JP2005005805A - 留守番リモコン - Google Patents

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修 今堀
Akihide Sugawa
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Abstract

【課題】周囲の明るさに合わせて侵入を諦めさせるように、より自然に機器を動作させ、電波補正時計などを具備しなくても、面倒な時計設定を無くし、機器のスケジュールを管理し、侵入者を撃退する。
【解決手段】照明機器2、AV機器3のリモコンコードを記憶する記憶部101と、リモコンコード送信用の送信部102と、周囲の明るさ検出用の明暗検知部103とを備え、留守番モード時、周囲の明暗を基に、昼パターン、夜パターンなどを含む各種パターンからいずれかを選択し、そのパターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードを記憶部101から読み出して送信する留守番リモコン1に対し、人がいるか否かを検出するための人検知部104を設け、見張りモード時、人がいることが検出されると、照明機器2、AV機器3の動作を撃退用動作に切り替えるリモコンコードを、記憶部101から読み出して送信するようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リモコン対応の照明機器およびAV機器を利用して、留守番をする(留守時に在宅ないし在室を装う)とともに侵入者を撃退する留守番リモコンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、人感センサおよび照明機器などを防犯装置として利用する技術が実用化されている。
【0003】
また、防犯のために留守時の住宅や事務所等の屋内で在宅中と見せかけ、泥棒等不審者が侵入を諦めることを狙った防犯装置が種々開発されている。この種の防犯装置には、例えば人感センサおよび照明機器等を利用するものが存在している(特許文献1等参照)。また、簡易型としては、単純なタイマ式の照明リモコン装置がある。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−260704号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、人感センサおよび照明機器等を利用する従来の防犯装置では、不審者が侵入のために近づくか、侵入するまで動作しない。また、単純なタイマ式の照明リモコン装置では、毎日同じ時刻にオン/オフするため、在宅中と見せかけるには不自然となる。
【0006】
このような課題を解決するため、より自然に在宅中であることを装って留守番をすることができる留守番リモコンが本出願人によって提案されている(特願2002−218819号、特願2002−349055号、特願2003−086108号)。
【0007】
これらの留守番リモコンは、タイミング信号を不規則に出力する自動トリガ手段を備え、この自動トリガ手段によって出力されるタイミング信号に応じて機器を動作させるようになっている。
【0008】
このように、不規則なタイミング信号で機器を動作させることにより、毎日同じ時刻に機器がオン/オフすることがないようにすることができ、より自然に在宅中であることを装った留守番が可能となる。しかし、上記の留守番リモコンでは、侵入者を撃退することができなかった。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、周囲の明るさに合わせて侵入を諦めさせるようにしかもより自然に機器を動作させることが可能となる上、電波補正時計などを具備しなくても、面倒な時計設定を無くし、機器のスケジュールを管理することができ、侵入者を撃退することができる留守番リモコンを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための請求項1記載の発明は、リモコン対応の照明機器およびAV機器のリモコンコードを記憶する記憶手段と、リモコンコード送信用の送信手段と、周囲の明るさ検出用の明るさ検出手段とを備え、各種モードのうち、留守番モードの場合には、前記明るさ検出手段によって検出された明るさが所定の基準明るさよりも明るいかまたは暗いかを基に、少なくとも昼パターンおよび夜パターンを含む各種パターンのうちからいずれかのパターンを選択し、そのパターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードを、前記記憶手段から読み出して前記送信手段を通じて送信する留守番リモコンであって、所定の検出エリア内に人がいるか否かを検出するための人検出手段を備え、各種モードのうち、見張りモードの場合には、前記人検出手段によって人がいることが検出されると、前記照明機器および前記AV機器の動作を撃退用動作に切り替えるリモコンコードを、前記記憶手段から読み出して前記送信手段を通じて送信することを特徴とする。
【0011】
この構成では、留守番モードの場合には、周囲の明るさに合わせて侵入を諦めさせるようにしかもより自然に機器を動作させることが可能となる上、電波補正時計などを具備しなくても、面倒な時計設定を無くし、機器のスケジュールを管理することができる。また、見張りモードの場合には、人検出手段の検出エリア内への侵入者を撃退することができる。しかも、留守番モードおよび見張りモードを有するので、さらに防犯効果を高めることができる。
【0012】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の留守番リモコンにおいて、前記人検出手段は、留守番リモコン本体の正面側に設けられているとともに、検出方向がその正面に沿うように配置されていることを特徴とする。この構成では、留守番リモコンが例えばテーブルなどの上に置かれる場合、通常正面を上にして置かれるので、人検出手段の検出方向が、自然に人がいるか否かを検出することができる方向を向くようになる。
【0013】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の留守番リモコンにおいて、前記人検出手段は、少なくとも、前記留守番リモコン本体の正面と交差する軸周りに回転自在となっていることを特徴とする。この構成では、留守番リモコンを例えばテーブルなどの上に置く場合、送信手段を照明機器およびAV機器の方向に向けた状態で、人検出手段の検出方向を所望の監視方向に向けることができる。
【0014】
請求項4記載の発明は、請求項2記載の留守番リモコンにおいて、前記人検出手段は、複数設けられ、それぞれの検出方向が異なる方向を向くように配置されていることを特徴とする。この構成では、送信手段を照明機器およびAV機器の方向に向けた状態で、人検出手段の検出方向を所望の監視方向に向けることができるほか、より広い範囲をカバーすることができる。
【0015】
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれかに記載の留守番リモコンにおいて、前記人検出手段は、人がいるか否かを間欠的に検出することを特徴とする。この構成では、人がいるか否かを検出する時間が例えば常時検出する場合に比べて短くなるため、留守番リモコンの電池が長持ちするようになる。
【0016】
請求項6記載の発明は、請求項5記載の留守番リモコンにおいて、前記人検出手段が人がいるか否かを間欠的に検出するその間欠時間の長さを、前記照明機器および前記AV機器のうち、少なくとも一方がオン状態にある場合または双方がオフ状態にある場合に応じて、それぞれ長または短に切り替えることを特徴とする。この構成では、照明機器およびAV機器の少なくとも一方がオン状態にある場合には、間欠時間の長さが長に切り替えられるので、留守番リモコンの電池が長持ちするようになり、しかも照明機器およびAV機器の少なくとも一方がオン状態であることにより、侵入を諦めさせることができる。一方、照明機器およびAV機器の双方がオフ状態にある場合には、間欠時間の長さが短に切り替えられるので、人検出手段による防犯効果を高めることができる。
【0017】
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれかに記載の留守番リモコンにおいて、前記人検出手段によって人がいることが検出されると、前記記憶手段から、前記AV機器の音量操作のリモコンコードを読み出して前記送信手段を通じて送信することを特徴とする。この構成では、AV機器の音量操作のリモコンコードが読み出されて送信手段を通じて送信されるので、AV機器の音量が変化する撃退用動作となり、例えば近隣の注意を引くことが可能となるため、侵入者を好適に撃退することができる。
【0018】
請求項8記載の発明は、請求項1から6のいずれかに記載の留守番リモコンにおいて、計時手段を備え、前記見張りモードは、前記明るさ検出手段によって検出された明るさが所定の基準明るさよりも明るくなった時点、または明るくなってから前記計時手段による所定時間の経過時点で、解除されることを特徴とする。この構成では、見張りモードが、夜明けとともにまたは夜明けの所定時間後に自動的に解除されるので、見張りモードを毎朝解除する操作を行う手間を省くことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
図1は本発明による実施形態1の留守番リモコンの構成図、図2は同留守番リモコンの斜視図、図3は同留守番リモコンの動作説明図である。
【0020】
図1に示すように、実施形態1の留守番リモコン1は、リモコン対応の照明機器2と、リモコン対応の映像機器または音響機器などのAV機器3(図ではテレビ)とを利用して、留守番をする(留守時に在宅ないし在室を装う)とともに侵入者を撃退するものである。
【0021】
留守番リモコン1は、図2に示すように、ボディ11およびカバー12によりなる留守番リモコン本体としてのハウジングと、このハウジングの前面中部に開閉自在に設けられる扉式のカバー13と、ハウジングの上側部に取り付けられる透光性カバー14とにより構成されている。
【0022】
カバー12には、窓部12aと、円柱状に形成され外周の一部に切欠け15aの有る回転操作ノブ15とが前面上部に設けられている一方、電池の残容量が所定容量よりも少なくなったときに点灯ないし点滅するLED(発光ダイオード)用の窓部12bが前面下部に設けられている。
【0023】
カバー13には複数の孔13a〜13eが設けられ、これらの孔13a〜13eの各々には、カバー13の開閉で異なる働きをする釦が配置されている。
【0024】
すなわち、カバー13が閉状態である場合には、例えばカバー13の裏面側に形成された突片によりカバー13内におけるカバー12側の別の釦が押された状態になっている。この状態において、孔13a〜13eに配置されている複数の釦は、それぞれ、留守番リモコン1の動作開始用の入釦131、動作停止用の切釦132、見張りモード選択用の釦133、留守番モード選択用の釦134および留守番見張りモード選択用の釦135として機能する。また、それらの各釦のうち、釦133〜135は透光性の樹脂により形成され、釦133〜135の各内部には、入釦131を押したときに点滅するLEDが設けられている。
【0025】
他方、カバー13が開状態である場合には、カバー13の裏面側に形成された突片によりカバー13内におけるカバー12側の釦が押されない状態になる。この状態において、孔13a〜13eに配置されていた複数の釦は、それぞれ、設定開始用の釦、決定用の釦、照明設定の切用の釦、照明設定の入用の釦およびTV設定の入/切用の釦として機能する。要するに、カバー13を開けた状態で、孔13a〜13eに配置されていた複数の釦を操作することにより、所望の照明機器およびAV機器のリモコンコードを本留守番リモコン1に登録することができるようになっているのである。また、設定開始用の釦を押すと、次に押すべき釦の内部LEDが発光するようになっている。このようにLEDの発光表示で操作をナビゲートすることにより、簡単な入力操作を実現することができる。
【0026】
上記のような機構的構成の留守番リモコン1は、図1に示すように、電気的構成部として、記憶部101と、送信部102と、明暗検知部103と、人検知部104と、設定入力部105と、開始入力部106と、制御部100とをハウジング内に備えている。なお、上記電池などにより構成される電源部などは図示省略してある。
【0027】
記憶部101は、例えば不揮発性の読書き可能な半導体メモリなどにより構成され、照明機器2およびAV機器3のリモコンコード(照明電源操作コードおよびテレビ電源操作コードなど)を、同一または対応するリモコン操作につき複数種類、記憶している。
【0028】
ここで、照明機器2のリモコンコードとしては、照明機器2に対して、照明入(全灯、半灯)のリモコン操作を行うためのリモコンコードと、照明切(消灯、豆灯)のリモコン操作を行うためのリモコンコードとが、それぞれ複数種類記憶されている(図3参照)。具体的には、全灯、半灯、豆灯、消灯の各リモコン操作をダイレクトに行うための個別のダイレクトリモコンコードと、全灯、半灯、豆灯、消灯、全灯のようにサイクリックに切り替えるリモコン操作を行うためのものであってそれぞれで同一の順送りリモコンコードと、点灯、消灯、点灯のようにサイクリックに切り替えるリモコン操作を行うためのものであってそれぞれで同一のオン/オフリモコンコードとが、それぞれ複数種類記憶されている。
【0029】
また、AV機器3のリモコンコードとしては、AV機器3のオン/オフのリモコン操作を行うためのものであってそれぞれで同一の入/切リモコンコードと、AV機器3の音量調整のリモコン操作を行うための音量アップ/ダウンのリモコンコードとが、それぞれ複数種類記憶されている。
【0030】
そして、記憶部101に記憶されているリモコンコードから、所望のリモコンコードが、孔13a〜13eに配置されている複数の釦をカバー13を開けた状態で操作することにより選定(登録)されることになる。
【0031】
送信部102は、上記透光性カバー14の内面側に設けられるLEDなどにより構成され、記憶部101から得られる選定済みのリモコンコードを赤外線のワイヤレスで送信するためのものである。
【0032】
明暗検知部103は、周囲の明るさを検出し、その周囲の明るさが所定の基準明るさよりも明るいかまたは暗いかに応じて、明信号または暗信号をそれぞれ出力するものであり、上記窓部12aの位置に設けられる。
【0033】
人検知部104は、所定の検出エリア内に人がいるか否かを検出するための例えば熱線(焦電)センサであり、ハウジングの正面側となる回転操作ノブ15の切欠け15aに設けられて、検出方向がその正面に沿うように配置されており、ハウジングの正面と交差する軸(図では法線)周りに回転自在となっている。
【0034】
また、人検知部104は、人がいるか否かを間欠的に検出し、その間欠時間の長さを、照明機器2およびAV機器3のうち、少なくとも一方がオン状態にある場合または双方がオフ状態にある場合に応じて、それぞれ長または短に切り替えるようになっている。
【0035】
設定入力部105は、カバー13内におけるカバー12側の釦の接点オフ情報のほか、設定開始用の釦、決定用の釦、照明設定の切用の釦、照明設定の入用の釦およびTV設定の入/切用の釦に対する押操作に応じてそれぞれ変化する(例えばオンオフする)接点状態情報(図1では「設定信号」)を、制御部100に出力する複数のスイッチなどにより構成され、制御部100と協調して、記憶部101に記憶されている各リモコンコードから、上記各釦に対する操作入力に基づいてリモコンコードを選定するためのものである。
【0036】
開始入力部106は、カバー13内におけるカバー12側の釦の接点オン情報のほか、カバー13を閉めた状態での釦131〜135に対する押操作に応じて変化する(例えばオンオフする)接点状態情報(図1では「開始信号」)を、制御部100に出力するスイッチなどにより構成され、見張りモード、留守番モードおよび留守番見張りモードのいずれかで留守番リモコン1を動作させるためのものである。
【0037】
制御部100は、マイコンおよびタイマなどにより構成され、留守番リモコン1全般の制御などの処理を実行するものであり、スケジュール管理機能、見張りモード動作機能、留守番モード動作機能および留守番見張りモード動作機能などの各種処理機能を有している。
【0038】
これらの各種処理機能のうち、スケジュール管理機能および留守番モード動作機能は、本出願人により別途提案されている留守番リモコン(特願2003−086108号)と同様のものである。
【0039】
すなわち、スケジュール管理機能は、明暗検知部103からの信号を利用することにより管理されるスケジュールに従って、タイミングをとる処理を実行するものである。このタイミングは、基本的に、8時から16時の時間帯に設定される昼パターン、16時から23時の時間帯に設定される夜パターン、0時から4時の時間帯に設定される深夜パターン別に出力される。また、スケジュール管理機能は、確認モード、時刻未推定モード、時刻仮推定モード、時刻推定モードの順に動作モードが移行するようになっている。
【0040】
確認モードの場合には、10秒から30秒程度の所定時間内で、照明機器2およびAV機器3を複数回入切にするためのタイミングをとる処理が実行される。なお、確認モードは、留守番モードだけでなく、見張りモードおよび留守番見張りモードに切り替わったときに、先ず当該確認モードに入るようになっている。
【0041】
時刻未推定モードの場合には、明暗検知部103からの信号が明信号であれば、昼パターン動作用のタイミングをとり、暗信号であれば、夜パターン動作用のタイミングをとる処理が実行される。ただし、昼パターンは推定8時からのスタートとなり、夜パターンは推定18時からのスタートとなる。また、1時間毎に5分間、照明機器2およびAV機器3をオフにして、明暗検知部103で明暗検知を行う処理が実行される。
【0042】
時刻仮推定モードの場合には、明暗検知部103からの信号が最初に明信号から暗信号に切り替わった時点を基に、夜パターン動作用のタイミングをとり、この後、深夜パターン動作用のタイミングをとる一方、明暗検知部103からの信号が最初に暗信号から明信号に切り替わった時点を基に、昼パターン動作用のタイミングをとる処理が実行される。ただし、昼パターンは推定8時からのスタートとなり、夜パターンは推定18時からのスタートとなる。
【0043】
時刻推定モードの場合には、明信号が暗信号に切り替わった時点およびその暗信号が明信号に切り替わった時点を基に、昼パターン動作用のタイミングをとる一方、暗信号が明信号に切り替わった時点およびその明信号が暗信号に切り替わった時点を基に、夜パターン動作用のタイミングをとり、この後、深夜パターン動作用のタイミングをとる処理が実行される。例えば、明信号が暗信号に切り替わった時点とその暗信号が明信号に切り替わった時点との中間時点が午前0時と推定され、その推定時刻を基に現在時刻が補正される。同様に午後0時が推定される。このような補正は、少なくとも照明器具2がオフ、好適には照明器具2およびAV機器3がオフのときに、明暗検知部103の信号が切り替わる毎に実行される。
【0044】
留守番モード動作機能は、スケジュール管理機能のタイミングに応じて、そのタイミングに対応するパターン動作用のリモコンコードを、記憶部101から読み出して送信部102を通じて送信する処理を実行するものである。
【0045】
具体的には、確認モード用のタイミングの場合には、記憶部101から、照明機器2およびAV機器3を入にするためのリモコンコードを読み出して、送信部102を通じて送信する処理が実行される。昼パターン動作用のタイミングの場合には、記憶部101から、照明機器2を切にするためのリモコンコード、AV機器を入にするためのリモコンコードのうち、少なくとも、AV機器を入にするためのリモコンコードを読み出して、送信部102を通じて送信する処理が実行される。夜パターン動作用のタイミングの場合には、記憶部101から、照明機器2を入にするためのリモコンコード、AV機器を入にするためのリモコンコードのうち、少なくとも一つのリモコンコードを読み出して、送信部102を通じて送信する処理が実行される。深夜パターン動作用のタイミングの場合には、記憶部101から、照明機器2を入にするためのリモコンコード、AV機器を切にするためのリモコンコードのうち、少なくとも、照明機器を入にするためのリモコンコードを読み出て、送信部102を通じて送信する処理が実行される。
【0046】
見張りモード動作機能および留守番見張りモード動作機能は、実施形態1の特徴となる機能である(図3参照)。見張りモードは、例えば、就寝時に他の部屋への侵入者を監視することに利用可能であり、留守番見張りモードは、例えば、留守番モードに代えて利用可能である。
【0047】
見張りモード動作機能は、人検知部104によって人のいることが例えば1秒以上(図3では「−2」秒〜「0」秒の2秒)検出されると、照明機器2およびAV機器3の動作を撃退用動作に切り替えるリモコンコードを、記憶部101から読み出して送信部102を通じて送信する処理を実行するものである。
【0048】
具体的には、図3において、「昼開始」の場合には、0秒時点から、入または全灯の照明機器2を、切または「半灯→豆灯→消灯」に切り替え、続いて入または全灯に切り替える処理が、6秒周期で18秒時点まで繰り返されている。「夜開始」の場合には、0秒時点から、切または豆灯の照明機器2を、入または「消灯→全灯」に切り替え、続いて切または「半灯→豆灯」に切り替える処理が、6秒周期で18秒時点まで繰り返されている。
【0049】
そして、AV機器3が入である場合にはそのままにし、切である場合にはそれを19秒時点で入にし、21秒時点から、AV機器3の音量アップ/ダウン操作のリモコンコードを記憶部101から読み出して送信部102を通じて送信することにより、3秒かけてAV機器3の音量を上げ、3秒かけてその音量を下げる処理が、6秒周期で時点39秒時点まで繰り返されている。そして、41秒時点になると、0秒時点からの処理が繰り返されるようになっている。また、人検知部104によって人のいることが10秒間検出されなくなると、不在確定動作に切り替わっている。
【0050】
留守番見張りモード動作機能は、留守番モード動作機能による動作と見張りモード動作機能による動作とを組み合わせた処理を実行するものである。
【0051】
次に、実施形態1の動作について説明する。照明機器2およびAV機器3の電源をオンにし、例えばAV機器3の前方1〜2m位の適当な場所(例えばテーブル上)に留守番リモコン1を置き、カバー13を閉めた状態で、入釦131を押すと電源が入り、釦133〜135内のLEDが点滅する。
【0052】
留守番モード選択用の釦134を押した場合には、本出願人により別途提案されている留守番リモコン(特願2003−086108号)と同様の留守番モードに切り替わり、先ず確認モードに入る。このとき、照明機器2およびAV機器3が入切すれば、留守番リモコン1の設置が適切であるので、そのまま外出することができる。そして、確認モードの後、時刻未推定モードに移行する。
【0053】
時刻未推定モードにおいて、明暗検知部103の信号が明信号であれば、昼パターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードで機器が動作する。例えば、照明機器2は切となり、AV機器3は昼パターン動作用のタイミングに応じて入切する。その後、明暗検知部103の信号が暗信号になると、時刻仮推定モードに移行し、夜パターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードで機器が動作する。例えば、照明機器2およびAV機器3は夜パターン動作用のタイミングに応じて入切する。その後、深夜パターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードで機器が動作する。例えば、照明機器2は深夜パターン動作用のタイミングに応じて入切し、AV機器3は切となる。その後、明暗検知部103の信号が明信号になると、時刻推定モードに移行し、昼パターン、夜パターンおよび深夜パターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードで機器が動作する。
【0054】
一方、上記時刻未推定モードにおいて、明暗検知部103の信号が暗信号であれば、夜パターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードで機器が動作する。その後、深夜パターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードで機器が動作する。その後、明暗検知部103の信号が明信号になると、時刻仮推定モードに移行し、昼パターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードで機器が動作する。その後、明暗検知部103の信号が暗信号になると、時刻推定モードに移行し、夜パターン、深夜パターンおよび昼パターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードで機器が動作する。
【0055】
釦133〜135内のLEDが点滅するときに、見張りモード選択用の釦133を押した場合には、見張りモードに切り替わり、先ず確認モードに入る。このとき、照明機器2およびAV機器3が入切すれば、留守番リモコン1の設置が適切であるので、見張りモードの監視状態に入ったことを確認することができる。そして、人検知部104によって人のいることが検出されると、照明機器2およびAV機器3の動作が上述の図3の撃退用動作に切り替わる。これにより、防犯システムが作動したような状態を作り出すことができ、侵入者を撃退することが可能になる。
【0056】
この後、人検知部104によって人のいることが10秒以上検出されなくなると、記憶部101から、照明機器2およびAV機器3をもとの状態に戻すためのリモコンコードが読み出され、送信部102を通じて送信される。これにより、入の照明機器2およびAV機器3がもとの状態に戻り、見張りモードの監視状態に戻る。この後、動作停止用の切釦132を押すと、留守番リモコン1が切状態になる。なお、明暗検知部103の信号が最初に暗信号から明信号に切り替わった時点で、またはその切り替わった時点から3時間の経過時点で、見張りモードを解除するようにしてもよい。これにより、起床後に切操作を行う手間を省くことができる。
【0057】
釦133〜135内のLEDが点滅するときに、留守番見張りモード選択用の釦135を押した場合には、留守番見張りモードに切り替わり、留守番モード動作機能による動作と見張りモード動作機能による動作とを組み合わせた処理が実行される。例えば、人検知部104によって人のいることが検出されない限り、留守番モード動作となり、人のいることが検出されると、自動的に見張りモード動作に切り替わる。そして、帰宅後などで、動作停止用の切釦132を押すと、留守番リモコン1が切状態になる。
【0058】
以上、実施形態1によれば、留守番モードの場合には、明暗検知部103によって検出された明るさが所定の基準明るさよりも明るいかまたは暗いかを基に、昼パターン、夜パターンおよび深夜パターンを含む各種パターンのうちからいずれかのパターンが選択され、そのパターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードが、記憶部101から読み出されて送信部102を通じて送信されるので、周囲の明るさに合わせて侵入を諦めさせるようにしかもより自然に機器を動作させることが可能となる上、電波補正時計などを具備しなくても、面倒な時計設定を無くし、機器のスケジュールを管理することができる。
【0059】
見張りモードの場合には、人検知部104によって人のいることが検出されると、照明機器2およびAV機器3の動作を撃退用動作に切り替えるリモコンコードが、記憶部101から読み出されて送信部102を通じて送信されるので、人検知部104の検出エリア内への侵入者を撃退することが可能となる。特に、照明機器2を周期的に入切などし、AV機器3を入切することにより、侵入者を好適に撃退することができる。しかも、AV機器3の音量がアップないしダウンするより好適な撃退用動作により、近隣の注意を引くことが可能となるため、侵入者を好適に撃退することができる。
【0060】
また、人検知部104は、留守番リモコン1のハウジングの正面側に設けられているとともに、検出方向がその正面に沿うように配置されているので、人検知部104の検出方向を、自然に人がいるか否かを検出することができる方向に向けることができる。また、正面と交差する軸周りに回転自在となっているので、送信部102を照明機器2およびAV機器3の方向に向けた状態で、人検知部104の検出方向を所望の監視方向に向けることができる。
【0061】
また、人検知部104が人がいるか否かを間欠的に検出するので、人がいるか否かを検出する時間が常時検出する場合に比べて短くなるため、留守番リモコンの電池が長持ちするようになる。そして、人検知部104が人がいるか否かを間欠的に検出するその間欠時間の長さを、照明機器2およびAV機器3のうち、少なくとも一方がオン状態にある場合または双方がオフ状態にある場合に応じて、それぞれ長または短に切り替えるので、照明機器2およびAV機器3の少なくとも一方がオン状態にある場合には、間欠時間の長さが長に切り替えられるため、留守番リモコンの電池が長持ちするようになり、しかも照明機器2およびAV機器3の少なくとも一方がオン状態であることにより、侵入を諦めさせることができる。一方、照明機器2およびAV機器3の双方がオフ状態にある場合には、間欠時間の長さが短に切り替えられるので、人検知部104による防犯効果を高めることができる。
【0062】
また、見張りモード動作機能が、人検知部104によって人のいることが例えば1秒以上検出されたときに動作するようになっているので、人検知部104特有のポップコーンノイズ(1秒以下)を除去することができ、誤動作を防止することができる。
【0063】
さらに、図3のように、人検知部104によって人のいることが一定時間(10秒間)検出されなくなると、不在確定動作に切り替わるので、侵入者が一時的に離れても威嚇動作を継続させることができ、留守番リモコン1による威嚇動作であることを侵入者に気付かれないようにすることができる。
【0064】
なお、見張りモードまたは留守番見張りモードにおいて、動作開始後、一定時間が経過するまで、人検知部104による検出結果を無視するようにすれば、使用者を侵入者として留守番リモコン1が動作するのを防止することができる。
【0065】
また、実施形態1では、各種モードを選択するための釦が設けられる構成になっているが、例えば留守番見張りモードのみを備える構成の場合には、先述のように、留守番モードを見張りモードに自動的に切り替えることができるので、各種モードを選択するための釦を廃止することができる。
【0066】
(実施形態2)
図4は本発明による実施形態2の留守番リモコンの斜視図である。
【0067】
図4に示すように、実施形態2の留守番リモコン1は、実施形態1の留守番リモコン1との相違点として、回転操作ノブ15がボール状に形成され、ハウジングの正面と交差する軸が固定ではなく可動になっていることを特徴とする。
【0068】
このような構成でも、送信部102を照明機器2およびAV機器3の方向に向けた状態で、人検知部104の検出方向を所望の監視方向に向けることが可能となる。また、人検知部104の検出方向を、実施形態2の留守番リモコン1の正面側のいかなる方向へも向けることができる。
【0069】
(実施形態3)
図5は本発明による実施形態3の留守番リモコンの斜視図である。
【0070】
図5に示すように、実施形態3の留守番リモコン1は、実施形態1の留守番リモコン1との相違点として、人検知部104が、複数設けられ、それぞれの検出方向が異なる方向を向くように配置されていることを第1の特徴とする(図1の破線部の人検知部参照)。ただし、15は、固定の操作ノブであってもよい。
【0071】
また、複数の人検知部104が、人(検知)信号をほぼ同時に出力することを第2の特徴とする。
【0072】
上記のように、人検知部104を、複数設け、それぞれの検出方向が異なる方向を向くように配置することにより、人検知部104が設けられた操作ノブ15が回転自在でなくても、送信部102を照明機器2およびAV機器3の方向に向けた状態で、人検知部104の検出方向を所望の監視方向に向けることができるほか、より広い範囲をカバーすることができる。
【0073】
また、複数の人検知部104が人検知信号をほぼ同時に出力するので、順番に検知することによる検出漏れを防止することができる。
【0074】
なお、図2の例では、2つの人検知部104が対向的に互いに逆の方向を向くように配置されているが、3つ以上の人検知部104がそれぞれの検出方向を異なる方向に向けて配置される構成でもよい。例えば、120度で3つ、90度で4つ、…というように設けることにより、死角を減らすことができる。
【0075】
また、人検知部104によって人のいることが検出されたか否かを示す表示部を設けるようにしてもよい。これにより、人検知部104によって人のいることが検出されたか否かを確認することができる。
【0076】
【発明の効果】
本発明によれば、周囲の明るさに合わせて侵入を諦めさせるようにしかもより自然に機器を動作させることが可能となる上、電波補正時計などを具備しなくても、面倒な時計設定を無くし、機器のスケジュールを管理することができ、侵入者を撃退することができる。しかも、留守番モードおよび見張りモードを有するので、さらに防犯効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施形態1の留守番リモコンの構成図である。
【図2】同留守番リモコンの斜視図である。
【図3】同留守番リモコンの動作説明図である。
【図4】本発明による実施形態2の留守番リモコンの斜視図である。
【図5】本発明による実施形態3の留守番リモコンの斜視図である。
【符号の説明】
1 留守番リモコン
100 制御部
101 記憶部
102 送信部
103 明暗検知部
104 人検知部
105 設定入力部
106 開始入力部

Claims (8)

  1. リモコン対応の照明機器およびAV機器のリモコンコードを記憶する記憶手段と、リモコンコード送信用の送信手段と、周囲の明るさ検出用の明るさ検出手段とを備え、各種モードのうち、留守番モードの場合には、前記明るさ検出手段によって検出された明るさが所定の基準明るさよりも明るいかまたは暗いかを基に、少なくとも昼パターンおよび夜パターンを含む各種パターンのうちからいずれかのパターンを選択し、そのパターン動作用のタイミングに応じて、そのパターン動作用のリモコンコードを、前記記憶手段から読み出して前記送信手段を通じて送信する留守番リモコンであって、
    所定の検出エリア内に人がいるか否かを検出するための人検出手段を備え、各種モードのうち、見張りモードの場合には、前記人検出手段によって人がいることが検出されると、前記照明機器および前記AV機器の動作を撃退用動作に切り替えるリモコンコードを、前記記憶手段から読み出して前記送信手段を通じて送信することを特徴とする留守番リモコン。
  2. 前記人検出手段は、留守番リモコン本体の正面側に設けられているとともに、検出方向がその正面に沿うように配置されていることを特徴とする請求項1記載の留守番リモコン。
  3. 前記人検出手段は、少なくとも、前記留守番リモコン本体の正面と交差する軸周りに回転自在となっていることを特徴とする請求項2記載の留守番リモコン。
  4. 前記人検出手段は、複数設けられ、それぞれの検出方向が異なる方向を向くように配置されていることを特徴とする請求項2記載の留守番リモコン。
  5. 前記人検出手段は、人がいるか否かを間欠的に検出することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の留守番リモコン。
  6. 前記人検出手段が人がいるか否かを間欠的に検出するその間欠時間の長さを、前記照明機器および前記AV機器のうち、少なくとも一方がオン状態にある場合または双方がオフ状態にある場合に応じて、それぞれ長または短に切り替えることを特徴とする請求項5記載の留守番リモコン。
  7. 前記人検出手段によって人がいることが検出されると、前記記憶手段から、前記AV機器の音量操作のリモコンコードを読み出して前記送信手段を通じて送信することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の留守番リモコン。
  8. 計時手段を備え、
    前記見張りモードは、前記明るさ検出手段によって検出された明るさが所定の基準明るさよりも明るくなった時点、または明るくなってから前記計時手段による所定時間の経過時点で、解除されることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の留守番リモコン。
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