JP2005006399A - 電動機 - Google Patents
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Abstract
【課題】このような問題点に鑑みてなされたもので、巣の発生する部分の冷却を均一に速やかに行うことにより、空洞の発生がない高品質の電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電動機は、略筒状のフレームの両端にアルミニウムまたはその合金からなるブラケットを備え、ブラケットは、中央部に設けたベアリング保持部と、ベアリング保持部から半径方向に伸延する中間部と、中間部の外周でかつモータ内部側に設けたブラケットインロー部12と、ブラケットインロー部の外周に設けられフレームとの気密をとるためのOリングを挿入するOリング溝とからなるもので、Oリング溝13の底面部の板厚を、Oリング溝の側面部の板厚の1〜1.5倍にしたものである。
【選択図】 図2
【解決手段】本発明の電動機は、略筒状のフレームの両端にアルミニウムまたはその合金からなるブラケットを備え、ブラケットは、中央部に設けたベアリング保持部と、ベアリング保持部から半径方向に伸延する中間部と、中間部の外周でかつモータ内部側に設けたブラケットインロー部12と、ブラケットインロー部の外周に設けられフレームとの気密をとるためのOリングを挿入するOリング溝とからなるもので、Oリング溝13の底面部の板厚を、Oリング溝の側面部の板厚の1〜1.5倍にしたものである。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動機の構造に関し、とくに気密を有するブラケット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電動機内部の機密を保持するため、フレームとブラケットの合わせ部(インロー部)にOリングが設けられている。図5にモータの全体構造を示す。図において、1はブラケット、2はフレーム、3はブラケット1とフレーム2との合わせ目において内部との気密を保持するOリング、4はステータ、7はロータ、6はシャフト、5はベアリングである。
ブラケット1の構造を図6に示す。図6(a)は側断面図、(b)は平面図である。12はブラケットインロー部、13は補強用のリブ、16は中間部、17 はベアリング保持部である。ブラケット1では強度を保つためブラケットインロー部12に繋がったリブ13が設けられている。ブラケット1とフレーム2との合わせ目のOリング部の詳細を図7に示す。図7においてOリング3はブラケット1のブラケットインロー部12に溝を設けOリング溝31に取付けられる。このOリング溝31はダイキャストなどによって製造されたブラケットインロー部分12に機械加工等によって設けられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】特開平7−46796号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ブラケットインロー部12では、図8に示すようなダイキャストの冷却時に冷却の差が生じる。金型11と接触する部分ではB部として示す斜線部では速やかに冷却が行われて溶融金属は固まり収縮する。一方A部分ではB部が固まった後に固まり始めるが、特にAA部においては固まる時にB部よりの溶融金属の供給がなされない。このため、図9に示すように内部に空洞が生じる事が起る。ダイキャストで製造された部品では内部に空洞(巣)9が生じているためOリング溝31を点線で示すように切削した時空洞がOリング溝31表面に表われ、Oリングによる気密性を阻害する。このように従来構造では、ブラケットインロー部12の溝を設ける部分にて空洞が生じ易い構造となっていた。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、巣の発生する部分の冷却を均一に速やかに行うことにより、空洞の発生がない高品質の電動機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1に記載の発明は、略筒状のフレームの両端にアルミニウムまたはその合金からなるブラケットを備え、前記ブラケットは、中央部に設けたベアリング保持部と、前記ベアリング保持部から半径方向に伸延する中間部と、前記中間部の外周でかつモータ内部側に設けたブラケットインロー部と、前記ブラケットインロー部の外周に設けられ前記フレームとの気密をとるためのOリングを挿入するOリング溝とからなる電動機において、前記Oリング溝の底面部の板厚を、前記Oリング溝の内側側面部の板厚の1〜1.5倍にしたものである。
本構成によれば、空洞の発生する部分を上下面、側面の3方向側から速やかに冷却するさせるので、溶融金属は同時に固まり始め、冷却されていない内部から溶融金属が固まる部分に流れ込むみ空洞が発生することがない。
また、請求項2に記載の発明は、前記ブラケットの中間部の板厚を、前記Oリング溝の底面部の板厚と略同大にしたものである。
本構成によれば、空洞の発生する部分を上下面、側面の3方向側から速やかに冷却するさせるので、溶融金属は同時に固まり始め、冷却されていない内部から溶融金属が固まる部分に流れ込むみ空洞が発生することがない。
また、請求項3に記載の発明は、前記ブラケットの中間部の板厚を、前記Oリング溝の底面部近傍のみにしたものである。
本構成によれば、リブが構成できるため、強度保持することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的実施例を図に基づいて説明する。
(第1実施例)
本発明の第1実施例を図1に示す。図1はブラケットの構造を示す側断面図および平面図である。
本実施例は、ブラケット1は、アルミニウム合金からなりブラケットインロー部12はリブがない構造である。ブラケット1は、ベアリング保持部17から半径方向に伸延する中間部16と、中間部16の外周でかつモータ内部側に設けたブラケットインロー部12と、ブラケットインロー部12の外周に設けられたOリング溝とからなっている。Oリング溝の底面部の板厚tbを、Oリング溝の内側側面部の板厚tsの1〜1.5倍にしている。これは板厚tb/板厚tsの比を種々変えて実験した結果、空洞を生じない値を得たものである。
本実施例におけるダイキャスト時の冷却過程を図2により説明する。
ブラケットインロー部12の上面部、Oリング溝予定部の側面部および底面部の3方向が金型11に接触している。斜線で示すB部は金型11と接触しているため速やかに冷却される。特にAA部では3方向より冷却され斜線で示す固まっていないA部の内部より溶融した金属が供給される事で空洞が生じる事がない。
(第2実施例)
本発明の第2実施例を図3に示す。図3はブラケットの構造を示す側断面図および平面図である。本実施例は、リブ14でリブなし部15がありブラケットインロー部12と繋がっていない構造である。
本実施例におけるダイキャスト時の冷却過程を図4により説明する。
第1実施例と同様にブラケットインロー部12の上面部、Oリング溝予定部の側面部および底面部の3方向が金型11に接触している。斜線で示すB部は金型11と接触しているため速やかに冷却される。特にAA部では3方向より冷却され斜線で示す固まっていないA部の内部より溶融した金属が供給される事で空洞が生じる事がない。なお、本実施例の場合、第1実施例に比べてリブ14によりブラケットの強度が補強されている。
【0007】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、Oリング溝の側面部の板厚tsに対する底面部の板厚tbの比を1〜1.5倍にし、かつ3方向より金型に接触させ冷却を速やかに同時に行うので、空洞の発生しない品質の高いブラケットを得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブラケット構造図であり、(a)は側断面図、(b)は平面図である。
【図2】図1のブラケットインロー部の冷却過程部を示す部分拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例を示すブラケット構造図であり、(a)は側断面図、(b)は平面図である。。
【図4】図3のブラケットインロー部の冷却過程部を示す部分拡大図である。
【図5】電動機の一般的な構造を示す側断面図である。
【図6】従来のブラケットを示す構造図であり、(a)は側断面図、(b)は平面図である。
【図7】従来のブラケットとフレームとのつなぎ目部の詳細を示す部分拡大図である。
【図8】従来の冷却過程部を示す図である。
【図9】従来の空洞発生の過程を説明する部分拡大図である。
【符号の説明】
1 ブラケット
2 フレーム
3 Oリング
4 ステータ
5 ベアリング
6 シャフト
12 ブラケットインロー
13、14 リブ
15 リブなし部
16 中間部
17 ベアリング保持部
22 フレームインロー
31 Oリング溝
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動機の構造に関し、とくに気密を有するブラケット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電動機内部の機密を保持するため、フレームとブラケットの合わせ部(インロー部)にOリングが設けられている。図5にモータの全体構造を示す。図において、1はブラケット、2はフレーム、3はブラケット1とフレーム2との合わせ目において内部との気密を保持するOリング、4はステータ、7はロータ、6はシャフト、5はベアリングである。
ブラケット1の構造を図6に示す。図6(a)は側断面図、(b)は平面図である。12はブラケットインロー部、13は補強用のリブ、16は中間部、17 はベアリング保持部である。ブラケット1では強度を保つためブラケットインロー部12に繋がったリブ13が設けられている。ブラケット1とフレーム2との合わせ目のOリング部の詳細を図7に示す。図7においてOリング3はブラケット1のブラケットインロー部12に溝を設けOリング溝31に取付けられる。このOリング溝31はダイキャストなどによって製造されたブラケットインロー部分12に機械加工等によって設けられている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】特開平7−46796号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ブラケットインロー部12では、図8に示すようなダイキャストの冷却時に冷却の差が生じる。金型11と接触する部分ではB部として示す斜線部では速やかに冷却が行われて溶融金属は固まり収縮する。一方A部分ではB部が固まった後に固まり始めるが、特にAA部においては固まる時にB部よりの溶融金属の供給がなされない。このため、図9に示すように内部に空洞が生じる事が起る。ダイキャストで製造された部品では内部に空洞(巣)9が生じているためOリング溝31を点線で示すように切削した時空洞がOリング溝31表面に表われ、Oリングによる気密性を阻害する。このように従来構造では、ブラケットインロー部12の溝を設ける部分にて空洞が生じ易い構造となっていた。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、巣の発生する部分の冷却を均一に速やかに行うことにより、空洞の発生がない高品質の電動機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するため、本発明は、次のように構成したものである。
請求項1に記載の発明は、略筒状のフレームの両端にアルミニウムまたはその合金からなるブラケットを備え、前記ブラケットは、中央部に設けたベアリング保持部と、前記ベアリング保持部から半径方向に伸延する中間部と、前記中間部の外周でかつモータ内部側に設けたブラケットインロー部と、前記ブラケットインロー部の外周に設けられ前記フレームとの気密をとるためのOリングを挿入するOリング溝とからなる電動機において、前記Oリング溝の底面部の板厚を、前記Oリング溝の内側側面部の板厚の1〜1.5倍にしたものである。
本構成によれば、空洞の発生する部分を上下面、側面の3方向側から速やかに冷却するさせるので、溶融金属は同時に固まり始め、冷却されていない内部から溶融金属が固まる部分に流れ込むみ空洞が発生することがない。
また、請求項2に記載の発明は、前記ブラケットの中間部の板厚を、前記Oリング溝の底面部の板厚と略同大にしたものである。
本構成によれば、空洞の発生する部分を上下面、側面の3方向側から速やかに冷却するさせるので、溶融金属は同時に固まり始め、冷却されていない内部から溶融金属が固まる部分に流れ込むみ空洞が発生することがない。
また、請求項3に記載の発明は、前記ブラケットの中間部の板厚を、前記Oリング溝の底面部近傍のみにしたものである。
本構成によれば、リブが構成できるため、強度保持することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的実施例を図に基づいて説明する。
(第1実施例)
本発明の第1実施例を図1に示す。図1はブラケットの構造を示す側断面図および平面図である。
本実施例は、ブラケット1は、アルミニウム合金からなりブラケットインロー部12はリブがない構造である。ブラケット1は、ベアリング保持部17から半径方向に伸延する中間部16と、中間部16の外周でかつモータ内部側に設けたブラケットインロー部12と、ブラケットインロー部12の外周に設けられたOリング溝とからなっている。Oリング溝の底面部の板厚tbを、Oリング溝の内側側面部の板厚tsの1〜1.5倍にしている。これは板厚tb/板厚tsの比を種々変えて実験した結果、空洞を生じない値を得たものである。
本実施例におけるダイキャスト時の冷却過程を図2により説明する。
ブラケットインロー部12の上面部、Oリング溝予定部の側面部および底面部の3方向が金型11に接触している。斜線で示すB部は金型11と接触しているため速やかに冷却される。特にAA部では3方向より冷却され斜線で示す固まっていないA部の内部より溶融した金属が供給される事で空洞が生じる事がない。
(第2実施例)
本発明の第2実施例を図3に示す。図3はブラケットの構造を示す側断面図および平面図である。本実施例は、リブ14でリブなし部15がありブラケットインロー部12と繋がっていない構造である。
本実施例におけるダイキャスト時の冷却過程を図4により説明する。
第1実施例と同様にブラケットインロー部12の上面部、Oリング溝予定部の側面部および底面部の3方向が金型11に接触している。斜線で示すB部は金型11と接触しているため速やかに冷却される。特にAA部では3方向より冷却され斜線で示す固まっていないA部の内部より溶融した金属が供給される事で空洞が生じる事がない。なお、本実施例の場合、第1実施例に比べてリブ14によりブラケットの強度が補強されている。
【0007】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、Oリング溝の側面部の板厚tsに対する底面部の板厚tbの比を1〜1.5倍にし、かつ3方向より金型に接触させ冷却を速やかに同時に行うので、空洞の発生しない品質の高いブラケットを得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブラケット構造図であり、(a)は側断面図、(b)は平面図である。
【図2】図1のブラケットインロー部の冷却過程部を示す部分拡大図である。
【図3】本発明の第2実施例を示すブラケット構造図であり、(a)は側断面図、(b)は平面図である。。
【図4】図3のブラケットインロー部の冷却過程部を示す部分拡大図である。
【図5】電動機の一般的な構造を示す側断面図である。
【図6】従来のブラケットを示す構造図であり、(a)は側断面図、(b)は平面図である。
【図7】従来のブラケットとフレームとのつなぎ目部の詳細を示す部分拡大図である。
【図8】従来の冷却過程部を示す図である。
【図9】従来の空洞発生の過程を説明する部分拡大図である。
【符号の説明】
1 ブラケット
2 フレーム
3 Oリング
4 ステータ
5 ベアリング
6 シャフト
12 ブラケットインロー
13、14 リブ
15 リブなし部
16 中間部
17 ベアリング保持部
22 フレームインロー
31 Oリング溝
Claims (3)
- 略筒状のフレームの両端にアルミニウムまたはその合金からなるブラケットを備え、前記ブラケットは、中央部に設けたベアリング保持部と、前記ベアリング保持部から半径方向に伸延する中間部と、前記中間部の外周でかつモータ内部側に設けたブラケットインロー部と、前記ブラケットインロー部の外周に設けられ前記フレームとの気密をとるためのOリングを挿入するOリング溝とからなる電動機において、
前記Oリング溝の底面部の板厚を、前記Oリング溝の内側側面部の板厚の1〜1.5倍にしたことを特徴とする電動機。 - 前記ブラケットの中間部の板厚を、前記Oリング溝の底面部の板厚と略同大にしたことを特徴とする請求項1記載の電動機。
- 前記ブラケットの中間部の板厚を、前記Oリング溝の底面部近傍のみにしたことを特徴とする請求項2記載の電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003166791A JP2005006399A (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003166791A JP2005006399A (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005006399A true JP2005006399A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=34092841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003166791A Pending JP2005006399A (ja) | 2003-06-11 | 2003-06-11 | 電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005006399A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011223679A (ja) * | 2010-04-06 | 2011-11-04 | Ihi Corp | ターボ圧縮機及びターボ冷凍機 |
CN112432253A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-02 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调室外机及风机支架 |
-
2003
- 2003-06-11 JP JP2003166791A patent/JP2005006399A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011223679A (ja) * | 2010-04-06 | 2011-11-04 | Ihi Corp | ターボ圧縮機及びターボ冷凍機 |
US9027362B2 (en) | 2010-04-06 | 2015-05-12 | Ihi Corporation | Turbo compressor and turbo refrigerator |
CN112432253A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-02 | 广东美的暖通设备有限公司 | 空调室外机及风机支架 |
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