JP2005017106A - 光強度分布測定方法および光強度分布測定装置 - Google Patents

光強度分布測定方法および光強度分布測定装置 Download PDF

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Abstract

【課題】拡大光学系を用いることなく精度の高い光強度分布の測定を行う装置および方法を提供する。
【解決手段】微小の光透過部を形成した遮光板2と光センサ1をLEDヘッド3の上方に移動可能に配置する。LEDヘッドには複数の発光素子が列状に配列され、遮光板2は発光素子の列方向に移動するとともに、アクチュエータにより発光素子の列方向に略直交する方向に振動される。遮光板2に形成された光透過部を透過した光を光センサ1で受光することにより発光素子の列方向に略直交する方向の光強度分布を測定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば電子写真プリンタのプリントヘッドとして使用されるLED素子等、列状に配置された複数の発光素子から発せられる光の強度分布を測定する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子写真プリンタのLEDプリントヘッドの発光強度分布を測定するのにCCDカメラを使用する方法が行われている。これは、LEDプリントヘッドの測定するドットを点灯させ、光学系で拡大させてCCDカメラで測定するものである。この方法では、一度に測定できる範囲が限られているので、LEDプリントヘッド全体を測定するためにはCCDカメラと光学系を徐々に移動させて発光点の像を観測する。
【0003】
また他の方法として、スリットと光センサを用いてLEDプリントヘッドの発光強度分布を測定する方法がある。スリットは、光を透過する硝子板の上に光を遮断する膜を設け、スリット分の幅だけその膜を除去して形成される。このスリットは、発光素子の並び方法に直交する方向に長く形成される。スリットをLEDプリントヘッドと光センサとの間に配置し、スリットを通過した光のみが光センサに入るようにし、光センサをLEDプリントヘッドの発光素子の並び方向に沿って走査することにより光強度分布を測定する。この方法では、発光素子の並び方向に直交する方向に長く形成されたスリットにより光強度が積分されてしまうので、光分布はわからない。
【0004】
【特許文献1】
特開平08−142406号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
拡大光学系とCCDカメラを用いた測定方法では、光学系により拡大された像をCCDカメラで撮影するので、高解像度の測定が可能であるが、拡大光学系を使用するのでその光学性能が観測データに大きく影響する。LEDプリントヘッドの内部には通常1対1の正立像を結ぶ光学系が設けられているが、その光学系の影響と拡大光学系の影響を完全に分離することは困難である。またCCDカメラは多数の受光素子から構成されているので、一つ一つの受光素子間の感度のばらつきがあり、正確な測定ができないという問題があった。
【0006】
またスリットと光センサを用いた方法では、拡大光学系を用いず光センサも一つでよいので上記のような問題は生じないが、上述したように、スリットを通過した光全てが光センサに入射されるので、スリットの長手方向の光の分布がわからないという問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の光強度分布測定方法は、列状に配置された複数の発光素子から発せられる光の強度分布を測定する光強度分布測定方法において、前記発光素子から発せられる光が透過する微小な光透過部を有する遮光板を前記発光素子の列方向に略直交する方向に移動させ、前記光透過部を透過する光を光センサにより受光して前記略直交する方向の光強度分布を測定することを特徴とする。
【0008】
また本発明の光強度分布測定装置は、列状に配置された複数の発光素子から発せられる光の強度分布を測定する光強度分布測定装置において、前記発光素子から発せられる光が透過する微小な光透過部を有する遮光板と、前記遮光板を前記発光素子の列方向に略直交する方向に移動させる移動手段と、前記光透過部を透過する光を受光して前記略直交する方向の光強度分布を測定する光センサとを設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。図1は本発明の第1の実施の形態の光強度分布測定装置を示す側面図、図2は第1の実施の形態で使用する遮光板を示す平面図である。
【0010】
図1、図2において、第1の実施の形態の光強度分布測定装置は、光センサ1と、遮光板2と、図示していないアクチュエータとから構成される。光センサ1および遮光板2はLEDヘッド3の上方に移動可能に配置される。遮光板2には、図2に示すように、光透過部4が形成されている。遮光板2の本体部は硝子で形成され、その表面に光を遮断する膜を貼り、中心付近の微小部分の膜を除去することにより光透過部4が形成される。光透過部4の大きさは小さければ小さいほど光強度測定の分解能は向上するが、小さいほど光の強度が小さくなるので、光センサ1の感度との関係で適正に設定される。本実施の形態では、光透過部4は一辺が5μm程度の矩形に形成されている。
【0011】
遮光板2はLEDヘッド3と光センサ1の間に配置され、アクチュエータにより図1に示す矢印A方向と略直交する方向に一定の範囲で振動される。また光センサ1および遮光板2は図示しない駆動手段により矢印A方向に定速度で移動される。LEDヘッド3には複数の発光素子が1列に矢印A方向に配列されている。
【0012】
次に第1の実施の形態における光強度分布測定動作を図3により説明する。図3は第1の実施の形態における光強度分布測定動作を示す説明図である。まず遮光板2および光センサ1を図1に示すように配置する。そして光センサ1および遮光板2を矢印A方向に移動させるとともに、遮光板2を図2に示す矢印B方向に振動させる。これにより遮光板2に形成された光透過部4は、図3に示すように移動する。
【0013】
図3はLEDヘッド3の上面、即ち、発光素子5が列状に配置された面を示す平面図であり、光透過部4の移動する状態を示す。光センサ1の受光範囲6は光透過部4の振動による移動範囲をほぼ包含する。図3において、光透過部4は矢印Bで示すように、発光素子5の列方向に略直交する方向に往復移動する。符号4aで示すように、光透過部4が発光素子5の中心から遠い場合は光の強度が小さく、符号4bで示すように、光透過部4が発光素子5の中心に近い場合は光の強度が大きくなる。図4は光透過部4が符号4aの位置から符号4cの位置まで移動した際に得られる光強度の分布図である。
【0014】
また光センサ1および遮光板2を矢印A方向に移動しているので、例えば図3における符号4d、4e、4f、4b、4g、4hのそれぞれの位置の光透過部4を観測することにより、矢印A方向の光強度分布を得ることができる。このとき得られる光強度の分布を図5に示す。
【0015】
本実施の形態では光センサ1の受光範囲6は光透過部4の振動による移動範囲を包含するようにしているが、光センサ1の受光範囲が狭い場合には遮光板2と一緒に移動させる必要がある。また上記実施の形態では光センサ1および遮光板2を発光素子の配列方向に移動させる手段を設けるようにしたが、光センサ1および遮光板を動かさずに、LEDプリントヘッド3を移動させて測定するようにしてもよい。
【0016】
以上のように第1の実施の形態では、光センサ1は一つしか使用しないので、CCDカメラを使用した場合のように受光素子間のばらつきをなくすことができ、高精度の測定を行うことができる。また微小な大きさの光透過部4を有する遮光板2を振動させて測定することにより、発光素子の配列方向に略直交する方向の光強度分布が測定でき、高分解能な測定が可能になる。また光学系を使用しないので、その影響を受けないことはいうまでもない。
【0017】
次に第2の実施の形態を説明する。図6は第2の実施の形態の光強度分布測定装置を示す側面図、図7は第2の実施の形態で使用する遮光板を示す平面図である。
【0018】
図6、図7において、第2の実施の形態の光強度分布測定装置は、光センサ11と、遮光板12と、遮光板12を回転させるモータ13を有する。光センサ11および遮光板12はLEDヘッド3の上方に移動可能に配置される。遮光板12は、図7に示すように、円板状に形成され、複数の光透過部14が同心円状に形成されている。光透過部14は第1の実施の形態と同様に形成される。光センサ11、遮光板12およびモータ13は図示しない駆動手段により矢印A方向に定速度で移動される。LEDヘッド3には複数の発光素子が1列に矢印A方向に配列されている。
【0019】
次に第2の実施の形態の光強度分布測定動作を図8を用いて説明する。図8は第2の実施の形態における光強度分布測定動作を示す説明図である。まず遮光板12および光センサ11を図6に示すように配置する。そして光センサ11および遮光板12を矢印A方向に移動させるとともに、遮光板12を図7に示す矢印C方向に回転させる。これにより遮光板12に形成された光透過部14は、図8に示すように移動する。
【0020】
図8はLEDヘッド3の上面、即ち、発光素子5が列状に配置された面を示す平面図であり、複数の光透過部14の移動する状態を示す。符号6は光センサ11の受光範囲を示す。図8において、光透過部14は矢印Dで示すように、発光素子5の列方向に略直交する方向に移動する。図8における光透過部14aの軌跡と光透過部14bの軌跡は矢印A方向にずれ、光透過14bの軌跡と光透過部14cの軌跡は同様に矢印A方向にずれる。
【0021】
例えば光透過部14bでの光強度測定において、符号14baの位置から符号14bbの位置までの光強度を測定することにより、発光素子5の列方向に略直交する方向の光強度分布が得られる。また例えば光透過部14a、14b、14cを使用して、符号14ac、14bc、14ccで示す位置の光強度を測定することにより、矢印A方向の光強度分布を得ることができる。
【0022】
遮光板12に形成する光透過部の数が1つでも光強度の測定は可能であるが、その場合には遮光板12の回転速度を上げる必要がある。遮光板12の回転速度が遅い方が測定精度は向上し、その意味で遮光板12の回転速度を上げないためには複数個あった方がよい。
【0023】
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と比較して振動する部品が存在しないので、機械的に安定し、高精度の測定が可能となる。なお第1の実施の形態の場合と同様に、光センサおよび遮光板を移動させずに、LEDプリントヘッド3を移動させて測定するようにしてもよい。
【0024】
次に第3の実施の形態を説明する。図9は第3の実施の形態の光強度分布測定装置を示す側面図、図10は第3の実施の形態で使用する遮光板を示す平面図である。
【0025】
図9、図10において、第3の実施の形態の光強度分布測定装置は、光センサ21と、遮光板22と、遮光板22を回転させるモータ23を有する。遮光板22は、図10に示すように、円板状に形成され、複数の光透過部24がそれぞれ遮光板22の中心22aから異なる位置に形成されている。即ち、例えば中心22aから光透過部24aまでの距離R1は、中心22aから光透過部24bまでの距離R2とは異なる(R1>R2)。
【0026】
光透過部24は第1の実施の形態と同様にして形成される。また光センサ21の受光範囲25は、図10に示すように、各光透過部24が通過する範囲を包含し、しかも1つの光透過部24のみがその範囲内に入るようになっている。なお光センサ21の受光面自体をこのような範囲に設定する必要はなく、少なくとも図10に示す範囲の光を受光できればよい。光センサ21、遮光板22およびモータ23は図示しない駆動手段により矢印A方向に定速度で移動される。LEDヘッド3には複数の発光素子が1列に矢印A方向に配列されている。
【0027】
次に第3の実施の形態の光強度分布測定動作を図11を用いて説明する。図11は第3の実施の形態における光強度分布測定動作を示す説明図である。まず遮光板22および光センサ21を図9に示すように適正な位置に配置する。そして遮光板22を図10に示す矢印C方向に回転させる。これにより遮光板22に形成された光透過部24は、図11に示すように移動する。
【0028】
図11はLEDヘッド3の上面、即ち、発光素子5が列状に配置された面を示す平面図であり、複数の光透過部24(24a、24b、24c)の移動する状態を示す。図11において、遮光板22の回転により、光透過部24a、24b、24cは矢印Dで示すように、発光素子5の列方向に略直交する方向に移動する。光透過部24aの軌跡と光透過部24bの軌跡は矢印A方向にR1−R2だけずれており、光透過24bの軌跡と光透過部24cの軌跡は矢印A方向にR2−R3だけずれている。このとき遮光板22は矢印A方向に移動してはいない。
【0029】
光透過部24aから透過する光を光センサ21で観測することにより、遮光板22の回転中心から距離R1だけ離れた位置で、発光素子5の列方向に略直交する方向の光強度分布が測定でき、光透過部24bから透過する光を光センサ21で観測することにより、遮光板22の回転中心から距離R2だけ離れた位置で、発光素子5の列方向に略直交する方向の光強度分布が測定できる。以下、順次光透過部の数の異なる位置で発光素子5の列方向に略直交する方向の光強度分布が測定できる。
【0030】
光透過部間における遮光板22の回転中心からの距離のずれを図11に示すように、発光素子5の位置に合わせて設定することにより、発光素子5の列方向に略直交する方向の光強度分布測定を各発行素子5の配置位置において行うことができる。
【0031】
遮光板22が1回転し、すべての光透過部24での測定を終了すると、光センサ21および遮光板22を矢印A方向へ所定距離だけ移動し、再び遮光板22を回転して光強度測定を行う。移動する所定距離は光センサ21の受光範囲25の矢印A方向の長さである。しかしながら測定範囲が光センサ21の受光範囲25内であれば、光センサ21および遮光板22を移動させる必要はない。
【0032】
以上のように第3の実施の形態によれば、光センサ21および遮光板22を移動させることなく光強度分布を測定するので、機械的に安定し、高精度の測定が可能となる。第3の実施の形態による測定は、例えば図9に示す矢印E方向、即ち、LEDヘッド3の上面に対して垂直方向に位置をずらして測定する場合に非常に有効である。
【0033】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、微小な光透過部を有する遮光板を発光素子の列方向に略直交する方向に移動させ、移動の際に光透過部を透過する光を光センサで受光して光強度分布を測定するようにしたので、発光素子の列方向に略直交する方向の光強度分布を測定することが可能になり、拡大光学系を用いることなく、精度の高い光強度分布の測定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の光強度分布測定装置を示す側面図である。
【図2】第1の実施の形態で使用する遮光板を示す平面図である。
【図3】第1の実施の形態における光強度分布測定動作を示す説明図である。
【図4】第1の実施の形態における光強度の分布図である。
【図5】第1の実施の形態における光強度の分布図である。
【図6】第2の実施の形態の光強度分布測定装置を示す側面図である。
【図7】第2の実施の形態で使用する遮光板を示す平面図である。
【図8】第2の実施の形態における光強度分布測定動作を示す説明図である。
【図9】第3の実施の形態の光強度分布測定装置を示す側面図である。
【図10】第3の実施の形態で使用する遮光板を示す平面図である。
【図11】第3の実施の形態における光強度分布測定動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1、11、21 光センサ
2、12、22 遮光板
3 LEDヘッド
4、14、24 光透過部
5 発光素子

Claims (7)

  1. 列状に配置された複数の発光素子から発せられる光の強度分布を測定する光強度分布測定方法において、
    前記発光素子から発せられる光が透過する微小な光透過部を有する遮光板を前記発光素子の列方向に略直交する方向に移動させ、
    前記光透過部を透過する光を光センサにより受光して前記略直交する方向の光強度分布を測定することを特徴とする光強度分布測定方法。
  2. 前記遮光板は前記発光素子の列方向に走査される請求項1記載の光強度分布測定方法。
  3. 前記略直交する方向への前記光透過部の移動は該光透過部が形成された円板状の遮光板を回転させることにより行う請求項1記載の光強度分布測定方法。
  4. 列状に配置された複数の発光素子から発せられる光の強度分布を測定する光強度分布測定装置において、
    前記発光素子から発せられる光が透過する微小な光透過部を有する遮光板と、
    前記遮光板を前記発光素子の列方向に略直交する方向に移動させる移動手段と、
    前記光透過部を透過する光を受光して前記略直交する方向の光強度分布を測定する光センサとを設けたことを特徴とする光強度分布測定装置。
  5. 前記移動手段は、前記遮光板を前記発光素子の列方向に略直交する方向に振動させるものである請求項4記載の光強度分布測定装置。
  6. 前記遮光板は複数の光透過部を同心円状に形成した円板状の遮光板であり、
    前記移動手段は円板状の遮光板を回転させる請求項4記載の光強度分布測定装置。
  7. 前記遮光板は複数の光透過部を回転中心から異なる距離に形成した円板状の遮光板であり、
    前記光透過部は前記光センサの受光範囲に1つ配置され、
    前記移動手段は前記円板状の遮光板を回転させる請求項4記載の光強度分布測定装置。
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