JP2004351664A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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JP2004351664A
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Abstract

【課題】印字ヘッドを交換する際、印字ヘッド交換に至るまでの操作が複雑なため間違い易く、最悪の場合インク漏れに至る問題を改善すること。
【解決手段】印字ヘッド交換にかかる手間を簡素化できる構成を設けることにある。具体的には印字ヘッド側とインク供給装置側の流路を結合する複数のジョイントを外す際、時間差を持って外せる構成を有するとともに、片側のインク流路を外した際にインクタンクとの間で水頭差が発生する位置に前記ジョイントを配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はインクジェットプリンタにおけるインク供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ヘッド交換について説明する。新しいヘッドには、ある特定のインクが詰まっていて、これを本機に搭載する場合、詰まっているインクをすべてサブタンク305にあるインクと入れ替えなくてはならない。そこで、その方法について説明する。
【0003】
先ず、加圧ポンプ304を時計回り(CW)に回転させて、サブタンク305にあるインクを矢印318、矢印303の方向に流し、ヘッド5の吐出口347から詰まっているインクを吐き出す。次に、加圧ポンプ304を止め、吸引ポンプ310を反時計回り(CCW)に回転させてサブタンク305内のインクを矢印348の方向に流し、同じように吐出口347からインクを吐き出す。そして、吸引ポンプを310を止め、また加圧ポンプ304を時計回り(CW)に回転させて、インクを吐き出す。この動作を数回繰り返す。
上述のようなことをして、印字ヘッドの交換をしていた。
〈例えば特許文献1参照〉
【特許文献1】
特開平07−251983(第9頁、図15)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来の構成において特に印字ヘッドを交換する際、印字ヘッド交換に至るまでの操作が複雑なため間違い易く、最悪の場合インク漏れに至る可能性が高い。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】
上記課題を解決するための本出願に係わる発明は、印字ヘッド交換にかかる手間を簡素化できる構成を設けることにある。具体的には印字ヘッド側とインク供給装置側の流路を結合する複数のジョイントを外す際、時間差を持って外せる構成を有するとともに、片側のインク流路を外した際にインクタンクとの間で水頭差が発生する位置に前記ジョイントを配置したことを特徴とする。
【0006】
かかる構成によれば印字ヘッドを交換する際、一方のジョイントを外すだけで、流路内の必要な範囲のインクが自然に抜け、前記ヘッド交換時に関わる複雑な作業から開放されるとともに、作業間違いによるインク漏れを無くすことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
【実施例1】
本発明における第一の実施例を図5に示す。図5はインク供給装置のインク流路を表す概略図である。
【0008】
ただし、図5は1ステ−ションを概略的に示したものであり、複数の印字ヘッドを備える場合は、各印字ヘッドに対応して、同様のインク流路が並列的に配置される。
【0009】
インクタンク113には非弾性体であるケ−シング部材内にインクが貯蔵され、通常外部に対し遮断構造になっている。該インクタンク113を装置に装着した際には、先端部に針状部材を有する針ジョイント103がインクタンク113にある弾性部材106を貫通し、インクタンク113内部とチュ−ブ130,131間でインクの流路が形成されるとともに、図示せぬロック機構によりインクタンク113に設けられた大気開放弁104が開放され、インクタンク113内部と外部との間でエア−流路が形成される。
【0010】
尚、インクタンク113が装置から外される時には針ジョイント103先端にある2本の針間に水頭差Oがかかるため装置内にある加圧弁120(図示せぬ駆動機構により任意に流路の開閉可能)を閉め、前記水頭差により下側にある針からインクが垂れることを防止している。
【0011】
ここで印字ヘッド501内のインク流路概略を図6に示す。
【0012】
印字を行う際には、加圧弁120が開放状態にされ、チュ−ブ130,131双方より主にインク吐出ノズル201で発生する毛細管現象の作用によりインクが印字ヘッド101に自動供給され、ヘッドフィルタ−203で濾過された後、印字に使用される。
【0013】
印字ヘッド101のクリ−ニングはそれぞれA、Bで示す方向にのみインクを送ることが可能な加圧ポンプ105、吸引ポンプ107の2つのポンプが所定の動作をすることにより行われる。尚、両ポンプともに非駆動時にはインクの流通性が保たれている。
【0014】
まず、印字ヘッド101クリ−ニング時のインク供給装置の動作について説明をする。
【0015】
インク循環クリ−ニング;インクタンク113より印字ヘッド101に至る流路中に溜まった気泡等を押し流し、正常なインク流路を確保することを目的とする。具体的には加圧弁120を開放した状態で加圧ポンプ105を駆動させることにより、インクをインクタンク113〜チュ−ブ130〜加圧ポンプ105〜チュ−ブ114〜印字ヘッド101へと圧送し、チュ−ブ115〜加圧弁120〜チュ−ブ131を経て、流路中に溜まった気泡と一緒に再びインクタンク113に戻される。
【0016】
図6より、印字ヘッド101内のインクの流れを詳細に述べると、チュ−ブ114より圧送されるインクはフィルタ−液室204に流入し、大部分もしくは全てのインクがヘッドフィルタ−203に沿って上方へ流れチュ−ブ115へ流出する。従ってノズル液室202に流入し、インク吐出ノズル201より排出されるインクは、少量もしくはゼロである。
【0017】
加えてクリ−ニング効果を高めるためにフィルタ−液室204に対しチュ−ブ115の接続は、チュ−ブ114の接続位置に対し上方に配置しており、インク循環クリ−ニング時に気泡の浮力を利用することで除去効果を上げている。
【0018】
加圧クリ−ニング;インク吐出ノズル201及び、その周部にある気泡、異物等を除去することを目的とする。具体的には加圧弁120を閉じた状態にし、加圧ポンプ105を駆動させることによりインクをインクタンク113〜チュ−ブ130〜加圧ポンプ105〜チュ−ブ114〜印字ヘッド101へと圧送する。該インクはフィルタ−液室204に流入し、ヘッドフィルタ−203で濾過されインク吐出ノズル201より排出される。これによりノズル液室202及び、インク吐出ノズル201にある気泡、インク吐出ノズル201を遮るノズル面205に付着したゴミを押し流す。
【0019】
ところで、インク吐出ノズル201より排出された廃液は、回復桶102でキャッチされ、廃インクポンプ107の吸引力によりチュ−ブ116より吸引され、チュ−ブ117の先端より廃インクタンク108に貯蔵される。
【0020】
廃インクタンク108には廃インクポンプ107が円滑に廃インクを輸送できるよう大気開放口110が設けられる。
【0021】
さらに廃インクタンク108内には2本の導電性端子より構成される上限センサ−111が設けられ、該センサ−が上限位置まで廃インクが貯蔵されたことを検知した時点でユ−ザ−に交換を促す。廃インクタンク108は、ジョイント112より容易に脱着可能であり、また廃インクタンク108内には交換に伴う廃インクの外部への漏れを防止するため、該廃インクを保持するための、吸収体109が設置される。
【0022】
ところで印字ヘッド101はインクの吐出回数に対し寿命をもっており、装置を使用する過程で交換の必要性が出てくる。該ヘッド101は容易に脱着可能なジョイント118を外すことで、チュ−ブ114,115と一体で交換することができる。
【0023】
図7には流路接続時のジョイント構成が示される。ヘッド側にある凸ジョイント118には前記2系統のインク流路に対応したボス118a,118bが形成されているとともに側部に全周に渡る溝が彫られ,それぞれOリング301がはめ込まれている。一方で該Oリングは前記ボス118a,118bに対応したインク供給装置側の凹ジョイント121,122の穴形状内面に当接し、インク流路と外部とを遮断している。尚供給装置側の凹ジョイント121,122はガタを持たせた状態で装置フレ−ムに固定され、凸ジョイント118挿入時に前記ガタの範囲でボス118a,118bのピッチ合わせ込まれるよう工夫される。
【0024】
次に印字ヘッド101交換時の一連の作業について説明を加える。
【0025】
まず、加圧弁120を閉じた状態にし、インクタンク113を抜き取るとともに、別途用意する空のインクタンクを変わりに装着する。さらに加圧弁120を再び開放し、加圧ポンプ105を駆動させることでエア−を空のインクタンク113〜チュ−ブ130〜加圧ポンプ105〜チュ−ブ114〜印字ヘッド101へと圧送し、フィルタ−液室204に流入し、エア−がヘッドフィルタ−203に沿って上方へ流れ、チュ−ブ115〜加圧弁120〜チュ−ブ131を経て、再び空のインクタンク113に戻される。
【0026】
これら一連の作業によりインク流路内のインクが抜かれ、一体に構成されたジョイント118を取り外し、印字ヘッド101を交換する。
【0027】
尚、ヘッドフィルタ−203〜インク吐出ノズル201間のインクは残存するが、該フィルタ203及び、ノズル201はそれぞれ極めて細い複数の穴より流路が形成され、このためインクの表面張力が働き、容易に外部に流出することはない。
【0028】
ところで、上記のように流路中のインクを抜かずに凸ジョイント118を外した場合、該ジョイント118を傾けることで、例えば図8に示すように、ボス118aをボス118bに対し下側に、ある傾きを持たせた場合、先端部のインク液面L、M間で水頭差Nが発生し、インク液面Mはチュ−ブ115側に後退するとともに、インク液面Lは表面張力で液面を保持できずにインクが垂れてしまう。
【0029】
印字ヘッド101のクリ−ニングはそれぞれA、Bで示す方向にのみインクを送ることが可能な加圧ポンプ105、吸引ポンプ107の2つのポンプが所定の動作をすることにより行われる。尚、両ポンプともに非駆動時にはインクの流通性が保たれている。その点を改良した実施例を次に説明する。
【0030】
【実施例2】
本発明における第二の実施例を図1に示す。
【0031】
印字ヘッド101とインク供給装置の流路を接続するジョイントはヘッド側にあるものをポンプ側の凸ジョイント501と弁側の凸ジョイント502として別体で構成するとともにインクタンク113内に貯蔵されるインクの液面Pに対し常に上方に位置するよう配置される。
【0032】
ここで一連の印字ヘッド101交換時に関わる作業について説明を加える。
【0033】
まず加圧弁120を開放状態にし、図2に示すようにポンプ側凸ジョイント501を取り外す。該ジョイント部が外部に曝露されることで、ポンプ側凸ジョイント501のインク液面RにはXの、ポンプ側凹ジョイント121のインク液面SにはYのインクタンク液面Pとの水頭差圧が発生する。
【0034】
この作用により、ポンプ側凸ジョイント501のインク液面Rはチュ−ブ114〜ヘッドフィルタ−液室204〜チュ−ブ115〜弁側ジョイント502,122〜加圧弁120を経てチュ−ブ131内のインクタンク液面Pと同一高さ面に、またポンプ側凹ジョイント121のインク液面Sは加圧ポンプ105を経てチュ−ブ130内のインクタンク液面Pと同一高さ面まで後退する。
【0035】
少なくとも前記液面Rが弁側凹ジョイント122まで後退した後で弁側凸ジョイント502を取り外し、印字ヘッド101を交換する。
【0036】
尚、作業の手違いにより、加圧弁120を開放せずにポンプ側凸ジョイント501を外した場合では、前記液面Rが前述のように後退しないが、該液面Rに働くインクの表面張力により液面が保たれ、容易に外部へ垂れることはなく、作業者はインクが抜けないことで手順の間違いを認識し、その時点で加圧弁120を開放すればよい。
【0037】
また、本実施例ではポンプ側凸ジョイント501をまず抜くように述べているが、これが逆に弁側凸ジョイント502から抜く構成であっても同様の効果が得られることは明らかである。
【0038】
ただしインクタンク113〜印字ヘッド101に向かう2系統の流路の中で一方向に流れを規制する逆止弁等が設置してある場合、例えば加圧ポンプ105にダイアフラム方式のポンプを用いている場合には非動作時でもインクは、インクタンク113→印字ヘッド101方向にしか流れないため、ポンプ側凸ジョイント501を先に外す構成にしなければならない。この場合、該ジョイント501を外しても、前記逆止弁によってポンプ側凹ジョイント121のインク液面Sはそのままの位置で保たれるが、ポンプ側凸ジョイント501のインク液面Rは前記同様にチュ−ブ131内のインクタンク液面Pと同一面まで後退するため、印字ヘッド101を交換することに対し問題はない。
【0039】
さらにジョイント位置は本実施例で説明した位置でなくともよく、2つのジョイント位置が.インクタンク液面P、もしくはインクタンク113とは別にヘッドにインクを供給するインク貯蔵部を設けている場合には、該タンク内のインク液面より上にあればよく、また2つのジョイントがそれぞれ別の位置にあっても良い。
またヘッドに直接ジョイント部分を設けたり、ジョイントを外す際に装置側のジョイントを引き抜く構成にしてもよい。
加えて本発明の効果は前記加圧弁120が無い構成においても効果が得られることは明らかである。
【0040】
【実施例3】
本発明によれば実施例二に述べたようなインクタンク113内のインク液面Pより上方にある位置であれば、2つのジョイントを一体に構成しても効果を得ることができる。
【0041】
図3にジョイントが一体に構成された一例を示す。
【0042】
ヘッド側のジョイントフレ−ム701には長さの異なる2つのボス701a、701bが形成されており、図示せぬリンクレバ−を操作することで図4に示すように片側のボスのみインク流路が外部に対し開放する。
【0043】
この状態は実施例1で述べた、まずポンプ側凸ジョイント501を外した状態にあり、すでに述べたプロセスにより流路中のインクは抜け、インクが所定の位置まで抜けた後、前記一体で構成されるジョイントフレ−ム701を抜けばよい。
【0044】
以上、述べたようにジョイントを一体に構成したものでも、2つのインク流路を外部に開放するに当たり時間差を設ければ、本発明による効果が得られる。
【0045】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、印字ヘッドを交換する際にインク垂れによる装置の汚損がなく、かつ簡単な作業手順にて行うことができる。
【0046】
また、作業手順の間違いによりインクが垂れる危険性も殆どない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第二の実施例を図示したンク流路図
【図2】本発明の第二の実施例における印字ヘッド交換時を図示したンク流路図
【図3】本発明の第三の実施例を表すジョイント構成を示す図
【図4】本発明の第三の実施例における印字ヘッド交換時を図示したジョイント構成を示す図
【図5】本発明の第一の実施例におけるインク流路図.
【図6】印字ヘッド内のインク流路図
【図7】ジョイント構成を示す図
【図8】ジョイント構成の欠点を表した図
【符号の説明】
101 印字ヘッド
102 回復桶
105 加圧ポンプ
113 インクタンク
118 従来構成によるジョイント
203 ヘッドフィルタ−
501 ポンプ側凸ジョイント
502 加圧弁側凸ジョイント
701 凸ジョイント

Claims (5)

  1. インクを吐出するためのノズルを備えた記録ヘッドを用いて記録を行うインクジェット記録装置において、前記記録ヘッドと複数の流路で接続されるインク貯蔵部と前記流路中にそれぞれジョイントを有し、該ジョイントは時間差を持って離間可能であり、かつインク貯蔵部内のインク液面より上方に位置することを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記記録ヘッドとインク貯蔵部間を結ぶ流路は2系統であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置
  3. 前記記録ヘッドとインク貯蔵部を接続する流路の内、少なくともそのうちの1本にはインクの圧送可能な構成を有することを特徴とする請求項1、2いずれかに記載のインクジェット記録装置
  4. 前記記録ヘッドとインク貯蔵部を接続する流路の内、前記インク圧送手段とは別の流路に流路の遮断開放が可能な弁構成を有することを特徴とする請求項3に記載のインクジェット記録装置。
  5. インクを濾過するフィルタ−を備え、前記複数系統の流路は、該フィルタ−とインク貯蔵部間をつなぐものであることを特徴とする請求項1〜4いずれかに記載のインクジェット記録装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109940996A (zh) * 2019-03-23 2019-06-28 福建长信纸业包装有限公司 一种循环墨量提供控制方法
JP7328818B2 (ja) 2019-07-29 2023-08-17 理想科学工業株式会社 インクジェット印刷装置

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