JP2004514914A5 - - Google Patents
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Claims (14)
- 作動不能にするモードを備えた複数のモードにおいて作動できると共に、モードを作動可能/作動不能とするモードを備えた複数の作動可能モードにおいて作動できる集積回路を有するマルチモード型電子装置にあって作動不能モードの機能を選択し得るようにした方法であって、上記作動可能モードは選択可能であり、上記集積回路はモード選択モードにて作動することができて複数の作動可能モードの中から選択することが可能とした方法であり、該方法は、
作動可能モード内にて循環し、モード選択機構を作動することによってモードの作動可能/作動不能モードに移行し、
作動不能モードの少なくともモード表示体を表示し、
作動可能とすることが望まれる作動不能モードを選択して、作動不能の1個から作動不能モードをスイッチングして作動可能とし、これによって先の作動不能モードの機能を選択できるようにし、
モードの作動可能/作動不能モードを脱して作動可能モードの中を再度循環し、
上記作動可能モードの中を再び循環している間、以前に作動不能となっていたモードが作動可能モードの一つとなり、上記モード選択モード内で選択できるようになり、
上記スイッチング行程中において上記作動不能モードが作動可能となる前に作動不能モードの機能を選択することができないようにしてなる、マルチモード電子装置における 作動不能モードの機能を利用して選択可能とする方法。 - 上記モード選択機構は、回転型スイッチング機構を有してなり、更に、上記モード作動可能/作動不能モードが表示されるまで第1又は第2の方向に上記スイッチング機構を回転させて上記モード作動可能/作動不能モードを選択することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 上記集積回路をモードの作動可能/作動不能モードに移行させる行程を、追加のモード機能を更に表示することなく、所定の時間だけ経過させることで達成することを特徴とする請求項1の方法。
- 上記集積回路をモードの作動可能/作動不能モードに移行させる行程を、上記回転型スイッチング機構を第1の位置から第2の位置に移動することによって達成することを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 作動不能状態から作動可能状態へ、又は作動可能から作動不能へモード機能をスイッチングする行程は、上記集積回路に作動結合した押し部材を押圧することで達成するようにした、請求項1に記載の方法。
- 少なくともモード選択モードを備えた電子装置であって、上記電子装置はモードの少なくとも1個を選択的に作動可能又は作動不能とするモードの作動可能/作動不能モードを備えた複数の作動可能モードの中から選択する能力を有し、上記電子装置は、
上記選択可能モード内を循環してモードの作動可能/作動不能モードを選択すると共に、モードの作動可能/作動不能モードに移行するスイッチング機構と、
上記モードのそれぞれを表示するモード表示体を少なくとも表示する手段と、
モードが作動不能であるときにはモードを作動可能とし、モードが作動可能であるときにはモード機能を作動不能にする作動可能/作動不能装置とを有し、
上記集積回路は、モード選択モードにおいて作動可能であり、且つ、作動可能となる以前には選択ができなかった以前の作動不能モードを選択することを可能とし、更に、
作動可能モード内を循環中において、作動不能とする以前には作動不能モードは利用可能であるが、上記集積回路によって、モード選択モードにおいて選択する作動不能モードを利用できないようにしたことを特徴とする電子装置。 - 上記スイッチング機構は、少なくとも2つの軸方向の位置に配置可能であり且つ上記集積回路と作動結合することの可能な回転型スイッチング機構であり、上記回転型スイッチング機構は、上記回転型スイッチング機構が第1又は第2の位置にて回転されたときに複数のモード間を循環し、且つ、上記スイッチング機構を少なくとも2つの軸方向位置の第2の位置に配置することによって上記モード作動可能/作動不能モードに移行するようにしてなる、請求項6に記載の電子装置。
- 作動可能又は作動不能とする上記モード機能は、上記選択されたモード機能が表示されたときに上記スイッチング機構の回動を停止することに よって選択されるようにした、請求項6に記載の電子装置。
- 上記集積回路と作動結合する押しボタンを有し、このボタンの作動により、選択されたモード機能が以前に作動不能であるときには作動可能とし、以前に作動可能の時は作動不能不能とするようにした、請求項8に記載の電子装置。
- 上記電子装置は計時装置である請求項6に記載の電子装置。
- 上記計時装置は腕時計である請求項10の電子装置。
- 選択されたモードとモードの作動可能/作動不能モードを備えた複数の作動可能モードにて作動できる集積回路を有するマルチモード型電子装置のモード選択モードにて作動可能モードを選択することができないようにする方法であって、更に、上記集積回路は複数の作動可能モードにおいて選択するモード選択モードにて作動できるようにしており、
作動可能モードにおいて循環させ、モード選択機構の作動によってモードの作動可能/作動不能モードに移行し、
選択されたモードの少なくともモード表示体を表示し、
作動不能が望ましいときに選択モードを選択し、作動可能から作動不能へと選択モードをスイッチングして、選択されたモードが作動可能モードにおいては選択の利用ができないようにし、
上記作動可能/作動不能モードから抜け出して作動可能モード内を再び循環し、
作動可能モードにおいて上記再度の循環中に、上記作動不能の選択されたモードがモード選択モードにおいて選択できないようにし、且つ、選択行程中において作動不能とする以前に、モード選択モードにおいて上記選択されたモードが選択できるようにしたことを特徴とする方法。 - 作動不能とされるグループを備えた複数のモードに置いて作動できると共に、モードの作動可能/作動不能モードを備えた複数の作動可能モードにおいて作動できる集積回路を備えたマルチモード型電子装置において、選択可能な作動不能モードのグループの機能利用できるようにした方法であって、
作動可能モードにおいて循環し、且つ、モード選択機構の作動によってモード の作動可能/作動不能モードに移行し、
作動不能モードのグループ用の少なくともモード表示体を表示し、
作動可能を望む場合に作動不能のモードグループを選択し、作動不能の一つから作動可能へと作動不能モードのグループをスイッチングし、作動不能モードのそれぞれの少なくとも1個の機能を選択出来るようにし、更に
モードの作動可能/作動不能モードを抜け出て作動可能モード内で再び循環させ、
作動可能モードにおいて上記再度循環中に、以前の作動不能モードのグループを作動可能モード内に存在させ、モード選択モードにて選択できるようにし、
上記集積回路は、前記スイッチング行程中に作動不能モードのグループが作動可能とする以前に、上記作動不能モードのグループの作動不能モードの少なくとも1個の機能を選択することができないようにしたことを特徴とする方法。 - 選択されたモードのグループとモードの作動可能/作動不能モードを有する複数の作動可能モードにおいて作動する集積回路を備えたマルチモード型の電子装置において、作動可能モードのグループをモード選択モードにて利用できないようにする方法であって、更に上記集積回路は複数の作動可能モード中にて選択できるモード選択モードで作動可能であり、
作動可能モードにて循環し、上記モード選択機構を作動することによってモードの作動可能/作動不能モードに移行し、
選択されたモードのグループ用の少なくともモード表示体を表示し、
作動不能とするのが望ましい選択されたモードグループを選択し、且つ作動可能の一つから作動不能へと選択されたモードのグループをスイッチングし、更に
モードの作動可能/作動不能モードから抜け出して作動可能モードの中に再び循環させ、
作動可能モード中で上記再度の循環中に、モード選択モードでは上記作動不能の選択されたモードグループが選択できないようにし、且つ、前記スイッチング行程中に作動不能とする前に、上記モード選択モードから上記選択されたモードごループが選択できるようにしたことを特徴とする方法。
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