JP2005005050A - 電磁調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】調理器本体1と、この調理器本体内に配置された誘導加熱コイル3,4と、誘導加熱コイルにて加熱する負荷の温度を検出する負荷温度検出手段17と、誘導加熱コイルの温度を検出するコイル温度検出手段18と、これら検出手段の出力等に基づいて誘導加熱コイルへの電力を制御する制御回路22とを備えたものにおいて、コイル温度検出手段を、誘導加熱コイルの温度が予め設定した設定温度以上に上昇すると負荷温度検出手段の出力信号を変化させる様に構成したものである。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、誘導加熱コイルに高周波電力を供給することで、被調理物を加熱する電磁調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
調理器本体の天面に耐熱性ガラス等で構成した天板を装着すると共に、この天板の下方に誘導加熱コイルを配設した電磁調理器では、誘導加熱コイルの自己発熱と負荷からの輻射熱による過熱を防止する為、常時冷却ファンにより冷却しているが、冷却ファンの故障等による異常過熱による断線等を防止する様に、温度センサにより誘導加熱コイルの温度を検出し、過熱時にはコイルへの電力供給を停止している。
【0003】
一方、上記誘導加熱コイルの温度検出に際しては、例えば特許文献1に示される様に、複数の温度検出素子を用い、一方の温度検出素子にて負荷の温度を検出して加熱コイルの出力を制御し、他方の温度検出素子にて加熱コイルの温度を検出する様に構成したものがある。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−223251号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
一方、上記特許文献1の構成では、複数の温度検出素子の検出温度を個別に処理して制御を行っている為、配線処理や回路構成のコストが高価に成るという問題がある。
【0006】
そこで本発明は、誘導加熱コイルの過熱を比較的簡単な構成にて確実に検出する事を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、調理器本体と、この調理器本体内に配置された誘導加熱コイルと、この誘導加熱コイルにて加熱する負荷の温度を検出する負荷温度検出手段と、誘導加熱コイルの温度を検出するコイル温度検出手段と、これら検出手段の出力等に基づいて誘導加熱コイルの電力を制御する制御回路とを備えたものにおいて、コイル温度検出手段を、誘導加熱コイルの温度が予め設定した設定温度以上に上昇すると負荷温度検出手段の出力信号を変化させる様に構成したものである。
【0008】
又本発明は、負荷温度検出手段とコイル温度検出手段を直列接続すると共に、このコイル温度検出手段を、誘導加熱コイルの温度が設定温度以上に上昇すると接片を開成する温度スイッチにて構成したものである。
【0009】
そして又本発明は、負荷温度検出手段とコイル温度検出手段を並列接続すると共に、このコイル温度検出手段を、誘導加熱コイルの温度が設定温度以上に上昇すると接片を閉成する温度スイッチにて構成したものである。
【0010】
更に本発明は、負荷温度検出手段とコイル温度検出手段を並列接続し、このコイル温度検出手段を、誘導加熱コイルの温度が設定温度以上に上昇すると接片を閉成する温度スイッチにて構成したものにおいて、コイル温度検出手段に抵抗を直列接続すると共に、この抵抗値をコイル温度検出手段が接片を閉成時には負荷温度検出手段との合成抵抗値が、予め設定した負荷の異常高温値に相当する様に設定したものである。
【0011】
そして更に本発明は、負荷温度検出手段をコネクタによりコイル温度検出手段に着脱自在に接続し、かつこのコイル温度検出手段をコネクタを介して制御回路に着脱自在に接続する様に構成したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を、先ず図1に基づき説明すると、1は例えばシステムキッチン等にドロップイン方式にて組み込まれて使用される電磁調理器本体で、上面に耐熱ガラス製の天板2を装着していると共に、この天板の下方内部に熱源となる左右一対の誘導加熱コイル3,4とラジェントヒータ5を内蔵している。
【0013】
一方、上記電磁調理器本体1内の前面右側には操作パネル6を配設していると共に、この操作パネルの左側にはグリル7用のグリル扉8を引き出し自在に配設し、かつ、上記操作パネル6には、シーソー式の電源スイッチ9、複数の液晶表示器10・・、複数の操作摘み11・・等を配設している。
【0014】
又、上記電磁調理器本体1の内部には、図2にても示す様に上記グリル7の右側に位置して上記誘導加熱コイル3,4やラジェントヒータ5への通電を制御する複数の回路基板12・・を配設していると共に、これら回路基板の後方に、冷却用空気を送風する冷却ファン13を配設している。
【0015】
更に上記誘導加熱コイル3,4は、図3にても示す様に、放射状に複数の支持片14・・を一体成形した樹脂製のコイル台15の上面にコイル線16を一体的に装着していると共に、その中心部に上記天板2上に載置される調理鍋等の負荷の温度を検出するサーミスタ等の負荷温度検出手段17を装着している。
【0016】
又、上記コイル台15には、図4にても示す様に、コイル線16の温度上昇が比較的大きな、誘導加熱コイル3,4の半径方向の略中間位置の温度を検出する、バイメタルスイッチ等にて構成したコイル温度検出手段18を装着している。
【0017】
尚、上記実施例ではコイル温度検出手段18の感温面19とコイル線16との間に僅かな間隙を設け、コイル台15とコイル線16の熱膨張係数の相違による摩擦の発生を防止し、摩擦によるコイル線16の表面に形成した絶縁膜の剥離による絶縁不良等を防止する様に構成しているが、直接接触させて、コイル線16の温度をコイル温度検出手段18にて確実に検出する様に構成しても良い。
【0018】
図5〜図7は本発明による制御回路20の実施例を示すもので、図5は上記コイル温度検出手段18を、コイル線16の温度が予め設定した設定温度(例えば125℃)以上に上昇すると接片21を開成する常閉型の温度スイッチにて構成すると共に、この温度スイッチを上記負荷温度検出手段17に直列接続し、かつこれら直列回路の出力をマイクロコンピュータ等にて構成した制御部22の入力ポート23に接続している。
【0019】
又、上記制御部22は図示しないインバータ回路等を含み、上記負荷温度検出手段17の検出温度に応じて誘導加熱コイル3,4への出力電力を制御し、負荷温度を設定温度に加熱制御し、かつ誘導加熱コイル3,4の出力が設定火力に成る様に制御を行う。
【0020】
一方、何らかの原因によりコイル線16の温度がコイル温度検出手段18の設定温度以上に上昇して過熱した場合には、コイル温度検出手段18の接片21が開成して入力ポート23の入力電圧が略基準電圧(Vdd)と成る。
【0021】
そこで、例えば図8にて示す様に、上記制御部22の設定を、上記入力ポート23の入力電圧が0V〜Vaの場合は負荷温度検出手段17の短絡故障等の異常発生、或いは誘導加熱コイル3,4の異常過熱、Va〜Vbの場合は負荷の異常過熱、Vb〜Vcの場合は負荷の正常温度、Vc(例えば負荷温度が−20℃に相当)〜Vddの場合は上記負荷温度検出手段17の断線故障等の異常発生と判断する様に構成し、上記コイル線16の異常過熱により入力ポート23の入力電圧が略基準電圧に達すると、制御部22が異常発生と判断して誘導加熱コイル3,4への電力供給を停止する。
【0022】
これらの構成により、制御部22の設定を変更することなく、比較的簡単な構成にて、誘導加熱コイル3,4のコイル線16が過熱時には、これを確実に検出して加熱調理を中断し、コイル線16の異常過熱による断線や損傷、耐久性能の低下等を防止するものである。
【0023】
上記図6は、コイル温度検出手段18をコイル線16の温度が上記設定温度以上に上昇すると接片21を閉成する常開型の温度スイッチにて構成し、かつ負荷温度検出手段17に並列接続したもので、何らかの原因によりコイル線16の温度が設定温度以上に上昇すると、コイル温度検出手段18の接片21が閉じて負荷温度検出手段17の両端を短絡し、上記入力ポート23の入力電圧を0Vとすることで、制御部22が異常発生を検出する様に構成している。
【0024】
又、上記図7は上記コイル温度検出手段18に等価抵抗24を直列接続し、これらの直列回路を上記負荷温度検出手段17に並列接続し、かつ、上記等価抵抗24の抵抗値を、コイル温度検出手段18の接片21が閉じた時に、入力ポート23の入力電圧がVa〜Vbの範囲に成る様に設定したもので、これらの構成により、コイル線16の温度が設定温度以上に上昇しても、先ず誘導加熱コイル3,4の火力を下げて加熱を継続させ、継続により更に温度が上昇して入力ポート23の入力電圧がVa以下に低下した場合には、誘導加熱コイル3,4への電力供給を停止して加熱を停止し、火力ダウンによりコイル線16の温度が低下すれば調理を継続する様に構成している。
【0025】
これらの構成により、コイル線16の温度が設定温度に上昇してコイル温度検出手段18が作動しても調理を継続する事が出来、使い勝手を向上できるものである。
【0026】
図9は本発明の他の実施例を示すもので、上記コイル温度検出手段18と等価抵抗24を直列接続すると共に、これら直列接続回路の両端に各々2端子タイプのコネクタ25,26の一方の端子を接続し、かつ上記コネクタの他方の端子同士を接続線27にて接続し、一方のコネクタ25を上記負荷温度検出手段17の両端に接続したコネクタ28に着脱自在に接続し、他方のコネクタ26を上記入力ポート23とグランドに接続したコネクタ29に着脱自在に接続している。
【0027】
これらの構成により、上記コイル温度検出手段18を負荷温度検出手段17と制御部22との間に簡単に接続することが可能となり、従来の負荷温度検出手段17や制御部22の設定をそのまま利用して、比較的簡単にコイル線16の温度上昇を確実に検出する事が出来るものである。又、何らかの理由により負荷温度検出手段17、或いはコイル温度検出手段18が故障しても、これらを簡単に個々に交換修理を行う事が出来るものである。
【0028】
尚、上記実施例では、コイル温度検出手段18の誘導加熱コイル3,4への取付けが必要となり、図3にて示す様にコイル台15を新たに変更しても良いが、コイル台の加工によりコイル温度検出手段18を固定する様に構成しても良く、この場合、コイル温度検出手段18の追加によるコストアップを極力低減出来るものである。
【0029】
又、上記図9にて示す実施例では、図7にて示す回路を例に説明したが、これに限定されることなく、図5及び図6にて示す実施例においても同様に構成する事ができるものである。
【0030】
而して、加熱調理に際しては、調理鍋等の負荷を誘導加熱コイル3,4上方の天板2に載せ、電源スイッチ9をオン操作した後、操作摘み11・・等を操作して火力や調理時間を設定することで、制御部22がこれらの操作を検出して所定の電力を誘導加熱コイル3,4に供給して加熱を開始する。
【0031】
又、上記加熱を開始すると、負荷温度検出手段17にて常時負荷の温度を検出して誘導加熱コイル3,4の火力を調節する。
【0032】
一方、何らかの原因により誘導加熱コイル3,4のコイル線16の温度がコイル温度検出手段18の設定温度以上に上昇すると、接片21が開成又は閉成して負荷温度検出手段17の出力信号を、負荷温度の正常温度範囲以外に変化させ、これにより、制御部22はこれを検出して誘導加熱コイル3,4への電力供給を停止、或いは低減して誘導加熱コイル3,4の異常加熱による損傷を確実に防止するものである。
【0033】
尚、上記誘導加熱コイル3,4への電力供給の停止等により誘導加熱コイル3,4の温度が低下すれば、接片21が元の状態に閉成又は開成して通常加熱を行うものである。
【0034】
更に、上記実施例ではコイル温度検出手段18に自動復帰型のバイメタルスイッチを用いているが、これに限定されることなく、設定温度で急激に抵抗値が変化する素子等を用いても良い。
【0035】
【発明の効果】
本発明の構成により、誘導加熱コイルの温度を検出するコイル温度検出手段を、コイルの温度が予め設定した設定温度以上に上昇すると、負荷の温度を検出する負荷温度検出手段の出力信号を変化させる様に構成したことで、従来のコイル温度検出手段を具備していない構成を利用して、比較的簡単な構成にて誘導加熱コイルの異常温度上昇を確実に検出する事が出来るものである。
【0036】
又本発明の構成により、負荷温度検出手段とコイル温度検出手段を直列接続すると共に、コイル温度検出手段を、誘導加熱コイルの温度が設定温度以上に上昇すると接片を開く温度スイッチにて構成したことで、制御回路の設定を変更することなく、比較的簡単な構成にて誘導加熱コイルの異常温度上昇を確実に防止する事が出来るものである。
【0037】
そして又本発明の構成により、負荷温度検出手段とコイル温度検出手段を並列接続すると共に、コイル温度検出手段を誘導加熱コイルの温度を設定温度以上に上昇すると接片を閉じる温度スイッチにて構成したことで、制御回路の設定を変更することなく、比較的簡単な構成にて誘導加熱コイルの異常温度上昇を確実に防止する事が出来るものである。
【0038】
更に本発明の構成により、負荷温度検出手段とコイル温度検出手段を並列接続すると共に、コイル温度検出手段を誘導加熱コイルの温度を設定温度以上に上昇すると接片を閉じる温度スイッチにて構成したものにおいて、コイル温度検出手段に抵抗を直列接続し、かつこの抵抗の抵抗値を、コイル温度検出手段が接片を閉じた時の負荷温度検出手段との合成抵抗値が負荷の異常高温値に相当する様に構成したことで、制御回路の設定を変更することなく、比較的簡単な構成にて誘導加熱コイルの異常温度上昇を確実に防止する事が出来るものである。
【0039】
そして更に本発明の構成により、負荷温度検出手段をコネクタによりコイル温度検出手段に着脱自在に接続し、コイル温度検出手段をコネクタを介して制御回路に着脱自在に接続する様に構成したことで、従来の負荷温度検出手段を具備した回路構成をそのまま利用し、比較的簡単な構成にて誘導加熱コイルの異常温度上昇を確実に防止する事が出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例を示す斜視図である。
【図2】同じく一部の部品を取外した状態を示す斜視図である。
【図3】同じく誘導加熱コイルの背面斜視図である。
【図4】同じく誘導加熱コイルの側面縦断面図である。
【図5】同じく制御回路の実施例を示す回路図である。
【図6】同じく制御回路の他の実施例を示す回路図である。
【図7】同じく制御回路の他の実施例を示す回路図である。
【図8】同じく負荷温度と負荷温度検出手段の出力電圧との関係を示す特性図である。
【図9】同じく制御回路の他の実施例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 調理器本体
3 誘導加熱コイル
4 誘導加熱コイル
17 負荷温度検出手段
18 コイル温度検出手段
21 接片
22 制御回路
24 抵抗
25 コネクタ
26 コネクタ
28 コネクタ
29 コネクタ
Claims (5)
- 調理器本体と、この調理器本体内に配置された誘導加熱コイルと、この誘導加熱コイルにて加熱する負荷の温度を検出する負荷温度検出手段と、上記誘導加熱コイルの温度を検出するコイル温度検出手段と、これら検出手段の出力等に基づいて上記誘導加熱コイルの電力を制御する制御回路とを備えたものにおいて、上記コイル温度検出手段を、上記誘導加熱コイルの温度が予め設定した設定温度以上に上昇すると上記負荷温度検出手段の出力信号を変化させる様に構成した事を特徴とする電磁調理器。
- 上記負荷温度検出手段とコイル温度検出手段を直列接続すると共に、このコイル温度検出手段を、上記誘導加熱コイルの温度が設定温度以上に上昇すると接片を開成する温度スイッチにて構成した事を特徴とする、上記請求項1に記載の電磁調理器。
- 上記負荷温度検出手段とコイル温度検出手段を並列接続すると共に、このコイル温度検出手段を、上記誘導加熱コイルの温度が設定温度以上に上昇すると接片を閉成する温度スイッチにて構成した事を特徴とする、上記請求項1に記載の電磁調理器。
- 上記コイル温度検出手段に抵抗を直列接続すると共に、この抵抗値を上記コイル温度検出手段が接片を閉成時には上記負荷温度検出手段との合成抵抗値が、予め設定した負荷の異常高温値に相当する様に設定した事を特徴とする、上記請求項3に記載の電磁調理器。
- 上記負荷温度検出手段をコネクタにより上記コイル温度検出手段に着脱自在に接続し、かつこのコイル温度検出手段をコネクタを介して上記制御回路に着脱自在に接続する様に構成した事を特徴とする、上記請求項1〜4に記載の電磁調理器。
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JP2009284928A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Panasonic Corp | 誘導加熱装置 |
JP2010062090A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
JP2015111593A (ja) * | 2015-02-12 | 2015-06-18 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
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2003
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