JP2008171291A - 高速シリアルインタフェース対応の配線方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】チップセットからコネクタへのPCI−EXPRESS接続配線では、×8コネ
クタであっても、×4用コネクタと共用するため、×4の接続配線しかされていないもの
があり、PCI−EXPRESSの性能を十分に発揮できていない。
【解決手段】本発明においては、チップセットと×8コネクタの間に、2股バススイッチ
を基板上に配置し、2股バススイッチを中心に3つの×4の配線接続を行う。1つ目の×
8コネクタにカードの接続有無によって基板上に設置された2股バス・スイッチを動的に
切り替えることによって×4の2スロット構成または×8の1スロットの接続構成を実現
する。
【選択図】図2
クタであっても、×4用コネクタと共用するため、×4の接続配線しかされていないもの
があり、PCI−EXPRESSの性能を十分に発揮できていない。
【解決手段】本発明においては、チップセットと×8コネクタの間に、2股バススイッチ
を基板上に配置し、2股バススイッチを中心に3つの×4の配線接続を行う。1つ目の×
8コネクタにカードの接続有無によって基板上に設置された2股バス・スイッチを動的に
切り替えることによって×4の2スロット構成または×8の1スロットの接続構成を実現
する。
【選択図】図2
Description
本発明は、パーソナルコンピュータ及びサーバ分野におけるシリアルデータ転送インタ
フェースに対応する配線方式に関する。
フェースに対応する配線方式に関する。
一般にパーソナルコンピュータ及びサーバとの入出力装置(ハードディスクなど)のデ
バイス間のインタフェースにPCIバスなどが使用されているが転送レートが低く、最近
ではPCIバスに代わる高速シリアルインタフェースが使用されている。特にPCIバス
方式の後継規格にあたるPCI−Expressを用いた高速シリアルインタフェースが
実用化されている。
バイス間のインタフェースにPCIバスなどが使用されているが転送レートが低く、最近
ではPCIバスに代わる高速シリアルインタフェースが使用されている。特にPCIバス
方式の後継規格にあたるPCI−Expressを用いた高速シリアルインタフェースが
実用化されている。
PCI−Express用の接続コネクタには、主なものだけで3種類あり×4用コネ
クタ及び×8コネクタ、×16用コネクタとある。チップセットからコネクタには接続配
線があるが×8コネクタにおいては、×4用コネクタと共用できるため見かけ上×8コネ
クタがあっても×4の接続配線しかされていないのもある。また、×16コネクタも下位
互換性を継承している。例えば×8用コネクタが2つ用意されたとしても配線が×4の場
合に×8用のPCI−Expressカードを接続しても×4の性能しか引き出すことは
できない。
クタ及び×8コネクタ、×16用コネクタとある。チップセットからコネクタには接続配
線があるが×8コネクタにおいては、×4用コネクタと共用できるため見かけ上×8コネ
クタがあっても×4の接続配線しかされていないのもある。また、×16コネクタも下位
互換性を継承している。例えば×8用コネクタが2つ用意されたとしても配線が×4の場
合に×8用のPCI−Expressカードを接続しても×4の性能しか引き出すことは
できない。
本発明の目的は、2つの×8コネクタがあった場合に片方に×8対応のPCI−Exp
ressカードを接続してもハードウェアが自動的に認識し、最適な接続配線に切り替え
ることである。
ressカードを接続してもハードウェアが自動的に認識し、最適な接続配線に切り替え
ることである。
チップセットとコネクタ間に設置されるバス・スイッチとして、接続を動的に変更可能
な2股バス・スイッチを使用することによりハードウェアの電源投入後にBIOSがスロ
ットの低い番号よりコネクタに接続されているPCI−Expressカードを自動認識
し2股バス・スイッチを切り替える。
な2股バス・スイッチを使用することによりハードウェアの電源投入後にBIOSがスロ
ットの低い番号よりコネクタに接続されているPCI−Expressカードを自動認識
し2股バス・スイッチを切り替える。
本発明により、コネクタに接続されたPCI−Expressカードの性能を最大限発
揮することができる。
揮することができる。
本発明を実施するための最良の形態について説明する。
[チップセットの概要]
パーソナルコンピュータまたはサーバ内部にあるマザーボード(基盤)に配置されてい
る。チップセットは、CPU(中央演算処理装置)やメモリ(半導体素子を利用した記憶
装置)、拡張カードなどの間のデータ受け渡しを管理する一連の回路郡を指す。PCIバ
スを制御するチップセットをPCIチップセットと呼ばれている。PCIチップセットは
、周辺装置との間を結ぶバス(データ伝送路)により配線されている。
[PCI−Express規格の概要]
まず、本実施の形態は高速シリアルバスの一つであるPCI−Express(登録商
標)に準拠するものであり、本実施の形態の前提としては当該PCI−Express規
格の概要について説明する。高速シリアルバスとは、1本の伝送路を用いてシリアル(直
列)伝送により高速(100Mbps程度以上)にデータをやり取りすることができるイ
ンタフェースを意味する。PCI−Expressは、PCIの後継規格としてコンピュ
ータ全般に通用する標準拡張バスとして規格化されたバスであり、概略的には、低電圧差
動信号伝送、歩印ツーポイントで送受信独立の通信チャネル、パケット化されたスプリッ
トトランザクション、リンク構成の違いによる高いスケーラビリティなどの特徴を持つ。
[PCI−Expressの構成要素]
ポート(Port)/レーン(Lane)/リンク(Link)
図4に物理層の構造を示す。ポートは、物理的に同一半導体内にあり、リンクを形成す
るトランスミッタ/レシーバの集合で、論理的にはコンポーネント間を1対1で接続(ポ
イント・ツー・ポイント)するインタフェースを意味する、転送レートは、片方向2.5
Gbpsとされている(将来的には、5Gbpsや10Gbpsが想定されている)。レ
ーンは、例えば0.8Vの差動信号ペアのセットで、送信側の信号ペア(2本)、受信側
のペア(2本)からなる。リンクは、2つのポートとその間を結ぶレーン(通信チャンネ
ル)の集まりであり、コンポーネント間のデュアルシンプレックス通信バスである。「×
Nリンク」はN本のレーンから構成され、現在の規格では、N=1,2,4,8,16,
32が定義されている。図示例は、×4リンク例である。
[チップセットの概要]
パーソナルコンピュータまたはサーバ内部にあるマザーボード(基盤)に配置されてい
る。チップセットは、CPU(中央演算処理装置)やメモリ(半導体素子を利用した記憶
装置)、拡張カードなどの間のデータ受け渡しを管理する一連の回路郡を指す。PCIバ
スを制御するチップセットをPCIチップセットと呼ばれている。PCIチップセットは
、周辺装置との間を結ぶバス(データ伝送路)により配線されている。
[PCI−Express規格の概要]
まず、本実施の形態は高速シリアルバスの一つであるPCI−Express(登録商
標)に準拠するものであり、本実施の形態の前提としては当該PCI−Express規
格の概要について説明する。高速シリアルバスとは、1本の伝送路を用いてシリアル(直
列)伝送により高速(100Mbps程度以上)にデータをやり取りすることができるイ
ンタフェースを意味する。PCI−Expressは、PCIの後継規格としてコンピュ
ータ全般に通用する標準拡張バスとして規格化されたバスであり、概略的には、低電圧差
動信号伝送、歩印ツーポイントで送受信独立の通信チャネル、パケット化されたスプリッ
トトランザクション、リンク構成の違いによる高いスケーラビリティなどの特徴を持つ。
[PCI−Expressの構成要素]
ポート(Port)/レーン(Lane)/リンク(Link)
図4に物理層の構造を示す。ポートは、物理的に同一半導体内にあり、リンクを形成す
るトランスミッタ/レシーバの集合で、論理的にはコンポーネント間を1対1で接続(ポ
イント・ツー・ポイント)するインタフェースを意味する、転送レートは、片方向2.5
Gbpsとされている(将来的には、5Gbpsや10Gbpsが想定されている)。レ
ーンは、例えば0.8Vの差動信号ペアのセットで、送信側の信号ペア(2本)、受信側
のペア(2本)からなる。リンクは、2つのポートとその間を結ぶレーン(通信チャンネ
ル)の集まりであり、コンポーネント間のデュアルシンプレックス通信バスである。「×
Nリンク」はN本のレーンから構成され、現在の規格では、N=1,2,4,8,16,
32が定義されている。図示例は、×4リンク例である。
本発明の実施例として図面を参照して説明する。
従来の方式(図1)おいては、チップセット(111)からデバイス間の通信速度の帯
域幅を拡張するために×1(119)を4つに束ねた×4配線(112)を用いている。
図中に示す×4配線は、×4を1つに纏め省略図にする。チップセット(111)から×
4(112,115)を2つに束ねて×8(113)として使用できるように設計されて
いる。×8(113)用のPCI−Expressカードを使用する場合は、×8コネク
タ(マザーボードに配置された入出力用デバイス接続できるカードの差し込み口を示す)
が2分割されているので各々に配線する必要がある。配線するためには、×8レーン(1
13)を2分割(112,115)し、1つ目の×4配線(112)をバス・スイッチ(
116)を経由して×8用コネクタ(118,114)に配線する。2つ目は、×4配線
(115)を×8コネクタ(118,117)に配線することにより通信速度の帯域幅拡
張に対応したPCI−Expressカードが使用できる様になる。×8コネクタ(11
8)に×8(113)の配線がされている場合は、×1/×2/×4/×8のボードを実
装することができる。また、チップセットと×8コネクタ(118)間に配置されている
バス・スイッチ(116)は、Hot−Plugをサポートするために配線中間上に接続
されている。また、×4/×8の配線する場合の条件として等長配線するように標準化さ
れている。
域幅を拡張するために×1(119)を4つに束ねた×4配線(112)を用いている。
図中に示す×4配線は、×4を1つに纏め省略図にする。チップセット(111)から×
4(112,115)を2つに束ねて×8(113)として使用できるように設計されて
いる。×8(113)用のPCI−Expressカードを使用する場合は、×8コネク
タ(マザーボードに配置された入出力用デバイス接続できるカードの差し込み口を示す)
が2分割されているので各々に配線する必要がある。配線するためには、×8レーン(1
13)を2分割(112,115)し、1つ目の×4配線(112)をバス・スイッチ(
116)を経由して×8用コネクタ(118,114)に配線する。2つ目は、×4配線
(115)を×8コネクタ(118,117)に配線することにより通信速度の帯域幅拡
張に対応したPCI−Expressカードが使用できる様になる。×8コネクタ(11
8)に×8(113)の配線がされている場合は、×1/×2/×4/×8のボードを実
装することができる。また、チップセットと×8コネクタ(118)間に配置されている
バス・スイッチ(116)は、Hot−Plugをサポートするために配線中間上に接続
されている。また、×4/×8の配線する場合の条件として等長配線するように標準化さ
れている。
本発明においては、チップセット(111)から×8コネクタ(118)間に2股バス
・スイッチ(222)を基板(120)上に配置し、2股バス・スイッチ(222)を中
心に3つの×4(112,224,225)の配線接続を行う。1つ目は、チップセット
(111)から2股バス・スイッチ(222)に配線を接続する。2つ目は、2股バス・
スイッチ(222)から×4(112)をスロット番号:0のコネクタ上部(114)に
配線を接続する。3つ目は、2股バス・スイッチ(222)から×4(225)をスロッ
ト番号1コネクタ下部(226)に配線を接続する。この場合において(112,224
)と(225,226)と(227,229)は従来の方式と同様に等長で配線を行わな
ければならない。等長配線を施さない場合は、十分に性能を発揮することができない。
・スイッチ(222)を基板(120)上に配置し、2股バス・スイッチ(222)を中
心に3つの×4(112,224,225)の配線接続を行う。1つ目は、チップセット
(111)から2股バス・スイッチ(222)に配線を接続する。2つ目は、2股バス・
スイッチ(222)から×4(112)をスロット番号:0のコネクタ上部(114)に
配線を接続する。3つ目は、2股バス・スイッチ(222)から×4(225)をスロッ
ト番号1コネクタ下部(226)に配線を接続する。この場合において(112,224
)と(225,226)と(227,229)は従来の方式と同様に等長で配線を行わな
ければならない。等長配線を施さない場合は、十分に性能を発揮することができない。
本発明のハードウェア制御としては、図2および図3を用いて説明する。ハードウェア
に電源が投入された時(331)に、始めにハードウェアが2股バス・スイッチで×4(
112)と×4(224)を接続して×8コネクタ(118)の上部(114)にPCI
−Expressカードが接続されているかを電圧にて判定(332)を行う。PCI−
Expressカードが接続されている場合は、×4の2スロット構成(333)となる
。次にスロット番号0にPCI−Expressが接続されていない場合は、2股バス・
スイッチ(222)において×4(224)から接続を×4(225)に切り替えて×8
コネクタの下部(226)に接続して、×8の1スロット構成(334)となる。
に電源が投入された時(331)に、始めにハードウェアが2股バス・スイッチで×4(
112)と×4(224)を接続して×8コネクタ(118)の上部(114)にPCI
−Expressカードが接続されているかを電圧にて判定(332)を行う。PCI−
Expressカードが接続されている場合は、×4の2スロット構成(333)となる
。次にスロット番号0にPCI−Expressが接続されていない場合は、2股バス・
スイッチ(222)において×4(224)から接続を×4(225)に切り替えて×8
コネクタの下部(226)に接続して、×8の1スロット構成(334)となる。
パーソナルコンピュータ及びサーバ分野におけるシリアルデータ転送インタフェースに対
応する配線方式に関する。
応する配線方式に関する。
111…チップセット、112…×4レーン、113…×8レーン、114…×8用コ
ネクタ上部、115…×4レーン、116…Hot Plug対応バス・スイッチ、11
7…×8用コネクタ下部、118…×8用コネクタ、119…×1レーン、120…マザ
ーボード、221…2股バス・スイッチ、222…×4レーン、223…×4レーン、2
24…スロット番号:1の×8用コネクタ下部、225…×4レーン、226…×4レー
ン、331…ハードウェア電源投入、332…デバイス認識判定、333…×4の2スロ
ット構成、334…×8の1スロット構成、511…×4対応PCI−Expressカ
ード、512…×8対応PCI−Expressカード。
ネクタ上部、115…×4レーン、116…Hot Plug対応バス・スイッチ、11
7…×8用コネクタ下部、118…×8用コネクタ、119…×1レーン、120…マザ
ーボード、221…2股バス・スイッチ、222…×4レーン、223…×4レーン、2
24…スロット番号:1の×8用コネクタ下部、225…×4レーン、226…×4レー
ン、331…ハードウェア電源投入、332…デバイス認識判定、333…×4の2スロ
ット構成、334…×8の1スロット構成、511…×4対応PCI−Expressカ
ード、512…×8対応PCI−Expressカード。
Claims (4)
- 高速シリアルインタフェース接続の拡張カードを搭載するコネクタを複数有するパーソ
ナルコンピュータまたはサーバにおいて、当該高速シリアルインタフェースを制御するL
SIと当該高速シリアルインタフェース対応のコネクタ間を接続する高速シリアルインタ
フェースの配線上に、2股バススイッチを有し、当該2股バススイッチから上記複数のコ
ネクタにいずれかに選択的に高速シリアルインタフェースを接続可能な配線を含むことを
特徴とする配線方式。 - 請求項1の配線方式であって、上記2股バススイッチから、上記複数のコネクタへの配
線が全て等長配線であることを特徴とする配線方式。 - 請求項1の配線方式であって、高速シリアルインタフェースとして複数レーン接続を構
成できるインタフェースが使用されており、上記2股バススイッチから複数のコネクタへ
の配線が、コネクタ毎に複数レーン接続上の異なるレーン位置に接続されることを特徴と
する配線方式。 - 高速シリアルインタフェース接続の拡張カードを搭載するコネクタを複数有するパーソ
ナルコンピュータまたはサーバであって、高速シリアルインタフェースとして複数レーン
接続を構成できるインタフェースが使用されており、当該高速シリアルインタフェースを
制御するLSIと当該高速シリアルインタフェース対応のコネクタ間を接続する高速シリ
アルインタフェースの配線上に2股バススイッチを有し、上記2股バススイッチから複数
のコネクタへの配線が、コネクタ毎に複数レーン接続上の異なるレーン位置に接続される
配線を含むことを特徴とするシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005302A JP2008171291A (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 高速シリアルインタフェース対応の配線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005302A JP2008171291A (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 高速シリアルインタフェース対応の配線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008171291A true JP2008171291A (ja) | 2008-07-24 |
Family
ID=39699314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007005302A Pending JP2008171291A (ja) | 2007-01-15 | 2007-01-15 | 高速シリアルインタフェース対応の配線方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008171291A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010079383A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Nec Corp | 情報処理装置、モジュール、及び通信リンクの形成方法 |
US9501438B2 (en) | 2013-01-15 | 2016-11-22 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus including connection port to be connected to device, device connection method, and non-transitory computer-readable recording medium storing program for connecting device to information processing apparatus |
-
2007
- 2007-01-15 JP JP2007005302A patent/JP2008171291A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010079383A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Nec Corp | 情報処理装置、モジュール、及び通信リンクの形成方法 |
US9501438B2 (en) | 2013-01-15 | 2016-11-22 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus including connection port to be connected to device, device connection method, and non-transitory computer-readable recording medium storing program for connecting device to information processing apparatus |
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