JP2004521745A - 押出プレス装置の送出装置 - Google Patents
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Abstract
特に湾曲された押出プレス製品を製造するための、押出プレス装置(1)の送出装置であって、テーブル状の載置部(8)上に、押出プレス製品を収容するための溝(7)を有している形式のものにおいて、溝(7)が、まっすぐな押出方向(4)から逸脱することのできるフレキシブルな構成エレメントとして形成されていることを特徴とする。
Description
【技術分野】
【0001】
本発明は、特に湾曲された押出プレス製品を製造するための、押出プレス装置の送出装置であって、テーブル状の載置部上に、押出プレス製品を収容するための溝を有している形式のものに関する。
【0002】
押出プレスもしくはパイププレスまたはこれらが組み合わされた押出・パイププレスでは、送出装置が、生産プログラムに応じて規定されることが公知である。従って、ロッド、成形材、パイプ、中空成形材のプレスの際には、この装置はまっすぐな押し出しのために設定されるが、ワイヤを製造する際には、この装置は、後置された巻き上げリールへのプレスのために装備されなければならない。まっすぐな押し出しのための押出プレスの場合は、例えばカウンタプラテンの後方に、駆動されないローラコンベヤが位置している。巻き上げリールプログラムでは、ローラコンベヤは側方に移動させられ、ワイヤ供給溝のためのスペースが提供される。このワイヤ供給溝に、駆動されて降下させることができるローラの間に配置された鋳造プレートを有した、駆動されて降下させることができるローラコンベヤが続いている。ローラの間のプレス製品のたるみと、ひいては残留する変形を回避するために、ローラはプレスの後方で降下され、これによりプレス製品が、プレート若しくは載置テーブル上におろされる。このような位置から、搬出が通常のように続けられる。
【0003】
種々異なる工業分野で、種々様々な目的で必要とされる湾曲もしくは屈曲された、有利にはアルミニウムから成る押出プレス製品を製造するために、大きな壁厚の差を有した中空製品の押出プレスに関して欧州特許第0706843号明細書により、型流出端部もしくはカウンタプラテンから、所定の間隔をおいて、押圧手段によって押出成形品に所定の力を加え、これにより押出プレス型内で成形された成形材に反応を及ぼすことが公知である。押圧手段は、押圧ローラ、横方向力を生ぜしめる摺動面、またはローラケージであってよい。しかしながら、どの圧力付与手段を使用するかは問題ではなく、反応のために規定された間隔を保たなければならない。これにより押出プレス製品は、形状を与えられた押出プレス過程の直後または同時に、屈曲または湾曲の際に、押出プレス型内に形成されたワーク横断面が、互いに平行に型から流出されるのではなく、互いに所定の角度をおいて位置するように影響を与えられる。
【0004】
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の押出プレス装置において、特に湾曲された押出プレス製品の製造を含む可変の運転が簡単に行えるようにすることである。
【0005】
この課題を解決するために本発明の構成では、溝が、まっすぐな押出方向から逸脱することのできるフレキシブルな構成エレメントとして形成されているようにした。
【0006】
従って湾曲もしくは屈曲された製品を押し出すためには、完全に規定された特別な間隔をカウンタプラテンもしくは型に対しておくガイド工具はもはや必要なく、フレキシブルな溝の変位の程度に応じて、押出成形品が湾曲される。この場合、まっすぐな押出プレスのための送出システムを備えた、既に存在している押出プレス装置に難なく後から組み付けることができる。
【0007】
本発明によるフレキシブルな溝を備えた押出プレス装置は、まっすぐな押し出しのために使用するにも、湾曲された製品の押出プレスのために使用するにも適している。さらには、フレキシブルな変位可能な溝は、例えば真鍮ワイヤのプレスに適しているという前提も有している。真鍮ワイヤは即ち、溝を一時的に変更させることにより、巻き上げリール装置へと向けることができる。
【0008】
本発明の有利な構成では、溝が、リンクチェーンの形式で個々の溝セグメントから成っている。これにより、選択的な、フレキシブルに曲げ可能な材料から成る一体の溝よりも簡単であって、より小さな曲げ半径だけでなく種々異なる曲げ半径も得られる。即ち、溝の部材もしくはセグメントのために、所望のもしくは任意の小さなピッチが設けられる。
【0009】
本発明の1つの構成によれば、溝に作業ロボットが配属されている。これは、グリッパアームで、溝の全長を擦過し、従ってフレキシブルな調節が可能である多軸ロボットである。何故ならば、このロボットは、各溝セグメントを所望のように制御するように影響を与えることができ、予め選択された曲げ半径に合わせることができるからである。
【0010】
例えば、上位の、スイッチオン・オフ可能な電磁石の制御装置によって、溝セグメントが磁気的に位置固定されているならば、磁石による位置固定の遮断後に、溝の延在、まっすぐまたは湾曲が、所望の規定に従って調節され、その後、磁石をスイッチオンすることにより維持される。これに対して選択的に、補強すべきリンクチェーンのために公知の機械的な、ロック・ロック解除手段を使用することができる。
【0011】
本発明の別の提案によれば、溝セグメントの少なくともいくつかが冷却されている。例えばセグメントの壁に配置される、切替可能な水ノズル、霧ノズル、空気ノズルによって、押出プレス製品の曲げ特性にも、組織構造にも影響を与えることができる。
【0012】
本発明のさらなる特徴および詳細な説明は、請求項および以下に図面につき記載する本発明の実施例により得られる。
【0013】
十分に公知であるこのような押出プレス装置1のうち、図示した平面図には、工具支持体3を備えたカウンタプラテン2と、矢印4のまっすぐな押出方向で見て後方に続く送出装置5とが示されている。
【0014】
カウンタプラテン2内の殆ど工具支持体3に達するまで、個々の溝セグメント6a〜6nから、リンクチェーンの形式で形成されるフレキシブルな溝7が配置されている。溝7は、送出装置5のテーブル8上に載置され、湾曲されたもしくは屈曲された押出プレス製品を製造するために、この実施例で見てカウンタプラテン2の後方に位置する第2の溝セグメント6eを始点として続く溝セグメント6nまでは、まっすぐな押出方向4から逸らされている。
【0015】
種々様々な曲げ半径に可変調節するために、フレキシブルな溝7には、多軸作業ロボット9が配属されている。この多軸作業ロボット9は、両方向矢印10の方向で、溝7の長さもしくは円弧区分にわたって、溝セグメント6eから最後の溝セグメント6nまでを擦過する操作アーム11を有している。操作アーム11は、溝セグメント6eにおける出発位置では実線で示されていて、中間位置では破線で示されている。概略的に示された組み込まれた冷却システム12を有するように形成された溝セグメント6a〜6nは、位置変更の影響を与えるために、操作アーム11の端部側に配置されたローラ13によって内側及び外側で把持されている。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【0001】
本発明は、特に湾曲された押出プレス製品を製造するための、押出プレス装置の送出装置であって、テーブル状の載置部上に、押出プレス製品を収容するための溝を有している形式のものに関する。
【0002】
押出プレスもしくはパイププレスまたはこれらが組み合わされた押出・パイププレスでは、送出装置が、生産プログラムに応じて規定されることが公知である。従って、ロッド、成形材、パイプ、中空成形材のプレスの際には、この装置はまっすぐな押し出しのために設定されるが、ワイヤを製造する際には、この装置は、後置された巻き上げリールへのプレスのために装備されなければならない。まっすぐな押し出しのための押出プレスの場合は、例えばカウンタプラテンの後方に、駆動されないローラコンベヤが位置している。巻き上げリールプログラムでは、ローラコンベヤは側方に移動させられ、ワイヤ供給溝のためのスペースが提供される。このワイヤ供給溝に、駆動されて降下させることができるローラの間に配置された鋳造プレートを有した、駆動されて降下させることができるローラコンベヤが続いている。ローラの間のプレス製品のたるみと、ひいては残留する変形を回避するために、ローラはプレスの後方で降下され、これによりプレス製品が、プレート若しくは載置テーブル上におろされる。このような位置から、搬出が通常のように続けられる。
【0003】
種々異なる工業分野で、種々様々な目的で必要とされる湾曲もしくは屈曲された、有利にはアルミニウムから成る押出プレス製品を製造するために、大きな壁厚の差を有した中空製品の押出プレスに関して欧州特許第0706843号明細書により、型流出端部もしくはカウンタプラテンから、所定の間隔をおいて、押圧手段によって押出成形品に所定の力を加え、これにより押出プレス型内で成形された成形材に反応を及ぼすことが公知である。押圧手段は、押圧ローラ、横方向力を生ぜしめる摺動面、またはローラケージであってよい。しかしながら、どの圧力付与手段を使用するかは問題ではなく、反応のために規定された間隔を保たなければならない。これにより押出プレス製品は、形状を与えられた押出プレス過程の直後または同時に、屈曲または湾曲の際に、押出プレス型内に形成されたワーク横断面が、互いに平行に型から流出されるのではなく、互いに所定の角度をおいて位置するように影響を与えられる。
【0004】
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の押出プレス装置において、特に湾曲された押出プレス製品の製造を含む可変の運転が簡単に行えるようにすることである。
【0005】
この課題を解決するために本発明の構成では、溝が、まっすぐな押出方向から逸脱することのできるフレキシブルな構成エレメントとして形成されているようにした。
【0006】
従って湾曲もしくは屈曲された製品を押し出すためには、完全に規定された特別な間隔をカウンタプラテンもしくは型に対しておくガイド工具はもはや必要なく、フレキシブルな溝の変位の程度に応じて、押出成形品が湾曲される。この場合、まっすぐな押出プレスのための送出システムを備えた、既に存在している押出プレス装置に難なく後から組み付けることができる。
【0007】
本発明によるフレキシブルな溝を備えた押出プレス装置は、まっすぐな押し出しのために使用するにも、湾曲された製品の押出プレスのために使用するにも適している。さらには、フレキシブルな変位可能な溝は、例えば真鍮ワイヤのプレスに適しているという前提も有している。真鍮ワイヤは即ち、溝を一時的に変更させることにより、巻き上げリール装置へと向けることができる。
【0008】
本発明の有利な構成では、溝が、リンクチェーンの形式で個々の溝セグメントから成っている。これにより、選択的な、フレキシブルに曲げ可能な材料から成る一体の溝よりも簡単であって、より小さな曲げ半径だけでなく種々異なる曲げ半径も得られる。即ち、溝の部材もしくはセグメントのために、所望のもしくは任意の小さなピッチが設けられる。
【0009】
本発明の1つの構成によれば、溝に作業ロボットが配属されている。これは、グリッパアームで、溝の全長を擦過し、従ってフレキシブルな調節が可能である多軸ロボットである。何故ならば、このロボットは、各溝セグメントを所望のように制御するように影響を与えることができ、予め選択された曲げ半径に合わせることができるからである。
【0010】
例えば、上位の、スイッチオン・オフ可能な電磁石の制御装置によって、溝セグメントが磁気的に位置固定されているならば、磁石による位置固定の遮断後に、溝の延在、まっすぐまたは湾曲が、所望の規定に従って調節され、その後、磁石をスイッチオンすることにより維持される。これに対して選択的に、補強すべきリンクチェーンのために公知の機械的な、ロック・ロック解除手段を使用することができる。
【0011】
本発明の別の提案によれば、溝セグメントの少なくともいくつかが冷却されている。例えばセグメントの壁に配置される、切替可能な水ノズル、霧ノズル、空気ノズルによって、押出プレス製品の曲げ特性にも、組織構造にも影響を与えることができる。
【0012】
本発明のさらなる特徴および詳細な説明は、請求項および以下に図面につき記載する本発明の実施例により得られる。
【0013】
十分に公知であるこのような押出プレス装置1のうち、図示した平面図には、工具支持体3を備えたカウンタプラテン2と、矢印4のまっすぐな押出方向で見て後方に続く送出装置5とが示されている。
【0014】
カウンタプラテン2内の殆ど工具支持体3に達するまで、個々の溝セグメント6a〜6nから、リンクチェーンの形式で形成されるフレキシブルな溝7が配置されている。溝7は、送出装置5のテーブル8上に載置され、湾曲されたもしくは屈曲された押出プレス製品を製造するために、この実施例で見てカウンタプラテン2の後方に位置する第2の溝セグメント6eを始点として続く溝セグメント6nまでは、まっすぐな押出方向4から逸らされている。
【0015】
種々様々な曲げ半径に可変調節するために、フレキシブルな溝7には、多軸作業ロボット9が配属されている。この多軸作業ロボット9は、両方向矢印10の方向で、溝7の長さもしくは円弧区分にわたって、溝セグメント6eから最後の溝セグメント6nまでを擦過する操作アーム11を有している。操作アーム11は、溝セグメント6eにおける出発位置では実線で示されていて、中間位置では破線で示されている。概略的に示された組み込まれた冷却システム12を有するように形成された溝セグメント6a〜6nは、位置変更の影響を与えるために、操作アーム11の端部側に配置されたローラ13によって内側及び外側で把持されている。
【図面の簡単な説明】
【0016】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
Claims (5)
- 特に湾曲された押出プレス製品を製造するための、押出プレス装置の送出装置であって、テーブル状の載置部上に、押出プレス製品を収容するための溝を有している形式のものにおいて、
溝(7)が、まっすぐな押出方向(4)から逸脱することのできるフレキシブルな構成エレメントとして形成されていることを特徴とする、押出プレス装置の送出装置。 - 溝(7)が、リンクチェーンの形式で個々の溝セグメント(6a〜6n)から成っている、請求項1記載の送出装置。
- 溝(7)に作業ロボット(9)が配属されている、請求項1または2記載の送出装置。
- 溝セグメント(6a〜6n)が磁気的に位置固定されている、請求項2または3記載の送出装置。
- 溝セグメント(6a〜6n)の少なくともいくつかが冷却されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の送出装置。
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