013】
前記本体6の他面には、前記吹出口2から前記熱交換器3を臨ませるように、前記吹出口2に対応する吹出桟からなる吹出部9を備えた吹出パネル10が被着されるようになっており、また両側面には、側面パネル11が夫々被着されるようになっている。
なお、前記吹出部9は、前記吹出パネル10に着脱可能に設けられる吹出グリルからなる構成にしてもよい。
【0014】
また、前記吹出パネル10は、前記メインパネル8と平面的に設置するとき前端に行くにしたがって低く傾斜し、前記メインパネル8と直交するように設置するとき、反転させることにより前端に行くにしたがって高く傾斜する傾斜面を表面に備え、風向を偏向する風向偏向板bを内側に備えると共に、同風向偏向板bには駆動装置aが連係された構成になっている。
【0015】
より詳細に説明すると、前記本体6の一面に前記吸込口1に対応する前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8が被着される一方、図7(A)および図7(B)で示すように、前記フランジ3の水平部3bに設けられた前記取付穴3cを通したねじ13が、前記吹出パネル10の後端部に設けられたボス10a からなる取付部に螺着されることによって、前記メインパネル8と前記吹出パネル10とが、同一平面状に設置された状態で固定されるようになっている。
【0016】
その際、前記吹出パネル10の表面には上記説明のとおり傾斜面が形成され、内側には前記駆動装置aに連係され、回動可能に軸支された前記風向偏向板bを備えているので、前記熱交換器4で熱交換された吹出空気流を、前記風向偏向板bによって効果的に偏向させることができるようになり、また、前記吹出パネル10の傾斜面に沿わせることにより空気抵抗を少なくした状態で吹き出せるようになる。
【0017】
なお、前記吹出部9は、運転時に前記風向偏向板bが回動することによって開放され、停止時に閉塞されるようになっているので、運転時には、前記吹出口2からの吹出空気を偏向させながら前記吹出部9に導くことができるようになり、停止時には、前記吹出部9が閉塞されるため、塵埃を侵入させない衛生的な構造になる。
【0018】
または、例えば前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とは、図7(C)および図7(D)で示すように、前記フランジ3の垂直部3aに設けられた前記取付穴3cを通したねじ13が、前記吹出パネル10の前端部に設けられたボス10a に螺着されることによって、前記メインパネル8と、前後端部を反転させた前記吹出パネル10とが、直交するように設置された状態で固定されるようになっている。
【0019】
その際、上記説明のとおり、前記吹出パネル10の表面には傾斜面が形成され、内側には前記風向偏向板bを備えているので、前記熱交換器4で熱交換された吹出空気流を、前記風向偏向板bによって効果的に偏向させることができるようになり、また、前記吹出パネル10の傾斜面に沿わせることにより空気抵抗を少なくした状態で吹き出せるようになる。
【0020】
なお、前記メインパネル8と前記吹出パネル10とが同一平面状に設置された状態で固定された場合と同様に、運転時には、前記吹出口2からの吹出空気を偏向させながら前記吹出部9に導くことができるようになり、停止時には、前記吹出部9が閉塞されるため、塵埃を侵入させない衛生的な構造になる。
【0021】
これにより、図3で示す第一の実施例、図4(B)および図5で示す第三の実施例、図6で示す第四の実施例のように、図7(C)および図7(D)で示す前記フランジ3と前記吹出パネル10前端部のボス10a からなる取付部とをねじ締め固定することにより、前記本体6に対し、前記メインパネル8と前記吹出パネル10とを直交するように設置した状態で固定できる。
【0022】
すなわち、例えば図3で示す第一の実施例のように、前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とを前記フランジ3と前記ボス10a とでねじ締め固定して、互いに直交するように設置した状態で前記本体6に被着できる。
【0023】
また、図4(A)で示す第二の実施例のように、天井面Aに前記メインパネル8および前記吹出パネル10に対応する開口部14を形成する一方、前記本体6に前記チャンバー12を接続すると共に、同チャンバー12を臨ませた前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とを図7(A)および図7(B)で示すようにねじ締め固定して前記本体6に被着することにより、下面吹出型として天井裏に設置するのに好適な構成となる。
【0024】
また、図4(B)および図5で示す第三の実施例のように、天井面Aに前記メインパネル8に対応する第一開口部15を形成すると共に、天井裏の前面壁に前記吹出パネル10に対応する第二開口部16を形成する一方、前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とをねじ締め固定して前記本体6に被着することにより、前面吹出型として天井裏に設置するのに好適な構成となる。
【0025】
また、図6で示す第四の実施例のように、床面設置型として床面B上に設置するのに好適な構成にするため、前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10と、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とを、図7(A)および図7(B)で示すようにねじ締め固定して前記本体6に被着するようにしてもよい。
【0026】
これらにより、例えば前記本体6を天井面A、天井裏もしくは床面B上に据え付ける場合、前記吹出パネル10、前記メインパネル8、前記側面パネル11および前記チャンバー12などを適宜組み合わせることにより設置できるようになっているので、設置形態に対応して必要な構成部材の全部または一部を選択的に組み合わせてねじ締め固定することにより前記本体6に被着できるようになる。
【0027】
その際、吸込口1を備えた本体6の一面に前記メインパネル8を被着すると共に、図7(A)および図7(B)で示すように、前記フランジ3の水平部3bに備えた取付穴3cを通したねじ13を前記吹出パネル10の後端部に設けられたボス10a からなる取付部に螺着して、隣り合う前記メインパネル8と前記吹出パネル10とを互いに同一平面状にした状態で前記本体6に正確に、且つ強固にねじ締め固定できるようになる。
【0028】
または、図7(C)および図7(D)で示すように、前記フランジ3の垂直部3bに備えた取付穴3cを通したねじ13を反転した前記吹出パネル10の前端部に設けられたボス10a からなる取付部に螺着して、隣り合う前記メインパネル8と前記吹出パネル10とを互いに直交させる状態で前記本体6に正確に、且つ強固に固定できるようになる。
【0029】
また、上記説明のとおり、前記風向偏向板bによって吹出空気流を効果的に偏向させることができるようになると共に、前記吹出パネル10の表面に形成された傾斜面に沿わせることによって空気抵抗を少なくした状態で吹き出せるようになる。
【0030】
そして、本体6と、前記吹出部9を備えた前記吹出パネル10、前記吸込グリル7を備えた前記メインパネル8とを標準部材とし、前記側面パネル11および前記チャンバー12をオプション部材とすることにより、設置作業時には、前記本体6の設置形態に対応して一般的に多用される前記標準部材と、前記オプション部材とに使い分けできるようになるので便利である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ダクトタイプの空気調和機をベースとして種々の形態を構成できるようにして、吹出パネル、メインパネル、側面パネルおよびチャンバーなどを適宜組み合わせることによって設置できるようにしたので、設置形態に対応して必要な構成部材の全部または一部を選択的に組み合わせて本体に正確に、且つ強固にねじ締め固定できるようになる。
とくに、隣り合う吹出パネルとメインパネルとをねじ締め固定により前記本体に同一平面状に、または直交するように被着できるようになり、天井裏に下面吹出しまたは前面吹出しで設置できるようにし、または側面パネルも被着して天井面に吊下設置できるようにし、且つ床面上にも設置できるようにした空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は斜視図であり、(B)は断面図である。
【図2】本発明による空気調和機の分解斜視図である。
【図3】本発明による空気調和機の第一の実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明による空気調和機の説明図で、(A)は第二の実施例を示す斜視図であり、(B)は第三の実施例を示す斜視図である。
【図5】本発明による空気調和機の第三の実施例の要部斜視図である。
【図6】本発明による空気調和機の第四の実施例の斜視図である。
【図7】本発明による空気調和機の吹出パネルおよびメインパネルの状態を示す説明図で、(A)は図4(A)で示す第二の実施例に対応する断面図であり、(B)は(A)で示すC部の詳細図であり、(C)は図3で示す第一の実施例と、図4(B)および図5で示す第三の実施例と、図6で示す第四の実施例とに夫々対応する断面図であり、(D)は(C)で示すD部の詳細図である。
【符号の説明】
1 吸込口
2 吹出口
3 フランジ
3a 垂直部
3b 水平部
3c 取付穴
4 熱交換器
5 送風機
6 本体
7 吸込グリル
8 メインパネル
9 吹出部
10 吹出パネル
10a ボス
11 側面パネル
12 チャンバー
13 ねじ
14 開口部
15 第一開口部
16 第二開口部
A 天井面
B 床面
a 駆動装置
b 風向偏向板
Claims (3)
- 吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルと、前記吹出口に連通して風向を偏向するチャンバーとからなる空気調和機であって、
天井裏に下面吹出しで設置する際、前記水平部の取付穴と前記吹出パネル後端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと前記吹出パネルとを同一平面状に被着すると共に、前記チャンバーで前記吹出口に連通することにより風向を下方に偏向させてなることを特徴とする空気調和機。 - 吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルとからなる空気調和機であって、
天井裏に前面吹出しで設置する際、前記吹出パネルの前後端部を反転させ、前記垂直部の取付穴と前記吹出パネル前端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと、前記吹出パネルとを直交させるように被着してなることを特徴とする空気調和機。 - 吸込口と吹出口とを備え、同吹出口の下端部に取付穴を有する垂直部および水平部からなるフランジを備えた本体と、前記吸込口に対応する吸込グリルを備え、前記本体に被着されるメインパネルと、前記吹出口に対応して前記本体に被着され、前記フランジの垂直部および水平部の取付穴に夫々対応する取付部を前後端部に備えた吹出パネルと、前記本体の両側面に被着される側面パネルとからなる空気調和機であって、
、天井面に吊下設置または床面上に設置する際、前記吹出パネルの前後端部を反転させ、前記垂直部の取付穴と前記吹出パネル前端の取付部により、前記本体に対し前記吸込グリルおよび前記メインパネルと、前記吹出パネルとを直交させるように被着すると共に、前記側面パネルを被着してなることを特徴とする空気調和機。
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2003189016A JP2005024147A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 空気調和機 |
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JP2005024147A true JP2005024147A (ja) | 2005-01-27 |
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ID=34187359
Family Applications (1)
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JP2003189016A Pending JP2005024147A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 空気調和機 |
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JP (1) | JP2005024147A (ja) |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003189016A patent/JP2005024147A/ja active Pending
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