JP2004510229A - プロセッサバス構成 - Google Patents

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ドレッシャー・ヴォルフラム
フェットヴァイス・ゲアハルト
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ジステモニック・アクチエンゲゼルシヤフト
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Abstract

【課題】この発明は、バスとして規定された配線システムにそれぞれ接続される複数のデータ処理ユニットを有するプロセッサバス構成に関する。
【解決手段】この発明において設定された課題の解決法は、バスが接続ユニットとバスセグメントを備え、その際このバスセグメントが接続ユニットによって分離可能な形でバスに接続されることにある。この発明にもとづく解決法においては、バス上に配置され、バスを介して情報の交換を行う機能ユニットは、その交換を別の機能ユニットとは独立して行うことができるということが保証される。より正確に言うと、別のグループの別の機能ユニットも、このバスを介して同じ様に同時に自分自身の情報の交換を行うことができるということである。接続ユニットは、信号線の規定の組み合わせによる相互接続機能を果たす一方、バスセグメントは、接続ユニット間における配線の接続を行う。この場合、接続ユニットは、このユニットに配備された任意の多数の機能ユニットと情報の交換を実行できることが保証される。選択された機能ユニットへの切替え、複数の機能ユニットへの同時接続、または関与しない機能ユニットのブリッジによって、機能ユニットの情報パスを構成することができる。接続技術としてマルチプレクサを用いて接続ユニットを実現するのが有利である。

Description

【書類名】明細書
【発明の名称】プロセッサバス構成
【特許請求の範囲】
【請求項1】バスとして規定された配線システムにそれぞれ接続される第一と第二のデータ処理ユニットを有する、チップ内における並列プロセッサシステムのプロセッサバス構成において、このバス(1)が接続ユニット(2)とバスセグメント(3)を備え、その際このバスセグメント(3)が接続ユニット(2)によって分離可能な形でバス(1)に接続されることと、
接続ユニット(2)内における単方向または両方向のデータ伝送を実現する多重パスが接続ユニット(2)に配備されることと、
第一の接続ユニット(2)に対して、第二および第三の接続ユニット(2)が、再生機構として連鎖する形で配備されることと、
再生機構の接続ユニット(2)が、スター状および/またはリング状に連鎖する形で配備されることと、
接続ユニット(2)が、隣接して配置される接続ユニット(2)に対して、ブリッジ接続する形で配備されることと、
を特徴とする構成。
【請求項2】連鎖する再生機構の形で接続された接続ユニット(2)の各端に、終端ユニット(4)が配備されることを特徴とする請求項1に記載の構成。
【請求項3】延長用の配線を持たない終端ユニット(4)が再生機構の最後に接続されるか、あるいはこの終端ユニット(4)が接続ユニット(2)に直接追加する形で接続されることを特徴とする請求項2に記載の構成。
【請求項4】接続ユニット(2)がマルチプレクサから構成されることを特徴とする請求項1に記載の構成。
【請求項5】マルチプレクサのゲート機能が論理演算のORまたはXORに切替え可能な形で拡張されることを特徴とする請求項4に記載の構成。
【請求項6】マルチプレクサが2方向マルチプレクサ(61)によって実現され、その際ICU_In_Right信号線(21)が第一入力信号増幅器(11)の第一の入力と同時に第一出力ゲート(19)の第一の入力と接続されるとともに第一出力ゲート(19)の出力がICU_out_Right信号線(23)に接続されることと、
第一入力信号増幅器(11)の出力が第二出力ゲート(12)の第一の入力と同時に第三出力ゲート(13)の第一の入力と接続され、第三出力ゲート(13)の第二の入力がMEM_In_Slcl_Right信号線(25)と同時に第一結合ゲート(15)の第一の入力と接続され、第一結合ゲート(15)の出力が第一出力ゲート(19)の第二の入力と接続されることと、
第二出力ゲート(12)の出力がMEM_Out_Slcl_Right信号線(26)と接続され、また第二出力ゲート(12)の第二の入力がRFU_In_Slcl_Right信号線(28)と同時に第一結合ゲート(15)の第二の入力に接続されることと、
第三出力ゲート(13)の出力がRFU_Out_Slcl_Right信号線(27)に接続されることと、
ICU_In_Left信号線(24)が第二入力信号増幅器(20)の入力と同時に第四出力ゲート(14)の第一の入力と接続され、第四出力ゲート(14)の出力がICU_out_Left信号線(22)に接続されることと、
第二入力信号増幅器(20)の出力が第五出力ゲート(17)の第一の入力と同時に第六出力ゲート(18)の第一の入力と接続され、第六出力ゲート(18)の第二の入力がMEM_In_Slcl_Left信号線(29)と同時に第二結合ゲート(16)の第一の入力と接続され、第二結合ゲート(16)の出力が第四出力ゲート(14)の第二の入力と接続されることと、
第五出力ゲート(17)の出力がMEM_Out_Slcl_Left信号線(30)と接続され、第五出力ゲート(17)の第二の入力がRFU_In_Slcl_Left信号線(31)と同時に第二結合ゲート(16)の第二の入力と接続されることと、
第六出力ゲート(18)の出力がRFU_Out_Slc1_Left信号線(32)と接続されることと、
RFU_In_Slc0_Right信号線(36)がMEM_Out_Slc0_Right信号線(33)と接続されることと、
RFU_Out_Slc0_Right信号線(35)がMEM_In_Slc0_Right信号線(34)と接続されることと、
RFU_In_Slc0_Left信号線(39)がMEM_Out_Slc0_Left信号線(37)と接続されることと、
RFU_Out_Slc0_Left信号線(40)がMEM_In_Slc0_Left信号線(38)と接続されることと、
を特徴とする請求項4に記載の構成。
【請求項7】マルチプレクサがデュアルスライス2方向マルチプレクサ(62)によって実現され、その際ICU_In_Right信号線(21)が第三入力信号増幅器(41)の第一の入力と同時に第七出力ゲート(49)の第一の入力と接続されるとともに、第七出力ゲート(49)の出力がICU_out_Right信号線(23)に接続されることと、
第三入力信号増幅器(41)の出力が第八出力ゲート(42)の第一の入力と同時に第九出力ゲート(43)の第一の入力ならびに第三結合ゲート(45)の第一の入力と接続されることと、
第九出力ゲート(43)の第二の入力がMEM_In_Slcl_Right信号線(25)と同時に第三結合ゲート(45)の第二の入力ならびに第四結合ゲート(51)の第一の入力と接続され、第四結合ゲート(51)の出力が第五結合ゲート(53)の第一の入力と接続されることと、
第八出力ゲート(42)の出力がMEM_Out_Slcl_Right信号線(26)と接続され、また第八出力ゲート(42)の第二の入力がRFU_In_Slcl_Right信号線(28)と同時に第三結合ゲート(45)の第三の入力のほかに第四結合ゲート(51)の第二の入力と接続されることと、
第九出力ゲート(43)の出力がRFU_Out_Slcl_Right信号線(27)と接続されることと、
第三結合ゲート(45)の出力が第十五出力ゲート(56)の第一の入力と同時に第十六出力ゲート(57)の第一の入力と接続され、また第十六出力ゲート(57)の出力がRFU_Out_Slc0_Right信号線(35)と接続されることと、
RFU_In_Slc0_Right信号線(36)が第十五出力ゲート(56)の第二の入力のほかに第十結合ゲート(60)の第一の入力と接続され、その際第十結合ゲート(60)の出力が第五結合ゲート(53)の第二の入力と接続されることと、
第十結合ゲート(60)の第二の入力がMEM_In_Slc0_Right信号線(34)のほかに第十六出力ゲート(57)の第二の入力と接続されることと、
第十五出力ゲート(56)の出力がMEM_Out_Slc0_Right信号線(33)と接続されることと、
第五結合ゲート(53)の出力が第七出力ゲート(49)の第二の入力と接続されることと、
ICU_In_Left信号線(24)が第四入力信号増幅器(58)の第一の入力と同時に第十出力ゲート(44)の第一の入力と接続され、第十出力ゲート(44)の出力がICU_out_Left信号線(22)と接続されることと、
第四入力信号増幅器(58)の出力が第十三出力ゲート(55)の第一の入力と同時に第十四出力ゲート(50)の第一の入力ならびに第九結合ゲート(59)の第一の入力と接続されることと、
第十四出力ゲート(50)の第二の入力がRFU_In_Slc0_Left信号線(39)と同時に第九結合ゲート(59)の第二の入力ならびに第八結合ゲート(54)の第一の入力と接続され、第八結合ゲート(54)の出力が第七結合ゲート(52)の第一の入力と接続されることと、
第十三出力ゲート(55)の出力がRFU_Out_Slc0_Left信号線(40)と接続され、また第十三出力ゲート(55)の第二の入力がMEM_In_Slc0_Left信号線(38)と同時に第九結合ゲート(59)の第三の入力のほか第八結合ゲート(54)の第二の入力と接続されることと、
第十四出力ゲート(50)の出力がMEM_Out_Slc0_Left信号線(37)と接続されることと、
第九結合ゲート(59)の出力が第十一出力ゲート(47)の第一の入力と同時に第十二出力ゲート(48)の第一の入力と接続され、また第十二出力ゲート(48)の出力がRFU_Out_Slc1_Left信号線(32)と接続されることと、
MEM_In_Slc1_Left信号線(29)が第十二出力ゲート(48)の第二の入力のほか第六結合ゲート(46)の第一の入力と接続され、その際第六結合ゲート(46)の出力が第七結合ゲート(52)の第二の入力と接続されることと、
第六結合ゲート(46)の第二の入力がRFU_In_Slcl_Left信号線(31)のほか第十一出力ゲート(47)の第二の入力と接続され、第十一出力ゲート(47)の出力がMEM_Out_Slcl_Left信号線(30)と接続されることと、
第七結合ゲート(52)の出力が第十出力ゲート(42)の第二の入力と接続されることと、
を特徴とする請求項4に記載の構成。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バスとして規定された配線システムにそれぞれ接続される第一と第二データ処理ユニットを有する、チップ内における並列プロセッサシステムのプロセッサバス構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
回路の機能ユニット、特に演算器間の最も一般的な接続機構は、バスである。一方、そのようなバスは、チップ内またはチップ間において、例えば各機能ユニット間のデータの交換を実行する、演算器のシステムバスまたはローカルバスとして実現することができる。
【0003】
最も簡単な場合、バスは、部分的な配線のノードを構成し、スター状に配置されたタップ、例えば広く普及している機器仕様のPCIバスで機能ユニットとの接続を実現するものである。
【0004】
しかし、Kain氏の「Advanced Computer Architecture」(ISBN 0−13−007741−0)の376〜385ページに要約して描かれている、次のトポロジーを持つ機能ユニットのバス構成も一般的である。
【0005】
1.各々が個別接続
2.バスコントローラを有するバス
3.多重バス
4.クロススイッチシステム
5.n次元に分類された機能ユニット
6.ツリー構造
7.リング構造
8.中間での接続を有する多段ネットワーク
9.階層構造
バス上での情報の衝突を発生させないためには、常時一つの機能ユニットだけがバス上で情報を交換することを許されるものである。そのような情報交換の制御のためには、機能ユニットは、大抵は機械的および電気的に仕様が決められ、規格化され、そのことによって各構成要素に対して許可されたバス信号の時間的シーケンスを確実に実行するためのインタフェースを備えている。
【0006】
米国特許第6081863号明細書において、機器仕様のPCI(Peripheral Component Interconnect )バスに関する特別な解決法が周知であり、そこでは周知の特別な「PCIローカルバス標準」がベースに機能しており、それはグラフィックカード、ハードディスク駆動機構のような周辺機器がホストブリッジを介してPC装置またはサーバ内部のシステムバスと通信するために設けられたものである。
【0007】
この解決法においては、そのような多数(14まで)の周辺機器を複数のローカルな部分バスに統合することによって、コンピュータ内の接続インタフェース(スロット)の一般的な数が増加され、多重PCIバスを制御するために必要なホストブリッジの数が最小化されている。
【0008】
この場合、特別に設計したホストブリッジを用いた電子回路によりこれらの部分バスの接続と非接続を切替えることによって、PCIバス当たり4つのPCIスロットというPCI仕様の回路技術上の制限が回避されている。この方法においては、「PCIローカルバス標準」の回路技術的な制限は守られている。
【0009】
この解決法は、コンピュータのシステムバスに関しても、プロセッサバスに関しても、チップ内においては採用できないものであり、ただスター状に接続されたPCIスロットに関する部分バスにおいて利用可能であり、部分的な配線のノードから成るバスの上述した最も簡単な場合に実施できるものである。
【0010】
例えばPCIスロットを介して接続された、部分バス内の周辺構成機器の独立した通信は、同様に不可能であり、この発明にもとづき設定された課題に関しても、この解決法には規定されていない。
【0011】
さらに、米国特許第5502817号明細書において、従来の技術の特別な分野が大まかに記載されている。この明細書では、多数のデータ源と多数のプロセッサとの接続に関するデータ収集とデータ配信のための高速システムが扱われており、そこにおいてはコンピュータ(ワークステーション)とデータ源がそれぞれ並列データパスセグメントのノードを介して接続されるものである。
【0012】
一つの入力コネクタと一つの出力コネクタを持つノードが、これらのコネクタを介してそれぞれ隣接するノードと接続され、その結果すべてのノードの相互接続においてリング接続が構成され、LANで周知のトークンリング方式と似たデータの動きとなる単方向のデータフローが実現される。
【0013】
どのノードもデータ処理ユニットを持っており、コンピュータまたはデータ源のデータは、ノードとの単方向のデータフローとして構成、同期化される。
【0014】
ノードには両コネクタが対となってあり、入力コネクタから出力コネクタへのデータフローの方向においては、その間にメモリレジスタ/マルチプレクサが接続され、これらはそれぞれ必ずFIFOメモリを持たなければならない。
【0015】
目的の演算器へのノードにおいて、ノードに伝達される、より高い情報受信速度のデータがデータフロー内のより低い情報受信速度を持つデータを「追い越す」ことが可能である構成によって、データ収集と配信の目標とする加速度と高い速度が達成されている。
【0016】
より高い情報受信速度のデータが、ノードを通過した後、FIFO方式にもとづき保存されていたデータがメモリから読み出されて、次のノードに送り出される。この解決法に関してもまた、この解決法がコンピュータのシステムバスに関しても、プロセッサバスに関しても、チップ内においては採用できないものであることは明らかである。
【0017】
例えば隣接しないノードと接続されたデータ源/コンピュータの独立した両方向の通信も、同じく不可能である。ここで述べた従来の技術の場合、明らかに周知のバスシステムには、ある時点においては、常に一つのデータ伝達しか行うことができないという重大な欠点がある。このことは、バス上のデータ伝送においけるネックとなっており、その際各機能ユニットの処理速度が最大限に活用されないことになる。そのほか、計算機のクロックを高めることでバス上のデータ伝送速度を向上することにより、システムの処理速度をさらに良く利用することには、明らかに物理的な限界がある。
【0018】
従来の技術において周知の先取り法も、CPUの処理速度の望む最大限の活用に対して、限定的にしか作用しないものであり、それはプログラム実行時のプログラム状況において必要な場合には、予め呼び出した命令において止むを得ずこの方法を放棄しなければならないからである。このため、CPUにおける命令処理の際に得られた速度の向上が、再び部分的に効果を失うこととなる。
【0019】
最新の頻繁に必要とされる命令およびデータをキャッシュメモリにバッファリングし、それによってバス上における更なるデータ伝送を回避する、従来の技術において周知の別の方法も、CPUの処理速度の向上においては限定的な増加をもたらすだけである。
【0020】
さらに、Michael J. Flynn氏の「Computer Architecture 」(ISBN 0−86720−204−39) の434〜438ページに記載されたベクトルプロセッサの解法を挙げたい。
【0021】
この場合、同じ演算による処理対象であるが、相異なる機能ユニットから供給されるデータセットが、指定されたベクトルレジスタに一緒に置かれる。これらのデータセットは、そのような規定の長さのベクトル構造内に、例えばADD、MULTIPLYのような所要の演算による処理のために参照されるブロックとして供給される。
【0022】
そのため、明らかに従来の技術には、バス上におけるデータ伝送速度の向上に際して重大な欠点があり、それは、互いに独立して動作する機能ユニットによるバスの並行した利用が不可能であるということにある。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】
ここにおいて、この発明が基礎に置く課題は、バス上にある機能ユニットが、同時にかつ互いに独立して通信することができるということを実現することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】
この発明において設定された課題の解決法は、バスが接続ユニットとバスセグメントを有し、その際このバスセグメントが接続ユニットによって切り離し可能な形でバスに接続されるということと、接続ユニット内のデータ伝送を単方向または両方向で実現する多重パスが接続ユニット内に配備されているということにある。
【0025】
さらに、第一の接続ユニットに対して、第二と第三の接続ユニットが再生機構として連鎖する形で配備されるほか、これらの再生機構の接続ユニットがスター状および/またはリング状に連鎖する形で配備されるとともに、これらの接続ユニットが隣接して配置された接続ユニットに対してブリッジ接続する形で配備される。
【0026】
この発明にもとづく解決法においては、バス上に配置され、バスを介して情報の交換を行う機能ユニットは、その交換を別の機能ユニットとは独立して行うことができるということが保証される。より正確に言うと、別のグループの別の機能ユニットも、このバスを介して同じ様に同時に自分自身の情報の交換を行うことができるということである。接続ユニットは、信号線の規定の組み合わせによる相互接続機能を果たす一方、バスセグメントは、接続ユニット間における配線の接続を行う。
【0027】
さらに、接続ユニットは、このユニットに配備された任意の多数の機能ユニットと情報の交換を実行できることが保証される。選択された機能ユニットへの切替えまたは複数の機能ユニットへの同時接続によって、機能ユニットの情報パスを構成することができる。設定に応じて、多重パスは、単方向または両方向に構成することができる。接続ユニットの単方向の構成では、通信する機能ユニットの選択において、常にただ一つの機能ユニットだけが送信することができ、一方この通信に関与するその他のすべての機能ユニットは、情報をただ受信することができるだけであるとされる。
【0028】
接続ユニットの両方向の構成においては、接続される機能ユニットは、送信および受信が可能であるように実現される。接続ユニットは、別々の方向チャネル(左右)によって、それと関連した情報の交換に対する方向性を保証するものである。
【0029】
特に、バス上における情報の交換が、接続ユニットの直ぐ近くにある機能ユニットと行われるというだけでなく、そのような接続ユニットの有利な配置においては、再生機構としての形態を、技術的にならびに経済的に最適化することができるということが考慮されている。また、再生機構としての接続ユニットが連鎖した形で構成されている場合、それは、バス構造全体を簡略化するものである。この点に関して、接続ユニットを、有利に構成されたインタフェースを持つマトリックスの構成要素として形成することができ、それはまた、バスセグメントの形態を同様に再生可能なように配置された一群の基本形として簡単化するものである。
【0030】
この発明にもとづくプロセッサバス構成の形態において特に考慮すべきことは、相互の通信を頻繁に行う機能ユニットを互いに有利に配置して情報の交換を実施するのに際して実行可能な信号伝達時間を見出すことである。この場合、リング状であれ、チェーン状あるいは混合した形式であれ、プロセッサバス構成の形式の選択によって、最適な調整を実現することができる。
【0031】
信号伝達時間を小さくするためには、接続ユニットの通過に関して、接続された機能ユニットが情報の交換に関連しない場合に、これらのブリッジする形で接続されたゲート、すなわち通過するゲートの数×接続ユニット当たりの信号パス長が最小となる。
【0032】
この発明において設定された課題の解決法の形態において、接続ユニットの連鎖する再生機構の各端に、終端ユニットが配置されるものと規定されている。
【0033】
この場合、終端ユニットとしては、機器が省略された接続ユニットが利用され、それは接続側に関して直接隣接する一つの接続ユニットとだけ接続可能なものである。その他の接続ユニットと接続するための別の端子を備えていない。この終端ユニットは、バスの接続ユニットの駆動に関するデフォルト状態を提供するものであり、その状態は駆動する演算ユニット側に信号が現れない場合に起こるものである。
【0034】
この発明において設定された課題の解決法の有利な形態においては、延長用の配線を持たない終端ユニットは、再生機構を終端する形で接続されるか、あるいはタッピングによって信号伝達時間を短縮する形で接続ユニットに追加して直接接続されるものと規定される。この場合、接続側において、ただ直接隣接する接続ユニット以外にも、所要のバスセグメントを介して所望の接続ユニットとの接続が行われる形での、終端ユニットの特別な形態が実現される。この接続可能形態は、厳しい条件の信号伝達時間のもとで通信する機能ユニットを接続する場合に信号パスを短縮するために利用される。
【0035】
この発明において設定された課題の解決法の基本的に有利な形態においては、接続ユニットがマルチプレクサから構成されるものと規定される。
【0036】
有利には、マルチプレクサ構成要素を用いた接続ユニットの実現形態が利用される。この場合、接続機能が最小限の構成要素数で実現される。
【0037】
この発明において設定された課題の解決法の他の基本的に有利な形態においては、マルチプレクサのゲート機能が、論理演算のORまたはXORに切替え可能な形で拡張されるものと規定される。拡張された設定課題に対しては、バス上において、ORまたはXORのような別の論理演算を用いた信号の結合を行う機能へ切替えることが規定されている。
【0038】
これに関する別の形態は、請求項6または7の特徴を持つものである。
【0039】
【発明の実施の形態】
以下において、実施例にもとづきこの発明をより詳しく説明する。
【0040】
図1において明らかなとおり、バス1は、両方向接続ユニット2とバスセグメント3から構成される。この接続ユニットは、二つのラインの形状として構成されており、第一ラインにおいてはデータパスICUBUS0R79とICUBUS0L78が、第二ラインにおいてはデータパスICUBUS1R77とICUBUS1L76が通っている。このバス1上には、IOU機能ユニット10、AGU機能ユニット9、PCU機能ユニット8、GPU機能ユニット7、RFU機能ユニット6が配置されており、RFU機能ユニット6は、さらに複数のDPU機能ユニット5から構成されている。
【0041】
バス端には、終端ユニット4が配備され、それは、外部のバス駆動信号が無い場合において、バス内に「0」記号が付与されるデフォルト状態を実現するものである。伝達時間短縮のため、データパスICUBUS1L76とICUBUS0L78は、バスセグメント3を迂回するように分岐され、終端ユニット4を経由してバス1の端に配置された接続ユニット2に通じる。
【0042】
図2では、そこに描かれた接続ユニットのマルチプレクサ構成によって、両方向のICU右/左データパスと二つの機能ユニット、ここでは例としてRFU機能ユニット6と図1では触れられていないMEM機能ユニットとを接続するための同じく両方向のデータパスとの結合が一つの交差ラインで実現される状況が明らかにされている。この場合、ICU右データパスは、ICU_In_Right信号線21を介して、そして対応する「通過」駆動の場合には第一出力ゲート19を介して直接的にICU_out_Right信号線23に通じる。ICU左データパスは、ICU_In_Left信号線24を介して、そして対応する「通過」駆動の場合には第四出力ゲート14を介して直接的にICU_out_Left信号線22に通じる。
【0043】
さらには、ICU右データパスは、第一入力信号増幅器11を介して、そして対応する「切替え」駆動の場合には一方では第二出力ゲート12を介してMEM_Out_Slcl_Right信号線26に、あるいは他方では第三出力ゲート13を介してRFU_Out_Slcl_Right信号線27に通じる。それとは逆に、ICU左データパスは、第二入力信号増幅器20を介して、そして対応する「切替え」駆動の場合には一方では第五出力ゲート17を介してMEM_Out_Slcl_Left信号線30に、あるいは他方では第六出力ゲート18を介してRFU_Out_Slcl_Left信号線32に通じる。
【0044】
MEM右データパスは、MEM_In_Slcl_Right信号線25を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第三出力ゲート13を介して直接的にRFU_Out_Slcl_Right信号線27に、あるいは他方では対応する「切替え」駆動の場合には第一結合ゲート15と第一出力ゲート19を介してICU_out_Right信号線23に通じる。
【0045】
そのほかに、スライス0におけるMEM右データパスに関しては、このデータパスは、MEM_In_Slc0_Right信号線34を介して直接的にRFU_Out_Slc0_Right信号線35に通じるものとする。
【0046】
MEM左データパスは、MEM_In_Slcl_Left信号線29を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第六出力ゲート18を介して直接的にRFU_Out_Slcl_Left信号線32に、他方では対応する「切替え」駆動の場合には第二結合ゲート16と第二出力ゲート14を介してICU_out_Left信号線22に通じる。
【0047】
そのほかに、スライス0のMEM左データパスに関しては、このデータパスは、MEM_In_Slc0_Left信号線38を介して直接的にRFU_Out_Slc0_Left信号線40に通じるものとする。
【0048】
スライス1のRFU右データパスは、RFU_In_Slcl_Right信号線28を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第二出力ゲート12を介して直接的にMEM_Out_Slcl_Right信号線26に、あるいは他方では対応する「切替え」駆動の場合には第一結合ゲート15と第一出力ゲート19を介してICU_out_Right信号線23に通じる。
【0049】
さらには、スライス0におけるRFU右データパスに関しては、このデータパスは、RFU_In_Slc0_Right信号線36を介して直接的にMEM_Out_Slc0_Right信号線33に通じるものとする。
【0050】
スライス1におけるRFU左データパスは、RFU_In_Slcl_Left信号線31を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第五出力ゲート17を介して直接的にMEM_Out_Slcl_Left信号線30に、他方では対応する「切替え」駆動の場合には第二結合ゲート16と第二出力ゲート14を介してICU_out_Left信号線22に通じる。
【0051】
そのほかに、スライス0のRFU左データパスに関しては、このデータパスは、RFU_In_Slc0_Left信号線39を介して直接的にMEM_Out_Slc0_Left信号線37に通じるものとする。
【0052】
図3では、そこに描かれた接続ユニットのマルチプレクサ構成によって、両方向のICU右/左データパスと二つの機能ユニット、ここでは例としてRFU機能ユニット6と図1では触れられていないMEM機能ユニットとを接続するための同じく両方向のデータパスとの結合が二つの交差ラインで実現される状況が明らかにされている。
【0053】
この場合、ICU右データパスは、ICU_In_Right信号線21を介して、そして対応する「通過」駆動の場合には第七出力ゲート49を介して直接的にICU_out_Right信号線23に通じる。ICU左データパスは、ICU_In_Left信号線24を介して、そして対応する「通過」駆動の場合には第十出力ゲート44を介して直接的にICU_out_Left信号線22に通じる。
【0054】
さらには、スライス1に関するICU右データパスは、第三入力信号増幅器41によって増幅され、そして対応する「切替え」駆動の場合には一方では第八出力ゲート42を介してMEM_Out_Slcl_Right信号線26に、あるいは他方では第九出力ゲート43を介してRFU_Out_Slcl_Right信号線27に通じる。同様に、スライス0に関するICU右データパスは、第三入力信号増幅器41によって増幅され、そして対応する「切替え」駆動の場合には第三結合ゲート45を介して、一方では第十五出力ゲート56を介してMEM_Out_Slc0_Right信号線33に、あるいは他方では第十六出力ゲート57を介してRFU_Out_Slc0_Right信号線35に通じる。
【0055】
それとは逆に、スライス1に関するICU左データパスは、第四入力信号増幅器58によって増幅され、そして対応する「切替え」駆動の場合には一方では第九結合ゲート59と第十一出力ゲート47を介してMEM_Out_Slcl_Left信号線30に、あるいは他方では第九結合ゲート59と第十二出力ゲート48を介してRFU_Out_Slc1_Left信号線32に通じる。
【0056】
同様に、スライス0に関するICU左データパスは、第四入力信号増幅器58によって増幅されるが、しかし対応する「切替え」駆動の場合には一方では第十四出力ゲート50を介してMEM_Out_Slc0_Left信号線37に、あるいは他方では第十三出力ゲート55を介してRFU_Out_Slc0_Left信号線40に通じる。
【0057】
スライス1に関するMEM右データパスは、MEM_In_Slcl_Right信号線25を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第九出力ゲート43を介して直接的にRFU_Out_Slcl_Right信号線27に、あるいは他方では対応する「切替え」駆動の場合には第四結合ゲート51と第五結合ゲート53と第七出力ゲート49を介してICU_out_Right信号線23に通じる。
【0058】
同様に、スライス1に関するMEM右データパスは、MEM_In_Slc1_Right信号線25を介するが、しかしその後は第三結合ゲート45を介して、対応する「切替え」駆動においては一方では第十五出力ゲート56を介してMEM_Out_Slc0_Right信号線33に、あるいは他方では第十六出力ゲート57を介してRFU_Out_Slc0_Right信号線35に通じる。
【0059】
スライス0に関するMEM右データパスは、MEM_In_Slc0_Right信号線34を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第十六出力ゲート57を介して直接的にRFU_Out_Slc0_Right信号線35に、あるいは他方では対応する「切替え」駆動の場合には第十結合ゲート60、第五結合ゲート53と第七出力ゲート49を介してICU_out_Right信号線23に通じる。
【0060】
スライス1に関するMEM左データパスは、MEM_In_Slc1_Left信号線29を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第十二出力ゲート48を介して直接的にRFU_Out_Slc1_Left信号線32に、他方では対応する「切替え」駆動の場合には第六結合ゲート46と第七結合ゲート52ならびに第十出力ゲート44を介してICU_out_Left信号線22に通じる。
【0061】
そのほかに、スライス0に関するMEM左データパスは、MEM_In_Slc0_Left信号線38を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第十三出力ゲート55を介して直接的にRFU_Out_Slc0_Left信号線40に、あるいは他方では対応する「切替え」駆動の場合には第八結合ゲート54と第七結合ゲート52ならびに第十出力ゲート44を介してICU_out_Left信号線に通じる。さらに、スライス0におけるMEM左データパスは、MEM_In_Slc0_Left信号線38を介して、対応する「通過」駆動の場合には第九結合ゲート59を介して、そして一方では第十一出力ゲート47を介してMEM_Out_Slc1_Left信号線30に、あるいは他方では第十二出力ゲート48を介してRFU_out_Slc1_Left信号線32に通じる。
【0062】
スライス1におけるRFU右データパスは、RFU_In_Slcl_Right信号線28を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第八出力ゲート12を介して直接的にMEM_Out_Slcl_Right信号線26に、あるいは他方では対応する「切替え」駆動の場合には第四結合ゲート51と第五結合ゲート53ならびに第七出力ゲート49を介してICU_out_Right信号線23に通じる。
【0063】
さらには、スライス1におけるRFU右データパスは、RFU_In_Slc1_Right信号線28から、対応する「切替え」駆動の場合には第三結合ゲートを介して、そして一方では第十五出力ゲート56を介してMEM_Out_Slc0_Right信号線33に、あるいは他方では第十六出力ゲート57を介してRFU_Out_Slc0_Right信号線35に通じる。
【0064】
さらには、スライス0におけるRFU右データパスは、RFU_In_Slc0_Right信号線36から、一方では対応する「通過」駆動の場合には第十五出力ゲート56を介して直接的にMEM_Out_Slc0_Right信号線33に、あるいは他方では対応する「切替え」駆動の場合には第十結合ゲート60と第五結合ゲート53ならびに第七出力ゲート49を介してICU_out_Right信号線23に通じる。
【0065】
スライス1におけるRFU左データパスは、RFU_In_Slc1_Left信号線31を介して、一方では対応する「通過」駆動の場合には第十一出力ゲート47を介して直接的にMEM_Out_Slc1_Left信号線30に、他方では対応する「切替え」駆動の場合には第六結合ゲート46と第七結合ゲート52ならびに第十出力ゲート44を介してICU_out_Left信号線22に通じる。
【0066】
スライス0におけるRFU左データパスは、RFU_In_Slc0_Left信号線39から、一方では対応する「通過」駆動の場合には第十四出力ゲート50を介して直接的にMEM_Out_Slc0_Left信号線37に、あるいは他方では対応する「切替え」駆動の場合には第八結合ゲート54と第七結合ゲート52ならびに第十出力ゲート44を介してICU_out_Left信号線22に通じる。そのほかに、スライス0におけるRFU左データパスは、RFU_In_Slc0_Left信号線39を介して、対応する「切替え」駆動の場合には第九結合ゲート59を介して、そして一方では第十一出力ゲート47を介してMEM_Out_Slc1_Left信号線30に、あるいは他方では第十二出力ゲート48を介してRFU_out_Slc1_Left信号線32に通じる。
【0067】
図4において明らかにされているマルチプレクサ接続ユニットのOR機能拡張に関する概観接続図では、ICU右データパスは、ICU_right_in信号線65からicuwmux部分ユニット70とicurmux−or多重化部分ユニット69に通じ、icurmux−or多重化部分ユニット69の出力は、ICU_right_out信号線67に接続される。ICU左データパスは、ICU_Left_in信号線66からicuwmux部分ユニット70とiculmux−or多重化部分ユニット68に通じ、iculmux−or多重化部分ユニット68の出力は、ICU_Left_out信号線64に接続される。RFU_in信号線75は、所要の信号処理のために、icurmux−or多重化部分ユニット69とiculmux−or多重化部分ユニット68のそれぞれの第二の入力に接続される。そのほかに、ICUORMUX_ctrl信号線71は、icurmux−or多重化部分ユニット69とiculmux−or多重化部分ユニット68に接続され、その論理値を保持することによって、これら二つの部分ユニットに対して多重化機能かOR機能拡張のどちらの機能を選択するかを決定することができる。iculmux−or多重化部分ユニット68に接続されたICULMUX_ctrl信号線72を介して、そしてicurmux−or多重化部分ユニット69に接続されたICURMUX_ctrl信号線73を介して、これらの部分ユニットのゲート制御が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】機能ユニットを接続ユニットとバスセグメントに配置した形のプロセッサバス構成のブロック接続図
【図2】両方向ICU−右/左−データパスと二つの機能ユニットを接続するための同じく両方向データパスとの結合を一つの交差ラインで実現するマルチプレクサ構成の接続ユニットの概観接続図(ここで接続されるMEM−機能ユニットは、図1には描かれていない)
【図3】両方向ICU−右/左−データパスと二つの機能ユニットを接続するための同じく両方向データパスとの結合を二つの交差ラインで実現するマルチプレクサ構成の接続ユニットの概観接続図(ここで接続されるMEM−機能ユニットは、図1には描かれていない)
【図4】マルチプレクサ接続ユニットのOR機能拡張に関する概観接続図
【符号の説明】
1      バス
2      接続ユニット
3      バスセグメント
4      終端ユニット
5      DPU機能ユニット
6      RFU機能ユニット
7      GPU機能ユニット
8      PCU機能ユニット
9      AGU機能ユニット
10      IOU機能ユニット
11      第一入力信号増幅器
12      第二出力ゲート
13      第三出力ゲート
14      第四出力ゲート
15      第一結合ゲート
16      第二結合ゲート
17      第五出力ゲート
18      第六出力ゲート
19      第一出力ゲート
20      第二入力信号増幅器
21      ICU_In_Right信号線
22      ICU_out_Left信号線
23      ICU_out_Right信号線
24      ICU_In_Left信号線
25      MEM_In_Slcl_Right信号線
26      MEM_Out_Slcl_Right信号線
27      RFU_Out_Slcl_Right信号線
28      RFU_In_Slcl_Right信号線
29      MEM_In_Slcl_Left信号線
30      MEM_Out_Slcl_Left信号線
31      RFU_In_Slcl_Left信号線
32      RFU_Out_Slc1_Left信号線
33      MEM_Out_Slc0_Right信号線
34      MEM_In_Slc0_Right信号線
35      RFU_Out_Slc0_Right信号線
36      RFU_In_Slc0_Right信号線
37      MEM_Out_Slc0_Left信号線
38      MEM_In_Slc0_Left信号線
39      RFU_In_Slc0_Left信号線
40      RFU_Out_Slc0_Left信号線
41      第三入力信号増幅器
42      第八出力ゲート
43      第九出力ゲート
44      第十出力ゲート
45      第三結合ゲート
46      第六結合ゲート
47      第十一出力ゲート
48      第十二出力ゲート
49      第七出力ゲート
50      第十四出力ゲート
51      第四結合ゲート
52      第七結合ゲート
53      第五結合ゲート
54      第八結合ゲート
55      第十三出力ゲート
56      第十五出力ゲート
57      第十六出力ゲート
58      第四入力信号増幅器
59      第九結合ゲート
60      第十結合ゲート
61      2方向マルチプレクサ
62      デュアルスライス2方向マルチプレクサ
63      デュアルスライス2方向OR多重化ユニット
64      ICU_left_out信号線
65      ICU_right_in信号線
66      ICU_left_in信号線
67      ICU_right_out信号線
68      iculmux−or多重化左部分ユニット
69      icurmux−or多重化右部分ユニット
70      icuwmux−or多重化値部分ユニット
71      ICUORMUX_ctrl信号線
72      ICULMUX_ctrl信号線
73      ICURMUX_ctrl信号線
74      ICU_out信号線
75      RFU_in信号線
76      ICUBUS1L
77      ICUBUS1R
78      ICUBUS0L
79      ICUBUS0R

Claims (11)

  1. バスとして規定された配線システムにそれぞれ接続される第一と第二のデータ処理ユニットを有するプロセッサバス構成において、このバス(1)が接続ユニット(2)とバスセグメント(3)を備え、その際このバスセグメント(3)が接続ユニット(2)によって分離可能な形でバス(1)に接続されることを特徴とする構成。
  2. 接続ユニット(2)内における単方向または両方向のデータ伝送を実現する多重パスが接続ユニット(2)に配備されることを特徴とする請求項1に記載の構成。
  3. 第一の接続ユニット(2)に対して、第二および第三の接続ユニット(2)が、再生機構として連鎖する形で配備されることを特徴とする請求項1または2に記載の構成。
  4. 再生機構の接続ユニット(2)が、スター状および/またはリング状に連鎖する形で配備されることを特徴とする請求項3に記載の構成。
  5. 接続ユニット(2)が、隣接して配置される接続ユニット(2)に対して、ブリッジ接続する形で配備されることを特徴とする請求項3または4に記載の構成。
  6. 連鎖する再生機構の形で接続された接続ユニット(2)の各端に、終端ユニット(4)が配備されることを特徴とする請求項1から5までの一つに記載の構成。
  7. 延長用の配線を持たない終端ユニット(4)が再生機構の最後に接続されるか、あるいはこの終端ユニット(4)が接続ユニット(2)に直接追加する形で接続されることを特徴とする請求項6に記載の構成。
  8. 接続ユニット(2)がマルチプレクサから構成されることを特徴とする請求項1から5までの一つに記載の構成。
  9. マルチプレクサのゲート機能が論理演算のORまたはXORに切替え可能な形で拡張されることを特徴とする請求項8に記載の構成。
  10. マルチプレクサが2方向マルチプレクサ(61)によって実現され、その際ICU_In_Right信号線(21)が第一入力信号増幅器(11)の第一の入力と同時に第一出力ゲート(19)の第一の入力と接続されるとともに第一出力ゲート(19)の出力がICU_out_Right信号線(23)に接続されることと、
    第一入力信号増幅器(11)の出力が第二出力ゲート(12)の第一の入力と同時に第三出力ゲート(13)の第一の入力と接続され、第三出力ゲート(13)の第二の入力がMEM_In_Slcl_Right信号線(25)と同時に第一結合ゲート(15)の第一の入力と接続され、第一結合ゲート(15)の出力が第一出力ゲート(19)の第二の入力と接続されることと、
    第二出力ゲート(12)の出力がMEM_Out_Slcl_Right信号線(26)と接続され、また第二出力ゲート(12)の第二の入力がRFU_In_Slcl_Right信号線(28)と同時に第一結合ゲート(15)の第二の入力に接続されることと、
    第三出力ゲート(13)の出力がRFU_Out_Slcl_Right信号線(27)に接続されることと、
    ICU_In_Left信号線(24)が第二入力信号増幅器(20)の入力と同時に第四出力ゲート(14)の第一の入力と接続され、第四出力ゲート(14)の出力がICU_out_Left信号線(22)に接続されることと、
    第二入力信号増幅器(20)の出力が第五出力ゲート(17)の第一の入力と同時に第六出力ゲート(18)の第一の入力と接続され、第六出力ゲート(18)の第二の入力がMEM_In_Slcl_Left信号線(29)と同時に第二結合ゲート(16)の第一の入力と接続され、第二結合ゲート(16)の出力が第四出力ゲート(14)の第二の入力と接続されることと、
    第五出力ゲート(17)の出力がMEM_Out_Slcl_Left信号線(30)と接続され、第五出力ゲート(17)の第二の入力がRFU_In_Slcl_Left信号線(31)と同時に第二結合ゲート(16)の第二の入力と接続されることと、
    第六出力ゲート(18)の出力がRFU_Out_Slc1_Left信号線(32)と接続されることと、
    RFU_In_Slc0_Right信号線(36)がMEM_Out_Slc0_Right信号線(33)と接続されることと、
    RFU_Out_Slc0_Right信号線(35)がMEM_In_Slc0_Right信号線(34)と接続されることと、
    RFU_In_Slc0_Left信号線(39)がMEM_Out_Slc0_Left信号線(37)と接続されることと、
    RFU_Out_Slc0_Left信号線(40)がMEM_In_Slc0_Left信号線(38)と接続されることと、
    を特徴とする請求項8に記載の構成。
  11. マルチプレクサがデュアルスライス2方向マルチプレクサ(62)によって実現され、その際ICU_In_Right信号線(21)が第三入力信号増幅器(41)の第一の入力と同時に第七出力ゲート(49)の第一の入力と接続されるとともに、第七出力ゲート(49)の出力がICU_out_Right信号線(23)に接続されることと、
    第三入力信号増幅器(41)の出力が第八出力ゲート(42)の第一の入力と同時に第九出力ゲート(43)の第一の入力ならびに第三結合ゲート(45)の第一の入力と接続されることと、
    第九出力ゲート(43)の第二の入力がMEM_In_Slcl_Right信号線(25)と同時に第三結合ゲート(45)の第二の入力ならびに第四結合ゲート(51)の第一の入力と接続され、第四結合ゲート(51)の出力が第五結合ゲート(53)の第一の入力と接続されることと、
    第八出力ゲート(42)の出力がMEM_Out_Slcl_Right信号線(26)と接続され、また第八出力ゲート(42)の第二の入力がRFU_In_Slcl_Right信号線(28)と同時に第三結合ゲート(45)の第三の入力のほかに第四結合ゲート(51)の第二の入力と接続されることと、
    第九出力ゲート(43)の出力がRFU_Out_Slcl_Right信号線(27)と接続されることと、
    第三結合ゲート(45)の出力が第十五出力ゲート(56)の第一の入力と同時に第十六出力ゲート(57)の第一の入力と接続され、また第十六出力ゲート(57)の出力がRFU_Out_Slc0_Right信号線(35)と接続されることと、
    RFU_In_Slc0_Right信号線(36)が第十五出力ゲート(56)の第二の入力のほかに第十結合ゲート(60)の第一の入力と接続され、その際第十結合ゲート(60)の出力が第五結合ゲート(53)の第二の入力と接続されることと、
    第十結合ゲート(60)の第二の入力がMEM_In_Slc0_Right信号線(34)のほかに第十六出力ゲート(57)の第二の入力と接続されることと、
    第十五出力ゲート(56)の出力がMEM_Out_Slc0_Right信号線(33)と接続されることと、
    第五結合ゲート(53)の出力が第七出力ゲート(49)の第二の入力と接続されることと、
    ICU_In_Left信号線(24)が第四入力信号増幅器(58)の第一の入力と同時に第十出力ゲート(44)の第一の入力と接続され、第十出力ゲート(44)の出力がICU_out_Left信号線(22)と接続されることと、
    第四入力信号増幅器(58)の出力が第十三出力ゲート(55)の第一の入力と同時に第十四出力ゲート(50)の第一の入力ならびに第九結合ゲート(59)の第一の入力と接続されることと、
    第十四出力ゲート(50)の第二の入力がRFU_In_Slc0_Left信号線(39)と同時に第九結合ゲート(59)の第二の入力ならびに第八結合ゲート(54)の第一の入力と接続され、第八結合ゲート(54)の出力が第七結合ゲート(52)の第一の入力と接続されることと、
    第十三出力ゲート(55)の出力がRFU_Out_Slc0_Left信号線(40)と接続され、また第十三出力ゲート(55)の第二の入力がMEM_In_Slc0_Left信号線(38)と同時に第九結合ゲート(59)の第三の入力のほか第八結合ゲート(54)の第二の入力と接続されることと、
    第十四出力ゲート(50)の出力がMEM_Out_Slc0_Left信号線(37)と接続されることと、
    第九結合ゲート(59)の出力が第十一出力ゲート(47)の第一の入力と同時に第十二出力ゲート(48)の第一の入力と接続され、また第十二出力ゲート(48)の出力がRFU_Out_Slc1_Left信号線(32)と接続されることと、
    MEM_In_Slc1_Left信号線(29)が第十二出力ゲート(48)の第二の入力のほか第六結合ゲート(46)の第一の入力と接続され、その際第六結合ゲート(46)の出力が第七結合ゲート(52)の第二の入力と接続されることと、
    第六結合ゲート(46)の第二の入力がRFU_In_Slcl_Left信号線(31)のほか第十一出力ゲート(47)の第二の入力と接続され、第十一出力ゲート(47)の出力がMEM_Out_Slcl_Left信号線(30)と接続されることと、
    第七結合ゲート(52)の出力が第十出力ゲート(42)の第二の入力と接続されることと、
    を特徴とする請求項8に記載の構成。
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