JP2005015410A - 発毛抑制皮膚外用剤 - Google Patents

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憲一 杉本
Kazuto Hamada
和人 濱田
Mayumi Suzuki
真由美 鈴木
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Abstract

【課題】体毛の発育を効果的に抑制して体毛除去処理回数を減少させることのできる発毛抑制皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】没食子酸エステル、カプサイシン、ニコチン酸メチル、ビタミンA及び塩化カルニチンからなる群より選ばれる少なくとも一種以上を配合することを特徴とする発毛抑制皮膚外用剤。
【選択図】なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発毛抑制皮膚外用剤に関し、詳しくは、没食子酸エステル、カプサイシン、ニコチン酸メチル、ビタミンA及び塩化カルニチン等の特定の化合物を配合することを特徴とし、足や腕等の発毛を抑制し、毛再生の遅延効果を有する発毛抑制皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に体毛、特にムダ毛といわれている毛を処理する場合、大きく分けると剃毛、脱毛、除毛の3つの方法が行われている。すなわち、カミソリによる剃毛、脱毛テープやワックス等の物理的な力による脱毛及び化学処理による除毛方法が用いられている。脱毛については上記の方法の他に、エステティックサロン等では高周波装置を用いる場合もある。また、男性に特有の髭の処理は殆どがカミソリまたは電気カミソリによる剃毛である。そして、これらムダ毛の処理及び髭剃りの後には、皮膚に潤いを与えたり、ほてりを静めることを目的として化粧水やクリーム等を塗布し、肌を整えることが任意に行われていた。特に髭剃りの後に用いる専用化粧料は、男性化粧品の中では非常に一般的な化粧料の一つである。
【0003】
しかしながら、ムダ毛の処理は次に挙げるような欠点を有している。すなわち剃毛については皮膚に微小な傷が多数生じること、脱毛については処理に技術を要し痛みが伴う他、高周波装置を用いる場合は非常に高価であること、また除毛については化学物質により毛を溶解することから皮膚刺激を伴う場合があること等である。髭剃りについてもムダ毛の処理同様、カミソリによる微小な傷が生じ、またカミソリ負けのような皮膚の炎症が起こることもある。更に、剃毛・除毛は皮膚表面部の毛を除去したにすぎず、脱毛しても時間経過と共に、ムダ毛が再生するため、上記の処理を繰り返すことになる。特に髭に関しては、非常に成長速度が速いことから、人によっては一日に2回から3回髭剃りを行わなくてはならない。また、ムダ毛の処理は、毛成長に対する刺激作用が強いため、成長速度を高めたり、休止期毛を活性化させるという問題がある。従って、皮膚に対する負担が大きいことや、処理自体の手間や経費の問題があることから処理頻度の減少化が強く望まれていた。
【0004】
このような背景から、例えば、イチハツ、オノニス、ダイズ等の植物抽出物を塗布することによって、発毛抑制を行う化粧料(特許文献1)や、アジサイ、アマチャ等の植物抽出物を含有する発毛抑制剤(特許文献2)が開示されているが、これらの植物抽出物の発毛抑制効果は十分満足できる効果まで至っておらず、更に効果の高いものが望まれている。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−322548号公報
【特許文献2】
特開2000−53538号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、体毛の発育を効果的に抑制して体毛除去処理回数を減少させることのできる発毛抑制皮膚外用剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
斯かる実情に鑑み、本発明者らは発毛抑制する作用のある有用な物質の探索を開発のテーマとして種々探索した結果、没食子酸エステル、カプサイシン、ニコチン酸メチル、ビタミンA及び塩化カルニチンから選ばれる1種以上を配合することにより、ムダ毛や髭の再生を遅延化させる効果があり、体毛成長抑制作用があることを見出し、本発明を完成した。
【0008】
すなわち、本発明は、没食子酸エステル、カプサイシン、ニコチン酸メチル、ビタミンA及び塩化カルニチンからなる群より選ばれる少なくとも一種以上を配合することを特徴とする発毛抑制皮膚外用剤を提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明で使用する没食子酸エステルは、没食子酸と炭素数1〜20の脂肪族アルコールとのエステルであり、例えば、没食子酸メチル、没食子酸エチル、没食子酸プロピル、没食子酸オクチル、没食子酸ドデシル等が挙げられ、公知の物質である。この中でも、没食子酸プロピル、没食子酸オクチルが好ましく、本発明の発毛抑制皮膚外用剤に好ましくは0.01〜5.0質量%(以下、%と略す)含有され、より好ましくは0.05〜1.0%含有される。0.01%未満では、効果が十分ではない場合があり、5.0%を超えるとき、それに見合った効果がないことが多い。
【0010】
カプサイシンは、唐辛子の辛味成分として公知の化合物であり、本発明の発毛抑制皮膚外用剤に好ましくは0.01〜5.0%含有され、より好ましくは0.05〜1.0%含有される。0.01%未満では、効果が十分ではない場合があり、5.0%を超えるとき、それに見合った効果がないことが多い。
【0011】
ニコチン酸メチルは、ニコチン酸のメチルエステルで公知の化合物であり、本発明の発毛抑制皮膚外用剤に好ましくは0.01〜5.0%含有され、より好ましくは0.05〜1.0%含有される。0.01%未満では、効果が十分ではない場合があり、5.0%を超えるとき、それに見合った効果がないことが多い。
【0012】
ビタミンAは、広義の意味を有し、例えばレチノール、酢酸レチノール、パルミチン酸レチノール、デヒドロレチノール、ビタミンA油、レチノイン酸、β−カロチンなどが挙げられる。これらの中でも酢酸レチノール、パルミチン酸レチノールが好ましく、本発明の発毛抑制皮膚外用剤に好ましくは0.01〜5.0%含有され、より好ましくは0.05〜1.0%含有される。0.01%未満では、効果が十分ではない場合があり、5.0%を超えるとき、それに見合った効果がないことが多い。
【0013】
塩化カルニチンは公知の化合物であり、本発明の発毛抑制皮膚外用剤に好ましくは0.01〜5.0%含有され、より好ましくは0.05〜1.0%含有される。0.01%未満では、効果が十分ではない場合があり、5.0%を超えるとき、それに見合った効果がないことが多い。
【0014】
本発明においては、没食子酸エステル、カプサイシン、ニコチン酸メチル、ビタミンA及び塩化カルニチンの中から1種類又は2種類以上を組み合わせて配合できる。
【0015】
本発明の発毛抑制皮膚外用剤は、皮膚外用剤の形態、特に除毛、脱毛又は髭剃り関連化粧料とすることが好ましく、具体的には、ペースト状、クリーム状、エアゾール状等の除毛剤、ワックス状、ジェル状、シート状等の脱毛剤、除毛又は脱毛の後処理に用いるローション、クリーム等の後処理料、デオドラントローション、デオドラントパウダー、デオドラントスプレー、デオドラントスティック等の制汗・防臭化粧料、プレシェーブローション等の髭剃り前処理料、シェービングクリーム等の髭剃り料、アフターシェーブローション等の髭剃り後処理料等が挙げられる。
【0016】
本発明の発毛抑制皮膚外用剤には、製剤化に通常用いられる各種成分、例えば化粧料成分として一般的に使用される油分、界面活性剤、精製水、アルコール類、キレート剤、pH調整剤、防腐剤、増粘剤、乳化剤、乳化安定剤、色素類、香料等の他、紫外線吸収剤、美白剤、しわ改善剤、保湿剤、皮脂分泌抑制剤、柔軟剤、角質保護剤、薬効剤、酸化防止剤、溶剤等の成分を任意に組み合わせて配合し、化粧品、外用医薬品、医薬部外品として製剤化することができる。
【0017】
また、本発明の発毛抑制皮膚外用剤には、角質溶解剤やチオグリコール酸又はその塩等の制毛・脱毛作用を有する成分を適宜加えることができる。当該角質溶解剤としては、例えば乳酸、ビオプラーゼ、サリチル酸、グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸等が挙げられ、チオグリコール酸の塩としては、例えばナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩の他、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノールアミン塩が挙げられる。これらの角質溶解剤、チオグリコール酸又はその塩の配合量は、0.01〜10%、特に0.05〜5%が好ましい。
【0018】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これらの実施例により本発明の技術範囲が限定されるものではない。尚、実施例に記載の発毛抑制効果試験及びヒト実用試験に関する試験法を下記に示す。
【0019】
(1)発毛抑制効果試験
C3Hマウス(7週齢、オス、平均重量35g)の背部皮膚(2cm×4cm)を電気バリカン及びシェーバーで刈り、翌日より実施例,比較例及び対照(基剤の50%エタノール水溶液)の各試料を被験部皮膚に朝夕2回、一匹当り0.2mLを二週間連用塗布した。一試料に対して動物一群10匹使用した。塗布開始22日目に各試料の被験部皮膚をビデオカメラに撮影し、画像解析装置にて毛刈り部及び発毛部の面積を測定した。下記式(1)に従って、発毛率(%)を算出し、実施例、比較例及び対照の各群の発毛率平均値を求めた。次に対照の発毛率から、下記式(2)に従って発毛抑制率(%)を算出した。
発毛率(%)=100×(発毛部の面積)/(毛刈り部の面積)・・・式(1)
発毛抑制率(%)=100−(100×(実施例又は比較例の発毛率)/(対照の発毛率))・・・式(2)
【0020】
(2)ヒト実用試験
健康な男女10名をパネラーとし、両腕の前腕部を市販の除毛クリームを用いてムダ毛の除毛を行い、洗浄を行い試験部位とした。右側の前腕部の試験部位に実施例及び比較例の試料を1日1回入浴後に5mLを均一に塗布した。また左側の前腕部については何も塗布せず対照として用いた。塗布開始後14日後に、発毛抑制効果について評価を行った。評価方法は試料を塗布した右側前腕部の毛髪再生状態を、対照とした左側前腕部と肉眼で比較して下記評価基準に従って評価した。
◎ : うぶ毛が少ないと答えたパネルが8名以上
○ : うぶ毛が少ないと答えたパネルが5名以上7名以下
△ : うぶ毛が少ないと答えたパネルが3名以上4名以下
× : うぶ毛が少ないと答えたパネルが2名以下
【0021】
実施例1〜6、比較例1〜3
表1に示す処方の発毛抑制皮膚外用剤を常法に従って作成し、前記の諸試験を実施して評価を行った。その結果を併せて表1に示す。
【0022】
【表1】
Figure 2005015410
【0023】
表1から明らかなように、本発明の発毛抑制皮膚外用剤は、比較例と比べて明らかに発毛抑制効果を示し、ヒト実用試験においても明らかにうぶ毛の発生が少ないことから、毛再生の遅延効果を有していた。
【0024】
以下、本発明の発毛抑制皮膚外用剤のその他の処方例を実施例として挙げる。尚、これらの実施例の本発明の発毛抑制皮膚外用剤についても、上記の諸試験を実施したところ、いずれの実施例においても、優れた特性を有しており良好であった。
【0025】
実施例7(ローション)
(配合成分) 配合量%
(1)エタノール 10.0
(2)ポリエチレングリコール200 2.0
(3)グリセリン 3.0
(4)ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.2
(5)クエン酸 0.05
(6)クエン酸ナトリウム 0.05
(7)カプサイシン 0.2
(8)香料 微 量
(9)精製水 残 余
(製造方法)成分(1)〜(4)、(7)及び(8)を均一に溶解し、成分(5)及び(6)を(9)に溶解したものを加え、攪拌混合してローションを得た。
【0026】
実施例8(乳液)
(配合成分) 配合量%
(1)エタノール 10.0
(2)カルボキシビニルポリマー *1 0.3
(3)ジプロピレングリコール 0.5
(4)流動パラフィン(軽油) 2.0
(5)ポリオキシエチレン(2)オレイルエーテル 0.3
(6)ミリスチン酸オクチルドデシル 0.5
(7)ジメチルポリシロキサン(100cs) 0.3
(8)酢酸レチノール 0.1
(9)パルミチン酸レチノール 0.1
(10)トリエタノールアミン 0.25
(11)香料 微 量
(12)精製水 残 余
*1;和光純薬工業社製 シンタレンK
(製造方法)成分(2)、(3)及び(12)を均一に混合溶解し、次いで成分(1)に(3)〜(11)を溶解したものを攪拌しながら徐々に添加し、ホモミキサーを用いて混合分散し、乳液を得た。
【0027】
実施例9(クリーム)
Figure 2005015410
(製造方法)成分(1)〜(10)を80℃にて加熱溶解してA相を調製した。また(11)〜(14)を80℃にて加熱溶解してB相を調製した。その後、A相にB相を添加し、ホモミキサーで乳化し、室温まで冷却してクリームを得た。
【0028】
実施例10(アフターシェーブローション)
(配合成分) 配合量%
(1)エタノール 50.0
(2)ポリエチレングリコール200 1.0
(3)スルホ石炭酸亜鉛 1.0
(4)ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.2
(5)リン酸一ナトリウム 0.08
(6)リン酸二カリウム 0.02
(7)アラントイン 0.05
(8)没食子酸プロピル 0.1
(9)ニコチン酸メチル 0.05
(10)香料 微 量
(11)精製水 残 余
(製造方法)成分(1)〜(4)、(8)〜(11)を均一に溶解し、成分(5)〜(7)を(11)に溶解したものを加え、攪拌混合してアフターシェーブローションを得た。
【0029】
尚、上記処方において用いた香料は下記のものである。
【0030】
【表2】
Figure 2005015410
【0031】
【発明の効果】
本発明の発毛抑制皮膚外用剤は、足や腕等の発毛を抑制し、毛再生の遅延効果を有する。

Claims (1)

  1. 没食子酸エステル、カプサイシン、ニコチン酸メチル、ビタミンA及び塩化カルニチンからなる群より選ばれる少なくとも一種以上を配合することを特徴とする発毛抑制皮膚外用剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009529494A (ja) * 2006-02-28 2009-08-20 ザ ジレット コンパニー 発毛の低減

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