JP2005002987A - 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 - Google Patents
蒸発燃料処理装置の故障診断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005002987A JP2005002987A JP2004006222A JP2004006222A JP2005002987A JP 2005002987 A JP2005002987 A JP 2005002987A JP 2004006222 A JP2004006222 A JP 2004006222A JP 2004006222 A JP2004006222 A JP 2004006222A JP 2005002987 A JP2005002987 A JP 2005002987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- determination
- parameter
- evaporated fuel
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 title claims abstract description 86
- 238000013024 troubleshooting Methods 0.000 title abstract 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 73
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims description 29
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 28
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims description 24
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 abstract description 46
- 238000000034 method Methods 0.000 description 119
- 230000008569 process Effects 0.000 description 98
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 238000007619 statistical method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0809—Judging failure of purge control system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0809—Judging failure of purge control system
- F02M25/0827—Judging failure of purge control system by monitoring engine running conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
【解決手段】 蒸発燃料処理装置40内の圧力を代表するタンク内圧PTANKの一定時間毎の圧力変化量DPのデータを取得し、回帰直線L1の傾きAを求める。傾きAは、タンク内圧PTANKの2回微分値に相当するパラメータである。傾きAの絶対値が判定閾値ATHより大きいとき、蒸発燃料処理装置40に漏れがあると判定する。
【選択図】 図3
Description
また前記第1判定手段は、前記検出圧力が上昇する過程において得られる判定パラメータに基づいて前記判定を行うことが望ましい。また前記第1判定手段は、前記検出圧力が、大気圧とほぼ等しい初期値から最大値まで変化する期間中における、前記検出圧力の平均変化率(EONVJUDX)を算出し、該平均変化率(EONVJUDX)に応じて前記判定閾値(ATH)を設定することが望ましい。
さらに前記第2判定手段(判定手段)は、前記停滞時間(TDTMSTY)が所定判定時間(TDTMLK)以上となったとき、前記蒸発燃料処理装置(40)に漏れがあると判定することが望ましい。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る蒸発燃料処理装置及び内燃機関の制御装置の構成を示す図である。同図において、1は例えば4気筒を有する内燃機関(以下単に「エンジン」という)であり、エンジン1の吸気管2の途中にはスロットル弁3が配されている。また、スロットル弁3にはスロットル弁開度(THA)センサ4が連結されており、当該スロットル弁3の開度に応じた電気信号を出力して電子制御ユニット(以下「ECU」という)5に供給する。
燃料タンク9は、チャージ通路31を介してキャニスタ33に接続され、キャニスタ33は、吸気管2のスロットル弁3の下流側にパージ通路32を介して接続されている。
空気通路37の途中にはベントシャット弁(開閉弁)38が設けられている。ベントシャット弁38は、ECU5によりその作動が制御される電磁弁であり、給油時またはパージ実行中に開弁される。またベントシャット弁38は、後述する故障診断実行時に開閉される。ベントシャット弁38は、駆動信号が供給されないときは、開弁する常開型の電磁弁である。
本実施形態では、イグニッションスイッチ42がオフされても、後述する故障診断を実行する期間中は、ECU5、バイパス弁36及びベントシャット弁38には電源が供給される。なおパージ制御弁34は、イグニッションスイッチ42がオフされると、電源が供給されなくなり、閉弁状態を維持する。
DP=PTANK(k)−PTANK(k−1) (1)
図3(b)は、この変化量DPの推移を示すタイムチャートであり、ばらつきはあるものの、徐々に減少する傾向が示されている。そこで、本実施形態では、最小二乗法により、変化量DPの推移を示す回帰直線L1を求め、この傾きAを判定パラメータとして使用することとしている。
EONVJUDX=(PTANKMAX−PTANK0)/TPMAX
(2)
ステップS11では、エンジン1が停止しているか、すなわちイグニッションスイッチがオフされているか否かを判別する。エンジン1が作動中であるときは、アップカウントタイマTM1の値を「0」に設定し(ステップS14)、本処理を終了する。
ステップS24では、傾きAの絶対値が判定閾値ATHより小さいか否かを判別し、その答が肯定(YES)であるときは、蒸発燃料処理装置40は正常と判定し、故障診断を終了する(ステップS25)。一方、|A|≧ATHであるときは、蒸発燃料処理装置40に漏れがあると判定し、故障診断を終了する(ステップS26)。
ステップS31では、ベントシャット弁38の閉弁時点から所定時間TLDLY(例えば1秒)が経過したか否かを判別する。所定時間TLDLYが経過するまでは、ステップS33に進み、アップカウントタイマTMUの値を「0」に設定するとともに、ダウンカウントタイマTMDを所定時間TDP(例えば1秒)に設定してスタートさせる(ステップS34)。次いで、圧力変化量DPを算出するための初期圧P0をその時点のタンク内圧PTANKに設定し(ステップS35)、データ数をカウントするカウンタCDATAの値を「0」に設定して(ステップS36)、本処理を終了する。
SIGMAX=TMU+SIGMAX (3)
ここで、右辺のSIGMAXは、前回算出値である。
SIGMAX2=TMU2+SIGMAX2 (4)
ここで、右辺のSIGMAX2は、前回算出値である。
SIGMAXY=TMU×DP+SIGMAXY (5)
ここで、右辺のSIGMAXYは、前回算出値である。
SIGMAY=DP+SIGMAY (6)
ここで、右辺のSIGMAYは、前回算出値である。
本実施形態においても蒸発燃料処理装置40及び内燃機関の制御装置の構成は、図1に示される第1の実施形態と同一である。以下に第1の実施形態と異なる点を説明する。
EODDPUD=EDDPLSQA/DPEOMAX (8)
ここで、EDDPLSQAは、第1の実施形態における傾きAの相当する傾きパラメータである。傾きパラメータEDDPLSQAは、実際には蒸発燃料処理装置40に漏れがあるとき負の値となり、漏れが無いとき「0」近傍の値となるが、本実施形態では、第1の実施形態における傾きAの符号(正負)を反転させたものを、傾きパラメータEDDPLSQAとして用いている。DPEOMAXは、判定期間中の最大圧力であり、第1の実施形態における最大圧力PTANKMAXに相当する。
PEONVAVE=CPTAVE×PEOTANK
+(1−CPTAVE)×PEONVAVE (9)
ここで、CPTAVEは0から1の間の値に設定されるなまし係数、右辺のPEONVAVEは、前回算出値である。
ステップS80では、VSV閉弁フラグFVSVCPTCLが「1」であるか否かを判別する。VSV閉弁フラグFVSVCPTCLが「0」であって、ベントシャット弁38が開弁しているときは、初期圧PEONVAV0をその時点のタンク内圧パラメータPEONVAVEに設定する(ステップS81)。ステップS82では、第1傾きパラメータEDDPLSQAの算出に用いられる各種パラメータの初期化を行う。すなわち、経過時間に比例する時間パラメータCEDDPCAL、時間パラメータCEDDPCALの積算値ESIGMAX,時間パラメータCEDDPCALを2乗のした値の積算値ESIGMAX2、時間パラメータCEDDPCALと圧力変化量DPEONVの積の積算値SIGMAXY、及び圧力変化量DPEONVの積算値SIGMAYをすべて「0」に設定する。
ESIGMAX=ESIGMAX+CEDDPCAL (10)
ここで右辺のESIGMAXは、前回算出値である。
ESIGMAX2=ESIGMAX2+CEDDPCAL×CEDDPCAL (11)
ここで右辺のESIGMAX2は、前回算出値である。
ESIGMAXY=ESIGMAXY+CEDDPCAL×DPEONV
(12)
ここで右辺のESIGMAXYは、前回算出値である。
ESIGMAY=ESIGMAY+DPEONV (13)
ここで右辺のESIGMAYは、前回算出値である。
DPEOMAX=MAX(DPEOMAX,PEONVAVE) (15)
ステップS103では、大気圧PAに応じて図13に示すKEOP1JDXテーブルを検索し、補正係数KEOP1JDXを算出する。KEOP1JDXテーブルは、大気圧PAが低下するほど、補正係数KEOP1JDXが減少するように設定されている。図13のPA1,PA2,及びPA3は、例えばそれぞれ77kPa(580mmHg),84kPa(630mmHg),及び99kPa(740mmHg)に設定され、KX1及びKX2は、例えばそれぞれ0.75及び0.84に設定される。
DDPJUDOK=EODDPJDOK×KEOP1JDX (16)
DDPJUDNG=EODDPJDNG×KEOP1JDX (17)
ここで、EODDPJDOK及びEODDPJDNGは、それぞれ所定OK判定閾値及び所定NG判定閾値であり、所定OK判定閾値EODDPJDOKの方が、所定NG判定閾値EODDPJDNGより小さな値に設定される。
ステップS111では、第1漏れ判定終了フラグFEONVDDPJUDを「1」に設定し、本処理を終了する。
ステップS141では、VSV閉弁フラグFVSVCPTCLが「1」であるか否かを判別し、FVSVCPTCL=0であって大気開放処理中は、ステップS145(図18)に進み、最小圧力DPEOMIN及びその前回値DPEOMINZを、ともにその時点の停滞タンク内圧パラメータPEOAVDTMに設定する。ステップS146では、停滞タンク内圧パラメータPEOAVDTMの停滞時間を計測するアップカウントタイマTDTMSTYの値を「0」に設定する。
DPEOMIN=MIN(DPEOMIN,PEOAVDTM) (18)
DTMSIGX=DTMSIGX+CDTMPCHG (19)
ここで右辺のDTMSIGXは、前回算出値である。
DTMSIGX2=DTMSIGX2
+CDTMPCHG×CDTMPCHG (20)
ここで右辺のDTMSIGX2は、前回算出値である。
圧力変化フラグFCHGが「1」に設定された後に、ステップS151の答が肯定(YES)となり、ステップS154に進むと、ステップS154の答が肯定(YES)となるので、ステップS155に進み、下記式(21)により、停滞時間パラメータCTMSTYの積算値DTMSIGYを算出する。
DTMSIGY=DTMSIGY+CTMSTY (21)
ここで右辺のDTMSIGYは、前回算出値である。
DTMSIGXY=DTMSIGXY
+CDTMPCHG×CTMSTY (21)
ここで右辺のDTMSIGXYは、前回算出値である。
ステップS157では、圧力変化フラグFCHGを「0」に戻すとともに、停滞時間パラメータCTMSTYを「0」に戻す。その後ステップS164に進む。
ステップS171では、判定完了フラグFDONE90Mが「1」であるか否かを判別し、この答が肯定(YES)であるときは直ちに本処理を終了する。FDONE90M=0であるときは、実行条件フラグFMCNDEONVが「1」であるか否かを判別する(ステップS172)。この答が肯定(YES)であるときは、判定不可フラグFDTMDISBLが「1」であるか否かを判別する(ステップS173)。FMCNDEONV=0またはFDTMDISBL=1であるときは、中断フラグFEONVABOT及び判定完了フラグFDONE90Mを「1」に設定して(ステップS174)、本処理を終了する。
なお本発明は上述した実施形態に限るものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態では、圧力センサ15は、チャージ通路31に設けられているが、これに限るものではなく、例えば燃料タンク9やキャニスタ33に設けるようにしてもよい。
2 吸気管
5 電子制御ユニット(判定手段、第1判定手段、第2判定手段))
9 燃料タンク
15 圧力センサ(圧力検出手段)
31 チャージ通路(第1の通路)
32 パージ通路(第2の通路)
33 キャニスタ
34 パージ制御弁
36 バイパス弁
37 空気通路
38 ベントシャット弁
40 蒸発燃料処理装置
42 イグニッションスイッチ(機関停止検出手段)
Claims (3)
- 燃料タンクと、大気に連通する空気通路が接続され、前記燃料タンク内で発生する蒸発燃料を吸着する吸着剤を有するキャニスタと、該キャニスタと前記燃料タンクとを接続する第1の通路と、前記キャニスタと内燃機関の吸気系とを接続する第2の通路と、前記空気通路を開閉するベントシャット弁と、前記第2の通路に設けられたパージ制御弁とを備えた蒸発燃料処理装置の故障を診断する故障診断装置において、
前記蒸発燃料処理装置内の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記機関の停止を検出する機関停止検出手段と、
該機関停止検出手段により前記機関の停止が検出されたときに、前記パージ制御弁及びベントシャット弁を閉弁し、その後の第1所定判定期間中の前記圧力検出手段による検出圧力の2回微分値に相当する判定パラメータに基づいて、前記蒸発燃料処理装置の漏れの有無を判定する第1判定手段とを備えることを特徴とする故障診断装置。 - 前記パージ制御弁及びベントシャット弁を閉弁した後において、前記第1所定判定期間より長い第2所定判定期間中の前記圧力検出手段による検出圧力と、該検出圧力の停滞時間との関係に基づいて、前記蒸発燃料処理装置の漏れの有無を判定する第2判定手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の故障診断装置。
- 燃料タンクと、大気に連通する空気通路が接続され、前記燃料タンク内で発生する蒸発燃料を吸着する吸着剤を有するキャニスタと、該キャニスタと前記燃料タンクとを接続する第1の通路と、前記キャニスタと内燃機関の吸気系とを接続する第2の通路と、前記空気通路を開閉するベントシャット弁と、前記第2の通路に設けられたパージ制御弁とを備えた蒸発燃料処理装置の故障を診断する故障診断装置において、
前記蒸発燃料処理装置内の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記機関の停止を検出する機関停止検出手段と、
該機関停止検出手段により前記機関の停止が検出されたときに、前記パージ制御弁及びベントシャット弁を閉弁し、その後の所定判定期間中の前記圧力検出手段による検出圧力と、該検出圧力の停滞時間との関係に基づいて、前記蒸発燃料処理装置の漏れの有無を判定する判定手段とを備えることを特徴とする故障診断装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004006222A JP3923473B2 (ja) | 2003-05-21 | 2004-01-14 | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 |
CNB2004100445872A CN100356053C (zh) | 2003-05-21 | 2004-05-13 | 蒸发燃料处理系统的故障诊断设备 |
US10/845,405 US7040302B2 (en) | 2003-05-21 | 2004-05-14 | Failure diagnosis apparatus for evaporative fuel processing system |
DE102004024628A DE102004024628B4 (de) | 2003-05-21 | 2004-05-18 | Fehlerdiagnosevorrichtung für Kraftstoffdampf-Verarbeitungssystem |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003143620 | 2003-05-21 | ||
JP2004006222A JP3923473B2 (ja) | 2003-05-21 | 2004-01-14 | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005002987A true JP2005002987A (ja) | 2005-01-06 |
JP3923473B2 JP3923473B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=33455529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004006222A Expired - Fee Related JP3923473B2 (ja) | 2003-05-21 | 2004-01-14 | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7040302B2 (ja) |
JP (1) | JP3923473B2 (ja) |
CN (1) | CN100356053C (ja) |
DE (1) | DE102004024628B4 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006214391A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 |
JP2006342728A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料処理系のリークを判定する装置 |
WO2016035657A1 (ja) * | 2014-09-01 | 2016-03-10 | 愛三工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
CN106574577A (zh) * | 2014-09-01 | 2017-04-19 | 爱三工业株式会社 | 蒸发燃料处理装置 |
JP2023157532A (ja) * | 2022-04-15 | 2023-10-26 | 三菱電機株式会社 | 燃料蒸散ガスパージシステムの故障診断装置、および故障診断方法 |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4389013B2 (ja) * | 2003-08-28 | 2009-12-24 | 富士重工業株式会社 | 蒸発燃料処理システムの診断装置および診断方法 |
JP4191115B2 (ja) * | 2004-09-07 | 2008-12-03 | 本田技研工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 |
DE602006013630D1 (de) * | 2006-09-04 | 2010-05-27 | Ford Global Tech Llc | Gasleck-Diagnose |
US7448367B1 (en) | 2007-07-13 | 2008-11-11 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Evaporative emission control in battery powered vehicle with gasoline engine powered generator |
EP2286079B1 (en) * | 2008-05-28 | 2012-12-26 | Franklin Fueling Systems, Inc. | Method and apparatus for monitoring for leaks in a stage ii fuel vapor recovery system |
US8191585B2 (en) | 2008-05-28 | 2012-06-05 | Franklin Fueling Systems, Inc. | Method and apparatus for monitoring for a restriction in a stage II fuel vapor recovery system |
US20110153146A1 (en) * | 2008-09-08 | 2011-06-23 | Volvo Lastvagnar Ab | Method for on board diagnostics and system for on board diagnostics |
DE102008059289B4 (de) * | 2008-11-27 | 2024-08-14 | Andreas Stihl Ag & Co. Kg | Kraftstoffzufuhreinrichtung mit einem elektromagnetischen Kraftstoffventil |
DE102008063758B4 (de) * | 2008-12-19 | 2018-02-15 | Volkswagen Ag | Verfahren zum Prüfen eines Tankentlüftungssystems |
DE102008064345A1 (de) * | 2008-12-20 | 2010-06-24 | Audi Ag | Verfahren zur Prüfung der Funktion eines Tankentlüftungsventils |
WO2010135224A1 (en) | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Franklin Fueling Systems, Inc. | Method and apparatus for detecting a leak in a fuel delivery system |
FR2958690B1 (fr) | 2010-04-08 | 2014-01-17 | Continental Automotive France | Procede et dispositif de detection de blocage de vanne de purge de filtre a vapeurs d'essence |
KR101686592B1 (ko) * | 2010-09-06 | 2016-12-15 | 콘티넨탈 오토모티브 시스템 주식회사 | 연료탱크의 리크 진단 방법 및 이에 적용되는 장치 |
DE102011108380B4 (de) * | 2011-07-22 | 2016-07-07 | Audi Ag | Einrichtung zur Entlüftung und Belüftung eines Kraftstofftanks |
US8843265B2 (en) * | 2012-04-23 | 2014-09-23 | Chrysler Group Llc | Turbo-charged engine purge flow monitor diagnostic |
CN102691586B (zh) * | 2012-06-21 | 2015-06-17 | 镇江恒驰科技有限公司 | 一种用均方差及其一阶和二阶导数控制柴油-替代燃料发动机极限替代率的方法 |
US9243592B2 (en) * | 2013-04-18 | 2016-01-26 | Ford Global Technologies, Llc | Canister purge valve self-cleaning cycle |
JP6536476B2 (ja) * | 2016-05-13 | 2019-07-03 | 株式会社デンソー | エバポリークチェックシステム、および、これを用いたエバポリークのチェック方法 |
CN109113897B (zh) * | 2018-07-12 | 2020-03-17 | 湖南吉利汽车部件有限公司 | 一种车辆燃油蒸发泄漏诊断装置及其诊断方法 |
CN111472899B (zh) * | 2019-01-23 | 2021-12-07 | 比亚迪股份有限公司 | 燃油蒸发排放系统的泄露诊断方法及装置 |
CN110031160B (zh) * | 2019-05-24 | 2020-06-09 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 燃油蒸发泄漏检测系统及方法 |
CN112031946B (zh) * | 2020-09-08 | 2023-04-07 | 广州汽车集团股份有限公司 | 燃油蒸发系统故障诊断方法 |
EP4294657A1 (en) * | 2021-02-22 | 2023-12-27 | Dayco IP Holdings, LLC | System and methods for a fuel tank pressure control pump |
WO2023219620A1 (en) * | 2022-05-12 | 2023-11-16 | Us Hybrid Corporation | Fault detection for fuel cell engines using runtime valve control data |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5297529A (en) * | 1993-01-27 | 1994-03-29 | Siemens Automotive Limited | Positive pressure canister purge system integrity confirmation |
US5437257A (en) * | 1994-02-28 | 1995-08-01 | General Motors Corporation | Evaporative emission control system with vent valve |
KR100423348B1 (ko) * | 1998-08-10 | 2004-03-18 | 도요다 지도샤 가부시끼가이샤 | 내연기관의 증발연료 처리장치 |
US6530265B2 (en) * | 1999-08-30 | 2003-03-11 | Daimlerchrysler Corporation | Small/gross leak check |
US6321727B1 (en) * | 2000-01-27 | 2001-11-27 | General Motors Corporation | Leak detection for a vapor handling system |
US6269803B1 (en) * | 2000-02-22 | 2001-08-07 | Jaguar Cars Limited | Onboard diagnostics for vehicle fuel system |
JP2002039021A (ja) * | 2000-07-25 | 2002-02-06 | Toyota Motor Corp | 燃料蒸気パージシステムの故障診断装置 |
JP3552670B2 (ja) * | 2001-01-16 | 2004-08-11 | トヨタ自動車株式会社 | 蒸発燃料パージ装置の異常診断方法及び異常診断装置 |
JP4538988B2 (ja) | 2001-05-31 | 2010-09-08 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 |
JP2002371923A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-26 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料処理装置の故障検出装置 |
DE10136977A1 (de) * | 2001-07-28 | 2003-02-06 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben eines elektrischen Laders |
JP3776344B2 (ja) * | 2001-10-03 | 2006-05-17 | 本田技研工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 |
-
2004
- 2004-01-14 JP JP2004006222A patent/JP3923473B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2004-05-13 CN CNB2004100445872A patent/CN100356053C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2004-05-14 US US10/845,405 patent/US7040302B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-05-18 DE DE102004024628A patent/DE102004024628B4/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006214391A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-08-17 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 |
JP2006342728A (ja) * | 2005-06-09 | 2006-12-21 | Honda Motor Co Ltd | 蒸発燃料処理系のリークを判定する装置 |
JP4528206B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2010-08-18 | 本田技研工業株式会社 | 蒸発燃料処理系のリークを判定する装置 |
WO2016035657A1 (ja) * | 2014-09-01 | 2016-03-10 | 愛三工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
CN106574577A (zh) * | 2014-09-01 | 2017-04-19 | 爱三工业株式会社 | 蒸发燃料处理装置 |
JPWO2016035657A1 (ja) * | 2014-09-01 | 2017-04-27 | 愛三工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
JPWO2016035656A1 (ja) * | 2014-09-01 | 2017-04-27 | 愛三工業株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
US10138828B2 (en) | 2014-09-01 | 2018-11-27 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Evaporated fuel processing devices |
CN106574577B (zh) * | 2014-09-01 | 2019-04-09 | 爱三工业株式会社 | 蒸发燃料处理装置 |
US10267267B2 (en) | 2014-09-01 | 2019-04-23 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Evaporated fuel processing device |
JP2023157532A (ja) * | 2022-04-15 | 2023-10-26 | 三菱電機株式会社 | 燃料蒸散ガスパージシステムの故障診断装置、および故障診断方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3923473B2 (ja) | 2007-05-30 |
US7040302B2 (en) | 2006-05-09 |
DE102004024628A1 (de) | 2004-12-16 |
DE102004024628B4 (de) | 2008-01-31 |
US20040231404A1 (en) | 2004-11-25 |
CN100356053C (zh) | 2007-12-19 |
CN1573070A (zh) | 2005-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3923473B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
KR100659995B1 (ko) | 증발 연료 처리 장치의 고장 진단 장치 | |
JP2688674B2 (ja) | 燃料タンク内圧センサの故障検出装置及び故障補償装置 | |
US7366604B2 (en) | Fuel vapor treatment system with leak diagnosing | |
JP2001193580A (ja) | 蒸発燃料放出防止装置の異常診断装置 | |
US6382017B1 (en) | Evaporative emission leak detection method with vapor generation compensation | |
US11136943B2 (en) | Evaporative fuel processing system | |
JP3776344B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JP2004301119A (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JP3561651B2 (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
JP3167924B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
US6637416B2 (en) | Diagnosis apparatus for detecting abnormal state of evaporation gas purge system | |
JP3561650B2 (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
JP2000227051A (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理装置 | |
JP4409984B2 (ja) | 蒸発燃料処理系のリークを判定する装置 | |
JP4660236B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JP4387847B2 (ja) | 蒸発燃料処理系のリークを判定する装置 | |
JP4173472B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JP2001082261A (ja) | 蒸発燃料放出防止装置の異常診断装置 | |
JP2006258029A (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JP2006214391A (ja) | 蒸発燃料処理装置の故障診断装置 | |
JP3880926B2 (ja) | 燃料レベル検出器の異常診断装置 | |
JP4361447B2 (ja) | 蒸発燃料処理系のリーク判定装置 | |
JP2005002808A (ja) | 蒸発燃料処理装置のリーク診断装置 | |
JP3776390B2 (ja) | 内燃機関の蒸発燃料処理系のリーク判定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100302 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130302 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140302 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |