JP2004504257A - 眼鏡レンズを製造する方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】以下の処理工程を具備する、臨界的な厚さが特に最少にされる眼鏡レンズを製造する方法であ。最初に、一側(ブランク)に仕上げられた眼鏡レンズが、所定の外側の形状、特に、円形の外側の形状で製造され、外側の形状が、眼鏡レンズの外側の形状にほぼ対応した一部が前記ブランクから切離され、そして、前記切離された部分が、エッジ部分に、エッジ部分が次のマシーンニング処理のためのハンドルとして機能するように、軸方向にずれるように結合される。
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼鏡レンズの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
可能な限り軽いレンズ用のガラスを得るための試みにおいて、眼鏡レンズの製造業者は、臨界的な厚さ、即ち、負の、即ち発散の効果を生じさせるガラスのエッジの厚さ、もしくは正の、即ち、収束の効果を生じさせるガラスの中央部の厚さが可能な限り薄くなるように、レンズを製造する努力をしている。例えば゛、収束効果を有するレンズの場合には、使用者により決定される特定の眼鏡のマウントにとって必要である周辺エッジは実用上“周辺がシーヤプ(marginally sharp”となるように意図されている。
この目的を達成するために、表面のマシーンニングのための製造工程と、エッジのマシーンニングの製造作業とが、従来技術では組み合わされている。
【0003】
眼鏡レンズは、各々が夫々のエッジもしくはマシーンニング処理のための幾度かの工程を経なければならないことを避けるために、ドイツ特許DE4003002A1は、ブランクの仕上げ面上に置かれる特殊のブロックを提案している。この仕上げ面は、一般的に凸面であり、一般的に凹面である第2の面の表面マシーンニングと、眼鏡レンズを繰り返し処理することなしにエッジマシーンニングとの両方を果たす。ここでは詳細に説明されていない全ての他の特別なことに関しては、公開された特許公報が参照される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
2つの面が最初にはマシーンニングされず、面のマシーンニングの後にのみエッジがマシーンニングされる全ての既知の方法と装置における欠点であるところのことは、硬化処理、特に、コーティング処理が、真空設備内でなされるときには、眼鏡レンズがもはや円形ではないという観点においてである。かくして、発生された自由空間の結果として、他の眼鏡レンズが、好ましくない部分に真空中にコーティングされることを避けるために、特殊なマスクを眼鏡レンズと共に、真空のキューポラの中に装填する必要がある。
【0005】
また、他の製造工程において、“円形のブランク(round blank)”眼鏡レンズ以外の選定された眼鏡のマウントに対応して既にエッジが成形された眼鏡レンズをマシーンニングするように拘束することは好ましくない。
【0006】
本発明は、眼鏡レンズを製造する方法を提供するときの問題に基づき、特に、極限の厚さが最小にされ、また、続く外側の形状の考慮にもかかわらず、“非円形(non−round)”眼鏡レンズが、マシーンニング処理の間にマシーンニングされる必要がない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この問題に対する1つの発明上の解決は、請求項1に規定された方法の工程により規定されている。本発明の改良は、請求項2以下の要旨である。
【0008】
本発明の方法は、従来のエッジ形成のために使用されるカッテング処理、即ち、一般には、次の形状を果たすように眼鏡レンズのエッジをマシーンニングするように機能する研削処理の代りに、切離処理を使用する基本思想に基づき、エッジ部分がさらなる製造工程のためのハンドルとして使用され得るように環状部材として保持される。
【0009】
本発明の方法では、最初に、一側(以下にブランクと称される)に仕上げられた眼鏡レンズが、所定の外側の形状、特に、円形の外側の形状で製造される。勿論、円形の外側の形状の代りに楕円形の外側の形状のような特殊な他の外側の形状を選ぶことも可能である。一般的に、ブランクの仕上げられた面は、凸状の前面である。勿論、一般的に凹面である仕上げられた表面として目側の面を選定することも可能である。
【0010】
一部分がブランクから切離され、この部分は、夫々のマウントに挿入される眼鏡レンズの形状にほぼ対応した外側の形状を有する。次の処理工程の観点において、切離された部分の外側の形状は、将来の眼鏡レンズの外径と一般的に精度良く等しくなく、外側の形状は、わずかに大きい。
【0011】
前記切離された部分は、エッジ部分と接続されており、エッジ部分が 次のマシーンニング処理のためのハンドルとして機能するように、一般的にリング形状を有する。
前記エッジ部分は、第2の面の形成のために使用され得る。
将来眼鏡レンズとなる中心部分を切離するために、レーザが特に使用され得る。
前記切離処理は、眼鏡レンズのために使用される部分とエッジ部分との切離面は、特に好ましくは円筒形状を呈するように、しかし、切離面が円錐形もしくは頂角αの円錐形のように、果たされ得る。
最初の場合、中心部分は、例えば、クランプリングもしくはカラーにより、この中心部分がエッジ部分に接続されなければならないように切離処理の完了の後に、エッジ部分から下降する。このような接続を可能にするために、前記エッジ部分は最初の切離でギャップが形成され、一般的には、中心部分がエッジ部分内で保持されるように、エッジ部分を絞ることが可能であることが好ましい。
第2の好ましい可能性において、眼鏡レンズを構成する前記中心部分は、これがエッジ部分の円錐形の内面に取着するように、エッジ部分に対して下降される。この部分は、エッジ部分に固定されることが特に好ましい。この固定のために、レーザ溶接並びに/もしくは接着剤による接続の処理がなされることが可能である。
前記エッジ部分は、続く処理のためのハンドルとして機能し、一般的に円環形状である。かくして、例えば、硬化のときにマスクとしてエッジ部分を使用することが可能である。
【0012】
しかし、前記エッジ部分が、更なる処理工程のためのハンドルとして使用されて、第2の面の形成のために積極的に機能することが、特に好ましい。ここで、第2の面に対する処理の間に、エッジ部分もまたマシーンニングされ、特に、カッテング並びに研磨されることが可能である。
【0013】
さらに、前記エッジ部分は、特定のマシーンニング処理のために、眼鏡レンズをブロックする補助体として機能し得る。
さらに、前記エッジ部分は、さらなるマシーンニングのためや眼鏡レンズの受渡しのために、例えば、バーコード、オーダナンバー等の適用により情報キャリアとして機能し得る。
さらに、前記エッジ部分は、視覚的な指標なしで充分に自動的な測定を果たす。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明は、図面を参照して、一般的な本発明の思想の制限なしに、詳細に以下に説明される。
【0015】
図1の(A)は、本発明の第1の実施の形態を示す。レーザビーム2により、部分Aが、モールド成形された円形ブランク1から切離される。この部分Aは、将来の眼鏡レンズの形状にほぼ対応した外側の形状を有する。この部分Aと残りのエッジ部分Bとの切離領域は、部分Aがエッジ部分Bの外に落下し得るような円筒形状である。
【0016】
いつでも必要であるエッジ部分B内に部分Aを留めることを可能にするために、切離処理は、初期の切離の間、ギャップ3がエッジ部分Bに形成されるようになされる。このギャップ3によって、エッジ部分がクランプリングCにより圧縮されることにより、部分Aをエッジ部分Bに留めることが可能である。これは図1の(B)に示されている。図1の(B)で示された右側の部分は、中に前記部分Aが挿入され、部分AがクランプリングCにより支持されているエッジ部分Bを示す。
【0017】
図2の(A)は、同じ部材は、同じ参照符号が付されて繰り返しの説明をなくした本発明の第2の実施の形態を示す。
【0018】
図1に示された実施の形態とは相違して、切離処理は、図2に従う第2の実施の形態の場合、結果の切離面は、円筒形ではなく、円錐形を呈するように処理されている。従って、部分Aが円錐の頂角の関数をなす距離bだけ下降された後には、部分Aは、部分Bに取着される。この下降状態において、部分Aは、エッジ部分に、例えば、レーザ溶接により(図2の(A)で下部で)固定され得る。
【0019】
前記部分A,Bは、例えば、カッテング、研磨、並びに硬化処理により、通常の方法でマシーンニングされ得る。図2の(B)は、マシーンニング処理の後の部分A,Bを示す。
【0020】
本発明の方法は下記の幾つかの効果を奏する。
薄いエッジを有するレンズは、エッジ部分Bにより安定にされて、熱歪みから保護される。そして、薄いエッジは、マシーンニング力に対して補強されると同時に保護される。さらに、エッジ部分Bは、また、取扱い時の損傷からの保護体を構成する。
【0021】
本発明の方法において、如何なる既知の研磨技術を適用することが可能である。さらに、非円形レンズは、硬いブロック内で充分に支持される。そして、品質の改良が、クリーニングもしくは硬化のために、支持ブラケットがエッジ部分に適用され、眼鏡レンズの性質には影響を与えない。
【0022】
さらに、高さにおける変位リング/内方部分において、材料がオーバエッジの鋭い領域における完全なリングに対して再び利用され得る効果がある。この“オーバエッジの鋭い(over−edge sharpness)”という用語は、凸形状を有する、収束、即ち、正のレンズの場合には、このレンズは、直径が増すのに従って“ある程度エッジが鋭く(sharp at the edge by some time)”なることを意味する。直径が増すと、さらなる増加した材料が利用できなくなる。
さらに、エッジ部分Bは、情報のためのキャリヤーとして使用され得る。
しかし、特に、外側のエッジを中心に合わせることが可能である。このために、充分に自動的なエッジの移動が視覚指標なしで、硬化の後に可能なように、ブロックされた状態での食刻処理の間に、形成されたエッジにバーマーカを施すことが可能である。
最近の分析では、レンズは、完全な自動化処理において、視覚指標なしで測定され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1の(A)並びに(B)は、本発明の第1の一実施形態を示す。
【図2】
図2の(A)並びに(B)は、本発明の第2の一実施形態を示す。
Claims (16)
- 以下の処理工程を具備する、臨界的な厚さが特に最少にされる眼鏡レンズを製造する方法であって、
最初に、一側(ブランク)に仕上げられた眼鏡レンズが、所定の外側の形状、特に、円形の外側の形状で製造され、
外側の形状が眼鏡レンズの外側の形状にほぼ対応した一部分が、前記ブランクから切離され、
前記切離された部分が、エッジ部分に、エッジ部分が次のマシーンニング処理のためのハンドルとして機能するように、軸方向にずれるように結合される。 - 前記エッジ部分は、第2の面の形成のために機能することを特徴とする請求項1の方法。
- レーザが、前記部分を切離するために使用されることを特徴とする請求項1もしくは2の方法。
- 前記エッジ部分は、リング形状を有することを特徴とする請求項3に係わる請求項1もしくは2の方法。
- 前記切離処理は、前記部分とエッジ部分との切離面が円筒形状を有するようになされることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1の方法。
- 前記エッジ部分には、最初の切離処理でギャップが形成されることを特徴とする請求項5の方法。
- 前記部分とエッジ部分とは、クランプリングもしくはカラーにより、互いに接続されることを特徴とする請求項5もしくは6の方法。
- 前記切離処理は、前記部分とエッジ部分との切離面が円錐形状を呈するように、なされることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1の方法。
- 前記切離処理の後に、前記部分は、この部分が前記エッジ部分の円錐内面と取着するように、前記エッジ部分に対して下降されることを特徴とする請求項8の方法。
- 前記部分は、前記エッジ部分に固定されることを特徴とする請求項9の方法。
- 前記固定は、レーザ溶接並びに/もしくは接着剤による接着によりなされることを特徴とする請求項10の方法。
- 凹面側に仕上げられたブランクが、前記ブランクとして使用されることを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1の方法。
- 第2の面へのマシーンニング処理の間に、前記エッジ部分もまた、マシーンニング、特に、カッテング並びに研磨されることを特徴とする請求項1もしくは12の方法。
- 前記エッジ部分は、眼鏡レンズのブロックの補助体として機能することを特徴とする請求項13の方法。
- 眼鏡レンズは、前記エッジ部分と共に硬化され、そして、特に、コーテング設備でコーテングされることを特徴とする請求項1ないし14の方法。
- 前記エッジ部分は、さらなるマシーンニング処理のための情報キャリアとして機能することを特徴とする請求項1ないし15の方法。
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