JP2004522125A5 - - Google Patents

Claims (19)

1. １つの空気の流れの面内において空気を複数の方向に発射する構造のファンブロワーであって、
   空気の流れの面内において、ファンブロワーの第１の側に配置された第１および第２の案内表面を有し、
   第１および第２の案内表面は、一緒になって、第１の空気流の通路の径方向外側の少なくとも一部の限界を規定し、
   空気の流れの面内においてファンブロワーの第２の、反対の側に配置された第３および第４の案内表面を有し、第３および第４の案内表面は、一緒になって、第２の空気流チャンネルに至る第２の空気流通路の径方向外側の少なくとも一部の限界を規定し、
   第１、第２、第３、および、第４の案内手段は、それぞれ、第１、第２、第３、第４の案内表面を有し、
   ファンユニットは、更に、ファンブロワーの第１の側に第１の壁手段を有し、第１の案内表面は、第１の部位において第１の壁手段に接しており、第２の案内表面は、第１の部位から離間した第２の部位において第１の壁手段に接しており、ファンユニットもまた、ファンブロワーの第２の側に第２の壁手段を有し、第３の案内表面は、第３の部位において第２の壁手段に接し、第４の案内表面は、第３の部位から離間した第４の部位において第２の壁手段に接しているファンユニット。
2. 第１および第２の部位の間の第１の壁手段の部分は、別の案内表面を有効に規定している請求項１に記載のファンユニット。
3. 第３および第４の部位の間の第２の壁手段は、第２の別の案内表面を有効に規定している請求項１に記載のファンユニット。
4. 全案内手段は、互いに同一である請求項１に記載のファンユニット。
5. 全案内手段は、互いに同一である請求項２に記載のファンユニット。
6. 全案内手段は、互いに同一である請求項３に記載のファンユニット。
7. 第１および第２の空気流チャンネルは、それぞれ、空気流を転向させるために空気流の方向に対して１つの角度をなして設けられる第１のバッフルに至る請求項１に記載のファンユニット。
8. 第１および第２の空気流チャンネルは、更に、第１のバッフルから到達する空気流の方向に対して１つの角度をなして設けられる第２のバッフルを有し、空気流を更に転向させる請求項７に記載のファンユニット。
9. 第１のバッフルと第２のバッフルの少なくとも一方が穿孔された材料を有する請求項８に記載のファンユニット。
10. 第１および第２の空気流チャンネルは、それぞれ、空気流を転向させるための最終のバッフルを有する請求項８に記載のファンユニット。
11. 第１および第２の空気流チャンネルは、それぞれ、空気流を転向させるために空気流の方向に対して１つの角度をなして設けられる第１のバッフルに至る請求項２に記載のファンユニット。
12. 第１および第２の空気流チャンネルは、それぞれ、空気流を転向させるために空気流の方向に対して１つの角度をなして設けられる第１のバッフルに至る請求項３に記載のファンユニット。
13. 各案内手段は、案内手段が、第１の案内表面と、実質的に同一の追加的案内表面を有するように、鏡面を中心として実質的に対称である請求項１に記載のファンユニット。
14. 各案内手段は、案内手段が、第１の案内表面と、実質的に同一の追加的案内表面を有するように、鏡面を中心として実質的に対称である請求項２に記載のファンユニット。
15. 各案内手段は、案内手段が、第１の案内表面と、実質的に同一の追加的案内表面を有するように、鏡面を中心として実質的に対称である請求項３に記載のファンユニット。
16. 各案内手段は、案内手段が、第１の案内表面と、実質的に同一の追加的案内表面を有するように、鏡面を中心として実質的に対称である請求項４に記載のファンユニット。
17. 各案内手段は、案内手段が、第１の案内表面と、実質的に同一の追加的案内表面を有するように、鏡面を中心として実質的に対称である請求項７に記載のファンユニット。
18. 各案内手段は、案内手段が、第１の案内表面と、実質的に同一の追加的案内表面を有するように、鏡面を中心として実質的に対称である請求項１０に記載のファンユニット。
19. 第１および第２の空気流チャンネルは、更に、第１のバッフルから到達する空気流の方向に対して１つの角度をなして設けられる第２のバッフルを有し、空気流を更に転向させる請求項１に記載のファンユニット。