JP2005006491A - 磁気記録再生装置及び磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法 - Google Patents

磁気記録再生装置及び磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法 Download PDF

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桓 承 李
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Abstract

【課題】 簡単な構成で組立性が向上された磁気記録再生装置及びキャプスタンモータ組立体の組立方法を提供する。
【解決手段】 本発明による磁気記録再生装置は、モータフレームに結合され、シャフトを回転自在に支持するベアリングホルダーと、ロータフレームのマグネットと作用するようにコイルが巻き付けられたステータコアと、回路基板とを含み、ベアリングホルダーと、前記ステータコアと、回路基板は、各々組立のために共に結合させることができるように融着ボスを収容して結合し、相互整列させるための少なくとも1つのホールを有する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、磁気記録再生装置及び磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法に関するものである。
磁気記録再生装置は、磁気テープのような記録媒体に情報を記録し、記録された情報を再生する装置で、VCR(ビデオ カセット テープ レコーダ)、カムコーダなどがある。
一般的な磁気記録再生装置は、ヘッドドラムが回転自在に設置されるメインデッキと、前記メインデッキに往復移動が可能に設置されるサブデッキと、前記サブデッキに回転自在に設置されテープカセットのテープリールを駆動させる一体のリールテーブルと、前記リールテーブルを回転駆動させるための駆動力を提供するキャプスタンモータ組立体とを備える。
前記キャプスタンモータ組立体の動力は、所定の動的伝達手段を通じて前記リールテーブルへ伝達される。
図1は、一般的なキャプスタンモータ組立体を示す断面図である。
図1に図示されるように、キャプスタンモータ組立体30は、メインデッキ10上に所定距離が離隔されて設置されるモータフレーム31を有し、モータフレーム31の下部にはPCB基板32が設置される。また、前記モータフレーム31にねじによりベアリングホルダー33が固定され、前記ベアリングホルダー33にはシャフト34がベアリング35により支持される。
前記ベアリングホルダー33の外周には、コイル36が巻き付けられたステータコア37がねじにより支持される。また、ステータコア37は、ホルダーピン38によりPCB基板32に連結される。したがって、前記PCB基板32は、前記ホルダーピン38により前記ベアリングホルダー33及び前記モータフレーム31に相対的に位置が固定されるように設置可能になる。
前記ホルダーピン38は、前記ステータコア37に形成された結合ホールに下端が挿入され、上端は前記PCB基板32に形成された結合ホールに挿入されて結合される。前記ホルダーピン38には,リードピン39が前記PCB基板32に連結されるように設置される。前記リードピン39の上端からコイル36の引出線がPCB基板32に半田付けなどにより連結される。
前記シャフト34の下端には、ロータフレーム41とプーリ42が共に回転するように結合される。前記ロータフレーム41には前記コイル36との相互作用により回転力を発生させるためのマグネット43が設置される。
しかし、従来前記のように構成されたキャプスタンモータ組立体の場合、PCB基板32とステータコア37及びベアリングホルダー33を相互組み立てる際、ホルダーピン38などの部品が追加され、また、複数のねじ等が追加されるので構造が複雑になる問題点があった。この場合、組立性が悪くなり、組立工程が増加して生産性が低下されると同時に、費用が増加する問題点があった。
本発明は、上述したような従来技術の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、簡単な構成で組立性が向上されるように構造が改選された磁気記録再生装置及び磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明による磁気記録再生装置は、モータフレームに結合され、シャフトを回転自在に支持するベアリングホルダーと、前記シャフトを回転させるための回転力を発生させるためにロータフレームのマグネットと作用するようにコイルが巻き付けられたステータコアと、回路基板とを含み、前記ベアリングホルダーと前記ステータコアと前記回路基板は、各々組立のために共に結合させることができるように融着ボスを収容して結合し、相互整列させるための少なくとも1つホールを有し、前記融着ボスは、前記ベアリングホルダーとステータコア及び回路基板の結合を容易にするために前記組立体の底部及び上部から前記ホールに対応して突設される第1及び第2融着ボスを含むことを特徴とする。
好ましくは、前記対応する融着ボスの収容のために、前記ベアリングホルダーと前記ステータコアと前記回路基板に形成される複数のホールをさらに含み、前記ベアリングホルダーのホールは前記シャフトに対して放射状で配列される。
好ましくは、前記ベアリングホルダーは、前記モータフレーム内へ通過するスクリューを収容するための他のホールをさらに含む。
好ましくは、前記ベアリングホルダーと前記モータフレームは、各々対応するスクリューを収容する複数のホールを含む。
好ましくは、前記ベアリングホルダーと前記ステータコアと前記回路基板は、各々の融着ボスを収容するための複数のホールを含む。
好ましくは、各々の融着ボスを収容するための複数のホールは、前記シャフトが相互対応するように放射状で配置される。
好ましくは、各々の融着ボスを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールは、相互に対して120度の間隔で配列された3個のホールからなる。
好ましくは、各々のスクリューを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールは、前記融着ボスを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールの間に形成される。
好ましくは、各々のスクリューを収容するために前記ベアリングに形成された複数のホールは、各々の融着ボスを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールと交互に形成される。
好ましくは、各々の融着ボスを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールは、相互に対して120度の間隔で配置された3個のホールからなる。
好ましくは、前記ベアリングホルダーは、プラスチック合成物質で構成される。
好ましくは、前記融着ボスは、前記ホールに融着され、前記融着されたボスは、前記組立体の上部と底部各々に対応するホールを塞ぐように広くなる。
好ましくは、前記コイルは、リード線により前記回路基板に電気的に連結される。
好ましくは、前記ステータコアは、内周面から延長された複数のリブを含み、前記ステータコアの複数のホールは、前記リブに対応するように形成される。
前記目的を達成するための本発明による磁気記録/再生装置のキャプスタンモータ組立体組立方法は、シャフトを回転自在に支持するようにモータフレームに結合されるベアリングホルダーと、前記シャフトを回転させるための回転力を発生させるためにロータフレームのマグネットと作用するようにコイルが巻き付けられたステータコアと、回路基板を含む磁気記録/再生装置のキャプスタンモータ組立体を組み立てる方法において、前記ベアリングホルダーと、前記ステータコアと、前記回路基板の各々に融着ボスを収容するためのホール形成する段階と、前記ベアリングホルダーと前記ステータコアと前記回路基板をその各々のホールを一致させるために組み立てる段階と、前記一致されたホールを通じて前記融着ボスを挿入する段階とを含むことを特徴とする。
好ましくは、前記一致されたホールに挿入された融着ボスを融着する段階と、前記組立体の上部及び下部で前記各々のホールを塞ぐように広く前記融着ボスを形成する段階とをさらに含む。
好ましくは、各々の融着ボスを収容し、共にアラインさせるために前記回路基板と前記ステータコア及びベアリングホルダーの各々に複数のホールを形成する段階をさらに含む。
好ましくは、前記シャフトに対して放射状で前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールを配列する段階をさらに含む。
好ましくは、前記ベアリングホルダーは、3個のホールを有し、前記配列させる段階は、相互約120度の間隔で離隔されるように前記3個のホールを配列させる段階を含む。
好ましくは、各々のスクリューを収容するために相互アラインされて配列されるように前記モータフレームと前記ベアリングホルダーに複数のホールを形成する段階をさらに含む。
好ましくは、各々の融着ボスを収容するための複数のホールと各々のスクリューを収容するための複数のホールをベアリングホルダーに散在させる段階をさらに含む。
以上のように、本発明による磁気記録再生装置及びキャプスタンモータ組立体の組立方法によると、PCB基板とステータコアの各々をベアリングホルダーに融着により固定できる。したがって、別の結合部材が不要なので、部品数が減少し、構造が単純化される。
また、部品数が減少し構造が単純になるので、組立工程が短縮されて生産性が向上され、コスト的にも有利になる利点がある。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例による磁気記録再生装置及びキャプスタンモータ組立体の組立方法について詳しく説明する。
図2は、本発明の実施例による磁気記録再生装置を示す断面図である。
図2を参照すると、本発明の一実施例による磁気記録再生装置は、シャフト50を回転自在に支持するベアリングホルダー60と、前記ベアリングホルダー60に結合されるステータコア70と、前記ベアリングホルダー60に結合される回路基板80(以下、PCBと称する)と、前記シャフト50の下端に結合されるロータフレーム90とを具備する。
前記シャフト50は、ベアリング52により前記ベアリングホルダー60に回転自在に支持される。
前記ベアリングホルダー60は、磁気記録/再生装置のデッキ上部に離隔固定されるモータフレーム31に固定される。即ち、ねじ(S)により前記ベアリングホルダー60は前記モータフレーム31の下部に固定される。それのため、前記ベアリングホルダー60の上部にはねじ(S)が結合されるホール61(以下、ねじホールと称する)が形成される。
図3は、本発明の実施例による磁気記録/再生装置の分離斜視図である。
図3を参照すると、前記ねじホール61は、前記シャフト50が結合される軸部60aを中心として対称になるように複数個が一定角度で均一に配置される。本実施例では3個のねじホール61が形成される。
また、前記ステータコア70は、前記ベアリングホルダー60の下部に結合され、前記ステータコア70には、コイル71が巻き付けられる。前記ステータコア70は、前記ベアリングホルダー60との結合のため、図3に図示されるように、所定位置に形成された複数のホール73(以下、融着ホールと称する)を有する。前記ステータコア70の中孔内周から複数のリブ74が一体に形成され、その各々のリブ74に前記融着ホール73が形成される。この融着ホール73も一定な間隔で前記軸部60aを中心として対称に形成される。
前記PCB基板80は、前記モータフレーム31の下部に位置するように前記ベアリングホルダー60に支持される。このPCB基板80は、前記コイル71から引き出したコイル線が半田付け等により連結される。このPCB基板80も前記ステータコア70と同一な方法でベアリングホルダー60の上部に結合支持される。それのため、PCB基板80は、前記ベアリングホルダー60との融着結合のための融着ホール83を有する。この融着ホール83は複数個が形成できる。
一方、前記ロータフレーム90は、前記シャフト50の下端に結合されて共に回転する。このロータフレーム90には、前記コイル71に対応するマグネット91が設置される。このマグネット91は、コイル71との間で相互作用により回転力を発生させ、その回転力によりロータフレーム90とシャフト50を回転させる。また、前記ロータフレーム90には、プーリ93が結合されて共に回転する。前記プーリ93を通じて外部、即ち、テープカセットのテープリールを駆動させる動力を伝達するようになる。
図4及び図5は、図3に図示したステータコアとベアリングホルダー及びPCB基板の結合状態を示す斜視図である。
ここで、前記ベアリングホルダー60についてより詳細に説明すると次のようである。
即ち、前記ベアリングホルダー60は、前記ステータコア70及び/又は前記PCB基板80に融着結合される融着ボスを有する。本発明の実施例では、前記ステータコア70とPCB基板80が全て前記ベアリングホルダー60に融着結合される。それのため、前記融着ボスは、前記ベアリングホルダー60の下部に突設される第1着ボス62と、上部に突設される第2融着ボス63を具備する。
前記第1融着ボス62は、図4に図示されるように、前記ステータコア70の融着ホール73を通過するように挿入された状態で、所定の融着機器により融着されることにより、前記ステータコア70の下面に融着される。したがって、前記ステータコア70は、従来のようにねじまたはホルダーピン等のような別の結合部材なしに直接結合して固定できる。
また、前記第2融着ボス63は、前記PCB基板80の融着ホール83を通過するように挿入された状態で融着機器により融着される。したがって、第2融着ボス63は、前記PCB基板80の上面に密着して融着されて前記PCB基板80を前記ベアリングホルダー60に密着結合させる。したがって、この場合にもPCB基板80は、別の結合部材なしにも簡単な方法により前記ベアリングホルダー60に固定結合できる。ここで、図5に図示されるように、前記第2融着ボス63は、3個が形成されているが、前記PCB基板80には前記融着ホール83が2個だけが形成されている。したがって、前記PCB基板80の組立位置によって第2融着ボス63の中で2個を選択的に使用する。
一方、前記第1及び第2融着ボス62、63は、前記ベアリングホルダー60の上下面の各々に相互対向する位置に形成され、各々は複数個が前記ベアリングホルダー60の上下面に突設される。また、第1及び第2融着ボス62、63は、前記ねじホール61と交互に配置され、一定な間隔で軸部60aを中心で対称に形成される。即ち、前記各々の融着ボス62、63は、120度の間隔で形成され、前記各々の融着ボス62、63の間に形成されるようにねじホール61も120度の間隔で配置される。また、各々の融着ボス62、63と前記ねじホール61は、軸部60aの外周へ拡張形成されたリブ65に一体に形成される。
図6は、本発明によるベアリングホルダーにPCB基板及びステータコアを結合して融着する前の状態を示す図である。
図6に図示されるように、前記各々の融着ボス62、63の突出高さは、前記融着ホール73、83の各々の深さより十分に大きく形成される。したがって、前記融着ボス62、63が前記融着ホール73、83を通過した後にも一定部分が突出されて十分な量が融着でき、結合力も向上される。したがって、前記融着ボス62、63が融着された後にも、図2に図示されるように、各々の融着ホール73、83を塞ぐように十分な広さで融着される。このような構成を有する前記ベアリングホルダー60は、外部の高熱により変形が可能で、急速に冷却できるプラスチック合成材からなることが好ましい。
従来技術による一般的なキャプスタンモータ組立体を示す断面図である。 本発明の実施例による磁気記録再生装置を示す断面図である。 本発明の実施例による磁気記録再生装置の分離斜視図である。 図3に図示したステータコアとベアリングホルダー及びPCB基板の結合された状態を示す斜視図である。 図3に図示したステータコアとベアリングホルダー及びPCB基板の結合された状態を示す斜視図である。 ベアリングホルダーにPCB基板及びステータコアを結合して融着する前の状態を示す図である。
符号の説明
50 シャフト
60 ベアリングホルダー
70 ステータコア
80 PCB基板
90 ロータフレーム

Claims (21)

  1. モータフレームに結合され、シャフトを回転自在に支持するベアリングホルダーと、
    前記シャフトを回転させるための回転力を発生させるためにロータフレームのマグネットと作用するようにコイルが巻き付けられたステータコアと、
    回路基板とを含み、
    前記ベアリングホルダーと、前記ステータコアと、前記回路基板は、各々組み立てるため共に結合させることができるように融着ボスを収容して結合し、相互整列させるための少なくとも1つのホールを有し、
    前記融着ボスは、前記ベアリングホルダーとステータコア及び回路基板の結合を容易にするために前記組立体の底部及び上部から前記ホールと対応されるように突設される第1及び第2融着ボスを含むことを特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 前記対応する融着ボスの収容のため、前記ベアリングホルダーと前記ステータコアと前記回路基板に形成される複数のホールをさらに含み、
    前記ベアリングホルダーのホールは、前記シャフトに対して放射状で配列されたことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
  3. 前記ベアリングホルダーは、前記モータフレーム内へ通過するスクリューを収容するための他のホールをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
  4. 前記ベアリングホルダーと前記モータフレームは、各々対応するスクリューを収容する複数のホールを含むことを特徴とする請求項3記載の磁気記録再生装置。
  5. 前記ベアリングホルダーと前記ステータコアと前記回路基板は、各々の融着ボスを収容するための複数のホールを含むことを特徴とする請求項4記載の磁気記録再生装置。
  6. 各々の融着ボスを収容するための複数のホールは、前記シャフトを基準にして相互対応するように放射状で配置されたことを特徴とする請求項5記載の磁気記録再生装置。
  7. 各々の融着ボスを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールは、相互120度の間隔で配列された3個のホールからなることを特徴とする請求項6記載の磁気記録再生装置。
  8. 各々のスクリューを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールは、前記融着ボスを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールの間に形成されることを特徴とする請求項6記載の磁気記録再生装置。
  9. 各々のスクリューを収容するために前記ベアリングに形成された複数のホールは、各々の融着ボスを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールと交互に形成されることを特徴とする請求項8記載の磁気記録再生装置。
  10. 各々の融着ボスを収容するために前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールは、相互120度の間隔で配置された3個のホールからなることを特徴とする請求項9記載の磁気記録再生装置。
  11. 前記ベアリングホルダーは、プラスチック合成物質で構成されたことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
  12. 前記融着ボスは、前記ホールに融着され、前記融着されたボスは、前記組立体の上部と底部の各々に対応するホールを塞ぐように広く形成されたことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
  13. 前記コイルは、リード線により前記回路基板に電気的に連結されることを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
  14. 前記ステータコアは、内周面から延長された複数のリブを含み、
    前記ステータコアの複数のホールは、前記リブに対応するように形成されたことを特徴とする請求項2記載の磁気記録再生装置。
  15. シャフトを回転自在に支持するようにモータフレームに結合されるベアリングホルダーと、前記シャフトを回転させるための回転力を発生させるためにロータフレームのマグネットと作用するようにコイルが巻き付けられたステータコアと、回路基板を含む磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体を組み立てる方法において、
    前記ベアリングホルダーと、前記ステータコアと、前記回路基板の各々に融着ボスを収容するためにホールを形成する段階と、
    前記ベアリングホルダーと前記ステータコアと前記回路基板を、その各々のホールを一致させるために組み立てる段階と、
    前記一致されたホールを通じて前記融着ボスを挿入する段階とを含むことを特徴とする磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法。
  16. 前記一致されたホールに挿入された融着ボスを融着する段階と、
    前記組立体の上部及び下部で前記各々のホールを塞ぐように広く前記融着ボスを形成する段階とをさらに含むことを特徴とする請求項15記載の磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法。
  17. 各々の融着ボスを収容し、共にアラインさせるために前記回路基板と前記ステータコア及びベアリングホルダーの各々に複数のホールを形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項15記載の磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法。
  18. 前記シャフトに対して放射状で前記ベアリングホルダーに形成された複数のホールを配列する段階をさらに含むことを特徴とする請求項17記載の磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法。
  19. 前記ベアリングホルダーは、3個のホールを有し、
    前記配列させる段階は、相互約120度の間隔で離隔されるように前記3個のホールを配列させる段階を含むことを特徴とする請求項18記載の磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法。
  20. 各々のスクリューを収容するために相互アラインされて配列されるように前記モータフレームと前記ベアリングホルダーに複数のホールを形成する段階をさらに含むことを特徴とする請求項18記載の磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法。
  21. 各々の融着ボスを収容するための複数のホールと各々のスクリューを収容するための複数のホールをベアリングホルダーに散在させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項20記載の磁気記録再生装置のキャプスタンモータ組立体の組立方法。
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