JP2005002946A - 樹脂製インテークマニホールド - Google Patents

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【課題】フランジの小型化とシール部材のコスト低減とを図るようにしたインテークマニホールドを提供するものである。
【解決手段】インテークマニホールド24の構成部材に溶着可能な素材から成る第一部材26と第二部材28とを有する。第一部材26と第二部材28と溶着面の少なくとも一方に、吸気通路36と連絡する連絡口38と、一方をその連絡口38と連絡し他方をスロットルボディ10の通路18と連絡する迂回通路40とを形成する。第一部材26と第二部材28とを溶着してインテークマニホールド24に迂回通路40を設けることで、従来スロットルボディ10に設けていた外部に膨らんだフランジを削除する。これによって、フランジの小型化と、スロットルボディ10とインテークマニホールド24との間のシール性の向上と、シール部材のコストダウンを達成できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸気をエンジンの各気筒に分配するためのインテークマニホールドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、スロットルボディの内部に吸気通路と連絡するものであって、吸気通路とは別の連絡通路を形成したものがある。例えば、吸気通路負圧を連絡通路を経由して圧力センサに導く技術が特許文献1に提示されている。
【0003】
ここで、スロットルボディに形成される連絡通路を経由して吸気通路負圧を圧力センサに導く従来技術を図6乃至図8について説明する。スロットルボディ60の内部には吸気通路62が形成され、その吸気通路62の途中にスロットル弁64が回転自在に備えられる。スロットルボディ60における吸気通路下流側の端面65には、ガスケット等のシール部材(図示せず)を介してインテークマニホールド68が接続固定されている。スロットルボディ60における吸気通路下流側の外面には、外側に大きく膨らむフランジ67(図7)が形成される。スロットルボディ60の端面65には、吸気通路62と連絡する吸気圧の連絡口70と、その連絡口70から続く連絡通路としての迂回通路72とが形成される。
【0004】
この連絡口70は吸気通路62の断面における最も圧力変動が少ない位置(スロットルシャフト66に平行な位置)に形成される。この迂回通路72は吸気通路62の周りの一部を迂回する曲線的な溝であり、この迂回通路72を設けるために、スロットルボディ60には側面外壁より外側に大きく膨らんだフランジ67が形成される。インテークマニホールド68には、スロットルボディ60のフランジ67の形状に合致した外側に大きく膨らんだ形状のフランジ73が形成される。
【0005】
この迂回通路72における連絡口70と反対側の位置からスロットルボディ60の内部に向けて、吸気通路62の軸方向に平行な第一連絡通路74が形成される。スロットルボディ60には更に、スロットルボディ60の外部と第一連絡通路74の奥側の位置とを連絡する第二連絡通路76が形成される。この第二連絡通路76を塞ぐように、スロットルボディ60の外部から第二連絡通路76に向けて圧力センサ78が取付けられる。この圧力センサ78には、吸気通路62の負圧が、連絡口70と迂回通路72と第一連絡通路74と第二連絡通路76とを経由して至るものである。
【0006】
このように従来技術では、スロットルボディ60に吸気通路62と通じる連絡口70と連絡通路(迂回通路72と第一連絡通路74と第二連絡通路76)とを形成する。スロットルボディ60の下流側端面65に、吸気通路62と連絡する連絡口70と、その連絡口70から続く迂回通路72とが形成され、スロットルボディ60の内部に第一連絡通路74と第二連絡通路76とが形成される。
【0007】
【特許文献1】
特許第3377305号公報(第2−4頁、第1−3図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
スロットルボディ60の内部に形成される第一連絡通路74や第二連絡通路76を吸気通路62と連絡するためには、一般に、スロットルボディ60の端面65に吸気通路62と連絡する連絡口70と、その連絡口70から続く吸気脈動防止用かつ燃焼ガスの拭き返し防止用の迂回通路72とを形成する。これは、連絡口70と迂回通路72とをスロットルボディ60の端面65に形成することで、連絡口70と迂回通路72とを型抜きで作り、それらの加工作業を省略するためである。この結果、スロットルボディ60には第一連絡通路74と第二連絡通路76との加工だけで済み、スロットルボディの加工工数を少なくて済ませている。
【0009】
しかし、スロットルボディ60の端面65に迂回通路72を形成することで、端面65に外側に大きく膨らんだフランジ67を形成しければならなかった(図7)。それに伴って、インテークマニホールド68のフランジ73も外側に大きく膨らませたものとなっていた。このため、スロットルボディ60のフランジ67とインテークマニホールド68のフランジ73との接合箇所において、フランジ67,68の形状に合わせた面積の広い形状のシール部材が必要となり、シール部材のコストが高くなるという欠点があった。
【0010】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、フランジの小型化とシール部材のコスト低減とを図るようにしたインテークマニホールドを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、内部に吸気通路を形成するインテークマニホールドにおいて、スロットルボディに接合するための第一部材とその第一部材と溶着するための第二部材とを有し、前記第一部材と前記第二部材との溶着面の少なくとも一方に前記吸気通路と連絡する連絡口とその連絡口と連絡する迂回通路とを形成し、一方を前記迂回通路と連絡し他方を前記スロットルボディに形成される通路と連絡するための連絡通路を前記第一部材に形成したものである。本発明はまた、前記迂回通路が前記吸気通路の周りの一部を迂回する円弧状の溝としたものである。
【0012】
【作用】
本発明においては、吸気通路と連絡する連絡口とその連絡口から続く迂回通路とを、インテークマニホールドの構成部材である第一部材と第二部材との少なくとも一方の溶着箇所に形成する。これら第一部材と第二部材とを溶着することで、連絡口と迂回通路とを、従来のスロットルボディに代えて、インテークマニホールドに形成する。第一部材には、一方を迂回通路と連絡し他方をスロットルボディの通路と連絡する連絡通路を形成する。この結果、本発明ではスロットルボディに迂回通路を形成しなくて済むため、スロットルボディに従来必要とした外部に膨らんだフランジを削除することができ、インテークマニホールドのフランジも小型化することができる。また、インテークマニホールドのフランジに開口する連絡通路の位置によって、接合するスロットルボディの向きを設定できるため、スロットルボディ廻りのレイアウトに対して柔軟に対応することができる。また、スロットルボディの外部に膨らんだフランジを削除できることから、スロットルボディとインテークマニホールドとの接合面積を小さくしてシール性を向上させ、シール部材を従来より小さくしてシール部材のコストを低減する。
【0013】
【発明の第一実施形態】
次に、本発明を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るインテークマニホールドを示す分解斜視図、図2は図1の要部断面図、図3は図2のスロットルボディの断面図である。スロットルボディ10には吸気通路12が形成され、その吸気通路12の途中にスロットル弁14が回転自在に備えられている。スロットルボディ10には、吸気通路下流側の端面16からスロットルボディ10の内部に向けて、前記吸気通路12の中心軸と平行な第一連絡通路18が形成される。スロットルボディ10には更に、スロットルボディ10の外部と第一連絡通路18の奥側の位置とを連絡する第二連絡通路20が形成される。即ち、スロットルボディ10に形成される通路は、第一連絡通路18とそれに連絡する第二連絡通路20との合計2個の通路である。この第二連絡通路20を塞ぐように、スロットルボディ10の外部から第二連絡通路20に向けて圧力センサ22が取付けられる。
【0014】
スロットルボディ10における吸気通路下流側端面16には、例えばガスケット等のシール部材(図示せず)を介してインテークマニホールド24が接続固定される。インテークマニホールド24は、スロットルボディ10側に接続される第一部材26と、その第一部材26と互いに溶着される第二部材28と、その他の部材(図示せず)とを有する。インテークマニホールド24の構成部材である第一部材26や第二部材28は、例えば互いに溶着可能な合成樹脂材を素材とし、型成形によって作られるものとする。
【0015】
図2に示すように、第一部材26にはスロットルボディ10との接合用端面30と第二部材28との接合用端面32とを有する。第二部材28には第一部材26との接合用端面34を有する。第一部材26の接合用端面32と第二部材28の接合用端面34とを接合させて、それらの接合面を溶着することでインテークマニホールド24(スロットルボディ10側の部分)を作る。第一部材26と第二部材28とを溶着して成るインテークマニホールド24には、スロットルボディ10の吸気通路12と連絡する吸気通路36が形成される。この吸気通路36は、スロットル弁14の下流側に位置する。
【0016】
第一部材26における第二部材28との接合用端面32には、吸気通路36と連絡する吸気圧の連絡口38(図1)と、その連絡口38から続く円弧状の迂回通路40とが形成される。この迂回通路40は、吸気通路36の周りの一部を迂回する円弧状の溝形状をしている。その迂回通路40の奥まった位置から、連絡通路42(図2)が、吸気通路36の中心軸と平行に第一部材26の厚み全体を貫通して形成される。連絡口38は、吸気通路36における圧力変動が最も少ない位置に形成する。
【0017】
第一部材26と第二部材28とを溶着してインテークマニホールド24(スロットルボディ10側の部分)を形成した場合には、迂回通路40は第一部材26の接合用端面32と第二部材28の接合用端面34との溶着によって、連絡口38を除いて密閉された状態になる。この溶着の結果、インテークマニホールド24の内部には、迂回通路40と連絡通路42とを連絡した通路が形成され、その迂回通路40側の外部への開口部は吸気通路36と通じる連絡口38であり、連絡通路42側の外部への開口部は接合用端面30に開口する接続口44(図2)となる。なお、迂回通路40を形成する第一部材26の接合用端面32は第二部材28の接合用端面34と溶着によって固定されるため、この迂回通路40を密閉するためのシール部材は不要となる。なお、インテークマニホールド24の内部に迂回通路40を密閉形成した場合、従来のインテークマニホールドと比べて製造コストは変わるものではない。
【0018】
インテークマニホールド24(第一部材26)の接合用端面30と、スロットルボディ10の端面16とを連結固定する際に、スロットルボディ10に形成された第一連絡通路18の接続口46とインテークマニホールド24に形成された連絡通路42の接続口44とを合致させる。この際、接続口44と接続口46とを連絡する穴を形成したシール部材(図示せず)を介在させる。これによって、圧力センサ22には、インテークマニホールド24の吸気通路36の吸気通路負圧が、迂回通路40,連絡通路42,第一連絡通路18,第二連絡通路20を経て圧力センサ22に至るようになる。
【0019】
本発明においては、インテークマニホールド24を構成する第一部材26に連絡口38と迂回通路40とを形成し、その第一部材26と第二部材28とを溶着することで、迂回通路40をインテークマニホールド24の内部に形成する。これによって、本発明では、スロットルボディ10に迂回通路を形成しなくて済み、それに伴って、従来のスロットルボディに設けていた外側に膨らむフランジを削除することができる。この外側に膨らむフランジを削除することで、インテークマニホールド24のフランジも小型化することができる。また、スロットルボディ10とインテークマニホールド24との接合面積を狭くしてシール性を向上させることができると共に、従来の面積の広いシール部材と比べてシール部材のコストを低減することができる。
【0020】
【発明の第二実施形態】
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図4は本発明に係る他のインテークマニホールドの要部分解断面図、図5は図4に使用するインテークマニホールドの第二部材の底面図である。前述の第一実施形態においては、第一部材26の接合用端面32に迂回通路40を形成したが、この第二実施形態においては、第二部材28における第一部材26との接合用端面34に連絡口48と迂回通路50とを形成する。一方、第一部材26には、その厚みを貫通する連絡通路42のみが形成される。スロットルボディ10は、第一実施形態と同一形状である。第一実施形態と第二実施形態との相違点は、連絡口と迂回通路とを第一部材26に形成するか、第二部材28に形成するかの違いのみであるので、第二実施形態においても第一実施形態と同じ効果を有する。なお、連絡口と迂回通路を、第一部材26と第二部材28との接合箇所の両方に形成しても良い。
【0021】
なお、前記実施形態では、インテークマニホールド24に形成された連絡通路42の接続口44を、圧力センサ22と通じるスロットルボディ10の第一連絡通路18の接続口46と連絡すると説明した。しかし、インテークマニホールド24に形成される連絡通路42の接続口44は、圧力センサ22に至る通路(第一連絡通路18)に連絡する場合に限るものではない。インテークマニホールド24に形成される連絡通路42の接続口44は、例えば、スロットルボディ10に形成されるバイパス通路(吸気通路がアイドル開度の時に、空気量を増量制御するために吸気通路をバイパスする通路)等に連絡するようにしても良い。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るインテークマニホールドによれば、吸気通路に連絡する連絡口とその連絡口と連絡する迂回通路とをインテークマニホールドの第一部材と第二部材との溶着箇所に形成し、それら第一部材と第二部材とを溶着することで、従来のスロットルボディに形成していた迂回通路をインテークマニホールドに形成するようにしたものである。この結果、スロットルボディに従来設けていた外側に膨らむフランジを削除でき、インテークマニホールドのフランジも従来のものより小型化することができる。また、インテークマニホールドのフランジに開口する連絡通路の位置によって、接合するスロットルボディの向きを設定できるため、スロットルボディ廻りのレイアウトに対して柔軟に対応することができる。また、スロットボディとインテークマニホールドとの接合面積を小さくしてシール性を向上させると共に、シール部材の面積を小さくしてシール部材のコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインテークマニホールドを示す分解斜視図である。
【図2】図1の要部分解断面図である。
【図3】図2のスロットルボディの断面図である。
【図4】本発明に係る他のインテークマニホールドの要部分解断面図である。
【図5】図5に使用するインテークマニホールドの第二部材の底面図である。
【図6】従来のインテークマニホールドに用いるスロットルボディの側面図である。
【図7】図6のスロットルボディを用いた従来のインテークマニホールドの断面図である。
【図8】図7の要部断面図である。
【符号の説明】
10 スロットルボディ
12 吸気通路
14 スロットル弁
16 端面
18 第一連絡通路
20 第二連絡通路
22 圧力センサ
24 インテークマニホールド
26 第一部材
28 第二部材
30 接合用端面
32 接合用端面
34 接合用端面
36 吸気通路
38 連絡口
40 迂回通路
42 連絡通路
48 連絡口
50 迂回通路

Claims (2)

  1. 内部に吸気通路を形成するインテークマニホールドにおいて、スロットルボディに接合するための第一部材とその第一部材と溶着するための第二部材とを有し、前記第一部材と前記第二部材との溶着面の少なくとも一方に前記吸気通路と連絡する連絡口とその連絡口と連絡する迂回通路とを形成し、一方を前記迂回通路と連絡し他方を前記スロットルボディに形成される通路と連絡するための連絡通路を前記第一部材に形成したことを特徴とする樹脂製インテークマニホールド。
  2. 前記迂回通路が前記吸気通路の周りの一部を迂回する円弧状の溝としたことを特徴とする請求項1記載の樹脂製インテークマニホールド。
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