JPH08262267A - 光ファイバコネクタ用フェルール - Google Patents

光ファイバコネクタ用フェルール

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JPH08262267A
JPH08262267A JP6966995A JP6966995A JPH08262267A JP H08262267 A JPH08262267 A JP H08262267A JP 6966995 A JP6966995 A JP 6966995A JP 6966995 A JP6966995 A JP 6966995A JP H08262267 A JPH08262267 A JP H08262267A
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ferrule
optical fiber
diameter
adhesive
tip surface
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Yoshihiro Kobayashi
善宏 小林
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 先端面11の径Aを0.5〜1.0mm(但
し、0.5mmを含まない)の範囲内としたフェルール
F、或いは先端面の径が0.5以下であり、且つ先端面
の面粗度をRa0.2より粗くしたフェルールF。 【効果】 フェルールを用いて光ファイバコネクタを組
み立てる際、接着剤と余分な光ファイバを研磨し除去す
るべく応力が加わっても、フェルールの内部位置の光フ
ァイバまでクラックが及ぶことがなく、もって光ファイ
バコネクタに組立られた際に、接続損失や断線などの問
題が発生したり、製品歩留りを悪化させることもない。
さらに、研磨面積が小さいので研磨時間が大幅に短縮で
きるので、生産コストの面で有利である、といる優れた
効果を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信手段等におい
て、光ファイバを相互に接続する光ファイバコネクタを
構成するフェルールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、上記光ファイバを相互接続す
る手段として、円筒体をしたフェルールの中心に形成し
た光ファイバ挿入孔に光ファイバを挿入し、フェルール
の先端と光ファイバの先端位置が一致するように接着剤
等の手段で固定したコネクタが用いられている。フェル
ールの先端と光ファイバの先端を精密に一致させる方法
は以下のとおりである。まず、接着剤を注入したフェル
ールの光ファイバ挿入孔内に光ファイバを挿入してその
端面をフェルール先端面から僅かに突出させて固定す
る。この時、先端面から突出させた部分の光ファイバ
は、上記挿入孔内に予め充填され且つ光ファイバによっ
て外部に押し出された接着剤に埋まった状態となる。そ
の後、ポリッシャ等の手段により光ファイバの突出部分
と接着剤を同時に研磨し、さらにフェルールの先端面も
研磨する、ことが行われている。
【0003】このようなコネクタを構成する上記フェル
ールに関して、その上記先端面の直径寸法仕様として
は、前記JIS C5973号に1.75mm以上、I
EC/SC86B文書127のSTコネクタ用フェルー
ルとして1.14mm〜1.60mmと規格され、実
際、先端面の径が1.14mm以上のもの、または特開
昭63−56618号に記載される如く上記直径寸法を
0.5mm以下と小さくして有効な圧縮変形が得られる
ように工夫したもの、あるいは先端面をドーム状に形成
したものなどが取引されてきた。
【0004】またJIS C5973号ではF04形単
心光ファイバコネクタ(通称SCフェルール)の先端面
の粗さの基準として、”▽▽▽▽”の記号が記載されて
いる。この記号”▽▽▽▽”はJISでは規定されてい
ないが、ISO規格にはRa0.2よりも滑らかである
ことが示されており、光ファイバ接着前のフェルールと
しても実際には、先端面の面粗度がRa0.2より滑ら
かのもの、すなわち先端面が鏡面化されたものが取引さ
れてきた。
【0005】
【従来技術の課題】しかしながら、上記従来技術には以
下のような問題点があった。すなわち、先端面の径が
1.14mm以上のフェルールFにあっては、接着剤と
の接触面積、密着力は充分であったが、研磨時間が長く
かかり、生産性、コスト上問題があった。
【0006】次に、先端面の径が0.5mm以下のフェ
ルールは、光ファイバ接着前のフェルールにおいて、先
端面の面粗度がRa0.2より滑らかなであったので、
光ファイバ接着後、フェルール後端部より荷重を加えな
がら接着剤および余分な光ファイバを研磨し除去する
と、図4に示すように上記フェルール先端面11から接
着剤31が光ファイバ2とともに欠け落ち、その結果、
フェルールFの内部位置の光ファイバ2にまでクラック
21が及ぶ恐れがあった。
【0007】これは、先端面11が狭く、且つ滑らかと
なっているので接着剤31と先端面11の接触面積、両
者の密着力が小さく、もって接着剤31と余分な光ファ
イバ2を除去する際に応力が加わると、先端面11から
接着剤31が大きく動き、この動きが光ファイバ2に直
接伝わって上記クラック21が発生するためであり、フ
ェルールFの内部位置の光ファイバ2までクラック21
が及ぶと、その後の研磨工程においても除去することが
出来なかった。
【0008】そのため、光ファイバコネクタの重要な特
性である接続損失が大きくなり、製品歩留りを悪化させ
ていた。また、使用初期には接続損失が問題にならない
位小さく、そのまま使用していたものでも、経時変化の
中でクラック21が更に大きくなり光ファイバ2が断線
してしまうなどの不具合があった。
【0009】また、前記先端面11をドーム状に形成し
たフェルールFの場合でも、接着剤31はファイバ2の
周囲のみ密着するので、同様な問題が発生する恐れがあ
った。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来技術を解決する
ため、本発明は2つの手段を提供するものである。すな
わち、第1の発明は、フェルールの先端面の径を0.5
〜1.0mm(但し、0.5mmを含まない)の範囲内
とする。
【0011】また、第2の発明の特徴は、先端面の径が
0.5以下のフェルールにおいて、先端面の面粗度をR
a0.2より粗くしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】このような本発明の作用を説明するに、第1の
発明の光ファイバコネクタ用フェルールは、先端面の径
が1.0mm以下であるので、接着剤と余分な光ファイ
バを研磨し除去する際の研磨時間が短くて済む。さら
に、先端面の直径が0.5mmより大きいので、先端面
が滑らかであるか或いは粗いかにかかわらず、接着剤と
先端面の接触面積、すなわち密着力は大きい。したがっ
て、接着剤と余分な光ファイバを研磨し除去する際に発
生する応力が加わっても、先端面と接着剤の密着状態は
維持される。これにより、フェルールの内部位置の光フ
ァイバに対して過度な荷重が伝わらない。
【0013】また、第2の発明の光ファイバコネクタ用
フェルールは、先端面の径が0.5mm以下であるの
で、接着剤と余分な光ファイバを研磨し除去する際の研
磨時間が非常に短い。さらに、先端面の面粗度をRa
0.2より粗くしたことにより、先端面と接着剤との接
触面積、すなわち両者の密着力も大きく、もって接着剤
と余分な光ファイバを研磨し除去する際に発生する応力
が加わっても、先端面と接着剤の密着状態は維持され
る。したがって、フェルールの内部位置の光ファイバに
対して過度な荷重が伝わらない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。図1の断面図は、金属、セラミックス、ガラスある
いはプラスチックス等の材料で構成される第1の発明の
実施例による光ファイバコネクタ用フェルール(以下、
フェルールと略称する)Fの断面を示し、フェルール先
端面11と外周部13とのつなぎ部分にテーパー状のス
リーブ挿入ガイド14を設け、他方、後端面15には円
錐凹状のファイバ挿入ガイド口16を形成し、また中心
軸方向には、上記フェルール先端面11とファイバ挿入
ガイド口16を貫通するファイバ挿入孔12が形成され
ている。
【0015】このフェルールFのサイズは、先端面11
の径Aが0.5〜1.0mm(但し、0.5mmを含ま
ない)、外径D=1.0〜2.5mm、長さL=6.0
〜13.0mm、ファイバ挿入孔12の径d=0.12
6〜0.5mm、スリーブ挿入ガイド角度θ=30°〜
80°であるなお、このフェルールFの基準サイズは、
先端面11の径A=0.4mm、外径D=1.25m
m、長さL=6.5mm、ファイバ挿入孔12の径d=
0.126mm、スリーブ挿入ガイド口角度θ=40°
である。
【0016】また、前記先端面11の面粗度は、従来ど
おりRa0.2以下であっても或いはRa0.2より粗
くしても良い。
【0017】なお、前記フェルール先端面11をRa
0.2よりも粗くする方法は、単に、従来よりフェルー
ル作製時に行っていた端面研磨を行わず、研削工程のみ
で仕上ておくか、或いはこの作業を簡略化すればよい。
この場合、フェルールFの加工費を低減することができ
る。
【0018】このように構成されるフェルールFは、上
記先端面11の直径が1.0mm以下であるので、研磨
時間も比較的短い。さらに、先端面11の径Aが0.5
mmより大きいので、フェルール先端面11の面粗さに
かかわらず、接着剤と先端面11の接触面積、すなわち
密着力が大きい。したがって、接着剤と余分な光ファイ
バを研磨し除去する際に発生する応力が加わっても、先
端面11と接着剤の密着状態は維持される。これによ
り、フェルールFの内部位置の光ファイバに対して過度
な荷重が伝わらず、もってフェルールFの内部位置の光
ファイバまでクラックが及ぶ恐れがない。
【0019】因みに、使用環境下における信頼性を確認
するために前記基準サイズのフェルールについて、前記
同様、−40〜+85℃、1時間/1サイクルで500
サイクルの熱衝撃試験を行い、試験前後の接続損失につ
いて測定したが、著しい変動は確認されなかった。
【0020】次に、第2の発明によるフェルールFの実
施例を、以下に説明する。図2は、本実施例のフェルー
ルFを示し、このフェルールFは前記第1発明の実施例
によるフェルールFと同様な構成において、先端面11
の面粗度はRa0.2よりも粗く、その径Aは0.5m
m以下である。
【0021】このように構成される本実施例のフェルー
ルFは、フェルール先端面11の径Aが0.5mm以下
であるので、接着剤と余分な光ファイバを研磨し除去す
る際の研磨時間が非常に短い。しかも、先端面11の径
が非常に小さいにもかかわらず、面粗度がRa0.2よ
り粗いので、光ファイバコネクタを作製する際にフェル
ール先端面11と接着剤との接触面積、すなわち両者の
密着力が大きく、もって接着剤と余分な光ファイバを研
磨し除去する際に発生する応力が加わっても、先端面1
1と接着剤の密着状態は維持される。これにより、フェ
ルールFの内部位置の光ファイバ2に対して過度な荷重
が伝わらず、もってフェルールFの内部位置の光ファイ
バまでクラックが及ぶ恐れがない。
【0022】なお、先端面11の面粗度をRa0.2よ
り粗くするには、前述のように従来行っていた端面研磨
を行わないか、或いはこれを簡略化すればよい。したが
って、フェルールFの製造原価を大幅に低減することが
できることは言うまでもない。
【0023】因みに、使用環境下における信頼性を確認
するために前記基準サイズのフェルールFについて、−
40〜+85℃、1時間/1サイクルで500サイクル
の熱衝撃試験を行い、試験前後の接続損失について測定
したが、著しい変動は確認されなかった。
【0024】図3は、他実施例によるフェルールFを示
し、このフェルールFは先端面11がドーム状に形成さ
れており、コネクタとして組立られて、不図示の弾性手
段によりフェルール接続端面に向け押圧すると、フェル
ール先端面11の近傍が圧縮変形し、光ファイバが密着
するように構成されたもので、上記フェルール先端面1
1の少なくとも中心付近の面粗度がRa0.2より粗く
なっている。
【0025】(実験例1)ジルコニアより構成され、サ
イズが、外径D=2.5mm、長さL=10.5mm、
ファイバ挿入孔12の径d=0.126mm、スリーブ
挿入ガイド角度θ=30°の図1或いは図2に示すフェ
ルールFであって、先端面11の面粗度がRa0.2と
滑らかで、且つその径Aをそれぞれ0.2、0.45、
0.55、1.0、1.14、1.75mmとしたサン
プルを作製した。
【0026】これらのサンプルを用い、各々に光ファイ
バを装着後、先端面11を研磨し、その研磨時間と接続
損失を測定し、その後、環境における信頼性を確認する
ために−40〜+85℃、1時間/1サイクルで500
サイクルの熱衝撃試験を行った。なお、上記研磨時間と
は、研磨砥石の粒度の粗いものから細かいものへと順次
交換していく工程中、実際に研磨作業を行った実時間の
合計である。それらの結果を表1に示す。
【0027】
【表1】
【0028】表1から明らかなように、フェルール先端
面11の径Aが0.5mm以下のときに接続損失不良が
発生している。また、研磨面積とフェルール先端面11
の最外周縁近傍での研磨深さを示しているが、研磨時間
はそれらの値にほぼ準じて大きくなっており、研磨時間
60秒を短縮目安と考えた場合、フェルール先端面11
の径Aとしては1.0mm以下であることが望ましい。
【0029】以上から、フェルール先端面11の径Aの
大きさとしては、0.5〜1.0mm(但し、0.5を
含まない)の範囲内であることが望ましい。
【0030】(実験例2)ジルコニアより構成され、外
径D=1.25mm、長さL=6.5mm、ファイバ挿
入孔12の径d=0.126mm、スリーブ挿入ガイド
角度θ=40°の図1或いは図3に示すフェルールFで
あって、先端面11の径A=0.4、0.6、1.0、
1.2mmのものを用意し、さらい、それぞれについて
先端面11の面粗度をRa=0.05、0.2、0.
4、1.0としたサンプルを作製した。
【0031】これらのサンプルを用い、各々に光ファイ
バを装着後、先端面11を研磨し接続損失を測定し、そ
の後、実験例1と同様に熱衝撃試験を行った。その結果
を表2に示す。
【0032】
【表2】
【0033】表2に示すように、先端面11の径Aが
0.5mmより大きいものは、面粗さに関わりなく、接
続損失不良が発生しなかったのに対し、先端面11の径
Aが0.5mm以下のものであって、且つ面粗度がRa
0.2或いはそれよりも滑らかなものに接続損失不良が
発生している。また、先端面11の径Aが0.5mm以
下のものについては先端面11の面粗度がRa0.2に
対しRa0.05の方が接続損失不良発生率が高いこと
により面が滑らか(Raが小さい)方が先端面11の密
着力が小さく、フェルールFの内部位置の光ファイバま
でクラックが及ぶ危険性が大きいことが推測される。
【0034】
【発明の効果】叙上のように本発明によれば、第1の発
明の光ファイバコネクタ用フェルールの場合、先端面の
径が1.0mm以下であるので、光ファイバを装着して
余分な接着剤および余分な光ファイバを研磨し除去する
際の研磨時間が比較的短く、加工費を低減することがで
きる。さらに、先端面の径が0.5mmより大きいの
で、フェルール先端面の面粗度にかかわらず、接着剤と
先端面の接触面積、すなわち密着力が大きい。したがっ
て、接着剤と余分な光ファイバを研磨し除去する際に発
生する応力が加わっても、先端面と接着剤の密着状態は
維持される。これにより、フェルールの内部位置の光フ
ァイバに対して過度な荷重が伝わらず、もってフェルー
ルの内部位置の光ファイバまでクラックが及ぶ恐れがな
い。
【0035】また、第2の発明の光ファイバコネクタ用
フェルールは、先端面の径が0.5mm以下なので、光
ファイバを装着して余分な接着剤および余分な光ファイ
バを研磨し除去する際の研磨時間も非常に短く、加工費
を大幅に低減することができる。加えて、先端面の面粗
度をRa0.2より粗くしたことにより、先端面と接着
剤との接触面積、すなわち両者の密着力も大きく、もっ
て接着剤と余分な光ファイバを研磨し除去する際に発生
する応力が加わっても、先端面と接着剤の密着状態は保
たれる。したがって、フェルールの内部位置の光ファイ
バに対して過度な荷重が伝わらず、もってフェルールの
内部位置の光ファイバまでクラックが及ぶ恐れがない。
【0036】以上のように、両発明とも、接着剤と余分
な光ファイバを研磨し除去するべく応力が加わっても、
フェルールの内部位置の光ファイバまでクラックが及ぶ
ことがなく、もって光ファイバコネクタに組立られた際
に、接続損失や断線などの問題が発生したり、製品歩留
りを悪化させることもない、という極めて優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の光ファイバコネクタ用フェルール
の断面図である。
【図2】第2の発明の光ファイバコネクタ用フェルール
の断面図である。
【図3】第2の発明の別実施例による光ファイバコネク
タ用フェルールの断面図である。
【図4】従来の光ファイバコネクタ用フェルールの断面
図である。
【符号の説明】
11 フェルール先端面 12 光ファイバ挿入孔 13 外周部 14 スリーブ挿入ガイド 15 後端面 14 光ファイバ挿入ガイド A 先端面の径 D 外径 F フェルール L 長さ d 光ファイバ挿入孔の径 θ スリーブ挿入ガイド角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心に光ファイバ挿入孔を具備した円筒
    体からなり、且つ該円筒体の先端面の径が0.5〜1.
    0mm(但し、0.5mmを含まない)である光ファイ
    バコネクタ用フェルール。
  2. 【請求項2】 中心に光ファイバ挿入孔を具備した円筒
    体からなり、且つ該円筒体の先端面の径が0.5mm以
    下のフェルールであって、上記先端面の面粗度がRa
    0.2よりも粗いことを特徴とする光ファイバコネクタ
    用フェルール。
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