JP2005019173A - スイッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マイクロスイッチからなるスイッチ本体1と、スイッチ本体1のアクチュエータ15を押操作するレバー14の操作用の押釦3と、スイッチ本体1および押釦3を保持するケース2とを基本構成として備えている。扉やカバーなどの開閉する対象物を閉じた時に、対象物が閉じた状態で簡単に開かないようにロックする機能を有しかつ対象物の開閉を検知するロック機能付きスイッチとして構成したい場合には、ケース2に対して押釦3およびスイッチ本体1の他に永久磁石4およびヨーク5を収納して組み立てる。リミットスイッチとして構成したい場合には、ケース2に形成された回転軸21にレバー7の一端部を枢着すればよい。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、安全カバー、扉などの対象物が閉じられた時に対象物を永久磁石などを利用してロックする機能を有し対象物の開閉を検知するロック機能付きスイッチや、産業機器などに用いられるリミットスイッチが提供されている。
【0003】
また、近年では、セーフティスイッチ装置という1種類のスイッチ装置をバリエーション展開する場合に、セーフティスイッチ装置間で部品を共有化して自動組立を可能とすることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。なお、特許文献1における電磁ロックは、ソレノイドを使用してロックを行っている。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−343170号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記特許文献1に記載の発明では、セーフティスイッチ装置という1種類のスイッチ装置をバリエーション展開する場合に、セーフティスイッチ装置間で部品を共有化することができる。
【0006】
しかしながら、ロック機能付きスイッチとリミットスイッチとは用途の異なるスイッチであり、このように用途の異なる2種類のスイッチは、それぞれの用途に合わせて設計、製造されているので、設計コストおよび製造コストが高くなっていた。
【0007】
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、ロック機能付きスイッチおよびリミットスイッチそれぞれの低コスト化を図れるスイッチ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、スイッチ本体と、スイッチ本体を収納したケースと、スイッチ本体の操作用であってケースに設けた露出孔に挿通されてケースに保持された押釦とを備え、ロック機能を有するロック機能付きスイッチを構成する場合に少なくとも永久磁石からなる磁気吸着手段を保持する保持部およびリミットスイッチを構成する場合に押釦の操作用のレバーの一端部を枢着する枢支部をケースに設けてなることを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、ロック機能付きスイッチとリミットスイッチとで、スイッチ本体、ケース、および押釦を共通化することができ、ロック機能付きスイッチを構成したい場合にはケースに磁気吸着手段を保持させるように組み立てればよく、リミットスイッチを構成したい場合には押釦の操作用のレバーをケースに枢着するように組み立てればよいので、ロック機能付きスイッチおよびリミットスイッチそれぞれの設計コストおよび製造コストを低減でき、ロック機能付きスイッチおよびリミットスイッチそれぞれの低コスト化を図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本実施形態のスイッチ装置について図1ないし図5を参照しながら説明する。
【0011】
本実施形態のスイッチ装置は、合成樹脂により形成された直方体状のケース2を備え、ケース2内にスイッチ本体1が収納されるとともに、スイッチ本体1の操作用の押釦3がケース2に保持されている。なお、以下では図1(b)の上下方向を上下方向と規定して説明する。
【0012】
スイッチ本体1は、いわゆるマイクロスイッチであって、ハウジング10の下面から共通端子11、常開端子12、常閉端子13が突出している。ここにおいて、スイッチ本体1のハウジング10内には、共通端子11に一端部が取着された導電材料からなる作動ばね、作動ばねの他端部に固着された可動接点(図示せず)、常閉端子13に電気的に接続された第1の固定接点(図示せず)、常開端子12に電気的に接続された第2の固定接点(図示せず)などが収納されている。また、スイッチ本体1は、ハウジング10の上壁に設けた挿通孔(図示せず)に挿通されてハウジング10に保持されたアクチュエータ15を備え、アクチュエータ15の操作用のレバー14の一端部がハウジング10に取着されていおり、レバー14が押操作されることによってレバー14によりアクチュエータ15が下方へ押されて、可動接点が第1の固定接点に接触した状態から可動接点が第2の固定接点に接触される状態に切り換わるようになっている。
【0013】
ケース2は、上壁の中央部に、押釦3を露出させる円形状の露出窓が形成されており、押釦3は下端部がスイッチ本体1のレバー14に当接している。ここにおいて、ケース2は、幅方向(図1(a)の上下方向)に分割された一対の半割体20a,20bを結合して形成されており、一対の半割体20a,20bを結合することによってスイッチ本体1がケース2に収納されるとともに、押釦3が上下方向へ移動自在にケース2に保持されるようになっている。なお、半割体20a,20bは同一形状に形成されている。
【0014】
半割体20a,20bは、長手方向の一端部から他方の半割体20b,20aに向かって組立片23が1つずつ突設され、上記長手方向の他端部に幅方向の両面が開放された嵌合凹所26が形成され、嵌合凹所26の内底面に組立片23の組立孔23aに係合する組立突起25が突設されている。したがって、ケース2は、半割体20a,20bの組立片23に設けた組立孔23aに他方の半割体20b,20aの組立突起25を係合させることによって一対の半割体21,22が結合されている。なお、半割体20a,20bの組立突起25には嵌合凹所26の内底面からの突出寸法を他方の半割体20b,20aに近い側ほど小さくする傾斜面25aが形成されており、一対の半割体20a,20bを近づけるように力を作用させるだけで組立片23の組立孔23aに組立突起25が係合するようになっている。したがって、例えば、図1(a),(c)中の矢印Bに示す向きで一方の半割体20bへ他方の半割体20aを近づけることによって2つの半割体20a,20bをねじなどの固定具を用いることなく簡単に結合することができ、組立作業が容易になるとともに、組立作業の自動化が容易になる。なお、体20a,20bは、押釦3およびスイッチ本体1を他方の半割体20b,20aと同じ向きから組み込み可能となるように形成されており、例えば、一方の半割体20bに対して上述の矢印Bの向きで押釦3およびスイッチ本体1を組み込むことができるから、一方の半割体20bに対して、押釦3、スイッチ本体1、他方の半割体20aの3つの部材を同じ方向から組み付けることができる。
【0015】
ここにおいて、半割体20a,20bは、長手方向の中央部の上部における他方の半割体20b,20aとの対向面に、押釦3を保持するため押釦収納部22が凹設されるとともに、押釦収納部22を挟んでピン状の結合突起28と結合穴29とが形成されており、結合突起28が他方の半割体20b,20aの結合穴29に嵌入されるようになっている。したがって、ケース2の長手方向への半割体20a,20bのがたつきを防止することができる。
【0016】
また、本実施形態における押釦3は、図2(a)に示すような構造を有している。すなわち、押釦3は、下面開口した円柱状の釦本体31と、釦本体31内に挿入された操作体33と、釦本体31の下端部の内側で釦本体31に結合される蓋板32とを備えている。なお、釦本体31の上端部は半球状に形成されている。
【0017】
操作体33は、上面が開放された有底円筒状のばね収納部33aと、ばね収納部33aの下方でスイッチ本体1のレバー14に当接する円柱状の操作部33bとが軸方向を一致させた形で連続一体に形成されており、ばね収納部33aの内底面と釦本体31の内底面との間にコイルスプリングからなる復帰ばね34が保持されている。ここにおいて、操作部33bの外径寸法はばね収納部33aの外径寸法よりも小さく設定され、蓋板32には、操作部33aの外径寸法よりも大きくばね収納部33aの外径寸法よりも小さな円形状の挿通孔32bが形成されており、蓋板32の挿通孔32bには操作部33aのみが挿通されるようになっている。また、釦本体31の内底面と蓋板32との間の距離は、操作部33aの長さ寸法よりも大きく設定されている。また、釦本体3の下端部にはケース2から押釦3が抜けるのを防止するための外鍔部31bを全周に亘って突設してある。
【0018】
以上説明した押釦3では、図2(b)に示すように、釦本体31が上方から矢印Fの向きで押操作された時に復帰ばね34のばね力に抗して上記軸方向における釦本体31と操作体33との相対位置が変化するようになっている。したがって、本実施形態のスイッチ装置では、押釦3が押操作された時にスイッチ本体1に過大な荷重がかかるのを防止することができ、信頼性を高めることができる。
【0019】
ところで、本実施形態のスイッチ装置は、上述の半割体20a,20bの互いの対向面に、2個の直方体状の永久磁石4の略半分ずつを収納可能な2つの磁石収納部24が長手方向に離間して設けられており、ケース2内に2つの永久磁石4を収納できるようになっている。ここにおいて、2つの永久磁石4は、ケース2の長手方向において押釦3の両側に配置される。また、各半割体20a,20bには、永久磁石4に磁気的に結合するヨーク5を収納するヨーク収納部(図示せず)が形成されており、各半割体20a,20bの上壁には、ヨーク5の一部を露出可能とする一対の窓孔27が長手方向に離間して形成されている。ここに、ケース2の上面からのヨーク5の突出寸法は押釦3が押操作されていない状態におけるケース2の上面から押釦3の先端までの距離よりもやや大きく設定されている。
【0020】
しかして、本実施形態のスイッチ装置を、扉やカバーなどの開閉する対象物を閉じた時に、対象物が閉じた状態で簡単に開かないようにロックする機能を有しかつ対象物の開閉を検知するロック機能付きスイッチとして構成したい場合には、ケース2に対して押釦3およびスイッチ本体1の他に永久磁石4およびヨーク5を収納して組み立てればよい。このようなロック機能付きスイッチを構成した場合には、図3に示すような磁性体からなる吸着板6を対象物に固定して用いる。吸着板6は、ケース2の外周形状と略一致する矩形板状に形成されており、長手方向の両端部それぞれに皿頭ねじからなる取付ねじ(図示せず)を一面側(図3(a)における下面側)から挿入する取付孔61が形成されており、上記取付ねじを取付孔61に挿入して対象物に螺着することで対象物に固定することができるようになっている。なお、取付孔61は皿頭ねじ用の取付孔であって、皿頭が上記一面から突出しないようになっている。また、吸着板6の中央部の上記一面には押釦3を押操作するための円柱状の操作部62が突設されている。したがって、吸着板6を固定した対象物を閉じた時に図4に示すようにヨーク5に邪魔されることなく押釦3が操作部62にて押操作されることになる。なお、本実施形態では、永久磁石4とヨーク5とで磁気吸着手段を構成しており、ケース2において永久磁石4を収納する磁石収納部24およびヨーク5を収納する上記ヨーク収納部が磁気吸着手段を保持する保持部を構成している。
【0021】
ところで、本実施形態のケース2には、長手方向の両端部において幅方向の両側に円柱状の回転軸21が突設されているので、図5に示すような押釦3の操作用のレバー7を枢着できるようになっている。ここに、レバー7は、一端部の両側縁から厚み方向に直交する方向へ連結片71が延設されており、連結片71に回転軸21が嵌着される軸受孔71aを形成してある。なお、回転軸21には、ケース2の上面に近づくほどケース2の幅方向における突出量を小さくするように傾斜した誘導面21aが形成されており、レバー7をケース2へ容易に枢着できるようになっている。
【0022】
本実施形態のスイッチ装置をリミットスイッチとして構成したい場合には、上述の永久磁石4およびヨーク5は不要であって、半割体20a,20bを結合してケース2を形成した後に、ケース2にレバー7の一端部を枢着すればよい。なお、本実施形態では、回転軸21が押釦3の操作用のレバー7の一端部を枢着する枢支部を構成している。
【0023】
しかして、本実施形態のスイッチ装置では、ロック機能付きスイッチとリミットスイッチとで、スイッチ本体1、ケース2、および押釦3を共通化することができ、ロック機能付きスイッチを構成したい場合にはケース2に磁気吸着手段を保持させるように組み立てればよく、リミットスイッチを構成したい場合には押釦3の操作用のレバー7をケース2に枢着するように組み立てればよいので、ロック機能付きスイッチおよびリミットスイッチそれぞれの設計コストおよび製造コストを低減でき、ロック機能付きスイッチおよびリミットスイッチそれぞれの低コスト化を図れる。
【0024】
なお、本実施形態では、ロック機能付きスイッチ、リミットスイッチのような用途に応じた表記がなされた銘板8をケース2の幅方向の一面に貼着してあるので、スイッチの用途を視認することができる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1の発明では、ロック機能付きスイッチとリミットスイッチとで、スイッチ本体、ケース、および押釦を共通化することができ、ロック機能付きスイッチを構成したい場合にはケースに磁気吸着手段を保持させるように組み立てればよく、リミットスイッチを構成したい場合には押釦の操作用のレバーをケースに枢着するように組み立てればよいので、ロック機能付きスイッチおよびリミットスイッチそれぞれの設計コストおよび製造コストを低減でき、ロック機能付きスイッチおよびリミットスイッチそれぞれの低コスト化を図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態においてロック機能付きスイッチを構成した場合を示し、(a)はケースの一方の半割体を取り外した状態の正面図、(b)は分解平面図、(c)は分解側面図である。
【図2】同上における押釦の動作説明図である。
【図3】同上においてロック機能付きスイッチを構成する場合に用いる吸着板を示し、(a)は一部破断した正面図、(b)は下面図である。
【図4】同上においてロック機能付きスイッチを構成した場合の使用形態を示す正面図である。
【図5】同上においてリミットスイッチを構成した場合の正面図である。
【符号の説明】
1 スイッチ本体
2 ケース
3 押釦
4 永久磁石
5 ヨーク
6 吸着板
7 レバー
8 銘板
10 ハウジング
11 共通端子
12 常開端子
13 常閉端子
14 レバー
15 アクチュエータ
20a,20b 半割体
21 回転軸
23 組立片
23a 組立孔
24 磁石収納部
25 組立突起
25a 傾斜面
26 嵌合凹所
27 窓孔
28 結合突起
29 結合穴
71 連結片
71a 軸受孔
Claims (1)
- スイッチ本体と、スイッチ本体を収納したケースと、スイッチ本体の操作用であってケースに設けた露出孔に挿通されてケースに保持された押釦とを備え、ロック機能を有するロック機能付きスイッチを構成する場合に少なくとも永久磁石からなる磁気吸着手段を保持する保持部およびリミットスイッチを構成する場合に押釦の操作用のレバーの一端部を枢着する枢支部をケースに設けてなることを特徴とするスイッチ装置。
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JP2003181822A JP4046025B2 (ja) | 2003-06-25 | 2003-06-25 | スイッチ装置 |
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JP2011231550A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Takigen Mfg Co Ltd | スイッチ付きマグネットキャッチ |
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2003
- 2003-06-25 JP JP2003181822A patent/JP4046025B2/ja not_active Expired - Fee Related
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