JP2004516933A - 粉砕機 - Google Patents
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Abstract
Description
(技術分野)
本発明は、粉砕機に関する。
【0002】
(背景技術)
周知の如く、粉砕機は、繊維質の原料とスポンジ性原料などは勿論、各種の産業分野に利用される粉砕対象物質を微細な状態に粉砕させるために使用される。
粉砕機には、様々な形式のものが提案されており、その一例には、1996年の韓国実用新案登録出願第34568号に開示された粗ぬか粉砕装置がある。
【0003】
粗ぬか粉砕装置は、図1に示すように、投入口111側に形成される粉砕部12と、吐出口112側に形成される排出部13を有する粉砕筒11と;粉砕筒11の中間に設けられる動力軸14に直結するように設けられて高速回転するカプラー15と;粉砕部12側のカプラー15の一側に固定されて旋風を発生させるインペラ16と;インペラ16の外枠に沿って粉砕筒11に固定されて微粉の粗ぬかが排出部13を通過するようにするリングフレーム17と;排出部13側のカップラー15の一側に固定されて排出部13の微粉の粗ぬかを吐出口112を通じて排出する排出ファン18と;から構成される。
【0004】
このような粗ぬか粉砕機は、粉砕経路が水平型で、粉砕領域が1段で構成されているため、粗ぬかのように比較的粒度の大きい粗粉砕用にしか適用できず、微細な粒度が要求される繊維質の原料とスポンジ性原料を微粉状態に粉砕するのは困難であった。
特に、粉砕された粒子が一方向に進行するため乱流が発生せず、層流になることで粉砕粒子間の相互衝突効果が劣り、均一な粒度が得られない。したがって、粉砕過程を繰り返す必要があり、これが粉砕機の温度上昇を招き、粉砕対象物の物性を変化させる問題があった。
【0005】
また、インペラと排出ファンが一本の動力軸に連結されているため、粉砕機を長時間稼動すると、動力軸の曲げ歪みによって激しい振動が発生し、軸受けが破損する問題が起こって粉砕機のメンテナンスコストが大幅に上昇すると言うコスト上の問題を抱えていた。
さらに、排出ファンがパイプ外周面に形成されるため、粉砕時に発生する微細粉末がハイプの内周面に付着し、付着した異物が運転中に脱落して正常に粉砕された粒子に混入して品質劣化を招く問題点があった。
【0006】
一方、本件出願人は、1999年韓国特許出願第59427で粉砕機の出願をしている。
この粉砕機は、1次粉砕で乱流を発生させて粒子を相互衝突させ、2次粉砕で、1次粉砕された粒子の滞留時間を遅らせてその間に1次粉砕された粒子を粉砕し、3次粉砕で、2次粉砕された粒子を高速で撹乱させて粒子間の相互衝突で粉砕するものである。
この粉砕機は、ケーシングの放熱面積が大きいため、機器内部から発生した熱を効果的に発散できる。
【0007】
図2に示すように、前記先出願された粉砕機には、トップケーシング21の上部中央に粉砕対象物流口211が形成され、側方に空気流入口212が形成され、リングギヤケーシング22の下部の側方に粉砕済みの粒子を外部へ吐出させる吐出口221が設けられ、リングギヤケーシング22の中心にはインペラ23が回転軸43の上部に取付けられ、吐出口221に対応する内側には吐出翼231が備えられている。
【0008】
この粉砕機は、インペラ23の上部に取付けられた固定部材232の上端の内、外側に、中心回転翼241と第1回転翼242を第1回転プレート233と一体に構成し、第1回転翼242と対応するリングギヤケーシング22の内壁に第1リングギヤ243を備えた1次粉砕部21と;
第1回転プレート233の底面の縁部と、固定部材232の下端に水平方向に固定された第2回転プレート234の上面の縁部との間に放射状に一定間隔で配列された第2回転翼251を備え、第2回転翼251に対応するリングギヤケーシング22の中間部の内壁に第2リングギヤ252を含む2次粉砕部25と;
第2回転プレート234の底面の縁部に2重に段をなし、放射状に一定間隔で配列された第3回転翼261を備え、第3回転翼261と対応するリングギヤケーシング22の下部の内壁に第3リングギヤ262を備えた3次粉砕部26と;
からなり、リングギヤケーシング22の表面には放熱溝222が形成される。
【0009】
前記先出願された粉砕機は、1、2、3次粉砕部が垂直型で重力沈降式の構成を有するため、粉砕物の滞留時間が短く、その分だけ粉砕効果が劣り、3次粉砕部が半円形に構成されているため、繊維質を多く含有した粉砕対象物の粉砕効率が劣る問題点があった。
また、各回転体が一つの固定部材として連結されているため、激しい振動が発生し、回転軸を支持する軸受けの一部が粉砕部の内側に位置し、その摩擦運動によって粉砕部内の温度を上昇させて、軸受けに注入されたグリース(grease)の粘度が短期間に低下して軸受け焼損の原因となる。また、運転時、回転方向と軸方向に荷重が各々作用するため、負荷が多く生じる問題点があった。
【0010】
また、吐出翼がパイプの外周に放射状に連結されるため、微細に粉砕された粒子がパイプ内に付着し、これが運転中に脱落して正常に粉砕された粒子に混入して品質劣化を招くだけでなく、機器内部を掃除するためには上下多段に結合された多数のケースを解体した後、その内部の部品全体を分解する必要があった。
【0011】
(発明を実施するための最良の形態)
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施例の構成を詳細に説明する。図3は本発明の正断面図であり、図4は本発明の側面図である。
【0012】
本発明の粉砕機は、一側上部から原料が吸入され、吸入された原料が水平方向に移動して他側下部を通じて排出されるように円筒形空間を形成するケース部30と、このケース部30の中央を貫通して装備された回転軸43にモータの駆動力を伝達する動力伝達部40と、回転軸の中心部に固定されて一方向に回転しながら多段階に乱流が発生させるようにする回転刃部50と、回転刃部50の外周との間隙を保持して多段階に粉砕領域を形成するリングギヤ部60と、回転軸の他端部に固定されて一方向に回転しながら粉砕済みの粒子を排出するために送風する排出ファン70と、からなる。
【0013】
ケース部30は、両側が開いた円筒の上部一側に流入口32が連結され、両側の外周にフランジが形成され、他側の内周面には流入口32から流入する原料を他側の中心に案内するように所定直径の案内穴331が形成された送風案内部材33が備えられた第1ケース31と、両側が開いており、両側の外周にフランジが形成された第2ケース34と、両側が開いている円筒の下部一側に排出口351が連結され、両側の外周にフランジが形成された第3ケース35と、を含む。
【0014】
これら第1ないし第3ケース31、34、35は、一直線となるように各フランジを相互一致させており、また、第1ケース31の一側フランジと第3ケース35の他側フランジには中心に開口部を有するカバー36、36’を密着させ、一側カバー36から他側カバー36’まで固定軸37を貫通させた後、他側はナット371で締結している。
【0015】
動力伝達部40は、カバー36、36’の中心部外側に各々カップリング部材41、41’を固定し、カップリング部材41、41’の中心を貫通する回転軸43を取付ける。また、回転軸43の一側端部にプーリ42を連結してモータ(図示せず)の動力を回転軸に伝達できるようにする。
【0016】
回転刃部50は、回転軸43の外郭に固定される。このために中央が貫通し、両側に同一直径の円板511、511’が対向して備えられた回転ボス51を備える。この回転ボス51の一側の円板511の外周面には、図5aに示すように、一方向に所定角度傾いて形成された多数の第1回転刃52と、これら第1回転刃52の内側の円周上に第1回転刃52と同一の方向に所定角度傾いて形成された多数の第2回転刃53が形成されている。これら第1および第2回転刃52,53の外側面には支持板56を取付けてそれらを固定している。
【0017】
また、図5bに示すように、回転ボス51の円板511、511’間の外周には、同一間隔で放射状に多数形成され、その外側に不均一な表面が形成された第3回転刃54が形成される。図5cに示すように、回転ボス51の他側円板511’の外周面に、一方向に所定角度傾いて形成された多数の第4回転刃55が形成される。この第4回転刃55の外周縁の刃先は、回転ボス51の他側円板511’の直径より外側に突出させる。
【0018】
図5aに示すように、リングギヤ部60では、第1リングギヤ61が回転刃部50の第1回転刃52の外周縁と対応する第2ケース34の一側内周壁に固定される。図5bに示すように、
第2リングギヤ62は、第3回転刃54の外周縁と対応する第2ケース34の他側内周壁に固定される。これら第1および第2リングギヤ61,62は、先出願したリングギヤの構成と同一である。
【0019】
また、図5cに示すように、第3リングギヤ63は、第4回転刃55の外周面と対応する第3ケース35の一側内周壁に固定される。この第3リングギヤ63では、第4回転刃55の外周縁の端部を収容できる幅を有する環状のボディー631の内側面に円形に凹入された摩擦溝632が連続的に形成される。このような第3リングギヤ63の構成は、パウダーのように固体を微粉に粉砕するときに使用される。
【0020】
図6に示すように、第3リングギヤ63の別の好ましい実施例では、第4回転刃55の外周縁の端部を収容できる幅を有する環状のボディー631の内側面に鋭利な刃先をもち、不均一に形成された摩擦溝633が連続的に形成される。この第3リングギヤ64は、繊維質を微粉に粉砕するときに選択的して使用される。
【0021】
次いで、前述のように構成された本発明の粉砕機の作動過程を説明する。
モータ(M)の駆動によってプーリ42に連結された回転軸43が一方向に回転すると、回転軸43の中心部側に固定された回転刃部50が回転して機器の内部に吸入力が発生し、これにより第1ケース31の一側上部に形成された流入口32から粉砕対象物が流入すると同時に外部から空気が吸入され、この流入した粉砕対象物と空気は第1ケース31の他側に設けられた送風案内部材33の案内穴331を経由して第2ケース34の一側中心部に迅速に流入する。
【0022】
空気とともに第2ケース34に流入した粉砕対象物は、回転刃部50の第1および2回転刃部52、53によって順次に加速されたエネルギーを受けて第1リングギヤ61間の粉砕領域で1次粉砕され、第3回転刃54によって加速されたエネルギーを受けて第2リングギヤ62間の粉砕領域で2次粉砕された後、第4回転刃55と第3リングギヤ63との間の粉砕領域で3次粉砕された後、排出ファン70の送風力によって第3ケース35の一側下部に連結された排出口351を通じて外部へ排出される。
【0023】
したがって、本発明の粉砕機において、粉砕過程で空気とともに流入した粉砕対象物は、水平方向に螺旋状に回転しながら強い気流を形成すると同時に、4個の回転刃52,53,54,55が順次構成する回転刃部50と、3個のリングギヤ61,62,63が順次構成するリングギヤ部60との間に形成された粉砕領域で均一に粉砕される。
このような水平型構造は、運転時に発生する荷重が回転方向にのみ作用するので駆動力の負荷と騒音を減らすことができ、高速で回転する部品の間に粉砕粒子が付着するのを防止し、また、掃除および部品の入れ替え時に各部品を順次容易に解体することができる。
【0024】
上記実施例は一例であり、本発明の限界と解釈すべきものではない。本説明は、他の型の設備にも使用できるものである。本発明の説明は理解し易いことを狙ったもので、請求項の範囲を制限するものではない。多くの代替法、改良案、およびバリエーションが可能なことは明らかである。
【0025】
(産業上の利用可能性)
上述の如く、本発明の粉砕機では、多数のケースを水平に結合したケース部の一側上部から原料が吸入される。吸入された原料は水平方向に移動して他側の下部から排出される。モータの駆動力は、ケース部の一側と他側の中央を貫通する回転軸の一側に伝達される。
【0026】
粉砕機は、ケース部の中間部の内周面と間隔が保持され、回転軸の中心部に固定されて一方向に回転しながら多段階に乱流を発生させる回転刃部と、
ケース部の中間内周面に各々固定されて前記回転刃部の外周と間隙を保持して多段階に粉砕領域を形成するリングギヤ部と、
回転軸の他端部に固定され、一方向に回転しながら粉砕済みの粒子を排出する排出ファンとを含む。
【0027】
本発明の粉砕機は、外部から空気とともに流入された原料が水平方向に螺旋状に回転しながら強い気流を形成することによって粉砕のばらつきを最小にし、繊維質の多い原料と高分子原料を効率的に粉砕することが出来る。
このため本発明の粉砕機は、メンテナンスが容易であるとともに、運転時に発生する荷重が回転方向にのみ作用するため駆動力の負荷と騒音を最小化し、設備の寿命を延すことが出来る。
また、回転する部品の間に粉砕粒子が付着するのを防止することによって、粒子の品質を向上させるとともに、掃除および部品の入れ替えを容易にできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
本発明の目的と有利性は、以下の図面による詳細な説明によって十分理解することが出来る。
【図1】
従来の粗ぬか粉砕機の構成図であって、(a)は断面図、(b)は側面図である。
【図2】
先出願された粉砕機の断面図である。
【図3】
本発明の正断面図である。
【図4】
本発明の側面図である。
【図5】
図3の側断面図であって、(a)はA−A線断面図、(b)はB−B線断面図、(c)はC−C線断面図である。
【図6】
本発明の第3リングギヤの他の実施例を示す側断面図である。
Claims (5)
- 空気とともに流入する粉砕対象物を、高速で回転する刃とこれに近接するように固定されるリングギヤとの間で粉砕して排出する粉砕機において、
一側上部から原料を吸入し、吸入した原料を水平方向に移動して他側下部を通じて排出するように円筒形の空間を形成するケース部と;
前記ケース部の中央に設置された回転軸にモータの駆動力を伝達するように設けられる動力伝達部と;
前記回転軸の中心部に固定されて一方向に回転しながら多段階に乱流を形成させる回転刃部と;
前記回転刃部の外周縁と間隙を保持して多段階に粉砕領域を形成するように構成されるリングギヤ部と;
前記回転軸の他端部に固定されて一方向に回転しながら粉砕済みの粒子を排出する排出ファンと;
からなることを特徴とする粉砕機。 - ケース部は、
上部一側に流入口が連結され、他側の内周面に所定直径の案内穴を有する送風案内部材を装備した第1ケースと;
前記第1ケースの他側に連結される第2ケースと;
下部一側に排出口を備え、前記第2ケースの他側に連結された第3ケースと;
を含むことを特徴とする請求項1記載の粉砕機。 - 回転刃部50は、
回転軸の外壁に固定され、中心に開口部を有し、両側に相対する同一直径の円板を備える回転ボスと;
前記回転ボスの一側円板の外側面の周りに一方向に所定角度傾いて配置される多数の第1回転刃と;
第1回転刃の内側の円周上に前記第1回転刃52と同一方向に所定角度傾いて配置される多数の第2回転刃と;
前記回転ボスの円板の間の外壁の周りに同一間隔で放射状に配置され、不均一な外側表面を有する第3回転刃と;
前記回転ボスの他側の円板の外側面に一方向に所定角度傾いて配置される多数の第4回転刃と;を含むことを特徴とする請求項1記載の粉砕機。 - リングギヤ部は、
第1回転刃の外周面に対応する第2ケースの一側の内周壁に固定された第1リングギヤと;
前記第3回転刃の外周面に対応する第1リングギヤの他側の内周壁に固定される第2リングギヤと;
前記第4回転刃の外周面に対応する第3ケースの一側の内周壁に、環状ボディーの内側面に連続形成された環状摩擦溝を有する第3リングギヤと;を備えることを特徴とする請求項1記載の粉砕機。 - 第3リングギヤは、
環状ボディーの内側面に鋭利な刃先を有し、表面が不均一に形成された摩擦溝が連続的に設けられることを特徴とする請求項4記載の粉砕機。
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