JP2005009628A - 防振装置 - Google Patents

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JP2005009628A
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Hiroshi Maekawa
普 前川
Toshifumi Sakata
利文 坂田
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

【課題】軸直角方向の荷重入力時におけるストッパー用ゴムの歪みを均一化して亀裂等の発生を防止しながら、広幅面同士の当接にかかわらず、衝撃緩和性に優れて異常音や不測振動の発生を抑制し、耐久性の向上が図れるようにする。
【解決手段】第1取付部材1とその同軸上に配置された第2取付部材2との間にゴム状弾性体からなる防振基体3が介在されているとともに、第2取付部材2から軸直角方向に突設されたストッパー用フランジ4の車両前後方向の当接部4Xを第1取付部材1の内周面と略同一の曲率半径とするとともに、ストッパー用ゴム6における車両の前後方向の二つのゴム部分6Xのうち少なくとも一方を、その内外周面共に周方向に複数の凸部7…と凹部8…が交互に配された波形形状に形成している。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として自動車用エンジンから車体への振動の伝達を低減するためにエンジンと車体との間に介装して用いられるエンジンマウントに代表されるところの防振装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の防振装置の代表例であるエンジンマウントとして、従来、図6及び図7に示すような構造のものが提案されている。このエンジンマウント100は、車体側に取付けられる円筒状の第1取付部材101と、この第1取付部材101と同軸上に配置されてエンジン側に取付けられる第2取付部材102と、これら第1、第2取付部材101,102間に介在されたゴム状弾性体からなる防振基体103と、前記第2取付部材102からそれの軸方向に対して直角方向に突設された略円盤状のストッパーゴム部104とを備え、軸直角方向の荷重入力に伴いストッパーゴム部104が前記第1取付部材101の内周面に当接することにより、エンジン側の第2取付部材102が過大に変位することを制限するものである。
【0003】
ここで、前記ストッパーゴム部104は、軸直角方向の一方向、具体的には車両の前後方向X側の当接部104Xの外周縁が、これに対向する車体側の第1取付部材101に最初から広幅で当接するように、その当接部104Xの外周縁の曲率半径を第1取付部材101の内周面の曲率半径と略同一に設定されているとともに、この当接部104Xにおけるゴム厚T0が周方向に一定に形成されており、これにより、軸直角方向で車両の前後方向X側の荷重入力時におけるストッパーゴム部104の歪みの均一化を図り、ストッパーゴム部104のうちの一部分の歪みが大きくてその部分に荷重が繰り返し入力されることによる亀裂等の発生を防止している(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−248948号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記したような構成の従来のエンジンマウント100では、車両の前後方向のように、軸直角方向から衝撃荷重が入力されたとき、ストッパーゴム部104における当接部104Xが第1取付部材101の内周面に対し広幅の面同士で当接することになり、局部的に大きな歪みを生じることがなく、ゴム部の歪みの均一化が図れるものの、広幅面同士の当接であるため、歪みに対する応力の立ち上がりが激しい。したがって、例えば車両の加速時においてストッパーゴム部の一方向側、詳しくは前方側からの荷重入力にともない当接部104Xと車体側の第1取付部材101との当接により異常音や不測の振動を発生する可能性がある。
【0006】
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、軸直角方向の荷重入力時におけるストッパー用ゴムの歪みを均一化して亀裂等の発生を防止しながら、広幅面同士の当接にかかわらず、衝撃緩和性能を高めて異常音や不測振動の発生を抑制し、かつ、耐久性の向上を図ることができる防振装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る防振装置は、円筒状の第1取付部材と、この第1取付部材と同軸上に配置された第2取付部材と、これら第1、第2取付部材間に介在されたゴム状弾性体からなる防振基体と、前記第2取付部材からそれの軸方向に対して直角方向に突設されたストッパー用フランジと、このストッパー用フランジの外周部との間に軸直角方向の環状隙間を形成するように前記第1取付部材の内周面全域に設けられたストッパー用ゴムとを備えている防振装置において、前記ストッパー用フランジは、前記軸直角方向のうち軸心を挟んで直径方向に対向する二つの一方向側の当接部の曲率半径が第1取付部材の内周面の曲率半径以下に設定され、前記ストッパー用ゴムで、前記ストッパー用フランジにおける前記二つの一方向側の当接部に対向する二つのゴム部分のうち、少なくとも一方のゴム部分は、ゴム厚さ一定のままで、その内周面及び外周面共に周方向に複数の凸部と凹部とが交互に配されるような波形形状に形成されていることを特徴とするものである。
【0008】
上記構成の本発明によれば、ストッパー用フランジの軸直角方向のうち軸心を挟んで直径方向に対向する二つの一方向側の当接部の曲率半径を第1取付部材の内周面の曲率半径以下に設定することにより、ストッパー用フランジとストッパー用ゴムとの周方向における当接面範囲が広くなり、局部的に大きな歪みを生じることがなく、ゴムの歪みの均一化が図れ、悪路走行等によって荷重が繰り返し入力されたとしてもストッパー用ゴムに亀裂等を発生することが防止される。また、ストッパー用ゴムの前記ストッパー用フランジにおける二つの一方向側の当接部に対応する部分のうち、少なくとも一方のゴム部分を、ゴム厚さ一定のままで、その内周面及び外周面共に周方向に複数の凸部と凹部とが交互に配される波形形状に形成することにより、このゴム部分のばね定数を小さくすることが可能となる。これによって、広幅面での当接にかかわらず、歪みに対する応力の立ち上がりが緩やかになり、例えば車両の加速時等においてストッパー用ゴムの一方向側、詳しくは、車両の前方側からの荷重入力に伴いストッパー用フランジが当接した時の衝撃緩和性能を高くして異常音や不測の振動の発生を十分に抑えることができるとともに、ストッパー用ゴム自体の耐久性も向上することができる。
【0009】
本発明に係る防振装置において、前記ストッパー用ゴムの、ストッパー用フランジにおける前記二つの一方向側の当接部に対向する二つのゴム部分を共に波形形状に形成してもよいが、請求項2に記載のように、両ゴム部分のうち、軸直角方向の入力荷重の主入力方向のゴム部分をゴム厚さ一定のまま内外周面共に波形形状に形成し、もう一方のゴム部分は、その内周面が前記ストッパー用フランジのもう一方の当接部の曲率半径と略同一の曲率半径を有する湾曲面状に形成されたものであってもよい。
【0010】
また、本発明に係る防振装置において、前記ストッパー用ゴムとして、請求項3に記載のように、ゴム厚さ一定のリング状であり、かつ、その内外周面の全周に亘って波形形状に形成されたものを用いることが好ましい。この場合は、前記ストッパー用ゴムが回転対称形となるので、その加硫成形が単純で製造コストの低減を図り得るだけでなく、第1取付部材に対する取付けに特定な方向性がないために、このストッパー用ゴムを、請求項4に記載のように、第1取付部材とは別個にゴム単体で加硫成形し、その加硫成形後のストッパー用ゴムを第1取付部材に嵌め込み式に取付ける場合に非常に有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面にもとづいて説明する。
図1は本発明に係る防振装置の代表例である液体封入式の自動車用エンジンマウントの縦断面図(図2のA−A線に沿った縦断面図)、図2は図1のD−D線に沿った横断面図、図3は図1のC−C線に沿った横断面図である。
【0012】
このエンジンマウント50は、車体側に取付けられる円筒状の第1取付部材1と、この第1取付部材1と同軸上に配置されてボルト41を介してエンジン42側に取付けられる略円柱状の第2取付部材2と、これら第1、第2取付部材1,2間に介在されたゴム状弾性体からなる防振基体3と、前記第2取付部材2の軸方向中央部付近からそれの軸方向に対して直角方向に突設された略円盤状のストッパー用フランジ4と、このストッパー用フランジ4の外周部との間に軸直角方向の環状隙間5を形成するように前記第1取付部材1の内周面全域に設けられたストッパー用ゴム6とを備えている。
【0013】
前記第1取付部材1は、円筒状の本体金具11と、この本体金具11を収容するカップ状金具12と、本体金具11の上端にかしめ固定された円筒状のストッパー金具13とからなり、そのストッパー金具13の上端部側には内向きに折曲げ形成されたフランジ部14が有し、このフランジ部14の内周縁によって形成される第1取付部材1の上面開口部15の中央部に前記第2取付部材2が貫通されている。
【0014】
この第1取付部材1の本体金具11には、防振基体3に対向させてゴム膜からなるダイヤフラム16が取付けられ、このダイヤフラム16と防振基体3との間に液封入室17が形成されている。この液封入室17は、弾性膜18aを有する仕切板18によって上下に仕切られており、上下両室は仕切板18の外周に設けられたオリフィス19を介して互いに連通されている。
【0015】
前記ストッパー用フランジ4は、車両の前後方向X側が短径で、車両の左右方向Y側が少し長径となる略楕円形状で、前後方向の二つの当接部4Xと左右方向の二つの当接部4Yとが形成されており、前後方向の二つの当接部4Xの曲率半径R1が、第1取付部材1におけるストッパー金具13の内周面の曲率半径R以下、詳しくは、R1≒Rに設定されている。
【0016】
一方、前記ストッパー用ゴム6は、図3に明示されているように、前記ストッパー用フランジ4における前後方向の二つの当接部4Xに対向する前後方向二つのゴム部分6Xのうち、車両前方側のゴム部分6Xは、その内周面及び外周面共に周方向に複数の断面山形の凸部7…と断面V字形の凹部8…とが交互に配されるような波形形状に形成されているとともに、車両後方側のゴム部分6Xは、その内周面の曲率半径R2がストッパー用フランジ4の車両後方側の当接部4Xの曲率半径R1と略同一の湾曲面状に形成されている。
【0017】
また、このストッパー用ゴム6の上部には、図4に明示するように、前記第1取付部材1におけるストッパー金具13のフランジ部14の上下両面及び内周縁を被覆するフランジ被覆ゴム部分6Aが一体形成されており、このフランジ被覆ゴム部分6Aから内方へ向けて前記上面開口部15を閉じるリップ状の環状ゴム膜6Bが一体に延設され、この環状ゴム膜6Bの内周端縁を第2取付部材2の外周面に弾接させることにより、第1取付部材1のストッパー金具13と第2取付部材2との間に、上面開口部15を通して水や砂利等が第1取付部材1におけるストッパー金具13内に侵入することを防止するシール構造が構成されている。
【0018】
なお、前記ストッパー用ゴム6は、前記ストッパー金具13に対して一体に加硫成形されたものであって、その一体加硫成形時に、前記フランジ部14に形成されている貫通孔10に加硫ゴムの一部を入り込ませることにより、ストッパー金具13に対して所定の向き姿勢に位置決めして固定化されている。
【0019】
上記のように構成されたエンジンマウント50においては、自動車の走行等に伴い車両の前後方向X、特に車両の前方側から衝撃荷重が入力されたとき、ストッパー用フランジ4の前方側の当接部4Xがストッパー用ゴム6の波形形状のゴム部分6Xに周方向に広い範囲で当接して受け止められることになり、ストッパー用ゴム6の局部的な歪みを無くして車両の長時間に亘る悪路走行等に伴う振動によって軸直角方向の衝撃荷重が繰り返し入力されても、ストッパー用ゴム6に亀裂等の損傷が生じることを抑制し、それゆえに、車両の加速時等における前方側からの衝撃荷重入力に対しても、ストッパー用フランジ4と第1取付部材1の内周面との当接に伴う異常音や振動の発生を抑えることが可能である。
【0020】
また、ストッパー用ゴム6の前記ストッパー用フランジ4における前後方向の二つの当接部4Xに対応するゴム部分6Xは、その内周面及び外周面共に周方向に複数の凸部7…と凹部8…とが交互に配される波形形状に形成されていることにより、このゴム部分6Xのばね定数は小さくなり、広幅面での当接にかかわらず、歪みに対する応力の立ち上がりが緩やかになり、例えば車両の加速時等においてストッパー用ゴム6の一方向側、詳しくは、車両の前方側からの荷重入力に伴いストッパー用フランジ4が当接した時の衝撃緩和性能が高くて異常音や不測の振動の発生を十分に抑えることができるとともに、ストッパー用ゴム6自体の耐久性向上も図ることができる。
【0021】
なお、上記実施の形態では、軸心を挟んで直径方向に対向する前後方向二つのゴム部分6Xのうち、車両前方側のゴム部分6Xにのみを内外周面共に周方向に複数の凸部7…と凹部8…とが交互に配される波形形状に形成したもので示したが、車両後方側のゴム部分6Xも同様な波形形状に形成してもよい。
【0022】
また、図5に示すように、ストッパー用ゴム6全体をゴム厚さ一定のリング状とし、かつ、その内外周面の全周に亘って均一な波形形状に形成されたものを用いてもよい。この場合、ストッパー用ゴム6が回転対称形となるために、ストッパー金具13への取付けに際して、特定の方向性が存在しない。それゆえに、該ストッパー用ゴム6を、第1取付部材1のストッパー金具13とは別個にゴム単体で加硫成形し、その単体で加硫成形された後のストッパー用ゴム6を第1取付部材1におけるストッパー金具13に簡単に嵌め込み式に取付けれるといったように、防振装置全体の成形組立コストの低減を図ることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上要するに、本発明によれば、ストッパー用フランジとストッパー用ゴムとの周方向における当接面範囲を広くすることで、局部的に大きな歪みを生じることがなく、ゴムの歪みを均一化することができる。これによって、悪路走行等によって荷重が繰り返し入力されたとしてもストッパー用ゴムに亀裂等が発生することを抑制することができる。しかも、ストッパー用ゴムのうち、ストッパー用フランジが当接するゴム部分を波形形状に形成することにより、このゴム部分のばね定数を小さくすることができ、これによって、広幅面での当接にかかわらず、歪みに対する応力の立ち上がりが緩やかになり、例えば車両の加速時等においてストッパー用ゴムの一方向側、詳しくは、車両の前方側からの荷重入力に伴いストッパー用フランジが当接した時の衝撃緩和性能を高めて異常音や不測の振動の発生を十分に抑制することができるとともに、ストッパー用ゴム自体の耐久性も向上することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防振装置の代表例である液体封入式の自動車用エンジンマウントの縦断面図である。
【図2】図1のD−D線に沿った横断面図である。
【図3】図1のC−C線に沿った横断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿った縦断面図の要部である。
【図5】別の実施の形態のエンジンマウントであって、図1のC−C線に沿った箇所での横断面図である。
【図6】従来の自動車用エンジンマウントの構成を示す縦断面図である。
【図7】図6の横断面図である。
【符号の説明】
1 第1取付部材
2 第2取付部材
3 防振基体
4 ストッパー用フランジ
4X 車両前後方向の当接部
4Y 車両左右方向の当接部
5 環状隙間
6 ストッパー用ゴム
6X 車両前後方向の波形形状ゴム部分
7 凸部
8 凹部
50 エンジンマウント

Claims (4)

  1. 円筒状の第1取付部材と、この第1取付部材と同軸上に配置された第2取付部材と、これら第1、第2取付部材間に介在されたゴム状弾性体からなる防振基体と、前記第2取付部材からそれの軸方向に対して直角方向に突設されたストッパー用フランジと、このストッパー用フランジの外周部との間に軸直角方向の環状隙間を形成するように前記第1取付部材の内周面全域に設けられたストッパー用ゴムとを備えている防振装置において、
    前記ストッパー用フランジは、前記軸直角方向のうち軸心を挟んで直径方向に対向する二つの一方向側の当接部の曲率半径が第1取付部材の内周面の曲率半径以下に設定され、
    前記ストッパー用ゴムで、前記ストッパー用フランジにおける前記二つの一方向側の当接部に対向する二つのゴム部分のうち、少なくとも一方のゴム部分は、ゴム厚さ一定のままで、その内周面及び外周面共に周方向に複数の凸部と凹部とが交互に配されるような波形形状に形成されていることを特徴とする防振装置。
  2. 前記ストッパー用ゴムにおける二つの一方向側のゴム部分のうち、軸直角方向の入力荷重の主入力方向のゴム部分は、ゴム厚さ一定のまま内外周面共に波形形状に形成され、もう一方のゴム部分は、その内周面が前記ストッパー用フランジのもう一方の当接部の曲率半径と略同一の曲率半径を有する湾曲面状に形成されている請求項1に記載の防振装置。
  3. 前記ストッパー用ゴムは、ゴム厚さ一定のリング状であり、かつ、その内外周面の全周に亘って波形形状に形成されている請求項1に記載の防振装置。
  4. 前記ストッパー用ゴムは、第1取付部材とは別個にゴム単体で加硫成形されており、その加硫成形後のストッパー用ゴムを第1取付部材に嵌め込み式に取付けられている請求項3に記載の防振装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1961988A2 (en) 2007-02-21 2008-08-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Stopper structure and vibration-proofing structure for vehicle
JP2019027459A (ja) * 2017-07-26 2019-02-21 倉敷化工株式会社 防振マウント

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