JP2004359125A - 車体のフロア構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の増加および取付け作業の複雑化を来すことなく、衝突荷重をフロントサイドメンバからフロアトンネル部に効率よく荷重伝達できる車体のフロア構造の提供を図る。
【解決手段】エクステンションメンバ4をエクステンションメンバアッパ部材4aとエクステンションメンバロア部材4bとを結合して閉断面構造とし、トンネル部5の車幅方向両側に車両前後方向に延在する閉断面構造のトンネルメンバ6を設けてフロントフロアパネル3の上面に配置し、トンネルメンバ6の前部上面をエクステンションメンバアッパ部材4aの延設部4cで形成し、トンネルメンバ6の後部上面をフロントフロアパネル3で形成し、トンネルメンバ6の下面をトンネル部5の下方フランジ部5aで形成し、かつ、エクステンションメンバアッパ部材4aがトンネルメンバ6の前部上面に対応する部分を厚肉形成する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前方から入力した衝突荷重を、車体のフロア部分に設けたトンネル部に効率よく伝達・分散するようにした車体のフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
F・R車等のプロペラシャフトを設けた車両では、車幅方向中央部に車両前後方向にトンネル部を設けたフロア構造としてあり、フロントサイドメンバに入力した衝突荷重をトンネル部に効率よく伝達・分散するために、ダッシュパネルに入力したフロントサイドメンバからの荷重を、平面A字状のレインフォースを介してトンネル部に伝達するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−270444号公報(第3頁、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のフロア構造では、衝突荷重をフロントサイドメンバからトンネル部に効率よく荷重伝達するために、平面A字状のレインフォースを設ける必要があり、また、このレインフォースをトンネル部に結合するためのブラケットを設ける必要がある。
【0005】
このため、レインフォースやブラケット等の部品点数が増加するとともに、ブラケットをトンネル部に取付ける部分、およびインフォースをダッシュパネルに取付ける部分にボルト,ナットの締付けを必要とすることにより、取付け作業の複雑化が来される。
【0006】
そこで、本発明は部品点数の増加および取付け作業の複雑化を来すことなく、衝突荷重をフロントサイドメンバからフロアトンネル部に効率よく荷重伝達することができる車体のフロア構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の車体のフロア構造にあっては、フロントサイドメンバの車両後方に連続し、ダッシュパネルに沿って下方に傾斜しつつフロアパネル側へ延在するエクステンションメンバを、上下に対向するエクステンションメンバアッパ部材とエクステンションメンバロア部材とを結合して閉断面構造とし、トンネル部の車幅方向両側に車両前後方向に延在する閉断面構造のトンネルメンバを設け、このトンネルメンバをフロントフロアパネルの上面に配置するとともに、トンネルメンバの前部上面をエクステンションメンバアッパ部材の延設部で形成し、トンネルメンバの後部上面をフロントフロアパネルを有段成形して形成し、トンネルメンバの下面をトンネル部の下方フランジ部で形成し、かつ、前記エクステンションメンバアッパ部材の少なくともトンネルメンバの前部上面に対応する部分を厚肉形成したことを特徴としている。
【0008】
【発明の効果】
本発明によれば、フロントサイドメンバを介してエクステンションメンバに入力した前方からの衝突荷重は、エクステンションメンバアッパ部材の延設部を介してトンネルメンバに入力される。
【0009】
このとき、エクステンションメンバにはモーメントが発生し、トンネルメンバの前部上面にはモーメントによる圧縮力と水平力による圧縮力との合力が作用するとともに、トンネルメンバの前部下面にはモーメントによる引張り力と水平力による圧縮力とが作用するが、これらを互いに相殺することができる。
【0010】
また、エクステンションメンバアッパ部材の少なくともトンネルメンバの前部上面に対応する部分を厚肉形成したので、トンネルメンバの上面の断面係数と耐力モーメントを向上させて、ダッシュパネル部の後退を抑制できる。
【0011】
従って、部品点数の増加およびこれに伴う取付け作業の複雑化を伴うこと無く、衝突荷重をフロントサイドメンバからトンネルメンバに効率よく荷重伝達させて、荷重分散を達成できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0013】
図1〜図5は本発明にかかる車体のフロア構造を示し、図1は車体のフロントサイドメンバからトンネルメンバに至るフロア前部の平面図、図2は図1中A−A線に沿った断面図、図3は図1中B−B線に沿った断面図、図4は図1中C−C線に沿った断面図、図5は図1中D−D線に沿った拡大断面図である。
【0014】
本実施形態の車体のフロア構造は、図1,図2に示すように、車体前部の車幅方向両側に車両前後方向に延在するフロントサイドメンバ1と、このフロントサイドメンバ1の車両後方に連続し、ダッシュパネル2に沿って後方下方に傾斜しつつフロントフロアパネル3側へ延在するエクステンションメンバ4と、フロントフロアパネル3の車幅方向中央部に車両前後方向に延在するトンネル部5と、を備えている。
【0015】
前記エクステンションメンバ4は、図3に示すように、上下に対向するエクステンションメンバアッパ部材4aとエクステンションメンバロア部材4bとを結合して閉断面構造としてあり、また、図1に示すように前記トンネル部5の車幅方向両側に車両前後方向に延在する閉断面構造のトンネルメンバ6を設けてある。
【0016】
前記トンネルメンバ6は、フロントフロアパネル3の上面に配置してあり、このトンネルメンバ6の前部上面は、図3に示すように、エクステンションメンバアッパ部材4aの延設部4cで形成するとともに、トンネルメンバ6の後部上面は、図5に示すように、フロントフロアパネル3を有段成形して形成し、かつ、トンネルメンバ6の下面を、図3,図5に示すように、トンネル部5の下方フランジ部5aで形成してある。トンネルメンバ6の前部上面は後部上面に接合してある。
【0017】
即ち、前記トンネル部5は、図3に示すように、上面5b、両側縦壁5cおよび前記下方フランジ部5aによってハット形断面として形成し、このトンネル部5の前端は、図2に示すようにダッシュパネル2に付き合わせて結合してある。
【0018】
そして、前記トンネルメンバ6の前部は、エクステンションメンバアッパ部材4aの延設部4c端部のフランジ部4c’をトンネル部5の縦壁5cに結合すると共に、エクステンションメンバロア部材4bの延設部4eの端部をフランジアップして、フランジ部4e’をエクステンションメンバアッパ部材4aの延設部4cの端部近傍に結合し、トンネル部5の下方フランジ部5aをこのエクステンションメンバロア部材4bの延設部4eに結合して閉断面構造として構成している。
【0019】
一方、前記トンネルメンバ6の後部は、図5に示すように、フロントフロアパネル3の中央側端部を上方に突出するクランク状に折曲し、そのクランク状折曲部3aの端部フランジ3bをトンネル部5の縦壁5cに接合し、該トンネル部5の下方フランジ5aをフロントフロアパネル3に結合して閉断面構造として形成してある。
【0020】
また、前記エクステンションメンバアッパ部材4aはアルミ合金の鋳造品として形成し、このエクステンションメンバアッパ部材4aをフロア中央部方向に延設した延設部4cの、前記トンネルメンバ6の前部上面に対応する部分の肉厚tを厚肉形成(厚肉形成部分4d)してある。
【0021】
尚、本実施形態では前記エクステンションメンバアッパ部材4a以外に、エクステンションメンバロア部材4b、トンネル部6およびフロントフロアパネル3もアルミ合金板のプレス成形により形成してある。
【0022】
また、前記トンネルメンバ6の前部と後部は、エクステンションメンバアッパ部材4aおよびエクステンションメンバロア部材4bの延設部4c,4eの車両後方端を境界として設定してある。
【0023】
前記フロントフロアパネル3の前端部は、図4に示すように、前記エクステンションメンバロア部材4bに接合してあり、該エクステンションメンバロア部材4bのフロア中央部方向に延設した延設部4eと前記エクステンションメンバアッパ部材4aの延設部4cとを互いに結合して、トンネルメンバ6の前部に対して車幅方向に連続する閉断面構造のトルクボックス7を形成してある。
【0024】
また、前記フロントフロアパネル3の車幅方向両側には車体前後方向にサイドシル8を設けてあり、前記エクステンションメンバ4を車幅方向外方に延設した延設部4fをサイドシル8に結合してある。
【0025】
また、このエクステンションメンバロア部材4bの延設部4eの前側部に、フロントサイドメンバ1の下方に配置したフロントサスペンションメンバ9の後方取付部10を設けてある。
【0026】
前記後方取付部10は、前記延設部4eに水平部分10aを形成して、その水平部分10aにねじ穴10bを形成して構成し、フロントサスペンションメンバ9の後端部に形成した取付穴9aに、カラー11aを介して挿通した取付ボルト11を螺合して締付け固定するようになっている。
【0027】
更に、図5に示すように、前記トンネルメンバ6の後部の上面6aの中央部に車両前後方向に走る補強ビード部としての凹条12を形成してある。
【0028】
以上の構成により本実施形態のフロア構造によれば、前面衝突等によりフロントサイドメンバを介してエクステンションメンバに衝突荷重F1が入力すると、図2に示すように、下方に傾斜したエクステンションメンバ4に曲げモーメントM1が発生する。曲げモーメントM1はトルクボックス7を介してトンネルメンバ6の前部に伝達され、ここに曲げモーメントM2が発生する。
【0029】
一方、前記衝突によりフロントサスペンションメンバから入力する水平力F2は、エクステンションメンバロア部材4bの延設部4eに伝達されるとともに、トルクボックス7を介してトンネルメンバ6の前部に伝達されて水平力F3が発生する。
【0030】
すると、トンネルメンバ6の前部の上面にはモーメントM2による圧縮力P1と水平力F3による圧縮力P2が発生し、また、トンネルメンバ6の前部の下面にはモーメントM2による引張り力P3と水平力F3による圧縮力P4が発生する。
【0031】
このため、トンネルメンバ6の前部の上面には圧縮力P1と圧縮力P2の合力が働くのに対し、トンネルメンバ6の前部の下面には圧縮力P3と引張り力P4が互いに相殺するため、トンネルメンバ6の前部の上面の方が強度的に厳しくなり、圧縮力P1と圧縮力P2の合力に対しては、フロントフロアパネル3の上面にトンネルメンバ6を配置することと、トンネルメンバ6の前部の上面に厚肉形成部分4dを形成したことにより、トンネルメンバ6の前部の上面の断面係数と耐力モーメントを向上させて、ダッシュパネル2の後退を抑制するとともに軽量化を達成できる。
【0032】
また、トンネルメンバ6をフロントフロアパネル3の上面に配置し、かつ、トンネルメンバ6の前部を、エクステンションメンバアッパ部材4aの延設部4cとトンネル部5の下方フランジ部5aで形成したことにより、トンネル部5の前部の剛性を高く設定できる。
【0033】
従って、部品点数の増加およびこれに伴う取付け作業の複雑化を伴うこと無く、衝突荷重をフロントサイドメンバ1からトンネルメンバ6に効率よく荷重伝達させて、荷重分散を達成できる。
【0034】
また、本実施形態の車体のフロア構造では前記作用効果に加えて、エクステンションメンバアッパ部材4aおよびエクステンションメンバロア部材4bをフロア中央部方向に延設したそれぞれの延設部4c,4eを互いに結合してトルクボックス7を形成したので、このトルクボックス7の形成部分の強度・剛性を高めて、前面衝突によりエクステンションメンバ4に発生する曲げモーメントM2と、フロントサスペンションメンバ9から入力する水平力F2と、を効率よくトンネルメンバ6の前部に伝達することができる。
【0035】
更に、エクステンションメンバアッパ部材4aの延設部4cをトンネル部5の縦壁5cに結合するとともに、トンネル部5の下方フランジ部5aをエクステンションメンバロア部材4bの延設部4eに結合したので、トンネルメンバ6の前部の上面に発生した荷重を確実にトンネル部5の縦壁5cを介してトンネル部5の全体に分散し、トンネルメンバ6の荷重を低減できるようになり、この結果、トンネルメンバ6の後部の上面は薄板のフロントフロアパネル3で形成できるため軽量化を達成できる。
【0036】
更にまた、エクステンションメンバロア部材4bの延設部4eに、フロントサイドメンバ1の下方に配置したフロントサスペンションメンバ9の後方取付部10を設けたので、前面衝突によりフロントサスペンションメンバ9から入力する水平力F2を、エクステンションメンバロア部材4bの延設部4eにより効率よく伝達することができる。
【0037】
また、トンネルメンバ6の車両前後方向に凹条12を形成したので、エクステンションメンバアッパ部材4aの延設部4cで形成したトンネルメンバ6の前部上面と、フロントフロアパネル3で形成したトンネルメンバ6の後部上面と、の間の継ぎ目部分の座屈を抑制することができるため、荷重をより一層確実にトンネルメンバ6全体に伝達することができる。
【0038】
図6は本発明の他の実施形態を示し、前記実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとする。
【0039】
図6は図3に対応した断面図で、この実施形態ではエクステンションメンバアッパ部材4aの厚肉形成部分4dに、トンネルメンバ6の内方に突出する車両前後方向に延びるリブ13を設けてある。
【0040】
従って、この実施形態ではトンネルメンバ6の前部上面の面外剛性および強度を高めることができるため、前記厚肉形成部分4dの肉厚tを小さくすることができるようになり、軽量化を達成できる。
【0041】
ところで、本発明の車体のフロア構造は前記各実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるフロントサイドメンバからトンネルメンバに至るフロア前部の平面図。
【図2】図1中A−A線に沿った断面図。
【図3】図1中B−B線に沿った断面図。
【図4】図1中C−C線に沿った断面図。
【図5】図1中D−D線に沿った拡大断面図。
【図6】本発明の他の実施形態を示す図3に対応した断面図。
【符号の説明】
1 フロントサイドメンバ
2 ダッシュパネル
3 フロントフロアパネル
4 エクステンションメンバ
4a エクステンションメンバアッパ部材
4b エクステンションメンバロア部材
4c エクステンションメンバアッパ部材の延設部
4e エクステンションメンバロア部材
5 トンネル部
5a 下方フランジ部
5c 縦壁
6 トンネルメンバ
7 トルクボックス
9 フロントサスペンションメンバ
10 後方取付部
12 凹状(補強ビード部)
13 リブ

Claims (6)

  1. 車体前部の車幅方向両側に車両前後方向に延在するフロントサイドメンバと、
    このフロントサイドメンバの車両後方に連続し、ダッシュパネルに沿って下方に傾斜しつつフロアパネル側へ延在するエクステンションメンバと、
    フロアパネルの車幅方向中央部に車両前後方向に延在するトンネル部と、を備えた車体のフロア構造において、
    エクステンションメンバを、上下に対向するエクステンションメンバアッパ部材とエクステンションメンバロア部材とを結合して閉断面構造とし、
    トンネル部の車幅方向両側に車両前後方向に延在する閉断面構造のトンネルメンバを設け、このトンネルメンバをフロントフロアパネルの上面に配置するとともに、
    トンネルメンバの前部上面をエクステンションメンバアッパ部材の延設部で形成し、
    トンネルメンバの後部上面をフロントフロアパネルを有段成形して形成し、
    トンネルメンバの下面をトンネル部の下方フランジ部で形成し、かつ、
    前記エクステンションメンバアッパ部材の少なくともトンネルメンバの前部上面に対応する部分を厚肉形成したことを特徴とする車体のフロア構造。
  2. エクステンションメンバアッパ部材およびエクステンションメンバロア部材をフロア中央部方向に延設したそれぞれの延設部を互いに結合して、トンネルメンバの前部に対して車幅方向に連続するトルクボックスを形成したことを特徴とする請求項1に記載の車体のフロア構造。
  3. エクステンションメンバアッパ部材の延設部をトンネル部の縦壁に結合するとともに、トンネル部の下方フランジ部をエクステンションメンバロア部材の延設部に結合したことを特徴とする請求項1または2に記載の車体のフロア構造。
  4. エクステンションメンバロア部材の延設部に、フロントサイドメンバの下方に配置したフロントサスペンションメンバの後方取付部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の車体のフロア構造。
  5. トンネルメンバの後部上面に、車両前後方向に補強ビード部を形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の車体のフロア構造。
  6. エクステンションメンバアッパ部材の厚肉形成部分に、トンネルメンバ内方に突出する車両前後方向に延びるリブを設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の車体のフロア構造。
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