JP2005007372A - 散布管固定構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、互いにスライド可能となっている複数本のブーム22a,22bからなるスライド式ブーム22に沿って散布管34a,34bを固定する散布管固定構造であって、非スライドのブーム22aに散布管34aを固定する固定ブラケット36と、前記非スライドのブーム22aに対してスライドするブーム22bに他の散布管34bを固定する他の固定ブラケット52とを備え、少なくとも一つの前記固定ブラケット36に対して散布管34aが位置変更可能に固定され、他の散布管34bと同軸に配置することができるようになっていることを特徴とする。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブームスプレーヤ等の乗用管理機に関し、特に液剤散布装置と粒剤散布装置を備える乗用管理機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
水田や畑作において中間管理作業を行うための乗用管理機の一種であるブームスプレーヤは、一般にその前部に液剤散布装置であるブームノズル装置を備えている。また、従来から、ブームスプレーヤにより粒剤散布をも可能とすることが望まれている。このため、例えば下記の特許文献1に開示されているように、粒剤散布装置を後部に配置したブームスプレーヤが開発されている。
【0003】
しかしながら、上述したような従来の粒剤散布装置付きのブームスプレーヤにおいては、粒剤散布が運転者よりも後方位置で行われることになり、散布状況の視認がしにくいという問題点がある。
【0004】
このため、粒剤散布状況を容易に視認することできるよう、粒剤散布装置を走行台車の前方に配置されているブームノズル装置に搭載した型式のブームスプレーヤが提案されている。
【0005】
この場合、粒剤散布装置の散布管は、ブームノズル装置のセンタブームとサイドブームとに沿って配置されることが有効である。また、特許文献2に記載のように、サイドブームがスライド式で多段伸縮可能となっている場合には、サイドブームに沿って配置される散布管もサイドブームの伸縮に合わせて伸縮することが望まれる。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−333584号公報
【0007】
【特許文献2】
特公平7−53072号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、粒剤散布装置における散布管は、内部洗浄を頻繁に行わなければならず、着脱が容易でなければならない。また、入れ子式等の構造が考えられるが、散布管を複雑な構成とすることは、詰まりや故障の原因となるものである。
【0009】
そこで、本発明は、散布管を簡易な構成でサイドブームの伸縮に対応させることができ、また散布管の着脱も容易とする構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、互いにスライド可能となっている複数本のブーム(22a,22b)からなるスライド式ブーム(22)に沿って散布管(34a,34b)を固定する散布管固定構造であって、非スライドのブーム(22a)に散布管(34a)を固定する固定ブラケット(36)と、前記非スライドのブーム(22a)に対してスライドするブーム(22b)に他の散布管(34b)を固定する他の固定ブラケット(52)とを備え、少なくとも一つの前記固定ブラケット(36)に対して散布管(34a)が位置変更可能に固定され、他の散布管(34b)と同軸に配置することができるようになっていることを特徴とする。
【0011】
また、散布管(34a,34b)は固定ブラケット(36,52)に対して弾性材料からなる支持具(40,54)を介して脱着可能に固定されていることが好ましい。
【0012】
更に、支持具(40)が固定ブラケット(36)に対して位置変更可能に取り付けられていることが好適である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0014】
図1及び図2は、本発明が適用された乗用管理機の一種、ブームスプレーヤを示している。図示するように、本実施形態に係るブームスプレーヤ10は、走行台車12の前方に液剤散布装置であるブームノズル装置14が設置されており、更に、そのブームノズル装置14に粒剤散布装置16が搭載されている。
【0015】
ブームノズル装置14は、平行リンク機構18を介して走行台車12に取り付けられるセンタブーム20と、センタブーム20の左右各端部に水平方向及び上下方向に回動可能に接続されたサイドブーム22とを備えている。このサイドブーム22は、油圧シリンダ23,25によって、二点鎖線で示すセンタブーム20と一直線状に整列する液剤散布位置と、実線で示す走行台車12の中心軸線と略平行となる格納位置との間で揺動可能となっている。これらの油圧シリンダ23,25の制御は、走行台車12の運転席13の側方に設置された操作パネル15のブーム揺動スイッチを操作することで行うことができる。
【0016】
また、サイドブーム22は、図3〜図6に示すように、1段目のサイドブーム(以下「1段ブーム」という)22aと、2段目のサイドブーム(以下「2段ブーム」という)22bとからなっており、1段ブーム22aが、センタブーム20の各端部に対して接続されている。2段ブーム22bは、1段ブーム22aの内側(折り畳んだ状態で走行台車12の側)に平行に配置され、1段ブーム22aに対してスライド可能となっている。従って、サイドブーム22は全体として伸縮可能となっている。
【0017】
サイドブーム22を伸縮させるための駆動機構は種々考えられるが、例えば特公平7−53072号公報に記載のように、駆動ベルトによって伸縮可能とするものが好ましい。すなわち、図示しないが、1段ブーム22aの末端部(センタブーム20側の端部)と先端部とにそれぞれ滑車を取り付けて、これらの滑車間に無端状の駆動ベルトを巻き掛け、2段ブーム22bの末端部をこの駆動ベルトに接続する。そして、1段ブーム22aの末端側に取り付けられた滑車にモータの回転軸を接続する。このような構成において、モータを駆動して滑車を回転させると、駆動ベルトが滑車間で循環駆動して、そこに接続された2段ブーム22bが1段ブーム22aに対してスライドすることとなる。モータの制御、ひいてはサイドブーム22の伸縮制御は、操作パネル15のブーム伸縮スイッチを操作することで行うことができる。
【0018】
また、センタブーム20及びサイドブーム22には、液剤散布ノズル24を有するパイプ26が取り付けられており、液剤はこのパイプ26を通ってノズル24から散布される。
【0019】
なお、符号27は、サイドブーム22の2段ブーム22bに取り付けられたパイプ26に液剤を供給するコイルホースを示している。このコイルホース27は伸縮可能であり、伸ばした場合には、その全長は1段ブーム22aの全長を優に越える。図4から理解されるように、コイルホース27の中心部には、1段ブーム22aの末端部と先端部とにそれぞれ取り付けられた支柱29a,29b間に張設されたワイヤ31が通され、これによってコイルホース27が支持されている。コイルホース27のセンタブーム20側の端部は、1段ブーム22aに対して固定され、適当なホースを介して、薬剤タンクから液剤を吸引、吐出するポンプの吐出口(図示しない)に接続されている。コイルホース27の他端は、2段ブーム22bの末端部にてブラケット33により固定され、2段ブーム22bに沿うパイプ26に接続されている。従って、サイドブーム22を伸縮させると、それに伴ってコイルホース27も伸縮し、その伸縮状態に拘わらず常に、2段ブーム22bに沿うパイプ26の液剤ノズル24から液剤を散布させることが可能となる。
【0020】
粒剤散布装置16は、ブームノズル装置14のセンタブーム20に対して脱着可能に設置されるようになっている。この粒剤散布装置16は、図2に示すように、粒剤を収容する収容タンク28と、収容タンク28の下部開口から粒剤を所望量で繰り出すための繰出し装置30と、繰出し装置30により繰り出された粒剤を散布するための散布管34から主に構成されている。
【0021】
散布管34には粒剤を散布するための粒剤散布ノズル32が複数、適当な間隔で設けられている。図示しないが、1本の散布管がブームノズル装置14のセンタブーム20に沿って配置されており、この散布管の両端部のそれぞれに対して、サイドブーム22に沿って配置された散布管34が、蛇腹管35によって接続されている。
【0022】
サイドブーム22に沿う散布管34は2本あり、一方を1段ブーム22aに沿う1段散布管34a、他方を2段ブーム22bに沿う2段散布管34bと称することとする。蛇腹管35に接続される散布管は1段散布管34aである。
【0023】
1段散布管34aは、図3、図5及び図6に示すように、略U字状の固定ブラケット36により、1段ブーム22aの内側にて固定されている。この固定ブラケット36は、1段ブーム22aの長手方向に複数あり、これにより1段散布管34aは1段ブーム22aに対して略平行に配置される。
【0024】
また、1段散布管34aは、1段散布管34aの外形に合わせた円弧状の凹部38を有するゴム等の弾性材料からなる支持具40を介して固定ブラケット36に取り付けられている。支持具40は、ゴム等の弾性材料からなる締結バンド42を備えており、1段散布管34aはこの締結バンド42で支持具40に固定される。締結バンド42は簡単に締結状態を解くことができ、よって1段散布管34aは1段ブーム22aに対して脱着自在となっている。
【0025】
更に、支持具40は固定ブラケット36の内側立ち上がり部44に取り付けられている。立ち上がり部44は1段ブーム22aの長手方向に対して直角方向に延びている。また、立ち上がり部44には、当該立ち上がり部44の長手方向に沿って延びる長孔46が形成されており、この長孔46を通して蝶ボルト48により支持具40が固定ブラケット36に取り付けられている。従って、蝶ボルト48を緩めると、支持具40の位置、ひいては1段散布管34aの位置を、1段ブーム22aの長手方向に対して直角方向に変えることが可能となる。
【0026】
2段散布管34bは、2段ブーム22bの内側に略U字状の固定ブラケット52を介して固定されている。この固定ブラケット52は、2段ブーム22bの長手方向に複数あり、これにより2段散布管34bは2段ブーム22bに対して略平行に配置される。また、2段散布管34bも、前記の支持具40及び締結バンド42と同様な支持具54及び締結バンド56により脱着自在に固定されている。なお、この支持具54は固定ブラケット52に対しては一定の位置に固定されている。
【0027】
固定ブラケット52により固定された2段散布管34bの中心軸線は、1段散布管34aを固定ブラケット36の立ち上がり部44の長孔46に沿って上下させた場合に当該1段散布管34aの中心軸線が描く平面上に含まれる。
【0028】
また、2段散布管34bの末端部には、ゴム等の弾性材料からなるラッパ状の嵌合部材58が装着されている。
【0029】
以上のような構成において、サイドブーム22が最も短くされた状態(すなわち、1段ブーム22aと2段ブーム22bとが重なった状態)にあるとき、図3に示すように、1段散布管34aは2段散布管34bの上側に平行に配置される。
【0030】
そして、使用時には、操作パネル15のブーム揺動スイッチを操作し、サイドブーム22をセンタブーム20と一直線状となるように配置し、その後、ブーム伸縮スイッチを操作し、1段ブーム22aから2段ブーム22bを伸ばし最長状態とする。この際、1段散布管34a及び2段散布管34bのそれぞれの長さ及び取付位置に応じて、1段散布管34aと2段散布管34bの位置関係は図5又は図6に示す状態となる。
【0031】
図5に示す状態は、2段散布管34bの端部の嵌合部材58が、1段散布管34aの先端部よりも、センタブーム20側に僅かに寄った位置となっている。この状態では、蝶ボルト48を緩めて、1段散布管34aを固定ブラケット36の長孔46に沿って下げたのみでは、1段散布管34aの先端部が嵌合部材58に接して、それ以上、下方に移動させることはできない。そこで、かかる場合、まず、蝶ボルト48を緩めて1段散布管34aを下げると共に、1段散布管34aをセンタブーム20側に押圧する。1段散布管34aを支持している支持具40は、弾性材料から作られているため、1段散布管34aが押圧されると撓む。また、1段散布管34aの末端部に接続されている蛇腹管35は容易に撓むため、支持具40の撓みによる1段散布管34aのセンタブーム20側への移動を許容する。勿論、この蛇腹管35によって、1段散布管34aを固定ブラケット36の長孔46に沿って移動させることも可能となっている。斯くして、1段散布管34aの先端部は、嵌合部材58の縁部を避けて、その中心軸線と整列する位置まで長孔46に沿って移動することができる。そして、1段散布管34aに加えている押圧力を解放すると、支持具40は元の状態に復帰し、それに伴って1段散布管34aの先端部は嵌合部材58に嵌合され、1段散布管34aと2段散布管34bとが互いに接続し連通する。この後、蝶ボルト48を締め付ける。以上の作業により、サイドの散布管34はサイドブーム22が伸ばされた状態に合わせて、全長が伸ばされるのである。
【0032】
サイドブーム22を最長状態とした際に、図6に示すように、1段散布管34aの先端部が2段散布管34bの嵌合部材58の縁部に並び、或いは、両者がその軸線方向において隙間が形成されている場合には、1段散布管34aを、2段散布管34bの嵌合部材58と干渉することなく、そのまま固定ブラケット36の長孔46に沿って下方に移動させることができる。すなわち、まず蝶ボルト48を緩め、1段散布管34aを下げると、そのまま1段散布管34aを2段散布管34bと同軸となる位置まで移動させることができる。その状態で蝶ボルト48を締め付ける。この後、操作パネル15のブーム伸縮スイッチを操作して、2段ブーム22bを1段ブーム22a側に僅かに移動させると、2段散布管34bの末端の嵌合部材58が1段散布管34aの先端部に接近する。その結果、1段散布管34aの先端部は嵌合部材58に確実に嵌合され、両者は1本の散布管として機能するようになる。
【0033】
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
【0034】
例えば、上記実施形態では、1段散布管34aが上下方向に位置変更可能となっているが、2段散布管34bを上下方向に位置変更可能としてもよい。
【0035】
また、スライド式ブームは3本以上のブームから構成されていても、本発明は適用可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、粒剤を散布するための散布管を、ブームノズル装置のサイドブームの伸縮に合わせて長さを変えることが可能である。また、その構成は簡易なものであるため、故障等も少ない。更に、散布管の着脱も簡単であるので、洗浄作業等を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたブームスプレーヤの平面図である。
【図2】図1のブームスプレーヤを前方から見た斜視図である。
【図3】本発明による散布管固定構造を概略的に示す、図1のIII−III線に沿っての断面図である。
【図4】本発明によるサイドブームと散布管との位置関係を概略的な斜視図であり、走行台車や粒剤散布装置等を省略した図である。
【図5】本発明による散布管固定構造を概略的に示す斜視図である。
【図6】本発明による散布管固定構造を概略的に示す斜視図である。図5とは1段散布管と2段散布管との間の位置関係が異なっている。
【符号の説明】
10…ブームスプレーヤ、12…走行車両、14…ブームノズル装置、15…操作パネル、16…粒剤散布装置、22…サイドブーム、22a…1段ブーム、22b…2段ブーム、34…散布管、34a…1段散布管、34b…2段散布管、36,52…固定ブラケット、40,54…支持具、42,56…締結バンド、46…長孔、48…蝶ボルト、58…嵌合部材。
Claims (3)
- 互いにスライド可能となっている複数本のブーム(22a,22b)からなるスライド式ブーム(22)に沿って散布管(34a,34b)を固定する散布管固定構造であって、
非スライドのブーム(22a)に散布管(34a)を固定する固定ブラケット(36)と、
前記非スライドのブーム(22a)に対してスライドするブーム(22b)に他の散布管(34b)を固定する他の固定ブラケット(52)と、
を備え
少なくとも一つの前記固定ブラケット(36)に対して散布管(34a)が位置変更可能に固定され、他の散布管(34b)と同軸に配置することができるようになっていることを特徴とする散布管固定構造。 - 散布管(34a,34b)は固定ブラケット(36,52)に対して弾性材料からなる支持具(40,54)を介して脱着可能に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の散布管固定構造。
- 支持具(40)が固定ブラケット(36)に対して位置変更可能に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の散布管固定構造。
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