JP2005001290A - ローラの着肉制御装置及びオフセット印刷機 - Google Patents

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Masakatsu Yamazaki
正勝 山崎
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Abstract

【課題】インキ液を供給する第1のローラに第2のローラが間欠的に着肉する際の衝撃を緩和してインキ液の供給量にむらが生じないようにしたローラの着肉制御装置を提供する。
【解決手段】ソレノイド24は、水ローラ14が水バイブレーションローラ15へ着肉する時間が変化するよう通電制御される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する利用分野】
本発明は、液材が塗布された第1のローラを第2のローラに間欠的に着肉させ、ローラ間を通じて供給される液材の供給量を調整するローラの着肉制御装置及び該ローラの着肉制御装置を備えたオフセット印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】
オフセット印刷機の印刷部は、刷版が巻き付けられた版胴に水及びインキが供給され、刷版に形成されたインキ像をブランケット胴へ一旦転写した後、当該ブランケット胴と圧胴とのニップ部へ送り爪により送り込まれたシート材にインキ像を転写するようになっている。以下、印刷部へ供給されるインキ液の供給構造の一例について説明する。
【0003】
インキ壷に貯留されているインキは、インキフォンテンローラにより下流側のインキ送りローラ群を介してインキ付けローラにより版胴へ供給される。また、水皿に貯留された水は、水フォンテンローラに汲み上げられて下流側の水送りローラ群により送られて水付けローラにより版胴の版面へ供給される。インキ送りローラ群と水送りローラ群とはローラどうしが当接しており、インキ送りローラ群からはインキが、水送りローラ群からは水が版面に各々供給される。
【0004】
水フォンテンローラに当接する水ローラは、過剰な水の供給を抑えるため水バイブレーションローラに対して接離動可能に設けられている。水ローラは、例えばソレノイドやエアーシリンダなどのアクチュエータにより水バイブレーションローラに着肉させたり離間させたりしている。
また、インキ移しロール(インキディストリビュータ)をエアーシリンダにより揺動させてインキ出しロール(インキフォンテンローラ)とインキ練りロール(インキ送りローラ)との間を接離動させるインキ移しロールの接触時間(揺動回数)をインキ出しロールの回転数に応じて制御するインキ移しロールの揺動制御装置が提案されている(特許文献1)。
【0005】
【特許文献1】
特許2668790号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記オフセット印刷機において、図6に示すインキディストリビュータや水バイブレーションローラ(第2のローラ52)に各々接離動するインキフォンテンローラや水ローラ(第1のローラ51)は、ソレノイドやエアーシリンダなどのアクチュエータにより揺動する構成になっている。第1のローラ51は一様な押圧力で第2のローラ52へ着肉するように構成されているため、図7に示すように着肉時の衝撃により第2のローラ52の周面に塗布されたインキ液に母線方向に筋状のむら53が発生する。このインキ液の供給量にむら53が生ずると、送りローラ群を通じて版胴に形成されるインキ像のむらとなって伝播するおそれがあり、インキ像の印刷品位が低下するおそれがあった。
【0007】
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、液材を供給する第1のローラに第2のローラが間欠的に着肉する際の衝撃を緩和して液材の供給量にむらが生じないようにしたローラの着肉制御装置及び該ローラの着肉制御装置を用いて高品位なインキ像を形成できるオフセット印刷機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
液材が塗布された第1のローラを第2のローラに間欠的に着肉させ、ローラ間を通じて供給される液材の供給量を調整するローラの着肉制御装置において、前記第1のローラを軸支し揺動軸を中心に揺動可能な揺動アームと、前記揺動アームに連繋し、前記第1のローラを常時第2のローラへ着肉するよう付勢する着肉付勢手段と、前記揺動アームを着肉付勢手段の付勢力に抗して揺動軸を中心に揺動させ、第1のローラを第2のローラに間欠的に着肉させるアクチュエータとを備え、前記アクチュエータは、第1のローラが第2のローラへ着肉する時間が変化するよう駆動制御されることを特徴とする。
また、前記アクチュエータはソレノイドであり、当該ソレノイドへ印加される電圧が駆動回路によりPWM制御されることを特徴とする。この場合、ソレノイドへの印加電圧のデューティー比が減衰するように通電制御されることを特徴とする。
また、オフセット印刷機においては、上記ローラの着肉制御装置を用いて印刷部へ供給されたインキ液によりシート材に印刷が行われることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について添付図面と共に詳述する。
以下の説明は、オフセット印刷機のうちで液材として水供給機構にローラの着肉制御装置を適用した場合を例示して説明する。
図1は水バイブレーションローラに水送りローラが着肉した状態を示す説明図、図2は水バイブレーションローラから水送りローラが離間した状態を示す説明図、図3はソレノイドの駆動制御回路の説明図、図4はPWM制御の一例として電圧印加時間のデューティ比を示すグラフ図、図5はオフセット印刷機の概略構成を示す説明図である。
【0010】
先ず、図5を参照してオフセット印刷機の概略構成について説明する。本実施例では水とインキとを各々供給する印刷部を備えたオフセット印刷機について説明する。シート分離供給装置1にストックされたシート材(名刺、カード、封筒などの紙葉類、プラスチック材など)Sは1枚ずつ分離供給され、シート送り部2は分離されたシート材Sを所定のタイミングで印刷部3へ送り込む。シート送り部2にはシート材Sの後端に押し当てられてシート材Sを印刷部3へ送り込まれる。印刷部3は、シート材Sにモノクロ印刷はもちろんカラー印刷が行えるようになっている。図示しないイメージスキャナにより各色毎に読み取られた刷版の画像データ或いはパーソナルコンピュータなどに描かれた刷版の画像データに基づいて各印刷部により各色毎に印刷が行われる。印刷後のシート材Sは排出部4へ排出される。尚、印刷部3は水を使用せずインキのみ使用するタイプのオフセット印刷機であっても良い。
【0011】
次に、印刷部3の概略構成について説明する。
インキ壷5には、M(マゼンタ)、C(シアン)、Y(イエロー)、K(ブラック)のいずれか1色のインキを貯留している。また、インキフォンテンローラ6は、インキ壷5に貯留されているインキを下流側に配置されたインキディストリビュータ7に供給する。インキディストリビュータ7は、インキフォンテンローラ6とインキ送りローラ8との間を交互に接離動することにより、インキ供給量を調節して供給するようになっている。
【0012】
インキ送りローラ8に供給されたインキは下流側に配置され互いに圧接するインキ練りローラ群9により練られてインキが引き伸ばされてインキの偏りにより縞模様が発生するのを防止している。この練られたインキは、インキ付けローラ10により、版胴11の版面へ供給される。また、水皿12に貯留された水は、水フォンテンローラ13に汲み上げられて水ローラ14(第1のローラ)により水バイブレーションローラ15(第2のローラ)を介して水付けローラ16により版胴11の版面へ供給される。水ローラ14は、後述するアクチュエータにより水バイブレーションローラ15に間欠的に着肉することにより、水フォンテンローラ13より供給される水の供給量を調整するようになっている。
【0013】
版胴11は金属製のシリンダーの周面に刷版が巻き付けられ、該刷版に塗付されたインキ像をブランケット胴18に転写するものである。刷版は例えば原画フィルムを露光してシート材Sに印刷される印刷画像が焼き付けられて形成されている。インキ付けローラ10及び水付けローラ16は、版胴11に対して接離動可能になっており、印刷が開始されると、所定のタイミングで版胴11に接動して刷版に水及びインキを供給してインキ像を形成する。
【0014】
ブランケット胴18は、金属製の印刷用シリンダーの周面にゴム製のブランケットが巻き付けられている。ブランケットは印刷用シリンダーの開口部に両端側が冶具を介してねじ止めされて張設されている。ブランケット胴18には版胴11が接離動して刷版に形成されたインキ像がブランケットに転写される。圧胴19は金属製のシリンダーが用いられる。この圧胴19はブランケット胴18に接離動して該ブランケットとの間にニップ部を形成して、シート材Sがニップ部を通過する際にブランケットよりインキ像が転写される。
【0015】
ブランケット胴18は固定されており、版胴11及び圧胴19が所定のタイミングで接離動するようになっている。本実施例の場合には、印刷が開始されると先ず版胴11がブランケット胴18に圧接し(版圧が入る)、次いで圧胴19がブランケット胴18に圧接し(印圧が入る)、装置稼動中は圧胴19がブランケット胴18に圧接したままで、印刷が終了するたびに版胴11がブランケット胴18より離動される(版圧を解除する)ようになっている。また、装置の稼動が停止すると、圧胴19がブランケット胴18より離動される(印圧を解除する)ようになっている。
【0016】
図示しないイメージスキャナにより読み取られた刷版の画像データ或いはパーソナルコンピュータなどに描かれた画像データに基づいて版胴にインキ像を形成し、該インキ像が版胴11からブランケット胴18に転写され、該ブランケット胴18と圧胴19との間に搬送されたシート材Sにインキ像が転写される。シート分離供給装置1により1枚ずつ分離供給されたシート材Sは、シート送り部2に備えた送り爪によりシート材Sの後端に当接したまま押動され、ブランケットに転写されたインキ像とタイミングを合わせてニップ部へ送り込まれる。印刷部3でインキ像が転写されたシート材Sは、排出部4へ排出される。
【0017】
次に水ローラ14の着肉制御装置の構成について、図1乃至図4を参照して詳述する。図1において、水ローラ14(第1のローラ)は、水フォンテンローラ13の回転軸を揺動軸として揺動可能な揺動アーム20に軸支されている。水ローラ14の回転軸21は、揺動アーム20の一部に設けられたボルト22により水フォンテンローラ13側へ押し当てられており、水ローラ14が水フォンテンローラ13と常時当接するようになっている。揺動アーム20には、着肉付勢手段の一例としてコイルバネ23の一端が連繋しており、他端は図示しない装置フレームに固定されている。このコイルバネ23により揺動アーム20が図1の反時計回り方向(矢印A方向)へ付勢されており、水ローラ14(第1のローラ)が常時水バイブレーションローラ15(第2のローラ)へ着肉するよう付勢されている。
【0018】
アクチュエータの一例としてソレノイド24が設けられている。ソレノイド24は、後述するように通電制御により揺動アーム20をコイルバネ23の引張り力に抗して時計回り方向へ揺動させ、水ローラ14を水バイブレーションローラ15へ着肉した状態から間欠的に離間させる。
ソレノイド24のプランジャ25にはバネ26を介してリンク27の一端に連繋している。またリンク27の他端は、固定軸28に一体に連結されており、ソレノイド24への通電制御(ON/OFF)によりリンク27及び固定軸28を回転させるようになっている。固定軸28には軸方向と直交する向きにピン29が突設されている。また、ピン29の近傍である揺動アーム20の先端側に、ピン受け部30が形成されている。
【0019】
図1において、ソレノイド24に通電しない間は、コイルバネ23の引っ張り力により、揺動アーム20は、水フォンテンローラ13の回転軸を中心に反時計回り方向(矢印A方向)に回転し、水ローラ14を水バイブレーションローラ15に着肉させた状態にある。また、リンク27の他端は、ピン受け部30によりピン29が抑え込まれてリンク27及び固定軸28が時計回り方向(矢印B方向)へ回転するトルクが発生するため、リンク27の一端側にはバネ26を介してプランジャ25を上方へ引き上げる向き(矢印C方向)の力が作用している。
【0020】
図2において、ソレノイド24に通電すると、プランジャ25が下方へ引き込まれるため、リンク27の一端側がバネ26を介して下方(矢印D方向)に引き下げられる。このとき、リンク27の他端側は、固定軸28と共に反時計回り方向(矢印E方向)へ回転するので、ピン29によりピン受け部30が押し上げられる。即ち、揺動アーム20は、コイルバネ23の引張り力に抗して水フォンテンローラ13の回転軸を中心に時計回り方向(矢印F方向)に回転し、水ローラ14を水バイブレーションローラ15へ着肉状態から離間させる。
【0021】
次に、ソレノイド24の駆動回路(ドライブ回路)の一例について図3を参照して説明する。ドライブ回路31の一の出力端子は、スイッチング素子(パワートランジスタ)32のベース側が接続されており、パワートランジスタ32のコレクタ側にはソレノイド24が直列に接続されている。ソレノイド24には、直流電源(DC24V)が印加されている。ソレノイド24にはサージ電流を吸収するためのバリスタVが並列に接続されている。ドライブ回路31は、パワートランジスタ32をスイッチング制御(ON/OFF制御)することにより、水ローラ14が水バイブレーションローラ15へ着肉する時間が変化するよう駆動制御される。
【0022】
具体的には、ドライブ回路31は、通電時にソレノイド24への印加される電圧にPWM(パルス幅変調)制御が行われる。詳しくは、例えばソレノイド24への印加電圧のデューティー比が図4に示すように100%から20%までリニアに減衰するように通電制御される。これにより、水ローラ14が水バイブレーションローラ15に着肉する際の衝撃を緩和して接離動し、水ローラ14から水バイブレーションローラ15を通じて供給されるインキ液の供給量に母線方向に筋状のむらが発生するのを防止できる。
また、オフセット印刷機では、印刷部3へ供給されるインキ量のむらを無くして高品位なインキ像を形成することができる。
【0023】
以上、本発明の好適な実施例について述べてきたが、本発明は上述した実施例に限定されるのものではなく、ローラの着肉制御装置は、水ローラ14に限らず、インキディストリビュータ7が接離動するインキ送りローラ8との間に適用することも可能である。また、アクチュエータは、ソレノイドに限らず他の手段であってもよく、PWM制御のデューティ比はリニアに変更するのみならず任意に増減変更することができる。更には、オフセット印刷機は、一の印刷部3が設けられた印刷機のみならず、印刷部3が複数設けられたフルカラー印刷対応の印刷機であっても良い等、発明の本旨を逸脱しない範囲で他に多くの改変を施し得る。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係るローラの着肉制御装置を用いれば、揺動アームを着肉付勢手段の付勢力に抗して揺動軸を中心に揺動させて第1のローラを第2のローラに間欠的に着肉させるアクチュエータが、第1のローラを第2のローラへ着肉する時間が変化するよう駆動制御するので、第1のローラが第2のローラへに着肉する際の衝撃を緩和して接離動し、第1のローラから第2のローラを通じて供給されるインキ液の供給量に母線方向に筋状のむらが発生するのを防止できる。
また、オフセット印刷機においては、上記ローラの着肉制御装置を用いることで、印刷部へ供給されるインキ量のむらを無くして高品位なインキ像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水バイブレーションローラに水送りローラが着肉した状態を示す説明図である。
【図2】水バイブレーションローラから水送りローラが離間した状態を示す説明図である。
【図3】ソレノイドの駆動制御回路の説明図である。
【図4】PWM制御の一例として電圧印加時間のデューティ比を示すグラフ図である。
【図5】オフセット印刷機の概略構成を示す説明図である。
【図6】従来のインキ液を供給するローラ間の着肉動作の説明図である。
【図7】ローラ面にインキ液のむらが発生した状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1 シート分離供給装置
2 シート送り部
3 印刷部
4 排出部
5 インキ壷
6 インキフォンテンローラ
7 インキディストリビュータ
8 インキ送りローラ
9 インキ練りローラ群
10 インキ付けローラ
11 版胴
12 水皿
13 水フォンテンローラ
14 水ローラ
15 水バイブレーションローラ
16 水付けローラ
18 ブランケット胴
19 圧胴
20 揺動アーム
21 回転軸
22 ボルト
23 コイルバネ
24 ソレノイド
25 プランジャ
26 バネ
27 リンク
28 固定軸
29 ピン
30 ピン受け部
31 ドライブ回路
32 パワートランジスタ

Claims (4)

  1. 液材が塗布された第1のローラを第2のローラに間欠的に着肉させ、ローラ間を通じて供給される液材の供給量を調整するローラの着肉制御装置において、
    前記第1のローラを軸支し揺動軸を中心に揺動可能な揺動アームと、
    前記揺動アームに連繋し、前記第1のローラを常時第2のローラへ着肉するよう付勢する着肉付勢手段と、
    前記揺動アームを着肉付勢手段の付勢力に抗して揺動軸を中心に揺動させ、第1のローラを第2のローラに間欠的に着肉させるアクチュエータとを備え、
    前記アクチュエータは、第1のローラが第2のローラへ着肉する時間が変化するよう駆動制御されることを特徴とするローラの着肉制御装置。
  2. 前記アクチュエータはソレノイドであり、当該ソレノイドへ印加される電圧が駆動回路によりPWM制御されることを特徴とする請求項1記載のローラの着肉制御装置。
  3. 前記ソレノイドへの印加電圧のデューティー比が減衰するように通電制御されることを特徴とする請求項2記載のローラの着肉制御装置。
  4. 請求項1乃至3のうち何れか1項記載のローラの着肉制御装置を用いて印刷部へ供給されたインキ液によりシート材に印刷が行われることを特徴とするオフセット印刷機。
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