JPS5820743A - レンズの裁断加工法およびその装置 - Google Patents
レンズの裁断加工法およびその装置Info
- Publication number
- JPS5820743A JPS5820743A JP56118493A JP11849381A JPS5820743A JP S5820743 A JPS5820743 A JP S5820743A JP 56118493 A JP56118493 A JP 56118493A JP 11849381 A JP11849381 A JP 11849381A JP S5820743 A JPS5820743 A JP S5820743A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- shape
- laser beam
- computer
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/04—Cutting or splitting in curves, especially for making spectacle lenses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/037—Controlling or regulating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/08—Severing cooled glass by fusing, i.e. by melting through the glass
- C03B33/082—Severing cooled glass by fusing, i.e. by melting through the glass using a focussed radiation beam, e.g. laser
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は眼境用レンズ、その他各種の光学用レンズを
フレームあるいは本体に装置するための裁断加工法およ
びその装置に関するものである。
フレームあるいは本体に装置するための裁断加工法およ
びその装置に関するものである。
眼鏡店において眼鏡を販売する場合には、需要者が選定
した眼鏡フレーム如需要者の視力に適合した度数のレン
ズを装着するものである。そして眼鏡フレームはレンズ
装着部分の口径および形状に非常に多くの種類があるた
め、フレームに適合するよう販売時にレンズの裁断加工
をおこなうものである。ところで、このレンズの裁断加
工に関しては従来、まず選定されたフレームと全く同一
のレンズ型板(プラスチック製の型板で、予め各種のフ
レームに合うものを作シ揃えておく)を選びこれを取シ
出し、一方需要者の視力測定等によって最適レンズを決
め、その度数レンズの大径生地レンズを選び出し、この
生地レンズの中心点に前記選定のレンズ型板の中心点を
合わせてセットし、型板の型を生地レンズに写し取る。
した眼鏡フレーム如需要者の視力に適合した度数のレン
ズを装着するものである。そして眼鏡フレームはレンズ
装着部分の口径および形状に非常に多くの種類があるた
め、フレームに適合するよう販売時にレンズの裁断加工
をおこなうものである。ところで、このレンズの裁断加
工に関しては従来、まず選定されたフレームと全く同一
のレンズ型板(プラスチック製の型板で、予め各種のフ
レームに合うものを作シ揃えておく)を選びこれを取シ
出し、一方需要者の視力測定等によって最適レンズを決
め、その度数レンズの大径生地レンズを選び出し、この
生地レンズの中心点に前記選定のレンズ型板の中心点を
合わせてセットし、型板の型を生地レンズに写し取る。
次いで1、この生地レンズを型通りに荒削り器にかけて
荒削シを行い、さらに玉摺機にかけて荒削シし、最後に
仕上げ砥石で仕上げ摺りをして最初に選定したフレーム
に適合するよう仕上げて終るものである。
荒削シを行い、さらに玉摺機にかけて荒削シし、最後に
仕上げ砥石で仕上げ摺りをして最初に選定したフレーム
に適合するよう仕上げて終るものである。
しかしながら以上の従来の聡断加工法では手作業による
精密加工のため、熟練者でも生地レンズの削り過ぎ忙よ
る失敗の無駄や破損する場合゛が多く、また工程が多く
て仕上げ迄の加工時間が長い(通常40分〜50分)。
精密加工のため、熟練者でも生地レンズの削り過ぎ忙よ
る失敗の無駄や破損する場合゛が多く、また工程が多く
て仕上げ迄の加工時間が長い(通常40分〜50分)。
さらに砥石によるレンズ加工のため、熱を出さないよう
水を使用するので、その研削水、あるいは削り粉末で周
囲が汚れたり、あるいはモーターによる砥石回転のため
加工撮動や運転音が高く、加えて荒削後、仕上剤シをす
るという二度手間を要したり、砥石の切れ味次第でレン
ズの仕上シ具合が左右される等、非常に多くの欠点を有
するものであシ、これらの欠点が重なり合って生地レン
ズおよびフレームの生産コストが非常に安価であるにも
かかわらず、眼鎖そのものは非常に高価なものとなって
いるのが現状である。
水を使用するので、その研削水、あるいは削り粉末で周
囲が汚れたり、あるいはモーターによる砥石回転のため
加工撮動や運転音が高く、加えて荒削後、仕上剤シをす
るという二度手間を要したり、砥石の切れ味次第でレン
ズの仕上シ具合が左右される等、非常に多くの欠点を有
するものであシ、これらの欠点が重なり合って生地レン
ズおよびフレームの生産コストが非常に安価であるにも
かかわらず、眼鎖そのものは非常に高価なものとなって
いるのが現状である。
この発明は前記欠点を解消するために開発されたもので
、以下図示した実施の態様に基いて説明する。
、以下図示した実施の態様に基いて説明する。
1は[Ii鐘フレームを示し、2はこのフレーム1に装
着する生地レンズを示すもので、3はこの生地レンズで
2を裁断加工する裁断加工装置を示すものである。
着する生地レンズを示すもので、3はこの生地レンズで
2を裁断加工する裁断加工装置を示すものである。
裁断加工装置3はカメラ4とレーザー光線発振部5が設
けられ、このレーザー光線発振部5の先端にレーザー光
線発射口5aが形成され、このレーザー光線発射口5a
に対向する位置には生地レンズセット台6が設けられ、
さらにこれらカメラ4とレーザー光線発振部5に連接し
てコンピュータ一部7が配設され、そしてさらに仕上げ
加工部8が設けられ、この仕上げ加工部7にはレンズ固
定部8aと仕上げ加工砥石8bが配設された構成になっ
ている。
けられ、このレーザー光線発振部5の先端にレーザー光
線発射口5aが形成され、このレーザー光線発射口5a
に対向する位置には生地レンズセット台6が設けられ、
さらにこれらカメラ4とレーザー光線発振部5に連接し
てコンピュータ一部7が配設され、そしてさらに仕上げ
加工部8が設けられ、この仕上げ加工部7にはレンズ固
定部8aと仕上げ加工砥石8bが配設された構成になっ
ている。
そしてまず需要者が選定したフレーム1をカメラ4にて
撮撮し、そのレンズ装着部分に装着すべきレンズ形状を
コンピュータ一部7に記憶させる。
撮撮し、そのレンズ装着部分に装着すべきレンズ形状を
コンピュータ一部7に記憶させる。
次いで視力検査等によって選定された大径生地レンズ2
をし/ズセット台6に載置し、記憶されたレンズ形状の
中心点と生地レンズ2を中心点が一致するようになして
コンピュータ一部7を操作しこのコンピュータ一部7よ
シ記憶されたレンズ形状に応じた信号をレーザー光線発
振部5に送信せしめレーザー光線発振部5がレンズ形状
KGって稼動することによって、そのレーザー光線発射
口5aより発射されるレーザー光線によって瞬時忙生地
レンズ2をレンズ形状に裁断する。この場合カメラ4の
撮影によってレンズ形状のフィルムを形成し、このフィ
ルムを生地レンズ2の上面に載置し、コンピュータ一部
7の操作にてフィルムに写し出された映像に沿ってレー
ザー光線を発振させても良い。以上の如くレンズ形状に
裁断された生地レンズ2を仕上げ加工部8に固定して仕
上げ加工砥石8bを回転させ、その周縁部を仕上げた後
、フレーム1に装着する。
をし/ズセット台6に載置し、記憶されたレンズ形状の
中心点と生地レンズ2を中心点が一致するようになして
コンピュータ一部7を操作しこのコンピュータ一部7よ
シ記憶されたレンズ形状に応じた信号をレーザー光線発
振部5に送信せしめレーザー光線発振部5がレンズ形状
KGって稼動することによって、そのレーザー光線発射
口5aより発射されるレーザー光線によって瞬時忙生地
レンズ2をレンズ形状に裁断する。この場合カメラ4の
撮影によってレンズ形状のフィルムを形成し、このフィ
ルムを生地レンズ2の上面に載置し、コンピュータ一部
7の操作にてフィルムに写し出された映像に沿ってレー
ザー光線を発振させても良い。以上の如くレンズ形状に
裁断された生地レンズ2を仕上げ加工部8に固定して仕
上げ加工砥石8bを回転させ、その周縁部を仕上げた後
、フレーム1に装着する。
なお、この発明は眼鏡用レンズの裁断、加工に止まらず
、カメラレンズ、双眼鏡レンズ及び望遠鏡レンズその他
各種の光学用機器のレンズの裁断加工にも使用され得る
ものである。
、カメラレンズ、双眼鏡レンズ及び望遠鏡レンズその他
各種の光学用機器のレンズの裁断加工にも使用され得る
ものである。
以上、この発明はレンズ形状をコンピューターに記憶せ
しめ、コンピューターからの信号によシレーザー光線を
発射させ、このレーザー光線によシ全く自動的、かつ瞬
時の内に大径生地レンズを裁断することが可能であシ、
前記従来の手作業による裁断に比して、さしたる熟練を
要することなく、かつ加工時間が大巾に短縮され、レン
ズの仕上シが飛躍的に向上する。また裁断の際の振動や
運転音がないので静かに作業を行なうことができ切削水
が不必要で、削り粉末もでないため清潔である。そして
装置はコンパクトに一体化されるので小さなスペースで
よい。さらにレーザー光線の出力は強力な裁断圧力があ
るのでプラスチックレンズや調光レンズ、偏光レンズ、
あるいはプリズムレンズ等、如何なる原質レンズも瞬時
に裁断でき得る。
しめ、コンピューターからの信号によシレーザー光線を
発射させ、このレーザー光線によシ全く自動的、かつ瞬
時の内に大径生地レンズを裁断することが可能であシ、
前記従来の手作業による裁断に比して、さしたる熟練を
要することなく、かつ加工時間が大巾に短縮され、レン
ズの仕上シが飛躍的に向上する。また裁断の際の振動や
運転音がないので静かに作業を行なうことができ切削水
が不必要で、削り粉末もでないため清潔である。そして
装置はコンパクトに一体化されるので小さなスペースで
よい。さらにレーザー光線の出力は強力な裁断圧力があ
るのでプラスチックレンズや調光レンズ、偏光レンズ、
あるいはプリズムレンズ等、如何なる原質レンズも瞬時
に裁断でき得る。
図面はこの発明の実施の態様を示したもので、第1図は
従来の裁断加工法の工程図、第2図はこの発明の裁断加
工法の工程図、第3図は裁断加工装置の斜視図である。
従来の裁断加工法の工程図、第2図はこの発明の裁断加
工法の工程図、第3図は裁断加工装置の斜視図である。
Claims (2)
- (1) 生地レンズを裁断加工するに際して、カメラ
にて裁断すぺ、きレンズ形状を撮影し、このレンズ形状
をコンピューターに記憶せしめ、このレンズ形状に基い
て発信するコンピューターの信号によりレーザー光線を
生地レンズに向は発射し、レーザー光線により生地レン
ズを裁断することを特徴とするレンズ裁断加工法。 - (2)裁断すべきレンズ形状を撮影するカメラと写し出
されたレンズ形状を記憶するコンピューターと、このコ
ンピューターにより稼動するレーザー発振部を設けてな
るレンズの裁断加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118493A JPS5820743A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | レンズの裁断加工法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56118493A JPS5820743A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | レンズの裁断加工法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820743A true JPS5820743A (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=14738033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56118493A Pending JPS5820743A (ja) | 1981-07-30 | 1981-07-30 | レンズの裁断加工法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820743A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118921A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-27 | Miki Megane Koki Kk | 眼鏡レンズ成形装置 |
JPH01270022A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Topcon Corp | メガネ製造方法 |
WO2002008131A1 (de) * | 2000-07-25 | 2002-01-31 | Optische Werke G. Rodenstock | Verfahren zur herstellung eines brillenglases |
JP2009536365A (ja) * | 2006-05-10 | 2009-10-08 | エシロル アンテルナショナル(コンパーニュ ジェネラル ドプテーク) | レンズのカッティングによってレンズを外周加工する方法と装置 |
CN107020420A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-08-08 | 重庆都英科技有限公司 | 一种智能毛刺打磨机 |
-
1981
- 1981-07-30 JP JP56118493A patent/JPS5820743A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118921A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-27 | Miki Megane Koki Kk | 眼鏡レンズ成形装置 |
JPH01270022A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-27 | Topcon Corp | メガネ製造方法 |
WO2002008131A1 (de) * | 2000-07-25 | 2002-01-31 | Optische Werke G. Rodenstock | Verfahren zur herstellung eines brillenglases |
US6857743B2 (en) | 2000-07-25 | 2005-02-22 | Rodenstock Gmbh | Method of manufacturing a spectacle lens |
JP2009536365A (ja) * | 2006-05-10 | 2009-10-08 | エシロル アンテルナショナル(コンパーニュ ジェネラル ドプテーク) | レンズのカッティングによってレンズを外周加工する方法と装置 |
CN107020420A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-08-08 | 重庆都英科技有限公司 | 一种智能毛刺打磨机 |
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