JP2005006853A - 車両用シートクッションの構造 - Google Patents

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Abstract

【目的】シート表皮がめくれたり捩れたりし難い車両用シートクッションの構造を提供する。
【構成】シート表皮11が被せられたシートクッション詰め物13が脚台に支持される車両用シートクッションの構造であって、前記シート表皮11に、シートクッション詰め物13の後端縁部から延びる延長部分11aを設け、該延長部分11aの後縁部に面ファスナー12aを取り付けて、脚台の後縁部支持パイプ23に取り付けた面ファスナー23aに着脱自在に連結可能とし、シート表皮11に、前記面ファスナー12aと前記シートクッション詰め物13との間に弛み部11bを設け、該弛み部11bを挟む屈曲板ばね15を装着して、この屈曲板ばね15により、シート表皮11を前記面ファスナー12a方向に弾性的に引っ張った。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の技術分野】
本発明は、電車用のロングシートに適した車両用シートクッションの構造に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
従来の電車、自動車などの車両用シートクッション(座ぶとん)は、シートクッション詰め物(パッド)をシート表皮で覆い、包み込む構造が一般的である。この従来構造では、使用者によるシートクッションへの着座が繰り返されると、シートクッション詰め物が脆弱化して、シート表皮が弛み、皺ができることがあった。
【0003】
このような問題を解決する手段が、例えば特許文献1に開示されている。この公知例では、シートクッション詰め物111にワイヤーフレーム113を埋め込み、シートクッション詰め物111から露出したワイヤーフレーム113に、シート状の連結部材115の端部115aを巻付けている。一方、シートクッション詰め物111に被せられるシート表皮117には、シートクッション詰め物111の底面まで回る縁部にフック部材119を取り付け、フック部材119を端部115aで巻かれたワイヤーフレーム113に係合している(図9(A)、(B)参照)。
【0004】
しかし、このシートクッション構造は、使用者が着座するとワイヤーフレーム113が強く引っ張られるので、着座が繰り返されると、ワイヤーフレーム113がシートクッション詰め物111から剥離し、シートクッション詰め物111が損傷してしまうおそれがあった。
【0005】
【特許文献1】
特開平09−276088号公報
【0006】
【発明の目的】
本発明は、前記従来の車両用シートクッションの問題に鑑みてなされたもので、シート表皮がめくれたり捩れたりし難い車両用シートクッションの構造を提供することを目的とする。
【0007】
【発明の概要】
この目的を達成する本発明は、シート表皮が被せられたシートクッション詰め物がシートクッション受けに載せられる車両用シートクッションの構造であって、前記シート表皮に、シートクッション詰め物の上面の後端縁部から延びる延長部分を設け、該延長部分を後方に向かって略水平よりも上方向に弾性的に引く引張り手段を設けたことに特徴を有する。
この構成によれば、使用者がシートに着座しても、シート表皮は引張り手段を引き伸ばしながら自由に変形し、使用者がシートから離れると、シート表皮は引張り手段により引っ張られるので、シート表皮に皺が発生したり、シートクッション詰め物が損傷してしまうこともない。
【0008】
実施形態の一つでは、前記シート表皮の延長部分の端縁部には、前記シートクッション受けが支持された脚台の固定部材、または車両の固定部材に係止される係止部材を取り付け、前記延長部分の前記係止部材と前記シートクッション詰め物との間に弛み部を設け、前記引張り手段を、前記弛み部に取り付けられた、前記係止部材と前記シートクッション詰め物との間隔を狭める方向に作用する弾性部材とする。この弾性部材は、前記シート表皮の延長部分の端縁部に沿った、断面Ω字形の屈曲板ばねとし、前記弛み部が該屈曲板ばねのΩ字空間内に収納された状態で、該弛み部の前記シートクッション詰め物側部分および前記固定部材側部分を前記屈曲板ばねの両自由端縁部に固定する。
他の実施形態では、前記引張り手段を、前記シート表皮の延長部分の端縁部と、前記シートクッション受けが支持された脚台の固定部材、または車両の固定部材との間に張設した弾性部材とする。この弾性部材はコイルスプリングとし、複数本のコイルスプリングを前記端縁部に沿って離間して張設する。あるいは、弾性部材として、伸縮布またはゴム布を使用することもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図面に基づいて本発明を説明する。図1は本発明を鉄道車両用ロングシートに適用した実施形態の要部の斜視図、図2は同実施形態の引張り手段およびその係止構造を示す斜視図、図3は同実施形態において背摺りクッションを装着した状態の側面図、図4は同実施形態において、シート表皮引っ張り手段の要部を示す側面図であって、(A)は延びた使用状態を、(B)は縮んだ未使用状態を示している。
【0010】
このロングシートは、シートクッション詰め物13を覆うシート表皮11の上面を後方部に延長して延長部分11aを形成し、この延長部分11aの先端縁部となる後縁部の裏面に沿って横方向(シートの左右方向)に延びる面ファスナー12aを固定してある。この延長部分11aには、断面Ω字形を呈する屈曲板ばね15が嵌合されている。屈曲板ばね15は、シート表皮11の後縁部のほぼ全幅に亘って延びている。屈曲板ばね15の開放空間内に、面ファスナー12aとシートクッション詰め物13との間の延長部分11aが押し込まれ、屈曲板ばね15の両方の自由縁部に延長部分11aが固定されている。この屈曲板ばね15内に収納された延長部分11aが弛み部11bになる。
屈曲板ばね15は、弾性を有する金属板または合成樹脂により形成され、シート表皮11にはリベット15a等によって固定される。
【0011】
一方、ロングシートの両側を支えるL字形のサイドフレーム21には、その垂直部間に後縁部支持パイプ23が固定され、この後縁部支持パイプ23に、面ファスナー12aを係合する面ファスナー23aが固定されている。サイドフレーム21の水平部先端には前縁部支持パイプ24が固定され、図示しない座パンの周縁部が、前縁部支持パイプ24、サイドフレーム21および後縁部支持パイプ23に固定されている。この座パン上に、シートクッション詰め物13にシート表皮11を被せたシートクッションが載せられる。なお、サイドフレーム21は、図示しない車両の構造体に固定される。
【0012】
シート表皮11は通常、起毛布などの織物を素材とし、シートクッション詰め物13の前部および側部に被せられるように袋状に裁断および縫製され、前部および側部がシートクッション詰め物13に被せられる(図3参照)。シートクッション詰め物13は、一般にリサイクル可能なポリエステル綿などの積層タイプのクッションにより所定の形状に形成される。
【0013】
シートクッション詰め物13の後部を包む背面部分は、この実施例では、延長部分11aと重なって延びる延長部分11dとなっている。
なお、この実施形態では、図3に概要を示すように、シート表皮11の前縁部11eおよび側縁部(図示せず)は、シートクッション詰め物13の底面側まで回っている。さらにこの実施形態は、シート表皮11の前縁部11eにも前縁部11eに沿ってロングシートの略全幅に亘って面ファスナー(図示せず)が取り付けられていて、前縁部支持パイプ24に固定された面ファスナー(図示せず)と係合する構成である。
また、シート表皮11にクロスハッチングを付した領域11c(図1参照)は、使用者が着座、離座したときに移動する領域を示している。
【0014】
この実施形態のロングシートにシートクッション、シートバックを装着する作業は、概略次の通りである。シート表皮11が被せられたシートクッション詰め物13を座パン上に載せる。その際、シートクッション詰め物13の前部下縁に形成された断面鈎形部13aを前縁部支持パイプ24に係合させる。
次に、シート表皮11の延長部分11aの後縁部を引き上げて、面ファスナー12aを後縁部支持パイプ23の面ファスナー23aに係合させる。
なお図示しないが、通常は、シート表皮11が突起部13aを覆う部分および前縁部支持パイプ24に互いに係脱可能な面ファスナーを取り付けて、これらの面ファスナーの係合によりシートクッション詰め物およびシート表皮11を前縁部支持パイプ24に固定する。
【0015】
以上の作業により、シートクッションの装着が完了すると、シートバック31を装着する。シートバック31は、背面に係合フック33が取り付けられていて、この係合フック33をシートバックパイプ27に係合させる(図3参照)。
組み立て完了状態において、シートバック31の下端部は、上方からシート表皮11の領域11cに当接して、シート表皮11がシートクッション詰め物13から浮き上がらないように押さえる部材としても作用している。
【0016】
この完成状態では、屈曲板ばね15は開口部が狭まった(縮んだ)状態でシート表皮11の延長部分11aを引っ張っている(図3、図4(B)参照)。
この状態で使用者が座面に着座すると、シートクッション詰め物13が凹んで、シート表皮11が引っ張られるので、図4(A)に示したように、屈曲板ばね15および弛み部11bが伸びてその引張りを吸収する。
その後使用者が離座すると、屈曲板ばね15が縮んでシート表皮11を引っ張り、緊張状態を維持する。
【0017】
このように第1の実施形態は、シート表皮11後縁部が、屈曲板ばね15を介して後縁部支持パイプ23に連結されているので、使用者が着座、離座を繰り返しても、シート表皮11は屈曲板ばね15の伸縮によって所定の緊張を保って自由に変形する。したがって、シート表皮11に皺が形成されたり、シートクッション詰め物13から剥離したりすることがない。しかも屈曲板ばね15はシートクッション詰め物13には作用しないので、シートクッション詰め物13が損傷することもない。
【0018】
次に、第2の実施形態について、図5乃至図8を参照して説明する。この第2の実施形態は、シート表皮41の後端縁部を、引張スプリングを介して後縁部支持パイプ27に係合したことに特徴を有する。なお、シートとしての基本構成は第1の実施形態と同一である。
【0019】
この実施形態では、シートクッション詰め物13に被せられたシート表皮41の上面および背面部を延長して延長部分41a、41dを形成し、この延長部分41a、41dを重ねた状態で、弾性部材としてのコイルスプリング43で引っ張っている。
【0020】
より具体的には、延長部分41a、41dの端縁部に補強テープ42が貼り付けられ、この補強テープ42および延長部分41a、41dに所定間隔で複数個の係合穴42aが開けられている。各係合穴42aに、コイルスプリング43の一方の端部に開けられたフック43aが係合されている。各コイルスプリング43の他端部に形成されたフック43bは、後縁部支持パイプ27に形成された係合部(一対の係合穴)27aに係合される。
【0021】
全てのコイルスプリング43のフック43bを後縁部支持パイプ27の係合部27aに係合した後に、シートバック31が装着される。組み立て完了状態において、シートバック31の下端部は、上方からシート表皮41の領域41cに当接して、シート表皮41がシートクッション詰め物13から浮き上がらないように押さえる部材としても作用している。
【0022】
この第2の実施形態のロングシートは、未着席状態ではコイルスプリング43が縮んでその引張り力によってシート表皮41の上面がピンと張っている(図7、図8(A)参照)。使用者がこのシートに着座すると、シートクッション詰め物13がその弾性によって凹み、シートクッション詰め物13の変形に追従してシート表皮41がコイルスプリング43を引き伸ばしながら変形する(図8(B))。
使用者が離座すると、コイルスプリング43の収縮による引張り力によってシート表皮41が引かれ、ピント張る。
【0023】
このように第2の実施形態では、使用者が着座、離座を繰り返しても、シート表皮41は、一方が脚台の固定部である後縁部支持パイプ27に係合されたコイルスプリング43の伸縮によって自由に変形するので、シート表皮41に皺が形成されたり、シートクッション詰め物13から歪に凸凹を生じることがない。しかもコイルスプリング43はシートクッション詰め物13には作用しないので、シートクッション詰め物13が損傷されることもない。
【0024】
第2の実施形態では引張コイルスプリングを使用したが、伸縮布、ゴム布などの弾性部材であればよい。また、弾性部材は棒状でなくてもよく、板状であってもよい。例えば、シート表皮の後端縁部に全幅に亘って板状ゴムの一方の端部を取り付け、板状ゴムの他方の端部に、係止部材としてフックあるいは面ファスナーなどを取り付けてもよい。
【0025】
シート表皮の後端縁部を直接または弾性部材を介して連結する部材は後縁部支持パイプ23、27に限定されず、シート表皮の上面よりも上方に位置し、かつシートバック等により覆われて隠される部材であればよい。
図示実施形態ではシート表皮の上面および背面を構成する双方を延長して延長部分を形成したが、上面を構成する部分のみを延長して延長部分を形成してもよい。
【0026】
図示実施例では、シート表皮を被せたシートクッション詰め物をL形のサイドフレーム21を有する脚台で支持し、シート表皮11の延長部分11aを両サイドフレーム21間に取り付けた後縁部支持パイプ27に連結する構造としたが、本発明はこの構造に限定されない。例えば、シート表皮を被せたシートクッション詰め物を載置する座パン等が、床面に固定された脚台に載置され、シートバックを支持する固定部材がこの脚台から離反して設けられる場合は、シート表皮の延長部分を張設する引張り手段を、前記シートバックの固定部材または車両の壁等の固定部材または壁等に取り付けた固定部材に連結してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り本発明の車両用シート構造は、車両用シートのシート表皮に、シートクッション詰め物の後端縁部から延びる延長部分を設け、該延長部分を後方に向かって略水平よりも上方向に弾性的に引く引張り手段を設けたので、使用者の着座によりシート表皮に作用する引張力が弾性部材により吸収されるので、長期間、使用者の着座、離座を繰り返しても、シート表皮に皺ができることも、シートクッション詰め物から歪に浮き上がることも、シートクッション詰め物が損傷することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を鉄道車両用ロングシートに適用した第1の実施形態の要部を示す斜視図である。
【図2】同実施形態の引張り手段およびその係止構造を示す斜視図である。
【図3】同実施形態において背摺りクッションを装着した状態の側面図である。
【図4】同実施形態において、シート表皮引っ張り手段の要部を示す側面図であって、(A)は延びた使用状態を、(B)は縮んだ未使用状態を示す図である。
【図5】本発明を鉄道車両用ロングシートに適用した第2の実施形態の要部を示す斜視図である。
【図6】同第2の実施形態の引張り手段およびその係止構造を示す斜視図である。
【図7】同第2の実施形態において背摺りクッションを装着した状態の側面図である。
【図8】同第2の実施形態において、シート表皮引っ張り手段の要部を示す側面図であって、(A)は延びた使用状態を、(B)は縮んだ未使用状態を示す図である。
【図9】従来の車両用シートクッションを示す図であって、(A)は斜視図、(B)は要部の断面図である。
【符号の説明】
11 シート表皮
11a 延長部分
11b 弛み部
11d 延長部分
12a 面ファスナー(係止部材)
13 シートクッション詰め物
15 屈曲板ばね(弾性部材)
21 サイドフレーム
23 後縁部支持パイプ
23a 面ファスナー
24 前縁部支持パイプ
26a 面ファスナー
27 後縁部支持パイプ
31 シートバック
33 係合フック
41 シート表皮
41a 延長部分
41d 延長部分
42 補強テープ
42a 係合穴
43 コイルスプリング
43a フック
43b フック

Claims (4)

  1. シート表皮が被せられたシートクッション詰め物がシートクッション受けに載せられる車両用シートクッションの構造であって、
    前記シート表皮に、シートクッション詰め物の上面の後端縁部から延びる延長部分を設け、該延長部分を後方に向かって略水平よりも上方向に弾性的に引く引張り手段を設けたことを特徴とする車両用シートクッションの構造。
  2. 前記シート表皮の延長部分の端縁部には、前記シートクッション受けが支持された脚台の固定部材、または車両の固定部材に係止される係止部材が取り付けられ、前記延長部分の前記係止部材と前記シートクッション詰め物との間に弛み部が設けられ、前記引張り手段は、前記弛み部に取り付けられた、前記係止部材と前記シートクッション詰め物との間隔を狭める方向に作用する弾性部材である請求項1記載の車両用シートクッションの構造。
  3. 前記引張り手段は、前記シート表皮の延長部分の端縁部と、前記シートクッション受けが支持された脚台の固定部材、または車両の固定部材との間に張設された弾性部材である請求項1記載の車両用シートクッションの構造。
  4. 前記弾性部材は、前記シート表皮の延長部分の端縁部に沿った、断面Ω字形の屈曲板ばねであって、前記弛み部が該屈曲板ばねのΩ字空間内に収納された状態で、該弛み部の前記シートクッション詰め物側部分および前記固定部材側部分が前記屈曲板ばねの両自由端縁部に固定されている請求項2記載の車両用シートクッションの構造。
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