JP2004531394A - 薄スラブを製造するための方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】連続鋳造設備内における、それら薄スラブの断面が凝固の間、低減される、薄スラブを製造するための方法であって、この連続鋳造設備の、鋳型に引き続いてのストランド案内部が、ストランド、即ち薄スラブの厚さ変化のために、くさび形に圧接可能なローラ部分、即ちストランドセグメントを有している様式の上記方法において、ストランド厚さが、液状のコアを有するストランドの領域内における、ただ鋳型に後続している第1のセグメントの下方でのストランド案内部の位置においてだけで、柔軟な推移を有するその領域のストランド案内ローラのくさび形の圧接によって減少される。鋳型に直ぐ後に接続されたセグメントに後続するセグメントは、この目的で、入側に旋回点を、および出側に設けられた調節手段を有している。

Description

【0001】
本発明は、連続鋳造設備内における、それら薄スラブの断面が凝固の間、低減(リダクション)される、薄スラブを製造するための方法および装置に関し、この連続鋳造設備の、鋳型に引き続いてのストランド案内部が、ストランド、即ち薄スラブの厚さ変化のために、くさび形に圧接可能なローラ部分、即ちストランドセグメントを有している。
【0002】
粗帯鋼鋳造設備において、金属鋳込みストランドを支持するために、特にソフトリダクション(英語で「soft reduction」とも称する)のために、連続鋳造鋳型の下方に、この鋳込みストランドの両方の側面に対して鏡対称的に相対して位置している、そのローラ担持体のローラがストランドでもって作用結合状態にあるローラ担持体を配置することは、ヨーロッパ特許第450 391号明細書によって知られている。それぞれのローラ担持体は、固定されているフレーム内において配設されており、且つ、多数のローラを担持するセグメントに分割されており、これらセグメントに、位置調節装置が所属して設けられている。これらローラを担持するセグメントは、それぞれのセグメントが、自体で、ストランドに対して適宜の角度に位置移動され且つ調節されるように、関節運動可能に相並んで連結されている。この目的で、機械的な、液圧的な、または機械液圧的な調節装置が使用される。
【0003】
ドイツ連邦共和国特許公開第196 39 297号明細書から、凝固の間に、ストランドの厚みリダクションを有する高速連続鋳造設備ための方法および装置が公知である。このストランド断面は、この場合、リニアに、ストランド案内部の最小長さにわたって、鋳型の直ぐ下方でリダクションされる。液状のコアの最終凝固部、即ち液相尖端部の、最大限に直前に至るまでの、残りのストランド案内部にわたっての、引き続いての更なるストランド断面リダクション(英語で「soft reduction」と称する)でもって、このストランドの臨界的な変形は、鋳造速度、並びに同様に鋼品質の考慮のもとで、排除される。ストランド案内部の長さにわたっての、同様に厚みリダクションの分配を有する連続鋳造は、更に、ヨーロッパ特許公開611 610号明細書によって、知られており、その際、そこでは、ストランドの鋳造に、更に、前もってストランドから切断された所定の長さのスラブの熱間圧延が、引き続いている。
【0004】
従って、本発明の根底をなす課題は、最適化されたLCR−(Liquid Core Reduction)(液状コアリダクション)を可能にし、且つ設備経費を減少させる、冒頭に記載した様式の方法および装置を提供することである。
【0005】
この課題は、約40から120mmまでの厚さ範囲における薄スラブのために、本発明に従う方法でもって、ストランド厚さが、液状のコアを有するストランドの領域内における、ただ鋳型に後続している第1のセグメントの下方でのストランド案内部の位置においてだけで、柔軟な推移(weichem Uebergang)を有するその領域のストランド案内ローラのくさび形の圧接によって減少されることによって解決される。これに伴って、僅かの厚みリダクションの場合に、ストランドに対する作用は、ただストランド案内部の1つの位置だけにおいて十分であるという、広範な作業経験によって得られた認識が適用される。従って、もはや全てのセグメントが、液圧的な圧接装置、即ち調節手段を備える必要は無く、このことは、もしもそうでなければ、高い投資経費およびメンテナンス経費を必要とする。
【0006】
特に、如何なる場合でも、少なくとも、鋳型に直ぐに引き続いての第1のセグメントは、簡単におよび保全し易く形成される。この第1のセグメントの簡単な構造様式は、特別な鋼品質、例えば特殊鋼が鋳造される場合に優先的に生じる、その第1のセグメントでの、高い破断の危険のために、特に有利である。この鋳型とリダクション領域との間に配設されたセグメントの簡単な構造様式は、更に、近代化の際、同様に、これら既存のセグメントをこのストランド案内領域のために維持することの前提条件をも提供し、このことによって、近代化する経費が、ただ連続鋳造機械、即ち連続鋳造設備の部分領域だけに限られ、且つ従って、投資費用を低下する。更に、その作動方法の場合に、液相部、即ち液状のコアができるだけ遠くに下に向かって延長され、且つ最終凝固がストランド案内部の常に同じ領域において達せられる、このような連続鋳造設備の作動方法は実施され得る。このことは、今まさに鋳造されるべきストランドのその都度の幅、および鋳造速度に依存しない。
【0007】
本発明の提案により、厚さは、鋳造サイズに、およびストランド案内部の内側でミニリダクションを実施する、圧接されたセグメントの精確な軌跡に依存して、1から25mmの範囲において減少される。ストランドに対する作用の行われる実際的な軌跡は、従って、厚みのリダクションの相応して行われるべき程度に関して、決定的な役割を果たす。
【0008】
この方法を実施するための装置は、本発明により、鋳型に直ぐ後に接続されたセグメントに後続するセグメントにおいて、入側に旋回点を、および出側に設けられた、有利には動力制御及び/または位置制御された調節手段を有している。従って、少なくとも、この鋳型に後続する第1のセグメントは、厚みのリダクションのために使用されず、且つこれに伴って、このセグメントの最初からの平行なストランド案内ローラの状態に留まり、従って、このセグメントのために、如何なる液圧的な圧接装置も必要とされない。それぞれに、くさび形に圧接されるべき、ストランド案内部内の1つの位置において後に接続されたセグメントのために、入側の旋回点に基づいて、全体的なくさび形の圧接よりもより簡単な、且つ僅かな経費を要するくさび形の圧接が、調節手段を介して達せられる。
【0009】
本発明の有利な実施形態では、ミニリダクションを実施するセグメントは、分割されており、且つ、ただ上側の部分セグメント内において配設されているストランド案内ローラだけが、このストランドに対して圧接されている。その場合に上方に旋回点を、および出側に1つもしくは複数の調節手段を有する、この部分セグメントを用いて、くさび形の圧接がストランド案内部の最後のセグメント内において行われる場合、このくさび形の圧接に、如何なる場合でも、更にストランド案内部の平行な断面が、同様にその場合にも引き続くことは達せられる。
【0010】
本発明の提案により、これらストランド案内部のセグメントに引き続いての、駆動される、曲げ駆動機構のローラに、可動側で圧接シリンダーが、所属して設けられている。この可動側 −固定側は、連続鋳造設備の場合、通常は、液状の鉄鋼溶湯を有するレードルを準備する回転コラムの方向に位置する− に配設されたシリンダーは、このシリンダーが、自動的にストランドの厚さに対して調節されることの利点を必然的に伴う。
【0011】
本発明の更なる詳細は、図において示された実施例の以下の説明から与えられる。
【0012】
連続鋳造設備1から、図1から3までにおいて、この連続鋳造設備の、揺動して駆動される鋳型2、多数のセグメント3、もしくは4、もしくはnから成るストランド案内部、およびこのストランド案内部にストランド引抜き方向5において引き続いての曲げ駆動機構6が図示されている。これらセグメント3、4、もしくはnは、多数のストランド7を支持する案内ローラ8を備えている。この曲げ駆動機構6は、連続的な、互いに対になって相対して位置している、駆動されるローラ9a、9bを備えており、その際、それぞれに、この連続鋳造設備1の可動側Iに位置する曲げ駆動機構ローラ9bに、液圧的な圧接シリンダー10が所属して設けられている。ストランド案内部のセグメントの内のいくつかのセグメントに、この連続鋳造設備1の固定側IIから、このセグメントのピストンロッドでもって、ローラ担持体11、もしくは11a、11bに作用する調節シリンダー12が、所属して設けられている。
【0013】
図1による実施形態の場合、液状のコア13の領域内におけるストランド7の厚さのミニリダクションが、直ぐに、第1のセグメント3に後続しているセグメント4内において実施され、しかもそこで、ただこの機能的に2分割されたセグメント4のローラ担持体11aだけを用いて実施される。このローラ担持体11aは、入側に旋回点14を備えており、且つ、下でこのローラ担持体11aに作用する調節シリンダー12を用いて、ストランド7の、厚みのリダクションのための、図示されたくさび形圧接状態へと旋回される。ローラ担持体11bに −もしくは、引き続いての部分セグメントのローラ担持体11に、もしくは、後続のセグメントnの複数のローラ担持体11に− 作用する調節シリンダー12を用いて、非常に長い区間にわたって維持する平行なセグメント圧接状態が、および従って、大きな作動範囲が得られる。ストランド7の最終凝固 −液相尖端部15を参照− は、最後のセグメントnの領域内において行われ、そこで、実際上、大きな領域にわたって、その都度の鋳造諸条件および初期設定に依存して、何の問題も無く更に上に向かって、または下に向かって移動可能である。
【0014】
前記の実施形態とは異なって、図2により、ストランド案内部の最後のセグメントnは、分割されており、且つ、上側のローラ担持体11aが、旋回点14を中心にしてくさび形に圧接される。これと共に、同じストランド厚さおよび最終凝固部(液相尖端部15)を有する限定された作動範囲は、最後のストランド案内部のセグメントn内において存在し、実際上は、引き続いての平行区間は、ここで極めてはるかに短い。その他には変更の無い作動開始条件におけるこのストランドの厚みのリダクションの更なる変形は、図3において図示されている。ここで、最後のストランド案内部のセグメントnの全ローラ担持体11は、くさび形に、旋回点14を中心にしての旋回によって、圧接される。目標へのねらいが正確な最終凝固(液相尖端部15を参照)は、比較的に問題があるが、しかしながら、如何なるばあいでも、この最終凝固部が、全ての他の実施形態の場合変更の無いように、同じ領域内において、即ち最後のセグメントn内において存在することは保証される。
【0015】
全ての実施形態は、少なくとも鋳型2に引き続いての第1のセグメント3 −図2および3により、更に同様に一つまたは多数の後続のセグメント4− が、液圧的な圧接無しで間に合わせることは共通であり、このことによって、投資経費およびメンテナンス経費は、明らかに減少する。特に、この特に破断の危険に曝されている第1のセグメント3のために、従って、連続鋳造設備1、もしくはこの連続鋳造設備のストランド案内部の保全し易い構成が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】
連続鋳造設備から、概略的な図における、その連続鋳型に引き続いてのストランド案内部、および後に接続された第2のストランド案内部セグメント内において形成された厚みのリダクション部を有する曲げ駆動機構を有する連続鋳型の図である。
【図2】
第2のストランド案内部セグメント内において形成された厚みのリダクション部に比して、最後のストランド案内部セグメントの上側の部分において厚みのリダクション部を有する、図1に相応する図である。
【図3】
最後のストランド案内部セグメントの上側の部分において厚みのリダクション部を伴うのに比して、全ての最後のストランド案内部セグメントのくさび形圧接状態を、厚みのリダクションのために有する、図2に相応する図である。

Claims (6)

  1. 連続鋳造設備内における、それら薄スラブの断面が凝固の間、低減される、薄スラブを製造するための方法であって、
    この連続鋳造設備の、鋳型に引き続いてのストランド案内部が、ストランド、即ち薄スラブの厚さ変化のために、くさび形に圧接可能なローラ部分、即ちストランドセグメントを有している様式の上記方法において、
    ストランド厚さが、液状のコアを有するストランドの領域内における、ただ鋳型に後続している第1のセグメントの下方でのストランド案内部の位置においてだけで、柔軟な推移を有するその領域のストランド案内ローラのくさび形の圧接によって減少されることを特徴とする方法。
  2. 厚さは、鋳造サイズに、およびストランド案内部の内側でミニリダクションを実施する、圧接されたセグメントの精確な軌跡に依存して、1から25mmの範囲において減少されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 特に請求項1による方法を実施するための、連続鋳造設備内における、それら薄スラブの断面が凝固の間、低減される、薄スラブを製造するための装置であって、
    この連続鋳造設備の、鋳型に引き続いてのストランド案内部が、ストランド、即ち薄スラブの厚さ変化のために、くさび形に圧接可能なローラ部分、即ちストランドセグメントを有している様式の上記装置において、
    鋳型(2)に直ぐ後に接続されたセグメント(3)に後続するセグメント(4;n)が、入側に旋回点(14)を、および出側に設けられた調節手段(12)を有していることを特徴とする装置。
  4. 調節手段(12)は、動力制御及び/または位置制御されているように構成されていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. ミニリダクションを実施するセグメント(4)もしくは(n)は、分割されており、且つ、ただ上側のくさび形のセグメント(11a)内において配設されているストランド案内ローラ(8)だけが、このストランド(7)に対して圧接されているように構成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の装置。
  6. ストランド案内部のセグメント(3、4)もしくは(n)に引き続いての、駆動される、曲げ駆動機構(6)のローラ(9b)に、可動側(I)で圧接シリンダー(10)が、所属して設けられていることを特徴とする請求項3から5のいずれか一つに記載の装置。
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