JP2005019824A - デカップリングコンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】出力端子に短時間で電流を供給することができるデカップリングコンデンサを提供する。
【解決手段】本発明のデカップリングコンデンサ10は、矩形状をなす複数個の誘電体層1a〜1fを積層して直方体状の積層体1を形成するとともに、積層体1の内部に、間に誘電体層を挟んで対向する第1の内部電極5及び第2の内部電極6を配設し、積層体1の一側面に第1の内部電極5の一端に電気的に接続される入力端子2を配設し、また前記一側面と平行に配されている他の側面に第1の内部電極5の他端に接続される出力端子3と第2の内部電極6に接続されるグランド端子4とを相互に近接させて配設してなる。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はCPU等に電源を供給する回路に接続されるデカップリングコンデンサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、CPU等に電源を供給する回路には、ノイズ吸収等のデカップリングコンデンサが接続されている。
【0003】
このようなデカップリングコンデンサとしては、例えば図5及び図6に示すように、矩形状を成す複数個の誘電体層41a〜41eを積層して成る積層体41の内部に、間に誘電体層を挟んで対向する第1の内部電極45及び第2の内部電極46を配設し、積層体41の側面に第1の内部電極45の一端に電気的に接続される入力端子42、他の側面に第1の内部電極45多端に接続される出力端子43を配設し、入力端子42及び出力端子43が形成されない他の側面には、第2の内部電極46に接続されるグランド端子44を配設した構造のものが知られている。係るデカップリングコンデンサ40は、第1の内部電極45及び第2の内部電極46との間で静電容量を形成する構成となっており、回路的には、グランド電位に接続されるコンデンサが、電源とCPUとの間に並列に配置されることとなる。
【0004】
【特許文献1】
特開2003−100552号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一方、デカップリングコンデンサには、出力端子43に接続されるCPUのスイッチ切り替え時に、入力端子42に接続される電源から供給される電流では間に合わないため、デカップリングコンデンサ内に充電された電流をCPUに供給する機能も必要とされている。
【0006】
しかしながら、従来のデカップリングコンデンサにおいては、動作速度がより速くなってきている最近のCPUに接続される場合には、スイッチ切り替えに対する電流の供給に時間がかかるため、CPUの高速スイッチングが正常に出来ないという問題を有している。
【0007】
即ち、高速スイッチングにおいては、電流が瞬時に供給される電流源はコンデンサであるが、コンデンサ内部の配線に存在する寄生インダクタンスが瞬時に電流を供給するのを妨げている。
【0008】
本発明は上記欠点に鑑み案出されたもので、その目的は、出力端子に短時間で電流を供給することができるデカップリングコンデンサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のデカップリングコンデンサは、矩形状をなす複数個の誘電体層を積層して直方体状の積層体を形成するとともに、該積層体の内部に、間に誘電体層を挟んで対向する第1の内部電極及び第2の内部電極を配設し、前記積層体の一側面に第1の内部電極の一端に電気的に接続される入力端子を配設し、また前記一側面と平行に配されている他の側面に第1の内部電極の他端に接続される出力端子と第2の内部電極に接続されるグランド端子とを相互に近接させて配設してなるものである。
【0010】
また本発明のデカップリングコンデンサは、前記第1の内部電極は出力端子に向かって延びる帯状の出力用導出部を、前記第2の内部電極はグランド端子に向かって延びる帯状のグランド用導出部を有しており、前記入力端子及び出力端子間に電流が流れる際、出力用導出部及びグランド用導出部を流れる電流が反対方向に流れることを特徴とするものである。
【0011】
更に本発明のデカップリングコンデンサは、前記第1の内部電極と前記第2の内部電極とが複数個ずつ設けられ、かつ前記誘電体層の積層方向に交互に配設されていることを特徴とするものである。
【0012】
また本発明のデカップリングコンデンサは、前記出力端子及びグランド端子が前記積層体の他の側面上に複数個ずつ交互に配置されており、前記第1の内部電極及び第2の内部電極が、これらの内部電極より分岐した複数個の導出部を介して対応する出力端子、グランド端子に接続されていることを特徴とするものである。
【0013】
本発明のデカップリングコンデンサによれば、積層体の一側面に第1の内部電極の一端に電気的に接続される入力端子を配設し、また前記一側面と平行に配されている他の側面に、第1の内部電極の他端に接続される出力端子と、第2の内部電極に接続されるグランド端子とを相互に近接させて配設したことから、グランド端子から最短距離で出力端子に電流が供給されるので、出力端子から電流が供給される時間を短くすることができる。従って、出力端子に接続されるCPUのスイッチ切り替えに対しても、切り替えに対して短時間で電流を供給できるので、CPUで処理される信号のノイズを平滑にすることが可能となる。
【0014】
また本発明のデカップリングコンデンサによれば、入力端子及び出力端子間に電流が流れる際、出力用導出部及びグランド用導出部を流れる電流が反対方向に流れることから、電流の流れる方向に対して発生する自己インダクタンスが互いに相殺するようになり、出力端子から見たインダクタンスが低減される。一方、出力端子とグランド端子とを近接させていることにより、出力用導出部及びグランド用導出部を流れる電流に対して発生する自己インダクタンスは、効果的に相殺されるようになる。
【0015】
更に本発明のデカップリングコンデンサによれば、前記第1の内部電極と前記第2の内部電極とが複数個ずつ設けられ、かつ前記誘電体層の積層方向に交互に配設されていることにより、静電容量を大きくすることができるので、出力端子に供給する電流の量を増やすことができる。
【0016】
また本発明のデカップリングコンデンサによれば、前記出力端子及びグランド端子が前記積層体の他の側面上に複数個ずつ交互に配置されており、前記第1の内部電極及び第2の内部電極が、これらの内部電極より分岐した複数個の導出部を介して対応する出力端子、グランド端子に接続されていることから、入力端子から出力端子への電流が分散されるので、自己インダクタンスが低減される上に、並列に構成されるので、デカップリングコンデンサ全体の等価直列インダクタンス(ESL)を大きく低減することが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】
図1は本発明の一実施形態に係るデカップリングコンデンサの外観斜視図、図2は図1のデカップリングコンデンサの分解斜視図であり、1は積層体、2は入力端子、3は出力端子、4はグランド端子、5は第1の内部電極、6は第2の内部電極である。
【0019】
同図に示すデカップリングコンデンサは、矩形状を成す複数個の誘電体層1a〜1fを積層して直方体状の積層体1を形成するとともに、積層体1の内部に、間に誘電体層を挟んで対向する第1の内部電極5及び第2の内部電極6を配設し、積層体1の側面には、第1の内部電極5に電気的に接続される入力端子2及び出力端子3、第2の内部電極6に電気的に接続されるグランド端子4をそれぞれ設けた構造を有している。
【0020】
積層体1を構成する誘電体層1a〜1fは、例えば、チタン酸バリウム、チタン酸カルシウム、チタン酸ストロンチウム等を主成分とする誘電体材料からなり、その厚みは例えば1〜25μmに設定される。
【0021】
係る構成の積層体1は、誘電体材料の粉末に適当な有機溶剤、ガラスフリット、有機バインダ等を添加・混合して泥漿状になすとともに、これを従来周知のドクターブレード法等によって所定形状、所定厚みのセラミックグリーンシートと成し、しかる後、得られたセラミックグリーンシートを従来周知のグリーンシート積層法等にて所定の枚数だけ積層・圧着させることによりセラミックグリーンシートの積層体を形成し、最後に積層体を、例えば、1100℃〜1400℃の温度で焼成することによって製作される。
【0022】
積層体1の内部に形成される第1の内部電極5及び第2の内部電極6は、Ag、Ni、Cuあるいはこれらの合金を主成分とする金属材料からなり、その厚みは例えば1〜5μmに設定される。
【0023】
かかる第1の内部電極5及び第2の内部電極6は、金属材料の粉末に、ガラスフリットと、有機バインダと溶剤とからなるビヒクルとを混合して得た導体ペーストを、上述したセラミックグリーンシートの積層前に各セラミックグリーンシートの一主面に従来周知のスクリーン印刷法等によって所定パターンに印刷・塗布しておくことにより各セラミックグリーンシート間に介在され、セラミックグリーンシートの積層体を焼成する際に同時焼成されて第1の内部電極5、第2の内部電極6となる。
【0024】
本実施形態においては、第1の内部電極5、第2の内部電極6は、積層体1の内部に複数個ずつ設けられ、かつ、それぞれは誘電体層の積層方向に交互に配設されるようにしている。
【0025】
積層体1の側面に形成される入力端子2、出力端子3及びグランド端子4は、Cuを主成分とする金属材料からなる外部電極、その厚みは例えば5〜30μmに設定される。また、これらの金属材料の表面には、メッキが被膜されており、その材料としては、実装時に半田と接合されやすくするために、Snメッキや半田メッキ等が用いられ、更に、半田耐性を高める目的で、Niメッキを中間に形成する。
【0026】
かかる外部電極は、上述した金属材料の粉末に、有機バインダと溶剤とからなるビヒクルを混合して得たペーストを、従来周知のスクリーン印刷法等によって印刷・塗布し、積層体1の側面に所定形状・所定厚みを有した厚膜と成し、しかる後、積層体1を700〜900℃で焼き付け、最後に電気メッキ法等を用いて表面にメッキを被膜することにより、形成される。尚、印刷・塗布したときに、ペーストが積層体1の上面、下面及び他の側面に回り込み、外部電極の一部を形成している。
【0027】
このような構成のデカップリングコンデンサは、第1の内部電極5及び第2の内部電極6との間で静電容量を形成する構成となっており、回路的には、グランド電位に接続されるコンデンサが、電源とCPUとの間に並列に配置されることとなる。
【0028】
尚、本実施形態においては、第1の内部電極5と第2の内部電極6とが複数個ずつ設けられ、かつ誘電体層の積層方向に交互に配設されており、これによって静電容量を増やし、出力端子3に供給する電流の量を大きくしている。
【0029】
また、出力端子3は、第1の内部電極5から出力端子3に向かって延びる帯状の出力用導出部5aを介して接続しており、グランド端子4は、第2の内部電極6からグランド端子4に向かって延びる帯状のグランド端子6aを介して接続している。
【0030】
本実施形態のデカップリングコンデンサ10は、積層体1の一側面に第1の内部電極5の一端に電気的に接続される入力端子2を配設し、また前記一側面と平行に配されている他の側面に、第1の内部電極5の他端に接続される出力端子3と、第2の内部電極6に接続されるグランド端子4とを相互に近接させて配設したことから、グランド端子4から最短距離で出力端子3に電流が供給されるので、出力端子3から電流が供給される時間を短くすることができる。従って、出力端子3に接続されるCPUのスイッチ切り替えに対しても、切り替えに対して短時間で電流を供給できるので、CPUで処理される信号のノイズを平滑にすることが可能となる。
【0031】
また、デカップリングコンデンサ10を基板に実装する場合においては、出力端子3とグランド端子4を配設した側面をCPUを搭載した側に配置しておけば、更にその効果を高めることができる。
【0032】
一方、本実施形態においては、図3に示すように、入力端子2及び出力端子3間に電流が流れる際、出力用導出部5a及びグランド用導出部6aを流れる電流が反対方向に流れることから、電流の流れる方向に対して発生する自己インダクタンスが互いに相殺するようになり、出力端子から見たインダクタンスが低減される。一方、出力端子3とグランド端子4とを近接させていることにより、出力用導出部5a及びグランド用導出部6aを流れる電流に対して発生する自己インダクタンスは、効果的に相殺されるようになる。
【0033】
尚、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更、改良等が可能である。
【0034】
例えば、上述した実施形態においては、出力端子3及びグランド端子4は、入力端子2を配設した積層体1の一側面と平行に配されている他の側面に配設しているが、これに限らず、例えば図4に示すように、出力端子23及びグランド端子24が積層体21の他の側面上に交互に配置し、第1の内部電極及び第2の内部電極が、これらの内部電極より分岐した複数個の導出部を介して対応する出力端子23、グランド端子24に接続されていることから、入力端子から出力端子への電流が分散されるので、自己インダクタンスが低減される上に、並列に構成されるので、デカップリングコンデンサ20全体の等価直列インダクタンス(ESL)を大きく低減することが可能となる。
【0035】
また本実施形態においては、出力端子3及びグランド端子4は、積層体1の一側面に一つずつ形成しているが、これに限らず、一側面に複数個ずつ交互に形成しても良く、これによっても上述したように、入力端子から出力端子への電流が分散されるので、デカップリングコンデンサ全体の等価直列インダクタンス(ESL)を大きく低減することが可能となる。
【0036】
【発明の効果】
本発明のデカップリングコンデンサによれば、積層体の一側面に第1の内部電極の一端に電気的に接続される入力端子を配設し、また前記一側面と平行に配されている他の側面に、第1の内部電極の他端に接続される出力端子と、第2の内部電極に接続されるグランド端子とを相互に近接させて配設したことから、グランド端子から最短距離で出力端子に電流が供給されるので、出力端子から電流が供給される時間を短くすることができる。従って、出力端子に接続されるCPUのスイッチ切り替えに対しても、切り替えに対して短時間で電流を供給できるので、CPUで処理される信号のノイズを平滑にすることが可能となる。
【0037】
また本発明のデカップリングコンデンサによれば、入力端子及び出力端子間に電流が流れる際、出力用導出部及びグランド用導出部を流れる電流が反対方向に流れることから、電流の流れる方向に対して発生する自己インダクタンスが互いに相殺するようになり、出力端子から見たインダクタンスが低減される。一方、出力端子とグランド端子とを近接させていることにより、出力用導出部及びグランド用導出部を流れる電流に対して発生する自己インダクタンスは、効果的に相殺されるようになる。
【0038】
更に本発明のデカップリングコンデンサによれば、前記第1の内部電極と前記第2の内部電極とが複数個ずつ設けられ、かつ前記誘電体層の積層方向に交互に配設されていることにより、静電容量を大きくすることができるので、出力端子に供給する電流の量を増やすことができる。
【0039】
また本発明のデカップリングコンデンサによれば、前記出力端子及びグランド端子が前記積層体の他の側面上に複数個ずつ交互に配置されており、前記第1の内部電極及び第2の内部電極が、これらの内部電極より分岐した複数個の導出部を介して対応する出力端子、グランド端子に接続されていることから、入力端子から出力端子への電流が分散されるので、自己インダクタンスが低減される上に、並列に構成されるので、デカップリングコンデンサ全体の等価直列インダクタンス(ESL)を大きく低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデカップリングコンデンサの外観斜視図である。
【図2】図1のデカップリングコンデンサの分解斜視図である。
【図3】図1のデカップリングコンデンサの等価回路図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るデカップリングコンデンサの外観斜視図である。
【図5】従来のデカップリングコンデンサの外観斜視図である。
【図6】図5のデカップリングコンデンサの分解斜視図である。
【符号の説明】
1、21・・・積層体
1a〜1f・・・誘電体層
2、22・・・入力端子
3、23・・・出力端子
4、24・・・グランド端子
5・・・第1の内部電極
5a・・・出力用導出部
6・・・第2の内部電極
6a・・・グランド用導出部
10、20・・・デカップリングコンデンサ

Claims (4)

  1. 矩形状をなす複数個の誘電体層を積層して直方体状の積層体を形成するとともに、該積層体の内部に、間に誘電体層を挟んで対向する第1の内部電極及び第2の内部電極を配設し、前記積層体の一側面に第1の内部電極の一端に電気的に接続される入力端子を配設し、また前記一側面と平行に配されている他の側面に第1の内部電極の他端に接続される出力端子と第2の内部電極に接続されるグランド端子とを相互に近接させて配設してなるデカップリングコンデンサ。
  2. 前記第1の内部電極は出力端子に向かって延びる帯状の出力用導出部を、前記第2の内部電極はグランド端子に向かって延びる帯状のグランド用導出部を有しており、前記入力端子及び出力端子間に電流が流れる際、出力用導出部及びグランド用導出部を流れる電流が反対方向に流れることを特徴とする請求項1に記載のデカップリングコンデンサ。
  3. 前記第1の内部電極と前記第2の内部電極とが複数個ずつ設けられ、かつ前記誘電体層の積層方向に交互に配設されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデカップリングコンデンサ。
  4. 前記出力端子及びグランド端子が前記積層体の他の側面上に複数個ずつ交互に配置されており、前記第1の内部電極及び第2の内部電極が、これらの内部電極より分岐した複数個の導出部を介して対応する出力端子、グランド端子に接続されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のデカップリングコンデンサ。
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