JP2005003184A - 液封入式防振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1取付け具と第2取付け具と防振基体とダイヤフラムと仕切り体とオリフィスとを備え、仕切り体は、弾性仕切り膜15と第1格子部材と第2格子部材から成り、弾性仕切り膜15の両面にリブ群50がそれぞれ突設され、このリブ群50は、弾性仕切り膜15の軸芯Oに対して同芯状に位置する環状の複数の第1リブ51A,51B,51C,51Dと、軸芯Oに対して放射状に位置する長短複数個づつの第2リブ52A,52Bとから成り、複数個づつの長い第2リブ52Aと短い第2リブ52Bはそれぞれ軸芯O周りに弾性仕切り膜15の全周にわたって分散配置されている。
【選択図】 図7
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1取付け具と、筒状の第2取付け具と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体と、前記第2取付け具に取付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成するダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の第1液室と前記ダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り体と、前記第1液室と第2液室を連通させるオリフィスとを備え、
前記仕切り体は、弾性仕切り膜と、前記弾性仕切り膜の一方の面の外方側からその弾性仕切り膜の変位量を規制する第1格子部材と、前記弾性仕切り膜の他方の面の外方側からその弾性仕切り膜の変位量を規制する第2格子部材とから成る液封入式防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記の液封入式防振装置は、例えば、自動車のトランスミッションと車体側のメンバーとの間や、エンジンと車体フレームとの間に設けられている。そして、走行路面の凹凸に起因して大振幅の振動が生じると、液体がオリフィスを通って両液室間を流動し、その液体流動効果によって振動を減衰させる。一方、微振幅の振動が生じると、両液室間を液体流通することはなく、弾性仕切り膜が往復動変形(あるいは往復動変位)して振動を減衰させる。
【0003】
この種の液封入式防振装置では、弾性仕切り膜が格子部材に衝突したときに異音が発生しやすい。そこで、従来、特許文献1に開示されているように、弾性仕切り膜の両面に複数の凸部を周方向に均等な角度ごとに分散配設した液封入式防振装置が開発されていた。この液封入式防振装置において前記凸部が小さいと成形しにくく、その上、凸部の耐久性が低下することから、凸部はやや大きく成形されている。
【0004】
【特許文献1】
フランス国特許公開2674590号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成によれば、凸部が大きいために、格子部材に軟らかく衝突することが困難で、異音を十分低減することができなかった。凸部を小さくすると前述のような問題が生じ、より異音を低減できる液封入式防振装置が望まれていた。
【0006】
本発明の目的は、異音を十分に低減することができる液封入式防振装置を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1による発明の構成は、冒頭に記載した液封入式防振装置において、
前記弾性仕切り膜の両面にリブ群がそれぞれ突設され、
前記リブ群は、前記弾性仕切り膜の軸芯に対して同芯状に位置する環状の複数の第1リブと、前記軸芯に対して放射状に位置する長短複数個づつの第2リブとから成り、
前記複数個づつの長い第2リブと短い第2リブはそれぞれ前記軸芯周りに前記弾性仕切り膜の全周にわたって分散配置されている点にある。
【0008】
この構成によれば、弾性仕切り膜の両面にリブ群がそれぞれ突設され、リブ群は、弾性仕切り膜の軸芯に対して同芯状に位置する環状の複数の第1リブと、軸芯に対して放射状に位置する第2リブとから成るから、各リブが細くてもリブ群を強い構造体に構成することができ、耐久性をよくすることができる。つまり、第1リブと第2リブを細く成形することができ、振動に伴って弾性仕切り膜が格子部材に衝突する場合、第1リブと第2リブが衝撃を吸収しやすくなる。その結果、弾性仕切り膜を格子部材に軟らかく衝突させることができる。
【0009】
放射状の複数の第2リブが全て長いとリブ群の剛性が強くなりすぎて、第1リブと第2リブが衝撃を吸収しにくくなるおそれがあるが、請求項1の構成では第2リブは長短複数個づつ形成されているから、リブ群の剛性が強くなりすぎるのを抑制できて、第1リブと第2リブが衝撃を吸収しやすくなる。
【0010】
そして、複数個づつの長い第2リブと短い第2リブはそれぞれ弾性仕切り膜の軸芯周りに弾性仕切り膜の全周にわたって分散配置されているから、衝撃を弾性仕切り膜の全面にわたってほぼ均一に吸収することができる。
【0011】
請求項2による発明の構成は、請求項1による発明の構成において、前記長い第2リブは、前記弾性仕切り膜の軸芯側に配置された小径の第1リブと、前記弾性仕切り膜の外周縁側に配置された大径の第1リブとにわたって形成され、
前記短い第2リブは、前記大径の第1リブと、前記弾性仕切り膜の径方向中間部に配置された中間部側の第1リブとにわたって形成されている点にある。
【0012】
この構成によれば、リブ群の剛性を適切な強さに設定しやすくすることができ、第1リブと第2リブが衝撃を吸収しやすくなる。
【0013】
請求項3による発明の構成は、請求項1又は2による発明の構成において、前記複数個の長い第2リブは前記軸芯周りに同一角度ごとに均等に配置され、前記短い第2リブは、隣合う一対の長い第2リブの間の中央に配置されている点にある。
【0014】
この構成によれば、リブ群の剛性をより適切な強さに設定しやすくすることができ、第1リブと第2リブが衝撃を吸収しやすくなる。また、衝撃を弾性仕切り膜の全面にわたって均一に吸収しやすくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1にFR車用の液封入式防振装置を示してある。この液封入式防振装置は、トランスミッションに取付けブラケット14を介して取付けられる第1取付け具1と、車体側のメンバーに取付けられる筒状の第2取付け具2と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体3とを備えている。
【0016】
第1取付け具1はフランジ状の被ストッパ部32を備えた円柱状に形成され、その上端部が取付けブラケット14に連結している。第2取付け具2は、防振基体3が加硫成形される筒状金具4と、筒状の底金具5と、防振基体3や被ストッパ部32を覆う筒状のストッパ金具7とから成る。これら三者は同芯状に位置し、それぞれの軸芯方向一端側のフランジ同士が一体にかしめ固定されている。
【0017】
ストッパ金具7は第1取付け具1と第2取付け具2との変位量を規制する。このストッパ金具7の底部に、車体側のメンバーに対する連結部としての取付け面部10を張出し形成し、取付け面部10に複数の取付けボルト6を圧入固着してある。
【0018】
防振基体3は底部側が中空の円錐台形状に形成され、その上端面が第1取付け金具1に、下端部が筒状金具4の内周面部にそれぞれ加硫接着している。
【0019】
底金具5に、防振基体3の下面との間に液体封入室8を形成するダイヤフラム9を取付け、液体封入室8に液体を封入してある。また、第1取付け具1の下端部に、液体封入室8内の液体の流れを規制する規制板28を取付けボルト29で固定してある。ダイヤフラム9はゴム膜から成る。
【0020】
そして、液体封入室8を防振基体3側の第1液室11Aとダイヤフラム側の第2液室11Bに仕切る仕切り体12を底金具5の底部と筒状金具4の底部とで挟持固定してある。
【0021】
仕切り体12は、ゴム膜から成る円板状の弾性仕切り膜15と、この弾性仕切り膜15を収容して内周面間の格子壁18(第1格子部材に相当)で受止める筒部材16と、この筒部材16の上端側の開口を覆う格子円板状の仕切り膜変位規制部材17(第2格子部材に相当)とから成る。格子壁18は弾性仕切り膜15の一方の面の外方側からその弾性仕切り膜15の変位量を規制し、仕切り膜変位規制部材17は弾性仕切り膜15の他方の面の外方側からその弾性仕切り膜15の変位量を規制する。
【0022】
前記第1液室11Aと第2液室11B同士を連通させるオリフィス25を、筒部材16の外周面と底金具5の内周面との間に形成してある。図2,図3,図4(イ),図4(ロ)に示すように、オリフィス流路は筒部材16の軸芯O周りに2周しており、上側の1周分のオリフィス流路R1と、下側の1周分のオリフィス流路R2とから成る。これらはオリフィス形成壁22で仕切られている。
【0023】
上側の第1オリフィス流路R1は仕切り膜変位規制部材17の開口19(図5参照)と切欠き55を介して連通し、下側のオリフィス流路R2は筒部材16の下端側の開口58を介して第2液室11Bと連通している(図1,図4(ロ)参照)。
【0024】
図5,図6に示すように、仕切り膜変位規制部材17は外周側に円筒部20を備え、これが筒部材16の上端部に外嵌して、防振基体3の段部57に上側から受止められている。
【0025】
仕切り膜変位規制部材17の格子孔54は、中心側の格子孔54Dと、仕切り膜変位規制部材17の周方向に3列に並ぶ複数個づつの格子孔54A,54B,54Cとから成る。内側の列の格子孔54Aと中間の列の格子孔54Bとの数はそれぞれ4個、外側の列の格子孔54Cの数は8個で、それぞれ均等な角度(90度又は45度)ごとに配置されている。前記開口19は外周縁側に配置されている。
【0026】
格子壁18の格子孔54も、中心側の格子孔54Dと、格子壁18の周方向に3列に並複数個づつの格子孔54A,54B,54Cとから成る。そのパターン(個数・形状・格子壁18の軸芯O周りでの位置等)は仕切り膜変位規制部材17側と同じパターンになっている。
【0027】
図7,図8,図9に示すように、弾性仕切り膜15の両面に同一パターンのリブ群50がそれぞれ突設されている。このリブ群50は、弾性仕切り膜15の軸芯Oに対して同芯状に位置する環状の複数の第1リブ51A,51B,51C,51Dと、軸芯Oに対して放射状に位置する長短複数個づつの第2リブ52A,52Bとから成る。各リブ51A,51B,51C,51D,52A,52Bの高さ寸法やリブ幅は同一に設定されている。
【0028】
前記複数の第1リブ51A,51B,51C,51Dのうち、2個の小径の第1リブ51A,51Bは弾性仕切り膜15の軸芯O側に位置し、別の1個の第1リブ51Cは弾性仕切り膜15の径方向中央部(中間部に相当)に位置し、残りの1個の大径の第1リブ51Dは弾性仕切り膜15の外周縁側に位置している。
【0029】
複数個の長い第2リブ52Aは、前記2個の小径の第1リブ51A,51Bのうち外側に位置する第1リブ51Bと、弾性仕切り膜15の外周縁側に位置する大径の第1リブ51Dとにわたって形成され、複数個の短い第2リブ52Bは、大径の第1リブ51Dと、弾性仕切り膜15の径方向ほぼ中央部に位置する第1リブ51Cとにわたって形成されている。
【0030】
これらの複数個づつの長い第2リブ52Aと短い第2リブ52Bはそれぞれ軸芯O周りに弾性仕切り膜15の全周にわたって分散配置されている。すなわち、複数個の長い第2リブ52Aは軸芯O周りに同一角度ごとに均等に配置され、短い第2リブ52Bは、隣合う一対の長い第2リブ52Aの間の中央に配置されている。
【0031】
上記の構成により、振動に伴って弾性仕切り膜15が格子壁18や仕切り膜変位規制部材17に衝突する場合、第1リブ51A,51B,51C,51Dと第2リブ52A,52Bが衝撃を吸収しやすくなり、弾性仕切り膜15を格子壁18や仕切り膜変位規制部材17に軟らかく衝突させることができる。
【0032】
[別実施形態]
[1]前記弾性仕切り膜15のリブ群50のパターンは上記の実施形態に限られるものではない。例えば図10に示すように、前記小径の第1リブ51Bと中央部側の第1リブ51Cとの間に、これらと同芯状の複数の第1リブEを設けるとともに、中央部側の第1リブ51Cと外周縁側の大径の第1リブ51Dとの間に、これらと同芯状の複数の第1リブFを設け、第2リブ52A,52Bの数を第1実施形態のそれらの数よりも少なくしてあってもよい。弾性仕切り膜15の径方向で隣合う第1リブ同士の間隔はほぼ一定である。
【0033】
[2]図11に示すように、上記[1]と同様の構造で、前記第2リブ52A,52Bの数を上記[1]の構造よりも多くしてあってもよい。
【0034】
[3]弾性仕切り膜の変形量も特許請求の範囲の「弾性仕切り膜の変位量」に含まれるものとする。
【0035】
[4]本発明は、例えば、エンジンと車体フレームとの間に設けられる液封入式防振装置にも適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、振動に伴って弾性仕切り膜が格子部材に衝突する場合、第1リブと第2リブが衝撃を吸収しやすくなって、弾性仕切り膜を格子部材に軟らかく衝突させることができることから、異音を十分に低減させることができる液封入式防振装置を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】液封入式防振装置の縦断図
【図2】筒部材の平面図
【図3】筒部材の縦断正面図
【図4】(イ)は筒部材の側面図、(ロ)は筒部材の正面図
【図5】仕切り膜変位規制部材の平面図
【図6】仕切り膜変位規制部材の正面図
【図7】弾性仕切り膜の平面図
【図8】図7のA−A断面図
【図9】図7のB−B断面図
【図10】別実施形態の弾性仕切り膜の平面図
【図11】別実施形態の弾性仕切り膜の平面図
【符号の説明】
1 第1取付け具
2 第2取付け具
3 防振基体
8 液体封入室
9 ダイヤフラム
11A 第1液室
11B 第2液室
12 仕切り体
15 弾性仕切り膜
17 第2格子部材
18 第1格子部材
25 オリフィス
50 リブ群
51A,51B,51C,51D第1リブ
52A,52B第2リブ
O 弾性仕切り膜の軸芯
Claims (3)
- 第1取付け具と、筒状の第2取付け具と、これらを連結するゴム状弾性材から成る防振基体と、前記第2取付け具に取付けられて前記防振基体との間に液体封入室を形成するダイヤフラムと、前記液体封入室を前記防振基体側の第1液室と前記ダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り体と、前記第1液室と第2液室を連通させるオリフィスとを備え、
前記仕切り体は、弾性仕切り膜と、前記弾性仕切り膜の一方の面の外方側からその弾性仕切り膜の変位量を規制する第1格子部材と、前記弾性仕切り膜の他方の面の外方側からその弾性仕切り膜の変位量を規制する第2格子部材とから成る液封入式防振装置であって、
前記弾性仕切り膜の両面にリブ群がそれぞれ突設され、
前記リブ群は、前記弾性仕切り膜の軸芯に対して同芯状に位置する環状の複数の第1リブと、前記軸芯に対して放射状に位置する長短複数個づつの第2リブとから成り、
前記複数個づつの長い第2リブと短い第2リブはそれぞれ前記軸芯周りに前記弾性仕切り膜の全周にわたって分散配置されている液封入式防振装置。 - 前記長い第2リブは、前記弾性仕切り膜の軸芯側に配置された小径の第1リブと、前記弾性仕切り膜の外周縁側に配置された大径の第1リブとにわたって形成され、
前記短い第2リブは、前記大径の第1リブと、前記弾性仕切り膜の径方向中間部に配置された中間部側の第1リブとにわたって形成されている請求項1記載の液封入式防振装置。 - 前記複数個の長い第2リブは前記軸芯周りに同一角度ごとに均等に配置され、前記短い第2リブは、隣合う一対の長い第2リブの間の中央に配置されている請求項1又は2記載の液封入式防振装置。
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JP2003170448A JP2005003184A (ja) | 2003-06-16 | 2003-06-16 | 液封入式防振装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007051713A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Nissan Motor Co Ltd | 液封入式防振装置 |
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2003
- 2003-06-16 JP JP2003170448A patent/JP2005003184A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2007051713A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Nissan Motor Co Ltd | 液封入式防振装置 |
JP4585941B2 (ja) * | 2005-08-18 | 2010-11-24 | 日産自動車株式会社 | 液封入式防振装置 |
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