JP2005014289A - トーションバー設定装置を備えた輪転印刷機 - Google Patents

トーションバー設定装置を備えた輪転印刷機 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、輪転印刷機に設備するトーションバーの捻りトルク量を調整、保持するトーションバー設定装置を備えた輪転印刷機に関する。
【解決課題】トーションバーの片側軸端を円周方向に捻った状態で固定する固定手段と、該トーションバーの他方軸端にカムフォロアを軸着させたトーションバー設定装置を備えた輪転印刷機において、前記固定手段に設けられた軸受の一部外周面に形成されたギアと、前記固定手段に形成されたギアと歯合するピニオンと、前記ピニオンを軸支する軸受ブラケットと、を備えたことにより、捻りトルクの管理を付勢手段で直接行うことにより、必要最小限のトルクを正確に設定することができ、カムフォロアの接触圧が安定し、捻りトルク不足時のカム飛び等による印刷機の作動不良を防止できる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、輪転印刷機に設備するトーションバーの捻りトルク量を調整、保持するトーションバー設定装置を備えた輪転印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】
枚葉印刷機において、シートを把持する搬送装置の爪軸、くわえ爪装置のくわえ軸、折装置の折ブレード軸、及び針装置の針軸等の各装置は、全て胴回転により円盤状カムに係合するカムフォロアの揺動回転で作動するように構成されている。この揺動動作を正確にコントロールするため、カムフォロアを円盤状カムに常に密着係合させる必要がある。通常カムフォロアを、円盤状カムに適宜の接触圧をもって係合させる手段として、捻り変形させたトーションバー3が元の状態に戻ろうとする作用力(回転トルク)を利用したものが用いられている(例えば、特許文献1を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−286942号公報
【0004】
また、上記回転トルクは、トーションバーに係合した軸受を捻り固定する事で、生成するが、捻る方法として従来は図7及び図8に示す機構(方法)が採用されていた。適宜設定することが知られている。
【0005】
図7は従来のトーションバー設定装置を示す概略図で、図8は他のトーションバー設定装置を示す概略図である。
先ず、図7に示すトーションバー設定装置33は、調整ネジ39でトーションバー3を捻り回転させる。つまり、トーションバー3の軸端に固設したアーム40、アーム固定用ボルト41、折胴9に固定したブロック42、及びブロック42に螺合させた調整ネジ39等から構成されており、調整ネジ39の回転によりアーム40を介してトーションバー3に所定の捻りを加えた後、アーム固定用ボルト41にてアーム40、つまりトーションバー3を固定する。なお、捻りトルクの管理は、図中(S)寸法で間接的に管理する。
【0006】
次に、図8に示すトーションバー設定装置33は、ウォーム43とウォームホイル44を組み合わせ、トーションバー3を捻り回転させる。つまり、トーションバー3の軸端に固設し外周面にウォームギアを形成したアーム(ウォームホイル)44、アーム固定用ボルト41、折胴9に固定した軸受ブラケット45、及び該軸受ブラケット45に軸支させたウォーム43、等から構成されており、ウォーム43の回転によりアーム(ウォームホイル)44を介しトーションバー3に所定の捻りを加えた後、アーム固定用ボルト41にてアーム44、つまりトーションバー3を固定するようになっている。なお、捻りトルクの管理は、ウォーム43の回転量(N)又はアーム44の移動距離で間接的に管理する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7及び図8に示した従来のトーションバー設定装置は上記のごとく構成されたもので、捻りトルクを設定する場合において、捻りトルクを直接管理できないため、カムフォロアの接触圧を正確に設定できない。また、調整ねじ39やウォーム43、及びウォームホイル44等のトーションバー設定装置、或いはトーションバーの製作精度のばらつきにより、捻りトルク性能にばらつきが発生する。これにより、カムフォロアの接触圧に大幅なばらつきが発生し、印刷実施後捻りトルク不足によるカム飛び、捻りトルク過剰によるカムフォロアの短寿命、又はカム面の剥離損傷などの種々問題が発生する。
【0008】
本発明は上記の問題点に鑑みなされたものであり、適正な捻りトルクを容易に設定することができるトーションバー設定装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、トーションバーの片側軸端を円周方向に捻った状態で固定する固定手段と、該トーションバーの他方軸端にカムフォロアを軸着させたトーションバー設定装置を備えた輪転印刷機において、前記固定手段に設けられた軸受の一部外周面に形成されたギアと、前記固定手段に形成されたギアと歯合するピニオンと、前記ピニオンを軸支する軸受ブラケットと、を備えたことを特徴とする。
【0010】
上記構成によれば、捻りトルクの管理を付勢手段で直接行うことにより、必要最小限のトルクを正確に設定することができ、カムフォロアの接触圧が安定する。したがって、印刷運転実施後、捻りトルク不足時のカム飛びによる作動不良、捻りトルク過剰によるカムフォロアの短寿命、又はカム面の剥離損傷などによる印刷機械の損傷を防止できる。
【0011】
また、上記課題を解決するために、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の本発明において、前記ピニオンの片側面に嵌合凹部又は凸部を形成したことを特徴とする。
【0012】
上記構成によれば、捻りトルク設定値のばらつきを抑制することができるため、強度仕様上の余裕は不要となり、最小限必要な仕様に小型化可能で、低コストとなる。
【0013】
また、上記課題を解決するために、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2記載の本発明において、前記ピニオンがピニオン軸部を有し、該ピニオン軸部を一方向クラッチを介して軸受ブラケットに軸支されていることを特徴とする。
【0014】
上記構成によれば、捻り状態を保持されラチェット式トルクレンチが使用可能で、狭いスペースでの作業も可能となり、設定作業を非常に容易に、かつ短時間で行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
折機の折胴に設備させた本発明の実施の形態に係るトーションバー設定装置について、図1乃至図6に基づいて説明する。なお、前記した従来のものと同一の部位については図中同一の符号を付して示し、重複する説明は省略する。
【0016】
図1は本発明の実施の形態に係るトーションバー設定装置を示す概略図で、図2は図1のA矢視図、図3は図1のB矢視図を示す。図4はトーションバー設定装置の要部を示す構成図で、図5はトーションバー設定装置の機能を説明する図である。また、図6は商業用オフセット輪転機の折機及び排紙部の構成を示す概略図である。
【0017】
一般的な商業用オフセット輪転機は、主に給紙部、印刷ユニット、乾燥部、冷却部を備えた印刷装置と、折機と該折機において形成された折帳7を外部へ搬出する排紙装置等にて構成されている。
【0018】
図6に示す折機1及び排紙装置21部は、印刷を終えたウェブ5を前工程の印刷装置よりドラッグローラ29を介し連続的に搬送された後、折機1の入口部に設けた三角板34により、縦方向に沿って二つ折りされ、或いはドラッグローラ29部に配設されたスリッタナイフ32を介して横幅方向の中央で切断され、2条のリボンに形成される。その後、2枚重ねの状態で三角板34の下方に配設されたリードインローラ35、ニッピングローラ36等に挟持されて回転移送され、くわえ胴8と折胴9の中間に送り込まれる。
【0019】
くわえ胴8には、搬入されてきたウェブ5の前端を把持するくわえ爪装置22が具備されている。また、後述する折胴9のナイフ(鋸刃)23の受け部材として、軸方向にゴム等の弾性体で形成した受台24が設けられている。一方、折胴9には外周面に軸方向に沿って鋸状のナイフ23を組み込ませた鋸台25、アーム先端に針18を備えた針装置16、及び折装置26が配設されている。
前記くわえ胴8と折胴9は、同じ直径を持ち、ナイフ(鋸刃)23と受台24及び、くわえ爪装置22と折装置26とが対応するように位相が設定された状態で、同期して対向回転すべく構成されている。
【0020】
前記した折胴9の針装置16は、針軸に組みつけてある針アームの先端に針18が取り付けられている。針18は、折胴9の回転と連動し回転中所定の位相位置において折胴9の外周面から出入りするようになっており、ウェブ5がナイフ(鋸刃)23と受台24にて切断されると同時に折胴9表面から飛び出して、後続するウェブ5の先端を突き刺して切断後のウェブ5を回転移送すると共に、折胴9の外周面へ巻き付けるべく機能する。
【0021】
折装置26の折ブレード27は、折胴9に組み込まれた折軸37に固設されており、折胴9の回転と連動して、回転中所定の位相位置において折胴9から出入りするようになっている。この折ブレード27はくわえ胴8のくわえ爪装置22に対応する位置で折胴9に巻きつけられたシート38を上記くわえ爪装置22の爪部に押し込み中央で二つ折りにすべく機能している。
【0022】
くわえ爪装置22は、折胴9の折ブレード27により押し込まれたシート38を咥え把持し、横折した状態で下流搬送コンベア10a、10bの中間へ移送すべく機能している。
【0023】
くわえ胴8と折胴9の同期回転により、前記ウェブ5の回転移送され、ウェブ5の中央部がくわえ爪装置22に対応する位置に近づくと上記した針18は次第に抜け、該ウェブ5は折装置26の折ブレード27によって開口したくわえ爪装置22の爪部へ押し込まれ把持される。
続いて、更に略90度くわえ胴8と折胴9とが回転すると、ウェブ5を受台24と鋸台25に固設したナイフ23との係合によって切断されると共に、切断位置に近接する次の針18が、後続する下流側ウェブ5の先端を引っ掛けるべく飛び出すようになっている。
【0024】
また、19はチョッパ折装置で、図示省略の揺動アームを介して昇降するブレード50と折り込みローラ20等から構成されており、搬送コンベア10a、10b及び10c、10bを介して搬送されたシート38に対し、所定のタイミングでブレード50を振り下ろし、搬送方向に沿って折り畳んだ後、下方折り込みローラ20a、20bの中間に挿入させるべく機能している。その後、折り込みローラ20a、20bにより、折帳7は直下部に位置する羽根車11に挟持移送して案内される。
【0025】
羽根車11は、上記送り出された折帳7を受け取り、所望ピッチで排紙コンベア12上へ移載して並べる装置であり、複数枚のブレード(羽根)にて構成されている。羽根車11の回転数は折帳7を移送(投入)する速度に対応しており、羽根車11の速度と排紙コンベア12の走行速度比により、排紙コンベア12上に並べる折帳7の積重ピッチが決定される。また、排紙コンベア12は、羽根車11から移載されたシート38を、積み重ねられた状態で外部へ搬出するべく機能している。
【0026】
ところで、輪転印刷機において、シート38を把持する搬送装置の爪軸、くわえ爪装置22のくわえ軸、折装置26の折ブレード軸、及び針装置16の針軸等の各装置は、全て胴回転により円盤状カム13に係合するカムフォロア4の揺動回転で作動するようになっている。
【0027】
カムフォロアの接触圧を規定する上記各装置における軸に設けられたトーションバー(捻りバネ)設定装置2は、トーションバー3の片方軸端を円周方向に捻り、該状態で固定する装置を具備している。また、他方軸端にはカムフォロア4を軸着させた揺動アーム6が固設されており、該カムフォロア4を、円盤状カム13の外周面に常に密着して係合させている。
【0028】
(実施例1)
図1乃至図4において、トーションバー設定装置2は、上記したようにトーションバー3の片側軸端を円周方向に捻り、該捻った状態で固定する装置を具備させている。一方、他方端軸にはカムフォロア4を軸着させた揺動アーム6を固設させ、カムフォロア4は、円盤状カム13の外周面に適宜の接触圧を持って常に密着係合させられている。
【0029】
本実施例のトーションバー設定装置2は、トーションバー3の片側軸先端に形成したスプライン、或いは、キーを介して軸受14を係合させ、該軸受14の一部周面にはセクターギア15が形成してある。図1中、2個の46は軸受14を所定の位相位置において固定するボルトである。また、セクターギア15に歯合するピニオン17は、図4に示す如くピニオン軸28部を一方向クラッチ(ワンウェイクラッチ)30を介して軸受ブラケット45に軸支させている。なお、図中47は軸の抜けを防止する止め輪である。
【0030】
ピニオン17片側端面には、四角又は六角柱等の凹部、或いは凸部を設け、トルクレンチ48を嵌入させ所定トルクにて捻り状態が設定できるよう構成されている。また、軸受ブラケット45は折胴9に設けたガイド溝49に案内されて移動可能で、上記セクターギア15に対し接離させる事ができるよう構成されている。図中31は、軸受ブラケット45の固定用ボルトであり、ボルト31を挿入する穴は、軸受ブラケット45の移動を許容すべく長穴としてある。なお、一方向クラッチ30を保持する軸受ブラケット45は、折胴9本体から取り外しする事もできる。
【0031】
一方、トーションバー3の他方軸端は、従来技術のものと同様、軸部に形成したスプライン、或いは、キーを介して中空シャフト状に形成した折軸37を係合(固設)させている。また、折軸37端部には、カムフォロア4を軸着させた揺動アーム6を固設させている。トーションバー3のトルク解除は、ピニオン17とセクターギア15の歯合を離間させた後、上記ボルト46を緩めることによって行なわれる。
【0032】
上記本実施例のトーションバー3の捻り設定方法を説明すると、まずセクターギア15に歯合するピニオン17の軸28に一方向クラッチ30を取り付けて軸支する。一方向クラッチ30を保持する軸受ブラケット45は、歯合を解除する方向へ離間移動可能で、折胴9本体から取り外すことも可能である。次に、ピニオン17片側端面には、トルクレンチ48を嵌入させる四角又は六角柱等の凸部、或いは凹部が設けられ、所定の捻りトルクにて捻り状態を設定可能となっている。捻りトルク設定後、軸受14はボルト31で折胴9に固定される。
【0033】
トーションバー3の捻りトルク解除は、ピニオン17とセクターギア15の歯合を離間させた後、上記ボルト31を緩めることで行われる。
上記構成のもと、円盤状カム13外周面の起伏に伴うカムフォロア4(揺動アーム6)の揺動により、折軸37、つまり折ブレード27を作動させ、シート38をくわえ爪装置22に受け渡すよう、揺動動作が正確に制御される。なお、カムフォロア4のカム13への接触圧が、捻り変形させ端部を固定したトーションバー3の回転トルク(復帰トルク)で生成され、決定されることとなる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、捻りトルクの管理をトルクレンチなどの付勢手段で直接行うことにより、必要最小限のトルクを正確に設定することができ、カムフォロアの接触圧が安定する。これにより、印刷運転実施後、捻りトルク不足時のカム飛びによる作動不良、捻りトルク過剰によるカムフォロアの短寿命、又はカム面の剥離損傷などによる印刷機械の損傷を防止できる。したがって、印刷折不良による損紙を減少でき、印刷機の運転効率が向上される。
【0035】
また、調整ねじやウォーム、及びウォームホイル等のトーションバー設定装置、或いはトーションバーの製作精度のばらつきに起因していた捻りトルク性能のばらつきを抑制することができるため、強度仕様上の余裕は不要となり、最小限必要な仕様に小型化可能で、低コストとなる。
【0036】
また、一方向クラッチを組み込んでいるため、捻り状態を保持されラチェット式トルクレンチが使用可能で、狭いスペースでの作業も可能となり、設定作業を非常に容易に、かつ短時間で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るトーションバー設定装置を示す概略図である。
【図2】図1におけるA矢視図である。
【図3】図1におけるB矢視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るトーションバー設定装置の要部を示す構成図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るトーションバー設定装置の機能を説明する図である。
【図6】従来のトーションバー設定装置を示す概略図である。
【図7】従来の他のトーションバー設定装置を示す概略図である。
【図8】一般的な商業用オフセット輪転機の折機及び排紙部の構成を示す概略図である。
【符号の説明】
2 トーションバー設定装置
3 トーションバー
4 カムフォロア
5 ウェブ
6 揺動アーム
9 折胴
13 円盤上カム
14 軸受
15 セクターギア
17 ピニオン
27 折ブレード
28 ピニオン軸
30 一方向クラッチ(ワンウェイクラッチ)
31 ボルト
45 軸受ブラケット
46 軸受固定ボルト
47 止め輪
48 トルクレンチ
49 ガイド溝

Claims (3)

  1. トーションバーの片側軸端を円周方向に捻った状態で固定する固定手段と、該トーションバーの他方軸端にカムフォロアを軸着させたトーションバー設定装置を備えた輪転印刷機において、前記固定手段に設けられた軸受の一部外周面に形成されたギアと、前記固定手段に形成されたギアと歯合するピニオンと、前記ピニオンを軸支する軸受ブラケットと、を備えたことを特徴とするトーションバー設定装置を備えた輪転印刷機。
  2. 前記ピニオンの片側面に嵌合凹部又は凸部を形成したことを特徴とする請求項1記載のトーションバー設定装置を備えた輪転印刷機。
  3. 前記ピニオンがピニオン軸部を有し、該ピニオン軸部を一方向クラッチを介して軸受ブラケットに軸支されていることを特徴とする請求項1又は2記載のトーションバー設定装置を備えた輪転印刷機。
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