JP2004346207A - 室温硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 - Google Patents

室温硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2004346207A
JP2004346207A JP2003145403A JP2003145403A JP2004346207A JP 2004346207 A JP2004346207 A JP 2004346207A JP 2003145403 A JP2003145403 A JP 2003145403A JP 2003145403 A JP2003145403 A JP 2003145403A JP 2004346207 A JP2004346207 A JP 2004346207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curable composition
adhesive
room temperature
viscosity
composition according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003145403A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Yamauchi
康司 山内
Takahiro Futamura
高博 二村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2003145403A priority Critical patent/JP2004346207A/ja
Publication of JP2004346207A publication Critical patent/JP2004346207A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

【課題】一定の塗布厚さが容易に得られ、耐久性に優れた硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング材、接着剤の提供。
【解決手段】少なくとも1つの架橋可能な加水分解性シリル基を有する有機重合体と、平均粒径0.5〜1.5mmの球状体フィラーを含有する室温硬化性組成物及び該硬化性組成物を用いたシーリング材、接着剤。
【選択図】なし

Description

【0001】
【従来の技術】
変成シリコーン系等のゴム弾性を有する室温硬化性組成物を用いたシーリング材、及び接着剤(以下、接着剤という)が、長期にわたる温度変化、繰り返し疲労に耐える高耐久性接着剤として広く普及しつつある。これらのゴム弾性を有する接着剤の施工においては、十分な耐久性を得るために、一定の塗布厚みを確保することが重要である。
従来、一定の塗布厚みを確保する手段として、一定の粒子径を有する球状体ビーズを、接着剤塗布後に接着剤上に散布し、被着体を圧着させて球状体ビーズを接着剤中に埋設せしめる工法が行われていたが、1)作業に手間がかかる、2)散布状態にバラツキが生じる、3)接着剤の周辺にビーズが散らばってロスが多い、4)ビーズを散布する迄に接着剤表面が硬化してしまい、接着不良が発生する等の問題があった。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、その目的は一定の塗布厚さが容易に得られ、耐久性に優れた硬化性組成物を提供することにある。
本発明の他の目的は、上記硬化性組成物を用いたシーリング材、接着剤を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明では、少なくとも1つの架橋可能な加水分解性シリル基を有する有機重合体(変性シリコーンポリマー)と、平均粒径0.5〜1.5mmの球状体フィラーを含有する室温硬化性組成物を提供する。
また、請求項2記載の発明は ブルックフィールド粘度計における10回転目の粘度が20万〜80万MPa・sで、チクソトロピー指数が4以上である室温硬化性組成物を提供する。
また、請求項3記載の発明は、硬化被膜がJIS K−6301に準拠する引張り試験において、破断時の強度が1.5MPa以上、伸びが100%以上であり、かつ永久伸びが50%以下である室温硬化性組成物を提供する。
また、請求項4記載の発明は、球状体フィラーの80wt%以上が、粒度が中心値±15%の範囲内にある室温硬化性組成物を提供する。
また、請求項5記載の発明は、本発明に係わる硬化性組成物を用いてなるシーリング材を提供する。
また、請求項6記載の発明は、本発明に係わる硬化性組成物を用いてなる接着剤を提供する。
【0004】
以下本発明を詳細に説明する。
本発明における、少なくとも架橋可能な加水分解性シリル基を含有する有機重合体(変性シリコーンポリマー)としては、シロキサン結合を形成することにより架橋し得る加水分解性シリル基を少なくとも1個有し、このシロキサン結合は例えば、珪素原子に結合した水酸基もしくは加水分解性基により形成される。
【0005】
上記珪素原子に結合した加水分解性基とは、例えば、ハロゲン原子、メトキシ基、エトキシ基などのアルコキシ基、アシルオキシド基、ケトキシメート基、アミノ基、アミド基、酸アミド基、アミノオキシ基、メルカプト基、アルケニルオキシド基等が挙げられ、中でも、メトキシシリル基やエトキシシリル基等のアルコキシシリル基が反応後有害な副生成物生成しない点で好ましく用いられる。
【0006】
上記変性シリコーンポリマーの主鎖は、特に限定されず、ビニル重合体、ポリエーテル系重合体、ポリエステル系重合体、ポリカーボネート系重合体、ポリオレフィン系重合体などが挙げられ、好ましくは、ビニル重合体及び/またはポリエーテル系重合体からなる。すなわち、主鎖がポリエーテル系重合体部分及びビニル重合体部分の双方を有していてもよい。
【0007】
主鎖がポリエーテル系重合体からなり、加水分解性シリル基を有する重合体の主鎖構造としては、例えば、ポリオキシエチレン重合体、ポリオキシプロピレン重合体、ポリオキシブチレン重合体等が挙げられる。中でも、硬化性組成物の硬化後の耐水性が優れ、高い弾性率を確保しうる点からポリオキシプロピレン重合体が好ましい。
【0008】
上記ポリエーテル系重合体としては、例えば、商品名「MSポリマー」(鐘淵化学工業社製)として、MSポリマーS−203、S−303、S−903等、商品名「サイリルポリマー」(鐘淵化学工業社製)として、サイリルSAT−200、SAT−350、SAT−400や、商品名「エクセスター」(旭硝子社製)として、エクセスターESS−3620、ESS−3430、ESS−2420、ESS−2410などが市販されている。
【0009】
上記球状体フィラーの材質は、適度の強度を有する材料であれば特に限定されないが、ソーダ石灰ガラス、ポリエチレン樹脂(PE樹脂)、ポリプロピレン樹脂(PP樹脂)等が挙げられる。また、上記球状体フィラーは表面処理がされたものであっても良い。
上記球状粒子の平均粒子径は、0.5〜1.5mmが好ましい。0.5mm未満では十分な耐久性が得られ難く、1.5mmを越えると十分な被着材の接着強度が得られ難くなる。また、球状粒子の粒度は、80wt%以上が中心値±15%の範囲に入っていることが好ましい。粒度のバラツキが上記範囲をはずれると塗布厚みがバラツキ易く一定塗布厚みが得られ難くなる。
上記球状ビーズとしては、例えば、GB501M(ガラスビーズ、平均粒子径1.0mm、ポッターズ・パロティーニ(株)製)が市販されている。
【0010】
上記球状ビーズの量は、変成シリコーンポリマー100重量部に対して、5〜30重量部配合されるのが好ましく、さらに好ましくは10〜20重量部である。5重量部未満の場合は、厚さのバラツキを生じることがあり、30重量部を超えると、充分な耐久性を発揮できない場合がある。
【0011】
上記硬化性組成物の粘度は、ブルックフィールド粘度計を用いた測定において、10rpmの粘度が20〜80万MPa・sが好ましく、チクソトロピック指数は4以上が好ましい。粘度が20万MPa・s未満やチクソトロピック指数が4未満の場合は、粘度が低すぎて、球状ビーズが分離したり、塗布時にタレを生じて球状ビーズの径に応じた所定の塗布厚みが得られなくなったり、凹凸がある被着面に対して所定の厚さが得られなくなる可能性がある。また、粘度が80万MPa・sを超えると球状ビーズの分散が困難になったり、塗布性が悪くなったり、被着体の圧着時に接着剤が十分に押しつぶされず所定の厚さが得られなくなる可能性がある。
尚、チクソトロピック指数とは下式で求められる値である。
チクソトロピック指数=粘度(1rpm)/粘度(10rpm)
【0012】
上記硬化物の引張り試験にける破断強度が1.5MPa以上、伸びが100%以上、永久伸びが50%以下であるのが好ましい。破断強度が1.5MPa未満の場合は、十分な接着強度が得られがたく、伸びが100%未満であると、被着材の反り、収縮等の変形に追従できず剥離を生じる場合がある。永久伸びが50%を超えると変形時の拘束力が不足し、変形が大きくなり外観上の問題を生じる恐れがある。
【0013】
上記硬化性組成物には硬化を促進するためにシラノール縮合触媒のような硬化触媒が用いられて良い。硬化触媒としては、公知のシラノール縮合触媒が使用される。例えば、ジブチルスズジラウレート、ジブチルスズマレエート、ジブチルスズジアセテート、オクチル酸スズ、ナフテン酸スズなどのスズカルボン酸塩類等が挙げられ、これらの1種又は2種以上が併用して用いられる。
【0014】
上記硬化性組成物には、本発明の効果を阻害させない範囲で、タレ防止剤、充填材、紫外線吸収剤、酸化防止剤、光安定剤、脱水剤、着色剤、溶剤、接着性付与剤、難燃剤、香料等の各種添加剤が添加されて良い。さらに、硬化物の凝集力や接着性を向上させるためにエポキシ樹脂等が添加されていても良い。
【0015】
本発明の室温硬化性組成物の製造方法としては、特に限定されるものではなく、例えば、プラネタリーミキサー、ディスパー等の攪拌・混合装置が用いられ、ディスパーが好適に用いられる。この際、例えば、球状体フィラーとしてガラスビーズを使用した場合にはガラスが破損しやすいので、攪拌速度、攪拌時のシェアー等を調節して調節して攪拌・混合すればよい。
また、上記攪拌・混合装置は容器と攪拌羽根とのクリアランスが使用する球状体フィラー径よりも大きいものが好ましい。クリアランスが球状体の径よりも小さいとフィラーが破損したり、攪拌羽根の回転が停止したりすることがある。
【0016】
本発明に係わる硬化性組成物は、シーリング材又は接着剤として好適に用いられる。本発明に係わる硬化性組成物は、雰囲気の湿気により速やかに硬化し、柔軟性を有する硬化物を与え、良好な接着性を発現する。さらに球状ビーズを含有しているため、所定の厚さの塗膜を容易に形成することができ、耐久性に優れたシーリング材又は接着剤を提供することができる。
【0017】
上記接着剤を塗布する方法は、特に限定されず、必要に応じて、ビード状に塗布したり、点状に塗布しても良い。
【0018】
本発明の硬化性組成物及び硬化性組成物が硬化した後の硬化物においては、球状フィラーが均一に分散しているのが好ましい、硬化物が不均一に存在した場合には、塗布後に被着体を押しつけた場合、厚さが不均一になる可能性がある。均一性の基準としては、例えば、塗布面積中において、任意の一定の面積(2cm×2cm)中に少なくとも5個以上存在し、塗布面積中全体において1cm当たり平均4個以上存在するのが好ましい。
【0019】
なお、本発明のシーリング材及び接着剤は、本質的に上述の硬化性組成物を用いてなる。
【0020】
【発明の実施の形態】
(ハ)実施例
(実施例1)
変成シリコーンポリマーとして、S−303(鐘淵化学工業社製)100重量部、球状体フィラーとしてGB501M(平均粒径:1.0mm、ポッターズ・パロティーニ社製)15重量部、充填剤としてコロイダル炭酸カルシウム(白石工業社製、CCR)120重量部、脱水剤としてビニルトリメトキシシラン(チッソ製サイラエースS210)4重量部、硬化触媒としてジブチル錫ジラウレート1重量部を配合し、クリアランス1.5mm以上のプラネタリーミキサーにて60分間真空混練し接着剤を得た。得られた接着剤について、下記の評価を行い、結果を表1に纏めた。
(比較例1)
実施例において、球状体フィラーを用いない以外は同様にして接着剤を得、実施例1と同じ評価を行い、結果を表1に纏めた。
(比較例2)
実施例において、球状体フィラーを用いない接着剤を用い、貼り合わせ前に手蒔きにて球状フィラーを散布し、接着剤層の厚さと、繰り返し疲労試験を行った。結果を表1に示した。尚、散布した球状フィラーの量は実施例1の配合量と同一比率とした。
【0021】
〔評価〕
(引張り試験)
JIS K−6301に準拠して、3号ダンベルを用いて引張り試験を行い、引張り強さ、破断時の伸び、永久伸びを測定した。尚、試験片として3号ダンベルを用いた。
(粘度)
BS型粘度計(ローターNo.7)を用い、23℃で、10rpmで測定した。
(チキソトロピック指数)
BS型粘度計(ローターNo.7)を用い、23℃で、回転数1rpmと10rpmで粘度を測定し、下式でチキソトロピック指数を算出した。
チキソトロピック指数=粘度(1rpm)/粘度(10rpm)
(接着剤層の厚さ)
5×5cmの合板どおしを貼り合わせ(接着剤は全面に塗布)、はみ出した接着剤をかきとり、4角及び各辺の中点(4カ所)の合計8カ所について接着剤層の厚さを測定し、平均値、」最大値、最小値を求めた。
(繰り返し疲労試験)
合板(50mm×25mm)に上記接着剤を塗布し、さらに他の1枚の合板(50mm25mm)を接着面積が25mm×25mm、接着剤厚さ1mmとなるように重ね合わせて一定の力で圧着し試験片を作製した。接着剤厚さは、実施例1は1.5mm、比較例1は0.2mmであった。
次に、得られた試験片に図1に示すようなずり剪断変位(ずり幅は±1.5mm)を2000回繰り返し与えた後に、接着剤の状態を目視で観察した。
【0022】
【表1】
Figure 2004346207
【0023】
【発明の効果】
本発明の硬化性組成物は、上述のとおり、少なくとも1つの架橋可能な加水分解性シリル基を有する有機重合体と球状体フィラーを含有してなるので、一定の塗布厚さが容易に得られ、耐久性に優れた硬化性組成物が得られ、シーリング材、接着剤として好適に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の繰り返し試験法の簡単な模式図

Claims (6)

  1. 少なくとも1つの架橋可能な加水分解性シリル基を有する有機重合体と、平均粒径0.5〜1.5mmの球状体フィラーを含有することを特徴とする室温硬化性組成物。
  2. ブルックフィールド粘度計における10回転目の粘度が20万〜80万MPa・sで、チクソトロピー指数が(1回転時の粘度)/(10回転時の粘度)が4以上であることを特徴とする請求項1記載の室温硬化性組成物。
  3. 硬化被膜がJIS K−6301に準拠する引張り試験において、破断時の強度が1.5MPa以上、伸びが100%以上であり、かつ永久伸びが50%以下であることを特徴とする請求項1又は2記載の室温硬化性組成物。
  4. 球状体フィラーの80wt%以上が、粒度が中心値±15%の範囲内にあることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の室温硬化性組成物。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の硬化性組成物を用いてなるシーリング材。
  6. 請求項1〜4のいずれかに記載の硬化性組成物を用いてなる接着剤。
JP2003145403A 2003-05-22 2003-05-22 室温硬化性組成物、シーリング材及び接着剤 Withdrawn JP2004346207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003145403A JP2004346207A (ja) 2003-05-22 2003-05-22 室温硬化性組成物、シーリング材及び接着剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003145403A JP2004346207A (ja) 2003-05-22 2003-05-22 室温硬化性組成物、シーリング材及び接着剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004346207A true JP2004346207A (ja) 2004-12-09

Family

ID=33532592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003145403A Withdrawn JP2004346207A (ja) 2003-05-22 2003-05-22 室温硬化性組成物、シーリング材及び接着剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004346207A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1037104C2 (nl) * 2009-07-08 2011-01-11 A A Klabbers Holding B V Middel en werkwijze voor het onderling positioneren en verbinden van bouwkundige constructiedelen zoals een paneel en een kader.

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001131423A (ja) * 1999-10-29 2001-05-15 Asahi Glass Co Ltd 硬化性組成物
JP2001131424A (ja) * 1999-10-29 2001-05-15 Asahi Glass Co Ltd 硬化性組成物
JP2002038028A (ja) * 2000-07-26 2002-02-06 Toagosei Co Ltd 光硬化性樹脂組成物
JP2002327114A (ja) * 2001-02-23 2002-11-15 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 光学材料用組成物、光学材料、その製造方法、並びにそれを用いた液晶表示装置および発光ダイオード
JP2004002494A (ja) * 2001-04-19 2004-01-08 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 硬化性組成物
JP2004002603A (ja) * 2001-04-19 2004-01-08 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 硬化性組成物
JP2004225021A (ja) * 2002-11-29 2004-08-12 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 硬化性組成物およびシーリング方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001131423A (ja) * 1999-10-29 2001-05-15 Asahi Glass Co Ltd 硬化性組成物
JP2001131424A (ja) * 1999-10-29 2001-05-15 Asahi Glass Co Ltd 硬化性組成物
JP2002038028A (ja) * 2000-07-26 2002-02-06 Toagosei Co Ltd 光硬化性樹脂組成物
JP2002327114A (ja) * 2001-02-23 2002-11-15 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 光学材料用組成物、光学材料、その製造方法、並びにそれを用いた液晶表示装置および発光ダイオード
JP2004002494A (ja) * 2001-04-19 2004-01-08 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 硬化性組成物
JP2004002603A (ja) * 2001-04-19 2004-01-08 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 硬化性組成物
JP2004225021A (ja) * 2002-11-29 2004-08-12 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 硬化性組成物およびシーリング方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1037104C2 (nl) * 2009-07-08 2011-01-11 A A Klabbers Holding B V Middel en werkwijze voor het onderling positioneren en verbinden van bouwkundige constructiedelen zoals een paneel en een kader.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2778755B2 (ja) シリコーンシーラント製造方法
JP4886208B2 (ja) 被着体の貼り合せ方法
JP5539869B2 (ja) 断熱ガラスユニット用シーラント
JP7231605B2 (ja) ワーキングジョイント用1成分型硬化性組成物
JP2006199905A (ja) 硬化性樹脂組成物
JP4528012B2 (ja) 室温硬化性接着剤及び床構造体
KR19980064618A (ko) 기판에 대해 자기접착성을 갖는 경화성 첨가조성물
JP2008239809A (ja) 硬化性組成物
JP6047982B2 (ja) 硬化性組成物、この硬化性組成物からなる粘接着剤組成物、及びこれらの組成物を介して形成される床構造
JP2004346207A (ja) 室温硬化性組成物、シーリング材及び接着剤
KR19980064620A (ko) 적당한 충전제 선택을 통해 고인장강도의 부점착 조성물로 경화가능한 경화성 첨가조성물
JP2001302936A (ja) 熱伝導性樹脂組成物
JP4889354B2 (ja) 目地材組成物及び目地形成方法
JP5999463B1 (ja) 目地構造を有する壁、目地施工方法、及び一液常温湿気硬化型シーリング材組成物
JP2019104789A (ja) 接着剤組成物
JP2012197388A (ja) ポリエチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂の接着性に優れた湿気硬化型接着剤組成物及びそれを用いた被接着物又は接着方法
JP6763160B2 (ja) 目地構造を有する壁、目地施工方法、及び一液常温湿気硬化型シーリング材組成物
JP7485364B2 (ja) 湿気硬化性組成物
JP5991056B2 (ja) 硬化性組成物、及びこの硬化性組成物を介在させて接着構造体を製造する方法
JP2008174611A (ja) 硬化性組成物
JP2017137745A (ja) 目地構造を有する壁、及び目地施工方法
EP3623436B1 (en) Endcapped curable polyorganosiloxanes
JP4540383B2 (ja) 接着剤及びそれを用いた床構造体
JP4548627B2 (ja) 2成分形シリコーン系シーリング材への打継ぎ用プライマー組成物
JP5296959B2 (ja) 接着剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080818

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20081031