JP2005016741A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収納体2a及び蓋体2bよりなる電装箱2に制御回路基板3が収納されていて、この回路基板3の基板端子部である基板コネクタ10のピン端子10aが電装箱2の一端面に設けられている。空気調和機の本体1には、ピン端子10aを挿嵌し得る穴端子20aを有する本体コネクタ20が設けられている。そして、回路基板3を収納した電装箱2のスライドに伴って、ピン端子10aが穴端子20aに挿嵌し、これにより回路基板3が、本体1に対し電気的に接続され、これと同時に電装箱2とともに本体1に対し取り付けられる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体に電装箱が取り付けられ、この電装箱に収納された制御回路基板によって駆動が制御される空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より一般的な空気調和機、及びこれに取り付けられる電装箱について、図4及び図5を参照しながら説明する。図4に示すように、電装箱102は、一端面が開放した略直方体状の収納体102aと、この収納体102aの開放した一端面である開口102aaを塞ぐための蓋体102bとよりなる。これらの収納体102aや蓋体102bは、通常、プラスチック樹脂製であり射出成形されてなる。一方、制御回路基板(以下、単に「回路基板」と記すことがある)3は、端子板4、温度検出用のサーミスタ配線5、ファンモータ配線6、ルーバーモータ配線7等の電装部品を搭載している。ここで端子板4は、ネジ止め固定されて結線されており、またファンモータ配線6やルーバーモータ配線7は、回路基板3に対しコネクタによって電気的な接続が行なわれている。
【0003】
このような回路基板3が収納体102aの開口102aaから挿入された後、蓋体102bでこの開口102aaが塞がれ、次いで収納体102aと蓋体102bとがネジ108で締付固定される。これにより、回路基板3を収納した電装箱102が構成される。そして、図5に示すように、この電装箱102が空気調和機の本体1に組み込まれるが、その際、電装箱102における回路基板3の基板端子部(不図示)と、本体1における本体端子部(不図示)とが、ケーブルやハーネスといった配線(不図示)で電気的に接続され、その上で、回路基板3とともに電装箱102が本体1に対し取り付けられる。
【0004】
ところで、近年の空気調和機においては、外形すなわち本体1がコンパクト化される中、その反面機能が益々複雑化しつつある。そのため、スペース的な制約で電装箱102を小形化せざるを得ない一方、この電装箱102に、複雑化し部品点数の増大した回路基板3や他の電装部品を収納する必要がある。
【0005】
このような近年の実情に対し、上記した従来一般の空気調和機では、以下に示す問題が生じていた。
【0006】
第1に、電装箱102への回路基板3の組付けの際、多数の電装部品が搭載された回路基板3を、決して大きいとは言えない開口102aaから収納体102aに挿入するため、その作業は高度な慎重性が要求され、非常に困難なものとなっていた。つまり、生産段階での組立性が悪くなっていた。
【0007】
第2に、メンテナンス時の検査や点検の際、ネジ108及び蓋体102bを外した上で、多数の電装部品が搭載された回路基板3を収納体102aより引き出す必要があるため、回路基板3の挿脱時に、回路基板3上の電装部品が干渉して損傷したり、基板端子部に接続された配線が不用意に抜けたりし、また回路基板3の再度の組付け時に、配線の引き回しが不安定になって電装部品に過負荷を与えたり、配線が損傷したりする場合があった。そのため、その作業は極めて煩雑であり、しかも高度な慎重性が要求され、メンテナンス時の作業性や品質保証性が悪くなっていた。
【0008】
第3に、電装箱102の構成要素である収納体102aが底の深い形状であることから、これを成形するための金型の奥行きは著しく大きい。そのため、収納体102aの素材生産の際、例えば射出成形の場合には、溶融樹脂の射出時間が長くなったり、金型開閉時間や製品取出し時間が長くなるなど、結果として生産性が悪くなっていた。
【0009】
そこで従来は、このような問題を解決するために、電装箱102の構造を改良していた。例えば、前面が開放し回路基板3を収納する略直方体状の収納体と、この収納体の開放した前面を区画して塞ぐ主蓋体及び副蓋体と、より電装箱102を構成していた(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
【0010】
【特許文献1】
特開平11−264574号公報
【特許文献2】
特開2000−39176号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ここ最近の電波事情から、雑音等に関する規制が強化されてきており、特に、配線処理(例えば、引き回し)には格別な留意が要求される。その一方で、上記した従来の空気調和機では、回路基板3を収納した電装箱102を本体1に組み込む際、本体1側の種々の制御機器に連結された本体端子部と、回路基板3の基板端子部との両者をコネクタ付きの配線で接続するわけであるが、その配線処理によっては、その後の各種信頼性試験(例えば、EMCテスト)の試験結果が顕著に変動する。従って、均一な試験結果を有する品質の優れた空気調和機を安定的に生産することが困難であった。
【0012】
また、従来の空気調和機では、生産段階において、回路基板3そのものに関して品質検査を終えて合格したにもかかわらず、その後の実際の組込み時に各種の配線をし忘れたり、コネクタ挿入が不完全であったり、コネクタ挿入を間違えたりし、その結果空気調和機が正常に作動しないことが少なからず起こっていた。
【0013】
つまり、従来の空気調和機は、電装箱102における回路基板3の基板端子部と、本体1における本体端子部とを接続する配線に関連し、生産段階やメンテナンス時での作業性や品質保証性に対して課題が残る。
【0014】
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、制御回路基板を収納した電装箱に関わる生産段階やメンテナンスに際し、作業性や品質保証性を向上できる空気調和機を提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明による空気調和機は、制御回路基板を収納した電装箱のスライドに伴って、前記制御回路基板が本体に対し電気的に接続される。これにより、生産段階やメンテナンスの際、電装箱のスライドだけで本体に対する制御回路基板の接続を行えるため、その作業は簡単なものとなる。しかも、従来のような配線処理が一切不要となるため、品質が安定したものとなる。
【0016】
ここで実用的には、前記制御回路基板の基板端子部が前記電装箱における前記スライドの方向の一端面に設けられており、前記本体には前記基板端子部と相互に挿嵌する本体端子部が設けられていることが好ましく、例えば、前記基板端子部は、前記スライドの方向に延出したピン端子を有するコネクタであり、前記本体端子部は、前記ピン端子を挿嵌する穴端子を有するコネクタであるとよい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳述する。先ず、本発明の第1実施形態の空気調和機について説明する。図1は第1実施形態の空気調和機における電装箱及びこれに収納される制御回路基板の外観を示す斜視図、図2はその空気調和機において本体に対し制御回路基板とともに電装箱が組み込まれた状態を示す平面図である。なお、図中で図4及び図5と同じ名称で同じ機能を果たす部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。後述する第2実施形態においても同様とする。
【0018】
図1に示すように、電装箱2は、前面が開放し回路基板3を収納する略直方体状の収納体2aと、この収納体2aの開放した前面である開口2aaを塞ぐための蓋体2bとよりなる。これらの収納体2a及び蓋体2bは、プラスチック樹脂製であり射出成形されてなる。本実施形態では、蓋体2bは、収納体2aと一体成型されていて、一側を支軸に回動して開口2aaに対し開閉されるようになっている。
【0019】
また、収納体2aには、回路基板3の四隅を支持するとともにこれをネジ8で固定するための支持突起2abや、回路基板3の縁部を引っ掛けて不用意な脱落を防止するための一対の引掛け爪2acが設けられている。更に、収納体2aの一端面には、詳細は後述する回路基板3の基板端子部であるピン端子10aを貫通させ、外部に突出させるための切欠き2adが形成されている。また、収納体2aの他端面の外面と蓋体2bの他側とには、蓋体2bが開口2aaに対し閉じて塞いだときに掛かり合う掛合突起2aeと被掛合穴2baがそれぞれ設けられている。
【0020】
一方、回路基板3は、端子板4、サーミスタ配線5(不図示)、ファンモータ配線6、ルーバーモータ配線7(不図示)等の電装部品を搭載している。ここで回路基板3の一端部には、上記の収納体2aの切欠き2adに対応する位置に、基板端子部である基板コネクタ10が設けられている。この基板コネクタ10は、回路基板3の一端から外部に向けて延出した複数のピン端子10aを備えている。本実施形態では、サーミスタ配線5とルーバーモータ配線7が、それぞれ基板コネクタ10に接続されている。
【0021】
引き続き、電装箱2への回路基板3の組付け作業について、図1を参照しながら説明する。先ず、収納体2aに対し蓋体2bを開いて、開口2aaを大きく開放する。続いて、回路基板3を開口2aaから収納体2a内に挿入し、その縁部を各引掛け爪2acで引っ掛けるとともに、その四隅を各支持突起2abで支持しながらネジ8で固定する。ここで、回路基板3における基板コネクタ10の各ピン端子10aは、収納体10aの一端面に形成された切欠き2adを貫通して、外部に突出した状態になる。そして、収納体2aに対し蓋体2bを閉じて、開口2aaを塞ぎ、組付けが完了する。ここで、掛合突起2aeと被掛合穴2baとが互いに掛かり合っているので、蓋体2bが不用意に開くことはない。これにより、回路基板3を収納した電装箱2が構成される。
【0022】
このように、大きく開放された開口2aaから回路基板3を挿入することができるため、各種の電装部品を搭載したままでも容易に組み付けることが可能となるし、組み付けられた回路基板3上の配線状態を容易に視認できる。また、開口2aaが大きく開放されていることから、回路基板3単体を先ず組み付けて、その後この回路基板3に電装部品を取り付けることも、支障なく容易に行える。これは、メンテナンス時の作業にも同様に言える。
【0023】
一方、電装箱2を素材としての視点から見れば、電装箱2の構成要素である収納体2aが底の浅い形状であることから、これを成形するための金型の奥行きは小さくできる。そのため、収納体2aの素材生産の際、金型の開閉ストロークを小さくでき、これに伴って射出成形の成形条件が安定し、結果として生産性に優位となる。なお、電装箱2の成形手法としては、射出成形に限らず、直圧成形などの他の成形方法や、板金プレスによる成形(この場合、電装箱2は金属製)でも構わない。また、本実施形態では、収納体2aと蓋体2bが一体成型されているので、電装箱2の素材コストを低減でき、しかも電装箱2の組立工数も削減することができるという利点がある。更には、メンテナンス時に、蓋体2bの紛失や破損が格段に減るという利点もある。
【0024】
次に、このようにして回路基板3を収納した電装箱2が空気調和機の本体1に組み込まれる態様について、図2を参照しながら説明する。上記したように、電装箱2の一端面からは基板端子部である基板コネクタ10の各ピン端子10aが突出しているが、これらの各ピン端子10aに対応して、本体1には本体端子部である本体コネクタ20が設けられている。この本体コネクタ20は、各ピン端子10aを挿嵌し内面に接点を有する穴端子20aを備えている。
【0025】
そして、回路基板3を収納した電装箱2を本体1に対して組み込む際は、電装箱2が、本体コネクタ20の穴端子20に向けて、一端面すなわち基板コネクタ10のピン端子10aを先行するようにスライド(図2中の白抜き矢印参照)され、これに伴って各ピン端子10aが各穴端子20に挿嵌する。これにより、回路基板3が本体1に対し電気的に接続され、これと同時に電装箱2とともに本体1に対し取り付けられる。これで、本体1への電装箱2の組み込みが完了する。
【0026】
このように、生産段階では、電装箱2のスライドだけで本体1に対する回路基板3の接続及び取付けを行えるため、その作業は簡単である。しかも、従来のような配線処理が一切不要となるため、配線のし忘れやコネクタ挿入の間違え等が生じることはなく、空気調和機の品質は安定したものとなる。
【0027】
また、メンテナンス時には、上記の動作とは逆方向に電装箱2をスライドさせるだけで、本体1に対する接続及び取付けが解除されて、直ちに回路基板3への電力供給を停止でき、しかもその後、電装箱2の蓋体2bを開けば直ちに回路基板3を開放できる。従って、安全且つ容易にメンテナンスを行うことが可能になる。
【0028】
なお、本実施形態では、基板コネクタ10には、各種電装部品のうちサーミスタ配線5とルーバーモータ配線7が接続されているが、どの電装部品を基板コネクタ10に接続するかについては、最終的な接続対象である本体コネクタ20の仕様に併せて、設計者が任意に選定できる。また、本実施形態においては、制御部分のAC(1次(高電圧))側とDC(2次(低電圧))側の双方ともを基板コネクタ10に接続した態様であるが、従来一般には、回路基板3から出る配線を結束又は引き回しをするのはDC側であるため、DC側のみを基板コネクタ10に接続してもよい。
【0029】
続いて、本発明の第2実施形態について、図3を参照しながら説明する。図3は第2実施形態の空気調和機において本体に対し制御回路基板とともに電装箱が組み込まれた状態を示す平面図である。なお、図中で図1及び図2と同じ名称で同じ機能を果たす部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0030】
本第2実施形態の特徴は、第1実施形態における基板端子部、及びこれと対をなす本体端子部を変形した点にある。つまり、図3に示すように、回路基板3の一端部における収納体2aの切欠き2adに対応する一部分3aが、切欠き2adを貫通して外部に突出するように形成されている。この一部分3a上には、回路基板3上に形成されている銅箔パターン11が収束して複数の接点11aが形成されている。これらの一部分3aと各接点11aとより、回路基板3の基板端子部が構成される。
【0031】
他方、一部分3a及び各接点11aよりなる基板端子部に対応して、本体1には本体端子部である本体コネクタ21が設けられている。この本体コネクタ21は、各接点11aを含む回路基板3の一部分3aを挿嵌し、内面に接点を有する穴端子21aを備えている。
【0032】
このような構成により、上記した第1実施形態と同様の動作を行え、同様の作用を得ることが可能になる。これに加え、本実施形態では、基板端子部として別部品である基板コネクタ10を搭載する必要がないため、素材コストの低減化に対して有利である。勿論、回路基板3への基板コネクタ10の取付けが一切不要であることから、半田不良といった取付け不良が発生せず、信頼性が向上すると言える。
【0033】
その他本発明は上記の各実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。例えば、本体端子部である本体コネクタ20,21については、メンテナンス時の感電等に対する安全性の観点から、上記の各実施形態のように接点が表出しないものが望ましいが、基板端子部と相互に挿嵌できるように対をなす限り、これに限るものではない。
【0034】
また、電装箱2における収納体2aの開口2aaは、上記の各実施形態では、収納体2aの前面の全域に亘って形成されているが、生産段階やメンテナンス時での回路基板3の挿入や他の電装部品の取付けに支障なければ十分であるため、回路基板3の周縁よりも広ければ足りる。更にまた、電装箱2を構成する収納体2aと蓋体2bとは、互いに別体成形されても構わない。
【0035】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明の空気調和機によれば、制御回路基板を収納した電装箱のスライドに伴って、制御回路基板が本体に対し電気的に接続されるので、生産段階やメンテナンスの際、電装箱のスライドだけで本体に対する制御回路基板の接続及び取付けを行え、その作業は簡単なものとなる。しかも、従来のような配線処理が一切不要となるため、空気調和機の品質が安定したものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の空気調和機における電装箱及びこれに収納される制御回路基板の外観を示す斜視図である。
【図2】第1実施形態の空気調和機において本体に対し制御回路基板とともに電装箱が組み込まれた状態を示す平面図である。
【図3】本発明の第2実施形態の空気調和機において本体に対し制御回路基板とともに電装箱が組み込まれた状態を示す平面図である。
【図4】従来の空気調和機における電装箱及びこれに収納される制御回路基板の外観を示す斜視図である。
【図5】従来及び本発明に共通の空気調和機の外観を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 空気調和機本体
2 電装箱
2a 収納体
2b 蓋体
3 制御回路基板
10 基板コネクタ
10a ピン端子
11 銅箔パターン
11a 接点
20,21 本体コネクタ
20a,21a 穴端子
Claims (6)
- 制御回路基板を収納した電装箱のスライドに伴って、前記制御回路基板が本体に対し電気的に接続される空気調和機。
- 前記制御回路基板の基板端子部が前記電装箱における前記スライドの方向の一端面に設けられており、前記本体には前記基板端子部と相互に挿嵌する本体端子部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記基板端子部は、前記スライドの方向に延出したピン端子を有するコネクタであり、前記本体端子部は、前記ピン端子を挿嵌する穴端子を有するコネクタであることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
- 前記制御回路基板の一端の少なくとも一部分が前記電装箱の前記一端面に設けられており、前記基板端子部は、前記一部分と、この一部分に形成された銅箔パターンの接点とよりなり、前記本体端子部は、前記接点を含む前記一部分を挿嵌する穴端子を有するコネクタであることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
- 前記電装箱は、少なくとも前記制御回路基板の周縁よりも広い開口を有し前記制御回路基板を収納する収納体と、前記開口を塞ぐ蓋体とよりなることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の空気調和機。
- 前記蓋体は、前記収納体と一体的に設けられていて、一側を支軸に回動して前記開口に対し開閉されることを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
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2003
- 2003-06-23 JP JP2003178166A patent/JP2005016741A/ja active Pending
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