JP2004360482A - ポンプ逆転水車型発電設備 - Google Patents

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Shigenori Yamano
茂典 山野
Shinpei Kato
眞平 加藤
Toshiyuki Sugamura
利行 菅村
Tadashi Sasaki
忠司 佐々木
Kenji Kawakita
憲治 河北
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Abstract

【課題】被給水側の流量を一定として、かつ高効率の発電を行うことができる、ポンプ逆転水車型発電設備を提供する。
【解決手段】ポンプ逆転水車型発電設備は、流量検出器31により検出された流量に基づいて、ポンプ逆転水車60より下流側の送水路25の流量が一定となるように、ポンプ逆転水車60の回転数を制御する、運転制御部15を備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小規模水力発電に適したポンプ逆転水車型発電設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、汎用のポンプを発電機の駆動のためにポンプ逆転水車として使用する発電設備が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、特許文献2には、ポンプ逆転水車が介設された残圧回収管路と、この残圧回収管路から分岐して流量制御弁が介設されたバイパス管路とを備え、被給水側の流量を流量制御弁により一定化しつつ、残圧でポンプ逆転水車による発電を行う発電設備が記載されている。
【0003】
【特許文献1】
登録実用新案第2517878号(第1図)
【特許文献2】
特開2002−138525号公報(図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献2に記載のものでは、ポンプ逆転水車の回転数は一定であるので、高効率の発電を行うことはできない。すなわち、給水側から被給水側に供給される流水のエネルギの一部がポンプ逆転水車により発電に利用されるに過ぎず、残りのエネルギは流量制御弁で無駄に消費される。
【0005】
そこで、本発明は、被給水側の流量を一定として、かつ高効率の発電を行うことができる、ポンプ逆転水車型発電設備を提供することを課題としている。
【0006】
【解決を解決するための手段】
本発明は、給水部と被給水部とを接続する管路に介設されたポンプ逆転水車と、前記ポンプ逆転水車の主軸にその回転軸が連結された発電機と、前記ポンプ逆転水車よりも前記被給水部側の前記管路に設けられた流量検出手段と、前記流量検出手段により検出された流量に基づいて、前記ポンプ逆転水車より下流側の前記管路の流量が一定となるように、前記ポンプ逆転水車の回転数を制御する、制御手段とを備えるポンプ逆転水車型発電設備を提供する。前記流量検出手段は、前記ポンプ逆転水車よりも前記被給水部側の前記管路に設けてもよい。
【0007】
本発明のポンプ逆転水車型発電設備では、制御手段は、ポンプ逆転水車よりも被給水部側の管路に設けられた流量検出手段により検出された流量に基づいて、ポンプ逆転水車より下流側の管路の流量が一定となるように、ポンプ逆転水車の回転数を制御する。従って、被給水側の流量の一定化と余剰エネルギの有効利用の両方を実現することができる。また、汎用のポンプを流用したものであるポンプ逆転水車で発電機を駆動することに加え、ポンプ逆転水車とは別個に流量制御弁等を設ける必要がない。従って、設備の構成が簡便でコストも低減することができる。
【0008】
前記ポンプ逆転水車より前記給水部側の前記管路と、前記ポンプ逆転水車と前記流量検出手段との間の前記管路とを接続する、バイパス管路と、前記ポンプ逆転水車よりも前記給水部側における前記管路と前記バイパス管路の接続部と、前記ポンプ逆転水車との間の前記管路に介設された、常開の仕切弁と、前記バイパス管路に介設された通常時は全閉の流量制御弁とをさらに備え、前記制御手段は、前記流量検出手段により検出された流量が予め定められた回転数制御可能な最小流量以下であれば、前記仕切弁を閉弁して前記ポンプ逆転水車を停止させ、かつ前記流量制御弁の開度を前記流量検出手段により検出された流量に応じて制御し、前記流量検出手段により検出された流量が予め定められた回転数制御可能な最大流量以上であれば、前記ポンプ逆転水車の回転数を一定にし、前記仕切弁を開弁状態で維持し、かつ流量制御弁の開度を前記流量検出手段により検出された流量に応じて制御することが好ましい。
【0009】
かかる構成により、よりポンプ逆転水車回転数制御が可能な流量範囲外でも、ポンプ逆転水車より下流側の管路の流量を一定化することができる。すなわち、ポンプ逆転水車の回転数制御可能な最小流量以下及び最大流量以上の流量範囲では、バイパス管路に設けた流量制御弁の開度を制御することで流量が一定に維持される。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の第1実施形態にかかるポンプ逆転水車型発電設備を示している。このポンプ逆転水車型発電設備は、配水槽(給水部)20と、例えばその末端が水道蛇口である被給水部21とを接続する送水管(管路)25に設けられている。送水管25にはポンプ逆転水車60が介設されている。ポンプ逆転水車60よりも被給水部21側の送水管25には、流量検出器31が設けられている。流量検出器31は、ポンプ逆転水車60よりも配水槽20側の送水管25に設けてもよい。
【0012】
このポンプ逆転水車型発電設備は、バイパス管路23を備えている。このバイパス管路23は、ポンプ逆転水車60より配水槽20側の送水管25と、ポンプ逆転水車60と流量検出器31との間の送水管25とを接続する。バイパス管路23には、通常時は全閉であって電気的に開度を調節可能な流量制御弁27が設けられている。
【0013】
ポンプ逆転水車60よりも配水槽20側では、送水管25とバイパス管路23の接続部とポンプ逆転水車60との間には、常開であって開閉を電気的に制御可能な第1の仕切弁28Aか゛設けられている。また、ポンプ逆転水車60よりも被給水部21側では、送水管25とバイパス管路23の接続部とポンプ逆転水車60との間に、常開であって手動の第2の仕切弁28Bが設けられている。
【0014】
本実施形態では、汎用の横軸軸流ポンプをポンプ逆転水車60として使用している。送水管25の一部を構成するアウターケーシング61内には、インナーケーシング62が配置されている。インナーケーシング62には先端にプロペラ63を備えるプロペラ軸64が支持されている。プロペラ軸64は、鉛直方向に延びる主軸66に傘歯歯車機構65を介して接続されている。アウターケーシング61上方には、発電機70が配置されている。
【0015】
発電機70の回転軸71は鉛直方向に延び、その下端がカップリング72を介してポンプ逆転水車60の主軸66に連結されている。また、発電機70は、回転軸71に固定された回転子73と、ケーシング74に固定された固定子75とを備えている。回転子73には磁界発生用の永久磁石(図示せず。)が取り付けられている。一方、固定子75には電力出力線80に電気的に接続された出力発生用の巻線(図示せず。)が巻回されている。
【0016】
上述のように本実施形態では、ポンプ逆転水車60として、横軸軸流ポンプを使用している。横軸軸流ポンプは比速度Nsが大きく、例えば遠心形の渦巻ポンプのように比速度Nsの小さいポンプと比較すると、流量及び回転数が同じ場合には揚程が小さくなる。
【0017】
図4は、高比速度のポンプ(例えば軸流ポンプや斜流ポンプ)及び低比速度のポンプ(例えば遠心形の渦巻ポンプ)をポンプ逆転水車として使用した場合の流量と有効落差の関係を示している。図4において、一点鎖線が高比速度のポンプを示し、実線が低比速度のポンプを示している。また、二点鎖線は無拘束の場合を示している。なお、図4においてR1,R2,R3,R4は回転数の例(R1<R2<R3<R4)を示している。図4の一点鎖線から明らかなように、高比速度のポンプである横軸軸流ポンプをポンプ逆転水車60として使用している本実施形態では、有効落差が一定であれば、回転数が上昇すると流量が増大し、回転数が低下すると流量が減少する。なお、図4の実線から明らかなように、ポンプ逆転水車60として低比速度のポンプを使用する場合、有効落差が一定であれば、回転数が低下すると流量が増大し、回転数が上昇すると流量が減少する。
【0018】
制御盤10は、電力出力線80から図示しない負荷側に供給される電力の周波数調整等を行うための電力回路11を備えている。
【0019】
また、制御盤10は、後に詳述するように流量検出器31により検出された流量に基づいて、発電機70の回転数(発電機70に連結されたポンプ逆転水車60の回転数に比例する。)を制御する、運転制御部(制御手段)15を備えている。運転制御部15が発電機70の回転数を制御する方法には、発電機70の形式等により種々の態様があるが、本実施例では固定子75が備える出力発生用の巻線に供給する電流の周波数fを調節することで、回転数を制御している。永久磁石に代えて磁界発生用の巻線を回転子73に設ける場合には、この巻線に供給する電流の周波数を調節することで、回転数を制御することができる。
【0020】
さらに、制御盤10は、発電機70の回転数制御の基準となる流量の設定値の設定値Qsetを記憶する記憶部16を備えている。運転制御部15は、送水管25を通って被給水部21に流れる水の流量が、この設定値Qsetとなるように、発電機70の回転数を制御する。また、記憶部16は、後述する発電機70(ポンプ逆転水車60)の回転数制御が可能な最大流量Qmax及び最小流量Qminを記憶している。
【0021】
この発電設備では、汎用の横軸軸流ポンプを発電機駆動用のポンプ逆転水車60として使用している。また、送水管25にはポンプ逆転水車60とは別個に流量制御弁等の圧力を調節するための手段を必要がない。これらの点で構成が簡便で、低コストで製造することができる。
【0022】
次に、このポンプ逆転水車型発電設備の動作を説明する。まず、流量検出器31の検出流量Qが運転制御部15が入力される。図2を参照すると、運転制御部15は、検出流量Qと最大流量Qmax及び最小流量Qminを比較する(ステップS2−1)。最大流量Qmaxは流量がそれ以上となると発電機70の回転数制御が不可能となる流量である。また、最小流量Qminは流量がそれ以下となるとポンプ逆転水車60のプロペラ軸64を回転させるには動力が必要となる流量(ポンプとしての運転が必要となる流量)である。
【0023】
ステップS2−1において、検出流量Qが最小流量Qminよりも大きく、最大流量Qmax未満である場合には、発電機70(ポンプ逆転水車60)の回転数制御を行う(ステップS2−2)。
【0024】
ステップS2−2の処理の詳細について図3を参照すると、まず、運転制御部15は流量検出器31の検出流量Qと記憶部16に記憶された設定値Qsetを比較する(ステップS3−1)。
【0025】
ステップS3−1において、検出流量Qが設定値Qset未満であれば、運転制御部15は発電機70(ポンプ逆転水車60)の回転数を上昇させる(ステップS3−2)。その結果、送水管25を通って被給水部21に供給される水の流量が増加する(ステップS3−3)。
【0026】
一方、ステップS3−1において、検出流量Qが設定値Qset以上であれば、運転制御部15は発電機70(ポンプ逆転水車60)の回転数を低下させる(ステップS3−4)。その結果、送水管25を通って被給水部21に供給される水の流量が減少する(ステップS3−5)。
【0027】
このように運転制御部15は、送水管25のポンプ逆転水車60よりも被給水部21側に設けた流量検出器31の検出流量Qが設定値Qserで一定となるように、発電機70(ポンプ逆転水車60)の回転数を制御する。従って、流量一定制御と余剰エネルギの有効利用の両方を実現することができる。
【0028】
なお、ポンプ逆転水車60が低比速度のポンプを使用するものである場合、検出流量Qが設定値Qset未満であれば、発電機70(ポンプ逆転水車60)の回転数を低下させ、検出流量Qが設定値Qset以上であれば、発電機70の回転数を上昇させればよい。
【0029】
図2のステップS2−1において検出流量Qが記憶部16に記憶された最小流量Qmin以下であれば、ステップS2−3において運転制御部15は仕切弁28Aを閉弁する一方、流量制御弁27を開弁し、検出圧力Qが設定値Qsetに近付くように、流量制御弁27の開度を調節する(ステップS2−3)。具体的には、検出流量Qが設定値Qsetより大きければ流量制御弁27の開度を小さくし。逆に、検出流量Qが設定値Qsetより小さければ流量制御弁27の開度を大きくする。
【0030】
一方、図2のステップS2−1において検出流量Qが記憶部16に記憶された最大流量Qmax以上であれば、ステップS2−4において運転制御部15は発電機70の回転数制御を停止し、回転数を一定とする。また、仕切弁28A,28Bを開弁状態で維持する一方、流量制御弁27を開弁し、検出流量Qが設定値Qsetに近付くように、流量制御弁27の開度を調節する。具体的には、検出流量Qが設定値Qsetより大きければ流量制御弁27の開度を小さくする。逆に、検出流量Qが設定値Qsetより小さければ流量制御弁27の開度を大きくする。
【0031】
このように発電機70の回転数制御が不可能となる流量範囲では、バイパス管路23に設けた流量制御弁27の開度を調節することで、より広い流量範囲で流量一定制御を行うことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のポンプ逆転水車型発電設備では、ポンプ逆転水車より下流側の管路の流量が一定となるように、制御手段がポンプ逆転水車の回転数を制御するので、簡便かつ低コストの構成で、流量の一定化と余剰エネルギを利用した高効率の発電の両方を実現することができる。また、バイパス管路、仕切弁、及び流量制御弁をさらに設けることで、ポンプ逆転水車の回転数制御が可能な範囲外での流量でも、被給水側の流量を一定化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるポンプ逆転水車型発電装置を示す、概略構成図である。
【図2】本発明の実施形態にかかるポンプ逆転水車型発電装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】図2のステップS2−2の動作の詳細を説明するためのフローチャートである。
【図4】ポンプ逆転水車の流量と有効落差の関係を示す線図である。
【符号の説明】
10 制御盤
11 電力回路
12 周波数検出器
15 運転制御部
16 記憶部
20 配水槽
21 被給水部
23 バイパス流路
25 送水管
31 流量検出器
60 ポンプ逆転水車
61 アウターケーシング
62 インナーケーシング
63 プロペラ
64 プロペラ軸
65 傘歯歯車機構
66 主軸
70 発電機
71 回転軸
72 カップリング
73 回転子
74 ケーシング
75 固定子
80 電力出力線

Claims (2)

  1. 給水部と被給水部とを接続する管路に介設されたポンプ逆転水車と、
    前記ポンプ逆転水車の主軸にその回転軸が連結された発電機と、
    前記ポンプ逆転水車よりも前記被給水部側の前記管路に設けられた流量検出手段と、
    前記流量検出手段により検出された流量に基づいて、前記ポンプ逆転水車より下流側の前記管路の流量が一定となるように、前記ポンプ逆転水車の回転数を制御する、制御手段と
    を備えるポンプ逆転水車型発電設備。
  2. 前記ポンプ逆転水車より前記給水部側の前記管路と、前記ポンプ逆転水車と前記流量検出手段との間の前記管路とを接続する、バイパス管路と、
    前記ポンプ逆転水車よりも前記給水部側における前記管路と前記バイパス管路の接続部と、前記ポンプ逆転水車との間の前記管路に介設された、常開の仕切弁と、
    前記バイパス管路に介設された通常時は全閉の流量制御弁と
    をさらに備え、
    前記制御手段は、
    前記流量検出手段により検出された流量が予め定められた回転数制御可能な最小流量以下であれば、前記仕切弁を閉弁して前記ポンプ逆転水車を停止させ、かつ前記流量制御弁の開度を前記流量検出手段により検出された流量に応じて制御し、
    前記流量検出手段により検出された流量が予め定められた回転数制御可能な最大流量以上であれば、前記ポンプ逆転水車の回転数を一定にし、前記仕切弁を開弁状態で維持し、かつ流量制御弁の開度を前記流量検出手段により検出された流量に応じて制御する、請求項1に記載のポンプ逆転水車型発電設備。
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