JP2005016692A - ブレーキドラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ブレーキドラムの板厚、質量を増大させず、且つブレーキの冷却性能を低下させずに、剛性や強度を向上できるブレーキドラムを提供すること。
【解決手段】内部に配設のブレーキシュー6、7をブレーキシリンダ8で内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラム11、17で、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かうつば状のフランジ14を形成した第1の発明と、前記ブレーキドラムで、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かう短いつば部15に続き軸心と平行に伸びる円筒状のフランジ16(Lフランジ)を形成した第2の発明とからなり、ブレーキドラムの板厚、質量の増大なしに、ブレーキの冷却性能を低下させず、剛性や強度を向上できるブレーキドラムを提供できる。
【選択図】 図1
【解決手段】内部に配設のブレーキシュー6、7をブレーキシリンダ8で内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラム11、17で、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かうつば状のフランジ14を形成した第1の発明と、前記ブレーキドラムで、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かう短いつば部15に続き軸心と平行に伸びる円筒状のフランジ16(Lフランジ)を形成した第2の発明とからなり、ブレーキドラムの板厚、質量の増大なしに、ブレーキの冷却性能を低下させず、剛性や強度を向上できるブレーキドラムを提供できる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として大、中型トラック等に使用される、ブレーキドラムの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前記ブレーキドラムは図3、図4に1で示すように、一端側に車軸取付け用のフランジ2を、また他端側に開放した円筒部3をそれぞれ形成し、鋳物または比較的厚い鋼板を用いて製作されている。
【0003】
ブレーキドラム1の内部には、例えばその下端をアンカーピン4、5に支持されたブレーキシュー6、7が配設され、該シュー6、7の上端間に設けたブレーキシリンダ8の作動により、ブレーキシュー6、7を前記アンカーピン4、5を中心に開き、これによってブレーキシュー6、7のブレーキライニング9をブレーキドラム1の内面に押付けて制動を行う。
【0004】
ところが、上記のように円周方向に2分割されたブレーキシュー6、7をブレーキドラム1の内面に押付けて制動するので、ブレーキドラム1には全内周に亘って均一な力が加えられず、発生する内圧の範囲と分布はブレーキ形式によって異なるものの、基本的には2方向に集中して押し拡げられることになる。
【0005】
このため、ブレーキドラム1は断面形状が楕円形に変形し、そのときのひずみは、ブレーキドラム1が平均して拡大する変形に比して大きいので、ブレーキドラム1の疲労破壊を招いたり、或いはブレーキドラム1の変形によって、ブレーキシュー6、7のブレーキライニング9の偏摩耗を生じやすい。
【0006】
前記の如き不具合に対して、鋳物製ブレーキドラムの場合、従来はブレーキドラム1における前記車軸取付け用のフランジ2より、ブレーキシュー5、6が押付けられる円筒部3の肉厚を2倍程度厚くし、さらに前記円筒部3の中央外周に低いリブ10を形成することが行われていた。
【0007】
しかしながら、上記のように肉厚を大きく変化させることは鋳造欠陥が発生しやすく、製造品質の信頼性を大きく損なうおそれがある。さらに前記のような肉厚の増加は、当然ながらブレーキドラムの質量を増加し、コストの上昇を招くのみならず、熱容量の増加や板厚そのものの増加に伴う冷却性能の低下の原因ともなり、ブレーキのフェードリカバリ性能の低下にも繋がり好ましくない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
よって、本発明の解決しようとする課題は、ブレーキドラムの板厚、質量を増大させることなく、且つブレーキの冷却性能を低下させずに、剛性や強度を向上することのできるブレーキドラムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明ブレーキドラムは、内部に配設したブレーキシューをブレーキシリンダにより内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かうつば状のフランジを形成した第1の発明と、前記ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かう短いつば部に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジを形成した第2の発明とからなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を、図4を併用し、図4と同一の符号は同一のものを現すものとして図1、図2により説明すると、本発明ブレーキドラム11は、内部に配設したブレーキシュー6、7をブレーキシリンダ8により内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かうつば状のフランジ14を形成した図1に示すものと、前記ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かう短いつば部15に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジ16(以下Lフランジという)を形成した図2に示すもの17とからなる。
【0011】
図1に示す実施例のブレーキドラム11における板厚は、例えば全体に亘って14ミリメートル(従来のものでは、取付け用フランジ2が15ミリメートル、円筒部3が17ミリメートル)とし、つば状のフランジ14の高さを、例えば40ミリメートルとする。(これを例Aとする)
【0012】
図2に示す実施例のブレーキドラム17における板厚も、例えば全体に亘って14ミリメートル(従来のものは上記と同じ)とし、Lフランジ16の高さを例えば30ミリメートル、長さを例えば30ミリメートルとする。(これを例Bとする)
【0013】
上記構成の本発明のブレーキドラム11、17を車両に組込み使用するときは、前記ブレーキシュー6、7をブレーキドラム11、17の内面に押付けて制動し、これによりブレーキドラム11、17が制動され、このとき全内周に亘って均一な力が加えられず、基本的に2方向に集中して押し拡げられようとしても、例Aのブレーキドラム11では、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かうつば状のフランジ14を形成したことによって、また、例Bのブレーキドラム17では、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かう短いつば部15に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジ16(Lフランジ)を形成したことによって、各々前記2方向に集中して押し拡げられることに対抗してこれを阻止する。
【0014】
【発明の効果】
本発明ブレーキドラムは、内部に配設したブレーキシューをブレーキシリンダにより内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かうつば状のフランジを形成した第1の発明と、前記ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かう短いつば部に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジを形成した第2の発明とからなることを特徴とするので、ブレーキドラムの板厚、質量を増大させることなく、且つブレーキの冷却性能を低下させずに、剛性や強度を向上することのできるブレーキドラムを提供できる効果がある。
【0015】
本発明者らの研究によれば、図1、図2に示す本発明のブレーキドラムは、図3に示す従来のブレーキドラムと比較して、板厚を全体に約3ミリメートル薄くし、質量を18〜16%減少させたにもかかわらず、ほぼ同じ量のたわみの発生に止まっているという結果を齎した。
【0016】
このように板厚を全体に均一に、且つ従来より薄くできるということは、本発明ブレーキドラムによれば、一般的なブレーキドラムの素材である鋳鉄の鋳造品質を安定させるだけでなく、生産性、軽量化を一層促進せしめる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ブレーキドラムの一例の要部断面略図
【図2】本発明ブレーキドラムの他の一例の要部断面略図
【図3】従来のブレーキドラムの要部断面略図
【図4】ドラムブレーキの一例の正面図。
【符号の説明】
1、11、17 ブレーキドラム 2、12 車軸取付け用フランジ
3、13 円筒部 4、5 アンカーピン 6、7 ブレーキシュー
8 ブレーキシリンダ 9 ブレーキライニング 10 リブ
14 つば状のフランジ 15 短いつば部 16 円筒状のフランジ。
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として大、中型トラック等に使用される、ブレーキドラムの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前記ブレーキドラムは図3、図4に1で示すように、一端側に車軸取付け用のフランジ2を、また他端側に開放した円筒部3をそれぞれ形成し、鋳物または比較的厚い鋼板を用いて製作されている。
【0003】
ブレーキドラム1の内部には、例えばその下端をアンカーピン4、5に支持されたブレーキシュー6、7が配設され、該シュー6、7の上端間に設けたブレーキシリンダ8の作動により、ブレーキシュー6、7を前記アンカーピン4、5を中心に開き、これによってブレーキシュー6、7のブレーキライニング9をブレーキドラム1の内面に押付けて制動を行う。
【0004】
ところが、上記のように円周方向に2分割されたブレーキシュー6、7をブレーキドラム1の内面に押付けて制動するので、ブレーキドラム1には全内周に亘って均一な力が加えられず、発生する内圧の範囲と分布はブレーキ形式によって異なるものの、基本的には2方向に集中して押し拡げられることになる。
【0005】
このため、ブレーキドラム1は断面形状が楕円形に変形し、そのときのひずみは、ブレーキドラム1が平均して拡大する変形に比して大きいので、ブレーキドラム1の疲労破壊を招いたり、或いはブレーキドラム1の変形によって、ブレーキシュー6、7のブレーキライニング9の偏摩耗を生じやすい。
【0006】
前記の如き不具合に対して、鋳物製ブレーキドラムの場合、従来はブレーキドラム1における前記車軸取付け用のフランジ2より、ブレーキシュー5、6が押付けられる円筒部3の肉厚を2倍程度厚くし、さらに前記円筒部3の中央外周に低いリブ10を形成することが行われていた。
【0007】
しかしながら、上記のように肉厚を大きく変化させることは鋳造欠陥が発生しやすく、製造品質の信頼性を大きく損なうおそれがある。さらに前記のような肉厚の増加は、当然ながらブレーキドラムの質量を増加し、コストの上昇を招くのみならず、熱容量の増加や板厚そのものの増加に伴う冷却性能の低下の原因ともなり、ブレーキのフェードリカバリ性能の低下にも繋がり好ましくない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
よって、本発明の解決しようとする課題は、ブレーキドラムの板厚、質量を増大させることなく、且つブレーキの冷却性能を低下させずに、剛性や強度を向上することのできるブレーキドラムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明ブレーキドラムは、内部に配設したブレーキシューをブレーキシリンダにより内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かうつば状のフランジを形成した第1の発明と、前記ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かう短いつば部に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジを形成した第2の発明とからなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を、図4を併用し、図4と同一の符号は同一のものを現すものとして図1、図2により説明すると、本発明ブレーキドラム11は、内部に配設したブレーキシュー6、7をブレーキシリンダ8により内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かうつば状のフランジ14を形成した図1に示すものと、前記ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かう短いつば部15に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジ16(以下Lフランジという)を形成した図2に示すもの17とからなる。
【0011】
図1に示す実施例のブレーキドラム11における板厚は、例えば全体に亘って14ミリメートル(従来のものでは、取付け用フランジ2が15ミリメートル、円筒部3が17ミリメートル)とし、つば状のフランジ14の高さを、例えば40ミリメートルとする。(これを例Aとする)
【0012】
図2に示す実施例のブレーキドラム17における板厚も、例えば全体に亘って14ミリメートル(従来のものは上記と同じ)とし、Lフランジ16の高さを例えば30ミリメートル、長さを例えば30ミリメートルとする。(これを例Bとする)
【0013】
上記構成の本発明のブレーキドラム11、17を車両に組込み使用するときは、前記ブレーキシュー6、7をブレーキドラム11、17の内面に押付けて制動し、これによりブレーキドラム11、17が制動され、このとき全内周に亘って均一な力が加えられず、基本的に2方向に集中して押し拡げられようとしても、例Aのブレーキドラム11では、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かうつば状のフランジ14を形成したことによって、また、例Bのブレーキドラム17では、車軸への取付けフランジ側12と反対側端部に、円筒部13の外側に向かう短いつば部15に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジ16(Lフランジ)を形成したことによって、各々前記2方向に集中して押し拡げられることに対抗してこれを阻止する。
【0014】
【発明の効果】
本発明ブレーキドラムは、内部に配設したブレーキシューをブレーキシリンダにより内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かうつば状のフランジを形成した第1の発明と、前記ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かう短いつば部に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジを形成した第2の発明とからなることを特徴とするので、ブレーキドラムの板厚、質量を増大させることなく、且つブレーキの冷却性能を低下させずに、剛性や強度を向上することのできるブレーキドラムを提供できる効果がある。
【0015】
本発明者らの研究によれば、図1、図2に示す本発明のブレーキドラムは、図3に示す従来のブレーキドラムと比較して、板厚を全体に約3ミリメートル薄くし、質量を18〜16%減少させたにもかかわらず、ほぼ同じ量のたわみの発生に止まっているという結果を齎した。
【0016】
このように板厚を全体に均一に、且つ従来より薄くできるということは、本発明ブレーキドラムによれば、一般的なブレーキドラムの素材である鋳鉄の鋳造品質を安定させるだけでなく、生産性、軽量化を一層促進せしめる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ブレーキドラムの一例の要部断面略図
【図2】本発明ブレーキドラムの他の一例の要部断面略図
【図3】従来のブレーキドラムの要部断面略図
【図4】ドラムブレーキの一例の正面図。
【符号の説明】
1、11、17 ブレーキドラム 2、12 車軸取付け用フランジ
3、13 円筒部 4、5 アンカーピン 6、7 ブレーキシュー
8 ブレーキシリンダ 9 ブレーキライニング 10 リブ
14 つば状のフランジ 15 短いつば部 16 円筒状のフランジ。
Claims (2)
- 内部に配設したブレーキシューをブレーキシリンダにより内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かうつば状のフランジを形成したことを特徴とするブレーキドラム。
- 内部に配設したブレーキシューをブレーキシリンダにより内面に押付けて制動する円筒型ブレーキドラムにおいて、車軸への取付けフランジ側と反対側端部に、円筒部の外側に向かう短いつば部に続いて軸心と平行に伸びる円筒状のフランジを形成したことを特徴とするブレーキドラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003185868A JP2005016692A (ja) | 2003-06-27 | 2003-06-27 | ブレーキドラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003185868A JP2005016692A (ja) | 2003-06-27 | 2003-06-27 | ブレーキドラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005016692A true JP2005016692A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34185154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003185868A Pending JP2005016692A (ja) | 2003-06-27 | 2003-06-27 | ブレーキドラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005016692A (ja) |
-
2003
- 2003-06-27 JP JP2003185868A patent/JP2005016692A/ja active Pending
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