JP2005016180A - 昇降式移動足場 - Google Patents

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Abstract

【課題】内装及び外装工事等の施工部位の下に側溝や基礎コンクリート等の障害物90がある場合でも、通常の作業性を維持したまま、安全に作業することができる昇降式移動足場の提供。
【解決手段】接地面に車輪を備えるとともに所定場所で固定可能な下部基体20と、複数段の水平フレーム40と作業床60を有する昇降自在な上部部材30からなる移動足場であって、移動足場の転倒防止機構(支柱)28を有するとともに、下部基体が所定位置に固定された状態で上部部材を水平方向に移動自在かつ所定位置で固定することができることを特徴とする昇降式移動足場。
【選択図】 図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内装及び外装工事等に使用される昇降式移動足場に関し、足場を所定場所に固定した状態で、作業床を上下方向にも水平方向にも移動自在かつ固定可能にするとともに、移動足場の転倒防止機構を備えることによって、作業性と安全性を高めた昇降式移動足場に関する。
【0002】
【従来の技術】
所定場所まで移動でき、その場所で作業用の足場を固定した状態で、足場の高さを自由に調整できる昇降式の移動足場としては、特許文献1に記載されているように、複数段の水平フレームと作業床を設置したものが知られている。
【0003】
図9の(a)及び(b)は、それぞれ、従来の昇降式移動足場を立ち上げたときのの側面図と正面図である。その足場の昇降は、上下に隣り合う矩形状の水平フレーム40同士がX字状のスライダクランク50を介して、また、最上段の水平フレーム40とその上に設置した作業床60との間にX字状のスライダクランク50を介して、折り畳み自在に連結されることによってなされる。すなわち、スライダクランク50を立ち上げれば水平フレーム全体が高くなり、スライダクランク50を折り畳むと水平フレーム全体が低くなるので、最上段の水平フレームの上に設置した作業床60が上下に昇降することになる。
【0004】
各スライダクランク50は、中央部分でピン51によって連結された、2本の斜め材を有し、これら各斜め材の一端がそれぞれ、上段又は下段のフレーム40の長辺に軸着され、他端が他段のフレーム40の長辺に沿って摺動しうるように取り付けられている。そして、2本の斜め材の交叉角度を変えることにより、上下段のフレーム間距離が伸縮する。
【0005】
【特許文献1】
実公平6−36167号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の昇降式移動足場は、作業床の昇降が自在であり、しかも昇降の途中において自由にその高さを変えて固定できる。したがって、施工部位に応じて自在に高さを調整できるので、平坦な場所に設置する限り、極めて作業性がよい。
【0007】
しかしながら、この足場は、施工部位の下に側溝や基礎コンクリート等の障害物がある場合には、施工部位に近接して設置することができない。したがって、このような障害物がある場合には、やむを得ず、施工部位から離れた場所に足場を設置し、作業床から身を乗り出して施工部位の作業をするなどの必要があり、作業性だけでなく安全性にも問題があった。
【0008】
本発明は、このような問題を解決するためのものであり、施工部位の下に側溝や基礎コンクリート等の障害物がある場合でも、通常の作業性を維持したまま、安全に作業することができる昇降式移動足場を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の昇降式移動足場の特徴は、次のとおりである。
【0010】
接地面に車輪を備えるとともに所定場所で固定可能な下部基体と、複数段のフレームと作業床を有する昇降自在な上部部材からなる移動足場であって、移動足場の転倒防止機構を有するとともに、下部基体が所定位置に固定された状態で上部部材を水平方向に移動自在かつ所定位置で固定することができることを特徴とする。
【0011】
本発明は、必要に応じて、次の(1)〜(5)の実施態様を採用することができる。
【0012】
(1)下部基体が所定場所に固定された状態で上部部材を水平方向に移動自在とするためには、滑り機構又は転がり機構を用いるのが好ましい。
【0013】
滑り機構としては、例えば、下部基体上に設置した軌道と、上部部材を載置し固定した滑り部材からなり、軌道上を滑り部材が上部部材を載置したまま、水平方向に移動するものが挙げられる。この場合、滑り部材の下面には摩擦係数の小さい摺動材を張り付けて、軌道との間を滑らせるのが好ましい。また、上部部材を載置し固定した滑り部材が軌道上から外れないように、ガイド部材を軌道の側面に設置するか、滑り部材がガイド部材を兼ねるようにするのが好ましい。
【0014】
転がり機構としては、例えば、上部部材を載置かつ固定した板材の下部に車輪又はコマを取り付けて、下部基体上に設置した軌道上を板材が上部部材を載置したまま、水平に移動するものが挙げられる。必要に応じて、上部部材を載置し固定した板材が軌道上から外れないように、ガイド部材を設置することができる。
【0015】
(2)軌道は下部基体上に限定されることはなく、適宜、下部基体から外側に軌道を張り出した形で延長軌道を継ぎ足すことによって、下部基体の上部面内という制約から逃れることができる。したがって、上部部材の水平方向への移動範囲は、下部基体上に限定されないので、下部基体が所定場所に固定された状態であっても、上部部材の移動可能範囲は軌道の延長上である限り制約を受けずに自在である。よって、上部部材に取り付けられた作業床も必要な場所に自在に移動が可能であるので、作業性に優れている。なお、延長軌道は、下部基体に取り付けるだけでもよいが、支柱等で支持することが好ましい。
【0016】
このような、軌道の具体例としては、平面軌道であってよく、また鉄道レールに用いられているI型形状の軌道でもよい。また、H形鋼を載置し、そのフランジ面を軌道面としてもよい。
【0017】
なお、上部部材を水平方向に移動した後に、所定位置で固定するための手段としては、特に制限はないが、ボルト等を用いるのが好ましい。
【0018】
(3)上部部材が水平方向に移動自在な足場は、その重心が高いため、あるいは、その重心が下部基体上から外れることがあるため、足場全体が転倒する恐れがある。このため、転倒防止機構が必要である。
【0019】
転倒防止機構としては、支柱の設置又や下部基体への重りの設置が挙げられるが、支柱を用いるのが好ましい。支柱は、転倒防止だけでなく、延長軌道の支持機構としても用いることができる。また、支柱の下部に車輪又はコマを設けると、支柱を立てたまま支柱を横移動することができるので、好ましい。さらに、支柱にはネジなどの高さ調節機構を設けておくのも好ましい。支柱の高さを自在に調節できれば、支柱の下に基礎コンクリートなどの障害物があっても支柱を立てることが可能になる。
【0020】
(4)上部部材の昇降機構としては、上下に隣り合う水平フレーム同士がX字状のスライダクランクを介して折り畳み自在に連結することが、好ましい。
【0021】
(5)下部基体に、さらに作業可能なデッキを設けてもよい。
【0022】
(6)下部基体が、さらに牽引部材を有してもよい。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0024】
図1は、本発明の一実施例である昇降式移動足場の下部基体20を所定場所に固定したときの正面図である。ここでは、上部部材30は折り畳まれた状態にある。そして、図2は、同じく、下部基体20を所定場所に固定したときの正面図であるが、図1とは異なり、上部部材30を伸長させ、かつ作業床60に手摺りを取り付けた状態を示す。
【0025】
ここで、この昇降式移動足場の構成を説明する。
【0026】
まず、下部基体20は、上下に2個の基体フレーム21と、これらの四隅間に設置される4本の柱23とから形成され、補強材24により直方体形状に保持された枠体である。下側の基体フレーム21の四隅の下部には、ブレーキロック付き車輪25が取り付けられている。また、各柱の側面には、先端にジャッキベース26を備えたアウトリガー27が取り付けられ、各柱23を軸として水平方向に回動しうるように設置されている。さらに、上側の基体フレーム21の上には、水平方向に軌道81が設置されている。
【0027】
次に、上部部材30は、上下に2個の基体フレーム31と、これらの4隅の間に設置される4本の柱32とから形成された、直方体形状の枠体の上に矩形状の水平フレーム40を3段積重して、各段のフレームの長辺同士をX字状のスライダクランク(図示せず)で連結することにより形成されている。この基本的構造は、図9に示した前述の従来技術に係る昇降式足場と同様であって、水平フレームの積重段数には特に制約はない。
【0028】
昇降部の最上段の水平フレーム40の上には、X字状のスライダクランク(図示せず)を介して、作業床60が取り付けられる。作業床の四隅には手摺り取り付け用のパイプ61が接合され、手摺り柱62が設置される。さらに手摺り柱62の間には手摺りバー63が取り付けられて手摺りを構成する。また、作業床60には巾木64が取り付けられる。これらの手摺り構成部材等は、作業現場で簡単に組み立てや分解ができるようになっている。
【0029】
さらに、下部基体上に設置された軌道81上には、上部部材が水平方向(図1及び図2の左右方向)に移動自在かつ所定位置で固定できるための、ブレーキロック付き移動機構85が載置されている。
【0030】
図3は、このブレーキロック付き移動機構の一例であり、図1のブレーキロック付き移動機構85の断面を右側面から見た図である。ここでは、軌道の一例として、H形鋼が用いられている。
【0031】
下部基体20の面上にH形鋼70を載置し、H形鋼の下側のフランジ71を下部基体上にボルト72で固定し、H形鋼の上側のフランジ73の上面を上部部材の水平方向移動用の軌道として利用する。そして、上部部材の柱32が滑り部材74の上に設けられた突起部75に嵌めこまれて、上部部材が滑り部材74に載置かつ固定される。滑り部材の下面には、上部部材を載置かつ固定した滑り材が、H形鋼のフランジ面を利用した軌道上を滑らせることができるように、摺動材76としてナイロン製のハイモラー(商品名:塩谷化成(株)製)が張り付けられている。この状態で、上部部材を載置かつ固定した滑り材をH形鋼のフランジ面を利用した軌道上を滑らせることによって、上部部材を所定位置まで移動する。その後、所定位置において、コの字形のガイド部材77を摺動材が張り付けられた滑り部材を側面から包み込むように嵌め込み、上部部材が軌道上から外れることを防止するとともに、ボルト78によって所定位置に上部部材を固定する。
【0032】
図4は、下部基体上に設置された軌道の延長線上に支柱28を配設し、下部基体と支柱との間に延長軌道を水平方向に設置した後に、延長軌道82の上を、折り畳まれた状態の上部部材を水平方向に移動したときの昇降式移動足場の状態を示す。ここでは、上部部材を折り畳んだ状態で下部基体上に設置された軌道及び延長軌道の上を水平方向に移動する例で説明したが、上部部材を伸長した状態で軌道及び延長軌道の上を水平方向に移動することも可能である。
【0033】
なお、下部基体を所定位置に固定した後に下部基体上に設置された軌道の延長線上に支柱28を配設するのは、上部部材の水平移動の際に上部部材の重心位置が下部基体の中心近くにない場合は昇降式移動足場全体が転倒する恐れがあるためである。この場合、支柱を配設する代わりに、上部部材に釣り合うように重りを逆側に設置してもよい。
【0034】
なお、図4では延長軌道を右側の片側のみに設けた場合を示したが、延長軌道を左側に設置してもよいし、左右の両側に設置してもよい。
【0035】
図5は、図4の状態の上部部材を伸長した後の状態を示す。このように、下部基体を所定位置に固定した後であっても、作業床を施行部位に近接することができるので、図6のように、基礎コンクリートの障害物90の直上の施行部位における作業であっても、安全かつ楽に行うことができる。ここでは、障害物90の高さに応じて、支柱28の高さを調節することができるように、支柱の高さ調節ネジ29が設けられている。
【0036】
図7は、下部基体にさらに作業用デッキ95を設けてなる昇降式移動足場を示す。この昇降式移動足場は、この作業用デッキで比較的低い施工部位での点検・操作等の作業をすることができる。このような作業デッキがあると、下部基体の高さによっては上部部材で行う高さ調整等の作業が地面から届かないか又は作業がしにくい状態となっているときでも、作業が可能となる。また、この作業用デッキ95には、昇降用梯子96を設置することができる。
【0037】
図8は、下部基体がさらに牽引部材を有する昇降式移動足場を示す。この昇降式移動足場は、牽引部97を有するので、トラックや自動車等に牽引されて移動することができる。なお、車輪のタイヤ径は通常、200mm以下であるが、砂利道のような悪路でも走行可能にしたいときには車輪のタイヤ径を250mmとするのが好ましい。さらに、車輪にダンパー・サスペンション等の衝撃緩和材を設置するのが好ましい。
【0038】
【発明の効果】
本発明の昇降式移動足場は、所定場所まで移動でき、その場所で作業用の足場の下部基体を所定位置に固定した後であっても、作業床を有する上部部材を上下方向及び水平方向に移動自在でかつ所定位置に固定することができるので、基礎コンクリートや溝等の障害物の直上の施行部位における作業であっても、安全かつ楽に行うことができる。また、その上部部材の水平方向の移動可能範囲も、下部基体上に限定されないので、この点からも作業性に優れている。
【0039】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る昇降式移動足場の正面図であって、下部基体を所定位置に固定し、上部部材を折り畳んだ状態を示す。
【図2】図1に示す昇降式移動足場の下部基体を所定位置に固定し、上部部材を伸長し、かつ作業用の手摺りを作業床に取り付けた状態を示す。
【図3】ブレーキロック付き移動機構の一例の断面拡大図であり、図1のブレーキロック付き移動機構85のA−A断面を右側面から見た拡大図である。
【図4】図1に示す昇降式移動足場の下部基体を所定位置に固定し、上部部材を折り畳んだまま水平方向に移動した状態を示す。
【図5】図1に示す昇降式移動足場の下部基体を所定位置に固定し、上部部材を伸長しかつ水平方向に移動した状態を示す。
【図6】基礎コンクリートの障害物の直上の施行部位における作業をするときの図5に示す昇降式移動足場の状態を示す。
【図7】本発明の昇降式移動足場の下部基体に、さらに作業用デッキを設けてなるときの実施の形態を示す。
【図8】発明の昇降式移動足場の下部基体に、さらに牽引部材を有するときの実施の形態を示す。
【図9】従来の移動足場を伸長した状態での長辺側側面図と短辺側正面図を示す。
【符号の説明】
20 下部基体
21 下部基体の基体フレーム
23 下部基体の柱
24 補強材
25 ブレーキロック付き車輪
26 ジャッキベース
27 アウトリガー
28 支柱
29 支柱の高さ調節ネジ
30 上部部材
31 上部部材の基体フレーム
32 上部部材の柱
40 水平フレーム
50 スライダクランク
51 ピン
60 作業床
61 手摺り取り付け用パイプ
62 手摺り柱
63 手摺りバー
64 巾木
70 H形鋼
71 H形鋼の下側のフランジ
72 H形鋼固定用ボルト
73 H形鋼の上側のフランジ
74 滑り部材
75 突起部
76 摺動材
77 ガイド部材
78 上部部材固定用ボルト
81 軌道
82 延長された軌道
85 ブレーキロック付き移動機構
95 作業デッキ
96 昇降用梯子
97 牽引部

Claims (6)

  1. 接地面に車輪を備えるとともに所定場所に固定可能な下部基体と、複数段の水平フレームと作業床を有する昇降自在な上部部材からなる移動足場であって、移動足場の転倒防止機構を有するとともに、下部基体が所定位置に固定された状態で上部部材を水平方向に移動自在かつ所定位置で固定することができることを特徴とする昇降式移動足場。
  2. 下部基体が所定場所に固定された状態で、上部部材が下部基体上に設置された軌道及びその延長軌道の上を水平方向に移動自在でかつ所定位置に固定することができることによって、上部部材の水平方向の移動可能範囲が下部基体上に限定されないことを特徴とする請求項1記載の昇降式移動足場。
  3. 足場の転倒防止機構の支持機構として、支柱を用いることを特徴とする請求項1又は2記載の昇降式移動足場。
  4. 上下に隣り合う水平フレーム同士がX字状のスライダクランクを介して折り畳み自在に連結されることによって上部部材が昇降可能であることを特徴とする、請求項1から3までのいずれかに記載の昇降式移動足場。
  5. 上部部材の作業床に加えて、下部基体にも作業可能なデッキを設けてなることを特徴とする、請求項1から4までのいずれかに記載の昇降式移動足場。
  6. 下部基体が牽引部材を有することを特徴とする、請求項1から5までのいずれかに記載の昇降式移動足場。
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