JP2005014253A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】空吐出により発生した廃インクを有効利用することができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】各色のインクを貯蔵する大容量のメインインクタンク1と、インク滴の吐出により記録媒体に画像形成を行う記録ヘッド6及び各色のインクを貯蔵するサブインクタンク3を有し記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動するキャリッジユニット5とを備えたインクジェット記録装置において、空吐出による各色インクを回収し、これを再利用可能なインクとしてメインインクタンク1へ戻すインク回収・戻し部材7を備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】各色のインクを貯蔵する大容量のメインインクタンク1と、インク滴の吐出により記録媒体に画像形成を行う記録ヘッド6及び各色のインクを貯蔵するサブインクタンク3を有し記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動するキャリッジユニット5とを備えたインクジェット記録装置において、空吐出による各色インクを回収し、これを再利用可能なインクとしてメインインクタンク1へ戻すインク回収・戻し部材7を備えた。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各色のインクを貯蔵する大容量のメインインクタンクと、インク滴の吐出により記録媒体に画像形成を行う記録ヘッド及び各色のインクを貯蔵するサブインクタンク(交換可能なインクカートリッジ)を有し記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動するキャリッジユニットとを備えたインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インクジェット記録装置は、印刷データに対応して駆動信号を圧電振動子や発熱手段等に供給して、これらが受けたエネルギーにより圧力発生室内のインクを加圧してノズル開口からインク滴を吐出させる記録ヘッドと、これにインクを供給するインクカートリッジを有し、記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動することが可能なキャリッジユニットを備えている。
インクジェット記録装置において、印字品質は記録ヘッドの解像度で決まる他、インクの粘度や、記録媒体上での滲み具合等に大きく左右される。そのため、印字品質を向上させるためインク特性の改善や、また記録ヘッドに供給する駆動信号の改善が行われ、さらにノズルの目詰まりを防止するための空吐出(インク滴を吐出するノズルに目詰まりなどの不具合が発生しないように一定時間おきにインク回収用部材に強制的にインクを排出させこのような不具合を未然に防止する)技術も改善されてきた。
しかし空吐出による廃インクの量は思いのほか多く、これが再利用されればユーザーにとって大きなコストメリットを生み出すことが分かっている。従来技術において、この空吐出による廃インクを再利用する技術は数種類提案されているが、メインインクタンクとサブインクタンク(キャリッジユニットに含む)の2段階によるインク供給方式に関して考慮されていなかった(例えば、特許文献1〜5参照)。
【特許文献1】特開平11−277769号公報
【特許文献2】特開平06−210865号公報
【特許文献3】特開平11−105303号公報
【特許文献4】特開2001−334691公報
【特許文献5】特開2000−141703公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記した公報で述べられているインクジェット記録装置においては、インクカートリッジ等を容易に再利用することが可能となるものがあるが、メインインクタンクとキャリッジユニットに搭載されているサブインクタンクを有するインクジェット記録装置を考慮した場合、尚改善の余地があった。
すなわち、メインインクタンクとサブインクタンク(記録ヘッドと共にキャリッジユニットに搭載される)の2段階のインクタンクを有し記録ヘッドへインクの供給を行うインクジェット記録装置において、空吐出により発生した廃インクをそのまま破棄すると大量のインクが無駄になっていた。このため、この廃インクを再利用しインクコストを下げることができればユーザーにとっても大きなメリットに繋がるはずである。
本発明は、空吐出により発生した廃インクを有効利用することができるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、各色のインクを貯蔵する大容量のメインインクタンクと、インク滴の吐出により記録媒体に画像形成を行う記録ヘッド及び各色のインクを貯蔵するサブインクタンクを有し記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動するキャリッジユニットとを備えたインクジェット記録装置において、空吐出による各色インクを回収し、これを再利用可能なインクとしてメインインクタンクへ戻すインク回収・戻し部材を備えたインクジェット記録装置を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のインクジェット記録装置において、インク回収部材とメインインクタンクとの間に、空吐出により発生したインクをろ過するろ過装置を備えたインクジェット記録装置を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のインクジェット記録装置において、メインインクタンクは、貯蔵されている空吐出により発生した再利用インクと純正インクとの混合インクが画像形成に適した配色を保持しているか判断する機能を有するインクジェット記録装置を主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るインクジェット記録装置の構成図である。その構成を動作と併せて説明する。
ユーザーにより交換可能なメインインクタンク1から各色のインクをポンプ2によりサブインクタンク(交換可能なインクカートリッジ)3に供給する。ポンプ2はメインインクタンク1の近傍に設置されており、ポンプ2とサブインクタンク3間はチューブ4にて接続されている。サブインクタンク3がキャリッジユニット5に搭載されている都合上、チューブ4は柔軟性を持った素材を使用しており、キャリッジユニット5の移動距離に応じた長さを備えている。
記録ヘッド6による画像の作成中、キャリッジユニット5は数スキャンおきに記録媒体(紙)の占有範囲を越えてインク回収・戻し部材7の位置まで移動し、各色ずつ定位置で空吐出(インク滴を吐出するノズルに目詰まりなどの不具合が発生しないように一定時間おきにインク回収・戻し部材7に強制的にインクを排出させる)を行うことになる。
インク回収・戻し部材7は各色毎に専用の受け口を有しており、画像作成の過程でそこに溜まっていく各色の廃インクはメインインクタンク1へ戻っていくことで一連の循環システムを形成する。インク回収・戻し部材7からメインインクタンク1への経路が廃インクで定量になったら、その廃インクはインク回収・戻し部材7が有するポンプにてメインインクタンク1へ送り込まれることになる。
また、本発明のインクジェット記録装置において、インク回収・戻し部材7とメインインクタンク1との間にろ過装置8を設ける。ろ過装置8はインクジェット記録装置本体内に十分なスペースを以って設計が可能である。
ろ過装置8により各色の廃インクがろ過されるため、微量ではあるが含まれている可能性が高いゴミ、固まったインク粒、気泡等が除去され、品質の高い廃インクとしてリサイクルが可能となる。
【0006】
本発明のインクジェット記録装置では、メインインクタンク1内で、空吐出により発生した再利用インクと純正インク(新規インク)との混合インクが生成されることになる。メインインクタンク1はユーザーによって交換が可能であるため、メインインクタンク1が交換された初期段階ではサブインクタンク3にほぼ純正のインクが供給されることになる。
しかし、印刷を繰り返すにつれてメインインクタンク1へ廃インクが流れ込む量が増えるため、メインインクタンク1内では徐々に廃インクの割合が大きくなる。廃インクが十分な品質を持ってメインインクタンク1へ戻ってくる分には、メインインクタンク1が全くの空になるまで印刷が可能である。
ところが、廃インクの回収の際に想定した以外の色のインクが混入するようなことがあれば(例えば、インク回収・戻し部材7のシアンの受け口にイエローが混入するようなことが発生しつづけた場合)、メインインクタンク1内のインク色が徐々に変色していくことになる。最悪の場合メインインクタンク1を最後まで使い切る前に画像形成に適さないインクとなる。
この場合、正規の画像形成が困難になるため、これを回避するために(このような事態になる前にメインインクタンク1の交換が行えるよう)本発明では、メインインクタンク1に、画像形成に適した配色を保持しているか否かを判断する機能を持たせる。この種の判断機能としては、例えばカラーセンサによってインクの実際の色を検知し、その結果に基づいて制御部が判断するようにしてもよい。このようにすることで、問題が起こる前にユーザーに警告するなどのシステムを構築することができる。
【0007】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明により、空吐出時に生成されていた廃インクを有効に利用しコストダウンを図ることが可能となる。また、廃インクをろ過して再利用することにより、ユーザーにとって大きなコストメリットを生み出すことができる。さらにメインインクタンク内の混合インクが画像形成に適した配色を保持しているか否かを判断する機能を有しているため、各色廃インクを高い品質で保持することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るインクジェット記録装置の構成図である。
【符号の説明】
1 メインインクタンク、2 ポンプ、3 サブインクタンク、4 チューブ、5 キャリッジユニット、6 記録ヘッド、7 インク回収・戻し部材、8 ろ過装置
【発明の属する技術分野】
本発明は、各色のインクを貯蔵する大容量のメインインクタンクと、インク滴の吐出により記録媒体に画像形成を行う記録ヘッド及び各色のインクを貯蔵するサブインクタンク(交換可能なインクカートリッジ)を有し記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動するキャリッジユニットとを備えたインクジェット記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インクジェット記録装置は、印刷データに対応して駆動信号を圧電振動子や発熱手段等に供給して、これらが受けたエネルギーにより圧力発生室内のインクを加圧してノズル開口からインク滴を吐出させる記録ヘッドと、これにインクを供給するインクカートリッジを有し、記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動することが可能なキャリッジユニットを備えている。
インクジェット記録装置において、印字品質は記録ヘッドの解像度で決まる他、インクの粘度や、記録媒体上での滲み具合等に大きく左右される。そのため、印字品質を向上させるためインク特性の改善や、また記録ヘッドに供給する駆動信号の改善が行われ、さらにノズルの目詰まりを防止するための空吐出(インク滴を吐出するノズルに目詰まりなどの不具合が発生しないように一定時間おきにインク回収用部材に強制的にインクを排出させこのような不具合を未然に防止する)技術も改善されてきた。
しかし空吐出による廃インクの量は思いのほか多く、これが再利用されればユーザーにとって大きなコストメリットを生み出すことが分かっている。従来技術において、この空吐出による廃インクを再利用する技術は数種類提案されているが、メインインクタンクとサブインクタンク(キャリッジユニットに含む)の2段階によるインク供給方式に関して考慮されていなかった(例えば、特許文献1〜5参照)。
【特許文献1】特開平11−277769号公報
【特許文献2】特開平06−210865号公報
【特許文献3】特開平11−105303号公報
【特許文献4】特開2001−334691公報
【特許文献5】特開2000−141703公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記した公報で述べられているインクジェット記録装置においては、インクカートリッジ等を容易に再利用することが可能となるものがあるが、メインインクタンクとキャリッジユニットに搭載されているサブインクタンクを有するインクジェット記録装置を考慮した場合、尚改善の余地があった。
すなわち、メインインクタンクとサブインクタンク(記録ヘッドと共にキャリッジユニットに搭載される)の2段階のインクタンクを有し記録ヘッドへインクの供給を行うインクジェット記録装置において、空吐出により発生した廃インクをそのまま破棄すると大量のインクが無駄になっていた。このため、この廃インクを再利用しインクコストを下げることができればユーザーにとっても大きなメリットに繋がるはずである。
本発明は、空吐出により発生した廃インクを有効利用することができるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、各色のインクを貯蔵する大容量のメインインクタンクと、インク滴の吐出により記録媒体に画像形成を行う記録ヘッド及び各色のインクを貯蔵するサブインクタンクを有し記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動するキャリッジユニットとを備えたインクジェット記録装置において、空吐出による各色インクを回収し、これを再利用可能なインクとしてメインインクタンクへ戻すインク回収・戻し部材を備えたインクジェット記録装置を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のインクジェット記録装置において、インク回収部材とメインインクタンクとの間に、空吐出により発生したインクをろ過するろ過装置を備えたインクジェット記録装置を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のインクジェット記録装置において、メインインクタンクは、貯蔵されている空吐出により発生した再利用インクと純正インクとの混合インクが画像形成に適した配色を保持しているか判断する機能を有するインクジェット記録装置を主要な特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るインクジェット記録装置の構成図である。その構成を動作と併せて説明する。
ユーザーにより交換可能なメインインクタンク1から各色のインクをポンプ2によりサブインクタンク(交換可能なインクカートリッジ)3に供給する。ポンプ2はメインインクタンク1の近傍に設置されており、ポンプ2とサブインクタンク3間はチューブ4にて接続されている。サブインクタンク3がキャリッジユニット5に搭載されている都合上、チューブ4は柔軟性を持った素材を使用しており、キャリッジユニット5の移動距離に応じた長さを備えている。
記録ヘッド6による画像の作成中、キャリッジユニット5は数スキャンおきに記録媒体(紙)の占有範囲を越えてインク回収・戻し部材7の位置まで移動し、各色ずつ定位置で空吐出(インク滴を吐出するノズルに目詰まりなどの不具合が発生しないように一定時間おきにインク回収・戻し部材7に強制的にインクを排出させる)を行うことになる。
インク回収・戻し部材7は各色毎に専用の受け口を有しており、画像作成の過程でそこに溜まっていく各色の廃インクはメインインクタンク1へ戻っていくことで一連の循環システムを形成する。インク回収・戻し部材7からメインインクタンク1への経路が廃インクで定量になったら、その廃インクはインク回収・戻し部材7が有するポンプにてメインインクタンク1へ送り込まれることになる。
また、本発明のインクジェット記録装置において、インク回収・戻し部材7とメインインクタンク1との間にろ過装置8を設ける。ろ過装置8はインクジェット記録装置本体内に十分なスペースを以って設計が可能である。
ろ過装置8により各色の廃インクがろ過されるため、微量ではあるが含まれている可能性が高いゴミ、固まったインク粒、気泡等が除去され、品質の高い廃インクとしてリサイクルが可能となる。
【0006】
本発明のインクジェット記録装置では、メインインクタンク1内で、空吐出により発生した再利用インクと純正インク(新規インク)との混合インクが生成されることになる。メインインクタンク1はユーザーによって交換が可能であるため、メインインクタンク1が交換された初期段階ではサブインクタンク3にほぼ純正のインクが供給されることになる。
しかし、印刷を繰り返すにつれてメインインクタンク1へ廃インクが流れ込む量が増えるため、メインインクタンク1内では徐々に廃インクの割合が大きくなる。廃インクが十分な品質を持ってメインインクタンク1へ戻ってくる分には、メインインクタンク1が全くの空になるまで印刷が可能である。
ところが、廃インクの回収の際に想定した以外の色のインクが混入するようなことがあれば(例えば、インク回収・戻し部材7のシアンの受け口にイエローが混入するようなことが発生しつづけた場合)、メインインクタンク1内のインク色が徐々に変色していくことになる。最悪の場合メインインクタンク1を最後まで使い切る前に画像形成に適さないインクとなる。
この場合、正規の画像形成が困難になるため、これを回避するために(このような事態になる前にメインインクタンク1の交換が行えるよう)本発明では、メインインクタンク1に、画像形成に適した配色を保持しているか否かを判断する機能を持たせる。この種の判断機能としては、例えばカラーセンサによってインクの実際の色を検知し、その結果に基づいて制御部が判断するようにしてもよい。このようにすることで、問題が起こる前にユーザーに警告するなどのシステムを構築することができる。
【0007】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明により、空吐出時に生成されていた廃インクを有効に利用しコストダウンを図ることが可能となる。また、廃インクをろ過して再利用することにより、ユーザーにとって大きなコストメリットを生み出すことができる。さらにメインインクタンク内の混合インクが画像形成に適した配色を保持しているか否かを判断する機能を有しているため、各色廃インクを高い品質で保持することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るインクジェット記録装置の構成図である。
【符号の説明】
1 メインインクタンク、2 ポンプ、3 サブインクタンク、4 チューブ、5 キャリッジユニット、6 記録ヘッド、7 インク回収・戻し部材、8 ろ過装置
Claims (3)
- 各色のインクを貯蔵する大容量のメインインクタンクと、インク滴の吐出により記録媒体に画像形成を行う記録ヘッド及び各色のインクを貯蔵するサブインクタンクを有し且つ記録媒体の搬送方向と直交する方向に移動するキャリッジユニットと、を備えたインクジェット記録装置において、空吐出による各色インクを回収し、これを再利用可能なインクとしてメインインクタンクへ戻すインク回収・戻し部材を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
- 請求項1記載のインクジェット記録装置において、インク回収・戻し部材とメインインクタンクとの間に、空吐出により発生したインクをろ過するろ過装置を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
- 請求項1記載のインクジェット記録装置において、メインインクタンクは、貯蔵されている空吐出により発生した再利用インクと純正インクとの混合インクが画像形成に適した配色を保持しているか否かを判断する機能を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003178535A JP2005014253A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003178535A JP2005014253A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005014253A true JP2005014253A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34180122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003178535A Pending JP2005014253A (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005014253A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006129732A1 (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-07 | Canon Finetech Inc. | プリントモジュール、情報処理装置、プリントシステム、プリントユニット、インク供給ユニット、プリント方法、およびプログラム |
KR100789229B1 (ko) | 2006-11-09 | 2008-01-02 | 주식회사 디지아이 | 디지털 프린팅 머신의 잔류잉크 저장장치 |
JP2013184406A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Brother Industries Ltd | 液体カートリッジ及び液滴噴射装置 |
-
2003
- 2003-06-23 JP JP2003178535A patent/JP2005014253A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006129732A1 (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-07 | Canon Finetech Inc. | プリントモジュール、情報処理装置、プリントシステム、プリントユニット、インク供給ユニット、プリント方法、およびプログラム |
JP2007160916A (ja) * | 2005-06-01 | 2007-06-28 | Canon Finetech Inc | プリントモジュール、情報処理装置、プリントシステム、プリントユニット、インク供給ユニット、プリント方法、およびプログラム |
US8208158B2 (en) | 2005-06-01 | 2012-06-26 | Canon Finetech Inc | Print module, information processing device, print system, print unit, ink supply unit, print method, and program |
US8472064B2 (en) | 2005-06-01 | 2013-06-25 | Canon Finetech Inc. | Print module, information processing device, print system, print unit, ink supply unit, print method, and program |
KR100789229B1 (ko) | 2006-11-09 | 2008-01-02 | 주식회사 디지아이 | 디지털 프린팅 머신의 잔류잉크 저장장치 |
JP2013184406A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Brother Industries Ltd | 液体カートリッジ及び液滴噴射装置 |
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